JP6126514B2 - 消火栓装置および消火栓弁 - Google Patents

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この発明は、例えば高速自動車道等のトンネルに設置される消火栓装置および消火栓装置に設けられた消火栓弁に関するものである。
例えば特許文献1に記載された従来の消火栓装置では、筐体の前面に設けられた消火栓扉を開放し、消火栓扉の内側に保持されているノズルを取り出し、消火対象に向けてホースを引き出し、消火栓開閉レバーを開操作して消火栓弁を開放し、加圧水をノズルから放水するようになっている。消火栓弁は、1次側流入口と2次側流出口を配置した弁室を備えた弁ボディと、弁ボディ内にボールシートを介して1次側流入口と2次側流出口を結ぶ第1軸線に直交した第2軸線周りに回転自在に配置され、第1軸線の方向に弁穴を貫通し、第2軸線周りの回転で1次側流入口と2次側流出口の間を開閉するボール弁体と、を備えている。
特開2013−22343号公報
特許文献1に記載された従来の消火栓弁は、1次側流入口側から弁ボディ内にボールシート、ボール弁体、ボールシートの順に挿入し、弁蓋(インサート)を弁ボディの1次側流入口側にねじ込んで弁室を構成し、ボール弁体のシール性を確保していた。そこで、自動車が道路を走行することなどに起因する振動により、弁蓋に緩みが発生し、ボール弁体のシール性が経時的に低下するという課題があった。
このような課題を解決するために、弁蓋と弁ボディとの螺合部に接着剤を塗布して、弁蓋と弁ボディとを接着固定する対策がとられていた。しかしながら、弁蓋と弁ボディとを接着固定する対策では、弁蓋を取り外しすることができず、ボールシートなどの部品単位での交換ができず、消火栓弁全体を交換することになり、メンテナンス性が低下するという課題があった。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、インサートの経時的な緩みの発生を抑制して、ボール弁体のシール信頼性を高めることができるとともに、部品単位での交換を可能として、メンテナンス性を向上させることができる消火栓装置および消火栓弁を得ることを目的とする。
この発明による消火栓装置は、消火栓弁は、1次側流入口と2次側流出口を弁室の両側に配置した弁ボディと、一対のボールシートに挟まれて上記1次側流入口側から上記弁ボディ内に収納されたボール弁体と、雄ねじ部が外周面の一側に形成された筒状体に作製され、上記雄ねじ部側を上記ボール弁体に向けて上記1次側流入口側から上記弁ボディに螺着されて、上記一対のボールシートに挟まれた上記ボール弁体を押圧するインサートと、を備え、穴方向を径方向とするねじ穴が、上記インサートの周壁の上記雄ねじ部の上記ボール弁体と反対側を貫通するように形成され、上記インサートが、上記ねじ穴に螺着された止めねじにより上記弁ボディの内壁面に係止されている。
この発明によれば、弁ボディに締着されたインサートが、ねじ穴に螺着された止めねじにより弁ボディの内壁面に係止されているので、振動などに起因するインサートの緩みの発生が抑制され、ボール弁体のシール信頼性が高められる。
また、止めねじを緩めて、インサートを取り外すことができるので、ボールシートなどを部品単位で交換することができ、メンテナンス性が高められる。
この発明の実施の形態1に係る消火栓装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態1に係る消火栓装置の消火栓扉を開けた状態を示す一部破断上面図である。 この発明の実施の形態1に係る消火栓装置の消火栓扉を開けた状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁ユニットを示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁ユニットを示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁の動作を説明する断面図である。
