JP6126347B2 - ガス栓 - Google Patents
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Description
また、ガス栓の本体と接続する既設のガス配管の周囲に障害物等が存在し、ガス栓のハンドルの回転操作が、その障害物によって困難になる場合にも、既設のガス配管を周囲に障害物等が存在しない設置位置にまで延長することが必要になるという問題がある。
さらに、ガス栓が設置された後に、そのガス栓の周囲において、ハンドルの回転操作が困難となる障害物が設置された場合には、ハンドルの回転操作が可能となる位置にガス栓の本体を移設することが必要となるという問題がある。
回転軸周りの回動によりガス流路を開閉する栓体を栓体収容部に収容する本体と、
回転伝導手段を介して前記栓体に接続されるハンドルとを備え、当該ハンドルの回転操作により前記栓体を回転軸周りに回動させて前記ガス流路を開閉するガス栓であって、
その特徴構成は、前記回転伝導手段が、
一端が前記ハンドルと一体回転可能に連結され、他端の回転により、前記栓体を回動させる可撓性の回転伝導部材と、
一端が前記ハンドル側に位置され、他端が前記栓体収容部に連結される連結部を備え、前記回転伝導部材を内部に収納する保持部材とを備え、
前記保持部材が、ガス栓周辺の障害物を避けた形状で保形されており、
前記回転伝導部材と前記本体との間、或いは、前記回転伝導部材と前記保持部材との間
に、前記栓体がガス流路を閉止する閉止姿勢において、両者間における相対回転を阻止す
る回転阻止機構を備え、
前記回転阻止機構が作動して前記両者間の相対回転が阻止される閉止保持姿勢と、
前記回転阻止機構の作動が解除されて、前記両者間の相対回転が許容される回転許容姿
勢との間で、姿勢選択可能に構成されており、
前記保持部材を前記栓体収容部に連結した状態で、前記回転伝導部材の一端を前記栓体
から回転軸の長手方向に離間付勢する付勢部材を備え、
前記付勢部材により前記回転伝導部材が離間された姿勢が前記閉止保持姿勢であり、
前記付勢部材の付勢力に抗する前記ハンドルの押し操作により、前記回転伝導部材の一
端が前記栓体に近接された姿勢が前記回転許容姿勢であり、
前記回転伝導部材の一端が前記ハンドルと一体に連結され、
前記ハンドルと前記保持部材との間に、前記ハンドルを前記保持部材の一端部から離間
する方向に付勢するバネを備える点にある。
よって、例えば、既設のガス管と接続される本体を、障害物などが存在してハンドルの回転操作が不可能な位置に配設した場合でも、本体から離間したハンドルを、障害物などが存在しない位置であって、回転操作が可能な位置に配設することで、本体の設置位置にかかわらずハンドルの回転操作を可能にすることができる。
また、可撓性を有する回転伝導部材を内部に収納し、一端をハンドル側に位置するとともに、他端を栓体収容部に連結した保持部材を備えるので、保持部材の形状を、例えば、本体の周囲に存在する障害物を避ける形状に保形して形状形成することで、可撓性を有する回転伝導部材は保持部材の形状に合わせて変形して、保持部材とともに障害物を避ける状態でハンドルと栓体とを接続することができ、ハンドルの回転操作により栓体を回転させて、ガス流路を開閉することが可能となる。
前記回転伝導部材の表面に、回転量に従って表示状態が変わる回転表示部を備え、
前記保持部材に、前記回転表示部が確認できる確認用開口部が設けられた点にある。
以下、本発明の参考例について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、第1参考例に係るガス栓は、回転軸P周りの回動によりガス流路Wを開閉する栓体1を栓体収容部11に収容する本体10と、回転伝導手段2を介して栓体1に接続されるハンドル3とを備え、当該ハンドル3の回転操作により栓体1を回転軸P周りに回動させてガス流路Wを開閉する。
そして、栓体収容部11の筒状部10bの外周面にはネジ部が形成されて、保持部材5の保持部材他端部5bの内周ネジ部5d(連結部の一例)と螺合して、本体10と保持部材5とが固定されている。
