JP6126506B2 - 魚釣用リール - Google Patents

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本発明は、釣糸が巻回されるスプールの回転を制動する制動力を調整するためのスプール制動力調整ノブを備える魚釣用リールに関する。
通常、魚釣用リールには、バックラッシュ等を防止するためにスプールの回転にブレーキをかける制動装置がスプール軸に関連して設けられている。
このような制動装置は、例えば、リール本体の側板間に回転自在に支持されてスプールを保持するスプール軸の端部に押圧部材を圧接することによって、スプールの回転に制動力を付与するようになっている。この場合、スプール軸の端部に付与される制動力(押圧部材を介した押圧力)は、リール本体の側板に螺合される調整ノブを回転操作することにより押圧部材を押圧して、スプール軸の端部に作用する押圧力を加減することによって調整される(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平9−28241号公報 特開2009−171914号公報
ところで、スプールに対する制動力を調整するための前記調整ノブは、従来、アルミなどの金属により一体に形成され、あるいは、樹脂を成型することにより一体成形されている。また、調整ノブは、その操作性を向上させるために、比較的大径に形成される場合がある。
しかしながら、アルミなどの金属によって大径の調整ノブを一体に形成すると、大径に起因して余肉が多くなり、調整ノブの重量が増大するという問題がある。また、そのような余肉を除去するための加工を施すと、それによって製造コストが増大するという問題も生じる。
一方、樹脂を成型することにより大径の調整ノブを一体成形する場合には、金属と比べて重量を軽く抑えることができるが、大径に起因して余肉が多いと、成形性が悪化したり(例えば、ヒケが生じる)、あるいは、余肉を除去するために金型が複雑になってしまう。また、樹脂の場合には、金属の場合とは異なり、外面に例えばローレット形状を施すことが難しく(金属切削とは異なり金型でローレット形状を作ることは難しい)、そのようなローレット形状を金型で形成しようとすると、金型費が高価になってしまう。そのため、メッキや塗装のみの外観に制限され、金属のように多様な外観を実現できない。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、多様な外観、軽量化、および、成形性の向上を実現できる低コストな操作性が良いスプール制動力調整ノブを備える魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、リール本体の左右側板間に回転自在に支持されるスプールと、前記スプールを保持するスプール軸の端部に押圧部材を圧接することによって前記スプールの回転に制動力を付与する制動機構と、前記側板に設けられて前記制動機構の制動力を調整するための調整ノブとを備える魚釣用リールにおいて、前記調整ノブは、筒部を有する内側筒状体と、前記内側筒状体の前記筒部の外周に嵌合される円筒状の外側筒状体とを有し、前記内側筒状体は、前記筒部の外周に前記外側筒状体が嵌合された状態で前記外側筒状体の外側に突出して前記外側筒状体からの内側筒状体の抜けを防止する頭部と、前記側板の側に螺合されるネジ部と、前記頭部に設けられて前記押圧部材を押圧する押圧面とを有し、前記ネジ部を介したその回転操作により前記押圧部材を軸方向に移動させて前記押圧部材を前記スプール軸の端部に圧接させることにより前記制動機構と協働して前記調整ノブの主要部分を構成し、前記調整ノブの主要部分を構成する前記内側筒状体が樹脂から形成され、前記外側筒状体が金属から形成されることを特徴とする。
上記した構成の魚釣用リールでは、制動力を発生させる制動機構と協働する調整ノブの主要部分、すなわち、調整ノブの機能に係る内側筒状体を樹脂によって形成するため、調整ノブを大径に設定しても重量を軽く抑えることができる。すなわち、大径によって操作性を向上させても、軽量化を図ることができる。また、上記構成では、内側筒状体の外周に嵌合される外側筒状体、すなわち、調整ノブの外観部位を金属によって形成するため、ローレット加工などの表面加工を外側筒状体の外表面に施すことが容易となり、多様な外観を容易に実現することができる(アルマイトなどの色のバリエーションも増える)。また、このように、調整ノブを2部品で構成することにより、余分な肉厚も回避でき、結果として、各部品の成形性の向上を図ることができる(ヒケなどの成形上の問題が生じない)だけでなく、様々な外観の外側筒状体を選択的に内側筒状体に嵌め付けることができ、筒状体同士の様々な組み合わせ(様々な外観)を実現できる。
本発明によれば、多様な外観、軽量化、および、成形性の向上を実現できる低コストな操作性が良いスプール制動力調整ノブを備える魚釣用リールが得られる。
本発明の一実施形態に係る魚釣用リールの一部断面を有する平面図である。 図1の魚釣用リールの調整ノブを含む制動機構部分の拡大断面図である。 内側筒状体と外側筒状体とから成る調整ノブの分解状態の側面図である。 外側筒状体の外表面にローレット加工を施した状態を示す側面図である。 外側筒状体の外表面に施される表面加工の他の例を示す側面図である。 外側筒状体と内側筒状体とが回り止め嵌合された状態の横断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る魚釣用リールの実施形態について説明する。
図1〜図4は本発明の魚釣用リールの一実施形態を示している。図1に示されるように、本実施形態に係る魚釣用リールは、両軸受型リールであり、左右のフレーム2a,2bを左右カバー3a,3bで覆った左右側板1A,1Bを備えるリール本体1を有している。また、左右のフレーム2a,2b間には、スプール軸5が軸受55を介して回転可能に支持されており、スプール軸5には、釣糸が巻回されるスプール5Aが一体的に固定(保持)されている。
本実施形態では、スプール5Aを回転駆動するハンドル8を右側板1B側に設置しており、右フレーム2bと右カバー3bとの間の空間には、ハンドル8の回転駆動力をスプール軸5に伝達する公知の動力伝達機構10が配設されている。また、右フレーム2bと右カバー3bとの間には、スプール軸5を動力伝達状態と動力遮断状態に切り換える公知のクラッチ機構20が配設されており、このクラッチ機構20は、スプール5Aの後方側の左右側板1A,1B間に配設されたクラッチ切り換え操作部材21を押し下げ操作することで、クラッチON状態(動力伝達状態であり釣糸巻き取り状態)からOFF状態(動力遮断状態であり、釣糸放出状態)に切り換えるようになっている。なお、クラッチOFF状態からクラッチON状態への復帰は、図示しない自動復帰機構によってハンドル8を回転操作することで行うことが可能となっている。
また、左右の側板1A,1B間には、スプール5Aの釣糸繰出し方向側に、レベルワインド装置50が配設されている。このレベルワインド装置50は、ハンドル8を回転操作することで、釣糸を挿通する釣糸案内体60が左右に往復移動するよう構成されており、釣糸の巻き取り操作に伴って、スプール5Aに対して釣糸を均等に巻回する機能を有する。
駆動力伝達機構10は、ハンドル8が固定されたハンドル軸8aにドラグ機構と関連して回転可能に装着された駆動歯車11と、この駆動歯車11に噛合するピニオン12とを備えている。ピニオン12は、スプール軸5と同軸上に設置されており、スプール軸5に沿って軸方向に移動可能となっている。また、ピニオン12の外周には、円周溝12aが形成されており、この円周溝12aに、クラッチ機構20のヨーク22が係合して、ピニオン12を軸方向に移動させるようになっている。すなわち、ピニオン12が軸方向に移動することで、スプール軸5との間で継脱がなされ、動力伝達状態(クラッチON)/動力遮断状態(クラッチOFF)に切り換えられるようになっている。
具体的に、本実施形態では、図2に明確に示されるように、スプール軸5の一端部5aの外周にピニオン12が回り止め嵌合可能となっており、そのスプール軸5の一端面5bには、スプール軸5に対して制動力を付与する後述する制動機構70の押圧部材71の略球面状の圧接端71bが当接するように配されている。そして、この押圧部材71は、スプール軸5と同軸上に延在して軸方向に移動可能に構成されるとともに、その外周でピニオン12を回転可能に保持している。この場合、ピニオン12は、その両端部が、軸受90,91を介してリール本体1の右フレーム2bおよび右カバー3bに回転可能に支持されている。