以下、本発明の消火栓装置および消火栓弁の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置を示す正面図、図2はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置の消火栓扉を開けた状態を示す一部破断上面図、図3はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置の消火栓扉を開けた状態を示す側面図、図4はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁ユニットを示す側面図、図5はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁ユニットを示す断面図、図6はこの発明の実施の形態1に係る消火栓装置における消火栓弁の動作を説明する断面図であり、図6の(a)は閉状態を示し、図6の(b)は開状態を示す。
図1から図3において、消火栓装置1は、例えば、トンネルなどに設置され、火災の消火の機能に加えて、火災の監視と通報の機能を備えた非常用設備であり、前面に開口する直方体の箱形に作製された筐体2と、筐体2の前面に締着固定され、筐体2の前面開口を塞口する前面パネル3と、を備えている。先端に消火用ノズル5aを有し、ホース収納部としてのホースバケット6に内巻きに巻かれた消火用ホース5が、筐体2と前面パネル3とからなる本体の内部中央部に収納されている。消火器4および各種電気機器(図示せず)が本体内の消火用ホース5の収納部の本体幅方向一側に収納されている。消火栓弁20と自動調圧弁31が一体に構成された消火栓弁ユニット8などを備えた配管系統7が、本体内の消火用ホース5の収納部の本体幅方向他側の下部側に収納され、消火栓弁20の二次側が消火用ホース5に接続されている。
前面パネル3には、消火用ホース5および配管系統7などに面する、開口形状を長方形とする開口部3a、および消火器4に面する開口部3bが設けられている。そして、消火栓扉9が開口部3aの下端縁部に幅方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開口部3aの下部側を開閉可能に取り付けられ、消火栓弁20を開閉する消火栓弁開閉レバー10が消火栓扉9の裏面に設置されている。また、保守扉11が開口部3aの上端縁部に幅方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開口部3aの上部側を開閉可能に取り付けられている。
また、電気機器取付板12が、四隅を前面パネル3に締着固定され、開口部3bの開口部3a側(幅方向他側)に上下方向に延びるように配設されている。この電気機器取付板12には、赤色表示灯13、非常用発信器14等が取り付けられ、電話ジャック、非常用コンセントなどの電気機器を備えている。赤色表示灯13は、消火栓装置1の設置位置を明示するものであり、電気機器取付板12の上方位置に突設され、前面パネル3の前面から突出している。非常用発信器14は、火災事故の際に押しボタン操作を行うと、監視センター(図示せず)に対し火災の通報が行われる。監視センターで非常用発信器14からの火災通報が受信されると、点滅信号が送信されて、常時点灯状態にあった赤色表示灯13が点滅するようになる。
消火器扉15が、開口部3bの幅方向の一側縁部に上下方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開口部3bを開閉可能に取り付けられている。
つぎに、消火栓弁ユニット8の構成について図4から図6を参照しつつ説明する。
消火栓弁ユニット8は、消火栓弁20と、消火栓弁20の2次側に配置されて設定圧の消火水を供給する自動調圧弁31と、消火栓弁20の2次側に配置されて、非放水時に無加圧の消火水を排出する自動排水弁(図示せず。但し、自動排水弁が接続される排出口50を図5に示す)と、消火栓弁20の一次側に配置されて、配水本管からの分岐管(図示せず)に結合されるフランジ部17と、消火用ホース5が接続される継ぎ手部40と、ワイヤー16を介して伝達された消火栓弁開閉レバー10の作動力を駆動軸19の回動力に変換する受動部18と、が一体に形成されている。
消火栓弁20は、1次側流入口23と2次側流出口24を配置した弁室22を備えた弁ボディ21と、弁ボディ21内にボールシート26,27に挟まれて1次側流入口23と2次側流出口24を結ぶ第1軸線Aに直交した第2軸線B周りに回転自在に配置され、弁穴25aが第2軸線Bと直交する方向に貫通し、第2軸線B周りの回転で1次側流入口23と2次側流出口24の間を開閉するボール弁体25と、雄ねじ部28aが外周面の一側に形成された筒状体に作製され、弁ボディ21の1次側流入口23の内面に形成された雌ねじ部に螺着され、ボール弁体25のシール性を確保するインサート28と、を備える。また、ねじ穴29が、穴方向を径方向として、インサート28の周壁(筒状体)の雄ねじ部28aの他側、すなわちインサート28の周壁(筒状体)のボール弁体25側とは反対側を貫通して形成されている。
消火栓弁20は、ボールシート26、ボール弁体25、ボールシート27の順に、1次側流入口23側から弁ボディ21内に挿入し、雄ねじ部側をボール弁体25に向けて、インサート28を弁ボディ21の1次側流入口23の内面に形成された雌ねじ部28aに螺着して組み立てられる。インサート28は、設定された締着力で締着され、インサート28の内径側からねじ穴29に螺着された止めねじ30を締め付けて、止めねじ30の先端を弁ボディ21の内壁面に食い込ませ、弁ボディ21に固定される。これにより、ボールシート26,27に挟まれたボール弁体25が、インサート28の締着力により2次側流出口24の入口側に突設された肩部24aとインサート28との間に加圧挟持され、ボール弁体25のシール性が確保される。
そして、消火栓弁開閉レバー10の作動力がワイヤー16を介して受動部18に伝達され、駆動軸19の回動力に変換される。そこで、駆動軸19が回転され、ボール弁体25が第2軸線B周りに回転されて、図6の(a)に示される閉位置(弁穴25aの穴方向が第1軸線Aと直交)と、図6の(b)に示される開位置(弁穴25aの穴方向が第1軸線Aに一致)と、をとる。
自動調圧弁31は、弁ボディ32と、弁ボディ32の下部開口を覆うスプリングケース33と、を備える。弁ボディ32内には、スプール34に囲まれた調圧室35が形成されている。スプール34の上端部および下端部には、内周面を凸状に形成したシート36が配設されている。スプール34の中央には、2つのバルブ38を備えたステム37が配設されている。ステム37の下端には、2次側圧力検出用の受圧ディスク51が設けられている。そして、調圧室35の入口35aが消火栓弁20の2次側流出口24と連通するように、弁ボディ21,32が一体に形成されている。調圧室35の出口35bが流路39を介して、継ぎ手部としての流体出口40に連通されている。スプリング41がスプリングケース33内に配設され、設定された付勢力でステム37を図5中上方に押圧している。
そのため、消火栓弁20の閉じている通常状態では、自動調圧弁31は、スプリング41の開弁方向の力の作用により、図5に示すように、ステム37の上端が弁ボディ31の内壁面に当接して、シート36の内周面とバルブ38との間の隙間が広くなっている。
そして、自動調圧弁31では、消火栓弁20があけられると、消火用水が入口35aから調圧室35に流入する。調圧室35に流入した消火用水は、シート36の内周面とステム37のバルブ38との間を通り、流路39を流体出口40の方向に流れる。このとき、流路39内の圧力が大きすぎると、ステム37は、受圧ディスク51の受圧面に発生する下向きの力に基づく閉弁方向の力が大きくなり、スプリング41の付勢力に抗して図5中下方に移動する。これにより、シート36の内周面とバルブ38と間の隙間が狭くなり、調圧室35から流出する消火用水は調圧され、設定された圧力で流体出口40から放水される。また、流路39内の圧力が小さすぎると、ステム37はスプリング41の付勢力により図5中上方に移動する。これにより、シート36の内周面とバルブ38と間の隙間が広くなり、調圧室35から流出する消火用水は調圧され、設定された圧力で流体出口40から放水される。
このように構成された消火栓装置1では、火災が発生すると、使用者が、消火栓扉9を開け、開口部3aを開放する。そこで、使用者が、消火栓弁開閉レバー10を引いて閉位置から開位置に移動する。この消火栓弁開閉レバー10の回動トルクが、ワイヤー16を介して受動部18に伝達され、消火栓弁20が開放される。これにより、消火用水が配水本管(図示せず)から消火栓弁20を介して自動調圧弁31に供給され、自動調圧弁31で調圧された消火用水が消火用ホース5に供給され、消火用ノズル5aから放水が開始される。そして、使用者は、消火用ノズル5aを持って消火用ホース5を引き出しながら火災発生現場に向かい、消火活動を行う。
この実施の形態1によれば、消火栓弁20において、インサート28が設定された締着力で弁ボディ21の1次側流路23側に締着され、ボール弁体25のシール性を確保した状態で、ねじ穴29に螺着された止めねじ30を締め付け、止めねじ30の先端を弁ボディ21の内壁面に食い込ませている。そこで、インサート28が、止めねじ30により弁ボディ21の内壁面に係止され、インサート28の軸周りの回転が規制されるので、自動車が道路を走行することなどによる振動に起因するインサート28の緩みの発生を防止できる。これにより、インサート28の設定された締着力が長期的に維持され、ボール弁体25のシール信頼性を高めることができる。また、止めねじ30を緩めることで、インサート28を取り外すことができるので、例えば、ボールシート26,27が摩耗した場合、ボールシート26,27を部品単位で交換することができ、メンテナンス性が高められる。
ここで、インサート28を接着剤で弁ボディ21に固定すると、メンテナンス時にインサート28を取り外すことは困難であるが、止めねじ30は、インサート28より小さく、接着剤の塗布面積が少ないため、止めねじ30に接着剤を塗布してねじ穴29に螺着し、止めねじ30を締め付けて弁ボディ21の内壁面に係止させてもよい。これにより、止めねじ30がねじ穴29に接着固定され、振動による止めねじ30の緩みが阻止できるので、止めねじ30の締着力の低下がない。したがって、インサート28の緩みの発生を確実に防止できるので、ボール弁体25のシール信頼性を長期的に確保することができる。なお、M3(ねじ部の外径が3mm)の止めねじ30を用いた場合、破壊強度が3N・mを超えるようなねじ緩み止め用接着剤を用いると、メンテナンス時に、止めねじ30を緩める力が大きくなり、止めねじ30の頭部の穴をつぶすおそれがあるので、破壊強度が3N・m以下の低強度のねじ緩み止め用接着剤を用いることが望ましい。
1 消火栓装置、5 消火用ホース、5a 消火用ノズル、20 消火栓弁、21 弁ボディ、22 弁室、23 1次側流入口、24 2次側流出口、25 ボール弁体、26,27 ボールシート、28 インサート、29 ねじ穴、30 止めねじ。

Claims (7)

  1. 消火栓弁の開操作によりノズル付ホースから放水する消火栓装置において、
    上記消火栓弁は、1次側流入口と2次側流出口を弁室の両側に配置した弁ボディと、一対のボールシートに挟まれて上記1次側流入口側から上記弁ボディ内に収納されたボール弁体と、雄ねじ部が外周面の一側に形成された筒状体に作製され、上記雄ねじ部側を上記ボール弁体に向けて上記1次側流入口側から上記弁ボディに螺着されて、上記一対のボールシートに挟まれた上記ボール弁体を押圧するインサートと、を備え、
    穴方向を径方向とするねじ穴が、上記インサートの周壁を貫通するように形成され、
    上記インサートが、上記ねじ穴に螺着された止めねじにより上記弁ボディの内壁面に係止されていることを特徴とする消火栓装置。
  2. 上記止めねじは、上記ねじ穴に接着剤により固着されていることを特徴とする請求項1記載の消火栓装置。
  3. 上記止めねじのねじ部外径が3mm以下であり、かつ、上記接着剤は、破壊強度が3N・m以下の接着剤であることを特徴とする請求項2記載の消火栓装置。
  4. 上記消火栓弁が自動調圧弁と一体に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の消火栓装置。
  5. 1次側流入口と2次側流出口を弁室の両側に配置した弁ボディと、
    一対のボールシートに挟まれて上記1次側流入口側から上記弁ボディ内に収納されたボール弁体と、
    雄ねじ部が外周面の一側に形成された筒状体に作製され、上記雄ねじ部側を上記ボール弁体に向けて上記1次側流入口側から上記弁ボディに螺着されて、上記一対のボールシートに挟まれた上記ボール弁体を押圧するインサートと、を備え、
    穴方向を径方向とするねじ穴が、上記インサートの周壁を貫通するように形成され、
    上記インサートが、上記ねじ穴に螺着された止めねじにより上記弁ボディの内壁面に係止されていることを特徴とする消火栓弁。
  6. 上記止めねじは、上記ねじ穴に接着剤により固着されていることを特徴とする請求項記載の消火栓弁。
  7. 上記止めねじのねじ部外径が3mm以下であり、かつ、上記接着剤は、破壊強度が3N・m以下の接着剤であることを特徴とする請求項記載の消火栓弁。
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