JP6139060B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、筐体と、筐体の外部へ記録シートを排出する排出ローラとを備えた画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置として、筐体と、トップカバーと、プロセスカートリッジと、排出ローラとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的に、トップカバーは、筐体に形成された開口を開閉するように設けられており、上面には、記録シートを載置する排出トレイを有している。また、プロセスカートリッジは、筐体の開口を通って、筐体に対して着脱可能になっている。
そして、排出ローラは、筐体内の記録シートを排出トレイに向けて排出するローラであり、トップカバーが筐体の開口を開放したときに、この開口から露出するような位置に設けられている。
特開2011−8286号公報
しかしながら、上述した技術では、ユーザがプロセスカートリッジを着脱するときに、露出した排出ローラに手がぶつかって邪魔になることがあった。
そこで、本発明は、プロセスカートリッジを着脱する際に、排出ローラが邪魔にならない画像形成装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、開口を有する筐体と、開口を開閉するカバーと、を有する装置本体と、筐体に対し、開口を通って着脱可能なプロセスカートリッジと、開口が開放されたときに開口を通して露出するように設けられ、筐体内の記録シートを筐体外へ排出する排出ローラと、を備えている。
そして、プロセスカートリッジは、着脱するときに把持される把持部を有し、排出ローラは、排出ローラの軸方向において、把持部とは異なる位置に配置されている。
このように構成された画像形成装置によれば、ユーザが把持部を持ってプロセスカートリッジを筐体に対して着脱する際に、排出ローラが邪魔にならない。
そして、前記した画像形成装置において、把持部は、プロセスカートリッジの前記軸方向における中央部に設けられていることが望ましい。
このように構成された画像形成装置によれば、把持部がプロセスカートリッジの前記軸方向における両端部に設けられている場合に比べて、ユーザがプロセスカートリッジを持ちやすい。
また、前記した画像形成装置において、装置本体は、支持部材を有し、排出ローラは、支持部材に支持され、少なくとも一部が支持部材からプロセスカートリッジの装着経路側へ突出していてもよい。
このように構成された画像形成装置によれば、排出ローラがプロセスカートリッジ側に突出していたとしても、排出ローラと把持部は異なる位置に配置されているため、プロセスカートリッジの着脱時にユーザが手を入れるスペースを確保できるので、把持部を持ってプロセスカートリッジを着脱する操作がしやすくなる。
そして、前記した排出ローラが支持部材から突出している画像形成装置において、カバーは、筐体の上部に設けられたトップカバーであり、カバーの上面には、排出ローラによって筐体外へ排出された記録シートを積載する排出トレイが設けられていてもよい。
この場合、カバーは、開口を閉鎖した状態で排出ローラに対応する位置にカバー側開口を有し、排出ローラは、カバーが開口を閉鎖した状態で、カバー側開口から排出トレイ側に突出させてもよい。
また、前記した画像形成装置において、装置本体は支持部材を有し、排出ローラは、支持部材に支持された第1ローラと、第1ローラと対向して設けられ、第1ローラとの間で記録シートを挟む第2ローラとを有してなっていてもよい。
この場合、第2ローラは、カバーに支持されていてもよい。
本発明によれば、排出ローラが、排出ローラの軸方向において、プロセスカートリッジの把持部とは異なる位置に配置されているので、ユーザが把持部を持ってプロセスカートリッジを着脱する際に、排出ローラが邪魔にならない。
本発明の一実施形態に係るレーザプリンタの概略構成を示す図である。 レーザプリンタのトップカバーを開けて、プロセスカートリッジを装置本体から取り外した状態を示す図である。 トップカバーを外したレーザプリンタを上から見た図である。 レーザプリンタのトップカバーを開けた状態を示す斜視図である。 レーザプリンタのフロントカバーを開けた状態を示す斜視図である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの全体構成を説明した後、本発明の特徴部分を詳細に説明する。
以下の説明において、方向は、レーザプリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって左側を「前側」、紙面に向かって右側を「後側」とし、紙面に向かって奥側を「左側」、紙面に向かって手前側を「右側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
<レーザプリンタの概略構成>
図1に示すように、レーザプリンタ1は、装置本体2と、記録シートの一例としての用紙Pを供給するためのフィーダ部3と、用紙Pに画像を形成するための画像形成部4とを備えている。
装置本体2は、筐体21と、カバーの一例としてのトップカバー22と、フロントカバー23と、支持部材の一例としての定着フレーム100とを備えている。筐体21は、その上部に後述するプロセスカートリッジ6の着脱のための上方に開放した開口21A(図2参照)を有するとともに、その前部に用紙Pを差し込むための差込口21Bを有している。
具体的に、開口21Aは、左右方向の大きさが、後述するプロセスカートリッジ6の左右方向の大きさと略同じであり、前後方向の大きさが、プロセスカートリッジ6の感光ドラム61と把持部64とが並ぶ方向の大きさよりも小さくなっている。
トップカバー22は、筐体21の上部全体を覆う大きさで形成され、後端部に配置された回動軸22Aを中心にして回動可能となるように筐体21に支持されている。これにより、トップカバー22は、上下方向に回動させることで、筐体21の開口21Aを開閉するようになっている。
また、トップカバー22の上面は、後述する排出ローラ8で筐体21外へ排出された用紙Pが載置される排出トレイ9となっている。そして、排出トレイ9には、延長カバー10が設けられている。延長カバー10は、トップカバー22の前端部に配置された図示しない回動軸を中心にして回動可能となるようにトップカバー22に支持されており、排出トレイ9の上面を覆う位置(2点鎖線で示す位置)と、排出トレイ9上の用紙Pの前端部を支持する排出トレイ9と隣接する位置(実線で示す位置)との間を移動可能となっている。
また、トップカバー22は、排出トレイ9の上面の後端部から上方へ向けて延びる壁部22Bを有している。この壁部22Bには、トップカバー22が開口21Aを閉鎖した状態で後述する排出ローラ8に対応する位置に、排出ローラ8によって排出される用紙Pが通るカバー側開口の一例としての排出口22Cが形成され、排出ローラ8と対向している位置には、排出口22Cが下側に広がるような切欠22Dが形成されている。
フロントカバー23は、装置本体2の前面を覆うカバーであり、下端部を中心にして前後に回動可能となるように筐体21に支持されている。これにより、フロントカバー23は、前後方向に回動させることで、筐体21の差込口21Bを開閉するようになっている。
なお、定着フレーム100については、後で説明する。
フィーダ部3は、装置本体2の下方に位置し、用紙Pを載置するための給紙トレイ31と、給紙トレイ31上の用紙Pを画像形成部4に向けて給紙する給紙機構32とを備えている。
給紙トレイ31は、装置本体2の下部に配置される用紙載置板31Aと、前述したフロントカバー23とによって構成されている。具体的には、フロントカバー23は、前側に倒した状態において、給紙トレイ31の一部を構成している。また、用紙載置板31Aは、用紙Pを1枚給紙するタイミング毎に、用紙Pを給紙ローラ32Aへ向けて持ち上げるようになっている。
給紙機構32は、給紙ローラ32Aと、分離ローラ32Bと、分離パッド32Cとを主に備えている。給紙ローラ32Aは、分離ローラ32Bよりも用紙Pの搬送方向上流側で、用紙載置板31Aの後端の上に配置されている。分離ローラ32Bは、分離パッド32Cと対向して配置されている。
このフィーダ部3では、フロントカバー23を前側に倒して給紙トレイ31を形成した後で、この給紙トレイ31上に用紙Pを載せる。そして、給紙トレイ31上に載置された用紙Pに給紙ローラ32Aが接触して回転することで、給紙トレイ31上に載置された用紙Pが分離ローラ32Bへ送り出され、送り出された用紙Pが、分離ローラ32Bと分離パッド32Cとの間で1枚ずつに分離されて画像形成部4に供給される。
画像形成部4は、スキャナユニット5と、プロセスカートリッジ6と、定着装置7とを備えている。
スキャナユニット5は、装置本体2内の前側のフィーダ部3の上方に設けられ、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラーおよびレンズなどを備えている。このスキャナユニット5では、レーザ光を、後述する感光ドラム61の表面上に高速走査にて照射する。
プロセスカートリッジ6は、装置本体2の後側のフィーダ部3の上方に設けられ、筐体21に設けられたガイド21Gに案内されることにより、筐体21に対して、開口21Aを通って着脱可能となっている(図2参照)。
プロセスカートリッジ6は、後端部に、感光ドラム61、転写ローラ62、符号を省略して示す帯電器などを備え、前端部に、把持部64を有している。把持部64は、図3に示すように、プロセスカートリッジ6の着脱時にユーザによって把持される部分であり、ユーザがプロセスカートリッジ6を持ちやすいように、後述する排出ローラ8の軸方向である左右方向における中央部に設けられている。また、把持部64は、後方に開放した開口64Aを有し、ユーザは、この開口64Aに指を入れることで、把持部64を把持することができるようになっている。つまり、ユーザは、筐体21の開口21Aの後端部側から手を入れて把持部64を掴むようになっている。
このプロセスカートリッジ6では、回転する感光ドラム61の表面が、帯電器により一様に帯電された後、スキャナユニット5からのレーザ光の高速走査により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、感光ドラム61の表面に画像データに基づく静電潜像が形成される。
次いで、トナー収容室内に収容されたトナーが現像ローラ63によって感光ドラム61の静電潜像に供給され、感光ドラム61の表面上にトナー像が形成される。その後、感光ドラム61と転写ローラ62の間で用紙Pが搬送されることで、感光ドラム61の表面に担持されているトナー像が用紙P上に転写される。
定着装置7は、装置本体2の後方で、プロセスカートリッジ6の上方に配置されており、主に、加熱ローラ71と、加圧ローラ72とを備えている。
加熱ローラ71は、用紙Pを加熱する部材であり、その内側には、ハロゲンランプ等の図示しない熱源が設けられている。
加圧ローラ72は、加熱ローラ71との間で用紙Pを挟持して搬送する部材であり、加熱ローラ71の後斜め上側に設けられている。
そして、このように構成される定着装置7では、用紙P上に転写されたトナーを、用紙Pが加熱ローラ71と加圧ローラ72との間を通過する間に熱定着している。なお、定着装置7で熱定着された用紙Pは、定着装置7の下流側に配設される排出ローラ8に搬送され、この排出ローラ8から排出口22Cを通って排出トレイ9上に排出される。
<排出ローラ周辺の詳細構成>
次に、本発明の特徴部分である排出ローラ8周辺の詳細な構成について説明する。
排出ローラ8は、図1および図2に示すように、第1ローラ81と、第2ローラ82とを有している。
第1ローラ81は、筐体21に装着されたプロセスカートリッジ6の把持部64の左右方向における両側の把持部64から離れた排出ローラ8の軸方向において把持部64と重ならない位置にそれぞれ1つずつ設けられており(図3参照)、定着フレーム100に回転可能に支持されている。また、第1ローラ81は、トップカバー22を開けて開口21Aが開放されたときに、開口21Aを通して露出するようになっている。
具体的に、定着フレーム100は、加熱ローラ71および加圧ローラ72を保持するフレームである。定着フレーム100は、筐体21に装着されているプロセスカートリッジ6の上方に設けられている。定着フレーム100の前壁110は、トップカバー22が開口21Aを閉鎖しているときには、トップカバー22の壁部22Bに面し、トップカバー22が開口21Aを開放しているときには、開口21Aの縁となっている。
この定着フレーム100は、図3および図4に示すように、前壁110に、第1ローラ81を支持するローラ支持部120を有している。ローラ支持部120は、前壁110から前方へ向かって平板状に延びており、各第1ローラ81の軸の両端部に対応して設けられている。また、ローラ支持部120は、トップカバー22が開口21Aを閉鎖しているときに、図5に示すように、第1ローラ81の一部が排出口22Cおよび切欠22Dから排出トレイ9側へ突出する程度に、前壁110から突出している。
そして、第1ローラ81は、このローラ支持部120に回転可能に支持されることにより、図4に示すように、トップカバー22が開口21Aを開放しているときには、定着フレーム100の前壁110からプロセスカートリッジ6の装着経路側へ突出している。
第2ローラ82は、図1および図2に示すように、トップカバー22に回転可能に支持されており、トップカバー22を閉じた状態で、第1ローラ81と対向し、第1ローラ81との間で用紙Pを挟むようになっている。
第2ローラ82は、ローラ軸82Aと、ローラ軸82Aの用紙幅方向において左右に並ぶ2つのゴムローラ82Bとを有する。このゴムローラ82Bは、第1ローラ81に対向する位置に設けられている。そして、ローラ軸82Aは、装置本体2に設けられた図示しないモータからの駆動力を受けて回転駆動するようになっている。
以上によれば、本実施形態において以下のような作用効果を得ることができる。
プロセスカートリッジ6を筐体21に対して着脱する際には、ユーザは、把持部64を把持して操作する。このとき、図2に示すように、把持部64は、開口21Aを通して露出している第1ローラ81の近傍を通過する。
このとき、第1ローラ81が、左右方向において、プロセスカートリッジ6の把持部64とは異なる位置に配置されているので、ユーザが把持部64を持ってプロセスカートリッジ6を筐体21に対して着脱するときに、第1ローラ81が邪魔にならない。
そして、第1ローラ81は、定着フレーム100の前壁110からプロセスカートリッジ6の装着経路側へ突出しているが、第1ローラ81は、左右方向において把持部64とは異なる位置に配置されているので、2つの第1ローラ81の間にユーザが手を入れることができる。これにより、把持部64を持ってプロセスカートリッジ6を着脱するときに、ユーザの手を入れるスペースが広くなるので、操作がしやすくなる。
また、本実施形態において、排出ローラ8を通過する用紙Pは、印字面を下側に向けて搬送されているが、ゴムローラ82Bを有する第2ローラ82がトップカバー22に支持されていることにより、印字面にゴムローラ82Bが当たるのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態では、把持部64は、プロセスカートリッジ6の左右方向における中央部に設けられ、第1ローラ81は、把持部64よりも左右方向の外側に配置されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1ローラは、左右方向における中央部に配置され、把持部は、第1ローラよりも左右方向における外側に設けられていてもよい。
そして、前記実施形態では、第1ローラ81は、2つ設けられていたが、本発明はこれに限定されず、例えば、第1ローラ81は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、前記実施形態では、第1ローラ81の一部が定着フレーム100の前壁110から突出するように設けられていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1ローラ81は、全体が定着フレーム100の前壁110から突出するように設けられていてもよい。
また、前記実施形態では、カバーとして、筐体21の上部に設けられたトップカバー22を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、カバーは、筐体の側面に設けられ、当該側面に形成された開口を開閉するカバーであってもよい。
そして、前記実施形態において、記録シートの一例として、厚紙、はがき、薄紙などの用紙Pを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば、OHPシートであってもよい。
1 レーザプリンタ
2 装置本体
6 プロセスカートリッジ
8 排出ローラ
9 排出トレイ
21 筐体
21A 開口
22 トップカバー
22C 排出口
64 把持部
81 第1ローラ
82 第2ローラ
100 定着フレーム
P 用紙

Claims (4)

  1. 上方に開口を有する筐体と、前記開口を開閉するカバーと、を有する装置本体と、
    前記筐体に対し、前記開口を通って着脱可能なプロセスカートリッジと、
    前記カバーが閉じたときに当該カバーにより覆われ前記開口が開放されたときに前記開口を通して露出するように設けられ、前記筐体内の記録シートを前記筐体外へ排出する排出ローラと、を備え、
    前記プロセスカートリッジは、前記排出ローラの下方を前後にわたって延び前記装置本体に設けられたガイドに沿って着脱するときに把持される把持部を有し、
    前記装置本体は、支持部材を有し、
    前記排出ローラは、前記支持部材に支持され、少なくとも一部が前記支持部材から前記プロセスカートリッジの装着経路内へ突出し、前記排出ローラの軸方向において、前記把持部とは異なる位置に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記把持部は、前記プロセスカートリッジの前記軸方向における中央部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記カバーは、前記筐体の上部に設けられたトップカバーであり、
    前記カバーの上面には、前記排出ローラによって前記筐体外へ排出された記録シートを積載する排出トレイが設けられており、
    前記カバーは、前記開口を閉鎖した状態で前記排出ローラに対応する位置にカバー側開口を有し、
    前記排出ローラは、前記カバーが前記開口を閉鎖した状態で、前記カバー側開口から前記排出トレイ側に突出することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  4. 前記装置本体は、支持部材を有し、
    前記排出ローラは、前記支持部材に支持された第1ローラと、前記第1ローラと対向して設けられ、前記第1ローラとの間で記録シートを挟む第2ローラとを有してなり、
    前記第2ローラは、前記カバーに支持されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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