JP6131694B2 - カップ式飲料自動販売機 - Google Patents

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Description

本発明は、ホット飲料およびコールド飲料を販売するカップ式飲料自動販売機に関する。
一般的なカップ飲料を販売する自動販売機は、ホット飲料を選択すると、販売指令に基づいて粉末原料キャニスタから粉末原料が、また温水タンクから湯がミキシングボウルに向けて搬出され、ここで撹拌調製されたホット飲料がカップへ供給される。
また、コーヒー豆キャニスタからコーヒー豆をミルに供給し、ミルで挽かれたコーヒー挽き豆がコーヒーブリュアに供給される。そして温水タンクの湯弁が開かれると、高温に加熱されて温水タンクで保温されている湯が湯吐出口から吐出されて湯管路を介してコーヒーブリュア内のコーヒー挽き豆に供給される。
コーヒーブリュア内ではコーヒー挽き豆からコーヒー成分が高温の湯に溶解した混合液となり、この混合液をペーパーフィルタで濾過するとコーヒー成分を含むコーヒー液が抽出される。コーヒーブリュアで抽出されたコーヒー液はミキシングボウルに供給され、ミキシングボウル内では粉末原料キャニスタから供給された砂糖やクリームと混合されたホット飲料がカップへ供給される。
一方、コールド飲料を選択すると、シロップタンクからシロップが、水シザーバから水が搬出され、途中冷却水槽を経てカップへ供給される。同時に製氷機からカップへ氷が供給される。なお、アイスコーヒーなどの粉末原料コールド飲料を選択すれば、ミキシングボウルへ粉末原料と冷水と搬出され、ここでコールド飲料が調製される。
上記温水タンク内には、通電されると温水タンクに貯留している湯全体を加熱して保温するヒータが設けられ、このヒータは、温水タンク内に設けられた温度センサの検出温度に基づきヒータをオンオフする。
一方、製氷機および冷却水槽には冷凍機が接続されており、冷凍機の運転により製氷ないしは冷却水槽の冷却を行う。
以上のように構成されたカップ飲料の自動販売機では、一般には1台の自動販売機の定格容量が規定されている。
しかして上記のように、ホット飲料およびコールド飲料併売用の自動販売機は、ヒータ、冷凍機、ミルなどの各機器が接続されており、各機器を定格容量の範囲内で優先順位を決めて動作するようにしている(例えば、特許文献1)。
特開昭55−57992号公報
前記特許文献1のように、定格容量の範囲内で優先順位を決めて各機器を運転しているが、最近は、より省エネルギー化を図ることを目的として、定格容量を低く設定した省エネモードを設け、電力消費量を低減する方式も知られている。
このため、各機器の中でも容量の大きいヒータおよび冷凍機に関し、通常であると他の機器との関係もあるが、同時に運転できる場合があるが、省エネモード時においては、同時に起動できない場合がある。
例えば、温水タンクは、ヒータで加熱しても数十分で自然に温度低下するので、ヒータの容量にもよるが、数十分間隔でオンオフする必要があり、ヒータと冷凍機とを同時に起動できず、ヒータを優先する条件の場合、ヒータをオンする時に冷却を行っていれば、冷凍機を停止し、ヒータをオンする。
その後、温水タンクは一度加熱しているので、数分でオフとなるが、冷凍機は、冷却システムの制約上、一度停止すると、10分以上経過しないと再起動できないため、ヒータがオフの状態でも、冷凍機を起動できないということになる。
この結果、冷凍機をオンできない時間帯が多く、特に自動販売機設定時などは冷却水槽の冷却を完了させるまでに半日程度かかってしまい、自動販売機を販売可能な状態にするまで時間がかかっていたという課題がある。
そこで、本発明は、ホット飲料およびコールド飲料を販売するカップ式飲料自動販売機の省エネ状態においても、設置時などは、販売可能な状態にするまでの時間を短縮することができるカップ式飲料自動販売機を提供することを目的とする。
少なくともホット飲料を販売するための加熱装置およびコールド飲料を販売するための冷却装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できる通常運転モードと、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動しない省エネ運転モードとを設け、該省エネ運転モード設定時であっても、電源投入時に前記冷却水槽の冷却が未完了の場合には、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