また、筒状部10bと収容部10aとの境界部分には、段部10dが形成されている。この段部10dによって、付勢部材8の付勢力に反するハンドル3の押し下げ動作に伴う回転伝導部材他端部4bの下方への押し下げ位置が規制されている。そして、図2及び図3に示すように、筒状部10bの内周部の上方には、内周溝10cが設けられ、その内周溝10cに回転規制板9が設けられている。
また、栓体1の上面には、後述する回転伝導部材4に相対回転阻止状態に連結させるための略直方体状の凸部1cが設けられており、その凸部1cを囲むように、付勢部材8を受けるための環状溝部1dが形成されている。
そして、環状溝部1dに設けられる付勢部材8は、回転伝導部材4の一端を栓体1から回転軸Pの長手方向に離間付勢するように構成されている。
つまり、付勢部材8によって、回転伝導部材4はハンドル3側に付勢されているが、この付勢部材8の付勢力に抗するハンドル3の押し操作による押圧力により、回転伝導部材4の回転伝導部材他端部4bを栓体1に近接させることができる。また、ハンドル3の回転操作により回転伝導部材他端部4bに接続された栓体1を回転させることができる。
そして、回転伝導部材4のハンドル3側の外周表面には、ハンドル3による回転伝導部材4の回転量に従って表示状態が変わる回転表示部4eが備えられている(図6(c)参照)。
また、保持部材5に、回転表示部4eが確認できる確認用開口部5eが設けられ、回転伝導部材4の表面の回転表示部4eを確認することができる。これにより、回転伝導部材4の回転の状態、つまり、回転伝導部材4に接続されている栓体1の回転状態を把握して、ガス流路Wの開閉状態を確認することができる。
保持部材一端部5aに設けられた円筒部5fは、ハンドル3の内周部よりも若干小さい直径に形成されて、ハンドル3を回転可能に支持するように構成されており、これによって、ハンドル3の回転操作をスムーズに行なうことができる。
円筒部5fとハンドル3との間に設けられたバネ5gは、ハンドル3を保持部材一端部5aから離間する方向に付勢して、ハンドル3と保持部材一端部5aとが離間する状態に維持している。
そして、図1に示すように、円筒部5fは、例えば、ガス栓が設けられるコンロなどを載置するキッチンなどの部屋の壁12に固定し、ハンドル3を安定させた状態として使用することができる。その際、確認用開口部5eの視認性を確保するため、円筒部5fと壁12との間にスペーサ12aを設けてもよい。
そして、回転規制板9の下面に、付勢部材8によって付勢された回転伝導部材4の回転伝導部材他端部4bが当接するように構成されている。
この回転阻止機構Vが作動して両者間の相対回転が阻止される閉止保持姿勢と、回転阻止機構Vの作動が解除されて、回転伝導部材4と本体10との間の相対回転が許容される回転許容姿勢との間で、姿勢選択が可能に構成されている。
ここで、回転阻止機構Vが作動している状態とは、回転伝導部材他端部4bの係合部4dが回転規制板9の被係合部9bに係合している状態(相対回転が阻止される状態)のことである。また、回転阻止機構Vの作動が解除された状態とは、付勢部材8の付勢力に抗するハンドル3の押し操作により、回転伝導部材他端部4bの係合部4dと回転規制板9の被係合部9bとの係合が解除された状態(相対回転が許容される状態)である。
一方、図4(b)〜(d)に示すように、付勢部材8の付勢力に抗して回転伝導部材4が下がり、回転規制板9の被係合部9bと回転伝導部材4の係合部4dとの係合が解除されて、回転規制板9の被係合孔9a内で回転伝導部材4が回転可能となる状態(回転阻止機構Vの作動が解除された状態)が回転許容姿勢である。閉止保持姿勢からハンドル3の押し操作により係合部4dと回転規制板9の被係合部9bとの係合が解除された状態(図4(d)参照)から、ハンドル3の押し回し操作により、回転規制板9の被係合孔9a内で回転規制部9cに回転伝導部材他端部4bの係合部4dを構成する凸部が当接する状態(図4(d)参照)となるまで90°回転可能であり、それ以上の回転は不能となる。この状態で栓体1が開状態(本体10内のガス流路Wと栓体1の連通孔1aとの軸の方向が合った状態:図5の状態) となり、ガス流路Wにおいてガスが流通する状態となる。
一方、ガス栓を閉じる際には、ハンドル3を栓体1のガス流路Wが閉止される位置に回しきって、栓体1を閉状態としてから人手を離すと、回転伝導部材4が付勢部材8の付勢力を受けて上側に移動し、回転伝導部材4の係合部4dが回転規制板9の被係合部9bに入り込む。これにより、回転阻止機構Vが、回転阻止姿勢となり、回転伝導部材4及び栓体1、ハンドル3が回転不能となる。この時、確認用開口部5eにおいて、図1及び図6(a)に示すように、回転表示部4eに表示されている「−」の形状の記号が視認されるように構成されている。なお、図6(c)に示すように、回転表示部4eは、延長軸部4cの表面上の外周部に設けられている。
図7及び図8に示す第2参考例は、回転阻止機構Vとしての、回転伝導部材他端部4bの係合部4d及び回転規制板9の被係合部9bが、回転伝導部材4の回転伝導部材一端部4aと保持部材5の保持部材一端部5aとの間に設けられている点で第1参考例と異なる。この第2参考例においては、止め部材14、回転規制板9は円筒部5fの内周面に設けられた内周溝5iに設けられている。そして、回転規制板9の張出部9dは、円筒部5fの切欠き5j(図8(a)参照)に係合する。これらが係合することで、回転規制板9が保持部材5に対して回り止めされる。
一方、本体10の筒状部10bの内周溝10cには、他端部規制部材13が設けられ、付勢部材8によって上方に付勢されている回転伝導部材一端部4aの上面と当接して、回転伝導部材4の回転伝導部材一端部4aの付勢部材8による付勢方向への移動を規制している(図8(b)参照)。
この回転阻止機構Vが作動して両者間の相対回転が阻止される閉止保持姿勢と、回転阻止機構Vの作動が解除されて、回転伝導部材4と保持部材5との間の相対回転が許容される回転許容姿勢との間で、姿勢選択が可能に構成されている。
ここで、回転阻止機構Vが作動している状態とは、回転伝導部材一端部4aの係合部4dが回転規制板9の被係合部9bに係合している状態のことであり、付勢部材8により回転伝導部材4が栓体1から離間された状態で、回転伝導部材一端部4aの係合部4dが回転規制板9の被係合部9bに係合している姿勢が閉止保持姿勢であり、付勢部材8の付勢力に抗するハンドル3の押し操作により、回転伝導部材一端部4aの係合部4dと回転規制板9の被係合部9bとの係合が解除されて、回転伝導部材4の回転伝導部材他端部4bが栓体1に近接された姿勢が回転許容姿勢である。
上記参考例においては、保持部材5において回転伝導部材4の延長軸部4cを保持する可撓性長尺部5cが設けられ、可撓性長尺部5cが延長軸部4cとともに変形可能に構成されている。
この構成によれば、保持部材5が回転伝導部材4とともに変形可能な可撓性長尺部5cを備えるので、保持部材5に保持される可撓性を有する回転伝導部材4とともに、変形自在な回転伝導手段を構成され、本体10の設置位置を固定した状態で回転伝導手段を自在に変形させて、その周囲に存在する障害物等を避ける状態で、この回転伝導手段によって本体10とハンドル3とを接続することができる。その際、ハンドル3の配設位置についても障害物等を避けつつ、所望の位置に配置することができる。
本発明の実施形態では、保持部材5において回転伝導部材4の延長軸部4cを保持する部位が、例えば、ガス栓周辺の障害物を避けることができる形状で保形された保形部材によって構成される。その他の構成は、上述の参考例と同様に構成される。
(A)上記実施形態においては、保持部材5の円筒部5fを壁12に設置したが、これに限らず、壁12以外の既設物に円筒部5fを設置してもよいし、円筒部5fをどこにも設置しない状態で使用してもよい。
上記参考例においては、保持部材5の保持部材一端部5a、保持部材他端部5b及び可撓性長尺部5cが一体として設けられたが、これに限らず、保持部材一端部5a、保持部材他端部5b及び可撓性長尺部5cが、それぞれ切り離し自在に構成されていてもよい。
2 回転伝導手段
3 ハンドル
4 回転伝導部材
4a 一端(回転伝導部材一端部)
4b 他端(回転伝導部材他端部)
4e 回転表示部
5 保持部材
5a 一端(保持部材一端部)
5b 他端(保持部材他端部)
5c 可撓性長尺部
5d 連結部(内周ネジ部)
5e 確認用開口部
8 付勢部材
10 本体
11 栓体収容部
P 回転軸
V 回転阻止機構
W ガス流路
Claims (2)
- 回転軸周りの回動によりガス流路を開閉する栓体を栓体収容部に収容する本体と、
回転伝導手段を介して前記栓体に接続されるハンドルとを備え、当該ハンドルの回転操作により前記栓体を回転軸周りに回動させて前記ガス流路を開閉するガス栓であって、
前記回転伝導手段が、
一端が前記ハンドルと一体回転可能に連結され、他端の回転により、前記栓体を回動させる可撓性の回転伝導部材と、
一端が前記ハンドル側に位置され、他端が前記栓体収容部に連結される連結部を備え、前記回転伝導部材を内部に収納する保持部材とを備え、
前記保持部材が、ガス栓周辺の障害物を避けた形状で保形されており、
前記回転伝導部材と前記本体との間、或いは、前記回転伝導部材と前記保持部材との間に、前記栓体がガス流路を閉止する閉止姿勢において、両者間における相対回転を阻止する回転阻止機構を備え、
前記回転阻止機構が作動して前記両者間の相対回転が阻止される閉止保持姿勢と、
前記回転阻止機構の作動が解除されて、前記両者間の相対回転が許容される回転許容姿勢との間で、姿勢選択可能に構成されており、
前記保持部材を前記栓体収容部に連結した状態で、前記回転伝導部材の一端を前記栓体から回転軸の長手方向に離間付勢する付勢部材を備え、
前記付勢部材により前記回転伝導部材が離間された姿勢が前記閉止保持姿勢であり、
前記付勢部材の付勢力に抗する前記ハンドルの押し操作により、前記回転伝導部材の一端が前記栓体に近接された姿勢が前記回転許容姿勢であり、
前記回転伝導部材の一端が前記ハンドルと一体に連結され、
前記ハンドルと前記保持部材との間に、前記ハンドルを前記保持部材の一端部から離間する方向に付勢するバネを備えたガス栓。 - 前記回転伝導部材の表面に、回転量に従って表示状態が変わる回転表示部を備え、
前記保持部材に、前記回転表示部が確認できる確認用開口部が設けられた請求項1に記載のガス栓。
Priority Applications (1)
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JP2012212458A JP6126347B2 (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ガス栓 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012212458A JP6126347B2 (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ガス栓 |
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JP2012212458A Active JP6126347B2 (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | ガス栓 |
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Family Cites Families (7)
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2012
- 2012-09-26 JP JP2012212458A patent/JP6126347B2/ja active Active
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---|---|
JP2014066313A (ja) | 2014-04-17 |
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