JP6128594B2 - 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム - Google Patents
脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6128594B2 JP6128594B2 JP2013113265A JP2013113265A JP6128594B2 JP 6128594 B2 JP6128594 B2 JP 6128594B2 JP 2013113265 A JP2013113265 A JP 2013113265A JP 2013113265 A JP2013113265 A JP 2013113265A JP 6128594 B2 JP6128594 B2 JP 6128594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angular velocity
- train
- roll angular
- derailment sign
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 65
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 12
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61K—AUXILIARY EQUIPMENT SPECIALLY ADAPTED FOR RAILWAYS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61K13/00—Other auxiliaries or accessories for railways
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L15/00—Indicators provided on the vehicle or train for signalling purposes
- B61L15/0081—On-board diagnosis or maintenance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L25/00—Recording or indicating positions or identities of vehicles or trains or setting of track apparatus
- B61L25/02—Indicating or recording positions or identities of vehicles or trains
- B61L25/021—Measuring and recording of train speed
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/08—Railway vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
定時間経過後のロール角速度の予測値を算出する予測値算出ステップと、前記検知部で検知された前記台車のピッチ角速度と、前記予測値算出ステップで算出された前記ロール角速度の予測値が、夫々既定した閾値を上回った場合、前記列車の脱線予兆と判定する予兆判定ステップと、前記予兆判定ステップで脱線予兆と判定された場合、脱線予兆を外部に通知する通知ステップと、を含む処理をコンピュータに実行させる脱線予兆検知プログラムである。更に、本発明は、上記プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体であってもよい。この場合、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。なお、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、又は化学的作用によって蓄積し、コンピュータ等から読み取ることができる記録媒体をいう。
<<構成>>
図1に示すように、実施形態に係る脱線予兆検知システム1は、列車2に設けられ、ECU3、速度センサ4、角速度センサ5を備える。列車2は、車体21と、車体21の下部に接続され、車体21を支持する台車22を備える。台車22は、ボギーフレーム(図1では図示せず)を備える。ボギーフレームには、ボギーフレームを跨ぐように車軸23が設けられ、車軸23の両端にはレールと接する車輪24が接続されている。なお、脱線
予兆検知システム1は、異常通報手段A(モニタ6、スピーカ7)、又は異常回避手段B(ブレーキ装置8、散水装置9)のうち少なくとも何れか一方を更に含む構成でもよい。
、異常通報手段A(モニタ6、スピーカ7)、異常回避手段B(ブレーキ装置8、散水装置9)と電気的に接続されている。CPU31は、メモリ32に格納されたプログラムに従って、ロール角速度の予測値の算出、列車の脱線予兆の判定等を行う。また、CPU31は、異常通報手段A(モニタ6、スピーカ7)、異常回避手段B(ブレーキ装置8、散水装置9)等の制御を行う。ECU3で実行される処理の詳細については後述する。
次に脱線予兆の判定処理について説明する。図3は、脱線予兆検知のアルゴリズムを示す。また、図4は、実施形態に係る脱線予兆の判定処理のフローを示す。脱線予兆の判定処理は、ECU3のCPU31がメモリ32に格納されたプログラムを読み込むことで実行される。
が例示される。閾値は、検知漏れや誤検知を考慮して、車輪がレールに乗り上げた直後の物理量の最低値として設定することができる。例えば、各閾値は、第一車軸の左側の車輪の上昇量を10mm、走行速度10km/h、車輪の上昇量が10mmに至るまでの車輪の回転を1回転といった車両条件、走行条件毎に設定することができる。
第一実施形態に係る脱線予兆検知及び回避システム1では、ロール角速度の予測値を算出し、ロール角速度の予測値に基づいて列車2の脱線予兆を判定することで、ロール角速度が既定した閾値を上回るまでの時間を従来よりも短縮することができる。これにより、脱線の予兆をより早く検知することができる。その結果、予め危険な状態を把握できるので、列車2が走行する際の安全性を向上することができる。その結果、列車2の脱線を未然に防ぐことができ、列車2や線路の破損を防止できる。その効果の例を図7に示す。図7は、傾斜計測時間を0.05sec、予測時間を0.20secとした場合の予測効果を示し、後述するシミュレーションの実験番号4(図13)に対応する。図7では、ロール角速度の予測値を用いることで、脱線予兆を検知する時間がA点からB点へ約100ms短縮されている。
図9は、シミュレーションのパラメータ値を示し、図10から図18は、検知時間の検証結果(1)から(9)であり、ロール角速度移動平均予測有りの場合の検知時間を示す。シミュレーションは、実際の列車を想定し、予兆予測検知における傾斜計測時間と予測時間を図10の通り、夫々のパラメータ値を変化させ、最適な傾斜計測時間及び予測時間を検証することで実行した。図10から図18に示すように、傾斜計測時間を減らすことにより、検知時間は微減し、予測時間を増やすことにより、検知時間が減少することが確認できる。傾斜計測時間を50[ms]とし、予測時間を200[ms]に設定した場合がピッチ角速度の検知時間とほぼ同じとなることが確認できる。
第一実施形態では、ロール角速度の予測値を算出し、ロール角速度の予測値を用いて、脱線予兆を検知したが、ピッチ角速度についても予測値を用いるようにしてもよい。ピッチ角速度の予測値は、例えば、CPU31が、所定時間におけるピッチ角速度の変化量を算出し、算出したピッチ角速度が所定時間経過後もこの変化で推移すると仮定して、所定時間経過後のピッチ角速度の予測値を算出することができる。図8は、ピッチ角速度における予測効果の一例を示す。図8は、傾斜計測時間を0.05sec、予測時間を0.20secとした場合の予測効果を示し、シミュレーションの実験番号4(図19)に対応する。図19は、検知時間の検証結果(10)であり、ピッチ角速度の予測有りの場合の検知時間を示す。図8では、ピッチ角速度の予測値を用いることで、脱線予兆を検知する時間がA点からB点へ約50ms短縮されている。
り組合せることができる。
2・・・列車
3・・・ECU
4・・・速度センサ
5・・・角速度センサ
A・・・異常通報手段
B・・・異常回避手段
Claims (5)
- 列車に設けられ、走行中の列車のピッチ角速度及びロール角速度を検出する検知部と、
前記検知部で検知されたピッチ角速度及びロール角速度を記憶装置に記憶させ、ロール角速度の履歴に基づいて所定時間経過後のロール角速度の予測値を算出し、前記検知部で検知された前記ピッチ角速度と、前記ロール角速度の予測値が、夫々既定した閾値を上回った場合、前記列車の脱線予兆と判定する制御装置と、
前記制御装置が脱線予兆と判定した場合、脱線予兆を外部に通知する出力部と、を備え、
前記所定時間は、前記ピッチ角速度が当該ピッチ角速度の既定の閾値を上回る時間に基づいて設定される
脱線予兆検知システム。 - 前記制御装置は、前記所定時間におけるロール角速度の変化量を算出し、前記ロール角速度が所定時間経過後もこの変化で推移すると仮定して、前記所定時間経過後のロール角速度の予測値を算出する、請求項1に記載の脱線予兆検知システム。
- 列車に設けられ、走行中の列車のピッチ角速度及びロール角速度を検出する検知部で検知された台車のピッチ角速度及び台車のロール角速度を記憶装置に記憶させ、ロール角速度の履歴に基づいて所定時間経過後のロール角速度の予測値を算出し、前記検知部で検知された前記台車のピッチ角速度と、前記ロール角速度の予測値が、夫々既定した閾値を上回った場合、前記列車の脱線予兆と判定し、脱線予兆と判定された場合、脱線予兆検知を外部に通知し、前記所定時間は、前記ピッチ角速度が当該ピッチ角速度の既定の閾値を上回る時間に基づいて設定される、制御装置。
- コンピュータが、
列車に設けられ、走行中の列車のピッチ角速度及びロール角速度を検出する検知部で検知された台車のピッチ角速度及び台車のロール角速度を記憶装置に記憶させ、ロール角速度の履歴に基づいて所定時間経過後のロール角速度の予測値を算出する予測値算出ステップと、
前記検知部で検知された前記台車のピッチ角速度と、前記予測値算出ステップで算出された前記ロール角速度の予測値が、夫々既定した閾値を上回った場合、前記列車の脱線予兆と判定する予兆判定ステップと、
前記予兆判定ステップで脱線予兆と判定された場合、脱線予兆を外部に通知する通知ステップと、を含む処理を実行し、
前記所定時間は、前記ピッチ角速度が当該ピッチ角速度の既定の閾値を上回る時間に基づいて設定される、
脱線予兆検知方法。 - 走行中の列車のピッチ角速度及びロール角速度を検出する、列車に設けられた検知部で検知された台車のピッチ角速度及び台車のロール角速度を記憶装置に記憶させ、ロール角速度の履歴に基づいて所定時間経過後のロール角速度の予測値を算出する予測値算出ステップと、
前記検知部で検知された前記台車のピッチ角速度と、前記予測値算出ステップで算出された前記ロール角速度の予測値が、夫々既定した閾値を上回った場合、前記列車の脱線予兆と判定する予兆判定ステップと、
前記予兆判定ステップで脱線予兆と判定された場合、脱線予兆を外部に通知する通知ステップと、を含む処理をコンピュータに実行させるプログラムであり、
前記所定時間は、前記ピッチ角速度が当該ピッチ角速度の既定の閾値を上回る時間に基づいて設定される、
脱線予兆検知プログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013113265A JP6128594B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム |
PCT/JP2014/064345 WO2014192897A1 (ja) | 2013-05-29 | 2014-05-29 | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム |
EP14803604.9A EP3006301B1 (en) | 2013-05-29 | 2014-05-29 | Derailment sign detection system and derailment sign detection method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013113265A JP6128594B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014231308A JP2014231308A (ja) | 2014-12-11 |
JP6128594B2 true JP6128594B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=51988919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013113265A Active JP6128594B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3006301B1 (ja) |
JP (1) | JP6128594B2 (ja) |
WO (1) | WO2014192897A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6435203B2 (ja) * | 2015-01-22 | 2018-12-05 | 株式会社総合車両製作所 | 脱線検知装置及び脱線検知方法 |
JP2017016185A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 学校法人成蹊学園 | 在室の有無を判定する方法、プログラム、判定システム |
DE102016104722A1 (de) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Verfahren zum Erzeugen von Daten für die Validierung von Entgleisungsdetektionssystemen |
AT519121B1 (de) * | 2016-10-20 | 2018-04-15 | Siemens Ag Oesterreich | Verfahren und Einrichtung zur Erkennung einer Wankbewegung eines Schienenfahrzeugwagenkastens gegenüber dem Fahrgestell |
IT201700050006A1 (it) * | 2017-05-09 | 2018-11-09 | Faiveley Transport Italia Spa | Sistema e procedimento per il rilevamento di una condizione di andatura anomala di un carrello di un veicolo ferroviario. |
JP6884343B2 (ja) * | 2017-06-02 | 2021-06-09 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、および脱線予兆検知プログラム |
CN107933618A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-20 | 交控科技股份有限公司 | 一种增强列车头尾冗余测速可用性的方法 |
CN108749849B (zh) * | 2018-06-05 | 2020-01-10 | 唐智科技湖南发展有限公司 | 一种车轮脱轨预警方法、装置及系统 |
CN108974041B (zh) * | 2018-06-05 | 2020-04-17 | 唐智科技湖南发展有限公司 | 一种车轮脱轨预警方法、装置及系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3744641B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2006-02-15 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 事故検知装置 |
JP2000006807A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Hitachi Ltd | 鉄道車両及びその走行時の異常検知方法 |
US6681160B2 (en) * | 1999-06-15 | 2004-01-20 | Andian Technologies Ltd. | Geometric track and track/vehicle analyzers and methods for controlling railroad systems |
JP4252271B2 (ja) * | 2002-09-03 | 2009-04-08 | 日本車輌製造株式会社 | 鉄道車両の異常検知装置及び異常検知方法 |
JP3985694B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2007-10-03 | 株式会社デンソー | 車両横転検出装置 |
DE102005010118A1 (de) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Steuereinrichtung eines Schienenfahrzeugs |
EP2374686B1 (en) * | 2008-12-05 | 2016-08-24 | West Japan Railway Company | Method of detecting warning sign of derailment |
JP5432818B2 (ja) * | 2010-05-24 | 2014-03-05 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の状態監視装置及び状態監視方法、並びに鉄道車両 |
-
2013
- 2013-05-29 JP JP2013113265A patent/JP6128594B2/ja active Active
-
2014
- 2014-05-29 WO PCT/JP2014/064345 patent/WO2014192897A1/ja active Application Filing
- 2014-05-29 EP EP14803604.9A patent/EP3006301B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3006301A4 (en) | 2017-03-01 |
JP2014231308A (ja) | 2014-12-11 |
WO2014192897A1 (ja) | 2014-12-04 |
EP3006301A1 (en) | 2016-04-13 |
EP3006301B1 (en) | 2020-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6128594B2 (ja) | 脱線予兆検知システム、制御装置、脱線予兆検知方法、及び脱線予兆検知プログラム | |
JP5468016B2 (ja) | 脱線予兆の検知方法および脱線再現装置 | |
CN107966307B (zh) | 一种基于振动加速度的列车运行安全在线监测方法 | |
US8874304B2 (en) | Method for monitoring the state of a bogie of a railway vehicle comprising at least one wheel set | |
KR101157752B1 (ko) | 자기 유도 차량의 이동을 측정하는 장치 | |
RU2679299C2 (ru) | Система и способ для обнаружения опасного вождения и компьютер транспортного средства | |
JP6023918B2 (ja) | 車両に基づく測位システムおよびそれを用いる方法 | |
JP4246919B2 (ja) | 鉄道車両の脱線検知方法及び脱線検知装置 | |
BR112016003450B1 (pt) | Método e sistema para a detecção de uma irregularidade a curto prazo de uma superfície de estrada sob um veículo de condução tendo pelo menos uma primeira roda e meio de armazenamento legível por computador | |
CN105083323A (zh) | 用于处理故障的系统及方法 | |
JP2006188208A (ja) | 鉄道車両の摩擦制御装置 | |
US11560163B2 (en) | System and method for determining grade and acceleration due to motoring and braking | |
CN112912297A (zh) | 用于检测轨道车辆的脱轨状态的方法和装置 | |
US9308902B1 (en) | System and method for controlling a vehicle system to avoid destructive resonance | |
KR101619790B1 (ko) | 열차 차륜 찰상 검지 시스템 및 방법 | |
RU2722513C1 (ru) | Способ выявления схода с рельс на основе сигналов о числе оборотов колеса | |
JP2021002948A (ja) | 列車保安システム、列車保安制御方法及び列車車上装置 | |
JP6444215B2 (ja) | 空気ばね異常検知システム、鉄道車両、および空気ばね異常検知方法 | |
JP2002122468A (ja) | 輪重偏在度取得方法および装置、鉄道車両、鉄道車両および軌道の保守方法 | |
Barbosa | Evaluation of railway track safety with a new method for track quality identification | |
JP6989127B2 (ja) | 道路修繕順位決定システム | |
JP6145417B2 (ja) | 列車位置検出装置及び列車位置検出方法 | |
JP2018054567A (ja) | 鉄道車両の異常検知方法 | |
JP2015097002A (ja) | 安全運転度判定装置 | |
JP5717469B2 (ja) | ブレーキ制御装置およびブレーキ制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160512 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6128594 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |