JP6123706B2 - 走査光学装置、画像形成装置および走査レンズの製造方法 - Google Patents
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Description
走査レンズは、主走査方向に直交する副走査方向において、反射面と被走査面とが共役である。
そして、走査光学装置は、被走査面の位置を0とし、走査レンズから遠い側を正として、副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
かつ
Dmax×Dmin<0
を満たす。
|(Bmax+Bmin)/2|>|(Dmax+Dmin)/2|
を満たすように構成することができる。
Bmax<0
かつ
Bmin<0
を満たす構成とすることができる。
Dmin>Bmax
を満たす構成とすることができる。
|Dmax|<1[mm]
かつ
|Dmin|<1[mm]
を満たすことが望ましい。
(Fmax−Fmin)/Fave<0.05
を満たすことが望ましい。すなわち、F値の平均に対するばらつき幅が5%より小さいことが望ましい。
なる式で表わされ、座標yにおける副走査方向の曲率半径r′(y)は、光軸上の副走査方向の曲率半径の逆数をCxとして
r′(y)=1/Cx(1+B2y2+B4y4+B6y6+B8y8+B10y10+B12y12)
(B2,・・・,B12は定数)
なる式で表わされる構成とすることができる。
|y1|<|y2|のとき、
r′(y1)<r′(y2)
を満たす構成とすることができる。
走査レンズは、主走査方向に直交する副走査方向において、反射面と被走査面とが共役である。そして、走査レンズは、被走査面の位置を0とし、走査レンズから遠い側を正として、副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
かつ
Dmax×Dmin<0
を満たすことを特徴とする。
この製造方法は、走査レンズの入射面に対応する入射面成形面を有する第1成形型と、走査レンズの出射面に対応する出射面成形面を有する第2成形型を準備する準備工程と、第1成形型と第2成形型を用いて走査レンズを成形する成形工程とを有する。
そして、準備工程において、入射面成形面および出射面成形面を、被走査面の位置を0とし、走査レンズから遠い側を正として、副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
かつ
Dmax×Dmin<0
を満たすように形成する。
各光束LB1,LB2の光軸C1,C2は、走査レンズ6を通過するときに、走査レンズ6の光軸CLに対して副走査方向にずれた位置を通過するように配置されている。なお、副走査方向にずれて配置される複数の発光素子は、必要に応じ、主走査方向にも多少ずらして配置することができる。
走査レンズ6は、ポリゴンミラー5により等角速度で偏向された光束LB1,LB2を、被走査面51A上に等速で走査させるようなfθ特性を有している。走査レンズ6は、対向する一対の入射側(ポリゴンミラー5側)のレンズ面である入射面L1と出射側(被走査面51A側)のレンズ面である出射面L2を有している。走査レンズ6は、副走査面内において、入射面L1が被走査面51A側に凹む形状をしており、出射面L2が被走査面51A側に突出する形状(メニスカス形状)をしている。
なる式で表わされる。
r′(y)=1/Cx(1+B2y2+B4y4+B6y6+B8y8+B10y10+B12y12)
・・(2)
(B2,・・・,B12は定数)
なる式で表わされる。
Bmax×Bmin>0
かつ
Dmax×Dmin<0
を満たす。すなわち、近軸焦点位置は、その全体が、被走査面51Aの手前側(走査レンズ6側)または奥側(走査レンズ6から遠い側)のいずれか一方にずれていて、副走査方向の焦点深度の中心位置は、最大値Dmaxおよび最小値Dminが、被走査面51Aの手前側と奥側に振り分けられている。なお、ここでの最大値および最小値は、主走査方向の有効範囲内における各値の分布のうちの最大値および最小値を意味する。
|(Bmax+Bmin)/2|>|(Dmax+Dmin)/2|
を満たしている。すなわち、近軸焦点位置の最大値Bmaxと最小値Bminの平均値の絶対値は、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値Dmaxおよび最小値Dminの平均値の絶対値よりも大きくなっている。
Bmax<0
かつ
Bmin<0
を満たす構成とすることができる。すなわち、近軸焦点位置を有効範囲の全体に渡って被走査面51Aの手前側にした構成とすることができる。
Dmin>Bmax
を満たす構成とすることができる。すなわち、副走査方向の最も被走査面51Aに近い近軸焦点位置が、副走査方向の焦点深度の中心のうち最も手前側にあるものよりも手前側にある構成とすることができる。
|Dmax|<1[mm]
かつ
|Dmin|<1[mm]
を満たすことが望ましい。この程度に副走査方向の焦点深度の中心位置が被走査面51Aの近くに分布していることで、良好な像を得ることができる。
(Fmax−Fmin)/Fave<0.05
を満たすことが望ましい。すなわち、F値の平均に対するばらつき幅が5%より小さいことが望ましい。
なお、β1,β2の正の方向は、図2における時計回りの方向であり、D1,D2の正の方向は、図2における上方向(基準出射線DLに直交し、半導体レーザ1がある側とは反対の方向)である。
準備工程として、図5(a)に示すように、走査レンズ6の入射面L1に対応する入射面成形面M11を有する第1成形型M1と、走査レンズ6の出射面L2に対応する出射面成形面M21を有する第2成形型M2を準備する。この準備工程においては、入射面成形面M11および出射面成形面M21を、前記した各条件を満たすように形成する。すなわち、Bmax,Bmin,DmaxおよびDminが、
Bmax×Bmin>0
かつ
Dmax×Dmin<0
を満たすように形成する。
また、
|(Bmax+Bmin)/2|>|(Dmax+Dmin)/2|
を満たすように形成する。
実施例の走査レンズの入射面および出射面は、前記実施形態で示した数式(1)〜(3)で表され、各式のパラメータおよび光学系のレイアウトは図6に示す通りである。
この走査レンズによる像の特性は、図7に示すように、近軸焦点位置の全体が負側(手前側)にずれており、副走査方向の焦点深度の中心が0付近に分布している。詳細には、図19に示すように、近軸焦点位置は、最大値Bmaxが−0.33[mm]、最小値Bminが−0.92[mm]であり、全体が手前側に分布している。一方、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値Dmaxは0.26[mm]で、最小値Dminは−0.18[mm]であり被走査面の手前側と奥側に跨がって分布している
また、実施例の走査光学装置は、|Dmax|<1[mm]かつ|Dmin|<1[mm]を満たしており、そのため、図8に示した副走査方向のビーム径の分布から分かるように、レーザ光の進行方向位置が0付近(−0.18〜0.26[mm])の部分が使われることで、微細な安定したビーム径を実現することができる。
この走査レンズによる像の特性は、図12に示すように、近軸焦点位置が0付近に分布しており、副走査方向の焦点深度の中心は、略全体が正側(奥側)にずれて分布している。詳細には、図19に示すように、近軸焦点位置は、最大値Bmaxが0.96[mm]、最小値Bminが−0.94[mm]であり、被走査面の手前側と奥側に跨がって分布している。一方、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値Dmaxは1.73[mm]で、最小値Dminは−0.25[mm]であり、略全体が奥側に分布している。
この走査レンズによる像の特性は、図16に示すように、近軸焦点位置の略全体が0付近から負側(手前側)にずれた範囲に分布しており、副走査方向の焦点深度の中心が0付近に分布している。詳細には、図19に示すように、近軸焦点位置は、最大値Bmaxが0.22[mm]、最小値Bminが−1.55[mm]であり、略全体が被走査面の手前側にずれて分布している。一方、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値Dmaxは1.10[mm]で、最小値Dminは−0.91[mm]であり、被走査面の手前側と奥側に跨がって分布している。
5 ポリゴンミラー
5A 反射面
5B 回転軸
6 走査レンズ
10 走査光学装置
20 フィーダ部
30 本体ケーシング
50 プロセスカートリッジ
51 感光体ドラム
51A 被走査面
52 現像ローラ
53 転写ローラ
60 定着部
80 画像形成部
100 レーザプリンタ
A1 第1光軸
A2 第2光軸
C1,C2,CL 光軸
DL 基準出射線
L1 入射面
L2 出射面
LB1,LB2 光束
M1 第1成形型
M2 第2成形型
M11 入射面成形面
M21 出射面成形面
Claims (15)
- 光束を出射する光源と、
前記光源から出射した光束を主走査方向に偏向する反射面を有する光偏向器と、
前記光偏向器で偏向された光束を被走査面上に結像させる単一の走査レンズとを備える走査光学装置であって、
前記走査レンズは、前記主走査方向に直交する副走査方向において、前記反射面と前記被走査面とが共役であり、
前記被走査面の位置を0とし、前記走査レンズから遠い側を正として、
前記副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
Dmax×Dmin<0
Bmax<0
Bmin<0
をすべて満たすことを特徴とする走査光学装置。 - |(Bmax+Bmin)/2|>|(Dmax+Dmin)/2|
を満たすことを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。 - Dmin>Bmax
を満たすことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の走査光学装置。 - |Dmax|<1[mm]
かつ
|Dmin|<1[mm]
を満たすことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の走査光学装置。 - 副走査方向のF値の最大値をFmax、最小値をFmin、平均をFaveとしたとき、
(Fmax−Fmin)/Fave<0.05
を満たすことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の走査光学装置。 - 前記走査レンズは、入射面および出射面の少なくとも一方がトーリック面であり、光軸方向をz軸、主走査面内においてz軸と直交する軸をy軸としたとき、前記トーリック面のy軸方向の母線は、光軸上の主走査方向の曲率半径の逆数をCyとして、
なる式で表わされ、
座標yにおける副走査方向の曲率半径r′(y)は、光軸上の副走査方向の曲率半径の逆数をCxとして
r′(y)=1/Cx(1+B2y2+B4y4+B6y6+B8y8+B10y10+B12y12)
(B2,・・・,B12は定数)
なる式で表わされることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の走査光学装置。 - 前記走査レンズは、入射面および出射面がともに、副走査方向の曲率が、主走査方向の有効範囲の全体にわたって正負の符号が変化せず、曲率の絶対値が光軸上から軸外へ向かって減少するように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の走査光学装置。
- |y1|<|y2|のとき、
r′(y1)<r′(y2)
を満たすことを特徴とする請求項7に記載の走査光学装置。 - 前記走査レンズは、副走査面内において、入射面が被走査面側に凹む形状をしており、出射面が被走査面側に突出する形状をしていることを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の走査光学装置。
- 前記光偏向器は、複数の反射面を有するポリゴンミラーであり、
前記走査レンズは、入射面および出射面がともに、主走査方向に対称であり、
前記出射面の光軸は入射面の光軸に対して主走査面内で傾くとともに、前記出射面の光軸と前記出射面との交点は、前記入射面の光軸に対して主走査方向にシフトしていることを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の走査光学装置。 - 前記光束の光軸は、前記走査レンズの光軸を通る主走査方向断面から副走査方向にずれた位置を通過することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の走査光学装置。
- 前記光源は、互いに副走査方向にずれた複数の光束を出射するように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の走査光学装置。
- 光束を出射する光源と、
前記光源から出射した光束を主走査方向に偏向する反射面を有する光偏向器と、
前記光偏向器で偏向された光束を被走査面上に結像させる単一の走査レンズと、
前記走査レンズを通過した光束により露光される感光体と、
前記感光体上に現像剤を供給する現像部材とを備える画像形成装置であって、
前記走査レンズは、前記主走査方向に直交する副走査方向において、前記反射面と前記被走査面とが共役であり、
前記被走査面の位置を0とし、前記走査レンズから遠い側を正として、
前記副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
Dmax×Dmin<0
Bmax<0
Bmin<0
をすべて満たすことを特徴とする画像形成装置。 - 光束を出射する光源と、前記光源から出射した光束を主走査方向に偏向する反射面を有する光偏向器と、前記光偏向器で偏向された光束を被走査面上に結像させる単一の走査レンズとを備え、前記走査レンズは、前記主走査方向に直交する副走査方向において、前記反射面と前記被走査面とが共役である走査光学装置に用いられる前記走査レンズの製造方法であって、
前記走査レンズの入射面に対応する入射面成形面を有する第1成形型と、前記走査レンズの出射面に対応する出射面成形面を有する第2成形型を準備する準備工程と、
前記第1成形型と前記第2成形型を用いて前記走査レンズを成形する成形工程とを有し、
前記準備工程において、前記入射面成形面および前記出射面成形面を、前記被走査面の位置を0とし、前記走査レンズから遠い側を正として、前記副走査方向についての近軸焦点位置の最大値をBmax、最小値をBmin、副走査方向の焦点深度の中心位置の最大値をDmax、最小値をDminとしたとき、
Bmax×Bmin>0
Dmax×Dmin<0
Bmax<0
Bmin<0
をすべて満たすように形成することを特徴とする走査レンズの製造方法。
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