JP6136539B2 - 投影装置及び投影システム - Google Patents

投影装置及び投影システム Download PDF

Info

Publication number
JP6136539B2
JP6136539B2 JP2013095216A JP2013095216A JP6136539B2 JP 6136539 B2 JP6136539 B2 JP 6136539B2 JP 2013095216 A JP2013095216 A JP 2013095216A JP 2013095216 A JP2013095216 A JP 2013095216A JP 6136539 B2 JP6136539 B2 JP 6136539B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
output
unit
sequence
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013095216A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014216990A (ja
Inventor
遼 岩崎
遼 岩崎
有隆 萩原
有隆 萩原
陽子 杉浦
陽子 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2013095216A priority Critical patent/JP6136539B2/ja
Publication of JP2014216990A publication Critical patent/JP2014216990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6136539B2 publication Critical patent/JP6136539B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)

Description

本発明は、投影装置及び投影システムに関する。
プロジェクタは、外部サーバ、USBメモリ等の外部機器(入力手段)から映像信号が入力されることにより、スクリーン上に映像を投影する映写機である。通常、プロジェクタは、コンテンツ(静止画或いは動画等)の出力に必要な映像信号を取得するための入力手段を複数有している。ユーザは、複数の入力手段の中から、任意に入力手段を選択し、該入力手段に存在するコンテンツを、スクリーン上に映像として投影する。
ユーザの選択に応じて、自動的に外部機器に存在するコンテンツの出力を開始するプロジェクタは、既に知られている。また、映像信号の入力切り替えを行うシステムと、外部機器に存在するコンテンツの出力を行うシステムとを分離することのできるプロジェクタも既に知られている。
特許文献1には、ユーザが、DVDプレーヤーに対してコンテンツの再生を要求した際に、自動的にテレビの映像が切り替わる技術が開示されている。
しかしながら、従来のプロジェクタは、入力手段の切り替えを行うシステムと、入力手段に存在するコンテンツの出力を行うシステムとの間で、適切に同期を取ることができていなかった。
このため、従来のプロジェクタは、入力手段の切り替えが終了する(現在のコンテンツの切り替えが終了する)前に、新たなコンテンツを出力してしまっていた。
従って、ユーザは、入力手段の切り替え終了時以後、新たなコンテンツの出力開始時からの映像ではなく、出力途中からの映像を認識しなければならなかった。例えば、コンテンツが動画の場合には、ユーザは、最初の数秒が途切れている動画を認識せざるを得ないという問題があった。
特許文献1においても、コンテンツの再生が開始された後に、テレビの映像が切り替わるため、映像の最初の数秒が途切れてしまうという問題は、解消できていない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、映像を正確に投影する投影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施の形態の投影装置は、本発明の実施の形態の投影装置は、コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、コンテンツを出力するコンテンツ出力手段と、コンテンツに基づき、映像を投影する投影手段と、コンテンツ出力手段に対して、コンテンツの出力開始又は出力終了を要求する要求制御手段と、ユーザからのコンテンツの切り替え要求を受けて、要求制御手段に対して、コンテンツの切り替え開始又は切り替え終了を通知する通知手段と、を有し、要求制御手段は、通知手段から第1のコンテンツの切り替え開始の通知を受けたとき、第1のコンテンツ出力手段に対して、第1のコンテンツの出力終了を要求し、通知手段から第1のコンテンツの切り替え終了の通知を受けたとき、第2のコンテンツ出力手段に対して、第2のコンテンツの出力開始を要求することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、映像を正確に投影する投影装置を提供することができる。
実施形態1に係る投影システムの概略構成を模式的に示した図である。 実施形態1に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。 実施形態2に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。 実施形態3に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。 実施形態4に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。 実施形態5に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。 実施形態6に係る投影システムにおけるシーケンスの一例を示す図である。
