JP6126495B2 - てんぷ、時計用ムーブメント、時計、およびてんぷの製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、上記振動周期Tは、次式(1)で表される。
そこで、てんぷの振動周期の温度特性を改善するための対策として、下記の2つの方法が知られている。
(1)本発明に係るてんぷは、回転可能に軸支されるてん真と、前記てん真の周囲に配置され、一方の端部が前記てん真と径方向に連結する連結アームに固定された固定端部であり、他方が径方向に変形可能な自由端部であるてん輪と、を備えるてんぷであって、前記てん輪は、径方向内側にあって前記連結アームに固定される第1リムと、該第1リムの外周に重なるように配置され、前記第1リムとは線膨張係数の異なる材料からなる第2リムとを備え、前記第1リムと前記第2リムとは互いに離間する複数の拘束部により相対的に拘束されていることを特徴とする。
この場合には、あらかじめ必要な慣性モーメントの温度特性の傾きになるよう離間間隔を形成することにより、てん輪の自由端部の移動量が設定されるため、簡便に温度補正量を設定することができる。離間間隔の調整により温度に対する自由端部の移動量を変化させることができるため、ひげぜんまいの温度特性のばらつきやてん輪の自由端部の変形量のばらつきに合わせて微調整することができ、温度補正作業を効率良く且つ高精度に行い易い。また、離間間隔の調整により間隔の大小が発生したとしても、回転バランス性を低下させることがなく、優れた回転性能を確保し易い。更に、離間間隔の調整を行ってもてんぷの慣性モーメント自体は変化しにくいため、歩度の再調整を必須としない。
この場合には、組み合わされるひげぜんまいのばね定数の温度特性の傾きに合わせて、てんぷの自由端部の移動量を設定することができ、より正確な温度補正を行うことができる。
本発明に係るてんぷによれば、拘束部間の間隔を、周方向に分割される円弧部のそれぞれにおいて別個に調整できることで、自由端の変形量における円弧部同士のバラツキを抑制することができ、変形量のバラツキによる回転バランスの劣化を防止できるようになる。
本発明に係る時計用ムーブメントによれば、上述したように振動周期の温度依存性が抑制され、温度変化によって歩度が変化し難いてんぷを具備しているので、誤差の少ない高品質な時計用ムーブメントとすることができる。
本発明に係る時計によれば、温度変化によって歩度が変化し難い時計用ムーブメントを具備しているので、誤差の少ない高品質な時計とすることができる。
図1に示すように、本実施形態の機械式時計1は、例えば腕時計であって、ムーブメント(時計用ムーブメント)10と、このムーブメント10を収納する図示しないケーシングと、により構成されている。
このムーブメント10は、基板を構成する地板11を有している。この地板11の裏側には図示しない文字板が配されている。なお、ムーブメント10の表側に組み込まれる輪列を表輪列と称し、ムーブメント10の裏側に組み込まれる輪列を裏輪列と称する。
調速機構31は、上記脱進機構30を調速する機構であって、図1〜図3に示すように、てんぷ40を具備している。
調速機構31を構成するてんぷ40は、回転軸O回りに回転可能に軸支されるてん真41と、該てん真41に固定されたてん輪42と、を備え、脱進機構30から伝えられた動力によりひげぜんまい43に蓄えられた位置エネルギーによって、回転軸O回りに一定の振動周期で正逆回転させられる部材とされている。
なお、本実施形態では、上記回転軸Oに直交する方向を径方向、回転軸O回りに周回する方向を周方向という。
軸Oと同軸に外装されている。この振り座45は、径方向の外側に向けて突設された環状の鍔部45aを有しており、該鍔部45aに前記アンクル36を揺動させるための振り石46が固定されている。
上記リム50の周方向のもう一端側は、径方向に変形可能な自由端部50bとされており、該自由端部50bの先端側には錘52が取り付けられている。
なお、上記第1リム54は、前記第2リム55と線膨張係数が異なる材料から構成されている。
なお、第1リム54および第2リム55の材料としては、上記材料に限定されるものではなく、種々の材料を適宜選択して用いても構わない。この際、できるだけ熱膨張率に大きな差が生じるように両者の材料を選択することが好ましい。
