JP6124597B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、複数の管を差し込み接続する差込式の管継手に関する。
掘削したトンネルは、断面がアーチ形状または円形のセントルと呼ばれる移動式の型枠を用い、主に、トンネル内面の仕上げや補強を目的として覆工コンクリートの施工が行われる。この覆工コンクリートとは、トンネル内壁面とセントル面との間に打設されたコンクリートであり、充分な強度を発現させ、所定の耐久性、水密性等の品質を確保し、また、コンクリート表面の湿潤状態を維持して乾燥ひび割れを抑制するべく、特殊な養生システムを使用して養生を行っている。
養生システムの1つとして、例えば、図1(a)に示すようなトンネルの内壁面に沿うように所定の厚さで打設された覆工コンクリート10の内壁面に沿うように変形自在な支持フレーム11と、支持フレーム11を昇降させて、その内壁面に対して接離させる図示しない昇降装置と、支持フレーム11により支持された養生シート12と、昇降装置によって上昇され、支持フレーム11およびその内壁面に密着した養生シート12を固定する固定部13とを備えるシステムがある(特許文献1参照)。このシステムでは、養生シート12の覆工コンクリート10の内壁面に密着する部分が保水性部材により形成され、トンネル内部を向く部分が断熱部材により形成されていて、これらにより、覆工コンクリート10の乾燥ひび割れを抑制している。
ところで、この養生システムでは、養生シート12を覆工コンクリート10の表面に密着させて設置するべく、図1(b)に示すような塩化ビニル管やFRP(繊維強化プラスチック)管またはロッド等のパイプ14を骨組みとした支持フレーム11を使用している。この支持フレーム11は、管継手15を用いてパイプ14を接続することにより組み立てられるが、その管継手15として、図2に示すようなソケット式継手20を使用している。
ソケット式継手20は、2つの管21、22を直線状に接続するための継手であり、ねじ込み式と、差し込み式とがある。この養生システムでは、簡易に取り付けるべく、差し込み式が採用され、例えば、TS継手ソケットが採用される。TS継手ソケットは、接着剤を2つの管21、22の一端の外周部に塗布した後、それら2つの管21、22を差し込み接続する継手である。ここで、ソケット式継手20は、その長手方向の長さが継手長と呼ばれ、中央内部には2つの管21、22を均等な長さ挿入することができるようにストッパとなる凸部23が設けられている。また、各管21、22の挿入長は、根入れ長とも呼ばれる。
養生システムに用いられる継手ではないが、ソケット式継手としてそのほかに、例えば、内層とその外周に強化層を積層した構造の管継手(特許文献2)、抜止め手段が設けられ、容易に抜けないようにされた管継手(特許文献3)、外筒内に内筒が挿入され、内筒の内径が被接続管の内径にほぼ等しくされ、外筒両端近傍の内周面にゴムリングが装着された管継手(特許文献4)等がある。
特開2010−180589号公報 特開平7−55084号公報 特開2002−130560号公報 特開2003−336777号公報
上記の養生システムに用いられるTS継手ソケットでは、根入れ長が短いことから、施工時における養生システムの移動の繰り返しによる曲げ戻し作用等により、継手部分が屈曲したり、外れたりする不具合が見られた。また、塩化ビニル管等のプラスチック樹脂製の管を接続するための継手は、同じプラスチック樹脂から製造されたものを採用するため、せん断等の変形力が加わると、引き抜けや割れを生じるという問題があった。
特許文献2に記載された管継手は、強化層の積層により充分な強度を得ることはできるが、根入れ長が短いので、引き抜けを生じるという問題がある。また、特許文献3に記載された管継手は、抜止め手段を備えるので、引き抜けを阻止することはできるが、根入れ長が短いので、変形力が加わることにより強度が不充分で屈曲や割れを生じるという問題がある。
特許文献4に記載された管継手は、ゴムリングを備えることにより、変位を吸収できるので、屈曲や割れを阻止することができ、引き抜けも、ゴムリングによる摩擦抵抗によりある程度は阻止することができる。しかしながら、この管継手は、変位を効果的に吸収するために、幅狭のゴムリングが用いられており、また、根入れ長も短いことから、充分に引き抜けを阻止することはできない。さらに、トンネル内は、外気に比べて温湿度が高いため、ゴムの劣化による耐久性の問題がある。
