JP6143060B2 - シール材貼付治具及びセグメント - Google Patents

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本発明は、シール材貼付治具及びセグメントに関する。
シールド工法によりトンネルを構築する際には、複数のセグメントを接合して地中に形成した穴を覆工する。この際、セグメント間を止水するために、接合面に形成したシール溝にそれぞれシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合している(例えば、特許文献1を参照。)。
シール材は、ゴム等の弾性材料を帯状に成形したものであり、シール材を相互に圧接させると幅方向に広がる変形をする。このため、シール溝の幅は、シール材の幅よりも広くしている。
シール材の貼り付けは作業員が行っており、シール材を手でシール溝に貼り付けた後、圧着ローラ等でシール材を圧着させている。
特開2011−144569号公報
セグメントは接合面の位置を合わせて接合するので、シール材の貼付位置にシール溝の幅方向のずれがあると、シール材同士の接触面積が小さくなり止水性が低下する恐れがある。
しかしながら、シール溝よりも幅の狭いシール材を手で貼り付ける場合、シール材自体が曲がりやすいので、シール材の貼付位置がシール溝の幅方向にずれないよう貼り付けることは難しい。そのため、シール材を手で貼り付けた場合には、図6に示すようにシール材3がシール溝102を蛇行してしまうことがある。このシール材3の蛇行は、意図しないものであり再現性が低い。そのため、接合面101の位置を合わせてセグメント1を接合した際に、図7に示したようにシール材3A,3Bの位置にずれが生じ、シール材3A,3Bの接触面積が小さくなる。このような状態ではシール材3A,3Bの密着性が低くなり、セグメント間の止水性が低下する恐れがある。
なお、図6は、シール材を手で貼り付けた場合に生じる蛇行の一例を示す側面図である。また、図7は、図6のC−C線断面におけるセグメント同士の接合状態を示す断面図である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、セグメントのシール溝にシール溝よりも幅の狭いシール材を貼り付ける場合にシール材の貼付位置がシール溝の幅方向にずれることを防ぐことが可能なシール材貼付治具を提供することを目的とする。
また、本発明は、接合面に形成したシール溝にシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合した場合にセグメント間の止水性が低下する事態を防ぐことが可能なセグメントを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の請求項1に係るシール材貼付治具は、接合面に形成したシール溝にそれぞれ前記シール溝よりも幅の狭いシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合することにより、セグメントの間を止水するようにした前記セグメントのシール材貼付治具において、平坦な基準面と前記基準面から突出する位置決め突起とを有した位置決め部材を備えるとともに、ローラ軸を介して支持部材に回転可能に支持されたローラを備え、前記位置決め突起は、前記シール材が摺動可能に嵌合する幅の摺動溝を有し、かつ前記基準面を前記セグメントの接合面に当接させた状態で前記シール溝に挿入した場合に当該シール溝の内壁面に当接することによりシール溝の幅方向に沿った前記位置決め部材と前記セグメントとの相対移動を規制する一対の規制面を有したものであり、前記ローラは、前記基準面を前記セグメントの接合面に当接させ前記一対の規制面を前記シール溝の内壁面に当接させた状態で前記摺動溝を介して前記シール溝に誘導されたシール材を押圧可能な位置に、前記ローラの軸心方向が前記シール溝の幅方向と平行になる向きで支持されたものであり、前記ローラの軸心方向と直交する径外方向であって当該ローラを挟む2箇所に前記位置決め部材を設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るセグメントは、接合面に形成したシール溝にそれぞれシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合することにより、セグメントの間を止水するようにしたセグメントにおいて、請求項1のシール材貼付治具を用いて前記シール溝に前記シール材を貼り付けたことを特徴とする。
本発明に係るシール材貼付治具は、平坦な基準面から突出する位置決め突起を有する位置決め部材を備える。位置決め突起は、シール材が摺動可能に嵌合する幅の摺動溝と一対の規制面とを有する。一対の規制面は、基準面をセグメントの接合面に当接させた状態で位置決め突起をシール溝に挿入した場合にシール溝の内壁面に当接することによりシール溝の幅方向に沿った位置決め部材とセグメントとの相対移動を規制する面である。そのため、基準面をセグメントの接合面に当接させ、かつ一対の規制面をシール溝の内壁面に当接させた状態で、シール材貼付治具をシール溝の長手方向に沿って移動させた場合、摺動溝の位置がシール溝の幅方向にずれることはない。したがって、摺動溝を介してシール材をシール溝に誘導すれば、シール溝よりも幅の狭いシール材を貼り付ける場合にシール材の貼付位置がシール溝の幅方向にずれることを防げる。
