JP2016213832A - 動く写真生成方法および動く写真生成装置、並びに、動く写真生成を実現させるプログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】動く写真生成方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え、前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、を含む。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え、前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、を含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、動く写真の生成に関し、より詳細には、被写体に対して順次に撮影される複数の写真を利用することで、被写体に対して動く写真を自動で生成することができる、動く写真生成方法および動く写真生成装置、並びに、動く写真生成を実現させるプログラムおよび記録媒体に関する。
シネマグラフ(Cinemagraph)は、1997年にJ.K.ローリングのハリー・ポッターシリーズにおいて初めてそのコンセプトが紹介された後、ニューヨークで活動する写真作家のJamie BeckとグラフィックアーティストのKevin Burgとによって2011年に公開された。シネマグラフとは、写真と動画の中間段階を意味するものであって、写真の一部分が無限再生されることを特徴とする。
シネマグラフは、写真の一部分だけが動くようにするために写真の一部分を無限再生するものであって、写真の一部分を無限再生するために被写体の一部分が静止している写真や、被写体の一部分の動きが発生した写真などのような被写体に対する複数の写真が必要となり、これを編集して動く写真を生成するようになる。
すなわち、シネマグラフは、別途の効果なく、被写体に含まれた特定のオブジェクトだけが動くようにすることによって、動く写真を生成するものである。
しかし、このようなシネマグラフは、被写体に対する複数の写真を利用して特定のオブジェクトだけが動くように編集した後に適用するため、動く写真を生成することは難しく、専門知識のない一般人が生成するには困難を来たすという問題点がある。
本発明の実施形態は、被写体に対して順次に撮影される複数の写真を利用することで、被写体に対して動く写真を自動で生成することができる、動く写真生成方法および装置に関する。
より詳細に、本発明の実施形態は、動く写真を生成するために提供されるモードに切り替えた後、複数の写真を順次に撮影する特定のモードを選択して撮影を実行し、撮影された複数の写真を利用することで、被写体に対して動く写真を自動で生成することができる、動く写真生成方法および装置を提供する。
本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、前記順次に撮影された写真を利用して前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、を含む。
前記撮影することは、前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第1モードが選択されると、前記第1モードに対して予め決められた数だけ、前記ディスプレイされた被写体を順次に撮影してもよい。
前記撮影することは、前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第2モードが選択されると、前記ユーザによって決められた時間だけ、動画機能を利用して前記ディスプレイされた被写体を撮影してもよい。
また、本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、前記生成された動く写真をディスプレイし、前記ユーザによって前記生成された動く写真の保存ボタンが選択されると、前記動く写真をGIF(Graphics Interchange Format)ファイルで保存すること、をさらに含んでもよい。
さらに、本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、前記ユーザによって効果のうちいずれか1つの効果が選択されると、前記選択された効果を前記ディスプレイされる被写体に適用させること、をさらに含み、前記撮影することは、前記選択された効果が適用された被写体に対する写真を順次に撮影してもよい。
前記被写体に適用させることは、前記被写体に含まれるオブジェクトに基づいて前記被写体から前記選択された効果の適用位置を決め、前記決められた適用位置に前記選択された効果を適用させてもよい。
本発明の一実施形態に係る動く写真生成装置は、カメラによって撮影される被写体をディスプレイするディスプレイ部と、ユーザの入力によって動く写真モードに切り替える切替部と、前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影する撮影部と、前記順次に撮影された写真を利用して前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成する生成部と、を備えてもよい。
前記撮影部は、前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第1モードが選択されると、前記第1モードに対して予め決められた数だけ、前記ディスプレイされた被写体を順次に撮影してもよい。
前記撮影部は、前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第2モードが選択されると、前記ユーザによって決められた時間だけ、動画機能を利用して前記ディスプレイされた被写体を撮影してもよい。
