JP6124809B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
即ち、本発明の一態様における画像読取装置は、原稿での反射光を受光する受光画素を有する撮像素子と、上記撮像素子の上方に位置し、上記受光画素の配列方向に直角方向へ移送される上記原稿を載置する天板ガラスと、上記原稿に光を照射する光源と、上記撮像素子と上記天板ガラスとの間に設けられる透光性部材であって、当該透光性部材の表面には、それぞれの上記受光画素に対応して位置し光が通過する開口部、及びこの開口部以外の領域において光通過を阻止する遮光部を形成した光制限層を有する透光性部材と、を備え、複数の上記光制限層が設けられ、各光制限層におけるそれぞれの上記開口部は、上記受光画素の真上に沿って配列されることを特徴とする。
さらにまた、透光性部材を用いて複数の光制限層を設けたことで、受光画素へ入射させる光を調整することができるとともに、受光画素への入射光は、その直上に位置する原稿面からの散乱反射光のみが入射し、原稿面における他の領域からの散乱反射光は光制限層の遮光部で遮光することができる。したがって、迷光の発生を容易に低減することが可能となる。
本実施の形態による画像読取装置を説明する前に、従来の画像読取装置における問題点について、図17を参照して今一度詳しく説明する。
図17において、311は基板、312は基板311に形成した受光画素、301は遮光部材、302は透光部、320は天板ガラス、330は原稿である。ここで、遮光部材301は、基板311を覆って設けたポリイミドをフォトリソグラフィーによるエッチングすることで基板311に柱状に立設して形成した。
よって、原稿330が天板ガラス320から遠い場合においても迷光を抑制するためには、図17の(c)に示すように、遮光部材301の厚みを厚くすれば良いが、厚い遮光部材301は作製が困難であるという問題がある。
本実施の形態による画像読取装置は、このような問題点も解決するもので、従来に比べて製作が容易であり、かつ迷光の発生を低減でき解像度の向上が可能な画像読取装置である。
図1は、画像読取装置101の全体概略構成を示しており、画像読取装置101は、大別すると、撮像光学系1と、照明光学系2と、天板ガラス3とを備え、天板ガラス3に載置された撮像対象物に対して、照明光学系2から光が照射され、撮像対象物での反射光を撮像光学系1で受光する構成である。図2では、特に撮像光学系1の分解図を示している。尚、撮像対象物とは、撮像される物全般であり、例えば、文字あるいは画像等が印刷された印刷物であり、以下、「原稿」とも記す。また、以下でも説明するが、原稿は天板ガラス3に載置されながら、副走査方向であるY方向に搬送され撮像が行われる。
第2層アパーチャアレイ17において開口部17aは、主走査方向のX方向に沿って受光画素13と同じ配列ピッチの、本実施形態では126μmで一列状に配列されている。開口部17aは、本実施の形態では例えば32μm×32μmのサイズを持つ正方形状である。
また、第2層アパーチャアレイ17及び第3層アパーチャアレイ18も、第1層アパーチャアレイ16と同様に、例えば印刷工程により光吸収材料を塗布することで容易に形成することができる。また、Z方向において第2アパーチャガラス基板15の厚みは、例えば0.6mmである。
また、本実施の形態では、第2層アパーチャアレイ17は、第2アパーチャガラス基板15の面15aに形成したが、第1アパーチャガラス基板14の面14bに形成しても良い。ここで面14bは、第1アパーチャガラス基板14の面14aに対向する面である。
照明光学系2は、原稿面に光源から照明光を照射するためのものである。その構成の一例を図3の(a)に示す。照明光学系2は、光源の一例に相当するLEDアレイ21と、導光体22とを備える。LEDアレイ21は、複数のLEDを主走査方向のX方向に一列以上にて配列したものである。このような構成において、LEDアレイ21から出射された出射光21aは、導光体22内を伝播し、原稿面41に照明光を照射する。
また図4において、(a)は画像読取装置101の側面図を、(b)は正面図を示している。
具体的に説明すると、照明光学系2から発せられた照明光線51(図4の(a))は、原稿面41から原稿面42に存在する原稿31を照射する。原稿31の原稿面で反射した散乱光の強度分布が撮像光学系1によって記録される。例えば、図4の(b)に示す点Pから発せられた散乱光は、あらゆる方向に散乱するが、点Pの真下に散乱される光線53のみが受光画素13まで到達する。一方、点Pの真下以外に散乱される光線52は、第1、第2、第3層のアパーチャアレイ16,17,18までのいずれかで遮光されるか、あるいは撮像素子チップ12における受光画素13以外の領域に到達する。
図5はアパーチャアレイとして、第3層アパーチャアレイ18のみを設けた場合を示している。受光画素13のうちの一つを受光画素Q1とし、順にQ2、Q3、Q4、…と配列されているとする。それらの受光画素Q1,Q2,…に対応する、第3層アパーチャアレイ18の開口部をR1、R2、R3、…とする。各開口部Riを通過して、対応する受光画素Qiに到達する光線群の、原稿面42における出発点群の領域を視野44とし、F1、F2、F3、…とする。各受光画素Qiに対応する視野Fiの領域の外からの光線が受光画素Qiに到達する光、つまり迷光が存在すると、コントラストの大きな低下、あるいはゴースト像の発現が生じてしまう。例えば、受光画素Q1の上方に存在する、原稿面42における点Pから散乱する光線を考える。散乱光線54のように、開口部R3を通過する光線は受光画素Q4に到達してしまい、迷光となる。よって図5に示すように、アパーチャアレイが一層のみの場合には、明瞭な画像を得ることができない。
但し、受光画素13から得られる画像における解像度の許容度に応じて、アパーチャアレイの層数は、最低2層とすることができる。
一方、受光画素Q1から開口部R2を通り抜ける光線62は、第2層アパーチャアレイ17で遮光されるように、第2層アパーチャアレイ17の開口部Siの大きさ、及び第1層アパーチャアレイ16から第2層アパーチャアレイ17までの距離が設定される。このとき、受光画素Q1から開口部R3を通り抜ける光線63は、第2層アパーチャアレイ17の開口部S4を通り抜けてしまうが、第3層アパーチャアレイ18で遮光されるように、第3層アパーチャアレイ18の開口部Tiの大きさ、及び第2層アパーチャアレイ17から第3層アパーチャアレイ18までの距離が設定される。この設計例では、受光画素Q1から開口部R4を通り抜ける光線64は、第2層アパーチャアレイ17の開口部S5を通り抜けるが、第3層アパーチャアレイ18の開口部T7と開口部T8との間にある遮光部で遮光される。受光画素Q1から第1層アパーチャアレイ16の開口部R5を通る光線65、及び受光画素Q1から第1層アパーチャアレイ16の開口部R6を通る光線66は、第2層アパーチャアレイ17で遮光される。
このように1つの受光画素13からあらゆる方向に光線を射出し、その受光画素の直上以外へ進行するすべての光線が遮光されるとき、つまり実際においては原稿からの散乱光がその真下にある画素以外には到達しない、すなわち迷光が発生しないことは明らかである。
図8Cに示すように、受光画素13から原稿面の方に向けて、仮想的に逆方向に光線を追跡させ、原稿面41、42上での照度分布を計算する。図8Cにおいて、受光画素13の右端から第3層アパーチャアレイ18の開口部18aの左端を通過する光線が原稿面41、42を通過する点をそれぞれ「a」、「a’」とする。受光画素13から第1層アパーチャアレイ16の開口部16aの左端及び第3層アパーチャアレイ18の開口部18aの左端を通過する光線が原稿面41、42を通過する点をそれぞれ「b」、「b’」とする。同様に、上述の左右対称な点を「c」、「c’」、「d」、「d’」とする。
図9から図13を参照して、本発明の実施の形態2における画像読取装置102の一例について説明する。
実施の形態1では、撮像素子基板11の撮像素子チップ12において、受光画素13は主走査方向のX方向に沿って一列に配列している。これに対して本実施の形態2の画像読取装置102では、受光画素13は主走査方向のX方向に沿って千鳥状に配列した点で相違する。また、実施の形態1では2つの第1アパーチャガラス基板14及び第2アパーチャガラス基板15を使用しているが、本実施の形態2では第1アパーチャガラス基板14のみを用いている。以下では、主にこれらの相違部分について説明を行う。
撮像光学系1の分解図を図10に示す。撮像素子基板11に実装されている撮像素子チップ12は、受光画素13が第1列12aと第2列12bとの2列に千鳥配列されている。例えば、取得画像の解像度を200dpiとすると、一列内における受光画素13の画素ピッチは2p=252μmで、副走査方向(Y方向)に並んだ第1列12aと第2列12bとの列間隔はp=126μmであり、第1列12aにおける各受光画素13の配列の中間に、第2列12bにおける各受光画素13が位置するようにして、千鳥配列されている。また、受光画素13の領域サイズは、例えば100μm×100μmであるとする。
受光画素13から原稿面へ仮想光線を出射させる逆光線追跡を用いて、迷光光路が存在するか否かを調べる。図11は、受光画素13が主走査方向のX方向に沿って一列に配列され、2層のアパーチャアレイを有する構成を示している。図11の構成の場合、受光画素Q3から第1層アパーチャアレイ16−2の開口部R3、及び第2層アパーチャアレイ17−2の開口部S4を通過する、迷光光線56のような経路が存在する。
図12は、図11の構成において、受光画素13を2列の千鳥配列にした場合の構成図である。即ち、図12に示す構成は、図11の場合と同じ画素ピッチであり、第1層及び第2層アパーチャアレイについて、各開口部のサイズ及びZ方向における面間隔も全て図11の場合と同じであるが、受光画素13、第1層アパーチャアレイ16−2、及び第2層アパーチャアレイ17−2が2列の千鳥配列になっている点が異なる。
この場合、2列の受光画素13で得られたそれぞれの画像から、全体の画像を復元するには、副走査方向に(q÷p)画素だけシフトさせて合成すればよい。例えば、q=2pだけ2列間が離れているとするならば、2画素シフトさせて合成すればよい。
図14から図15を参照して、本発明の実施の形態3における画像読取装置103の一例について説明する。
実施の形態1、2では、撮像光学系1に備わる撮像素子基板11は、非透光性部材から形成された基板を使用している。これに対して本実施の形態3では、撮像光学系1に備わる撮像素子基板は、透光性部材、例えばガラス材で透明な基板を使用し、いわゆる裏面照射型の撮像素子基板である。以下では、主にこの相違部分について説明を行う。
11 撮像素子基板、13 受光画素、14 第1アパーチャガラス基板、
15 第2アパーチャガラス基板、16 第1層アパーチャアレイ、16a 開口部、
16b 遮光部、17 第2層アパーチャアレイ、17a 開口部、17b 遮光部、 18 第3層アパーチャアレイ、18a 開口部、18b 遮光部、
21 LEDアレイ、23 LED、31 原稿、81 撮像素子基板、
101〜103 画像読取装置。
Claims (5)
- 原稿での反射光を受光する受光画素を有する撮像素子と、
上記撮像素子の上方に位置し、上記受光画素の配列方向に直角方向へ移送される上記原稿を載置する天板ガラスと、
上記原稿に光を照射する光源と、
上記撮像素子と上記天板ガラスとの間に設けられる透光性部材であって、当該透光性部材の表面には、それぞれの上記受光画素に対応して位置し光が通過する開口部、及びこの開口部以外の領域において光通過を阻止する遮光部を形成した光制限層を有する透光性部材と、を備え、
複数の上記光制限層が設けられ、各光制限層におけるそれぞれの上記開口部は、上記配列方向及び上記移送方向に直交する方向において同軸上に、上記受光画素の真上に沿って配列される、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿での反射光を受光する受光画素を有する撮像素子と、
上記撮像素子の上方に位置し、上記受光画素の配列方向に直角方向へ移送される上記原稿を載置する天板ガラスと、
上記原稿に光を照射する光源と、
上記撮像素子と上記天板ガラスとの間に設けられる透光性部材であって、当該透光性部材の表面には、それぞれの上記受光画素に対応して位置し光が通過する開口部、及びこの開口部以外の領域において光通過を阻止する遮光部を形成した光制限層を有する透光性部材と、を備え、
複数の上記光制限層が設けられ、各光制限層におけるそれぞれの上記開口部は、上記受光画素の真上に沿って配列され、上記開口部の上記光制限層内において上記受光画素の配列ピッチと同じピッチで配列されている、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 上記受光画素は、複数列に千鳥状に配置され、各光制限層におけるそれぞれの上記開口部も上記受光画素の真上にて千鳥状に配列される、請求項1又は2に記載の画像読取装置。
- 上記撮像素子は、透光性を有する基板の一面に製作された裏面照射型の受光画素を有し、上記一面に対向する当該基板の他面に、上記透光性部材における上記光制限層が重ねられる、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
- 上記光制限層の少なくとも2層は、一つの上記透光性部材の互いに対向する2つの面に存在する、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
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