JP6136525B2 - 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ - Google Patents

冷却貯蔵庫用ユニットクーラ Download PDF

Info

Publication number
JP6136525B2
JP6136525B2 JP2013090908A JP2013090908A JP6136525B2 JP 6136525 B2 JP6136525 B2 JP 6136525B2 JP 2013090908 A JP2013090908 A JP 2013090908A JP 2013090908 A JP2013090908 A JP 2013090908A JP 6136525 B2 JP6136525 B2 JP 6136525B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidifier
cooling
drain water
evaporator
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013090908A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014214918A (ja
Inventor
智也 藤本
智也 藤本
昌彦 中川
昌彦 中川
肇 藤本
肇 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013090908A priority Critical patent/JP6136525B2/ja
Publication of JP2014214918A publication Critical patent/JP2014214918A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6136525B2 publication Critical patent/JP6136525B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

この発明は、冷却システムにより低温低圧の二相冷媒となった冷媒が循環し、その循環される冷媒により冷却貯蔵庫内を冷却させる冷却貯蔵庫用ユニットクーラに関するものである。
冷却システムは、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器、及びこれらを冷媒循環可能に接続する冷媒配管を備えている。冷却システムは、圧縮機、凝縮器及び膨張弁を備えた熱源側ユニットと、蒸発器を備えた負荷側ユニットとに分けられる。そして、熱源側ユニットは冷却貯蔵庫外に配置され、負荷側ユニットは冷却貯蔵庫内に配置される。
ところで、野菜や魚肉といった生鮮食品などの被冷蔵対象物を冷蔵状態で貯蔵する冷却貯蔵庫には、冷却貯蔵庫用ユニットクーラが用いられることがある。このような被冷蔵対象物の冷蔵では、場合によっては一定の湿度が要求されることがあり、かかる点から、冷却貯蔵庫内を加湿する必要がある。
そこで、従来より、加湿器を備えた家庭用冷蔵庫によって、被冷蔵対象物を冷蔵しつつ一定の湿度に保つようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−282176号公報
ところが、前記従来のものでは、加湿器への水の供給が、製氷装置に給水するための給水タンクから行われている。このとき、給水タンクの水つまり供給源の水が無くなると、加湿器による加湿が全く行えない。このため、供給源の水量を常に確認しておく必要があり、非常に煩わしいものであった。
この発明は蒸発器に結露した水を加湿に再利用することにより、加湿のための水を供給することなく加湿を行うことができる冷却貯蔵庫用ユニットクーラを提供することを目的とする。
この発明による冷却貯蔵庫用ユニットクーラは、冷却貯蔵庫内の空気を冷却する冷却貯蔵庫用ユニットクーラであって、冷媒が循環する冷媒回路の蒸発器と、冷却貯蔵庫内の空気を吸い込み、蒸発器を通過した空気を冷却貯蔵庫内に吹き出す空気流れを生成するファンと、蒸発器とファンとの間に設置され、蒸発器により熱交換された空気を加湿する加湿器と、発器および加湿器の下方に設けられ、ドレン水を貯留するドレンパンと、レンパンに貯留されたドレン水を湿器に供給するドレン水供給手段と、を備えているものである。
この発明によれば、蒸発器による冷却貯蔵庫内の空気との熱交換により生成されるドレン水を、ドレン水供給手段によって加湿器に供給することで、冷却貯蔵庫用ユニットクーラの作動時に常時生成されたドレン水を貯留するドレンパンが水の供給源となり、加湿を行うことができる。
この発明の実施の形態1に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラを用いた冷却システムの冷媒回路図である。 図1の冷却貯蔵庫用ユニットクーラの正面図である。 図1の冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図である。 この発明の実施の形態2に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図である。 この発明の実施の形態3に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図である。 この発明の実施の形態4に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラを用いた冷却システムの冷媒回路図を示している。本実施の形態に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラは、冷却システムにより低温低圧の二相冷媒となった冷媒が循環し、その循環される冷媒により野菜や魚肉といった生鮮食品などの被冷蔵対象物を冷蔵状態で貯蔵する冷却貯蔵庫内を冷却させるものである。