このような構成では、ハンドル軸8aの先端側に取り付けられたハンドル8を回転操作すると、その回転駆動力は、駆動歯車11およびピニオン12を介して、スプール軸5に伝達される。
次に、前述した制動機構70の構成について、特に図2を参照して詳しく説明する。前記したように、制動機構70は、軸方向に延在する押圧部材71を有しており、右側板1Bの側に螺合装着された調整ノブ80の回動操作で押圧部材71をスプール軸5の一端部5aの一端面5bに圧接させて、スプール5Aの回転に制動力を付与する軸端圧接方式の制動力付与手段として構成される。
図2中、81はハンドル8側の右側板1Bに装着された支持筒部、81aは該支持筒部81の先端側外周に螺刻されたネジ部であり、該ネジ部81aを有する支持筒81の先端部に径方向に延びる溝部85が形成され、この溝部85内には、スプール軸5を押圧する押圧部材71のフック状の一端部71aが係合し、それにより、押圧部材71がスプール軸5と同軸に軸方向へ移動可能に回り止めされる。そして、支持筒部81のネジ部81aに調整ノブ80が回動操作可能に螺合されている。
調整ノブ80は、スプール5Aの回転を制動する制動力を調整するためのものであり、図2および図3に示されるように、制動力を発生させる制動機構70と協働する樹脂製の内側筒状体80Aと、この内側筒状体80Aの外周に嵌合される金属製の外側筒状体80Bとから成る。なお、これらの筒状体80A,80Bは、いずれも断面が円形を成して嵌合されてもよく、あるいは、いずれも断面が非円形を成して回り止め嵌合されてもよく、いずれにせよ、接着剤や螺合等によって互いに接続固定される。
調整ノブ80の内側筒状体80Aは、樹脂材料、例えばABSによって形成されており、適宜その寸法および材料が選択される。一方、外側筒状体80Bは、金属材料、例えばアルミ合金によって形成されており、内側筒状体80Aの外周に密着嵌合できるように適宜その寸法および材料が選択される。
また、内側筒状体80Aは、外側筒状体80Bの内側に同軸的に内嵌する筒部84と、外側筒状体80Bとの嵌合状態で外側に突出して外側筒状体80Bからの内側筒状体80Aの一方向(軸方向)での抜けを防止する頭部86とから成る。また、内側筒状体80Aは、支持筒部81の雄ネジ部81aに螺合される雌ネジ部89をその内周面に有する。更に、内側筒状体80Aは、制御機構70の押圧部材71の一端部71aを押圧するための押圧面88をその頭部86の内面に有する。
一方、外側筒状体80Bは、図4に示されるように、その外面87に表面加工100が施されてもよい。図4では、外側筒状体80Bの外面87に、軸方向に延びるラインが周方向に所定の間隔を隔てて刻設されたローレット加工100が施される。また、内側筒状体80Aの外周面に嵌合する外側筒状体80Bの内周面には、その開口縁部に位置して、筒状体80A,80B同士を接着するための接着剤を受ける溝83が設けられる。この溝は、接着後に接着剤を筒状体80A,80Bの外部へ溢れ出させないようにする。
内側筒状体80Aと外側筒状体80Bとは、図3に矢印で示される方向で互いに組み付けられ(嵌合されて接着固定され)、その組み付けられた状態で内側筒状体80Aの雌ネジ部89が支持筒部81の雄ネジ部81aに螺合される。そして、その螺合状態で、調整ノブ80(80A,80B)は、ネジ部81a,89を介したその回転操作により、その押圧面88を介して押圧部材71を軸方向に移動させて、押圧部材71の圧接端71bをスプール軸5の一端部の一端面5bに圧接させ、スプール5Aの回転に制動力(回転抵抗)を付与できるようになっている。なお、本実施形態では、押圧部材71の一端部71aと調整ノブ80の内側筒状体80Aの頭部86の押圧面88との間に、金属板93と、フェルト製のあて布からなる摩擦部材92とが介挿される。
以上説明したように、本実施形態によれば、制動力を発生させる制動機構70と協働する調整ノブ80の主要部分、すなわち、調整ノブ80の機能に係る内側筒状体80Aを樹脂によって形成するため、調整ノブ80を大径(「大径」とは、内側筒状体80Aの雌ネジ部89の内径に対して外側筒状体80Bの外径が1.5倍以上の寸法を意味する)に設定しても重量を軽く抑えることができる。すなわち、大径によって操作性を向上させても、軽量化を図ることができる。また、本実施形態の構成では、内側筒状体80Aの外周に嵌合される外側筒状体80B、すなわち、調整ノブ80の外観部位を金属によって形成するため、ローレット加工などの表面加工100を外側筒状体80Bの外面87に施すことが容易となり、多様な外観を容易に実現することができる(アルマイトなどの色のバリエーションも増える)。また、このように、調整ノブ80を2部品で構成することにより、余分な肉厚も回避でき、結果として、各部品80A,80Bの成形性の向上を図ることができる(ヒケなどの成形上の問題が生じない)だけでなく、様々な外観の外側筒状体80Bを選択的に内側筒状体80Aに嵌め付けることができ、筒状体80A,80B同士の様々な組み合わせ(様々な外観)を実現できる。
図5には、外側筒状体80Bの外面(外表面)87に施される表面加工の変形例が示されている。図示のように、この変形例に係る表面加工100Aは、外面87に交差したラインが刻設されて成る。このように、外側筒状体80Bの外面(外表面)87に施される表面加工は、様々な形態を成すことができる。
図6には、互いに回り止め嵌合される内側筒状体80Aおよび外側筒状体80Bの横断面図が示されている。この回り止め嵌合形態では、図示のように、内側筒状体80Aの外周面に、周方向に180°の間隔を隔てて互いに対向する平面部80Aa,80Aaが設けられ、同様に、外側筒状体80Bの内周面にも、周方向に180°の間隔を隔てて互いに対向する平面部80Ba,80Baが設けられる。そして、内側筒状体80Aおよび外側筒状体80Bは、平面部80Aa,80Ba同士を互いに合わせた状態で嵌合することにより回り止めされる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施可能である。例えば、調整ノブを構成する内側筒状体および外側筒状体の形状、寸法、嵌合形態は任意であり、用途に応じて変更可能である。また、内側筒状体と制御機構との協働形態も任意である。
1 リール本体
1A,1B 側板
5 スプール軸
5A スプール
70 制御機構
71 押圧部材
80 調整ノブ
80A 内側筒状体
80B 外側筒状体
83 溝
88 押圧面
89 ネジ部

Claims (5)

  1. リール本体の左右側板間に回転自在に支持されるスプールと、前記スプールを保持するスプール軸の端部に押圧部材を圧接することによって前記スプールの回転に制動力を付与する制動機構と、前記側板に設けられて前記制動機構の制動力を調整するための調整ノブとを備える魚釣用リールにおいて、
    前記調整ノブは、筒部を有する内側筒状体と、前記内側筒状体の前記筒部の外周に嵌合される円筒状の外側筒状体とを有し、
    前記内側筒状体は、前記筒部の外周に前記外側筒状体が嵌合された状態で前記外側筒状体の外側に突出して前記外側筒状体からの内側筒状体の抜けを防止する頭部と、前記側板の側に螺合されるネジ部と、前記頭部に設けられて前記押圧部材を押圧する押圧面とを有し、前記ネジ部を介したその回転操作により前記押圧部材を軸方向に移動させて前記押圧部材を前記スプール軸の端部に圧接させることにより前記制動機構と協働して前記調整ノブの主要部分を構成し、
    前記調整ノブの主要部分を構成する前記内側筒状体が樹脂から形成され、前記外側筒状体が金属から形成されることを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記内側筒状体の前記ネジ部が前記筒部の内面に形成される雌ネジ部であり、前記外側筒状体の外径寸法が前記雌ネジ部の内径寸法の1.5倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 前記調整ノブの前記外側筒状体の外面に表面加工が施されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の魚釣用リール。
  4. 前記内側筒状体の外周面に嵌合する前記外側筒状体の内周面には、これらの筒状体同士を接着するための接着剤を受ける溝が設けられることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の魚釣用リール。
  5. 前記内側筒状体と前記外側筒状体とが回り止め嵌合されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の魚釣用リール。
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