JP6355329B2 - 光走査装置の製造方法 - Google Patents
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Description
0.1≦θ L /φ R ≦0.9
0.1≦θL/θasinθb≦0.9
(画像形成装置)
図16は、本発明の実施形態に係る光走査装置を搭載した画像形成装置を示す副走査方向の要部断面図である。図16において、符号1204は画像形成装置を示す。この画像形成装置1204には、パーソナルコンピュータ等の外部機器1217からコードデータDcが入力する。このコードデータDcは、装置内のプリンタコントローラ1211によって、画像データ(ドットデータ)Diに変換される。この画像データDiは、光走査装置としての光走査ユニット1200に入力される。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る光走査装置の主走査断面の概略図である。また、図3は第1の実施形態に係る光走査装置の副走査断面の概略図である。以下の説明において、主走査方向(Y方向)とは偏向器110の回転軸及び第1のfθレンズ111及び第2のfθレンズ112の光軸方向(X方向)に垂直な方向である。また、副走査方向(Z方向)とは、偏向手段である偏向器110の回転軸と平行な方向である。
図2で、光走査装置100は、光源101、開口絞り102、コリメータレンズ103及びシリンドリカルレンズ105を備えている。また、光走査装置100は、開口絞り106、光線分離素子107、アナモフィックレンズ108及び光量検出手段109を備えている。さらに光走査装置100は、偏向器110、第1のfθレンズ111、第2のfθレンズ112、防塵手段114、被走査面115及び偏向ミラー116を備えている。なお、被走査面115は、感光体の表面であってもよい。
偏向手段としての偏向器110は、モーター等の駆動手段(不図示)により一定方向(例えば、図中Aの方向)に一定速度で回転するポリゴンミラー(多面鏡)などで構成される。
第1のfθレンズ111及び第2のfθレンズ112は、主走査断面内と副走査断面内とで異なるパワーを有する結像レンズ(アナモフィックレンズ)などの結像光学素子である。第1のfθレンズ111及び第2のfθレンズ112により、fθ特性を決定する結像光学系113が構成される。
光線分離素子107は、透過と反射の機能を併せ持つ光学素子であり、ハーフミラー、クサビプリズムや平行平板などが用いられる。なお、本実施形態では、光線分離素子107として、クサビプリズムを用いている。アナモフィックレンズ108は、光線分離素子107で反射された光束を集光する。光量検出手段109は、光源101の発光光量を検出し、フォトダイオードやCMOSセンサなどが用いられる。発光制御系としての発光制御手段124は、光量検知手段109から得られた光量の情報を基に、光源101の発光光量を決定し、光源手段101の発光タイミングを制御する(同期検出系として機能)。
次に、光走査装置100の動作について説明する。先ず、光源101の複数の発光点から出射した複数の光束は、それぞれ副走査方向の光束を制限する開口絞り102を通過し、コリメータレンズ103によって略平行な光束に変換される。そして、シリンドリカルレンズ105によって、副走査断面内で収束光束に変換される。その後、主走査方向の光束を制限する開口絞り106を通過し、クサビプリズム107により、光束の一部が反射され、残りは透過する。本実施形態では、光束は29.28度の角度で、クサビプリズム107に入射している。
次に、本実施形態における入射光学系の諸特性、結像光学系、同期検出光学系(同期検出系を構成するアナモフィックレンズ108)の諸特性をそれぞれ、以下の表1、表2に示す。
次に、本実施形態に係る光走査装置100における第2のfθレンズ112を調整することで、副走査方向のピッチ間隔の被走査面上におけるムラを低減できることについて説明する。なお、被走査面において副走査方向における複数の発光点が夫々移動(走査)する中で、副走査方向における2つの発光点の副走査方向の間隔が複数考えられるが、本実施形態では副走査方向における最も離れた2つの発光点の副走査方向の間隔をピッチ間隔とする。しかし、本発明はこれに限定されず、副走査方向における他の2つの発光点の副走査方向の間隔をピッチ間隔としても良い。
即ち、偏向器110の軸倒れに基づくfθレンズ112における光線の光軸方向周りのずれがφRである場合に、fθレンズ112の主走査断面における母線方向(長手方向)に対してfθレンズ112を光軸方向周りにθLだけφRと同方向に回転変位させる。
0.1×φR ≦ φR―θL ≦0.9×φR (14’’)
式(14)の範囲に関しては、より好ましくは、以下の式(14b)を満たすことが望ましい。
本実施形態においては、fθレンズ112における光線の光軸方向周りの角度φRが4.64分であるのに対して、fθレンズ112の光軸方向周りの角度θLを1.31分調整している。これは、θL/φR=0.28に該当し、式(14a)、(14b)を満たしている。
この式は、θaが5°以下で1分以内の誤差で近似することができ、一般的に発生する軸倒れ量は数分なので、式(15)のように近似をしても実使用上問題がない。式(7)〜(10)と式(15)から求めたθRの関係を図10に示している。図10におけるAとBはほぼ同一の線上に重なっており、それぞれの誤差もほぼゼロとなり、よい近似となっている。このとき、式(14)は式(16)のように変形ができる。
本実施形態において、偏向器110は軸倒れ方向θbが125度方向で、軸倒れ量θaが5分の軸倒れが発生しているので、分母は4.10となり、fθレンズ112の光軸方向周りの角度θLを3.61分調整している本実施形態は式(16)を満たす。このように調整することで、軸倒れが発生しているにもかかわらず、軸倒れが発生していないときと同等の副走査方向のピッチ間隔の被走査面におけるムラにでき、良好な画像を得ることができる。
光走査装置100をシフト(変位)やz軸回りの回転の調整を行うことで、照射位置と走査線傾きを調整(補正)するとより良好な画像を得ることができる。図11に本実施形態の光走査装置100の調整前後の被走査面115上における走査線を示している。図11(a)は調整前であり、図11(b)は調整後である。本実施形態において、x軸方向に−0.092mm、z軸を中心に反時計回りに3.78分回転させることで、図11(b)のようになる。
本実施形態によれば、結像光学素子だけの変位で副走査方向のピッチ間隔の被走査面におけるムラを小さくしつつ、光走査装置の小型化、高速化及び高精細化を実現することができる。なお、画像形成装置の記録密度は、特に限定されないが、記録密度が高くなればなるほど、高画質が求められることを考えると、1200dpi以上の画像形成装置においてより効果を発揮する。
また、本発明においてfθレンズを調整することで副走査方向のピッチ間隔の被走査面におけるムラを小さくする方法について言及したが、それは走査装置内で行っても、製造時に行っても同等の効果が得られる。
本実施形態は、第1の実施形態と同一の光学系において、主走査断面内における軸倒れの方向を変えたものである。第1の実施形態では、偏向器110が入射角度の二等分線方向に直交する方向(125度方向)に5分の軸倒れが発生した場合を示したが、本実施形態では入射角度の二等分線方向に直交する方向(35度方向)に5分の軸倒れが発生した場合を示す。他の点は、第1の実施形態と同様である。
以上、本実施形態では、偏向器の軸倒れに起因した被走査面におけるピッチ間隔の湾曲成分を結像光学素子の光軸周りの回転で抑制した。そして、被走査面におけるピッチ間隔の傾き成分については、上記結像光学素子の光軸垂直面内の変位(シフト)で抑制した。
本発明は、以下のような光走査装置の製造方法としても位置付けられる。即ち、複数の発光点を備える光源手段から出射する複数の光束を偏向する偏向手段と、結像光学素子を備え前記偏向手段により偏向された光束を被走査面に集光させる結像光学系と、を有する光走査装置の製造方法であって、以下の調整工程を有する。この調整工程とは、上記結像光学素子の光学面における上記複数の光束の軌跡の主走査方向に対する角度をφR、上記結像光学素子の母線の主走査方向に対する角度をθL、とするとき、以下の条件を満たすように上記結像光学素子の位置を調整する調整工程である。
また、上記調整工程は、被走査面における副走査方向のピッチ間隔の湾曲成分を上記結像光学素子の光軸方向周りの回転により補正する工程と、上記ピッチ間隔の傾き成分を上記結像光学素子の副走査方向への変位により補正する工程と、を含められる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の範囲内で種々の変形が可能である。
上述した実施形態では、偏向器の軸倒れに起因した被走査面におけるピッチ間隔の湾曲成分について述べたが、本発明はこれに限らず、各光学部品の組付け誤差や単品の誤差に起因した被走査面におけるピッチ間隔の湾曲成分についても同様に適用できる。即ち、各光学部品の組付け誤差や単品の誤差に起因した被走査面におけるピッチ間隔の湾曲成分を結像光学素子の光軸周りの回転で抑制できる。
また、画像形成装置として、以下に示すカラー画像形成装置にも適用されるものである。
図17はカラー画像形成装置の要部概略図である。光走査装置を4個並べ各々並行して像担持体である感光ドラム面上に画像情報を記録するタンデムタイプのカラー画像形成装置である。図17において、90はカラー画像形成装置、11,12,13,14は各々光走査装置、121,122,123,124は各々像担持体としての感光ドラム、131,132,133,134は各々現像器、51は搬送ベルトである。
Claims (4)
- 複数の発光点を備える光源手段から出射する複数の光束を偏向する偏向手段と、結像光学素子を備え前記偏向手段により偏向された光束を被走査面に集光する結像光学系とを有する光走査装置の製造方法であって、
前記結像光学素子を光軸方向の周りに回転させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の副走査方向の間隔を調整する第1の工程と、
前記偏向手段と前記結像光学系とを光学箱に組み付ける第2の工程と、
前記光学箱を光軸方向の周りに回転させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の軌跡の主走査方向に対する傾きを調整する第3の工程とを有し、
前記結像光学素子の光学面における前記複数の光束の軌跡の主走査方向に対する角度をφR、前記結像光学素子の母線の主走査方向に対する角度をθL とするとき、前記第1の工程では以下の条件を満たすように前記結像光学素子を回転させることを特徴とする光走査装置の製造方法。
0.1≦θL/φR≦0.9 - 複数の発光点を備える光源手段から出射する複数の光束を偏向する偏向手段と、結像光学素子を備え前記偏向手段により偏向された光束を被走査面に集光する結像光学系とを有する光走査装置の製造方法であって、
前記結像光学素子を光軸方向の周りに回転させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の副走査方向の間隔を調整する第1の工程と、
前記偏向手段と前記結像光学系とを光学箱に組み付ける第2の工程と、
前記光学箱を光軸方向の周りに回転させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の軌跡の主走査方向に対する傾きを調整する第3の工程とを有し、
副走査断面に投影したときの前記偏向器の回転軸の副走査方向に対する角度をθa、主走査断面に投影したときの前記回転軸の前記結像光学素子の光軸方向に対する角度をθb、前記結像光学素子の母線の主走査方向に対する角度をθ L とするとき、前記第1の工程では以下の条件を満たすように前記結像光学素子を回転させることを特徴とする光走査装置の製造方法。
0.1≦θL/θasinθb≦0.9 - 前記第1の工程は、前記結像光学素子を副走査方向へ変位させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の副走査方向の間隔を調整する工程を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の光走査装置の製造方法。
- 前記第3の工程は、前記光学箱を変位させることにより、前記被走査面における前記複数の光束の照射位置を調整する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の光走査装置の製造方法。
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