図1において、冷却システムは、冷却貯蔵庫内に設置される負荷側ユニットとしての冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1と、冷却貯蔵庫外に設置される熱源側ユニット2とを備え、これらが液管25とガス管26とで冷媒循環可能に接続されている。
冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1は、電磁弁11、絞り装置である膨張弁12、および蒸発器13が順に接続された冷媒回路を有し、電磁弁11は液管25との連通を開閉制御する。一方、熱源側ユニット2は、アキュムレータ21、圧縮機22、凝縮器23、レシーバ24が順に接続された冷媒回路を有し、レシーバ24の一端が液管25を介して冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の蒸発器13の入口側に接続され、アキュムレータ21の一端がガス管26を介して冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の蒸発器13の出口側に接続されている。なお、この冷却システムは、1台の熱源側ユニット2に対して1台の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1を設置しているが、1台の熱源側ユニット2に対して複数台の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1が設置されていてもよい。
冷却システムは、通常冷却運転時、次のような動作を行う。
熱源側ユニット2の圧縮機22で圧縮された高温高圧のガス冷媒は、凝縮器23で外気に放熱して凝縮する。凝縮した高圧液冷媒は、レシーバ24に貯留されるとともに、液管25を通って冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1側へと流れる。冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1においては、開放された電磁弁11を通過し、膨張弁12により減圧され、低圧二相冷媒となる。この低圧二相冷媒は、蒸発器13による利用側の冷却負荷との熱交換によって吸熱され、低圧ガス冷媒となって冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1から出て、ガス管26を介し熱源側ユニット2に入る。熱源側ユニット2に入った冷媒は、アキュムレータ21を通って再び圧縮機22に吸入される。この動作により、利用側の冷却負荷から吸熱し、外気に放熱する冷凍サイクルを形成する。
図2は冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の正面図、図3は冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の縦断側面図をそれぞれ示している。
図2及び図3において、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1は、ファンモータ3により回転するファン31を備えている。ファン31は、回転時に冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の背面側(図3では左側)から冷却貯蔵庫内の空気を吸い込む。冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1内に吸い込まれた空気は、蒸発器13を通過し、この蒸発器13において冷却された冷媒との熱交換により冷却され、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の正面側(図3では右側)から冷却貯蔵庫内に吹き出される。
また、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1は、蒸発器13により熱交換された空気を加湿する加湿器4を備えている。この加湿器4は、蒸発器13とファン31との間に設置されている。また、加湿器4は、蒸発器13の蒸発器13側面の全域と略一致する大きさに形成された枠体41と、この枠体41の蒸発器13側面の全域を覆うメッシュタイプの布材42とを備えている。
更に、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1は、蒸発器13による冷却貯蔵庫内の空気との熱交換により生成されるドレン水を貯留するドレンパン5と、このドレンパン5に貯留されたドレン水を加湿器4に供給するドレン水供給手段6とを備えている。なお、10はファン31の吹き出し側を覆う格子状のファンガードであって、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の冷却貯蔵庫内への空気吹き出し口に設けられている。
ドレンパン5は、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の下端に設けられ、蒸発器13で生成されて下方へ滴下するドレン水を貯留する。このドレンパン5は、加湿器4の下方に位置する部位が最も低所となるように形成されている。
ドレン水供給手段6は、加湿器4とドレンパン5との間を連結する連結管61と、この連結管61に設けられ、ドレンパン5に貯留されたドレン水を連結管61を介して加湿器4に供給するポンプ62とを備えている。連結管61は、その一端が加湿器4下方のドレンパン5の下面に接続され、他端が加湿器4の布材42の上端に開口している。連結管61の他端は、加湿器4の幅方向に延び、その幅方向で等間隔に開口する複数の開口(図示せず)を備えている。
また、ポンプ62は、連結管61の途中に介設されている。そして、ドレンパン5に貯留されたドレン水は、連結管61の一端からポンプ62により当該連結管61の他端まで汲み上げられると、加湿器4の布材42の上端から供給されて当該布材42の全域に行き亘り、蒸発器13により熱交換された空気を通過させて当該空気を加湿する。このとき、布材42は、蒸発器13により熱交換されて通過する空気を浄化するフィルタとしての機能も有している。
