JP6121585B2 - 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム - Google Patents
交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6121585B2 JP6121585B2 JP2016046623A JP2016046623A JP6121585B2 JP 6121585 B2 JP6121585 B2 JP 6121585B2 JP 2016046623 A JP2016046623 A JP 2016046623A JP 2016046623 A JP2016046623 A JP 2016046623A JP 6121585 B2 JP6121585 B2 JP 6121585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- route search
- section
- fare
- virtual node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
また、従来は、交通手段ネットワークの一部を何度も乗り降り可能な区間を定めたフリーパス区間を考慮した経路探索は行われていない。このようなフリーパス区間を考慮した経路探索を行うことで、より運行コストの小さい経路を探索できる期待がある。
本発明の経路探索方法は、情報端末との間で通信を行い、交通手段ネットワークに存在する出発駅と目的駅との経路探索を行う装置が実行する方法であって、前記交通手段ネットワークにおける通勤定期区間、通学定期区間又はフリーパス区間のような運賃支払済区間のすべての駅からの運行コストがゼロとなり、前記運賃支払済区間の各駅に接続される仮想ノードを当該交通手段ネットワークに追加し、前記情報端末から前記出発駅及び前記目的駅を取得して、当該出発駅から前記仮想ノードに至る第1の経路探索と前記仮想ノードから当該目的駅に至る第2の経路探索との少なくとも一方を実行することにより、前記出発駅と前記目的駅とを結ぶ経路のうち、運行コストがより小さくなる前記運賃支払済区間の利用開始駅と利用終了駅との少なくとも一方を特定し、前記情報端末に、特定した前記利用開始駅と前記利用終了駅との少なくとも一方と、前記出発駅及び前記目的駅とを含む経路探索結果の画面を表示させる、交通機関の経路探索方法である。
あるいは、前記装置は、前記出発駅が前記運賃支払済区間内の駅であるが前記目的駅が前記運賃支払済区間外の駅である場合、前記情報端末に、前記出発駅と前記利用終了駅との間が前記運賃支払済区間であることを表示させる。
あるいは、前記装置は、前記目的駅が前記運賃支払済区間内の駅であるが前記出発駅が前記運賃支払済区間外の駅である場合、前記情報端末に、前記利用開始駅と前記目的駅との間が前記運賃支払済区間であることを表示させる。
この経路探索サーバは、上述した経路探索方法を実施する装置として動作させることができる。
<全体構成>
図1は、この実施形態の経路探索システムの全体構成例を示す図であり、特徴的な部分を掲示してある。この経路探索システム1は、インターネット等のデジタルネットワークNに接続される経路探索サーバ10を主たる構成要素として含む。
デジタルネットワークNには、情報端末の一例となるパーソナルコンピュータ(PC)70も接続可能になっている。情報端末の他の例となる携帯端末50は、データ通信及びデータ処理機能を有するスマートフォン等である。
経路探索サーバ10は、記憶装置を備えたサーバ本体を有し、このサーバ本体と本発明のコンピュータプログラムとの協働により実現される。すなわち、サーバ本体が、コンピュータプログラムを読み込んで実行することにより、記憶装置に運行情報DB(DBはデータベースの略、以下同じ)130及び仮想ノードDB140を構築するとともに、そのサーバ本体を、データ通信用インターフェイス100、仮想ノード登録部110、及び経路探察ツール120として機能させる。
仮想ノードは、実ノードN1〜N6としか接続されておらず、出発駅SPから仮想ノードまでを探索して得られた経路は、仮想ノードに到着する1つ前のノードが、実ノードN1〜N6のいずれかになる。同様に、仮想ノードから目的駅EPまでを探索して得られた経路は、仮想ノードの次に到着するノードが実ノードN1〜N6のいずれかになる。そのために、出発駅SPから目的駅EPに仮想ノードを経由して至る経路は、図3に示すようになる。
仮想ノードに到着する1つ前のノードが実ノードN2であり、仮想ノードの次に到着するノードが実ノードN5である。本明細書では、実ノードN2のような仮想ノードに到着する1つ前のノードを「利用開始駅」、実ノードN5のような仮想ノードの次に到着するノードを「利用終了駅」という。
但し、時間以外にも、距離、運賃、あるいは、これらの組み合わせを運行コストとしても良い。
経路探索ツール120は、また、運行コストをもとに探索した複数の経路の各々について、当該経路の総運行コスト、例えば総所要時間を算出し、算出された総所要時間の小さい順に、複数の経路をソートすることもできる。
経路探索サーバ10は、ユーザがシステムに与える定期券情報(出発駅、路線名、乗換駅、到着駅)から仮想ノードDB140を構築する。
仮想ノードDB140に情報を蓄積する場合には、携帯端末50やPC70から定期券情報を取得する必要がある。そのために、経路探索サーバ10は、携帯端末50やPC70に図4のような入力画面を表示させる。
図4の例では、定期券の出発地(出発駅)と到着地(到着駅)が入力可能である。出発駅及び到着駅が入力された後に「定期経路の探索」ボタンがクリックされることで、入力画面により経路探索サーバ10に出発駅から到着駅への経路探索が依頼され、経路探索サーバ10は、経路探索ツール120により経路探索を行う。
図4では、「聖蹟桜ヶ丘」駅から「渋谷」駅までの経路が探索される。
図7、図9、図12、図15、及び図18は、この実施形態にかかる経路探索の処理手順を示している。
経路探索サーバ10では、出発地及び目的地と運賃支払済区間との関係から、出発地(出発駅)が運賃支払済区間内且つ目的地(目的駅)が運賃支払済区間外、出発地(出発駅)が運賃支払済区間外且つ目的地(目的駅)が運賃支払済区間内、出発地(出発駅)及び目的地(目的駅)の双方が運賃支払済区間外、及び出発地(出発駅)及び目的地(目的駅)の双方が運賃支払済区間内、の4パタンの経路探索処理がある。
出発駅名及び目的駅名の取得の際には、携帯端末50又はPC70に図8のような設定画面を表示させる。図8の画面から、ユーザが、出発地に出発駅名を入力し、目的地に目的駅名を入力することで、経路探索サーバ10に出発駅名及び目的駅名が入力される。
出発駅名が運賃支払済区間内にあり、目的駅名が運賃支払済区間内にあれば、処理4に移る(ステップS20:Y、ステップS30:Y)。出発駅名が運賃支払済区間内にあり、目的駅名が運賃支払済区間外にあれば、処理1に移る(ステップS20:Y、ステップS30:N)。出発駅名が運賃支払済区間外にあり、目的駅名が運賃支払済区間内にあれば、処理2に移る(ステップS20:N、ステップS40:Y)。出発駅名が運賃支払済区間外にあり、目的駅名が運賃支払済区間外にあれば、処理3に移る(ステップS20:N、ステップS40:N)。
処理1の場合には、例えば、図10のように出発駅名及び目的駅名が入力される。この例では、出発駅名が「分倍河原」であり、目的駅名が「九段下」である。図6の仮想ノードDB140の内容からわかるように、「分倍河原」は運賃支払済区間内にあり、「九段下」は運賃支払済区間外である。
次いで、経路探索ツール120は、仮想ノードから目的駅までの経路路探索を行い(ステップS104)、運賃が最小になる利用終了駅を決める(S105)。
このような経路探索の結果、携帯端末50又はPC70に、図11のような経路探索結果画面を表示させる。
処理2の場合には、例えば、図13のように出発駅名及び目的駅名が入力される。この例では、出発駅名が「立川」であり、目的駅名が「渋谷」である。図6の仮想ノードDB140の内容からわかるように、「立川」は運賃支払済区間外にあり、「渋谷」は運賃支払済区間内である。
次いで、経路探索ツール120は、出発駅から仮想ノードまで経路探索を行い(ステップS204)、運賃が最小になる利用開始駅を決める(ステップS205)。
このような経路探索の結果、携帯端末50又はPC70に、図14のような経路探索結果画面を表示させる。
処理3の場合には、例えば、図16のように出発駅名及び目的駅名が入力される。この例では、出発駅名が「立川」であり、目的駅名が「九段下」である。図6の仮想ノードDB140の内容からわかるように、「立川」及び「九段下」はともに運賃支払済区間外である。
次いで、経路探索ツール120は、出発駅から仮想ノードまでの経路探索を行い(ステップS303)、運賃が最小になる利用開始駅を決める(ステップS304)。
このような経路探索の結果、携帯端末50又はPC70に、図17のような経路探索結果画面を表示させる。
処理4の場合には、例えば、図19のように出発駅名及び目的駅名が入力される。この例では、出発駅名が「分倍河原」であり、目的駅名が「渋谷」である。図6の仮想ノードDB140の内容からわかるように、「分倍河原」及び「渋谷」は運賃支払済区間内である。
このような経路探索の結果、携帯端末50又はPC70に、図20のような経路探索結果画面を表示させる。
図21では、フリーパスで乗降可能な駅を斜線付きの丸、乗車可能な路線を実線で表し、それ以外の駅を点線の丸、路線を点線で表す。出発駅及び目的駅は、黒丸で表す。
Claims (6)
- 情報端末との間で通信を行い、交通手段ネットワークに存在する出発駅と目的駅との経路探索を行う装置が実行する方法であって、
前記交通手段ネットワークにおける通勤定期区間、通学定期区間又はフリーパス区間のような運賃支払済区間のすべての駅からの運行コストがゼロとなり、前記運賃支払済区間の各駅に接続される仮想ノードを当該交通手段ネットワークに追加し、
前記情報端末から前記出発駅及び前記目的駅を取得して、当該出発駅から前記仮想ノードに至る第1の経路探索と前記仮想ノードから当該目的駅に至る第2の経路探索との少なくとも一方を実行することにより、前記出発駅と前記目的駅とを結ぶ経路のうち、運行コストがより小さくなる前記運賃支払済区間の利用開始駅と利用終了駅との少なくとも一方を特定し、
