JP6141778B2 - イベント管理装置及びイベント管理方法 - Google Patents

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本発明は、イベント処理システム及びイベント処理方法に係り、例えば同一のパーソナルコンピューターのような装置にネットワーク上のデバイスのイベント通知を受けるアプリケーションが複数実行される場合のイベント管理装置及びイベント管理方法に関する。
従来より、画像形成装置などのようなネットワークに接続されたデバイスで発生したイベントを、同じネットワークに接続されたパーソナルコンピューターなどで管理するシステムがある。
図1は、背景技術に係るネットワークシステム101を示す。ネットワークシステム101は、ネットワーク102に接続された複数のパーソナルコンピューター110と第1〜第3デバイス190a〜190cを備えている。なお、ここではパーソナルコンピューター110として1台のみ表記している。第1〜第3デバイス190a〜190cは、プリンターやスキャナ、複合機などの画像形成装置である。
パーソナルコンピューター110は、一般的な通信インターフェイス112と、「.NET Framework(登録商標)」の様な基盤アプリケーションであるアプリケーション実行プラットフォーム114とを備える。さらに、パーソナルコンピューター110は、アプリケーション実行プラットフォーム114上で動作する第1〜第3アプリケーション130a〜130cを備える。第1〜第3アプリケーション130a〜130cは、例えば、各デバイスのステータスを監視するユーティリティ・アプリケーションだったり、デバイスの紙詰まりやトナー残容量のチェックするアプリケーションであったりし、SNMP(Simple Network Management Protocol)でポーリング処理を行い各デバイスと通信している。一方、信頼性の観点からイベント登録を必要とするWS−Eventing技術が用いられる場合がある。特に、複合機等の画像形成装置とPC間の通信において、WS−Eventing技術が実装されることが多くなっている。このようなイベント通知を必要とするアプリケーションが多数あった場合、デバイスに複数のイベント通知登録をすることになる。
WS−Eventingにおいて、処理負荷の低減を行うための技術が各種提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に開示の技術では、デバイスに対する処理要求後直ちに該デバイスでイベントが発生してもこれをホストへ通知する。OS(Operating System)の起動時に、サブスクライバにより、レジストリに登録されている全てのプリンタドライバ設定情報から、”StatusMonitor”キーのエントリーを1つ取得する。その値が1であれば”Notification”が含まれるキーのエントリーを取得し、その配列要素0の値が通知有を示していれば、配列要素1の文字列をイベント種別として取得し、画像形成装置に対し”Subscribe”要求する。返信されたサブスクリプションIDを記憶しておき、OSの動作終了時に、記憶している全サブスクリプションIDについて、画像形成装置に対し”Unsubscribe”要求する。
特開2013−156809号公報
ところで、WS−Eventingにおいて、PC上のアプリケーションがデバイスに対してイベント通知要求を行い待機しているときに、デバイスの電源が突如遮断された場合や電源OFFされた場合、あるいはネットワークが遮断された場合、デバイスは要求元のPCに対して電源断やネットワークの遮断を通知する術がない。そのため、PC側は、デバイスには何もイベントが発生していないとして、常に待ち状態が継続されるという課題があって、この状態を回避する技術が求められていた。特許文献1に開示の技術において同様の課題が残っていた。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、上記課題を解決できる技術を提供することを目的とする。
本発明のイベント管理装置は、ネットワークに接続されるデバイスに対してイベント通知要求をするアプリケーションが複数存在する場合に、前記アプリケーションから前記デバイスへの前記イベント通知要求を共通して管理するとともに、定期的に前記デバイスがネットワーク上に存在するか否かを判断するイベント管理部、を備え前記イベント管理部は、前記ネットワーク上に存在しないと判断したデバイスがある場合、前記アプリケーションに対してその旨を通知する
本発明のイベント管理方法は、ネットワークに接続されるデバイスに対してイベント通知要求をするアプリケーションが複数存在する場合に、前記アプリケーションから前記デバイスへの前記イベント通知要求を共通して管理する工程と、定期的に前記デバイスがネットワーク上に存在するか否かを判断する工程と、前記ネットワーク上に存在しないと判断したデバイスがある場合、前記アプリケーションに対してその旨を通知する工程を備え
本発明によると、PC等のような所定の装置上のアプリケーションがネットワークを介して接続されているデバイスに対して、イベント通知要求を行い、待機しているときに、デバイスの電源が突如遮断された場合や電源OFFされた場合、イベント通知要求元である装置において、常に待ち状態が継続されることを回避できる。
背景技術に係る、パーソナルコンピューターとデバイスがネットワークで接続されているネットワークシステムの構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る、ネットワークシステムのパーソナルコンピューターの構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る、ネットワークシステムのパーソナルコンピューターの構成を示す機能ブロック図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、図面を参照して説明する。
図2は本実施形態のネットワークシステム1の構成を示す機能ブロック図である。図示のように、ネットワーク2上に複数のパーソナルコンピューター10a〜10cと第1〜第3デバイス90a〜90cが接続されている。第1〜第3デバイス90a〜90cは、プリンターやスキャナ、複合機などの画像形成装置である。
図3は、パーソナルコンピューター10a〜10cの構成を示す機能ブロック図であり、主に、第1〜第3デバイス90a〜90cとのイベント通知要求及びイベント通知に着目して示している。なお、ここでは一台のパーソナルコンピューター10aのみ詳細機能ブロックを示している。なお、機器間のメッセージ交換(イベント通知要求及びイベント通知)は、WS−Eventing技術によってなされる。上述の様に、WS−Eventingにおけるメッセージ交換は、予め登録が必要となっている。
パーソナルコンピューター10a〜10cは、一般的な通信インターフェイス12と、「.NET Framework(登録商標)」の様な基盤アプリケーションであるアプリケーション実行プラットフォーム14と、イベント管理サービス20とを備える。アプリケーション実行プラットフォーム14は、所定のOS上で動作する。また、イベント管理サービス20は、アプリケーション実行プラットフォーム14上で動作する。
さらに、パーソナルコンピューター10は、アプリケーション実行プラットフォーム14上で動作する第1〜第3アプリケーション30a〜30cを備える。第1〜第3アプリケーション30a〜30cは、それぞれ第1〜第3デバイス90a〜90cのように複数のプリンターや複合機の設定や状態の一元管理を行うアプリケーションや、個人認証を行ってユーザー毎に利用する機能を制限したり、印刷履歴を管理するアプリケーション、機器の状態を監視するアプリケーションなどがある。
以上の構成によるイベント通知に関連する処理を説明する。
第1〜第3アプリケーション30a〜30cは、イベント管理サービスに対して、イベント通知要求をする。イベント管理サービス20は、イベント管理機能を有しており、1台のPC内に存在する各アプリケーション、つまり、第1〜第3アプリケーション30a〜30cからのイベント通知要求を集約し、各デバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)に対して、1要求のみを行う。
そして、各デバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)は、イベント通知要求に対してイベント通知を返信する。つまり、各デバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)からは、1つのPCに対して1つのイベント通知が返信される。
ここで、第1〜第3デバイス90a〜90cにおいて電源が突然切れた場合、第1〜第3デバイス90a〜90cは、パーソナルコンピューター10aのイベント管理サービス20に電源断を通知する術がない。したがって、従来であれば、第1アプリケーション30a〜30cはデバイスの状態を知ることができず、待ち状態のままとなる。
そこで、本実施の形態では、イベント管理サービス20は、イベント要求を通知したデバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)に対して、例えば、PINGによりパケット通信を行い、デバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)がネットワーク2上に存在しているかどうかの確認を行う。なお、PINGは、ネットワーク疎通を確認したいデバイスに対してIPパケットを発行し、そのパケットが正しく届いて返答が行われるかを確認するためのコマンドである。
確認の結果、デバイス(第1〜第3デバイス90a〜90c)からの応答がなく、ネットワーク2上に存在しない場合には、イベント管理サービス20は電源断またはネットワーク遮断と判断し、第1〜第3アプリケーション30a〜30cに、電源断またはネットワーク遮断の情報を通知する。この通知では、イベント管理サービス20がWS−Eventing技術を用いており、予め監視するデバイスを登録していることから、信頼性の高い通信を行うことができる。
これにより、第1〜第3アプリケーション30a〜30cは第1〜第3デバイス90a〜90cにおいて電源断が発生していることを把握することが可能である。第1〜第3アプリケーション30a〜30cは、電源断またはネットワーク遮断の情報に応じた動作を行う。
なお、イベント管理サービス20は、デバイスに対して、さらに定期的に繰り返してPINGによるパケット通信(ポーリング)を行い、デバイスがネットワーク2上に復帰しているかどうかの確認を行ってもよい。これによって、第1〜第3デバイス90a〜90cにおいて発生した電源断やネットワークの遮断が復帰した場合、直ちに、第1〜第3アプリケーション30a〜30cに返信することができる。
更に、パケット通信間隔に関して、例えば、電源断またはネットワーク遮断と判断した直後の期間は相対的に短い間隔とし、一定期間経過後は相対的に長い間隔としてもよい。これによって、例えば、第1〜第3デバイス90a〜90cにおいて発生した電源断が、再起動のような復帰(電源ON)が直ぐに期待できる状態か、それとも電源OFFが継続する状態かを効果的に区別することができる。すなわち、イベント管理サービス20は、第1〜第3アプリケーション30a〜30cからイベント通知要求があったときに、電源断またはネットワーク遮断がどのような状態であるか、つまり、復帰が直ぐに期待できる状態か、それとも継続する状態かを第1〜第3アプリケーション30a〜30cに返信するようにしてもよい。第1〜第3アプリケーション30a〜30cは、電源断またはネットワーク遮断の状態に応じて動作内容を適切に変更することができる。
また、イベント管理サービス20は、電源断となったタイミングを第1〜第3アプリケーション30a〜30c毎に管理してもよい。例えば、タイミングを第1〜第3アプリケーション30a〜30cの全てが実質的に同時に電源断となった場合、イベント管理サービス20は、ネットワーク2の異常の可能性が大きいと判断し、第1〜第3アプリケーション30a〜30cに返信するようにしてもよい。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1 ネットワークシステム
2 ネットワーク
10、10a〜10c パーソナルコンピューター
12 通信インターフェイス
14 アプリケーション実行プラットフォーム
20 イベント管理サービス
30a 第1アプリケーション
30b 第2アプリケーション
30c 第3アプリケーション
90a 第1デバイス
90b 第2デバイス
90c 第3デバイス

Claims (2)

  1. ネットワークに接続されるデバイスに対してイベント通知要求をするアプリケーションが複数存在する場合に、前記アプリケーションから前記デバイスへの前記イベント通知要求を共通して管理するとともに、定期的に前記デバイスがネットワーク上に存在するか否かを判断するイベント管理部、
    を備え
    前記イベント管理部は、前記ネットワーク上に存在しないと判断したデバイスがある場合、前記アプリケーションに対してその旨を通知することを特徴とするイベント管理装置。
  2. ネットワークに接続されるデバイスに対してイベント通知要求をするアプリケーションが複数存在する場合に、前記アプリケーションから前記デバイスへの前記イベント通知要求を共通して管理する工程と、
    定期的に前記デバイスがネットワーク上に存在するか否かを判断する工程と、
    前記ネットワーク上に存在しないと判断したデバイスがある場合、前記アプリケーションに対してその旨を通知する工程とを備えることを特徴とするイベント管理方法。
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