したがって、本実施の形態では、蒸発器13による冷却貯蔵庫内の空気との熱交換により生成されるドレン水を、ドレン水供給手段6によって加湿器4の布材42に供給している。これにより、冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1の作動時に常時生成されたドレン水を貯留するドレンパン5が水の供給源となり、加湿器4による加湿を行うことができる。
また、蒸発器13のファン側面の全域と略一致する大きさに形成された格子状の枠体41の全域を覆うメッシュタイプの布材42によって加湿器4が構成されているので、蒸発器13により熱交換された空気を通過させる際に浄化することも可能となり、冷却貯蔵庫内に清浄な空気を吹き出すことができる。
更に、ドレンパン5に貯留されたドレン水がポンプ62により汲み上げられ、加湿器4の幅方向に延びて布材42の上端に開口する連結管61の他端の複数の開口よりドレン水が供給されるので、布材42の上端に対しその幅方向から略均一にドレン水を供給することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図を示している。この実施の形態2では、冷却貯蔵庫内の湿度を検出する湿度センサを設けている。なお、湿度センサを除くその他の構成は、前記実施の形態1の場合と同じであり、同一部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
図4において、蒸発器13の庫内空気吸い込み側(図4では左側)には、湿度検出手段としての湿度センサ7が設けられている。また、冷却貯蔵庫の外部には、ポンプ62をON/OFF制御する制御器71が設けられている。この制御器71は、ポンプ62に対し指令信号が出力可能に接続されている。また、制御器71には、湿度センサ7からの信号が受信可能に接続されている。
そして、制御器71は、冷却貯蔵庫内に貯蔵される被冷蔵対象物に応じた最適な湿度に設定可能であり、湿度センサ7からの信号を受け、ポンプ62をON/OFF制御している。具体的には、制御器71は、湿度センサ7により検出された冷却貯蔵庫内の湿度が設定湿度を超えたときにポンプ62をOFF制御し、冷却貯蔵庫内の湿度が設定湿度を下回ったときにポンプ62をON制御する。これによって、冷却貯蔵庫内を常に被冷蔵対象物に応じた最適な湿度に設定することができる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図を示している。この実施の形態3では、ドレン水供給手段の構成を変更している。なお、ドレン水供給手段を除くその他の構成は、前記実施の形態1の場合と同じであり、同一部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
ドレン水供給手段8は、ドレンパン5に貯留されたドレン水を毛細管現象によって加湿器4まで引き上げる流路81を備えている。この流路81は、やや扁平な矩形状に形成された多孔質部材よりなるスポンジにより構成されている。また、流路81は、その下端が加湿器4下方のドレンパン5に接触し、上端が枠体41のファン31側面の全域を覆う布材42に接触している。そして、ドレンパン5に貯留されたドレン水は、流路81の下端から染み込んで毛細管現象により当該流路81の上端まで引き上げられると、加湿器4の布材42に供給されて当該布材42の全域に行き亘り、蒸発器13により熱交換された空気を通過させて当該空気を加湿する。このとき、布材42は、蒸発器13により熱交換されて通過する空気を浄化するフィルタとしての機能も有している。
したがって、本実施の形態では、ドレンパン5に貯留されたドレン水が流路81による毛細管現象によって加湿器4まで引き上げられるので、ドレン水を加湿器4まで引き上げる動力が不要となり、省エネルギー化を図りつつコンパクトな冷却貯蔵庫用ユニットクーラ1を提供することができる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4に係る冷却貯蔵庫用ユニットクーラの縦断側面図を示している。この実施の形態4では、加湿器の構成を変更している。なお、加湿器を除くその他の構成は、前記実施の形態1の場合と同じであり、同一部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
加湿器9は、メッシュタイプの布材91を備え、ファンガード10の背面側(ファン31側)に設置されている。つまり、加湿器9の布材91によって、ファンガード10の背面側の全域を覆っている。
したがって、本実施の形態では、加湿器9をファンガード10の背面側に設置することで、布材91を設置するための枠体が不要となり、ファンガード10を利用して部品点数の削減化を図ることができる。
なお、この発明は、前記各実施の形態に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含している。例えば、前記実施の形態1,2,4では、ドレンパン5のドレン水をポンプ62により汲み上げて布材42の上端に開口する連結管61の他端の複数の開口より供給するドレン水供給手段6を用いたが、前記実施の形態3のように、ドレンパン5のドレン水を流路81による毛細管現象によって加湿器4まで引き上げるドレン水供給手段8が適用されていてもよい。
また、前記実施の形態3では、ドレン水供給手段8に、ドレンパン5のドレン水を毛細管現象によって加湿器4まで引き上げる流路81を設けたが、ドレン水供給手段に、ドレンパン5のドレン水を表面張力によって加湿器まで引き上げる流路が設けられていてもよい。
1 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ
13 蒸発器
2 熱源側ユニット
31 ファン
4 加湿器
42 布材
5 ドレンパン
6 ドレン水供給手段
61 連結管
7 湿度センサ(湿度検出手段)
8 ドレン水供給手段
81 流路
9 加湿器
91 布材
10 ファンガード

Claims (6)

  1. 冷却貯蔵庫内の空気を冷却する冷却貯蔵庫用ユニットクーラであって、
    媒が循環する冷媒回路の蒸発器と、
    前記冷却貯蔵庫内の空気を吸い込み、前記蒸発器を通過した空気を前記冷却貯蔵庫内に吹き出す空気流れを生成するファンと、
    前記蒸発器と前記ファンとの間に設置され、前記蒸発器により熱交換された空気を加湿する加湿器と、
    記蒸発器および前記加湿器の下方に設けられ、ドレン水を貯留するドレンパンと、
    前記ドレンパンに貯留されたドレン水を前記加湿器に供給するドレン水供給手段と、
    を備えている冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
  2. 前記加湿器は、前記蒸発器の側面の全域と略一致する大きさに形成された枠体と、前記枠体の側面の全域を覆う布材とを有する、
    請求項1に記載の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
  3. 冷却システムにより冷却された冷媒が循環し、その循環された冷媒を冷却貯蔵庫内の空気と熱交換させる蒸発器と、
    前記蒸発器により熱交換された空気を加湿する加湿器と、
    前記加湿器により加湿された空気を前記冷却貯蔵庫内に吹き出すファンと、
    前記蒸発器による前記冷却貯蔵庫内の空気との熱交換により生成されるドレン水を貯留するドレンパンと、
    前記ドレンパンに貯留されたドレン水を前記加湿器に供給するドレン水供給手段と、
    前記ファンの吹き出し側を覆うファンガードと、を備え、
    前記加湿器は、前記ファンガードに取り付けられている冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
  4. 前記冷却貯蔵庫内の空気の湿度を検出する湿度検出手段を備え、
    前記ドレン水供給手段は、前記湿度検出手段により検出された空気の湿度に応じて、前記加湿器に対するドレン水の供給を続行又は停止するように切り換えられている請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
  5. 前記ドレン水供給手段は、
    前記加湿器と前記ドレンパンとの間を連結する連結管と、
    前記連結管に設けられ、前記ドレンパンに貯留されたドレン水を前記連結管を介して前記加湿器に供給するポンプと、
    を備えている請求項1〜請求項4のれか一項に記載の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
  6. 前記ドレン水供給手段は、
    前記ドレンパンに貯留されたドレン水を表面張力又は毛細管現象によって前記加湿器まで引き上げる流路を備えている請求項1〜請求項れか一項に記載の冷却貯蔵庫用ユニットクーラ。
JP2013090908A 2013-04-24 2013-04-24 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ Active JP6136525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013090908A JP6136525B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013090908A JP6136525B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014214918A JP2014214918A (ja) 2014-11-17
JP6136525B2 true JP6136525B2 (ja) 2017-05-31

Family

ID=51940856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013090908A Active JP6136525B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6136525B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107504554A (zh) * 2016-06-14 2017-12-22 浙江盾安机电科技有限公司 一种背板空调
CN111839173B (zh) * 2019-04-30 2021-05-25 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪设备及其水位控制装置和方法
CN111140971A (zh) * 2020-01-20 2020-05-12 珠海格力电器股份有限公司 蒸发式冷风扇
CN113154664A (zh) * 2021-04-13 2021-07-23 四川交通职业技术学院 一种空调冷凝水自处理装置及具有其的空调

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5080555A (ja) * 1973-11-24 1975-06-30
JPS62119382A (ja) * 1985-11-18 1987-05-30 北芝電機株式会社 保鮮庫
JPH04126977A (ja) * 1990-06-15 1992-04-27 Sanyo Electric Co Ltd 蒸発装置
JP2002054868A (ja) * 2000-06-02 2002-02-20 Ke Corporation:Kk 高鮮度冷蔵システム
JP2002323282A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Waryo Technica Kk 保冷庫
JP2004308938A (ja) * 2003-04-02 2004-11-04 Sanki Gomme Kk 加湿器用吸水フィルター材
JP2005083590A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Yamato Kobo:Kk 加湿フィルター
JP2007303708A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Daiwa Industries Ltd 高湿度冷蔵庫
JP3152773U (ja) * 2009-06-02 2009-08-13 恵子 西田 加湿器
JP5895284B2 (ja) * 2011-08-31 2016-03-30 パナソニックエコシステムズ株式会社 加湿フィルター用立体編物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014214918A (ja) 2014-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1679476B1 (en) Multi-unit air conditioning system with humidifying function
KR102200353B1 (ko) 제습기
JP2008256284A (ja) 空気調和装置
JP6136525B2 (ja) 冷却貯蔵庫用ユニットクーラ
US7155921B2 (en) Air conditioning system and air conditioning method
TWM562943U (zh) 改進的空調單元
KR101549691B1 (ko) 응축수를 이용한 에너지 절약형 항온 항습기
JP2009293839A (ja) 冷凍装置の排熱利用システム
JP2008190789A (ja) 空気調和装置
KR101593481B1 (ko) 프리쿨링과 냉동사이클을 이용한 절전형 냉각 시스템
CN1328549C (zh) 空调单元以及装有该空调单元的空调机
JP2008144991A (ja) ヒートポンプ式空気調和機
JP6873721B2 (ja) 空気処理装置、空気処理装置の制御装置、空気処理システム及び空気処理装置の制御方法
KR20170089049A (ko) 에어컨장치
KR101818743B1 (ko) 에너지 절약형 온수생산 시스템이 구비된 항온항습기
JP6159579B2 (ja) 水加熱装置
US6935132B1 (en) Air conditioning apparatus
JP2009014322A (ja) 空気調和機
KR20150126480A (ko) 제습장치
JPWO2010109619A1 (ja) 負荷側中継ユニット及びそれを搭載した空調給湯複合システム
JP2009236415A (ja) 空気調和装置
KR20060121034A (ko) 이동식 공기조화기의 응축수 제거장치
JP2002031378A (ja) 空気調和機
KR100673311B1 (ko) 칠러 겸용 항온항습기
KR101498627B1 (ko) 공기조화기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170417

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6136525

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250