また、前記制御手段が、前記冷却水槽の冷却が完了した場合には、前記省エネ運転モード時は前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動しないに制御することを特徴とする。
本発明は、少なくともホット飲料を販売するための加熱装置およびコールド飲料を販売するための冷却装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できる通常運転モードと、前記加熱装置および冷却装置を同時に起動しない省エネ運転モードとを設け、該省エネ運転モード設定時であっても、電源投入時に前記冷却水槽の冷却が未完了の場合には、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できるように制御する制御手段を備えたことにより、自動販売機設置後の省エネルギー化を図りつつ、電源投入から飲料販売可能となるまでの時間を短縮できるという効果が得られる。
また、設定モードを切り換えることなく、処理を行えるため、作業も簡略化できる。
本発明の一実施の形態であるカップ式飲料自動販売機の制御装置を示す概略構成ブロック図である。 図1に示す本発明の一実施の形態を示すフローチャートである。 本発明の対象となるカップ式飲料自動販売機の内部概要図である。
以下に、本発明の実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図3は本発明の実施の形態に係るカップ式飲料自動販売機の内部概要図である。
ここで例示するカップ式飲料自動販売機1は、貨幣の投入後に利用者の選択に応じてホット飲料もしくはコールド飲料を調理し、これをカップ載置台47に載置されたカップCに注ぎ入れるものである。その機内には、水リザーバ12、冷却水槽15、カーボネータ18、オーガ式製氷機19、温水タンク21、コーヒー豆キャニスタ4、ミル6、コーヒーブリュア7、粉末原料キャニスタ5、ミキシングボウル8などを備えている。
水リザーバ12は、カーボネータ18やオーガ式製氷機19、温水タンク21に飲用水(水道水)を供給するためのもので、給水弁11を開くと飲用水が水リザーバ12に貯えられ、水ポンプ13を運転して飲用水弁14を開くと飲用水が温水タンク21に供給される。
冷却水槽15の冷却水には冷媒蒸発パイプ(図示せず)が浸漬してあり、冷却ユニット50(図1参照)から冷却用冷媒が供給されると、この冷媒の蒸発熱で冷媒蒸発パイプの周囲にアイスバンク(氷塊)が生成されて、アイスバンクの潜熱で冷却水が略0℃に冷却される。
このアイスバンクの厚さを図示しない電極により検知する、具体的には、例えば2本の電極からなり、電極間の抵抗値の変化により、所定厚のアイスバンクが形成されたか否かを判定し、冷却ユニットをオンオフする。
カーボネータ18は、冷却水槽15の冷却水に浸漬してあり、水リザーバ12から供給された飲用水に炭酸ガスボンベ16から供給された炭酸ガスを溶解して炭酸水とする。シロップタンク17はシロップを貯留し、炭酸ガスボンベ16から供給される炭酸ガスの圧力でシロップが押し出され、冷却水槽15で冷やされてノズル46からカップCに注がれる。
オーガ式製氷機19は、製氷部と貯氷庫とを有し、冷凍サイクル装置から製氷部に供給された冷却用冷媒で水リザーバ12から供給された飲用水を製氷して貯氷庫で貯蔵し、アイス飲料を販売するときに貯氷庫に貯蔵している氷をカップCに供給する。
コーヒーブリュア7は、コーヒー豆キャニスタ4で貯蔵されているコーヒー豆をミル6で挽いて供給されたコーヒー挽き豆と温水タンク21から湯管路26を介して供給された高温の湯がそのシリンダ(図示せず)内で攪拌されてコーヒー挽き豆からコーヒー成分が高温の湯に溶解した混合液をペーパーフィルタ(図示せず)で濾過することでコーヒー成分を含むコーヒー液を抽出する。そして、コーヒーブリュア7の温度を検知する温度センサ7aと湯管路26の温度を検知する温度センサ26aが設けられている。
コーヒーブリュア7にはミキシングボウル8が接続してあり、コーヒーブリュア7で抽出したコーヒー液に粉末原料キャニスタ5から供給された砂糖やクリームを混合したコーヒー飲料をノズル46からカップCに注ぎ入れる。
温水タンク21は、湯を貯留するタンク本体22、水ポンプ13を運転して飲用水弁14を開くと水リザーバ12から供給される飲用水をタンク本体22に供給する給水口、タンク本体22の上部に設けられて湯弁25を開くと貯留している高温の湯を吐出して湯管路26を介してコーヒーブリュア7やミキシングボウル8に供給する湯吐出口が設けられている。
また、通電されると温水タンク21に貯留している湯全体を加熱して保温するヒータ27、湯温を検知する温度センサ21aが設けられている。