[実施の形態1]
(投影システム)
図1は、本実施の形態に係る投影システム110の概略構成を模式的に示した図である。
図1に示すように、投影システム110は、投影装置100と、外部機器106を含む。投影装置100と、外部機器106とは、所定の接続ケーブル等を介して接続されていても良い。また、接続ケーブル等を介さずに無線で相互に通信を行っても良い。
外部機器106は、複数の入力手段を含む。本実施の形態では、入力手段として、外部サーバ106a及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ106bを利用する場合について説明するが、入力手段は、特に限定されない。
例えば、入力手段として、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、外部ストレージ、インターネット等のネットワークに接続されたサーバ、等を利用しても良い。
複数の入力手段には、それぞれコンテンツが存在する。各入力手段は、該コンテンツを、投影装置に含まれるコンテンツ取得手段に対して出力する。従って、ユーザは、複数の入力手段の中から、所望のコンテンツを含む入力手段を選択することで、所望の映像を投影装置に投影することができる。
また、ユーザが、入力手段を切り替えることで、投影装置100は、現在のコンテンツの切り替えを行い、切り替え終了後に、新たなコンテンツを出力することで、ユーザの所望の映像を正確に投影することができる。
投影装置100は、投影手段101、コンテンツ取得手段102、コンテンツ出力手段103、通知手段104、要求制御手段105を含む。
投影手段101は、外部機器106に含まれる複数の入力手段(例えば、外部サーバ106a、USBメモリ106b)に存在するそれぞれのコンテンツに基づく出力を、コンテンツ出力手段103より取得し、該出力に基づき、光源等を利用して、映像の投影或いは非投影を行う。
コンテンツ取得手段102は、複数の入力手段に存在するそれぞれのコンテンツを取得する。該コンテンツは、特に限定されず、動画であっても良いし、静止画であっても良い。
コンテンツ取得手段102は、各入力手段に対応して、設けられている。入力手段の一つが外部サーバ106aである場合は、外部サーバ106aに対応して第1のコンテンツ取得手段102aが設けられる。第1のコンテンツ取得手段102aが取得するコンテンツを第1のコンテンツ108aとする。また、入力手段の一つがUSBメモリ106bである場合は、USBメモリ106bに対応して第2のコンテンツ取得手段102bが設けられる。第2のコンテンツ取得手段102bが取得するコンテンツを第2のコンテンツ108bとする。
コンテンツ出力手段103は、要求制御手段105からの要求に基づき、コンテンツ取得手段102より取得したコンテンツの出力或いは非出力を行う。
コンテンツ出力手段103も、コンテンツ取得手段102と同様に、各入力手段に対応して、設けられている。入力手段の一つが外部サーバ106aである場合は、外部サーバ106aに対応して第1のコンテンツ出力手段103aが設けられる。また、入力手段の一つがUSBメモリ106bである場合は、USBメモリ106bに対応して第2のコンテンツ出力手段103bが設けられる。
具体的な例を挙げて説明すると、第1のコンテンツ出力手段103aは、要求制御手段105からの第1のコンテンツ108a出力終了要求を受けた場合、第1のコンテンツ取得手段102aに対して、第1のコンテンツ108aの取得終了を要求する。また、第2のコンテンツ出力手段103bは、要求制御手段105からの第2のコンテンツ108b出力開始要求を受けた場合、第2のコンテンツ取得手段102bに対して、第2のコンテンツ108bの取得開始を要求する。
更に、第1のコンテンツ出力手段103aは、第1のコンテンツ108aの取得終了を要求制御手段105に通知し、投影手段101に対して、投影終了を通知し、映像の投影を終了する。また、第2のコンテンツ出力手段103bは、第2のコンテンツ108bの取得開始を要求制御手段105に通知し、投影手段101に対して、投影開始を通知し、映像の投影を開始する。
通知手段104は、ユーザからの、入力手段の切り替え要求を受けて、入力手段の切り替えを行う。具体的には、要求制御手段105に対して、ユーザからの切り替え要求に基づいて、切り替え処理を開始したこと、或いは切り替え処理を終了したことを通知する。入力手段を切り替えることで、第1のコンテンツ108aから第2のコンテンツ108bへとコンテンツを切り替えることができるため、ユーザは、コンテンツを切り替えたいタイミングで、通知手段104に対して切り替え要求を与えれば良い。
要求制御手段105は、コンテンツ出力手段103に対して、コンテンツの出力開始、又は出力終了を要求する。
具体的な例を挙げて説明すると、要求制御手段105は、通知手段104からの切り替え開始通知を受けて、第1のコンテンツ出力手段103aに対して、第1のコンテンツ108a(現在のコンテンツ)の出力終了を要求する。また、要求制御手段105は、通知手段104からの切り替え終了通知を受けて、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、第2のコンテンツ108b(新たなコンテンツ)の出力開始を要求する。
即ち、要求制御手段105は、ユーザのコンテンツ切り替え要求に基づく、通知手段104からの切り替え開始通知、或いは切り替え終了通知を受けて、コンテンツ出力手段103に対して、現在のコンテンツの出力終了或いは新たなコンテンツの出力開始を要求する。
従って、投影装置100は、通知手段104とコンテンツ出力手段103(例えば、第1のコンテンツ出力手段103a、第2のコンテンツ出力手段103b)との間において、同期を取ることができる。即ち、入力手段の切り替えを行うシステムと、外部機器106に存在するコンテンツ(例えば、第1のコンテンツ108a、第2のコンテンツ108b)の出力を行うシステムとの間で同期をとることができる。このため、投影装置100は、入力手段の切り替えが終了するのを待って、新たなコンテンツの出力を開始することができる。
本実施の形態に係る投影システム110よれば、ユーザが任意に、入力手段を切り替えても、入力手段を切り替える間に、新たなコンテンツの出力が開始されることがない。このため、例えば、外部機器106より取得したコンテンツが動画の場合であっても、投影装置100に投影させる際、映像の最初の数秒が途切れてしまうという不具合を防ぐことができる。即ち、該システムによれば、ユーザが、任意に入力手段を切り替えても、投影装置100において、ユーザの所望の映像を、正確に投影することができる。
(投影システムのシーケンス)
本実施の形態に係る投影システム110におけるシーケンスの一例について、図2を用いて、具体的に説明する。
投影システム110のシーケンスは、図2に示す様に、シーケンス1からシーケンス13を含む。
なお、外部機器の数や種類は、特に限定されないが、上述の様に本実施の形態では、外部機器として、外部サーバ106a及びUSBメモリ106bを利用するものとする。
また、外部サーバ106aに存在するコンテンツを取得する手段を、第1のコンテンツ取得手段102aとし、該コンテンツを、第1のコンテンツ108aとする。また、第1のコンテンツ108aを出力する手段を、第1のコンテンツ出力手段103aとする。同様に、USBメモリ106bに存在するコンテンツを取得する手段を、第2のコンテンツ取得手段102bとし、該コンテンツを、第2のコンテンツ108bとする。また、第2のコンテンツ108bを出力する手段を、第2のコンテンツ出力手段103bとする。
まず、シーケンス開始前の前提として、投影装置100は、外部サーバ106aに存在する第1のコンテンツ108aを取得し、第1のコンテンツ108aに基づく映像を、投影しているものとする。
シーケンス1:ユーザが、通知手段104に対して、入力手段の切り替え、即ち、入力手段の、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへの切り替えを要求する。
シーケンス2:通知手段104は、入力手段の切り替え処理を開始する。
シーケンス3:通知手段104は、ユーザからの切り替え要求に基づき、要求制御手段105に対して、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへと入力手段の切り替えを開始したことを通知する。
シーケンス4:要求制御手段105は、第1のコンテンツ出力手段103aに対して、第1のコンテンツ108aの出力終了を要求する。要求制御手段105は、入力手段の切り替え開始の通知を受けて、外部サーバ106aに存在する第1のコンテンツ108a(現在のコンテンツ)の出力終了を要求する。
シーケンス5:第1のコンテンツ出力手段103aは、第1のコンテンツ取得手段102aに対して、第1のコンテンツ108aの取得終了を要求する。このシーケンスは、例えば、第1のコンテンツ108aが静止画の場合等は省略してもよい。第1のコンテンツ取得手段102aが、一旦、外部サーバ106aに存在する静止画のコンテンツを取得してしまえば、その後、第1のコンテンツ取得手段102aと外部サーバ106aとの間でのやり取りを、継続しなくても、投影装置100は、静止画を投影することが可能だからである。
シーケンス6:第1のコンテンツ出力手段103aは、第1のコンテンツ取得手段102aより取得している第1のコンテンツ108aの出力を終了する。
シーケンス7:第1のコンテンツ出力手段103aは、要求制御手段105に対して、第1のコンテンツ取得手段102aより取得している第1のコンテンツ108aの出力終了を通知する。また、投影手段101に対して、第1のコンテンツ108aの投影終了を通知する。
シーケンス8:通知手段104は、要求制御手段105に対して、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへの入力手段の切り替えが終了したことを通知する。
シーケンス9:要求制御手段105は、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、第2のコンテンツ108bの出力開始を要求する。要求制御手段105は、入力手段の切り替え終了の通知を受けて、USBメモリ106bに存在する第2のコンテンツ108b(新たなコンテンツ)の出力開始を要求する。
シーケンス10:第2のコンテンツ出力手段103bは、第2のコンテンツ取得手段102bに対して、第2のコンテンツ108bの取得開始を要求する。
シーケンス11:第2のコンテンツ取得手段102bは、USBメモリ106bに存在する第2のコンテンツ108bを取得する。
シーケンス12:第2のコンテンツ出力手段103bは、第2のコンテンツ取得手段102bより取得している第2のコンテンツ108bの出力を開始する。
シーケンス13:第2のコンテンツ出力手段103bは、要求制御手段105に対して、第2のコンテンツ取得手段102bより取得している第2のコンテンツ108bの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、第2のコンテンツ108bの投影開始を通知する。
上述のシーケンスによれば、入力手段の切り替えの間に、要求制御手段105が、第1のコンテンツ出力手段103aに対して、現在のコンテンツの出力終了を要求し、且つ第2のコンテンツ出力手段103bに対して、新たなコンテンツの出力開始を要求している。従って、ユーザが任意に入力手段を切り替えた場合であっても、投影装置は、入力手段の切り替えを待って、新たなコンテンツの出力を行うことができる。即ち、投影装置100において、映像の最初の数秒が途切れるという不具合が発生するのを防ぐことができるため、ユーザは、入力手段の切り替え終了時以後、新たなコンテンツの出力開始時からの映像を認識することができる。
[実施の形態2]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なるシーケンスの一例について、図3を用いて、具体的に説明する。
図3において、図2と同一のシーケンスには、同一符号を付し、重複した説明を省略する。
投影システム110のシーケンスは、図3に示す様に、シーケンス1からシーケンス14を含む。
なお、図3では、外部機器として、外部サーバ106a及びUSBメモリ106bを利用するものとする。
シーケンス1からシーケンス7までは、図2と同一であるため、説明を省略する。
シーケンス8:要求制御手段105は、第1のコンテンツ出力手段103aに対して、外部サーバ106aに存在する第1のコンテンツ108aの出力終了を要求した後、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、USBメモリ106bに存在する第2のコンテンツ108bの取得を要求する。
シーケンス9:第2のコンテンツ出力手段103bは、第2のコンテンツ取得手段102bに対して、第2のコンテンツ108bの取得開始を要求する。
シーケンス10:第2のコンテンツ出力手段103bは、USBメモリ106bに存在する第2のコンテンツ108bを取得する。
シーケンス11:要求制御手段105は、第2のコンテンツ出力手段103bより、USBメモリ106bに存在する第2のコンテンツ108bの取得が完了したという通知を受ける。また、要求制御手段105は、通知手段104より、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへの入力手段の切り替えが終了したという通知を受ける。
シーケンス12:要求制御手段105は、これらの通知を受けた事を条件にして、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、第2のコンテンツ108bの出力開始を要求する。
シーケンス13:第2のコンテンツ出力手段103bは、あらかじめ第2のコンテンツ取得手段102bより取得している第2のコンテンツ108bの出力を開始する(シーケンス9、10参照)。
シーケンス14:第2のコンテンツ出力手段103bは、要求制御手段105に対して、第2のコンテンツ取得手段102bより取得している第2のコンテンツ108bの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、第2のコンテンツ108bの投影開始を通知する。
上述のシーケンスによれば、要求制御手段105が、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、第2のコンテンツ108bの出力開始を要求する前に、第2のコンテンツ出力手段103bに対して、第2のコンテンツ108bの取得開始を要求している。このため、投影装置100は、入力手段の切り替えが終了した後、即座に新たなコンテンツの出力を開始することができる。
[実施の形態3]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なるシーケンスの一例について、図4を用いて、具体的に説明する。
図4において、図2と同一のシーケンスには、同一符号を付し、重複した説明を省略する。
投影システム110のシーケンスは、図4に示す様に、シーケンス1からシーケンス16を含む。
なお、図4では、外部機器として、外部サーバ106a及びあらかじめユーザにより設定された外部サーバ106cを利用するものとする。外部サーバ106aに対応して、第1のコンテンツ出力手段103a及び第1のコンテンツ取得手段102aが設けられているものとする。第1のコンテンツ取得手段102aが取得するコンテンツを第1のコンテンツ108aとする。また、外部サーバ106cに対応して、第2のコンテンツ出力手段103c及び第2のコンテンツ取得手段102cが設けられているものとする。また、第2のコンテンツ取得手段102cが取得するコンテンツを第2のコンテンツ108cとする。
シーケンス1からシーケンス7までは、図2と同一であるため、説明を省略する。
シーケンス8:通知手段104は、要求制御手段105に対して、入力手段の切り替えが終了したことを通知する。
シーケンス9:要求制御手段105は、第2のコンテンツ出力手段103cに対して、第2のコンテンツ108cの出力開始を要求する。
シーケンス10:第2のコンテンツ出力手段103cは、第2のコンテンツ取得手段102cに対して、コンテンツ取得先となる入力手段の検索を要求する。該入力手段は、あらかじめユーザにより設定された外部サーバ106cとする。
シーケンス11:検索された入力手段の一つが、あらかじめユーザにより設定された外部サーバ106cと一致した場合、第2のコンテンツ出力手段103cは、第2のコンテンツ取得手段102cに対して、第2のコンテンツ108cの取得開始を要求する。
シーケンス12:第2のコンテンツ出力手段103cは、外部サーバ106cに存在する第2のコンテンツ108cを取得する。なお、ユーザが、外部サーバ106cを特定するために、あらかじめ設定しておく情報は、特に限定されない。例えば、外部サーバ106cのIPアドレス或いはサーバ名等をあらかじめ設定しておくことが好ましい。
シーケンス13:第2のコンテンツ出力手段103cは、第2のコンテンツ取得手段102cより取得している第2のコンテンツ108cの出力を開始する。
