JP6142400B2 - ステッピングモーターの逆転防止機構 - Google Patents

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本発明は、ステッピングモーターがディテントトルク以上の負荷によって逆転してしまうことを防止するためのステッピングモーターの逆転防止機構に関するものである。
ステッピングモーターはパルス信号を入力することによりステップ回転するモーターであり、比較的簡単な制御回路によって正確な角度だけ回転させることができるので、パチンコ等の遊技機を始め、多くの技術分野において広く使用されている。
ステッピングモーターは入力のない状態、すなわち非励磁状態においては静止しているが、ディテントトルク(非励磁状態における最大静止トルク)以上の過負荷を受けると負荷方向に回転してしまう。このため、例えば遊技機の可動装飾装置の昇降駆動源としてステッピングモーターを使用した場合、可動装飾装置の重量によって可動装飾装置がずるずると降下してしまうおそれがある。
このためステッピングモーターにより駆動される装置には、例えば特許文献1に示されるように、力学的にロックを掛けて逆転を防止することが行われている。
図1はその要部の説明図であり、1はステッピングモーター、2はステッピングモーター1によって駆動される回転盤、3は先端がこの回転盤2に枢着されたクランクアームである。このクランクアーム3の基端は揺動アーム4に枢着されており、回転盤2が回転するとクランクアーム3が揺動アーム4を引き上げ、図示しない図柄標示装置を図1の位置まで上昇させる。
図1に示す静止状態においては、図柄標示装置の重量は揺動アーム4を下降させる方向に作用する。しかし、クランクアーム3の先端Aと回転盤2の中心軸Bとクランクアーム3の基端Cとが同一直線上にあるため、図柄標示装置の重量は回転盤2を反時計方向に回転させるトルクを発生させることがない。このためステッピングモーター1が逆転することがない。
なお、力学的にロックを掛けて逆転を防止するその他の機構は、特許文献2,3,4等にも開示されている。
しかし上記したような力学的なロック機構は、ステッピングモーターによって駆動されるレバーやアームが重量により落下することがないようにロックするものであり、ステッピングモーターによってラックギヤやベルトを駆動して可動装飾装置等を昇降させる機構には適用することができない。従ってそのような場合には、停止中にロック用電流を流し続けたり、別のロック部材を設けてソレノイドで制御したり、ディテントトルクが大きい大型のステッピングモーターを使用したりする等の対策が必要となり、何れもコスト高となったり、組み込みスペースが大きくなる等の問題があった。
特開2010−167120号公報 特開2009−011681号公報 特開2009−207803号公報 特開2012−010815号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、ステッピングモーターによって駆動される機構の如何にかかわらず、ステッピングモーターがディテントトルク以上の負荷によって逆転してしまうことを防止することができるステッピングモーターの逆転防止機構を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のステッピングモーターの逆転防止機構は、
円盤部の片側に係合歯を備え、その反対側に一対のV字状の駆動側突起を備え、ステッピングモーターにより回転される回転駆動体と、
外歯と内歯を備え、中心部に前記駆動側突起に対して遊びを持たせて形成された一対のV字状の従動側突起を備え、この従動側突起が前記駆動側突起と係合することによって回転される出力ギヤと、
前記回転駆動体の係合歯と前記出力ギヤの内歯との間に軸支され、この出力ギヤの内歯と係合する端部を両端に備える揺動式のラチェットと、
前記ラチェットと同軸上に支持され、回転駆動体の係合歯と係合する凸部を備え、回転駆動体によりラチェットと同一方向に揺動されるラチェットレバーとからなり
回転駆動体の回転によりラチェットレバーを介してラチェットを回転駆動体とは反対方向に揺動させ、ラチェットの何れかの端部を前記出力ギヤの内歯と選択的に係合させることにより、出力ギヤが回転駆動体の回転方向と逆方向に回転することを防止したことを特徴とするものである。
なお請求項2のように、ラチェットとラチェットレバーとの間につる巻バネを介在させた構造とすることが好ましい。
本発明のステッピングモーターの逆転防止機構は、回転駆動体の回転方向に応じてラチェットレバーを介してラチェットを揺動させ、ラチェットの何れかの端部を前記出力ギヤの内歯と選択的に係合させることにより、出力ギヤの回転方向を回転駆動体と同一方向に規制したものである。このためステッピングモーターが正逆何れの方向に回転して停止した場合にも、出力ギヤは逆方向には回転することがなく、従ってステッピングモーターの逆転を防止することができる。
また本発明のステッピングモーターの逆転防止機構は、ステッピングモーターの出力軸の部分に設けられているため、ステッピングモーターによって駆動される機構の如何にかかわらず、ステッピングモーターがディテントトルク以上の負荷によって逆転してしまうことを防止することができる。
従来の逆転防止機構の一例を示す正面図である。 本発明の実施形態を説明する正面図である。 本発明の実施形態を説明する中央縦断面図である。 本発明の実施形態を説明する分解斜視図である。 回転駆動体の斜視図である。 出力ギヤの斜視図である。 ラチェットの斜視図である。 ラチェットレバーの斜視図である。 ラチェットとラチェットレバーとつる巻バネとの関係を示す拡大図である。 要部の拡大正面図である。 作動状態の説明図である。 中立状態を示す拡大正面図である。 他の実施形態を説明する正面図である。 他の実施形態を説明する中央縦断面図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図2は本発明の実施形態を説明する正面図、図3はその中央縦断面図、図4は分解斜視図である。
これらの図において、10は樹脂製のベース、11はこのベース10の背面に固定されたステッピングモーターである。ステッピングモーター11の出力軸12はベース10を貫通して前面側に延び、ベース10の内側に回転駆動体13が固定されている。回転駆動体13は図5に示すように係合歯14を備えるとともに、中央の円盤部の反対側に駆動側突起15を備えている。駆動側突起15は一対のV字状の突起である。
また回転駆動体13は図4に示すように、円筒状の中心軸16を備え、この中心軸16上に出力ギヤ17が取付けられている。出力ギヤ17は図6に示すように、外周部に外歯18と内歯19とを備えるとともに、中心部に従動側突起20を備えている。この従動側突起20も一対のV字状の突起であり、回転駆動体13の駆動側突起15と係合することによって、出力ギヤ17は回転駆動体13と同一方向に回転される。しかし駆動側突起15と従動側突起20との間には回転角度で30度程度の遊び(隙間)が形成されているので、ステッピングモーター11を逆転させる際にはこの隙間角度分だけ遅れて出力ギヤ17は動き出す。この遊びは、後述するラチェット21を反対側に揺動させるために必要である。
図2に示すように、上記した回転駆動体13の係合歯14と出力ギヤ17の内歯19との間には、ラチェット21とラチェットレバー22とが設けられている。図7に示すように、ラチェット21は出力ギヤ17の内歯19と係合する端部21a、21bを両端に備えたもので、ベース10の内側に突設された軸23に揺動自在に支持されている。
またラチェットレバー22も上記の軸23に揺動自在に支持されたものであり、図8に示すように全体はほぼ円形であるが、回転駆動体13の係合歯14と係合する凸部24を備える。このためラチェットレバー22は回転駆動体13が回転すると係合歯14によって反対方向に揺動される。
また、ラチェット21とラチェットレバー22とにもそれぞれV字状の突起25、26が突設されているので、ラチェットレバー22の揺動方向と同一方向にラチェット21も揺動される。前記したと同様にこれらの突起25、26間にも遊びが設けられている。しかし図9に示すようにラチェット21とラチェットレバー22との間にはつる巻バネ27を介在させてあるので、ラチェット21はそのバネ力によって常にラチェットレバー22の揺動方向に付勢され、何れか一方の端部21a、21bを出力ギヤ17の内歯19と係合させている。なお、つる巻バネ27の両端は、ラチェット21とラチェットレバー22とに形成されたスリット28,29にそれぞれ挿入されている。
図10に、回転駆動体13とラチェットレバー22とラチェット21と出力ギヤ17との関係を示した。この図は回転駆動体13が時計方向に回転中の状態を示すもので、ラチェットレバー22とラチェット21とは反時計方向に揺動され、ラチェット21の右側の端部21bが出力ギヤ17の内歯19と係合している。図示のように、内歯19は台形状の歯形をしており、ラチェット21の右側の端部21bはつる巻バネ27の力によって内歯19に接触するが、図10の状態では出力ギヤ17が時計方向に回転することを妨げない。しかし以下に説明するように、図10の状態において出力ギヤ17が反時計方向に回転しようとしても、ラチェット21の右側の端部21bが内歯19に食い込むように入り込むため、回転することはできない。
次に図11を参照しつつ、本発明のステッピングモーターの逆転防止機構の動きを説明する。なおこの図においては、駆動側突起15と従動側突起20の動きを説明するために、これらを実際の位置よりも外側に拡大して示している。参考のため、図12に駆動側突起15と従動側突起20を本来の位置に記載した拡大図を示す。
上段の左端の(1)は中立状態を示している。(2)はステッピングモーターにより回転駆動体13が時計方向に10度回転した様子を示す。このとき回転駆動体13の係合歯14によりラチェットレバー22の凸部24が右方向に蹴られラチェットレバー22はつる巻バネ27に抗して反時計方向に揺動する。この間につる巻バネ27に弾性エネルギーが蓄積され、(3)のようにラチェット21の右側の端部21bは出力ギヤ17の内歯19と係合する。そして(4)の状態となると、回転駆動体13の駆動側突起15が出力ギヤ17の従動側突起20と接触し、出力ギヤ17を時計方向に回転させ始める。このまま(5)(6)のように回転が継続される。なお(6)ではラチェット21の右側の端部21bは、次の内歯19と係合し、ラチェット21は15度回転ごとに隣接する内歯19に移って行く。この実施形態では出力ギヤ17の外歯18が他の機構に回転力を供給する。しかし、出力ギヤ17の中心軸上に他の小径ギヤを設け、他の機構に回転力を供給することもできる。
(7)は出力ギヤ17に負荷側から反時計方向の力が作用した状態を示す。(7)の状態では、出力ギヤ17を反時計方向に回転させようとしても、ラチェット21の右側の端部21bが出力ギヤ17の内歯19と係合しているため、回転させることはできない。このため回転駆動体13には反時計方向の回転トルクが作用することはなく、ステッピングモーターの逆転が防止されることとなる。
(8)から(13)はステッピングモーターを逆転させ、回転駆動体13が反時計方向に回転を始めた状態を示している。(8)から(11)までの間に、ラチェットレバー22がつる巻バネ27に抗して時計方向に揺動し、(12)においてラチェット21はラチェットレバー22により強制的に押されて時計方向に揺動し始める。そして(13)のようにラチェット21はつる巻バネ27の力によって揺動して左端21aを出力ギヤ17の内歯19と係合させる。また(13)の状態となると回転駆動体13の駆動側突起15が出力ギヤ17の従動側突起20と接触し、出力ギヤ17を反時計方向に回転させ始める。この状態においては、出力ギヤ17に負荷側から時計方向の力が作用しても出力ギヤ17は時計方向には回転できない。
このようにしてステッピングモーターの回転が正逆いずれの場合にも、逆転防止が可能となる。なお、ステッピングモーター11を逆転させる際にはラチェット21を反対側に揺動させるための時間が必要であるため、回転駆動体13の駆動側突起15が出力ギヤ17の従動側突起20との間に遊びを設け、この時間を確保している訳である。
以上に説明したように、本発明のステッピングモーターの逆転防止機構は、ステッピングモーターの出力軸の部分に設けられて正逆いずれの方向にも逆転防止機能を発揮するものであり、ステッピングモーターによって駆動される機構の如何にかかわらず、使用することができる。
以下に本発明の他の実施形態を説明する。上記した実施形態では、ステッピングモーター11の出力軸12に回転駆動体13が固定されており、また出力ギヤ17はベース10の外側に配置され、外歯18が他の機構に回転力を供給する構造となっていた。これに対して図13、図14に示す実施形態では、回転駆動体13はステッピングモーター11の出力軸12に固定された小型ギヤ30を介して回転駆動される構造である。
また、この実施形態のベース31はモーター部品と一体化されており、その外周がケース32によって覆われた構造である。ベース31には回転駆動体13と出力ギヤ17とを支持する軸33が形成されている。出力ギヤ17は中央部に小径ギヤ34を備え、他の機構に回転力を供給する。
その他の構造、すなわちラチェット21とラチェットレバー22とを用いた逆転防止構造は前記した実施形態と同様であり、その作動も特に変わるところはないので、対応する部分に同一の番号を付けて説明を省略する。
本発明のステッピングモーターの逆転防止機構は、単に遊技機にとどまらず、各種の技術分野に広く適用することができるものである。
1 ステッピングモーター
2 回転盤
3 クランクアーム
4 揺動アーム
10 ベース
11 ステッピングモーター
12 出力軸
13 回転駆動体
14 係合歯
15 駆動側突起
16 中心軸
17 出力ギヤ
18 外歯
19 内歯
20 従動側突起
21 ラチェット
22 ラチェットレバー
23 軸
24 凸部
25 突起
26 突起
27 つる巻バネ
30 小型ギヤ
31 ベース
32 ケース
33 軸
34 小径ギヤ

Claims (2)

  1. 円盤部の片側に係合歯を備え、その反対側に一対のV字状の駆動側突起を備え、ステッピングモーターにより回転される回転駆動体と、
    外歯と内歯を備え、中心部に前記駆動側突起に対して遊びを持たせて形成された一対のV字状の従動側突起を備え、この従動側突起が前記駆動側突起と係合することによって回転される出力ギヤと、
    前記回転駆動体の係合歯と前記出力ギヤの内歯との間に軸支され、この出力ギヤの内歯と係合する端部を両端に備える揺動式のラチェットと、
    前記ラチェットと同軸上に支持され、回転駆動体の係合歯と係合する凸部を備え、回転駆動体によりラチェットと同一方向に揺動されるラチェットレバーとからなり
    回転駆動体の回転によりラチェットレバーを介してラチェットを回転駆動体とは反対方向に揺動させ、ラチェットの何れかの端部を前記出力ギヤの内歯と選択的に係合させることにより、出力ギヤが回転駆動体の回転方向と逆方向に回転することを防止したことを特徴とするステッピングモーターの逆転防止機構。
  2. ラチェットとラチェットレバーとの間につる巻バネを介在させたことを特徴とする請求項1記載のステッピングモーターの逆転防止機構。
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