JP6127364B2 - 車両の制動制御装置 - Google Patents
車両の制動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6127364B2 JP6127364B2 JP2012044002A JP2012044002A JP6127364B2 JP 6127364 B2 JP6127364 B2 JP 6127364B2 JP 2012044002 A JP2012044002 A JP 2012044002A JP 2012044002 A JP2012044002 A JP 2012044002A JP 6127364 B2 JP6127364 B2 JP 6127364B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- deceleration
- braking
- brake
- determination value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 15
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 102100037009 Filaggrin-2 Human genes 0.000 description 12
- 101000878281 Homo sapiens Filaggrin-2 Proteins 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 101000985261 Homo sapiens Hornerin Proteins 0.000 description 5
- 102100028627 Hornerin Human genes 0.000 description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
図1に示すように、ブレーキ用ECU60の入力側インターフェースには、ブレーキスイッチSW1、各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度を検出するための車輪速度センサSE2,SE3,SE4,SE5、及び車両の前後方向における車体減速度であるGセンサ値を検出するための車体加速度センサSE6が電気的に接続されている。一方、ブレーキ用ECU60の出力側インターフェースには、ブレーキアクチュエータ40を構成する各弁44,45a,45d,46a,46d及びモータ48などが電気的に接続されている。
図3(a)(c)に示すように、第1のタイミングt1で運転手がブレーキペダル31の踏込み操作を開始すると、マスタシリンダ321内のMC圧が増圧され始める。こうしたMC圧の増圧に追随するように、各ホイールシリンダ内のWC圧が増圧し始める。すると、各車輪FR,FL,RR,RLにはWC圧に応じた大きさの制動力が付与され、図3(a)に示すように、各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度VWが急激に減速される。このように車輪速度VWが減速されると、車両の車体速度VSの減速が開始される。
まず始めに、車両重量を推定するためのマップについて図6を参照して説明する。なお、ここでいう「車両重量」とは、車体の重量と積載量とを含んだ重量である。
図7に示すマップにおいて、横軸は車両の積載量MGmassであり、縦軸は積載補正値Gmassである。「車両の積載量MGmass」は、その時点の車両重量Vmassから軽積時重量Vmass_minを減算した値である。図7に示すように、積載量MGmassが「0(零)」以上であって且つ第1の積載量MGmass1(例えば、10kg)未満である場合、積載補正値Gmassは「0(零)」に設定される。また、積載量MGmassが第1の積載量MGmass1よりも大きい第2の積載量MGmass2(例えば、200kg)以上である場合、積載補正値Gmassは、「0(零)」未満の値に予め設定された第1の積載補正値KGmass1(例えば、−0.2G)に設定される。そして、積載量MGmassが第1の積載量MGmass1以上であって且つ第2の積載量MGmass2未満である場合、積載補正値Gmassは、積載量MGmassが大きいほど小さな値に設定される。
図8に示すマップにおいて、横軸はその時点のパッド71の温度推定値Ptempからパッド71の適正温度Ptemp_norm(例えば、60°)を減算した値の絶対値である温度差分であり、縦軸はパッド補正値Gpadである。「適正温度Ptemp_norm」とは、パッド71とロータ70との間で発生可能な摩擦力を最大とすることができる場合のパッド71の温度である。図8に示すように、温度差分が第1の温度差分PGpad1(例えば、200℃)未満である場合、パッド補正値Gpadは「0(零)」に設定される。すなわち、本実施形態では、温度差分が第1の温度差分PGpad1未満であるときに、パッド71の温度が所定の温度範囲に含まれると判断される。また、温度差分が第1の温度差分PGpad1よりも大きい第2の温度差分PGpad2(例えば、250℃)以上である場合、パッド補正値Gpadは、「0(零)」未満の値に予め設定された第1のパッド補正値KGpad1(例えば、−0.2G)に設定される。そして、温度差分が第1の温度差分PGpad1以上であって且つ第2の温度差分PGpad2未満である場合、パッド補正値Gpadは、温度差分が大きくなるほど小さな値に設定される。
始めに、ブレーキ用ECU60が主に実行する制動制御処理ルーチンについて、図9に示すフローチャートを参照して説明する。
情報取得処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU60は、各車輪速度センサSE2〜SE5からの検出信号に基づき、各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度VWを演算する(ステップS20)。続いて、ブレーキ用ECU60は、演算した各車輪FR,RL,RR,RLの車輪速度VWのうち少なくとも一つの車輪速度に基づき、車両の車体速度VSを演算する(ステップS21)。例えば、ブレーキ用ECU60は、非制動時には従動輪である後輪RR,RLの車輪速度VWに基づき車体速度VSを演算し、制動時には駆動輪である前輪FR,FLを含めた全ての車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度VWに基づき車体速度VSを演算する。そして、ブレーキ用ECU60は、演算した車体速度VSに基づき車両の車体減速度DVを演算する(ステップS22)。例えば、ステップS22では、車体速度VSを時間微分し、該演算結果に基づき車体減速度DVが求められる。なお、車体減速度DVは、車両の減速時に正の値となり、加速時に負の値となる。
なお、関係式(式1)における「Ptemp(n)」は現時点の温度推定値であり、「Ptemp(n−1)」は前回のタイミングで求めた温度推定値である。また、「Kup」は温度上昇係数であり、「Kdw」は冷却項である。この冷却項Kdwは、外気温Toutが低温である場合には、高温である場合よりも大きな値に設定される。そのため、温度推定値Ptempは、車両に発生している減速度の絶対値が大きいほど高温となり、外気温Toutが低温であるほど低温となる。
BA開始判定処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU60は、ステップS24で取得した車両の車両重量Vmass(即ち、車両の積載量MGmass)に応じた積載補正値Gmassを、図7に示すマップを用いて求める(ステップS30)。続いて、ブレーキ用ECU60は、ステップS26で演算したパッド71の温度推定値Ptempに応じたパッド補正値Gpadを、図8に示すマップを用いて求める(ステップS31)。
(第1の条件)車体減速度DVが第1の減速判定値DV_stを超えること。
(第2の条件)第1判定用タイマT1が経過時間判定値KT1(例えば、10)以下であること。
(第3の条件)Gセンサ値Gが第2の減速判定値G_stを超えること。
(第4の条件)第2判定用タイマT2が、規定待ち時間KT_w(例えば、8)よりも大きく且つ開始時間判断基準値KT2(例えば、17)以下であること。
次に、上記ステップS12のBA処理ルーチンについて、図12に示すフローチャートを参照して説明する。
BA終了判定処理ルーチンにおいて、ブレーキ用ECU60は、上記補助制御条件成立フラグFLG2がオンであるか否かを判定する(ステップS70)。補助制御条件成立フラグFLG2がオンである場合(ステップS70:YES)、ブレーキ用ECU60は、ステップS23で演算したGセンサ値Gが、ステップS33で設定した第2の減速判定値G_st未満であるか否かを判定する(ステップS71)。
次に、運転手が緊急制動操作を行った場合における車両の動作について、図14に示すタイミングチャートを参照して説明する。前提として、車両の積載量MGmassが多かったり、パッド71の温度が高温になったりし、ブレーキ操作量に対する車両の減速度が小さい状態であるものとする。また、以降の記載において、「ブレーキ操作量に対する車両の減速度が小さい状態」のことを、「ブレーキの効きがよくない状態」ともいう。
(1)運転手によるブレーキ操作量に対する車両の減速度が小さい場合には、ブレーキ操作量に対する車両の減速度が小さくない場合よりも、第2の減速判定値G_stが小さい値に補正される、即ちGセンサ値Gが小さいタイミングで補助制御が開始される。これにより、ブレーキ操作量と車両の減速度との対応関係に起因した補助制御の開始タイミングのばらつきが抑制される。そのため、緊急制動操作された場合には、適切なタイミングで補助制御を開始させることができる。
・第2の減速判定値G_stを基本値KGstよりも小さな値に補正した場合であっても、補助制御時における車輪FR,FL,RR,RLに対する制動力の第2の増大速度を、第1の増大速度よりも高速に設定するのであれば、第1の増大速度のN倍(Nは1よりも大きく且つ2以外の値)に設定してもよい。
例えば、非制動時に取得された複数の車両重量の平均値を、車両重量Vmassとしてもよい。
・制動機構は、車輪FR,FL,RR,RLと一体回転する回転体としてのドラムと、ドラムの摺接面に対して接近する方向及び離れる方向に移動可能な摩擦材としてのシューとを備えた、いわゆるドラム式の制動機構であってもよい。