図1は、カップ式飲料自動販売機1の制御装置を示す概略構成ブロック図を示し、コントロールボックス100内には、カップ式自動販売機1での飲料の調理などを制御する制御部(制御手段)101、制御プログラムを格納する記憶部102、各種のプログラムやデータを随時記憶する記憶部103を備えている。
コントロールボックス100には、カップ式自動販売機1の電力を制限する省エネ運転モードあるいは通常運転モードなどの各種設定データを入力するリモコン30、ホット飲料・コールド飲料を選択するための選択ボタン40、温水タンク21内の湯を加熱するためのヒータ27(加熱手段)、冷却水槽15の水槽冷却、オーガ式製氷機19による製氷を行うための圧縮機51を含む冷却ユニット50(冷却装置)、水ポンプ13、ミル6などの各種の駆動用モータ60、給水弁11、飲用水弁14、湯弁25などの各種の弁70、の他、温水タンク21に貯留している湯の温度を検知する温度センサ21aなどの各種センサ80、コーヒーブリュア7などが接続されており、コントロールボックス100からの指令により制御されるものである。
ここで、省エネ運転モードは、温水タンク21を加熱するためのヒータ27と、冷却ユニット50の圧縮機51が同時にオンしないように制御して省エネを図り、これに対して、通常運転モードは、ヒータ27と圧縮機51とが同時にオン可能となるように、コントロールボックス100にて制御する。
以上説明したカップ式飲料自動販売機1において、ホット飲料の販売例について説明する。
利用者により貨幣が投入され、例えば、ホットコーヒー飲料の選択ボタン40が押されると、コントロールボックス100からホットコーヒー飲料を調理するための信号を出力する。このコントロールボックス100が出力する信号により、コーヒー豆キャニスタ4がコーヒー豆をミル6に供給し、ミル6で挽かれたコーヒー挽き豆がコーヒーブリュア7に供給される。そして温水タンク21の湯弁25が開かれると、温水タンク21に貯留されている高温の湯が湯吐出口から吐出されて湯管路26を介してコーヒーブリュア7内のコーヒー挽き豆に供給される。コーヒーブリュア7内ではコーヒー挽き豆からコーヒー成分が高温の湯に溶解した混合液となり、この混合液をペーパーフィルタで濾過するとコーヒー成分を含むコーヒー液が抽出される。コーヒーブリュア7で抽出されたコーヒー液はミキシングボウル8に供給され、ミキシングボウル8内では粉末原料キャニスタ5から供給された砂糖やクリームと混合されてコーヒー飲料となり、カップ載置台47に載置されたカップCにノズル46から注がれ、カップ式自動販売機1の利用者に引き渡される。
このようなカップ式飲料自動販売機1において、図2のフローチャートを用い、それぞれの運転モードを説明する。
まず、通常運転モードの場合、ヒータ27のオン要求有かを判断し(ステップS01)、ヒータ27のオン要求有であれば(ステップS01,Yes)、現在は通常運転モードであるため(ステップS02,No)、ヒータ27をオンして温水タンク21を加熱する(ステップS03)。
次に、冷却水槽15の冷却要求有かを判断し(ステップS04)、冷却要求有があれば(ステップS04,Yes)、現在は通常運転モードであるため(ステップS05,No)、圧縮機51をオンして、冷却水槽15の冷却を行う(ステップS06)。
このように、通常運転モードの場合には、それぞれの要求に応じて、ヒータ27および圧縮機51をオンするものである。
なお、ヒータ27のオン要求が無ければ(ステップS01,No)、運転モードに関係なくヒータ27はオフ状態であり(ステップS07)、また、冷却水槽15の冷却要求が無ければ(ステップS04,No)、運転モードに関係なく圧縮機51はオフ状態である(ステップS08)。
このように、通常運転モードの場合には、電源投入時あるいは電源投入時以外に関係なく、ヒータ27と圧縮機51とを同時に運転可能である。
次に、本実施の形態に係る電源投入時における省エネ運転モードの場合には、電源が投入されると、ヒータ27のオン要求有かを判断する(ステップS01)、ヒータ27のオン要求有があれば(ステップS01,Yes)、次に、現在の運転モードの判断として、省エネ運転モードに設定されているか否かを判断する(ステップS02)。現在は、省エネ運転モードに設定されているため(ステップS02,Yes)、電源投入時における1回目の冷却水槽15の冷却が完了しているかを判断する(ステップS09)。冷却水槽15の冷却が完了していなければ(ステップS09,No)、まず、ヒータ27をオンして、温水タンク21を加熱する(ステップS03)。
