JP6127844B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項2記載の発明は、前記現像部は、前記像保持体に対向して回転可能に配置されるとともに前記トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を保持する現像部材を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3記載の発明は、前記帯電部は、前記像保持体に接触して配置されるとともに当該像保持体に前記帯電バイアスとして直流電圧を印加する接触帯電部材を備え、前記転写部は、前記像保持体に接触して配置されるとともに当該像保持体に前記転写バイアスとして直流電圧を印加する接触転写部材を備えることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置である。
請求項4記載の発明は、前記制御部は、前記帯電バイアスおよび前記現像バイアスの大きさを、階段状に順次低下させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成装置である。
請求項5記載の発明は、前記制御部は、前記像保持体が少なくとも1回転する間、前記転写部に供給する前記転写バイアスの極性を反転させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置である。
請求項6記載の発明は、回転する像保持体と、前記像保持体を、帯電バイアスを用いて帯電電位に帯電する帯電部と、帯電された前記像保持体を露光して静電潜像を形成する露光部と、トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を備え、前記像保持体に形成された前記静電潜像を、現像バイアスを用いてトナーで現像する現像部と、前記像保持体に形成されたトナー像を、転写バイアスを用いて記録材に転写する転写部と、前記像保持体、前記帯電部、前記露光部、前記現像部および前記転写部を用いて前記記録材にトナー像を形成する画像形成動作を実行させた後、前記帯電バイアスおよび前記現像バイアスの大きさを、当該帯電バイアスと当該現像バイアスとの大小関係を維持しつつ当該帯電バイアスと当該現像バイアスとの差が順次小さくなっていくように低下させていくとともに、当該帯電バイアスおよび当該現像バイアスの大きさを低下させている間に、当該転写部に供給する前記転写バイアスの極性を、前記帯電電位よりも絶対値が大きくなるように反転させる制御部とを含む画像形成装置である。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、さらに現像装置から像保持体へのキャリアの転移を抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、電源構成を簡易にすることができる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、帯電電位および現像電位の大小関係の反転を抑制することができる。
請求項5記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、転写における記録材の汚れを、より確実に抑制することができる。
請求項6記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、転写における記録材の裏面汚れと、現像装置から像保持体へのキャリアの転移とを抑制することができる。
図1は、実施の形態が適用される画像形成装置1の全体構成を示した図であり、図2は、画像形成装置1に設けられた画像形成モジュール100の構成を示した図である。本実施の形態の画像形成装置1は、電子写真方式にて単色(モノクロ)の画像を形成するモノクロプリンタである。
本実施の形態の制御部60は、プログラムを読み出して実行するCPU(Central Processing Unit)61と、CPU61が実行するプログラムやプログラムを実行する際に使用するデータ等を記憶するROM62(Read Only Memory)と、プログラムを実行する際に一時的に生成されるデータ等を記憶するRAM63(Random Access Memory)と、プログラムを実行する際に使用するデータ等を記憶するとともに、その内容を書き換え可能であって、電源を供給しなくてもその記憶内容を保持することが可能なEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)64とを備えている。
画像形成動作の開始に伴い、感光体ドラム11の駆動、現像装置14に設けられた現像ロール14aの駆動が開始され、感光体ドラム11および現像ロール14aは、それぞれ回転を開始する。また、感光体ドラム11が回転を開始するのに伴い、帯電ロール12aおよび転写ロール15aも、それぞれ回転を開始する。さらに、帯電ロール12aに対する帯電バイアスの供給、現像ロール14aに対する現像バイアスの供給、および、転写ロール15aに対する転写バイアスの供給が開始される。さらにまた、定着部20における加熱ロールの駆動が開始され、且つ、加熱ロールに対する給電が開始される。
一方、記録材供給部30から取り出された記録材は、感光体ドラム11上のトナー像が転写位置に到達するタイミングに合わせて、転写位置へと搬送される。
そして、必要なプリント枚数分だけ、上述した画像形成動作が繰り返し行われる。
ここで、図5は、時間の経過と、帯電バイアスVCの設定値および帯電バイアスVCに基づいて変化する背景電位VHの大きさ(上段)と、現像バイアスVDの設定値(中段)と、転写バイアスVTの設定値(下段)との関係を示している。なお、図5には、感光体ドラム11が1回転するのに要する期間を表す感光体回転周期Tを、併せて示している。そして、この例においては、待機移行動作の開始から終了までの間に、感光体ドラム11が15回転するものとする。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1400Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1350Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1300Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1250Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1200Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1150Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが−450Vとなっていることにより、転写ロール15aからみたときに感光体ドラム11が相対的に正極性となることから、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物(負極性に帯電)の逆転写が生じる。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1150Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1100Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1050Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+1000Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが+950Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写は生じない。また、上述したように、現像ロール14aから感光体ドラム11に向かうトナーの転移が生じていないことから、感光体ドラム11から転写ロール15aに向かうトナーの転写も生じない。
一方、感光体ドラム11と転写装置15の転写ロール15aとの間では、転写電位差Vtrが−100Vとなっていることにより、転写ロール15aから感光体ドラム11に向かう付着物の逆転写が生じ得る。ただし、実際には、転写電位差Vtrが比較的小さいこと、および、既に感光体ドラム11の8回転目において、付着物の多くが転写ロール15aから感光体ドラム11に逆転写されているため、ここでの付着物の逆転写は殆ど生じない。
この例においては、転写電位差Vtrが最も小さい(狭い)−100Vの場合に、評価結果がCとなり、転写電位差Vtrが次に小さい(狭い)−200Vの場合に、評価結果がBとなった。一方、これらに比べて転写電位差Vtrが大きい−300V〜−800Vの範囲においては、評価結果がAとなった。
この例においては、転写電位差Vtrが最も大きい(広い)−800Vの場合および転写電位差Vtrが次に大きい(広い)−700Vの場合に、評価結果がCとなり、転写電位差Vtrがその次に大きい(広い)−600Vの場合、評価結果がBとなった。一方、これらに比べて転写電位差Vtrが小さい(狭い)−500V〜−100Vの範囲においては、評価結果がAとなった。
Claims (6)
- 回転する像保持体と、
前記像保持体を、帯電バイアスを用いて帯電電位に帯電する帯電部と、
帯電された前記像保持体を露光して静電潜像を形成する露光部と、
前記像保持体に形成された前記静電潜像を、現像バイアスを用いてトナーで現像する現像部と、
前記像保持体に形成されたトナー像を、転写バイアスを用いて記録材に転写する転写部と、
前記像保持体、前記帯電部、前記露光部、前記現像部および前記転写部を用いて前記記録材にトナー像を形成する画像形成動作を実行させた後、前記帯電バイアスおよび前記現像バイアスの大きさを所定の値にまで低下させていくとともに、当該帯電バイアスおよび当該現像バイアスの大きさを所定の値にまで低下させている間において、当該帯電バイアス、当該現像バイアス、前記帯電電位が各々維持された状態で当該転写部に供給する転写バイアスの極性を2回反転させる制御部と
を含む画像形成装置。 - 前記現像部は、前記像保持体に対向して回転可能に配置されるとともに前記トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を保持する現像部材を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記帯電部は、前記像保持体に接触して配置されるとともに当該像保持体に前記帯電バイアスとして直流電圧を印加する接触帯電部材を備え、
前記転写部は、前記像保持体に接触して配置されるとともに当該像保持体に前記転写バイアスとして直流電圧を印加する接触転写部材を備えること
を特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記帯電バイアスおよび前記現像バイアスの大きさを、階段状に順次低下させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記像保持体が少なくとも1回転する間、前記転写部に供給する前記転写バイアスの極性を反転させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置。
- 回転する像保持体と、
前記像保持体を、帯電バイアスを用いて帯電電位に帯電する帯電部と、
帯電された前記像保持体を露光して静電潜像を形成する露光部と、
トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を備え、前記像保持体に形成された前記静電潜像を、現像バイアスを用いてトナーで現像する現像部と、
前記像保持体に形成されたトナー像を、転写バイアスを用いて記録材に転写する転写部と、
前記像保持体、前記帯電部、前記露光部、前記現像部および前記転写部を用いて前記記録材にトナー像を形成する画像形成動作を実行させた後、前記帯電バイアスおよび前記現像バイアスの大きさを、当該帯電バイアスと当該現像バイアスとの大小関係を維持しつつ当該帯電バイアスと当該現像バイアスとの差が順次小さくなっていくように低下させていくとともに、当該帯電バイアスおよび当該現像バイアスの大きさを低下させている間に、当該転写部に供給する前記転写バイアスの極性を、前記帯電電位よりも絶対値が大きくなるように反転させる制御部と
を含む画像形成装置。
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