・本発明を、マスタシリンダ321内のMC圧を検出するための圧力センサを設けた車両の制動制御装置に具体化してもよい。そして、図9に示す制動制御処理を、上記圧力センサが故障した際に実行するようにしてもよい。
Claims (3)
- ブレーキ操作部材(31)の操作量を直接的に検出するセンサを用いない一方で、車載の車輪速度センサ(SE2〜SE5)及び車体加速度センサ(SE6)を用いることで、緊急制動操作が行われているか否かを判定する機能を有する車両の制動制御装置であって、
前記車輪速度センサ(SE2〜SE5)を用いて演算された車両の第1の推定車体減速度(DV)が制動判定値(KDV_Brk)を超えた時点からの経過時間が第1の基準経過時間(TDVst)を経過する前に、第1の推定車体減速度(DV)が、前記制動判定値(KDV_Brk)よりも大きい第1の減速判定値(DV_st)を超えること(S37:YES)と、第1の推定車体減速度(DV)が前記第1の減速判定値(DV_st)を超えた時点からの経過時間が第2の基準経過時間(TGst)を経過する前に、前記車体加速度センサ(SE6)を用いて演算された車両の第2の推定車体減速度(G)が第2の減速判定値(G_st)を超えること(S41:YES)とが成立したときに、運転者による今回のブレーキ操作が緊急制動操作であると判定できるため、運転手によるブレーキ操作に基づき車輪(FR,FL,RR,RL)に付与される制動力の増大を補助するための補助制御(S51〜S59)を開始する車両の制動制御装置において、
前記制動制御装置が、運転者による今回のブレーキ操作が緊急制動操作であると判定していない状況で、車両の積載量(MGmass)が多い場合には、前記第2の減速判定値(G_st)を、積載量(MGmass)が少ない場合よりも小さくする(S30,S33)
ことを特徴とする車両の制動制御装置。 - ブレーキ操作部材(31)の操作量を直接的に検出するセンサを用いない一方で、車載の車輪速度センサ(SE2〜SE5)及び車体加速度センサ(SE6)を用いることで、緊急制動操作が行われているか否かを判定する機能を有する車両の制動制御装置であって、
前記車輪速度センサ(SE2〜SE5)を用いて演算された車両の第1の推定車体減速度(DV)が制動判定値(KDV_Brk)を超えた時点からの経過時間が第1の基準経過時間(TDVst)を経過する前に、第1の推定車体減速度(DV)が、前記制動判定値(KDV_Brk)よりも大きい第1の減速判定値(DV_st)を超えること(S37:YES)と、第1の推定車体減速度(DV)が前記第1の減速判定値(DV_st)を超えた時点からの経過時間が第2の基準経過時間(TGst)を経過する前に、前記車体加速度センサ(SE6)を用いて演算された車両の第2の推定車体減速度(G)が第2の減速判定値(G_st)を超えること(S41:YES)とが成立したときに、運転者による今回のブレーキ操作が緊急制動操作であると判定できるため、運転手によるブレーキ操作に基づき車輪(FR,FL,RR,RL)に付与される制動力の増大を補助するための補助制御(S51〜S59)を開始する車両の制動制御装置において、
車両には、車輪(FR,FL,RR,RL)と一体回転する回転体(70)と、該回転体(70)に対して接近する方向及び離れる方向に相対移動する摩擦材(71)とを有するブレーキ機構(55a〜55d)が設けられてなり、前記ブレーキ機構(55a〜55d)は、前記ブレーキ操作部材(31)が操作された場合に前記摩擦材(71)を前記回転体(70)に押し付けることで前記車輪(FR,FL,RR,RL)に制動力を付与するようになっており、
前記制動制御装置が、運転者による今回のブレーキ操作が緊急制動操作であると判定していない状況で、前記摩擦材(71)の推定温度(Ptemp)が所定の温度範囲に含まれない場合には、前記第2の減速判定値(G_st)を、前記推定温度(Ptemp)が前記温度範囲に含まれる場合よりも小さくする(S31,S33)
ことを特徴とする車両の制動制御装置。 - 前記補助制御では、前記補助制御の開始条件が成立した時点での前記第2の減速判定値(G_st)が小さい場合には、前記補助制御の開始条件が成立した時点での前記第2の減速判定値(G_st)が大きい場合よりも、車輪(FR,FL,RR,RL)に対する制動力の増大速度を速くする(S57)
請求項1又は請求項2に記載の車両の制動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012044002A JP6127364B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 車両の制動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012044002A JP6127364B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 車両の制動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013180600A JP2013180600A (ja) | 2013-09-12 |