次に、冷却要求有かを判断する(ステップS04)。冷却要求があれば(ステップS04,Yes)、次に、現在の運転モードの判断として、省エネ運転モードに設定されているか否かを判断する(ステップS05)。現在は、省エネ運転モードに設定されているため(ステップS05,Yes)、電源投入時における1回目の冷却水槽15の冷却が完了しているかを判断する(ステップS10)。冷却水槽15の冷却が完了していなければ(ステップS10,No)、圧縮機51をオンして、冷却水槽33を冷却する(ステップS06)。
このように、省エネ運転モードであっても、電源投入時には、ヒータ27と圧縮機51を同時に運転可能とすることで、冷却水槽15を短い時間で冷却することができ、その後は、以下に示す省エネ運転を行い、省エネを図る。
次に、電源投入時以外における省エネ運転モードの場合には、ヒータ27のオン要求有かを判断する(ステップS01)、ヒータ27のオン要求があれば(ステップS01,Yes)、次に、現在の運転モードの判断として、省エネ運転モードに設定されているか否かを判断する(ステップS02)。現在は、省エネ運転モードに設定されているため(ステップS02,Yes)、電源投入時における1回目の冷却水槽15の冷却が完了しているかを判断する(ステップS09)。冷却水槽15の冷却が完了しているため(ステップS09,Yes)、圧縮機51をオフ状態として(ステップS11)、ヒータ27をオンして、温水タンク21を加熱する(ステップS03)。
次に、冷却要求有かを判断する(ステップS04)。冷却要求があれば(ステップS04,Yes)、次に、現在の運転モードの判断として、省エネ運転モードに設定されているか否かを判断する(ステップS05)。現在は、省エネ運転モードに設定されているため(ステップS05,Yes)、電源投入時における1回目の冷却水槽15の冷却が完了しているかを判断する(ステップS10)。冷却水槽15の冷却が完了しているため(ステップS10,Yes)、ヒータ27がオン中であるかを判断する(ステップS12)。ステップS03にて示したとおりヒータ27はオン中であるため(ステップS12,Yes)、圧縮機51を直ぐにはオンせず、処理をリターンする。
その後、温水タンク21がヒータ27により所定温度まで加熱されれば、ヒータ27はオフとなり、ヒータ27のオン要求は無くなるため(ステップS01,No)、冷却要求有かを判断する(ステップS04)。冷却要求があれば(ステップSS04,Yes)、次に、現在の運転モードの判断として、省エネ運転モードに設定されているか否かを判断する(ステップS05)。現在は、省エネ運転モードに設定されているため(ステップS05,Yes)、電源投入時における1回目の冷却水槽15の冷却が完了しているかを判断する(ステップS10)。冷却水槽15の冷却が完了しているため(ステップS10,Yes)、ヒータ27がオン中であるかを判断する(ステップS12)。ヒータ27はオフしているため(ステップS12,No)、圧縮機51をオンして(ステップS06)、処理をリターンする。
このように、電源投入時以外における省エネ運転モードの場合には、ヒータ27のオン要求を優先して、ヒータ27と圧縮機51とが同時にオンしないように制御して、省エネを図る。
1 カップ式飲料自動販売機
100 コントロールボックス
15 冷却水槽
21 温水タンク
27 ヒータ
50 冷却ユニット
51 圧縮機

Claims (2)

  1. 少なくともホット飲料を販売するための加熱装置およびコールド飲料を販売するための冷却装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できる通常運転モードと、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動しない省エネ運転モードとを設け、該省エネ運転モード設定時であっても、電源投入時に前記冷却水槽の冷却が未完了の場合には、前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動できるように制御する制御手段を備えたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
  2. 請求項1に記載のカップ式飲料自動販売機において、前記制御手段が、前記冷却水槽の冷却が完了した場合には、前記省エネ運転モード時は前記加熱装置および前記冷却装置を同時に起動しないに制御することを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
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