シーケンス14:第2のコンテンツ出力手段103cは、要求制御手段105に対して、第2のコンテンツ取得手段102cより取得している第2のコンテンツ108cの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、第2のコンテンツ108cの投影開始を通知する。
シーケンス15:検索された入力手段の一つが、あらかじめユーザにより設定された外部サーバ106cと一致しなかった場合、第2のコンテンツ出力手段103cは、コンテンツ取得先となる入力手段の一覧の出力を開始する。ユーザは、該出力に基づいて、入力手段の一覧の中から、所望の入力手段を選択する。
シーケンス16:第2のコンテンツ出力手段103cは、要求制御手段105に対して、ユーザが選択した入力手段に存在する第2のコンテンツ108cの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、該コンテンツの投影開始を通知する。
なお、図4に示すシーケンスでは、図2に示すシーケンスと同様に、要求制御手段105が、通知手段104からの入力手段の切り替え終了通知を受けた後に、第2のコンテンツ出力手段103cに対して、第2のコンテンツ108cの出力開始を要求し、第2のコンテンツ取得手段102cに対して、第2のコンテンツ108cの取得開始を要求しているが、このシーケンスに限定されない。例えば、図3に示すシーケンスと同様に、要求制御手段105が、第2のコンテンツ出力手段103cに対して、第2のコンテンツ108cの取得開始を要求した後に、通知手段104からの入力手段の切り替え終了通知を受けて、再び第2のコンテンツ出力手段103cに対して、第2のコンテンツ108cの出力開始を要求しても良い。
上述のシーケンスによれば、ユーザがあらかじめ第2のコンテンツ108cの取得先となる入力手段を設定しておき、該入力手段に存在する第2のコンテンツ108cを出力することで、ユーザがコンテンツの取得先を検索する手間を省くことができる。また、あらかじめ設定された情報に基づき検索された入力手段より、自動的にコンテンツを、取得することができるため、コンテンツの取得に要する時間を短縮することもできる。更に、入力手段をユーザがあらかじめ明示的に設定することが可能であるため、投影装置100は、ユーザの要求に適した映像を素早く正確に投影することができる。
[実施の形態4]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なるシーケンスの一例について、図5を用いて、具体的に説明する。
図5において、図4と同一のシーケンスには、同一符号を付し、重複した説明を省略する。
投影システム110のシーケンスは、図4に示す様に、シーケンス1からシーケンス16を含む。
なお、図5では、外部機器として、外部サーバ106a及び前回最後に使用した外部サーバ106dを利用するものとする。外部サーバ106aに対応して、第1のコンテンツ出力手段103a及び第1のコンテンツ取得手段102aが設けられているものとする。また、第1のコンテンツ取得手段102aが取得するコンテンツを第1のコンテンツ108aとする。外部サーバ106dに対応して、第2のコンテンツ出力手段103d及び第2のコンテンツ取得手段102dが設けられているものとする。また、第2のコンテンツ取得手段102dが取得するコンテンツを第2のコンテンツ108dとする。
シーケンス1からシーケンス9までは、図4と同一であるため、説明を省略する。
シーケンス10:第2のコンテンツ出力手段103dは、第2のコンテンツ取得手段102dに対して、コンテンツ取得先となる入力手段の検索を要求する。該入力手段は、第2のコンテンツ出力手段103dが、前回最後に使用した外部サーバ106dとする。なお、前回使用した外部サーバ106dを特定するための情報は、特に限定されない。
シーケンス11:検索された入力手段の一つが、前回最後に使用した外部サーバ106dと一致した場合、第2のコンテンツ出力手段103dは、第2のコンテンツ取得手段102cに対して、第2のコンテンツ108dの取得開始を要求する。
シーケンス12:第2のコンテンツ出力手段103dは、外部サーバ106dに存在する第2のコンテンツ108dを取得する。
シーケンス13:第2のコンテンツ出力手段103dは、第2のコンテンツ取得手段102dより取得している第2のコンテンツ108dの出力を開始する。
シーケンス14:第2のコンテンツ出力手段103dは、要求制御手段105に対して、第2のコンテンツ取得手段102dより取得している第2のコンテンツ108dの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、第2のコンテンツ108dの投影開始を通知する。
シーケンス15:検索された入力手段の一つが、前回最後に使用した外部サーバ106dと一致しなかった場合、第2のコンテンツ出力手段103cは、コンテンツ取得先となる入力手段の一覧の出力を開始する。
シーケンス16:第2のコンテンツ出力手段103cは、要求制御手段105に対して、ユーザが選択した入力手段に存在するコンテンツの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、該コンテンツの投影開始を通知する。
なお、図5に示すシーケンスでは、図2に示すシーケンスと同様に、要求制御手段105が、通知手段104からの入力手段の切り替え終了通知を受けた後に、第2のコンテンツ出力手段103eに対して、第2のコンテンツ108eの出力開始を要求し、第2のコンテンツ取得手段102eに対して、第2のコンテンツ108eの取得開始を要求しているが、このシーケンスに限定されない。例えば、図3に示すシーケンスと同様に、要求制御手段105が、第2のコンテンツ出力手段103eに対して、第2のコンテンツ108eの取得開始を要求した後に、通知手段104からの入力手段の切り替え終了通知を受けて、再び第2のコンテンツ出力手段103eに対して、第2のコンテンツ108eの出力開始を要求しても良い。
