JP6128702B2 - コネクタの接続構造及びコネクタ - Google Patents
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Description
こうすることで、端子を分岐片の側でハウジングに対して確実に固定することができる。
なお、ソケットコネクタ1,9はそれぞれの正面図と背面図が同様に表されるため、各背面図を省略する。また、ソケットコネクタ1,9、ソケット端子6,10はそれぞれの右側面図と左側面図とが左右対称に表されるため、それぞれについて左側面図を省略する。
本実施形態の「コネクタ」としてのソケットコネクタ1は、第1の基板2に実装され、第1の基板2と、第1の基板2と平行に設けられる第2の基板3とを導通接続する。ソケットコネクタ1は、第2の基板3に固定されるプラグコネクタ4と嵌合することで、第1の基板2と第2の基板3とを導通接続する。
ハウジング5は絶縁性樹脂で形成され、図1〜図6で示すように固定ハウジング7と可動ハウジング8とを備える。
ソケット端子6は導電性金属板でなり、プレス工程によって形成される。また、ソケット端子6はハウジング5に4つ設けられ、それらはすべて同形同大である。このように同形同大の複数のソケット端子6とすることで、ソケット端子6どうしに繋がる部分が無いことから、例えば1枚の金属片を曲げ加工して複数の接触部を有するような端子と比較して、構造が簡略になり製造を容易にすることができる上、電流を各ソケット端子6に確実に分流することができる。
ソケット端子6は、図15,図16で示すように前後方向Yに沿って接点部6b2、6b2同士を対向させた状態で並列に配置されることで、1対の端子対6Aを形成する。また、ハウジング5には端子対6Aが幅方向Xに沿って2対並列に設けられている。
ソケットコネクタ1との嵌合状態を図14,図15で示す。ソケットコネクタ1とプラグコネクタ4とを嵌合させる際には、まず可動ハウジング8の上面に設けられる端子挿通孔8aにプラグ端子4aを挿入する。プラグ端子4aを、さらに可動ハウジング8の収容部8bまで挿入して、プラグ端子4aの先端を端子対6Aを形成するソケット端子6,6の接触部6b,6bの間に挿通する。続いてプラグ端子4aが接触部6b,6bの間を押し広げて、接点部6b2,6b2の間に挿通する。続けてさらにプラグ端子4aを収容部8bの奥まで挿し込むことで、プラグ端子4aの接触面4a1とソケット端子6の接点部6b2,6b2とが導通接触し、プラグ端子4aとソケット端子6とが導通接続する。こうしてソケットコネクタ1とプラグコネクタ4との嵌合が完了する。
第1の基板2には、銅箔でなる回路パターンが設けられ、図2、図16で示すようにソケット端子6を接続するための接続パッド2a,2aが設けられている。ソケットコネクタ1は端子対6Aを2対(互いに独立するソケット端子6を4つ)有しており、これらのうち1対の端子対6A(ソケット端子6,6)が1つの共通の接続パッド2aに接続する(図16)。よって、1つのプラグ端子4aからソケットコネクタ1に流れる電流を2つのソケット端子6,6に並列に分流して1つの共通の接続パッド2aに接続することができるため、抵抗値を下げることができる。よって、大電流に対応しやすいソケットコネクタ1とすることができる。
こうしてソケットコネクタ1の内部では、1つのプラグ端子4aから2つのソケット端子6に並列に分流し、さらに各ソケット端子6で2つの分岐接触部6b1に並列に分流するため、抵抗値を下げることができる。よって、より大電流に対応しやすいコネクタとすることができる。
スルーホール2b,2bは単一の共通の接続パッド2aに設けられており、各基板側分岐接続片6c1,6c1は1本ずつ異なるスルーホール2b,2bに挿入されて固定される。よって、1対の端子対6Aが備える2つのソケット端子6は単一の接続パッド2aに対して導通接続することができる。
まず、ソケットコネクタ1に備わる前後方向Yでのフローティング機構について説明する。可動ハウジング8と固定ハウジング7の幅方向Xに沿う側壁7cとの間には可動空間5aが設けられており、可動ハウジング8はこの可動空間5a内で、固定ハウジング7に対して前後方向Yで相対的に変位することができる。また、ソケット端子6における連結片部6dの各分岐片6aには横片部6a4が設けられている。この横片部6a4は、可動ハウジング8に固定される第1の固定部6f1に繋がって設けられるため、ソケット端子6の分岐片6aは、可動ハウジング8の動きに合わせて弾性変形する。具体的には、横片部6a4は第2の縦片部6a3の下端に繋がっているため、第2の縦片部6a3も横片部6a4の動きに合わせて弾性変形する。そして、さらにU字状部6a2と、第1の縦片部6a1とがそれに伴って弾性変形することで、各分岐片6a全体が弾性変形する。こうして可動ハウジング8は固定ハウジング7に対して前後方向Yで変位することができる。
大電流を流す相手端子に対して1本の端子で接触し、導通接続しようとすると、抵抗値が上昇することで発熱し、ハウジングがその熱によって溶けたり、端子が溶断したりする恐れがある。そのような事態を防止するためには、ソケット端子6の抵抗値を下げるためにソケットコネクタ6全体を大型化するといった必要がある。しかし、大型化した端子を備えるコネクタでは、昨今のコネクタの小型化の要請に応えることが困難である。
それに対して、上述のように、本実施形態のソケットコネクタ1によれば、ソケット端子6を複数備えることで、電流を分流することができる上に、さらにソケット端子6ごとに並列に分流する複数の導通路Eを形成する。こうすることで、1つのソケットコネクタ1において多段階で電流を分流して導通接続することができるため、小型化しつつ大電流に対応することができる。各ソケット端子6は同形同大に形成されており、各ソケット端子6を流れる電流値を均等にすることができるため、より大電流に対応しやすいコネクタとすることができる。
さらに、1つのソケット端子6が有する各分岐接触部6b1は断面積を等しくし、例えば同形同大として形成することで、各分岐接触部6b1を流れる電流値を均等にすることができる。よって、抵抗値を均等にすることで、各分岐接触部6b1の発熱量を等しくでき、何れかの分岐接触部6b1だけが高温になるといった事態を生じにくくすることができる。
1つのソケット端子6が有する各分岐片6aは断面積を等しくし、例えば同形同大として形成することで、各分岐片6aを流れる電流値を均等にすることができる。よって、抵抗値を均等にすることで、各分岐片6aの発熱量を等しくでき、何れかの分岐片6aだけが高温になるといった事態を生じにくくすることができる。
そこで、1本の端子に1本の可動片を設ける従来の端子とは異なり、本実施形態のソケットコネクタ1では、連結片部6dが有する分岐片6aを可動片として構成することで、大電流用途に対応できる断面積の大型化とフローティング機構に対応できる可動片の柔軟性とを両立して発熱を抑制することができるようにしている。
さらに、こうして分岐片6aを細幅とすることで、2つの分岐片6aの間により広い空間を設けることができる。よって、より放熱しやすい構造とすることができる。
なお、この放熱するための空間の幅としては、分岐片6a,6a同士の間に少なくとも分岐片6aを1本、前記分岐片6a,6aと並列に配置できる程度とすることが好ましい。
1つのソケット端子6が有する2つの基板側分岐接続片6c1の断面積を等しくし、例えば同形同大として形成することで、各基板側分岐接続片6c1を流れる電流値を均等にすることができる。よって抵抗値を均等にすることで各基板側分岐接続片6c1の発熱量を等しくでき、何れかの基板側分岐接続片6c1だけが高温になるといった事態を生じにくくすることができる。
2つの基板側分岐接続片6c1の間により広い空間を設けることで、より放熱しやすい構造とすることができる。
なお、この放熱するための空間の幅としては、隣接する基板側分岐接続片6c1,6c1どうしの間に、少なくとも1本の基板側分岐接続片6c1を並列に配置できる程度の幅を設けるのが好ましい。
したがって、万が一、端子対6Aにおけるソケット端子6の接点部6b2が2つ程度、プラグ端子4aから離れてしまった場合であっても、最大定格電流15Aの要求を十分に満たすことができる。
上記第1実施形態のソケットコネクタ1は、DIPタイプのものを例示した。これに対して、図17で示すように基板2に実装する表面実装タイプのソケットコネクタ9を用いることができる。この場合には、ソケットコネクタ9が備えるソケット端子10は、図18〜図23で示すように第2の連結部6eから基板2と平行に折れ曲がって伸長する半田付け部12を有する基板接続部11を有する。また、この基板接続部11には基板側分岐接続片6c1を設けずに、半田付けするために適した幅を有する半田付け部12を1つ有することとすることができる。このソケットコネクタ9により、実装箇所に応じて多様な実装方法が可能となる。
上記各実施形態では、端子対6Aを2対形成する4つのソケット端子6,10を備えるソケットコネクタ1,9を例示した。これに対して、例えば端子対6Aを3対以上形成する6つ以上のソケット端子6を備えることもできる。その一方で、電流値が小さい場合など、ソケット端子6を4つ設ける必要が無い場合には、ソケット端子6を対向する1対だけ備えるソケットコネクタ1とすることもできる。こうすることで、より小型のソケットコネクタ1とすることができる。
また、同様に上記各実施形態では、分岐片6aを2つ有するソケットコネクタ1を例示したが、3つ以上設けることもできる。さらに同様に上記各実施形態では、分岐接触部6b1を2つ有するソケットコネクタ1を例示したが、3つ以上設けることもできる。基板側分岐接続片6c1、分岐片6a、分岐接触部6b1の数を増やすことで並列な導通路Eを増やして抵抗値を下げることができるため、大型化することなく、より大電流に対応しやすいソケットコネクタ1とすることができる。
このように電流を分流することで、ソケット端子6の発熱抑制効果を高めることができる。また、この場合、単一のソケット端子6の各基板側分岐接続片6c1間、分岐片6a間、分岐接触部6b1間は、放熱するために十分な空間を設けることで、電流を分流することによる発熱抑制効果をより高めることができる。
2 第1の基板
2a 接続パッド
2b スルーホール
3 第2の基板
4 プラグコネクタ
4a プラグ端子(接続対象物)
4a1 接触面
5 ハウジング
5a 可動空間
6 ソケット端子(第1実施形態)
6A 端子対
6a 分岐片
6a1 第1の縦片部
6a2 逆U字状部
6a3 第2の縦片部
6a4 横片部
6b 接触部
6b1 分岐接触部
6b2 接点部
6b3 屈曲部
6b4 弾性片部
6b5 先端部
6c 基板接続部
6c1 基板側分岐接続片
6d 連結片部
6e 第2の連結部
6e1 第2の固定部
6f 第1の連結部
6f1 第1の固定部
6f2 凹部
7 固定ハウジング
7a 可動孔
7b 開口部
7c 側壁
7d 内壁
7e 側壁
8 可動ハウジング
8a 端子挿通孔
8b 収容部
8c 放熱孔
9 ソケットコネクタ(第2実施形態)
10 ソケット端子(第2実施形態)
11 基板接続部(第2実施形態)
12 半田付け部
E 導通路
Claims (7)
- 接続対象物を第1のコネクタを介して基板に導通接続するコネクタの接続構造において、
前記第1のコネクタは、ハウジングと、前記接続対象物を挟んで接触する複数の端子とを有しており、
前記ハウジングは、固定ハウジングと、前記固定ハウジングに対して相対変位する可動ハウジングとを有しており、
前記複数の端子は、前記接続対象物としての1つの平板状の端子の一方側の接触面と接触する一の端子と、前記平板状の端子の他方側の接触面と接触する他の端子とを有しており、当該一の端子と他の端子は前記基板に設けた共通の接続パッドに対して導通接触する端子対をなしており、
前記一の端子と前記他の端子は、前記接続パッドに対して導通接触する基板接続部と、前記1つの平板状の端子に対して導通接触して並列の導通路を形成する複数の分岐接触部を有する接触部と、前記基板接続部と前記接触部とを繋ぐ並列の導通路を形成する複数の分岐片でなる連結片部とをそれぞれ有しており、
前記複数の分岐片は、前記可動ハウジングを前記固定ハウジングに対して相対変位可能に支持する可動片を形成するとともに、隣接する前記可動片は、それらの可動片どうしの間に少なくとも1つの前記可動片の板面を横並びに配置することのできる放熱用の空間をあけて並列に配置されており、
前記可動片は、前記基板接続部から伸長する伸長部と、前記伸長部の端部から折り返す屈曲部とを有しており、前記伸長部は前記屈曲部よりも前記基板接続部の側で幅広に形成されることを特徴とするコネクタの接続構造。
- 基板に実装されるハウジングと、ハウジングに保持される複数の端子とを備えるコネクタにおいて、
前記ハウジングは、固定ハウジングと、前記固定ハウジングに対して相対変位する可動ハウジングとを有しており、
前記複数の端子は、接続対象物としての1つの平板状の端子の一方側の接触面と接触する一の端子と、前記平板状の端子の他方側の接触面と接触する他の端子とを有しており、当該一の端子と他の端子は前記基板に設けた共通の接続パッドに対して導通接触する端子対をなしており、
前記一の端子と前記他の端子は、前記接続パッドに対して導通接続する基板接続部と、前記1つの平板状の端子に対して導通接触して並列の導通路を形成する複数の分岐接触部を有する接触部と、前記基板接続部と前記接触部とを繋ぐ並列の導通路を形成する複数の分岐片でなる連結片部とをそれぞれ有しており、
前記複数の分岐片は、前記可動ハウジングを前記固定ハウジングに対して相対変位可能に支持する可動片を形成するとともに、隣接する前記可動片は、それらの可動片どうしの間に少なくとも1つの前記可動片の板面を横並びに配置することのできる放熱用の空間をあけて並列に配置されており、
前記可動片は、前記基板接続部から伸長する伸長部と、前記伸長部の端部から折り返す屈曲部とを有しており、前記伸長部は前記屈曲部よりも前記基板接続部の側で幅広に形成されることを特徴とするコネクタ。
- 前記基板接続部は、並列の導通路を形成する複数の分岐基板接続部を有する請求項2記載のコネクタ。
- 前記基板接続部は前記固定ハウジングに設けられ、前記接触部は前記可動ハウジングに設けられる請求項2又は請求項3記載のコネクタ。
- 前記ハウジングは前記各端子を内部に収容し、前記各端子の前記連結片部を外部に露出する開口部を有する請求項2〜請求項4何れか1項記載のコネクタ。
- 前記複数の端子は、同形同大である請求項2〜請求項5何れか1項記載のコネクタ。
- 前記基板接続部と前記伸長部とは、前記伸長部の長さ方向に沿う直線軸上に配置されている請求項2〜請求項6何れか1項記載のコネクタ。
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