また、本発明に係るシール材貼付治具を用いてシール材を貼り付けた覆工セグメントでは、シール材の貼付位置にシール溝の幅方向のずれがない。このため、セグメントを接合する際にシール材同士が十分な接触面積を確保した状態で均等に圧接し、セグメント間の止水性が低下する事態を防げる。
図1は、本発明に関わるセグメントの一例を示す図である。 図2は、セグメントの主要部を拡大した側面図である。 図3は、図2のA−A線断面におけるセグメント同士の接合状態を示す断面図である。 図4は、本発明の実施の形態であるシール材貼付治具の構成を示す正面図である。 図5は、図4のB−B線断面図である。 図6は、シール材を手で貼り付けた場合に生じる蛇行の一例を示す側面図である。 図7は、図6のC−C線断面におけるセグメント同士の接合状態を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る覆工セグメントの実施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明に関わるセグメントの一例を示す図である。図2は、セグメントの主要部を拡大した側面図である。図3は、図2のA−A線断面におけるセグメント同士の接合状態を示す断面図である。
本発明に関わるセグメントは、シールド工法によりトンネルを構築する際等に地中に形成した穴を覆工するものである。セグメント1は円弧状に成形したコンクリートブロック又は鋼板であり、図1に示すように複数個(図1では6個)のセグメント1を接合し地中2に形成した穴の壁面201に沿ったリング状のシールドを形成する。シールド工法では、シールドマシンを用いて穴を一定距離掘り進める毎にリング状のシールドを形成していく。
このセグメント1には、接合したセグメント1の間を止水するシール材3を貼り付けてある。シール材3は、図2及び図3に示すように、セグメント1の接合面101に形成したシール溝102の底面102aに貼り付けてある。隣り合う2つのセグメント1(1A,1B)は、一方のセグメント1Aに貼り付けたシール材3Aと他方のセグメント1Bに貼り付けたシール材3Bとを圧接させた状態で接合面101を介して接合される。
シール材3は、ゴム等の弾性材料を帯状に成形したものであり、セグメント1に貼り付けた段階ではシール溝102から突出している。そして、セグメント1の接合時にシール材3を相互に圧接させるとシール溝102の幅方向に広がる変形をする。このため、シール溝102の幅をシール材3の幅よりも広くし、シール溝102の第1の内壁面102b及び第2の内壁面102cをシール材3から離間させている。
本発明に係るシール材貼付治具は、このようにセグメント1のシール溝102にシール溝102よりも幅の狭いシール材3を貼り付ける際に用いるものである。
図4は、本発明の実施の形態であるシール材貼付治具の構成を示す正面図である。図5は、図4のB−B線断面図である。
本実施の形態のシール材貼付治具4は、図4及び図5に示すように、ローラ401と、ローラ軸402と、軸支板(支持部材)403A,403Bと、ベースプレート404と、シャフト406と、取っ手407と、摺接板405A,405Bと、位置決め板(位置決め部材)408とを備える。
ローラ401は、シール溝102の底面102aに当接させたシール材3を押圧するものであり、ローラ軸402を介して軸支板403A,403Bに回転可能に支持されている。軸支板403A,403Bは、一端部をベースプレート404に接合してある。摺接板405A,405Bは、シール材3を貼り付ける際にセグメント1の接合面101に摺接させる板であり、軸支板403A,403Bのベースプレート404とは反対側の端部に接合してある。シャフト406及び取っ手407は、シール材3を貼り付ける際に作業員が握る部分であり、ベースプレート404に取り付けてある。
位置決め板408は、ローラ401の軸心方向と直交する径外方向に配置されており、ベースプレート404と摺接板405A,405Bとの間に設けた取付部材409に取り付けてある。本実施の形態のシール材貼付治具4では、図5に示すようにローラ401を挟む2箇所に位置決め板408を取り付けてある。
位置決め板408は、基準面408aと、第1の規制面408bと、第2の規制面408cと、摺動溝408dとを有する。基準面408aは、シール材3を貼り付ける際にセグメント1の接合面101に当接させる平坦な面である。第1の規制面408b及び第2の規制面408cは、基準面408aから突出した位置決め突起における一対の面である。この第1の規制面408b及び第2の規制面408cは、基準面408aをセグメント1の接合面101に当接させた状態でシール溝102に挿入した場合にシール溝102の第1の内壁面102b及び第2の内壁面102cにそれぞれ当接する。摺動溝408dは、基準面408aから突出した位置決め突起に設けた溝であり、シール材3が摺動可能に嵌合する幅に形成されている。この位置決め板408は、基準面408aが摺接板405A,405Bにおけるセグメント1の接合面101との摺接面に一致する位置に取り付ける。
このようなシール材貼付治具4を用いてシール材3をシール溝102に貼り付けるときには、シール材3の端部をシール溝102の底面102aに配置した状態で、位置決め板408の基準面408aをセグメント1の接合面101に当接させるとともに、第1の規制面408b及び第2の規制面408cをシール溝102の第1の内壁面102b及び第2の内壁面102cにそれぞれ当接させる。この際、シール材3は、幅方向の側面301,302が摺動溝408dに摺接するので、シール溝102の幅方向に対するシール材3の貼付位置が定まる。
その後、シール材貼付治具4をシール溝102の長手方向に沿って移動させ、ローラ401によりシール材3を順次圧着していく。この際、シール材貼付治具4は、位置決め板408の第1の規制面408b及び第2の規制面408cがシール溝102の第1の内壁面102b及び第2の内壁面102cにそれぞれ当接している。そのため、本実施の形態のシール材貼付治具4は、セグメント1の接合面101、シール溝102の第1の内壁面102b及び第2の内壁面102cをガイドとしてシール溝102の長手方向に沿って移動させることができる。これにより、シール溝102の幅方向に沿ったシール材貼付治具4とセグメント1との相対移動が規制され、位置決め板408の摺動溝408dがシール溝102の幅方向にずれることがなくなる。したがって、摺動溝408dを介してシール溝102に誘導されたシール材3の貼付位置がシール溝102の幅方向にずれることを防げる。
本実施の形態のシール材貼付治具4を用いてセグメント1のシール溝102にシール材3を貼り付けた場合、上記のようにシール材3の位置がシール溝102の幅方向にずれることはない。そのため、各セグメント1のシール溝102におけるシール材3の貼付位置を同じ位置にすることができる。したがって、セグメント1を接合した際に、図3に示したようにシール材3A,3Bが十分な接触面積を確保した状態で均等に圧接し、セグメント1A,1B間の止水性が低下する事態を防げる。
また、シール溝102にシール材3を手で貼り付ける場合には蛇行しないようにシール材3を引っ張った状態で貼り付けることがあるが、シール材3を引っ張ってしまうと圧接時の体積が変わってしまい、止水性が低下する恐れがある。これに対し、本実施の形態のシール材貼付治具4は、位置決め板408の摺動溝408dを介してシール材3をシール溝102に誘導し、ローラ401で押圧している。そのため、シール材3を引っ張ることなくシール溝102にまっすぐ貼り付けることができ、体積の変化による止水性の低下も防げる。
なお、本発明に係るシール材貼付治具は、ローラ401を備えたものに限らず、他の部材によりシール材3を押圧するものであってもよい。また、本発明に係るシール材貼付治具は、ローラ401等のシール材3を押圧(圧着)する部材がない構成であってもよい。すなわち、位置決め板408を備えたシール材貼付治具を用いてシール材3をシール溝102に貼り付けた後、シール材貼付治具とは別個の圧着ローラ等を用いてシール材3を押圧(圧着)してもよい。
1,1A,1B セグメント
101 接合面
102 シール溝
102a 底面
102b 第1の内壁面
102c 第2の内壁面
2 地中
3,3A,3B シール材
4 シール材貼付治具
401 ローラ
402 ローラ軸
403A,403B 軸支板(支持部材)
404 ベースプレート
405A,405B 摺接板
406 シャフト
407 取っ手
408 位置決め板(位置決め部材)
408a 基準面
408b 第1の規制面
408c 第2の規制面
408d 摺動溝

Claims (2)

  1. 接合面に形成したシール溝にそれぞれ前記シール溝よりも幅の狭いシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合することにより、セグメントの間を止水するようにした前記セグメントのシール材貼付治具において、
    平坦な基準面と前記基準面から突出する位置決め突起とを有した位置決め部材を備えるとともに、ローラ軸を介して支持部材に回転可能に支持されたローラを備え
    前記位置決め突起は、前記シール材が摺動可能に嵌合する幅の摺動溝を有し、かつ前記基準面を前記セグメントの接合面に当接させた状態で前記シール溝に挿入した場合に当該シール溝の内壁面に当接することによりシール溝の幅方向に沿った前記位置決め部材と前記セグメントとの相対移動を規制する一対の規制面を有したものであり、
    前記ローラは、前記基準面を前記セグメントの接合面に当接させ前記一対の規制面を前記シール溝の内壁面に当接させた状態で前記摺動溝を介して前記シール溝に誘導されたシール材を押圧可能な位置に、前記ローラの軸心方向が前記シール溝の幅方向と平行になる向きで支持されたものであり、
    前記ローラの軸心方向と直交する径外方向であって当該ローラを挟む2箇所に前記位置決め部材を設けたことを特徴とするシール材貼付治具。
  2. 接合面に形成したシール溝にそれぞれシール材を貼り付け、シール材を相互に圧接させた状態で接合面を介してセグメントを互いに接合することにより、セグメントの間を止水するようにしたセグメントにおいて、
    請求項1のシール材貼付治具を用いて前記シール溝に前記シール材を貼り付けたことを特徴とするセグメント。
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