また、本発明の一実施形態に係る動く写真生成装置は、前記ディスプレイ部に前記生成された動く写真がディスプレイされた状態で前記ユーザによって前記生成された動く写真の保存ボタンが選択されると、前記動く写真をGIF(Graphics Interchange Format)ファイルで保存する保存部、をさらに備えてもよい。
さらに、本発明の一実施形態に係る動く写真生成装置は、前記ユーザによって効果のうちいずれか1つの効果が選択されると、前記選択された効果を前記ディスプレイされる被写体に適用させる適用部、をさらに備え、前記撮影部は、前記選択された効果が適用された被写体に対する写真を順次に撮影してもよい。
前記適用部は、前記被写体に含まれるオブジェクトに基づいて前記被写体から前記選択された効果の適用位置を決め、前記決められた適用位置に前記選択された効果を適用させてもよい。
本発明の実施形態によると、動く写真を生成するために提供されるモード、例えばGIF撮影モードに切り替えた後、複数の写真を順次に撮影する特定のモードを選択して撮影し、撮影された複数の写真を利用して被写体に対して動く写真を自動で生成することにより、専門的な知識がなくても被写体に対して動く写真を生成することができる。
本発明の実施形態によると、多様な種類の動く効果を被写体に適用することができるため、多様な効果を有する動く写真を生成することができる。
このような本発明の実施形態は、カメラが備えられた機器、例えば、スマートフォンのような機器に適用することができ、スマートフォンに本発明に対するアプリケーションをインストールすることができるため、スマートフォンを使用するユーザに、被写体に対する多様な動く写真または多様な効果を有する動く写真を提供できるようになることから、ユーザに多様な楽しさを提供することができる。
以下、本発明に係る実施形態について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。しかし、本発明が実施形態によって制限または限定されることはない。なお、各図面に提示された同じ参照符号は、同じ部材を示す。
本発明は、動く写真を生成するために提供されるモードに切り替えた後、複数の写真を順次に撮影する特定のモードを選択して撮影し、撮影された複数の写真を利用することで、被写体に対する動く写真を自動で生成することをその要旨とする。
図1は、本発明を説明するための例示図である。
図1に示すように、本発明は、カメラを備えた機器100、例えばスマートフォンのような機器に適用することができ、スマートフォンなどにアプリケーション形態でインストールされることにより、カメラを利用して被写体を撮影するときに既存の写真または動画を撮影することのできる一般撮影モードと、順次に撮影される複数の写真を利用して被写体に対して動く写真を生成することのできる動く写真モード、例えばGIF(Graphics Interchange Format)撮影モードとを提供し、動く写真モードを利用することで、被写体に対する動く写真をGIFファイルフォーマットで自動生成することができる。
さらに、本発明は、一般撮影モードと動く写真モードの両方に動く効果などのような効果を提供し、動く効果を利用することにより、一般撮影モードでも動く写真を生成することができる。勿論、一般撮影モードでの動画撮影時に、動く効果が適用される場合には、動画で動く効果をそのまま適用することもできる。
本発明の動く写真モードは、写真撮影機能を利用して予め決められた数だけの写真を順次に自動撮影し、順次に撮影された複数の写真を利用して被写体に対する動く写真をGIFファイルフォーマットで自動生成する第1モード、例えば、GIFバーストモードと、ユーザの入力によって決められた時間だけ動画撮影をし、動画撮影された映像(ここで、映像は、被写体に対する複数のフレームまたは複数の写真を含んでもよい)を利用して被写体に対する動く写真をGIFファイルフォーマットで自動生成するGIFビデオモードとを含んでもよい。以下、本発明では、動く写真モードをGIF撮影モードと仮定し、GIF撮影モードは、写真撮影機能を利用したGIFバーストモードと、動画撮影機能を利用したGIFビデオモードを含むものと仮定して説明する。
ここで、被写体は、多様なオブジェクト、例えば、人物、建物、自動車などを含んでもよく、一般撮影モードとGIF撮影モードに適用される効果は、ユーザによって選択された効果情報と撮影しようとする被写体に含まれるオブジェクト情報とに応じて適用される位置が決められてもよい。
以下、説明の便宜のために、本発明では、カメラを備えたスマートフォンによって本発明が実行されるものとして説明する。勿論、本発明がスマートフォンに適用されるものに限定されることはなく、本発明の搭載が可能なすべての機器に適用されてもよいということは、当技術分野に携わる当業者にとって自明であろう。
図2および図3は、本発明の一実施形態における、動く写真生成方法を説明するためのフローチャートである。
図2および図3を参照すると、本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、本発明に対するアプリケーションを実行し、アプリケーションがインストールされた機器のカメラによって撮影される被写体、例えば、自動車、風景、人物などのオブジェクトを含む被写体を画面上にディスプレイする(S210)。
ステップS210でディスプレイされる被写体は、ユーザの選択に応じて多様なフィルタ機能が適用されてもよく、被写体を撮影するためのカメラの多様な機能が適用されてもよい。
ステップS210で被写体が画面にディスプレイされると、ユーザの入力によって撮影モードを選択し、選択された撮影モードがGIF撮影モードであるか一般撮影モードであるかを判断する(S220、S230)。
例えば、図4に示すように、画面410上に撮影しようとする被写体がディスプレイされ、ユーザの入力によって画面上に備えられたモード切替機能が選択されると、選択された撮影モードを判断してもよい。例えば、撮影モードは、図5(a)に示すように、基本的に一般撮影モードに設定されている状態で、一般撮影モードからGIF撮影モードに切り替えるための切替ボタン510を矢印方向のように下にスライドさせると、図5(b)に示すように、GIF撮影モードに切り換わりながらGIF撮影モードであることを示す情報、ここでは、撮影ボタン520が含まれた領域の色を第1色、例えば白から、第2色、例えば黄色に変更する。勿論、撮影モードが、図5(b)に示すようにGIF撮影モードである状態から切替ボタン510を矢印方向のように下にスライドさせると、図5(a)の一般撮影モードに切り替わりながら、一般撮影モードであることを示す情報、ここでは、撮影ボタン520が含まれた領域の色を第2色、例えば黄色から、第1色、例えば白に変更する。
図5では、撮影モード切替機能が、撮影ボタン上の切替ボタン510をスライドさせるものと説明して示されているが、これに限定されることはなく、撮影モードを切り替える機能またはボタンは、ソフトウェア的に別の領域に構成してもよいし、ハードウェア的なスイッチによって構成してもよい。すなわち、撮影モードの切り替えに対するユーザインタフェースは、異なる形態で構成されてもよく、例えば、ボタンまたはトグル形態の選択モードによって撮影モード切替機能を実行してもよい。
ステップS230の判断結果、撮影モードがGIF撮影モードであると判断されると、GIF撮影モードでの撮影方式が第1モード撮影(GIFバーストモード)であるか第2モード撮影(GIFビデオモード)であるかを判断する(S240)。
ここで、第1モード撮影と第2モード撮影は、図5に示す撮影ボタン520のタッチ時間によって決められてもよい。例えば、撮影ボタンが一定の時間よりも短く一度タッチされるとGIFバーストモード撮影を実行し、撮影ボタンが一定の時間よりも長くタッチされるとGIFビデオモード撮影を実行してもよい。勿論、GIFバーストモード撮影とGIFビデオモード撮影を決める方式は、これに限定されることはない。
ステップS240の判断結果、ユーザの入力によってGIFバーストモードが実行されると、GIFバーストモード撮影を利用して、ディスプレイされた被写体に対する動く写真を生成する(S250)。より詳細には、ステップS250は、予め決められた数だけ、画面上にディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、順次に撮影された写真を利用することで、ディスプレイされた被写体に対する動く写真を生成する(S251、S252)。
ステップS250によってディスプレイされた被写体に対する動く写真が生成されると、生成された動く写真を画面にディスプレイし、ユーザによって予め備えられた保存ボタンが選択されると、生成された動く写真をGIFファイルフォーマットで保存する(S270、S280)。
例えば、図6(a)に示すように、GIF撮影モードの状態でユーザが撮影ボタン520を一定の時間よりも短く選択すると、GIFバーストモードで撮影を開始し、一定の数だけ、例えば5回を、一定の間隔で順次に撮影する。このとき、5回を撮影している時間に、図6(b)に示すように、ユーザの頭が一方向に動くとすると、GIFバーストモード撮影によって撮影された被写体に対する写真は図7に示すようになる。すなわち、図7に示すように、撮影ボタンを選択した時点である撮影時点1から撮影が終わる時点である撮影時点5まで画面にディスプレイされた被写体が撮影されるが、撮影時点1、撮影時点2、撮影時点3、撮影時点4、撮影時点5で画面にディスプレイされた被写体は、図7(a)乃至図7(e)のように頭が一方向に動く写真が撮影される。
そして、GIFバーストモード撮影が終了すると、図7(a)乃至図7(e)の写真は、図8に示すように、画面上に順次に切り替わりながらディスプレイされ、画面上の一部領域には、写真が切り替わるディスプレイ速度、例えば、1倍、2倍、4倍、6倍などに調整することのできる速度調整機能810と、写真を動かす写真をGIFファイルフォーマットで保存するための保存ボタン820とがディスプレイされる。すなわち、速度調整機能810によって写真間の切り替わるディスプレイ速度が2倍に調整されると、2倍の速度で写真が順次に切り替わってディスプレイされ、この状態で保存ボタン820がユーザによって選択されると、図7(a)乃至図7(e)の写真は、2倍の速度で切り替りながらディスプレイされるGIFファイルで保存される。
再び図2を参照すると、ステップS240の判断結果、ユーザの入力によってGIFビデオモードが実行されると、GIFビデオモード撮影を利用して、ディスプレイされた被写体に対する動く写真を生成する(S260)。より詳細に、ステップS260は、動画機能を利用してユーザによって決められた時間だけ、ここでは撮影ボタンを押している時間だけ、ディスプレイされた被写体を撮影、例えば動画のような形式で撮影し、動画機能によって撮影された映像(または写真、イメージ)を利用することで、被写体に対する動く写真を生成する(S261、S262)。
ステップS260の動画機能によってディスプレイされた被写体に対する動く写真が生成されると、生成された動く写真を画面にディスプレイし、予め備えられた保存ボタンがユーザによって選択されると、生成された動く写真をGIFファイルフォーマットで保存する(S270、S280)。
ここで、GIFビデオモード撮影は、ユーザの撮影入力に基づいて単一セッションの動画を複数のビデオクリップで取得することにより、複数のビデオクリップを単一画面にディスプレイしてもよいが、単一セッションの動画とは、予め設定された長さ(例えば、動画の時間長さまたは動画の全体メモリの大きさ)を有するように一度の動画撮影過程で得られる動画単位を意味する。すなわち、GIFビデオモード撮影は、単一セッションの動画を複数のビデオクリップで取得するが、このように取得した複数のビデオクリップを利用して動く写真を生成してもよい。
GIFビデオモード撮影は、GIFビデオモード撮影が持続される間に、複数の画面ブロックを利用して複数のビデオクリップをディスプレイしてもよいが、単一セッションの動画を複数のビデオクリップで自由に取得することにより、複数のビデオクリップを単一画面に自動でディスプレイしてもよい。