そこで、上記の養生システムに用いても、容易に接続することが可能で、かつ引き抜けや割れ等が発生しない管継手の提供が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑み、複数の管の各々が差し込まれて接続される複数の差込口を備える中空の第1継手要素と、各々が各差込口と同一の内径を有し、各差込口から一方に延びる複数の中空円筒部と、各中空円筒部に連続し、第1継手要素を内部に収納する収納部とを備える第2継手要素とを含む、管継手が提供される。
本発明の管継手を提供することにより、差し込むだけで容易に複数の管を接続することができ、かつ引き抜けや割れ等の発生を防止することができる。
養生システムの一例を示した図。 ソケット式継手の一例を示した図。 本実施形態の管継手の構造を示した図。 各種管継手の外観を示した図。 図4に示す各種管継手を用いて行った曲げ試験の結果を示した図。 たわみ量と荷重との関係を示した図。
本発明の管継手は、複数の管を差し込み、互いに接続するための管継手であり、例えば、2つの管を直線状に接続するソケット、3つの管を接続するT形やY形の継手、4つの管を接続する十字形の継手を挙げることができる。また、この管継手は、途中に曲がり部を備えるエルボやベンドであってもよい。複数の管の内径および外径は、すべてが同一のものであってもよいし、一部もしくは全部が異なるものであってもよい。
この管継手は、特に、ポリ塩化ビニル、繊維強化プラスチック(FRP)等のプラスチック樹脂から製造された管を差し込み、互いに接続するために用いられる。このため、管継手は、その管に合わせてポリ塩化ビニル、FRP等のプラスチック樹脂から製造されたものが採用される。ここでは、ポリ塩化ビニル、FRPを例示したが、そのほか、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂等から製造されたものでもよいものである。また、FRPとしては、ガラス繊維と、ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等とを組み合わせた複合材料を使用することができる。
この管継手は、管を差し込み接続する際、管の差し込み側の一端の外面に接着剤が塗布される。ポリ塩化ビニル製の管および管継手を使用する場合は、接着剤として、テトラヒドロフランやメチルエチルケトン等の溶剤にポリ塩化ビニルを溶かした溶液形の接着剤を用いることができる。これにより、管と管継手との接続部分のポリ塩化ビニルが溶け、互いに絡み合い、溶剤の蒸発によって一体化させることができる。
FRP製の管を使用する場合は、例えば、エポキシ樹脂系接着剤を用いることができる。なお、FRP製の管は、接着剤による接着によって管継手と一体化することができるが、その表面のABS樹脂が接着剤と反応して溶解し、再硬化する際、管と管継手との隙間を埋め、さらに一体性を高めることができる。エポキシ樹脂系接着剤としては、エポキシ樹脂と、硬化剤としてのポリアミド樹脂やポリチオール樹脂等とを含むものを挙げることができる。
図3は、本発明の管継手の1つの実施形態を示した図である。この実施形態では、説明を容易にするために、管継手が2つの管を直線状に接続するためのソケット式継手とされている。この管継手30は、第1継手要素31と、第2継手要素32とから構成されている。
第1継手要素31は、従来から使用されているソケットと同様の構造であり、2つの管40、41の各々が差し込まれて接続される2つの差込口33、34を備える。差込口33、34は、円形の開口部とされ、第1継手要素31の長さの約半分が差し込み深さであり、根入れ長とされる。
図3では、2つの管40、41の外径が同一の外径とされており、2つの差込口33、34は、それら2つの管40、41を差し込んで接続した場合に、管40、41の一端の外面が差込口33、34の内面と隣接し、嵌合した状態となるように、その内径が、管40、41の外径とほぼ同じものとされている。実際には、全く同じ径では差し込むことができず、接着剤の塗布も考慮して、その内径は、管40、41の外径より、例えば、0.5〜2mm程度大きいものとされる。
差込口33、34は、管40、41を差し込むにつれてわずかにテーパが形成されたものとされていてもよい。これに限定されるものではないが、例えば、第1継手要素31の長手方向に対して1〜5°程度のテーパである。
2つの差込口33、34は、接続された管40を流れる流体が管41へ流れるように、内部においてつながっている。2つの差込口33、34との間には、特に仕切りはなくても構わないが、管40、41を差し込む際、それぞれの根入れ長を均等にするために、第1継手要素31の内部中央に、その径方向に向けて突出する突出部35を備えることができる。
突出部35は、第1継手要素31の内側一周にわたって設けられるリング状のものであってもよいし、その内側一周にわたって一定間隔で設けられる扇形や矩形の板状のものであってもよい。図3では、突出部35が、内側一周にわたって設けられるリング状のものとされている。
第2継手要素32は、2つの中空円筒部36、37と、収納部38とを備える。2つの中空円筒部36、37は、各々が各差込口33、34と同一の内径を有し、各差込口33、34から一方に延びている。ここでは、差込口33と、差込口34とが180°違う方向に向いているので、中空円筒部36は、差込口33が向く方向へ延びるように設けられ、中空円筒部37は、差込口34が向く方向へ延びるように設けられる。
管40、41は、まず、各中空円筒部36、37へ挿入される。管40、41の先端が各中空円筒部36、37を通過すると、管40、41は、その奥にある各差込口33、34に差し込まれる。
管40、41は、接着剤が外面に塗布されて差し込まれるので、それに対向する面が広くなれば広くなるほど、より強固に接着される。この管継手30では、各差込口33、34の内面だけではなく、それより広い各中空円筒部36、37の内面も上記対向する面となるので、接着面が広くなり、より強固に接着される。これにより、管40、41の引き抜けを防止することが可能となる。また、本発明では、上記のように、より一体性を高めることにより、より確実に引き抜けを防止することができる。
収納部38は、2つの中空円筒部36、37に連続し、第1継手要素31を内部に収納する。収納部38は、2つの中空円筒部36、37の内径に比較して拡張された内径を有し、各中空円筒部36、37へ向けてテーパが形成されている。収納部38は、中空の略円筒状のものとされ、第1継手要素31が内部にしっかり固定されるように、その内面と、第1継手要素31の外面との隙間を小さくすることが望ましい。
このように、第1継手要素31である従来のソケットを収納部38に収納し、かつ一方に延びる中空円筒部36、37を備える構成を採用することで、管40、41を差し込んだ際に根入れ長を正しく確保することができ、管40、41の引き抜けを防止するとともに、管継手の剛性を高めることができる。
このような第2継手要素32の構造は、例えば、所定長さの1本の短管の両端を、熱を加えてその短管の径を絞ることにより形成することができる。したがって、管継手30は、まず、汎用のソケットを、短管内に挿入し、その短管の両端を、熱を加えて径を絞ることにより製造することができる。なお、両端を絞っているので、第1継手要素31が、第2継手要素32の中から外部へ飛び出ることはない。
管継手30の根入れ長は、差し込んだ管40、41の引き抜けを防止することができれば、いかなる長さであってもよいが、例えば、第1継手要素31に差し込まれる管40、41の根入れ長の1.5〜5倍とすることができる。これを考慮して、各中空円筒部36、37の長さを決定することができる。
実際にどの程度の剛性補強を実現できているかを確認するために、各種継手について曲げ試験を行った。曲げ試験は、曲げ荷重を受ける材料、ここでは2つのFRP製の管が直線状に管継手に接続されたものの挙動を測定する試験である。2つの管を支持棒で支え、中央の管継手に荷重を加える、2点支持中央1点単調載荷という載荷方法により試験を行った。
管継手として、図4に示すように、ケース1では、従来から使用されている汎用のソケット式継手を用いた。この継手は、いわゆる第1継手要素31のみを継手として使用したケースである。ケース2では、比較のために、直管で、熱で両端の管径を絞ったものを用いた。この継手は、いわゆる第2継手要素32のみを継手として使用したケースである。
ケース3では、本発明の管継手の1つの実施例として、継手長が200mmのものを用いた。この管継手は、ケース1の既製品の継手を第1継手要素31として使用し、ケース2で使用したものを第2継手要素32として使用している。ケース4では、本発明の管継手の他の実施例として、継手長が250mmのものを用いた。この管継手は、第2継手要素32の各中空円筒部36、37の長さを、ケース3より長く形成している。
ケース5では、比較のために、プラスチック樹脂製の管ではなく、鋼管で管長さが100mmのものとし、FRP管内に差し込んで使用するタイプの継手を用いた。なお、ケース1〜4は、プラスチック樹脂として硬質ポリ塩化ビニル製のものを用いた。
たわみ量が100mm未満の場合、継手の種類に関係なく耐荷力は概ね同等のものとなった。しかしながら、たわみ量が100mm以上にすると、継手の種類に応じて耐荷力に差が見られた。そこで、たわみ量を180mmとして試験を行い、そのときの荷重(kN)の結果と判定結果を図5に示す。
ケース1とケース2を比較すると、継手長が長くなることで、約1.15倍の耐荷力が得られた。ケース2の継手は、ケース1の既製品の継手より良好な結果が得られているが、わずかに良好であるため、バツ、三角、丸、二重丸の四段階評価のうち、2番目に低い三角と評価した。
ケース3の実施例1の継手は、ケース1の既製品の継手の約1.24倍の耐荷力が得られた。この継手は、ケース2の継手と同じ継手長であるが、ケース2の継手より高い耐荷力が得られている。このため、2番目に高い丸と評価した。
ケース4の実施例2の継手は、ケース1の既製品の継手の約1.3倍の耐荷力が得られた。この継手は、ケース3の継手より50mm長い継手長であり、その継手長が長い程、高い耐荷力が得られることが見出された。このケースが最も高い耐荷力となるので、最も高い二重丸と評価した。
ケース5の継手は、鋼製で剛性が高すぎるため、鋼管を差し込んでFRP管に内装すると、低たわみ領域でFRP管自体が破損した。このため、耐荷力の評価をバツとした。
この結果をグラフに表したものが図6である。図6に示すように、たわみ量が100mm未満では、継手の種類に関係なく、ほぼ同等の耐荷力を有していることがわかる。しかしながら、たわみ量が100mm以上になると、次第に耐荷力に差が生じ始め、150mm以上でその差が顕著になった。
この結果から、本発明の管継手は、ケース1の既製品の継手やケース2の同じ継手長とした継手より、耐荷力に優れ、剛性補強が十分になされていることが確認できた。また、第1継手要素31のみならず、それから一方に延びる各中空円筒部36、37にも嵌合されるので、十分な根入れ長が得られ、引き抜けも防止することができる。
これまで本発明の管継手について図面に示した実施形態を参照しながら詳細に説明してきたが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態や、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
10…覆工コンクリート、11…支持フレーム、12…養生シート、13…固定部、14…パイプ、15…管継手、20…ソケット式継手、21、22…管、23…凸部、30…管継手、31…第1継手要素、32…第2継手要素、33、34…差込口、35…突出部、36、37…中空円筒部、38…収納部、40、41…管

Claims (4)

  1. 複数の管の各々が差し込まれて接続される複数の差込口を備える中空の第1継手要素と、
    各々が各前記差込口と同一の内径と、差し込まれた各管の外面が隣接する内面とを有し、各前記差込口から該同一の内径で一方に延びる複数の中空円筒部と、各前記中空円筒部に連続し、前記第1継手要素を内部に収納する収納部とを備える第2継手要素とを含み、
    前記収納部は、各前記中空円筒部の内径に比較して拡張された内径を有し、各前記中空円筒部へ向けてテーパが形成されている、管継手。
  2. 前記管継手が前記第1継手要素に差し込まれる前記管の挿入長の1.5〜5倍の挿入長となるように、前記中空円筒部の長さが決定される、請求項に記載の管継手。
  3. 前記第1継手要素は、内部中央に、径方向に突出する少なくとも1つの突出部を備える、請求項1または2に記載の管継手。
  4. 前記複数の管および前記管継手は、プラスチック樹脂から製造され、各前記管は、一端の外周面に接着剤を塗布した後に前記管継手に差し込まれる、請求項1〜のいずれか1項に記載の管継手。
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