次に、上記したてんぷ40を利用した、慣性モーメントの温度補正方法について説明する。
本実施形態のてんぷ40によれば、温度変化が生じると、第2リム55は第1リム54よりも大きく膨張・収縮することによって自由端部50bを径方向へ移動させることができる。即ち、図4に示すように、温度上昇した場合には、第2リム55の膨張により自由端部50bを径方向の内側に向けて移動させることができ、温度低下した場合には、その逆に径方向の外側に向けて移動させることができる。
次に、上記したてんぷ40を利用した、慣性モーメントの温度補正量調整方法について説明する。
ひげぜんまい43は、形状寸法ばらつきやヤング率の温度特性のばらつきなどにより、ばね定数の温度特性にばらつきが生ずる。従って、温度補正を更に高精度に行おうとした場合、ひげぜんまい43のばね定数の温度特性のばらつきに合わせて、てんぷ40の慣性モーメントの温度特性の傾きを微調整する必要がある。
また、拘束部53を追加して慣性モーメントの温度補正量を調整したとしても、慣性モーメント自体が変化することがなく、且つ、てんぷ40の重心位置も変化しないため、回転バランスも低下させ難い。従って、従来のチラねじを利用する場合とは異なり、歩度や回転バランスの再調整の必要がない。
また、本実施形態の機械式時計1によれば、温度変化によって歩度が変化し難い上記したムーブメント10を具備しているので、誤差の少ない高品位な時計とすることができる。
1…機械式時計
10…ムーブメント(時計用ムーブメント)
22…香箱車
30…脱進機構
40…てんぷ
41…てん真
42…てん輪
43…ひげぜんまい
44…ひげ玉
50…リム
51…連結アーム
52…錘
53…拘束部
53a、53b…追加拘束部
54…第1リム
55…第2リム
Claims (7)
- 回転可能に軸支されるてん真と、前記てん真の周囲に配置され、一方の端部が前記てん真と径方向に連結する連結アームに固定された固定端部であり、他方の端部が径方向に変形可能な自由端部であるてん輪と、を備えるてんぷにおいて、
前記てん輪は、径方向内側にあって前記連結アームに固定される第1リムと、
該第1リムの外周に重なるように配置され、前記第1リムとは線膨張係数の異なる材料からなる第2リムとを備え、
前記第1リムと前記第2リムとは互いに離間する複数の拘束部により相対的に拘束されていることを特徴とするてんぷ。 - 前記てん輪は、前記拘束部の互いの離間間隔が所定の間隔になるよう形成されており、前記所定間隔により前記自由端部の移動量が設定されていることを特徴とする請求項1に記載のてんぷ。
- 前記てん輪の回転動力を蓄えるひげぜんまいを更に有し、前記所定間隔は、温度変化に伴う前記ひげぜんまいのばね係数の変化率に応じて設定されることを特徴とする請求項2に記載のてんぷ。
- 前記てん輪は、前記てん真回りに周方向に分割される第1円弧部と第2円弧部とを有し、前記第1円弧部において前記複数の拘束部が離間される間隔は、前記第2円弧部において前記複数の拘束部が離間される間隔と異なることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のてんぷ。
- 動力源を有する香箱車と、前記香箱車の回転力を伝達する輪列と、前記輪列の回転を制御する脱進調速機構とを有し、前記脱進調速機構は請求項1乃至4のいずれか1項に記載のてんぷが備えられる時計用ムーブメント。
- 請求項5の時計用ムーブメントを有する時計。
- 一方の端部がてん真と径方向に連結する連結アームに固定された固定端部とし、他方の端部が径方向に変形可能な自由端部とするようにてん輪を形成するてんぷの製造方法であって、
前記連結アームに固定される第1リムと、前記第1リムの外周に重なるように配置され前記第1リムとは線膨張係数の異なる材料からなる第2リムとを互いに離間する複数の拘束部により相対的に拘束し、前記拘束部の互いの離間間隔を調整することで前記自由端部の変形量を調整するてん輪調整工程を有することを特徴とするてんぷの製造方法。
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