上述のシーケンスによれば、前回最後に使用した外部サーバの情報を、第2のコンテンツ出力手段103eに、記憶させておくことで、前回最後に使用したコンテンツを利用することができる。また、ユーザが新たなコンテンツの取得先を検索する手間を省くことができ、新たなコンテンツの取得に要する時間を短縮することができる。
[実施の形態5]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なるシーケンスの一例について、図6を用いて、具体的に説明する。
図6において、図4と同一のシーケンスには、同一符号を付し、重複した説明を省略する。
投影システム110のシーケンスは、図6に示す様に、シーケンス1からシーケンス14を含む。
なお、図6では、外部機器として、外部サーバ106a及びコンテンツ取得手段が、今回最初に検索した外部サーバ106eを利用するものとする。外部サーバ106aに対応して、第1のコンテンツ出力手段103a及び第1のコンテンツ取得手段102aが設けられているものとする。また、第1のコンテンツ取得手段102aが取得するコンテンツを第1のコンテンツ108aとする。外部サーバ106eに対応して、第2のコンテンツ出力手段103e及び第2のコンテンツ取得手段102eが設けられているものとする。また、第2のコンテンツ取得手段102eが取得するコンテンツを第2のコンテンツ108eとする。
シーケンス1からシーケンス9までは、図4と同一であるため、説明を省略する。
シーケンス10:第2のコンテンツ出力手段103eは、第2のコンテンツ取得手段102eに対して、コンテンツ取得先となる入力手段の検索を要求する。該入力手段は、第2のコンテンツ取得手段102cが、今回最初に検索した外部サーバ106eとする。第2のコンテンツ出力手段103eは、コンテンツ取得先となる入力手段を1つ検索した時点で検索を中止する。該入力手段が、外部サーバ106eとなる。
シーケンス11:第2のコンテンツ出力手段103eは、第2のコンテンツ取得手段102cに対して、今回最初に検索した外部サーバ106eに存在する第2のコンテンツ108eの取得開始を要求する。
シーケンス12:第2のコンテンツ出力手段103eは、外部サーバ106eに存在する第2のコンテンツ108eを取得する。
シーケンス13:第2のコンテンツ出力手段103eは、第2のコンテンツ取得手段102eより取得している第2のコンテンツ108eの出力を開始する。
シーケンス14:第2のコンテンツ出力手段103eは、要求制御手段105に対して、第2のコンテンツ取得手段102eより取得しているコンテンツの出力開始を通知する。また、投影手段101に対して、第2のコンテンツ108eの投影開始を通知する。
なお、シーケンス10において、今回最初に検索した外部サーバ106eに存在する第2のコンテンツ108eが、出力不可能なコンテンツである場合は、次に検索した外部サーバを、コンテンツ取得先となる入力手段とする。確実に、出力可能なコンテンツを利用することで、投影装置において投影する映像の精度を高めることができる。
なお、シーケンス10において、第2のコンテンツ出力手段103eは、前回の出力時に最後に出力したコンテンツの情報を記憶しておくこともできる。第2のコンテンツ取得手段102eがコンテンツの取得を開始する際に、第2のコンテンツ出力手段103eは、第2のコンテンツ取得手段102eに対して、前回の出力時に最後に出力したコンテンツを取得するように要求することも可能である。この場合、第2のコンテンツ出力手段103eは、前回の出力時に最後に出力したコンテンツから出力を開始する。第2のコンテンツ出力手段103eが、前回の出力時に最後に出力したコンテンツを記憶することで、該コンテンツを再び利用する際の時間短縮を図ることができる。
例えば、投影装置を用いたプレゼンテーションにおいて、説明者が、ある映像を投影途中で説明を中断し、異なる映像に切り替えて、他の説明をした後に、再び元の映像に戻して説明を再開する場合等には、効果を発揮できる。
[実施の形態6]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なるシーケンスの一例について、図7を用いて、具体的に説明する。
図7において、図2と同一のシーケンスには、同一符号を付し、重複した説明を省略する。
投影システム110のシーケンスは、図7に示す様に、シーケンス1からシーケンス14を含む。
なお、図7では、外部機器として、外部サーバ106a及びUSBメモリ106bを利用するものとする。図2と同様に、第1のコンテンツ出力手段103a、第1のコンテンツ取得手段102a、第2のコンテンツ出力手段103b、第2のコンテンツ取得手段102bが設けられている。
まず、シーケンス開始前の前提として、投影装置100は、外部サーバ106aに存在する第1のコンテンツ108aを取得し、該コンテンツに基づく映像を、投影しているものとする。
シーケンス1:ユーザが、通知手段104に対して、入力手段の切り替え、即ち、入力手段の、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへの切り替えを要求する。
シーケンス2:通知手段104は、実際に、入力手段の切り替え処理を開始する前に、要求制御手段105に対して、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへと入力手段の切り替えを開始することを通知する。
シーケンス3:要求制御手段105は、第1のコンテンツ出力手段103aに対して、第1のコンテンツ108aの出力終了を要求する。
シーケンス4:第1のコンテンツ出力手段103aは、第1のコンテンツ取得手段102aに対して、第1のコンテンツ108aの取得終了を要求する。
シーケンス5:第1のコンテンツ出力手段103aは、第1のコンテンツ取得手段102aより取得している第1のコンテンツ108aの出力を終了する。
シーケンス6:第1のコンテンツ出力手段103aは、要求制御手段105に対して、第1のコンテンツ取得手段102aより取得している第1のコンテンツ108aの出力終了を通知する。また、投影手段101に対して、第1のコンテンツ108aの投影終了を通知する。
シーケンス7:要求制御手段105は、第1のコンテンツ出力手段103aからの第1のコンテンツ108aの出力終了の通知を受けた事を条件にして、通知手段104に対して切り替え準備が完了したことを通知する。
シーケンス8:通知手段104は、入力手段の切り替え処理を開始する。
シーケンス9:通知手段104は、要求制御手段105に対して、外部サーバ106aから、USBメモリ106bへの入力手段の切り替えが終了したことを通知する。
シーケンス10からシーケンス14までは、図2と同一であるため、説明を省略する。
上述のシーケンスによれば、入力手段の切り替え処理に要する時間が、外部サーバ106aに存在するコンテンツの出力を完全に終了するまでに要する時間より短い場合であっても、入力手段の切り替え後には、必ずUSBメモリ106bに存在するコンテンツを出力することができる。従って、このような場合において通常発生する、入力手段の切り替え後であるにも関わらず、USBメモリ106bに存在するコンテンツではなく、外部サーバ106aに存在するコンテンツが出力されてしまうという不具合を解消することができる。
以上、好ましい実施の形態について詳述したが、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形、及び変更を加えることができる。
100 投影装置
101 投影手段
102 コンテンツ取得手段
103 コンテンツ出力手段
104 通知手段
105 要求制御手段
106 外部機器
110 投影システム
特開2007−067947号公報

Claims (9)

  1. コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、
    前記コンテンツを出力するコンテンツ出力手段と、
    前記コンテンツに基づき、映像を投影する投影手段と、
    前記コンテンツ出力手段に対して、前記コンテンツの出力開始又は出力終了を要求する要求制御手段と、
    ユーザからの前記コンテンツの切り替え要求を受けて、前記要求制御手段に対して、前記コンテンツの切り替え開始又は切り替え終了を通知する通知手段と、を有し、
    前記要求制御手段は、前記通知手段から第1のコンテンツの切り替え開始の通知を受けたとき、第1のコンテンツ出力手段に対して、前記第1のコンテンツの出力終了を要求し、前記通知手段から前記第1のコンテンツの切り替え終了の通知を受けたとき、第2のコンテンツ出力手段に対して、第2のコンテンツの出力開始を要求する
    投影装置。
  2. 前記要求制御手段は、前記第2のコンテンツ出力手段に対して、前記第2のコンテンツの出力開始を要求する前に、前記第2のコンテンツの取得を要求する
    請求項1に記載の投影装置。
  3. 前記要求制御手段は、前記第1のコンテンツの切り替え終了の通知を受ける前に、前記第1のコンテンツ出力手段に対して、前記第1のコンテンツの出力終了を要求する
    請求項1に記載の投影装置。
  4. コンテンツを含む外部機器と、
    前記コンテンツを、前記外部機器より取得するコンテンツ取得手段と、
    前記コンテンツを出力するコンテンツ出力手段と、
    前記コンテンツに基づき、映像を投影する投影手段と、
    前記コンテンツ出力手段に対して、前記コンテンツの出力開始又は出力終了を要求する要求制御手段と、
    ユーザからの前記コンテンツの切り替え要求を受けて、前記要求制御手段に対して、前記コンテンツの切り替え開始又は切り替え終了を通知する通知手段と、を有し、
    前記要求制御手段は、第1のコンテンツの切り替え開始の通知を受けて、第1のコンテンツ出力手段に対して、前記第1のコンテンツの出力終了を要求し、前記第1のコンテンツの切り替え終了の通知を受けて、第2のコンテンツ出力手段に対して、第2のコンテンツの出力開始を要求する
    投影システム。
  5. 前記要求制御手段は、前記第2のコンテンツ出力手段に対して、前記第2のコンテンツの出力開始を要求する前に、前記第2のコンテンツの取得を要求する
    請求項4に記載の投影システム。
  6. 前記要求制御手段は、前記第1のコンテンツの切り替え終了の通知を受ける前に、前記第1のコンテンツ出力手段に対して、前記第1のコンテンツの出力終了を要求する
    請求項4に記載の投影システム。
  7. 前記第2のコンテンツを、ユーザが、あらかじめ設定した前記外部機器より取得する
    請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の投影システム。
  8. 前記第2のコンテンツを、ユーザが、前回最後に使用した前記外部機器より取得する
    請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の投影システム。
  9. 前記第2のコンテンツを、ユーザが、今回最初に検索した前記外部機器より取得する
    請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の投影システム。
JP2013095216A 2013-04-30 2013-04-30 投影装置及び投影システム Expired - Fee Related JP6136539B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095216A JP6136539B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 投影装置及び投影システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095216A JP6136539B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 投影装置及び投影システム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017092265A Division JP2017163589A (ja) 2017-05-08 2017-05-08 投影装置及び投影方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014216990A JP2014216990A (ja) 2014-11-17
JP6136539B2 true JP6136539B2 (ja) 2017-05-31

Family

ID=51942286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013095216A Expired - Fee Related JP6136539B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 投影装置及び投影システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6136539B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2904103B2 (ja) * 1996-03-19 1999-06-14 日本電気株式会社 液晶プロジェクタの映像信号切り換え装置
JP4923753B2 (ja) * 2006-06-06 2012-04-25 カシオ計算機株式会社 プロジェクタ装置、プロジェクタの表示処理方法、及びプロジェクタの表示処理プログラム
JP4099211B1 (ja) * 2007-10-29 2008-06-11 イメージニクス株式会社 映像切替器と映像切替方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014216990A (ja) 2014-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8606077B2 (en) Method, system, user equipment, and server equipment for video file playback
JP5966596B2 (ja) 情報処理装置、投影システム及び情報処理プログラム
WO2021042933A1 (zh) 处理方法、处理装置、电子装置和存储介质
JP6465541B2 (ja) 通信装置、再生装置、及びその方法、並びにプログラム
US20160267878A1 (en) Display control apparatus, display control system, and display control method
US10303419B2 (en) Information processing system, display processing apparatus, display processing method, and recording medium
JP2008518564A5 (ja)
JP2016213832A (ja) 動く写真生成方法および動く写真生成装置、並びに、動く写真生成を実現させるプログラムおよび記録媒体
WO2019076356A1 (zh) 基于虚拟现实场景的视频处理方法、服务器、虚拟现实设备和系统
JP2012198398A (ja) プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法
JP2024518472A (ja) 画像融合方法、装置、電子機器および記憶媒体
WO2024099384A1 (zh) 直播画面的展示方法、装置、电子设备和存储介质
US10674188B2 (en) Playback apparatus, method of controlling playback apparatus, playback method and server apparatus
JP6136539B2 (ja) 投影装置及び投影システム
JP3984909B2 (ja) 撮影装置
JP2017163589A (ja) 投影装置及び投影方法
JP2020501399A (ja) 複数デバイスのメディアスワップ
JP5562101B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム
JP2008294789A (ja) 遠隔指示システム及びサーバ装置
JP2019075604A (ja) 情報処理装置、動画配信方法、及び動画配信プログラム
US9055235B2 (en) Video output apparatus and video input determination method
TWI520577B (zh) 立體影像輸出裝置與相關的立體影像輸出方法
WO2020138541A1 (ko) 모바일 단말을 이용한 다채널 영상 생성 방법 및 장치
JP2015026904A (ja) 画像投影システム、操作装置および画像投影装置特定方法
CN108289226A (zh) 数字电影视频数据的放映方法、服务器和系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170417

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6136539

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees