JP6130324B2 - Ga2O3系単結晶基板 - Google Patents

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Description

本発明は、Ga系単結晶基板に関する。
従来、Ga単結晶の抵抗率を上げる方法として、Mg、Be、又はZnをドーピングする方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、FZ(フローティングゾーン)法を用いてGa単結晶を育成する際にMgを0.01mol%又は0.05mol%添加することにより、Ga単結晶を高抵抗化できることが述べられている。
特開2011−102235号公報
Ga単結晶の原料として用いられるGa粉末は、純度99.999質量%以下のものが広く使用されている。さらに純度の高いGa粉末を製造することも技術的には可能ではあるが、コストの面から現実的ではない。純度99.999質量%以下のGa粉末は、残留不純物として微量のSi(ドナー不純物)を含有しており、このGa粉末を用いて育成されたGa単結晶はn型導電性を示す。Ga粉末から混入したSiの濃度はGa単結晶中で分布を持っており、例えば、純度99.999質量%のGa粉末を原料として育成したGa単結晶の最も高濃度な部分の濃度は5×1017cm−3程度である。
そのため、高抵抗Ga基板を作製するためには、最低でも5×1017cm−3以上の量のアクセプタ不純物をGa単結晶にドープする必要がある。より安価な低純度Ga粉末をGa単結晶の原料に用いる場合は、さらに高濃度のアクセプタ不純物をドープする必要がある。
一般に、単結晶に高濃度の不純物のドープを試みる場合の問題として、目的とする濃度の不純物のドープが困難であることや、ドープにより単結晶の結晶品質が低下すること等がある。
したがって、本発明の目的の1つは、結晶品質の低下を抑えつつ高抵抗化されたGa系単結晶からなるGa系単結晶基板を提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]〜[]のGa系単結晶基板を提供することにある
[1]ドナーとしてのSi,及び前記Si以外の元素を含む、0.001質量%未満の不純物と、99.999質量%以上のGa 系単結晶と、前記組成比に含まれない、所定量のアクセプターとしてのFeよりなる不純物とからなり、前記Siの濃度よりも前記Feの濃度の方が高いGa系単結晶基板であって、前記Feは濃度が5×1017cm−3〜1.5×1019cm−3とするGa系単結晶基板。
[2]ドナーとしてのSi,及び前記Si以外の元素を含む、0.01質量%未満の不純物と、99.99質量%以上のGa 系単結晶と、前記組成比に含まれない、所定量のアクセプターとしてのFeよりなる不純物とからなり、前記Siの濃度よりも前記Feの濃度の方が高いGa系単結晶基板であって、前記Feは濃度が5×1018cm−3〜1.5×1019cm−3とするGa系単結晶基板。
[3]前記Ga単結晶基板の主面が、直径が10mm以上の真円を含む大きさと形状を有する、[1]及び[2]のいずれか1項に記載のGa系単結晶基板。
本発明によれば、結晶品質の低下を抑えつつ高抵抗化されたGa系単結晶からなるGa系単結晶基板を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る赤外線加熱単結晶製造装置を表す。
〔実施の形態〕
(Ga系単結晶基板)
本実施の形態のGa系単結晶基板は、Si等のドナー不純物及びアクセプタ不純物としてのFeを含むGa系単結晶からなり、ドナー不純物の濃度よりもFeの濃度の方が高い。このため、本実施の形態のGa系単結晶基板は高い電気抵抗を有する。
Ga系単結晶基板の主面は、直径が10mm以上の真円を含む大きさと形状を有することが好ましい。このGa系単結晶基板の大きさは、基板の量産に適したものである。典型的な例としては、一辺の長さが10mm以上の正方形、直径が10mm以上の真円、短辺の長さが10mm以上の長方形、短径が10mm以上の楕円である。
(Ga系単結晶基板の製造)
本実施の形態のGa系単結晶基板は、アクセプタ不純物としてFeをドープされたGa系単結晶から切り出される。
本実施の形態のGa系単結晶は、Ga単結晶、又は、Al、In等の元素が添加されたGa単結晶である。例えば、Al及びInが添加されたGa単結晶である(GaxAlyIn(1−x−y))(0<x≦1、0≦y≦1、0<x+y≦1)単結晶であってもよい。Alを添加した場合にはバンドギャップが広がり、Inを添加した場合にはバンドギャップが狭くなる。
アクセプタ不純物としてFeを用いることにより、結晶品質の低下を抑えつつ、十分な量のアクセプタをドープし、高抵抗のGa系単結晶を育成することができる。
Ga系単結晶の育成方法は特定の方法に限定されず、例えば、FZ法、EFG(Edge-defined Film-fed Growth)法、CZ(Czochralski)法等が用いられる。Ga系単結晶の育成方法が限定されないのは、結晶品質の低下を抑えつつ高抵抗のGa系単結晶を育成することができるという効果が、FeのGa系単結晶への固溶限の高さや、蒸気圧の高さに起因することによると考えられる。
純度99.999質量%のGa系原料を用いてGa系単結晶を育成する場合は、育成された結晶中のFeの濃度が5×1017cm−3以上となるように、Ga系原料にFeを添加する。このためには、例えば、Feを0.001mol%以上添加する。これにより、育成されたGa系単結晶におけるFeの濃度がドナー不純物として働くGa系原料から混入したSiの濃度よりも高くなる。
純度99.99質量%のGa系原料を用いてGa系単結晶を育成する場合は、育成された結晶中のFeの濃度が5×1018cm−3以上となるように、Ga系原料にFeを添加する。このためには、例えば、Feを0.01mol%以上添加する。これにより、育成されたGa系単結晶におけるFeの濃度がドナー不純物として働くGa系原料から混入したSiの濃度よりも高くなる。
ここで、Ga系原料は、例えば、Ga系単結晶がGa単結晶である場合はGa粉末である。また、Ga系単結晶が(GaxAlyIn(1−x−y))(0<x≦1、0≦y≦1、0<x+y≦1)単結晶である場合はGa粉末、Al粉末、及びIn粉末の混合粉末である。
また、本実施の形態のGa系単結晶は、例えば、β−Ga系単結晶であるが、α−Ga系単結晶等の他の構造を有するGa系単結晶であってもよい。同様に、Ga系単結晶基板は、例えば、β−Ga系単結晶基板であるが、α−Ga系単結晶基板等の他の構造を有するGa系単結晶基板であってもよい。
以下に、Ga系単結晶基板の製造方法の一例として、FZ法を用いる方法について説明する。
図1は、実施の形態に係る赤外線加熱単結晶製造装置を表す。この赤外線加熱単結晶製造装置10は、FZ法によりGa系単結晶5を育成するものであり、石英管11と、Ga系単結晶からなる種結晶2を保持するシードチャック12と、シードチャック12に回転を伝え、上下に移動可能な下部回転軸13と、Ga系多結晶からなる多結晶素材3を保持する素材チャック14と、素材チャック14に回転を伝え、上下に移動可能な上部回転軸15と、ハロゲンランプ16を収容し、ハロゲンランプ16の発する光を多結晶素材3の所定部位に集光する楕円鏡17と、を有する。
石英管11には、シードチャック12、下部回転軸13、素材チャック14、上部回転軸15、種結晶2、多結晶素材3、及びGa系単結晶5が収容される。石英管11は、酸素ガスと不活性ガスとしての窒素ガスとの混合ガスを供給されて密閉できるようになっている。
上部回転軸15の上下位置を調節して種結晶2の上端と多結晶素材3の下端を接触させた状態で、ハロゲンランプ16の発する光をその接触部に集光させ、加熱し、溶解させる。そして、種結晶2と多結晶素材3の両方又は一方を適宜回転させながら、加熱部分を多結晶素材3の上方向に移動させ、種結晶2の結晶情報を引き継いだGa系単結晶5を育成することができる。
図1は、Ga系単結晶5の育成途中の状態を表しており、加熱されて溶融した溶融部4の上側が多結晶素材3であり、下側がGa系単結晶5である。
次に、赤外線加熱単結晶製造装置10を用いてGa系単結晶5としてのGa単結晶を育成する具体的な工程を説明する。
まず、β−Ga単結晶からなる種結晶2と、純度99.999質量%のGa粉末へFeを添加して作製された、Feを含むβ−Ga多結晶からなる多結晶素材3とを別個に準備する。なお、Ga粉末へ添加されるFeの原料としては、純粋なFeや、酸化Feを用いることができる。
次に、石英管11中で種結晶2と多結晶素材3とを接触させてその部位を加熱し、種結晶2と多結晶素材3との接触部分で両者を溶融させる。溶解した多結晶素材3を種結晶2とともに結晶化させると、種結晶2上にFeを含むGa系単結晶5としてのGa単結晶が生成される。
ここで、Ga系単結晶5としてのGa単結晶は、直径が10mm以上の真円を含む大きさと形状の主面を有するGa単結晶基板を切り出すことができる大きさに育成される。
次に、このGa単結晶に切断等の加工を施すことにより、高抵抗のGa単結晶基板が得られる。
Feの添加濃度を0.01mol%とした場合、及び0.05mol%とした場合のいずれの場合も、Ga単結晶にクラックは発生せず、一辺の長さが10mm以上の正方形の主面を有するGa系単結晶基板を得ることができた。
得られたGa単結晶のFe濃度は、Feの添加濃度を0.01mol%としたものがおよそ5×1018cm−3であり、Feの添加濃度を0.05mol%としたものがおよそ1.5×1019cm−3であった。なお、Feを0.05mol%添加したGa単結晶基板の抵抗率は、2×1012Ωcm程度であった。
以下に、本実施の形態の比較例として、Fe以外の元素をアクセプタ不純物としてGa単結晶にドープした場合の実験結果を示す。ドープするアクセプタ不純物以外の実験条件は、上記のFeをドープした実験と同じである。
Mgを0.05mol%添加してGa単結晶を育成したところ、育成した結晶にクラックが入りやすく、一辺の長さが10mm以上の正方形の主面を有するGa単結晶基板を切り出すことができなかった。これは、MgのGa単結晶への固溶限がFeと比較して低いことによるものと考えられる。
そこで、Mgを0.01mol%添加してGa単結晶を育成したところ、クラックの発生を抑え、量産に適した大きさの基板を切り出すことができたが、高抵抗性を示さなかった。基板中のMgの濃度は2〜5×1017cm−3程度であり、高濃度領域において5×1017cm−3程度であるSi濃度を下回っていた。このことから、クラックを発生させずにMgをドープしてGa単結晶を高抵抗化するためには、Si濃度がより低い純度99.9999%以上の高価なGa粉末を用いなければならないことがわかった。
また、Ga単結晶にZnをドープするため、Ga粉末に0.05mol%のZnを添加したところ、棒状の多結晶素材を作製するための焼成においてZnが蒸発してしまい、育成したGa単結晶は高抵抗性を示さなかった。育成したGa単結晶中のZn濃度をSIMS(二次イオン質量分析法)により分析したところ、検出下限以下(1×1017cm−3以下)であった。このことから、蒸気圧の高いZnをドープすることは困難であることがわかった。
(実施の形態の効果)
上記実施の形態によれば、アクセプタ不純物としてFeを用いることにより、結晶品質の低下を抑えつつ高抵抗化されたGa系単結晶を育成し、そこから量産に適した大きさのGa系単結晶基板を安価に得ることができる。
高抵抗のGa系単結晶基板は、例えば、Ga系トランジスタの製造に用いることができるため、本実施の形態のGa系単結晶基板を用いることにより、Ga系トランジスタの量産が可能になる。Ga系トランジスタは、次世代のパワーデバイス材料として開発が進められているGaN系トランジスタやSiC系トランジスタよりも低損失かつ高耐圧という特性を発揮することが期待できるため、Ga系トランジスタが量産されれば、世界規模での大きな省エネルギー効果が期待される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
また、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
2…種結晶、 3…多結晶素材、 5…Ga系単結晶

Claims (3)

  1. ドナーとしてのSi,及び前記Si以外の元素を含む、0.001質量%未満の不純物と、
    99.999質量%以上のGa 系単結晶と、
    前記組成比に含まれない、所定量のアクセプターとしてのFeよりなる不純物とからなり、
    前記Siの濃度よりも前記Feの濃度の方が高いGa系単結晶基板であって、
    前記Feは濃度が5×1017cm−3〜1.5×1019cm−3とする
    Ga系単結晶基板。
  2. ドナーとしてのSi,及び前記Si以外の元素を含む、0.01質量%未満の不純物と、
    99.99質量%以上のGa 系単結晶と、
    前記組成比に含まれない、所定量のアクセプターとしてのFeよりなる不純物とからなり、
    前記Siの濃度よりも前記Feの濃度の方が高いGa系単結晶基板であって、
    前記Feは濃度が5×1018cm−3〜1.5×1019cm−3とする
    Ga系単結晶基板。
  3. 前記Ga系単結晶基板の主面が、直径が10mm以上の真円を含む大きさと形状を有する、
    請求項1及び2のいずれか1項に記載のGa系単結晶基板。
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