前記情報端末に、特定した前記利用開始駅と前記利用終了駅との少なくとも一方と、前記出発駅及び前記目的駅とを含む経路探索結果の画面を表示させる、
交通機関の経路探索方法。 - 前記装置は、前記出発駅と前記目的駅の双方が運賃支払済区間外の駅である場合、
前記情報端末に、前記利用開始駅と前記利用終了駅との間が前記運賃支払済区間であることを表示させる、
請求項1記載の交通機関の経路探索方法。 - 前記装置は、前記出発駅が前記運賃支払済区間内の駅であるが前記目的駅が前記運賃支払済区間外の駅である場合、
前記情報端末に、前記出発駅と前記利用終了駅との間が前記運賃支払済区間であることを表示させる、
請求項1記載の交通機関の経路探索方法。 - 前記装置は、前記目的駅が前記運賃支払済区間内の駅であるが前記出発駅が前記運賃支払済区間外の駅である場合、
前記情報端末に、前記利用開始駅と前記目的駅との間が前記運賃支払済区間であることを表示させる、
請求項1記載の交通機関の経路探索方法。 - 交通機関の路線、駅を含む交通手段ネットワークのデータにアクセスするデータアクセス手段と、
交通手段ネットワークにおける通勤定期区間、通学定期区間又はフリーパス区間のような運賃支払済区間のすべての駅からの運行コストがゼロとなり、前記運賃支払済区間の各駅に接続される仮想ノードを当該交通手段ネットワークに追加する仮想ノード登録手段と、
所定の情報端末から、出発駅及び目的駅を含む探索条件の入力を受け付ける探索条件受付手段と、
前記探索条件の入力を契機に前記交通手段ネットワークのデータ及び仮想ノードを参照し、前記出発駅から前記仮想ノードに至る第1の経路探索と前記仮想ノードから前記目的駅に至る第2の経路探索との少なくとも一方を実行することにより、前記出発駅と前記目的駅とを結ぶ経路のうち、運行コストがより小さくなる前記運賃支払済区間の利用開始駅と利用終了駅とを特定する経路探索手段と、
特定した前記利用開始駅と前記利用終了駅との少なくとも一方と、前記出発駅及び前記目的駅とを含む経路探索結果の画面を、前記情報端末に提供する提供手段と、
を備えた経路探索サーバ。 - コンピュータを経路探索サーバとして動作させるためのコンピュータプログラムであって、前記コンピュータを、
交通機関の路線、駅を含む交通手段ネットワークのデータにアクセスするデータアクセス手段、
交通手段ネットワークにおける通勤定期区間、通学定期区間又はフリーパス区間のような運賃支払済区間のすべての駅からの運行コストがゼロとなり、前記運賃支払済区間の各駅に接続される仮想ノードを当該交通手段ネットワークに追加する仮想ノード登録手段、
所定の情報端末から、出発駅及び目的駅を含む探索条件の入力を受け付ける探索条件受付手段、
前記探索条件の入力を契機に前記交通手段ネットワークのデータ及び仮想ノードを参照し、前記出発駅から前記仮想ノードに至る第1の経路探索と前記仮想ノードから前記目的駅に至る第2の経路探索との少なくとも一方を実行することにより、前記出発駅と前記目的駅とを結ぶ経路のうち、運行コストがより小さくなる前記運賃支払済区間の利用開始駅と利用終了駅とを特定する経路探索手段、
特定した前記利用開始駅と前記利用終了駅との少なくとも一方と、前記出発駅及び前記目的駅とを含む経路探索結果の画面を、前記情報端末に提供する提供手段、
として機能させるコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016046623A JP6121585B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016046623A JP6121585B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011226924A Division JP5902434B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016106061A JP2016106061A (ja) | 2016-06-16 |
JP6121585B2 true JP6121585B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=56120217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016046623A Active JP6121585B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6121585B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07287516A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Toru Arai | 運賃マップ |
JP2004103006A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-04-02 | Toshiba Corp | 交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラム |
JP4857737B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2012-01-18 | オムロン株式会社 | 運賃検証装置 |
JP5000541B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2012-08-15 | 株式会社野村総合研究所 | 優先区間を利用したルート検索装置及び方法 |
JP2012068714A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Navitime Japan Co Ltd | ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、端末装置、ナビゲーション方法およびプログラム |
-
2016
- 2016-03-10 JP JP2016046623A patent/JP6121585B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016106061A (ja) | 2016-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5902607B2 (ja) | 旅行時間情報提供装置、旅行時間情報提供方法 | |
US11493347B2 (en) | Using historical location data to improve estimates of location | |
US8862386B2 (en) | System and method for journey planning, finding K shortest paths through a time/space network | |
EP1999652A1 (en) | Transit-coordinated local search | |
JP2005228020A (ja) | スケジュール管理装置 | |
JP5902434B2 (ja) | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム | |
JP4633593B2 (ja) | 情報提供システム及び情報提供方法 | |
JP6733440B2 (ja) | スケジュール管理プログラム、スケジュール管理方法およびスケジュール管理装置 | |
JP2016075985A (ja) | 広告出稿システム、広告出稿プログラム、広告出稿装置、広告出稿方法 | |
JP2004139584A (ja) | 経路探索装置、経路探索方法及び経路探索プログラム | |
KR102362369B1 (ko) | 여행스케줄링 기반의 쇼퍼서비스 방법 및 시스템 | |
Kulakov et al. | An approach to creation of smart space-based trip planning service | |
Canca et al. | A methodology for schedule‐based paths recommendation in multimodal public transportation networks | |
JP6121585B2 (ja) | 交通機関の経路探索方法、経路探索サーバ及びコンピュータプログラム | |
JP6494970B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法 | |
JP2017073115A (ja) | 路線図表示システム、路線図表示方法、コンピュータプログラム | |
JP2005044282A (ja) | 旅行計画管理システム、旅行計画管理方法および運行情報管理プログラム | |
JP4752274B2 (ja) | 所要時間予測システム、サーバ、携帯端末、所要時間予測方法およびプログラム | |
JP5837835B2 (ja) | フライトプラン作成装置 | |
JP2006171959A (ja) | 空席経路探索システム、空席経路探索装置および端末装置 | |
JP4551426B2 (ja) | フライトプラン作成装置 | |
JP2006163670A (ja) | 巡訪ルート探索システム、プログラム | |
WO2020045047A1 (ja) | 旅行支援装置、旅行支援方法、プログラム及び記録媒体 | |
Chondrogiannis et al. | MoTrIS: a framework for route planning on multimodal transportation networks | |
Birth et al. | Concept for an intermodal traveller information system with real-time data using complex event processing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6121585 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |