JP6141526B2 - モータハウジング温度制御システム - Google Patents

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Description

[0001]本発明は、概してモータ温度の制御のためのシステムを対象とし、より詳細には冷却されるモータにおける圧縮機モータハウジング温度の制御を対象とする。
[0002]圧縮機設計の最近の変化は、モータ温度が制御される方法の変化の必要性を示唆している。モータ温度の制御のための過去の方法は、システムモータ温度を制御するために比例積分微分(PID)制御システムを使用してきた。従来のPID制御システムは、システムモータ温度を制御するためにモータハウジングの温度を監視する。従来のPID制御システムは、温度が予め選択される設定点を超えるとモータを冷却するためにモータ内へ冷却材を提供する弁を制御するために使用される。一システムでは、モータは圧縮機を作動させるために使用され、そして冷却材は冷媒である。弁が電子膨張弁(EEV)であると、弁は作動すると液体冷媒を膨張させて冷媒の圧力および温度を低下させ、その結果ミストが冷却する目的でモータに入る。PID制御システムは、予め選択される設定点に到達するかどうか判断するためにモータハウジングの温度を監視し、そして設定点に到達すると、弁の開放のために信号を送り、また温度が設定点未満であると、弁を閉じ、それによってモータ内への冷却流体の流れを制限する。
[0003]圧縮機設計の最近の進歩は、より大きい圧縮機という結果になった。これらのより大きい圧縮機は、結果としてより大きいモータハウジングをもつより大きいモータを有する。より大きいモータはまたモータによって発生される熱の増加という結果になった一方で、より大きいモータハウジングに加えられた追加の質量はモータシステムの熱容量を増加させた。加えて、これらの圧縮機設計のいくつかは動作中に回転子の釣合いをとるために電磁(EM)軸受を組み込んだが、それらはモータハウジング内で追加の熱を発生させる。いくつかの設計では、モータハウジングのために使用される材料が変わった。こうして、より小さいアルミニウムまたはアルミニウム合金モータハウジングがより大きい鋳鉄モータハウジングで置き換えられたそれらの設計では、モータハウジングの質量が変化しただけでなく、ハウジングの熱伝導率も変化しており、アルミニウムおよびアルミニウム合金ならびに銅および銅合金モータハウジングは鋳鉄モータハウジングよりも高い熱伝導率を有する。一般に、鋳鉄はまたアルミニウムよりも低い、2分の1の比熱容量を有する。これは、同じ材料質量および同じ入熱を有するシステムに関しては、鋳鉄ハウジングはアルミニウムハウジングの約2倍の速度で温度が上昇するだろうことを意味する。明らかに、より大きいモータ、すなわちより低い熱伝導率をもつ材料から作られるより大きいモータハウジングを有し、かつEM軸受などの追加の熱源を組み込むシステムは、モータハウジング温度の変化に基づく冷却への反応が乏しいだろう。ここで使用されるように、熱伝導率、部品(モータハウジング)質量、部品質量の比熱容量および部品内で発生される熱の組合せが、本明細書でシステムの熱慣性に言及するために使用される。より大きい鋳鉄モータハウジングおよびより大きいモータを活用する最近の圧縮機の進歩は、それらのより遅い加熱および冷却速度のため、本明細書で高熱慣性システムと定義され、またEM軸受を含んでもよく、その一方でアルミニウム、アルミニウム合金、銅または銅モータハウジング、小さい鋳鉄モータハウジングを活用するより小さいモータおよび機械軸受を活用する先行技術のシステムは、本明細書で低熱慣性システムと定義され、これらは高慣性および低慣性システムで同一の冷却設計が活用される場合、冷却により反応する傾向がある。2つのシステムが同じ質量を有するが、鋳鉄およびアルミニウム合金など、モータハウジングのために異なる材料を活用すると、同一のクーリングシステムが活用される場合、低熱慣性システムであるアルミニウム合金システムが温度変化により急速に反応するだろう。
[0004]高熱慣性材料の形態のより費用効果的な材料が設計に組み込まれつつモータの大きさが増大するので、必要とされることは、低熱慣性システムにおいて使用される現行の制御方式よりも高い熱慣性を有するシステムにおけるモータ温度の変化により反応する制御方式である。
[0005]本発明は、モータによって回転される軸を有するターボ機関を備える。モータは固定子および回転子を含み、回転子はモータハウジング内に存在し、かつ回転子はターボ機関軸に接続される。モータは、ターボ機関内で回転子および取り付けられる軸を心出しするための軸受も含む。モータおよびモータハウジングは、モータハウジング内で循環される流体によって冷却される。本発明において、流体はモータ内へ循環され、かつ電子膨張弁(EEV)などの弁によって制御される。EEVは、弁位置を調整するために信号を提供する制御器によって制御される。本発明において、制御器によって弁に伝送される信号は、制御器に伝送される、測定される測定温度に応答している。
[0006]制御器に伝送される測定温度の少なくとも1つは固定子と関連づけられる。固定子と関連づけられる測定温度は、一次PID制御器によって設定される固定子モータ巻線の巻線温度設定点Twindingsptに対応する固定子制御温度である。固定子制御温度は二次PID制御器によって監視されもし、それはモータハウジングを通る冷却流体の量を調整するEEVの位置を制御する。固定子巻線温度を設定点Twindingsptに至らせるために、冷却流体流はモータハウジングを冷却するだろうし、またはその制限される流れはモータハウジングが加熱するのを許容するだろう。一次PID制御器はモータハウジング温度Thousingを監視し、そして適切な巻線温度設定点Twindingsptを判断する。Thousingは、熱電対、サーミスタまたは他の温度センサによって測定されるモータハウジングの実際の温度である。Twindingsptは、測定モータハウジング温度およびその設定点に基づいて一次PID制御器によって計算される設定点である。適切な巻線温度設定点Twindingsptを示す信号が、次いで一次PID制御器から二次PID制御器に送られる。固定子巻線温度およびモータハウジング温度は相関されるので、一次PIDはモータハウジング温度Thousingがモータハウジング設定点Thousingsptに接近するのを、二次PIDの固定子巻線温度設定点Twindingsptを上下させることによって許容し、二次PIDは次いで固定子を含むモータハウジングへのEEVを通る冷却流体の量を調整する。二次PID制御器が適切に設定されると、両モータハウジング温度Thousingおよび固定子巻線温度Twindingは一致する設定点または一致しないとしても平衡でまたはその近傍で密に互いに接近するはずである設定点を有するはずである。
[0007]圧縮機モータ内への冷却流体流を制御するための、二次PID制御器による固定子温度Twindingの使用は、深冷器水頭が高い場合、システムの高い熱慣性を克服する際に有用である。本明細書で使用される場合、高い深冷器水頭は、凝縮器と蒸発器との間に大きい圧力差があることを意味する。より高い水頭は、EEVが同じ位置に開かれる場合、より低い水頭と比較するとより多くの冷却冷媒をモータハウジングに押しやり得る。深冷器の水頭は深冷器動作条件によって変化する。水頭が高い場合、固定子温度はモータハウジング温度がそうなるだろうよりもより一層急速にEEV位置変化に反応するだろう。
[0008]高熱慣性システムでは、モータハウジングは加熱および冷却の結果として遅く反応するので、モータ内への冷却材流を制御するためのモータハウジング温度Thousingの使用は、加熱中に高い固定子温度という結果になり得る。そのような高い固定子温度は固定子の動作寿命を短縮し得るので、これは一般に望ましくない。
[0009]その逆に、高熱慣性システムでは、冷却材流がモータハウジングを冷却する際のモータハウジングおよびモータハウジング温度の遅い反応は低オーバーシュートモータハウジング温度という結果になり得るが、そのような低い温度は雰囲気からモータハウジングの外面上への結露という結果になり得るので、それも望ましくない。
[0010]モータハウジング温度Thousingを示す信号が、モータハウジング温度センサによって第1のPID制御器に提供される。この測定モータハウジング温度は、第1のPID制御器によってプログラムされるモータハウジング設定点と比較される。この、予め定められてもよい温度差に基づいて、第1のPID制御器は、固定子巻線温度設定点Twindingsptを維持するためかまたはそれを修正するために、第2のPID制御器に信号を提供してよいが、固定子巻線温度設定点Twindingsptは、巻線温度をその設定点に制御する結果として、モータハウジング温度Thousingを示すモータハウジング温度センサからの信号およびそれのモータハウジング温度設定点Twindingsptからの相違に基づいて第1のPID制御器によって動的に計算および必要に応じて修正される。Twindingsptを動的に判断するために使用されるアルゴリズムは、第1のPIDへとプログラムされるファームウェアまたはソフトウェアでよい。
[0011]冷却システムにおけるモータクーリング回路を有する圧縮機モータの温度を制御するためのシステムおよび方法は、前述のシステムの混成でよい。深冷器水頭が高い場合、モータへの冷却流を制御するためのモータ巻線温度およびモータハウジング温度の使用は、ハウジングの熱慣性によりモータハウジング温度を制御する際に有効である。しかしながら、深冷器水頭が低い場合、巻線温度はEEV位置に反応するにしても遅いので、実際のモータハウジング温度が、モータハウジング温度を制御するためにモータへの冷却流を制御するためにより有効である。EEVがモータへの冷却材の流れをそれでも制御する一方で、EEVの制御はモータハウジング温度Thousingか、またはモータ巻線温度およびモータハウジング温度によって判断されてよい。
[0012]この状況(低い水頭)では、巻線温度Twindingは監視されてカスケード制御の二次PIDに入力される。モータハウジング温度Thousingはカスケード制御の一次PIDまたは独立型PIDに入力される。システムはまた凝縮器および蒸発器で圧力を監視するためにセンサを含み、圧力を示す信号が制御システムに送られ、それはまた受信信号に基づいてシステム水頭を監視するためにソフトウェアを含む。制御システムは、水頭差のためのプログラム可能な設定点と同様に水頭差内である予め設定される時間を含む。水頭差が予め設定された時間の間予め設定された設定点を超え、高い水頭を示す場合、制御システムはEEVを制御するためにカスケードPID制御を使用する。したがって、TwindingおよびそれのTwindingsptとの関係がEEVを通る冷却冷媒の流れを効果的に制御し、またシステムの熱慣性によるシステムの過熱を効果的に排除する。しかしながら、センサからの信号が、水頭差が所定の期間の間プログラム可能な設定点を超えず、カスケード制御が不安定であることがある低水頭状況を示したことを示す場合は、EEVを通る冷媒の流れを制御するためにThousingが使用される。この状況では、EEVを通る冷媒の流れを制御するために独立型PIDが使用され、その結果ThousingがEEVを通って流れる冷媒の量を効果的に制御する。
[0013]EEVおよびモータへの冷媒の冷却流を制御するためにThousingか、またはTwindingおよびThousingが使用されるハイブリッドシステムを使用することの利点は、モータ温度の制御が深冷器運転水頭範囲の全範囲にわたって提供されることである。
[0014]ハイブリッドシステムは、深冷器運転水頭が高くて、そしてシステムの熱慣性がモータハウジングの温度を監視することによるモータの適切な温度制御を妨げる場合、固定子巻線温度を使用して圧縮機モータの温度制御を提供する。
[0015]ハイブリッドシステムはまた有利には、深冷器運転水頭が低い場合、モータハウジング温度を使用して圧縮機の温度制御を提供する。
[0016]本発明の他の特徴および利点は、本発明の原理を例を通じて例示する添付の図面と併用される、以下の好適な実施形態のより詳細な説明から明らかだろう。
[0017]圧縮機を冷却するために凝縮器からの冷媒を活用する冷媒システムのための概略図を表す。 [0018]図1の冷媒システムの圧縮機のためのモータおよび圧縮機モータと関連づけられる冷却経路を表す。 [0019]モータ温度を制御するための先行技術のシステムを表す。 [0020]モータ温度を制御するための本発明の制御システムを表す。 [0021]モータ温度を制御するためのハイブリッド制御システムを表す。
[0022]本発明は、モータ温度の制御のためのシステムを提供する。特に、システムは、冷媒を利用するモータクーリング回路を使用して圧縮機モータハウジング温度を制御する。システムは、高い熱慣性を有するモータにおいて特に有効である。
[0023]図1は、本発明において使用されるような圧縮機1020を活用するクーリングシステム1014を表す。スクリュー圧縮機、遠心圧縮機、スクロール圧縮機および往復圧縮機を含むがこれらに限定されない任意の圧縮機が本明細書に記載されるハードウェアの配置および方法によって有利に冷却されてよいので、本発明は特定の種類の圧縮機に限定されない。圧縮機1020は冷媒である、ガスとして圧縮機入口に入る作動流体を圧縮し、冷媒ガスが圧縮されるにつれてその温度を上昇させる。加圧高温冷媒ガスは次いで凝縮器1030に流れ、そこで高圧冷媒ガスは高圧液体に凝縮される。周知であるように、凝縮流体から熱を除去するために図示されない冷却塔が使用されてよい。冷媒液体は次いで第1の膨張装置1040に流れる。本発明において、凝縮器からの冷媒液体の一部は第1の膨張装置には流れない。その代わりに、それは後述されるようにモータを冷却するために使用される。第1の膨張装置1040を通って流れる冷媒液体は減圧減温ミストに膨張し、次いで蒸発器1050または冷却器に流れる。蒸発器/冷却器は、周知のように、図示されない深冷器をそれと関連づけて有してよく、気体と液体との混合物である冷媒ミストが蒸発器1050で蒸発して液体から気体に相変化を経るにつれて、深冷器に循環する流体は冷やされる。冷えた液体は次いで、建物の内部などの空間を冷却するために使用されてよい。代わりに、いくつかのシステムでは、冷却されている空間からの空気の形態の流体が蒸発器1050上を通過し、蒸発液体が液体/ミストから気体に相変化するにつれて、直接冷却される。冷媒ガスは圧縮機1020に吸い戻され、そしてサイクルは繰り返す。
[0024]凝縮器1030からの液体冷媒の一部は、圧縮機モータ170を冷却する回路に送られる。図1に表されるように、凝縮器からの液体冷媒は第2の膨張装置1043を通って流れ、そこで液体冷媒は低温ミストに変換される。冷媒ミストは次いで圧縮機モータ170に送られ、そこでモータを冷却するために使用されるが、ミストの液体部分はそれが蒸発するにつれて圧縮機モータから熱を吸い上げ、相変化を経る。図1に図示されるように、蒸発されないいかなる液体冷媒も圧縮機1020のモータ170から蒸発器1050に送り戻され、そこで蒸発する。圧縮機モータ170からの冷媒ガスは、蒸発器1050から圧縮機1020のガス冷媒入口までの任意の点で冷却回路に戻されてよい。図1では、圧縮機モータ170からの冷媒ガスおよび冷媒液体は、別々の線を介して蒸発器1050に戻されて図示される。
[0025]本発明によって冷却されてよいようなモータ170の横断面図が図2に表される。表されるモータは、たとえば遠心圧縮機を駆動するために使用されてよいモータの典型であるが、そのようなモータは、たとえばスクロール圧縮機およびスクリュー圧縮機などの他の圧縮機を駆動するために使用されるので、モータの使用はそのようには制限されない。モータ170は、図1に表される冷却回路1014において使用されてよい。モータ170はハウジング174内に存在する。大きいモータのためのハウジング174は最も費用効果的には鉄鋳物である。ねずみ鋳鉄が耐振ハウジングを提供するとはいえ、ねずみ鋳鉄ほど費用効率的ではないものの、延性鉄が使用されてもよい。大きいハウジング部品のための非鉄合金はモータの費用を大幅に増す一方で、機械的性質に劣ることがある。しかしながら、非鉄材料のアルミニウム、銅ならびにアルミニウムおよび銅の合金で作られるハウジングを有するモータは、鋳鉄ハウジングよりも重量が軽いと共に良好な伝熱性を提供してよく、これらの合金を熱応答および熱制御が重要である用途のための好適なエンジニアリング選択肢とする。
[0026]さらに図2を参照すると、ハウジング174内には固定子176および回転子178があり、回転子178は固定子176内に位置決めされる。固定子176は、慣習的に強磁性コア材料、典型的に積層鋼まわりの銅巻線を備える。固定子176および回転子178はハウジング174内に密封されてよい。任意選択のスペーサ180がハウジング174と固定子176との間に位置決めされ、任意選択のスペーサ180は、固定子176まわりに360度延在し、必要に応じて冷却流体(冷媒)流を制限するために使用される円筒である。図1の圧縮機1020などの圧縮機が、図2の取り付け位置184で回転子178に取り付けられてよい。図示されるように、圧縮機1020が遠心圧縮機であると、圧縮機の羽根車は、羽根車の軸が回転子の軸と一致するように回転子178にボルト締めされてよく、回転子は羽根車軸および羽根車を回す。圧縮機をモータに取り付ける任意の他の公知の方法が使用されてもよい。好適な圧縮機は遠心圧縮機であるけれども、任意の他の回転圧縮機が本発明のモータ170とともに使用されてよい。したがって、モータ170は、遠心圧縮機設計ばかりでなく特にスクロール圧縮機設計またはスクリュー圧縮機設計との使用法をも見いだすだろう。
[0027]ハウジング174は、図2に図示されるように、モータ170への入口172と流体連通している螺旋環182を含み、流体通路を提供する。螺旋環182はハウジング内で任意選択のスペーサ180と向かい合って延在する。冷媒流体は入口172を通ってモータ170に入るので、冷媒は螺旋環を通って流れ、スペーサ180が存在すれば、ハウジング174およびスペーサ180両方と接触する。スペーサ180が存在しなければ、冷媒流は固定子176とも直接接触していてよい。固定子176が励磁され、そして冷却材流が作動されると、流動冷媒は作動固定子よりも低い温度であるので、モータハウジング174内に流れ込む冷媒は固定子176から熱を吸収する。任意選択のスペーサ180が活用されるかどうかによって、流動冷媒は固定子176に物理的に接触しても、またはしなくてもよい。スペーサ180が使用されるかどうかにかかわらず、冷媒ミストの液体部分が気体に変換されるにつれて、冷媒は固定子176から熱を吸い上げる。冷媒は固定子積層間の任意の隙間を通って漏れ、それによって漏れ経路が存在しない場合にモータクーリングのために必要とされる量を超過して凝縮器から蒸発器まで冷媒を迂回させることによって圧縮機効率に悪影響を及ぼすことがあるので、スペーサ180は、冷媒が固定子176を通る永続的な漏れ経路を生じさせることを防止するために使用されてよい。任意選択のスペーサ180が活用される場合、螺旋環182を通る流動冷媒は代わりにスペーサ180に接触するだろうし、これは固定子176から冷媒に熱を伝導するだろう。任意選択のスペーサ180は好ましくは高熱伝導材料から、言い換えれば、高熱伝導率を有する材料として製作される。銅、アルミニウムおよび銅またはアルミニウムの合金が、任意選択のスペーサのための好適な構造材料である。
[0028]固定子176は、上述のように、永久磁石コア、好ましくは鉄ベースの合金または鋼まわりの銅線巻線を備える。任意選択のスペーサ180が活用される場合、それは、任意の有効なかつ周知の焼嵌め方法を活用して、焼嵌めによって固定子176に取り付けられる。固定子176とともにスペーサ180は、ハウジング174、スペーサ180および固定子176に係合する位置合わせピン222によって、ハウジング174に対して回転する、または軸方向に移動することが防止されてよい。位置合わせピン222は好ましくは、ハウジングによって形成される圧力境界にわたる冷媒の漏出を防止するためにシールを含む。
[0029]また図2に図示されるのは、モータハウジング174に載置される任意選択の電子装置筐体212または箱である。電子装置筐体212は、電子部品220が装着される1つまたは複数の回路基板218を収納するか、あるいはそうでなければ電子装置を収容する。モータ170が動作中であると、電子部品220は、発熱による部品への損傷を防止するために電子装置筐体212から除去されなければならない著しい量の熱を発生する。この損傷を防止するために、熱は筐体212の底を通って伝導される。熱は筐体212の側面を通って伝導されてもよい一方、モータ170が搭載される空間それ自体は、周囲の雰囲気からの有効な冷却を妨げる発熱下にあってよい。モータハウジングに載置される電子装置に有効で信頼できる冷却を提供するために、熱は主に筐体212を通ってかつハウジング174内に向けて冷媒に効率的に伝達されてよい。したがって、典型的である、モータハウジング174上への電子装置の載置は高熱慣性モータにさらに別の熱源をもたらす。
[0030]回路基板218からハウジング174への物理的な熱伝達は任意の数の方法によって達成されてよいが、電子装置筐体212内で発生される熱伝達のための究極的な機構は、基板218からなど、電子装置筐体212からモータハウジング174を通って流れる冷媒への伝導によってである。
[0031]水平に搭載されるモータの場合、図2に表されるように、モータハウジング174を通過した後に、冷却ミストの一部は液体として残ることがあり、かつモータ空洞190の元に重力によって落下するだろう。垂直に搭載される圧縮機の場合、冷媒液体もそれが取り込まれ得る場所に重力によって落下するだろうことが理解されるだろう。液体は次いで液体出口200に流れる。液体出口200からの冷媒液体は次いで、蒸発器1050と流体連通している接続導管(図示されない)を通って蒸発器1050に流れてよい。凝縮器1030は冷却回路の高圧側にあり、蒸発器1050は冷却回路の低圧側にあり、そして圧縮機モータ170を冷却するために流れる冷媒は凝縮器1030と蒸発器1050の圧力の間の中間圧であるので、凝縮器1030と蒸発器1050との間の圧力差が冷媒流をモータ170を通して押しやる。
[0032]図2では、モータ170に残る冷媒は次いで固定子/回転子環202を通って吸い上げられるが、それは固定子176と回転子178との間の隙間である。固定子/回転子環を通過する冷媒は次いで、モータ170に装備されていれば、モータハウジング174内のEM軸受206および機械補助軸受204上を通過する。冷媒ガスは次いで通気穴208を通過して、好ましくは圧縮機入口から蒸発器1050を含んでそこまでのなんらかの入口点で冷媒回路に戻される。
[0033]凝縮器1030から膨張装置1043を通って、モータ入口172を経るモータハウジング内への冷却材流は、モータ温度を制御するために使用される。図3に概略的に記載される先行技術の方法は、モータハウジング温度を監視するためだけに使用される。このシステムは依然として使用され、また低熱慣性システムのためにモータ温度を監視するために有効である。しかしながら、このシステムは、システムの熱慣性が増大するにつれて反応が緩慢になる。モータハウジング上に載置されるセンサなどの温度測定装置が、モータ温度を監視するために使用される。少なくとも1つの温度センサはハウジング174の内壁に載置される。この測定温度は別個のPID制御システムまたは通常はシステム制御器内のPIDモジュールに提供され、このPID制御システムまたはシステム制御器内のモジュールは以下PID制御器と称されかつ図3に610と付される。モータハウジングの測定温度ThousingがPID制御器610に記憶される所定の温度ハウジング設定点Thousingsptから逸脱すると、PID制御器610は、モータハウジング温度Thousingをその設定点以下に維持するために、モータ入口172内へのEEV1043を通る冷媒流を調整する。冷媒の流れは、測定温度に応じて、無流から最大流まで変化、または中間流量で調節されてよい。Thousingsptは温度公差または温度範囲を含んでよく、公差または温度範囲の高端に到達することによって一旦冷却流が始動されると、温度公差または温度範囲の低端が到達されるまで冷却流は制限されないだろうことが理解されるだろう。これは、ハンチング、つまり短時間間隔の冷却流に至るEEV1043の反復的な周期動作を防止する周知の特徴である。温度公差の低端は、特にモータハウジングが鉄合金を備えるときに腐食に至り得る、モータハウジングの外面上に形成する結露という結果になり得るハウジングの過冷却を防止するために選択される温度である。
[0034]先行技術の方法は低熱慣性システムには十分に機能する一方、高熱慣性システムは予期しない問題を呈する。図3に記載される先行技術の方法が高熱慣性システムにおいて使用される場合、測定モータハウジング温度Thousingはシステムの高い熱質量のため正確に遅く上昇する。先行技術のシステムは測定ハウジング温度Thousingに応答するため、先行技術の方法におけるPID制御器は、Thousingが遅く反応するので、遅く応答する。たとえば、モータ負荷が高い場合、システムが高熱慣性システムであると、測定ハウジング温度Thousingはシステムの熱質量のために急速には上昇しない。先行技術のシステムにおけるPID制御器は、測定ハウジング温度Thousingがハウジング設定点温度Thousingsptを達成するときにのみ反応する。モータハウジング設定点Thousingsptが到達されるときまでにEEV443の開放の信号を送ってモータクーリングを開始すると、固定子巻線温度Twindingはより高い温度、そしておそらくは望ましくない期間の間許容できない温度に到達しているだろう。さらに、このモータハウジング制御システムは、それをより高速に反応させるためにPID利得が増加される、または積分時間が減少されると、不安定になるだろう。
[0035]本発明の方法が図4に記載され、高熱慣性システムに適用される先行技術の温度制御の使用に関する不備を克服する。図4に記載される制御システムは、クーリングシステムが、測定モータハウジング温度変化だけに依存する代わりに、固定子温度変化により急速に反応するのを許容する。
[0036]図4を参照すると、制御システム400は、第1のPID制御器404、モータ温度測定システム406を含む一次制御ループ402、ならびにモータ温度測定システム406も活用する、第2のPID制御器414を含む二次制御ループ412を含む。前述のように、第1のPID制御器404は別個のPID制御システムまたはシステム制御器内のモジュールでよい。同様に、第2のPID制御器414は別個のPID制御システムまたはシステム制御器内の別個のモジュールでよい。別の実施形態において、第1のPID制御器404および第2のPID制御器は別個のPID制御システム内の別個のモジュールでよい。PID制御器の特定の配置は、本明細書に記載される場合を除いて別個のPID制御器が独立して動作する限り、本発明の動作または性能に重大な意味をもたない。
[0037]図4を再び参照すると、制御システム400は、モータ温度システム406の一部として、固定子巻線の温度Twindingを測定する温度センサおよびモータハウジング174の温度Thousingを測定する温度センサを含む。第1のPID制御器404はモータハウジング温度Thousingを監視し、またモータ温度システム406の同じ温度センサまたは異なる温度センサもしくは複数のセンサからの測定値を使用してよい。第1のPID制御器は一次ループ402の一部を形成する一方で、二次PID制御器414は固定子巻線の温度Twindingを監視し、また二次ループ412の一部を形成する。先行技術でのように、モータハウジング温度センサはモータハウジング174の内面上に位置決めされる。Twindingを測定する固定子巻線温度センサは固定子上にまたは内に装着される。モータハウジング温度センサおよび固定子巻線温度センサいずれか一方もしくは両方が1つまたは複数あってよく、そしてPID404、414はモータ温度センサおよび固定子巻線温度センサいずれか一方または両方の平均温度示度に、あるいはたとえば最高もしくは最低いずれか一方の温度値を測定した単一のモータ温度センサおよび/または固定子巻線温度センサに反応するようにプログラムされ得る。
[0038]動作において、Twindingは第2のPID制御器414によって監視される。第2のPID制御器はTwindingをTwindingsptと連続的に比較する。このシステムでは、第2のPID制御器414は、モータハウジング入口172を通ってモータハウジング174に提供される冷媒冷却材の供給を調整するためにEEV1043を制御する。固定子巻線を流れる電流は固定子を急速に加熱するだろうから、特に冷却システムが起動されて、定常状態熱流条件が達成されるまでモータは加熱されるので、TwindingはThousingがそうなるだろうよりもより一層急速に上昇するだろう。その結果、第2のPID制御器414は、冷却のために必要とされる冷媒流を調整するために急速に反応する。冷媒冷却材は、図3に表される先行技術の配置においてよりもより一層急速に固定子巻線温度Twindingに応答してモータハウジング174内に導入される。加えて、一旦深冷器負荷が、定常状態運転からなど、減少すれば、固定子巻線はより急速に冷却されるだろう。第2のPID制御器414は固定子冷却に急速に反応し、モータハウジング174への冷媒の流れを調整または停止するためにEEV1043を制御する。したがって、Twindingを監視する二次ループ412は、固定子巻線温度をその設定点Twindingsptの所定の公差以内に維持するために急速に作用する。
[0039]第1のPID制御器404はモータハウジング温度Thousingを監視し続ける。測定ハウジング温度Thousingがその設定点Thousingsptでない限り、次いでモータハウジング温度Thousingがその設定点Thousingspに制御されるようにモータハウジングを冷却する補助的効果を有しつつ、固定子巻線温度Twindingをその設定点Twindingsptに制御するために、冷媒冷却材流は第2のPID制御器414によって制御される。
[0040]了解され得るように、高熱慣性システムでは、本発明の二次ループ412は測定Twindingに応答して急速に作用する。本発明に記載される手法は全体的なより高速な閉ループ制御を提供すると同時に、制御安定性を維持する。急速冷却の結果として、固定子巻線過熱が防止され得、これは固定子寿命を増加させ得る。同様に、二次ループ412による固定子巻線の比較的急速な加熱はモータハウジング174の過冷却を防止し、またハウジング上の結露の可能性を低下または実質的に排除するだろう。PID制御器404は二次ループ412への入力を提供し、かつハウジングが二次ループ412の運転によって過冷却または過熱しないように感知ハウジング温度に基づいてTwindingsptを変更してよい。
[0041]別の実施形態において、二次ループ412はモータによって使用されるアンペア値を監視してよい。第2のPID制御器414は、代わりにまたは加えて、所与のモータ速度および温度でモータによって使用されるアンペア値を監視するようにプログラムされてよい。使用されるアンペア値は固定子の巻線の温度と関連する。モータによって使用されるアンペア値が既知のモータ速度で第2のPID制御器内にプログラムされる所定の値を超えると、次いで第2のPID制御器は開放して固定子巻線に冷却冷媒を供給するようにEEV1043に信号を送り得る。同様に、アンペア値が所定の値以下であると、EEV1043は閉鎖して固定子巻線への冷却冷媒の流れを停止するように信号を送られる。システムはまさに上述の通りに機能するが、但し異なる点としては、第2のループ412が、巻線の温度の代わりにまたはそれに加えて、巻線によって使用されるアンペア値を監視してそれに応答し、また固定子巻線によって使用されるアンペア値の変化、巻線温度の変化、またはその両方の1つに応答してEEVに信号を送り、第2のPID制御器414が、アンペア値または温度の第1の設定点が越えられると、それに反応することである。
[0042]図5に図示される、別の実施形態において、全深冷器運転水頭範囲にわたって圧縮機モータの有効な温度制御を提供する温度制御方式が記載される。図4に表される温度制御方式は多くの用途で有用であるが、冷却システム、特に遠心圧縮機を活用しかつ深冷器システムを組み込むものは、図4に図示されるような温度制御方式を活用することで、時にはいくつかの制御問題を経験する。圧縮機が全負荷で作動しており、高い深冷器水頭が発生する高温条件においてなどの、高負荷条件下で、深冷器負荷が増大している状況では、Twindingはそうでなければ高負荷条件下でモータの過熱に至りかねない固定子温度変化に急速に反応するので、固定子巻線の温度Twindingを監視し、このパラメータを使用してモータハウジング温度を制御することは適切である。しかしながら、低負荷条件下では、圧縮機は全容量で作動することを必要とされない。これらの低負荷条件では、冷却負荷が減少するにつれて、圧縮機圧力は、たとえば遠心圧縮機における圧縮機サージを防止するために低下される。低下圧力はより低い電力消費という結果にもなる。高熱慣性システムでは、負荷が低下されてより低い電力消費という結果になると、システムは、追加の冷却が殆どまたは全くない低電力で作動する圧縮機から生じる熱放散を扱うことができる。この状況では、モータハウジング冷却を制御するために図4に表されるようなカスケードシステムにおいて固定子巻線温度Twindingを活用することは、不安定な冷却制御という結果になることがあり、かつモータハウジングの過冷却に至ることがある。
[0043]図5における制御システムは2つの制御器、すなわち独立型PID制御器514およびカスケードPID制御器504を活用するが、しかしPID制御器の配置は図4に表される配置と異なる。独立型PID制御器514およびカスケードPID制御器504両方とも、モータハウジングの温度Thousingおよびそれのモータハウジング温度設定点Thousingsptとの関係を監視する。モータハウジングに取り付けられるモータハウジングセンサによって測定されるモータハウジング温度を示す信号が、一次PIDループ502を介して制御器504、514の各々に伝送される。加えて、カスケードPID制御器504は、固定子巻線に取り付けられるモータ巻線温度センサによって求められるような固定子巻線の測定温度TwindingおよびそれのTwindingsptとの関係も監視する。カスケードPID制御器504および独立型PID制御器514両方とも制御出力選択器530と通信している。制御出力選択器は、水頭圧Hpress、すなわち凝縮器および蒸発器圧力間の圧力差を示す圧力センサまたはトランスデューサからの信号も受ける。カスケードPID制御器504、独立型PID制御器514および制御出力選択器530は図5の制御システムにおける別個の部品として表されるけれども、これらの部品は単一の主制御器またはコンピュータ内でそれらの機能を行う異なるモジュールもしくはプログラムとして組み合わせられてよいことが当業者によって理解されるだろう。
[0044]制御出力選択器530はまた、制御出力選択器530内にプログラムされる水頭圧設定点Hpresssptを含む。水頭圧設定点Hpresssptは要望通りに修正されてよい。したがって、制御出力選択器がプログラムを含む(または主制御器内のプログラムである)場合、制御出力選択器プログラムは水頭圧設定点を修正するように再プログラムされてよい。測定水頭圧Hpressがプログラムされる水頭圧設定点Hpressspt未満である場合、制御出力選択器530は、図5に図示されるように、独立型PID制御器がEEV1043の動作を制御するべきであると判断する。したがって、水頭圧設定点Hpresssptとの比較によって判定されるように、測定水頭圧Hpressが低い場合、図5に表されるように、モータの冷却はハウジングの測定温度Thousingおよびそれのハウジング温度設定点Thousingsptとの関係によって判定され、そしてEEVの制御は独立型PID制御器514に存在する。水頭圧設定点Hpresssptとの比較によって判定されるように、測定水頭圧Hpressが高い場合、モータの冷却は、ハウジングの測定温度ThousingおよびそれのカスケードPID制御器504によって監視されるハウジング温度設定点Thousingsptとの関係によってだけでなく、巻線温度TwindingおよびそれのTwindingspt(または図4に関して上述のようにアンペア値)との関係によっても判定される。したがって、水頭圧が高い(Hpresssptを上回る)場合、制御出力選択器530は、独立型PID制御器がEEV1043の動作を制御するべきであると判断し、そしてEEVの制御を独立型PID514からカスケードPID504に切り替える。高水頭条件でのEEVの制御はしたがってカスケードPID制御器504に存在する。高水頭条件では、システムは通常、モータハウジング温度よりもより急速に変化する固定子温度(またはアンペア値)の変化に反応するだろう。カスケードPID制御器504では、冷却がモータを所望の温度範囲内に維持するのに不適当であれば、Thousingspt、TwindingsptおよびHpresssptのいずれかまたはすべてのプログラミングは必要に応じて修正されてよい。図5において、モータ温度システム506は、モータハウジング温度センサおよび固定子巻線温度センサと同様に水頭圧センサを含む。もちろん、システムのプログラム化可能性は、冷却制御が、全クーリングシステムをシャットダウンしなければならないことはなく、変化する大気条件に応じて季節的に所望されるように再プログラムされるのを許可する。
[0045]本発明が好適な実施形態を参照して記載されてきたが、本発明の範囲から逸脱することなく様々な変更がなされてよく、またその要素の代わりに均等物が用いられてよいことが当業者によって理解されるだろう。加えて、本発明の本質的な範囲から逸脱することなく特定の状況または材料を本発明の教示に適合させるために多くの変形がなされてよい。したがって、本発明は、本発明を実行するために企図される最良の形態として開示される特定の実施形態に限定されないこと、さらに本発明は添付の特許請求の範囲内に納まるすべての実施形態を含むだろうことが意図される。

Claims (16)

  1. モータクーリング回路を有する圧縮機モータ(170)の温度を制御するための方法であって、前記圧縮機モータ(170)は冷却回路(1014)にあり、
    前記冷却回路(1014)は、モータ(170)を有する圧縮機(1020)と、前記圧縮機(1020)と流体連通している凝縮器(1030)と、前記凝縮器(1030)と流体連通している第1の膨張弁(1040)と、前記第1の膨張弁(1040)と流体連通しておりかつ前記圧縮機(1020)と流体連通している蒸発器(1050)とを備え、
    前記モータクーリング回路が前記凝縮器(1030)および前記圧縮機モータ(170)と流体連通している第2の膨張弁(1043)を備え、前記圧縮機モータ(170)がさらに前記第1の膨張弁(1040)の下流と圧縮機入口との間で前記冷却回路(1014)と流体連通しており、前記圧縮機モータ(170)が巻線を有する固定子(176)と、モータハウジング(174)内に装着される回転子(178)とをさらに含み、冷媒流体が前記凝縮器(1030)から前記モータクーリング回路に冷却流体として前記第2の膨張弁(1043)を通って提供される、方法において、
    一次PIDループ(402)であって、モータハウジング面上に装着される圧縮機モータハウジング温度センサと、前記モータハウジング温度センサと連通している第1のPID制御器(404)であって、さらにモータハウジング温度設定点がプログラムされる第1のPID制御器(404)とを含む一次PIDループ(402)を提供するステップと、
    二次PIDループ(412)であって、前記固定子巻線上に装着される固定子巻線温度センサと、前記第2の膨張弁(1043)および前記第1のPID制御器(404)と連通している第2のPID制御器(414)であって、さらに固定子巻線温度設定点がプログラムされる第2のPID制御器(414)とを含む二次PIDループ(412)を提供するステップと、
    前記第2のPID制御器(414)に固定子巻線温度を示す信号を提供するステップと、
    前記第1のPID制御器(404)にモータハウジング温度を示す信号を提供するステップと、
    前記固定子巻線温度が前記固定子設定点温度から変化したとき、前記第2のPID制御器(414)から前記第2の膨張弁(1043)に前記モータクーリング回路への冷媒流を調整する信号を提供するステップと、
    前記第1のPID制御器(404)から前記第2のPID制御器(414)への信号であって、前記固定子巻線温度設定点を再プログラムする信号を提供するステップであって、前記固定子巻線温度設定点は、前記モータハウジング温度を示す前記モータハウジング温度センサからの信号、および前記モータクーリング回路への冷媒流の結果としての前記モータハウジング温度設定点からの前記モータハウジング温度センサの相違に基づいて前記第1のPID制御器(404)によって動的に計算される、ステップとを特徴とする方法。
  2. モータを有する圧縮機(1020)を備える冷却回路(1014)を提供する前記ステップが、遠心圧縮機、スクリュー圧縮機およびスクロール圧縮機からなる群から選択される圧縮機を提供するステップをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 巻線を有する固定子(176)と、モータハウジング(174)内に装着される回転子(178)とを含む前記圧縮機モータ(170)を含むモータクーリング回路を提供する前記ステップが、前記ハウジング(174)内にかつ前記ハウジング(174)と前記固定子(176)との間に位置決めされるスペーサ(180)をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記モータハウジング(174)が、冷媒のための、モータ入口から前記モータハウジング(174)を貫く流体通路を提供する螺旋環(182)をさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記スペーサ(182)が高熱伝導材料を備える、請求項3に記載の方法。
  6. モータクーリング回路を提供する前記ステップが、前記冷却回路(1014)と第1の流体連通をして冷媒液体を前記蒸発器(1050)に提供しかつ前記冷媒回路(1014)と第2の流体連通をして冷媒ガスを前記蒸発器(1050)に提供するモータクーリング回路をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記第2のPID制御器(414)に前記固定子巻線温度を示す信号を提供する前記ステップが、前記固定子巻線上に装着される温度センサからの固定子巻線温度である、請求項1に記載の方法。
  8. 前記第2のPID制御器(414)に前記固定子巻線温度を示す信号を提供する前記ステップが、固定子巻線アンペア値計によって測定される、前記固定子巻線によって使用されるアンペア値である、請求項1に記載の方法。
  9. 冷却システム(1014)における圧縮機モータを冷却するためのシステムであって、
    前記冷却システムは、モータハウジング(174)内に位置決めされる固定子(176)および巻線をさらに備えるモータ(170)によって駆動される圧縮機(1020)と、前記圧縮機(1020)と流体連通している凝縮器(1030)と、前記凝縮器(1030)と流体連通している第1の膨張弁(1040)と、前記第1の膨張弁(1040)と流体連通しておりかつ前記圧縮機(1020)と流体連通している蒸発器(1050)と、前記凝縮器(1030)および前記圧縮機モータ(170)と流体連通している第2の膨張弁(1043)をさらに含むモータクーリング回路とを有し、
    前記圧縮機モータがさらに前記第1の膨張弁(1040)の下流と圧縮機入口との間で前記冷却システム(1014)と流体連通している、システムにおいて、
    一次PIDループ(402)であって、前記モータハウジングの面上に装着される圧縮機モータハウジング温度センサと、モータハウジング温度設定点がプログラムされかつ前記モータハウジング温度センサと連通している第1のPID制御器(404)とを含む一次PIDループ(402)と、
    二次PIDループ(412)であって、固定子巻線温度測定インジケーターと、前記第2の膨張弁(1043)および前記第1のPID制御器(404)と連通している第2のPID制御器(414)とを含み、前記第2のPID制御器(414)は、さらに固定子巻線温度測定インジケーター設定点がプログラムされる、二次PIDループ(412)と、
    前記固定子巻線温度が前記固定子巻線温度インジケーター設定点から変化したことを前記固定子巻線温度測定インジケーターが示すとき、前記第2のPID制御器(414)が、前記固定子巻線温度測定インジケーターからの信号に応答して前記第2の膨張弁(1043)と連通して前記モータクーリング回路への冷媒の流れを調整することと、
    前記第1のPID制御器(404)が前記モータハウジング温度センサおよび前記第2のPID制御器(414)と連通し、前記第1のPID制御器(404)が第2のPID制御器(414)の前記固定子巻線温度インジケーター設定点を、前記モータハウジング(174)の温度およびそれの前記モータクーリング回路への冷媒流の結果としての前記モータハウジング温度設定点からの相違に基づいて再プログラムすることとをさらに特徴とするシステム。
  10. 前記固定子巻線温度測定インジケーターが、前記固定子巻線によって使用される電流を測定するアンペア値センサである、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記固定子巻線温度測定インジケーターが、前記巻線上に装着される温度センサである、請求項9に記載のシステム。
  12. 前記圧縮機モータが、前記モータハウジングと前記固定子との間に位置決めされるスペーサをさらに含む、請求項9に記載のシステム。
  13. 前記モータハウジングが、冷媒のための通路として、前記固定子(176)と向かい合う螺旋環(182)をさらに含む、請求項12に記載のシステム。
  14. 前記モータクーリング回路が、前記蒸発器(1050)と連通している液体出口であって、前記蒸発器(1050)に液体冷媒を提供する液体出口をさらに含む、請求項9に記載のシステム。
  15. 前記モータクーリング回路が、前記固定子(176)とモータ回転子(178)との間の環(202)と、前記蒸発器(1050)と連通している通気穴とをさらに含み、冷媒が環(202)を通過して前記蒸発器(1050)に戻る前にさらなるモータクーリングを提供する、請求項14に記載のシステム。
  16. 冷却システム(1014)における圧縮機モータを冷却するためのシステムであって、
    前記冷却システムは、モータハウジング(174)内に位置決めされる固定子(176)および巻線をさらに備えるモータ(170)によって駆動される圧縮機(1020)と、前記圧縮機(1020)と流体連通している凝縮器(1030)と、前記凝縮器(1030)と流体連通している第1の膨張弁(1040)と、前記第1の膨張弁(1040)と流体連通しておりかつ前記圧縮機(1020)と流体連通している蒸発器(1050)と、前記凝縮器(1030)および前記圧縮機モータ(170)と流体連通している第2の膨張弁(1043)をさらに含むモータクーリング回路とを有し、
    前記圧縮機モータがさらに前記第1の膨張弁(1040)の下流と圧縮機入口との間で前記冷却システム(1014)と流体連通している、システムにおいて、
    前記第2の膨張弁(1043)と連通している制御出力選択器(530)と、
    モータ温度システム(506)であって、前記制御出力選択器と連通している前記凝縮器と前記蒸発器との間の圧力差を監視する冷却システム圧力センサと、前記モータハウジングの面上に装着されるモータハウジング温度センサと、固定子巻線上に装着される固定子巻線温度センサとを含むモータ温度システムと、
    前記モータ温度システムの前記固定子巻線温度センサおよび前記モータハウジング温度センサと連通しているカスケードPID制御器(504)であって、さらに前記制御出力選択器(530)と選択連通しており、さらに固定子巻線温度設定点がプログラムされるカスケードPID制御器と、
    前記モータ温度システムの前記モータハウジング温度センサと連通している独立型PID制御器(514)であって、さらに前記制御出力選択器(530)と選択連通しており、カスケードPID制御器がさらにモータハウジング温度設定点がプログラムされる、独立型PID制御器と、
    第1のPIDループ(502)であって、前記モータ温度システム(506)、前記独立型PID制御器(514)および前記カスケードPID制御器間に連通を提供する第1のPIDループ(502)と、
    第2のPIDループ(512)であって、前記モータ温度システム(506)と前記カスケードPID制御器(504)との間に連通を提供する第2のPIDループ(412)と、
    前記制御出力選択器が、前記冷却圧力センサによって測定される圧力に基づいて、前記カスケードPID制御器(504)および前記独立型PID制御器(514)との間に選択可能な連通を提供することとをさらに特徴とするシステム。
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