例えば、GIFビデオモード撮影は、ユーザの撮影入力が繰り返されることに応答して複数のビデオクリップそれぞれを順次に取得してもよい。より詳細に、GIFビデオモード撮影は、該当のモードでユーザの第1撮影入力が発生すると、第1撮影入力が維持される間に、単一セッションの動画のうち第1ビデオクリップを撮影して取得してもよい。このとき、第1ビデオクリップが撮影されて取得されることにより、ユーザ入力領域の一部、例えば、上端に位置する単一セッションの動画領域に、第1ビデオクリップが取得されていることを示すリアルタイム第1バーセグメントをディスプレイしてもよい。ここで、単一セッションの動画領域の横方向の長さは、単一セッションの動画が有する予め設定された長さ(動画の時間長さまたは動画の全体メモリの大きさ)を示し、バーセグメントの横方向の長さは、ビデオクリップが有する時間の長さまたはメモリの大きさを示してもよい。
また、第1撮影入力が完了した後に第2撮影入力が発生すると、第2撮影入力が維持される間に、単一セッションの動画のうち第2ビデオクリップを撮影して取得してもよい。同じように、第2ビデオクリップが撮影されて取得されることにより、ユーザ入力領域の上端に位置する単一セッションの動画領域に、第2ビデオクリップが取得されていることを示すリアルタイム第2バーセグメントをディスプレイしてもよい。
単一セッションの動画を構成する複数のビデオクリップの数およびそれぞれの大きさは、単一セッションの動画が有する予め設定された長さを基準とし、ユーザの撮影入力が繰り返される回数に応じて調節されてもよい。例えば、ユーザの撮影入力が2回繰り返されることによって予め設定された長さの単一セッションの動画撮影が終了する場合には、単一セッションの動画は2つのビデオクリップで構成されるようになり、ユーザの撮影入力が3回繰り返されることによって予め設定された長さの単一セッションの動画撮影が終了する場合には、単一セッションの動画は3つのビデオクリップで構成されるようになる。
ここで、ユーザの撮影入力が繰り返されて予め設定された長さの単一セッションの動画撮影が終了するということは、ユーザの撮影入力が繰り返されて取得されるようになる複数のビデオクリップそれぞれの時間の長さまたはメモリの大きさの合計が、単一セッションの動画が有する予め設定された長さを満たすことを意味する。
したがって、ユーザの撮影入力によってディスプレイされるリアルタイムバーセグメントが単一セッションの動画領域全体を満たしたかに応じて、単一セッションの動画が複数のビデオクリップとして取得される過程が終了されてもよい。
しかし、これに制限されたり限定されたりすることはなく、ユーザ入力領域にディスプレイされる撮影完了オブジェクトから発生するユーザの撮影完了入力に基づき、単一セッションの動画を複数のビデオクリップとして取得する過程を終了してもよい。さらに、単一セッションの動画は、必ずしも複数のビデオクリップで取得する必要はなく、1つのビデオクリップで取得してもよい。
このように、ユーザの撮影入力が繰り返される回数は、複数のビデオクリップを撮影して取得する過程自体でユーザによって自由に調節が可能であることから、複数のビデオクリップの数を設定するという別途の過程を省略することが可能となる。
また、複数のビデオクリップを取得する過程において、ユーザインタフェースから発生するユーザの削除入力に基づいて、複数のビデオクリップのうち少なくともいずれか1つのビデオクリップを削除してもよいし、ユーザのオプション入力に基づいて、複数のビデオクリップそれぞれにオプションを適用して取得してもよい。
さらに、GIFビデオモード撮影は、複数のビデオクリップの数を判断した後、複数のビデオクリップの数に基づいて複数の画面ブロックを自動で生成してもよい。例えば、複数のビデオクリップが、第1ビデオクリップ、第2ビデオクリップ、および第3ビデオクリップで構成される場合、複数のビデオクリップの数が3つであることを確認した後、第1ビデオクリップに対応する第1画面ブロック、第2ビデオクリップに対応する第2画面ブロック、および第3ビデオクリップに対応する第3画面ブロックを生成してもよい。
一方、ステップS230の判断結果、ユーザの入力によって撮影モードとして一般撮影モードが選択されると、一般撮影モードで一般的な写真撮影と動画撮影だけでなく、動く効果を適用した動く写真を生成することができる。
図3に示された過程は、動く効果を利用して動く写真を生成する過程を具体的に示したものであり、図3に示すように、ディスプレイされた被写体に適用しようとする動く効果または動くステッカをユーザの入力に基づいて選択する(S310)。
被写体に適用される動く効果または動くステッカは、本発明の方法を提供するアプリケーションで提供されるものであって、動くうさぎの耳効果、動く雲効果、動くハート効果、上に上るハートの風船効果、動く蝶効果などのように多様な効果が存在してもよい。
ステップS310でユーザの入力または選択によって適用させようとする動く効果が選択されると、選択された動く効果を画面上にディスプレイされた被写体に適用し、ユーザの入力による撮影命令の受信の有無を判断する(S320、S330)。
ステップS320は、カメラによって撮影される被写体に含まれるオブジェクトに基づいて被写体からユーザによって選択された動く効果の適用位置を決め、決められた適用位置に選択された動く効果を適用させてもよい。例えば、ユーザによって選択された動く効果、例えば、動くうさぎの耳が人物の頭に適用されるという効果の場合、撮影される被写体から人物の頭の位置を取得し、取得された頭の位置にうさぎの耳を適用させる。
ステップS320は、被写体を撮影するユーザの動きに応じて画面上にディスプレイされる被写体に動きが発生する場合、発生する動きに合わせて適用される効果の位置も変更されてよい。勿論、ユーザによって選択された効果が画面上にディスプレイされる被写体に適用されない場合には、被写体に効果を適用しなくてもよく、適用されない効果であるということをユーザに通知してもよい。
ステップS330の判断結果、ユーザの入力によって撮影命令が受信されると、画面上にディスプレイされる被写体と被写体に適用される動く効果とをキャプチャしてキャプチャイメージを生成し、生成されたキャプチャイメージを画面上にディスプレイする(S340、S350)。
このとき、ステップS340によって生成されたキャプチャイメージとは、被写体と動く効果の両方がキャプチャされた状態のイメージを意味するものであって、生成されたキャプチャイメージは、画面上の保存ボタンがユーザによって入力されると、生成されたキャプチャイメージを保存してもよく、生成されたり保存されたりしたキャプチャイメージは、予め決められた少なくとも1つのアプリケーション、例えば、ラインやカカオトークなどのメッセンジャサービス、バンド(BAND)、SNSなどを介して共有されてもよい。
ステップS350でディスプレイされたキャプチャイメージにおいて、被写体はキャプチャされた状態で維持され、適用された動く効果だけが動くようになる動く写真を生成する(S360)。
ここで、ステップS360は、ステップS350でディスプレイされたキャプチャイメージ上の一部領域または画面上の一部領域に形成された動く写真生成ボタンがユーザによって入力または選択されると、キャプチャイメージで適用された動く効果だけが動くようになる動く写真を生成してもよい。
ステップS360で動く写真が生成されると、ユーザの入力によって生成された動く写真を保存するか否かを判断し、ユーザの入力によって保存ボタンが選択されると、生成された動く写真をファイル、例えば、GIF(Graphics Interchange Format)ファイルで保存する(S270、S280)。
勿論、ステップS360とステップS270で生成された動く写真と保存された動く写真は、予め決められた少なくとも1つのアプリケーション、例えば、ラインやカカオトークなどのメッセンジャサービス、バンド(BAND)、SNSなどを介して共有されてもよい。
図3に示された動く効果またはステッカを利用して動く写真を生成する過程について、図9乃至図12を参照しながら詳しく説明すれば、次のとおりとなる。
図9乃至図12は、動く効果を適用して動く写真を生成する過程を説明するための例示図である。
図9乃至図12を参照すると、ユーザによって本発明を実行するアプリケーションが実行されると、アプリケーションが搭載された機器に備えられるか連結されたカメラによって撮影される被写体が、図9に示す一例のように、画面410上の一部領域にディスプレイされる。
このとき、被写体がディスプレイされる画面上の一部領域には、カメラ撮影に対する多様な機能を設定したり変更したりできる変更手段または設定手段が共に表示されてもよく、画面上の一部には、撮影モードの変更、保存されたイメージの確認、適用しようとする効果の選択などのためのユーザインタフェースがディスプレイされてもよい。
図9において、撮影モードが一般撮影モードである状態で、動く効果を選択するための効果選択ボタン910がユーザによって選択されると、図10に示された一例のように、適用することができる多様な動く効果またはステッカ1030が画面上の一部領域にディスプレイされる。
アプリケーションで提供される多様な動く効果のうちいずれか1つの効果、例えば、図10に示すように動くうさぎの耳1040が選択されると、選択されたうさぎの耳1040が被写体における対象オブジェクト、ここでは人物を見つけ出し、人物の頭の位置を取得し、取得した頭の位置に選択されたうさぎの耳1050を適用させる。
被写体に適用されたうさぎの耳1050は、図10(a)に示すように、うさぎの耳が立っている形態から、図10(b)に示すように、うさぎの耳が曲がった形態で繰り返し動くようになる。勿論、うさぎの耳の動きが、立っている形態と曲がった形態の動きだけに限定されることはなく、左右に動く形態で生成されてもよい。
上述したように、図10でユーザによってうさぎの耳効果1040が選択されると、カメラによって撮影されている人物の頭の位置に動くうさぎの耳1050を適用させることで、人物の頭に動くうさぎの耳が付いている形態で画面上にディスプレイされる。このとき、選択されたうさぎの耳は、画面上で人物に動きが発生すると、人物の頭の位置をリアルタイムで取得し、リアルタイムで取得した人物の頭の位置に適用されるようになる。
図10のように、動く効果が被写体に適用された状態で、ユーザの入力によって撮影命令が受信されると、図11に示す一例のように、撮影命令が受信された時点で、画面の一部領域1010にディスプレイされたイメージをキャプチャしてキャプチャイメージを生成する。
このとき生成されるキャプチャイメージは、撮影命令を受信した時点に画面上にディスプレイされている状態をキャプチャしたイメージであるため、被写体に適用された動くうさぎの耳も動かず、キャプチャされた状態となる。
キャプチャイメージが生成されると、図11に示すように、画面上にキャプチャイメージをディスプレイし、キャプチャイメージ上の一部領域に動く写真を生成するためのボタン1070、例えばGIFボタンを生成し、キャプチャイメージを保存するための保存ボタン1060をディスプレイする。
ユーザによって保存ボタン1060が入力されると、画面上にキャプチャされたキャプチャイメージを一定のフォーマットの写真ファイル、例えばjpgファイルで保存する。
そして、共有アプリケーションのうちいずれか1つのアプリケーションがユーザによって選択されると、選択されたアプリケーションを介してキャプチャイメージを他人と共有できるようになる。
一方、ユーザが図11で動く写真を生成するためのGIFボタン1070を選択すると、図12に示すように、GIFボタン1070が活性化されながら、キャプチャイメージにおいて、被写体はキャプチャされた状態をそのまま維持しながら適用された動く効果、ここでは動くうさぎの耳だけがキャプチャされた位置で動くようにすることにより、図12(a)のように、うさぎの耳が立っている形態と、図12(b)のように、うさぎの耳が曲がった形態とで繰り返し動くようになる。
このとき、生成された動く写真は、画面上の一部領域にディスプレイされることにより、ユーザが生成された動く写真を保存するか共有するかを判断できるようにする。
キャプチャイメージと同様に、動く写真が生成されると、画面上の一部領域に動く写真を保存するための保存ボタン1060をディスプレイする。
ユーザによって保存ボタン1060が入力されると、画面上に生成された動く写真を一定のフォーマットのファイル、例えばGIFファイルで保存する。
そして、共有機能で提供される共有アプリケーションのうちいずれか1つのアプリケーションがユーザによって選択されると、選択されたアプリケーションを介して動く写真を他人と共有できるようになる。
図9乃至図12のユーザインタフェースで提供されるボタンが、特定の位置に限定されることはなく、本発明を提供する事業者によってその位置および機能が決められてもよい。
勿論、図9乃至図12で説明した動く効果は、一般撮影モードの写真撮影機能だけではなく、一般撮影モードの動画撮影機能にも適用が可能であるし、GIF撮影モードのGIFバーストモード撮影、GIFビデオモード撮影でも適用が可能である。例えば、GIFバーストモード撮影において動く効果を選択すると、動く効果が適用された状態で一定の数だけの写真を順次に撮影した後、動く写真をGIFファイルフォーマットで生成してもよい。
このように、本発明の一実施形態に係る動く写真生成方法は、動く写真を生成するために提供されるGIF撮影モードに切り替えた後、複数の写真を順次に撮影するGIFバーストモードまたはGIFビデオモードを選択して撮影し、撮影された複数の写真を利用して被写体に対して動く写真を自動で生成することにより、専門的な知識がなくても被写体に対して動く写真を生成することができる。
本発明の実施形態に係る方法は、多様な種類の動く効果を被写体に適用することができるため、多様な効果を有する動く写真を生成することができる。
このような本発明に係る方法は、カメラが備えられた機器、例えば、スマートフォンのような機器に適用することが可能であり、スマートフォンに本発明に対するアプリケーションをインストールすることが可能であることから、スマートフォンを使用するユーザに、被写体に対する多様な動く写真または多様な効果を含む動く写真を提供することができ、これによってユーザに多様な楽しさを提供することができる。
上述したように、本発明に係る方法は、一般撮影モードでの写真撮影と動画撮影、GIF撮影モードでのGIFバーストモード撮影とGIFビデオモード撮影の4種類の方式をすべて支援し、各モードで動く効果などのような効果を適用することができる。
図13は、本発明の一実施形態における、動く写真生成装置に対する構成を示したものであって、図2乃至図12で説明した動く写真生成方法を実行する装置を示したものである。
ここで、動く写真生成装置1300は、カメラを装着したすべての機器に含まれて構成されてもよい。
図13を参照すると、本発明の実施形態に係る動く写真生成装置1300は、ディスプレイ部1310、切替部1320、適用部1330、撮影部1340、生成部1350、および保存部1360を備える。
ディスプレイ部1310は、装置のカメラによって撮影される被写体、カメラによってキャプチャされたキャプチャイメージ、キャプチャされたキャプチャイメージを利用して生成された動く写真、GIF撮影モードによって生成された動く写真、効果、ユーザインタフェースなど、本発明と関連するすべてのデータをディスプレイする手段である。
ここで、ディスプレイ部1310は、データをディスプレイする手段であって、例えば、スマートフォンに備えられたタッチスクリーンであってもよい。
切替部1320は、ユーザの入力に基づいて一般撮影モードと動く撮影モード、すなわち、上述したGIF撮影モード間のモード切り替えを実行する。
このとき、切替部1320は、上述したように、画面上にディスプレイされる切替ボタンにより、一般撮影モードとGIF撮影モードを互いに切り替えてもよい。
適用部1330は、本発明で提供する効果またはステッカのうちいずれか1つの効果がユーザによって選択されると、選択された効果をディスプレイ部にディスプレイされる被写体に適用させる。
このとき、適用部1330は、被写体に含まれるオブジェクトに基づいて被写体から選択された効果の適用位置を決め、決められた適用位置に選択された効果を適用させてもよい。
例えば、適用部1330は、ユーザによって選択された動く効果、例えば、動くうさぎの耳が人物の頭に適用される効果である場合、撮影される被写体から人物の頭の位置を取得し、取得された頭の位置にうさぎの耳を適用させる。
このとき、適用部1330は、被写体を撮影するユーザの動きによって画面上にディスプレイされる被写体に動きが発生する場合、発生する動きに合わせて適用される効果の位置も変更させて適用させてもよい。
撮影部1340は、本発明で提供する一般撮影モードまたはGIF撮影モードのうちいずれか1つのモードで、ディスプレイ部1310にディスプレイされた被写体を撮影する。
このとき、撮影部1340は、動く写真を生成するために、GIF撮影モードで提供するGIFバーストモードまたはGIFビデオモードのうちいずれか1つのモードを利用して、ディスプレイされた被写体に対する複数の写真または映像を撮影してもよい。
すなわち、撮影部1340は、GIF撮影モードで提供される撮影モードのうちGIFバーストモードが選択されると、GIFバーストモードに対して予め決められた数だけディスプレイされた被写体を順次に撮影するし、GIFビデオモードが選択されると、動画機能を利用してユーザによって決められた時間だけディスプレイされた映像を撮影してもよい。
これだけでなく、撮影部1340は、一般撮影モードまたはGIF撮影モードで動く効果を選択することにより、動く効果を含んだ動く写真を生成するための写真を撮影してもよい。
生成部1350は、撮影部1340によって撮影された写真または映像を利用して動く写真を生成する。
このとき、生成部1350は、GIFバーストモードによって順次に生成された複数の写真を利用して、ディスプレイされた被写体に対する動く写真を生成してもよいし、GIFビデオモードによって撮影された映像を利用して、ディスプレイされた被写体に対する動く写真を生成してもよい。
勿論、生成部1350は、一般撮影モードで動く効果が適用された場合、ユーザによって入力された撮影命令にしたがって被写体と適用された動く効果とをキャプチャし、被写体はキャプチャされた状態を維持するが、適用された効果だけが動いている動く写真を生成してもよい。
保存部1360は、本発明を実行するためのすべてのデータ、例えば、アルゴリズム、アプリケーション、多様な効果データ、キャプチャイメージ、動く写真、動画などを保存する。
このとき、保存部1360は、動く写真が生成されてディスプレイされた状態でユーザによって動く写真の保存ボタンが選択されると、動く写真をGIFファイルで保存してもよい。
勿論、これだけではなく、本発明に係る装置が上述した方法に記載された機能をすべて実行できるということは、当技術分野に携わる当業者にとって自明であろう。
上述したシステムまたは装置は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、および/またはハードウェア構成要素とソフトウェア構成要素との組み合わせによって実現されてもよい。例えば、実施形態で説明された装置および構成要素は、例えば、プロセッサ、コントローラ、ALU(arithmetic logic unit)、デジタル信号プロセッサ(digital signal processor)、マイクロコンピュータ、FPA(field programmable array)、PLU(programmable logic unit)、マイクロプロセッサ、または命令を実行して応答することができる様々な装置のように、1つ以上の汎用コンピュータまたは特殊目的コンピュータを利用して実現されてもよい。処理装置は、オペレーティングシステム(OS)およびOS上で実行される1つ以上のソフトウェアアプリケーションを実行してよい。また、処理装置は、ソフトウェアの実行に応答し、データにアクセスし、データを格納、操作、処理、および生成してもよい。理解の便宜のために、1つの処理装置が使用されるとして説明される場合もあるが、当業者は、処理装置が複数の処理要素(processing element)および/または複数種類の処理要素を含んでもよいことが理解できるであろう。例えば、処理装置は、複数のプロセッサまたは1つのプロセッサおよび1つのコントローラを含んでもよい。また、並列プロセッサ(parallel processor)のような、他の処理構成(processing configuration)も可能である。
ソフトウェアは、コンピュータプログラム、コード、命令、またはこれらのうちの1つ以上の組み合わせを含んでもよく、所望するとおりに動作するように処理装置を構成したり、独立的または集合的に(collectively)処理装置に命令したりしてよい。ソフトウェアおよび/またはデータは、処理装置に基づいて解釈されたり、処理装置に命令またはデータを提供したりするために、ある種類の機械、コンポーネント、物理装置、仮想装置(virtual equipment)、コンピュータ格納媒体または装置、または送信される信号波(signal wave)に永久的または一時的に具現化(embody)されてもよい。ソフトウェアは、ネットワークによって接続されたコンピュータシステム上に分散され、分散された態様で格納されても実行されてもよい。ソフトウェアおよびデータは、1つ以上のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されてもよい。
実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段によって実行可能なプログラム命令の形態で実現されてコンピュータで読み取り可能な媒体に記録されてもよい。前記コンピュータで読み取り可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独でまたは組み合わせて含んでもよい。前記媒体に記録されるプログラム命令は、実施形態のために特別に設計されて構成されたものであってもよいし、コンピュータソフトウェア当業者に公知な使用可能なものであってもよい。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピーディスク(登録商標)、磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光媒体、フロプティカルディスク(floptical disk)のような光磁気媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を格納して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。プログラム命令の例は、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけではなく、インタプリタなどを使用してコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。上述したハードウェア装置は、実施形態の動作を実行するために1つ以上のソフトウェアモジュールとして動作するように構成されてもよく、その逆も同じである。
以上のように、実施形態を、限定された実施形態と図面に基づいて説明したが、当業者であれば、上述した記載から多様な修正および変形が可能である。例えば、説明された技術が、説明された方法とは異なる順序で実行されたり、かつ/あるいは、説明されたシステム、構造、装置、回路などの構成要素が、説明された方法とは異なる形態で結合されたりまたは組み合わされたり、他の構成要素または均等物によって対置されたり置換されたとしても、適切な結果を達成することができる。
したがって、異なる実施形態であっても、特許請求の範囲と均等なものであれば、添付される特許請求の範囲に属する。
1300:動く写真生成装置
1310:ディスプレイ部
1320:切替部
1330:適用部
1340:撮影部
1350:生成部
1360:保存部
1310:ディスプレイ部
1320:切替部
1330:適用部
1340:撮影部
1350:生成部
1360:保存部
Claims (14)
- カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、
ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え、
前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、
前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、
を含む、動く写真生成方法。 - 前記撮影することは、
前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第1モード(GIFバーストモード)が選択されると、前記第1モードに対して予め決められた数だけ、前記ディスプレイされた被写体を順次に撮影することを特徴とする、請求項1に記載の動く写真生成方法。 - 前記撮影することは、
前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第2モード(GIFビデオモード)が選択されると、前記ユーザによって決められた時間だけ、動画機能を利用して前記ディスプレイされた被写体を撮影することを特徴とする、請求項1に記載の動く写真生成方法。 - 前記生成された動く写真をディスプレイし、
前記ユーザによって前記生成された動く写真の保存ボタンが選択されると、前記動く写真をGIF(Graphics Interchange Format)ファイルで保存すること、
をさらに含む、請求項1に記載の動く写真生成方法。 - 前記ユーザによって効果のうちいずれか1つの効果が選択されると、前記選択された効果を前記ディスプレイされる被写体に適用させること、
をさらに含み、
前記撮影することは、
前記選択された効果が適用された被写体に対する写真を順次に撮影することを特徴とする、請求項1に記載の動く写真生成方法。 - 前記被写体に適用させることは、
前記被写体に含まれるオブジェクトに基づいて前記被写体から前記選択された効果の適用位置を決め、前記決められた適用位置に前記選択された効果を適用させる、請求項5に記載の動く写真生成方法。 - カメラによって撮影される被写体をディスプレイするディスプレイ部と、
ユーザの入力によって動く写真モードに切り替える切替部と、
前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影する撮影部と、
前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成する生成部と、
を備える、動く写真生成装置。 - 前記撮影部は、
前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第1モードが選択されると、前記第1モードに対して予め決められた数だけ、前記ディスプレイされた被写体を順次に撮影することを特徴とする、請求項7に記載の動く写真生成装置。 - 前記撮影部は、
前記動く写真モードで提供される撮影モードのうち第2モードが選択されると、前記ユーザによって決められた時間だけ、動画機能を利用して前記ディスプレイされた被写体を撮影することを特徴とする、請求項7に記載の動く写真生成装置。 - 前記ディスプレイ部に前記生成された動く写真がディスプレイされた状態で前記ユーザによって前記生成された動く写真の保存ボタンが選択されると、前記動く写真をGIF(Graphics Interchange Format)ファイルで保存する保存部、
をさらに備える、請求項7に記載の動く写真生成装置。 - 前記ユーザによって効果のうちいずれか1つの効果が選択されると、前記選択された効果を前記ディスプレイされる被写体に適用させる適用部、
をさらに備え、
前記撮影部は、
前記選択された効果が適用された被写体に対する写真を順次に撮影することを特徴とする、請求項7に記載の動く写真生成装置。 - 前記適用部は、
前記被写体に含まれるオブジェクトに基づいて前記被写体から前記選択された効果の適用位置を決め、前記決められた適用位置に前記選択された効果を適用させる、請求項11に記載の動く写真生成装置。 - カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、
ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え、
前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、
前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、
を実現させるためのプログラム。 - カメラによって撮影される被写体をディスプレイし、
ユーザの入力によって動く写真モードに切り替え、
前記動く写真モードで提供される撮影モードを利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する写真を順次に撮影し、
前記順次に撮影された写真を利用して、前記ディスプレイされた被写体に対する動くイメージを生成すること、
を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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