JP6127364B2 true JP6127364B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=49271590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012044002A Expired - Fee Related JP6127364B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 車両の制動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6127364B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3246204B2 (ja) * | 1994-07-25 | 2002-01-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の自動制動装置 |
JP3747574B2 (ja) * | 1997-06-18 | 2006-02-22 | 日産自動車株式会社 | ブレーキアシスト制御装置 |
JP2000108879A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車のブレーキ装置 |
JP2001088668A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Aisin Seiki Co Ltd | ブレーキ制御装置 |
JP2007196705A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Toyota Motor Corp | 車両用制動制御装置 |
-
2012
- 2012-02-29 JP JP2012044002A patent/JP6127364B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013180600A (ja) | 2013-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8382642B2 (en) | Vehicle control apparatus | |
JP5302749B2 (ja) | 電気自動車の制御装置 | |
US9434364B2 (en) | Braking control device for vehicle and braking control method for vehicle | |
JP5569550B2 (ja) | 車両の制動制御装置及び車両の制動制御方法 | |
JP5471429B2 (ja) | 車両の停止制御装置及び車両の停止制御方法 | |
US9050954B2 (en) | Braking control device for vehicle and braking control method for vehicle | |
JP5708010B2 (ja) | 車両の制動制御装置及び車両の制動制御方法 | |
KR102535553B1 (ko) | 전동 브레이크 장치 | |
JP5776153B2 (ja) | 車両の制御装置及び車両の制御方法 | |
WO2011162374A1 (ja) | 車両の制御装置及び車両の制御方法 | |
JP2013035509A (ja) | 車両用制動力制御装置 | |
WO2012043530A1 (ja) | 車両制御装置および車両制御方法 | |
JP5787050B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP5659580B2 (ja) | 車両の制御装置及び車両の制御方法 | |
KR101359375B1 (ko) | 차량 안정성 제어 시스템의 차량 질량 추정방법 | |
JP5810547B2 (ja) | 車両の制動制御装置及び車両の制動制御方法 | |
JP2017065451A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP6623952B2 (ja) | 車両用制動装置 | |
JP6127364B2 (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP6135406B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP2007326399A (ja) | 制動制御装置 | |
JP2005219580A (ja) | 車両の挙動制御装置 | |
JP6387949B2 (ja) | 車両のブレーキ制御装置 | |
JP6746839B2 (ja) | 制動制御装置 | |
JP4501274B2 (ja) | 自動ブレーキ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6127364 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |