JP6119063B1 - カーポート - Google Patents

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【課題】カーポートにおいて、屋根を可動式とし、駐車車輛の頂部とカーポートの屋根との間隔を狭くし利用価値を高めることを目的とする。【解決手段】カーポートの支柱に昇降機能を具備し、該昇降機能の設定位置(高さ)を其其の支柱において変えることで、屋根の高さと傾斜角とを調節し、その傾斜角を大きくすることで屋根の雪を落雪させることができる。また、2台の並列駐車において、屋根を2分割し、其其の高さを任意に設定することで各車輛に適切な屋根の利用状況を提供することができる。【選択図】図4

Description

本発明は、カーポートにおける昇降可能となる屋根の構造に関する。
カーポートは一般に個人住宅に設置され、床は土間コンクリートやインターロッキングブロックによるものが多く、支柱に屋根を取り付けた車輛駐車用の屋根構造で、主に周囲の壁を備えない簡素な構造である。屋根は幾つかの種類があり、波板鋼板による比較的頑丈な構造のものや、樹脂による半透明の平板状のものも多用されている。
特許文献1においては、カーポートの支柱や屋根の構造において考案がなされ、特許文献2においては支柱を摺動構造とすることで屋根の高さを可変する手段が開示されている。この屋根の高さを可変とすることは非常に利用価値が高く、例えば車輛の最上部に近い位置に屋根が設置されることで、雨や埃の吹き込み、特に雪の吹き込みには大きな効果を奏する。寒冷地は冬期にフロントウィンドゥの積雪や凍結の為、暖気運転や霜取り作業等支障を来している。また、ワンボックス車やRV車の屋根にアタッチメントやキャリーバッグを搭載した車輛は全高が高く、通常のカーポートを利用できない状況であり、屋根の位置を高くする必要がある。
特開2015−218436号公報 特開2012−062622号公報
そこで、カーポートの屋根が昇降式となることで対応する訳であるが、特許文献2に開示される方法によると、作業方法として屋根を昇降させる際(摺動時)にボルトを外す為屋根を浮かせて支える必要がある。つまりクレーン車で吊り下げるか、足場を作り数人で持ち上げる必要があり大変な作業である。悪天候時には更に困難となり作業内容に多くの課題を抱えるように思われる。ボルトの使用方法においては非常に詳細に記載されているものの、作業方法については何ら開示されておらず釈然としない。
また、屋根の傾斜角を変えることのできる構造として、請求項5に吊り下げ式が記載されているものの支柱が何本なのか不明である。例えば両側に1本ずつで計2本の場合、風の影響を受け易く設置は不可能といえる。四隅に1本ずつで計4本の場合であっても、吊り下げ式はワイヤー等を利用すると、やはり強風時には屋根が揺れて支柱と接触する構造であり支障を来す。しかし屋根が揺れないために固定すると屋根の昇降時に支障を来す。何れにしても屋根の占有面積以外に支柱を立て込むためのスペースが必要であり、幾つかの課題を抱える構造である。
そこで屋根の昇降式となるカーポートにおいて、利用形態が容易であり、屋根の設置状況においても効果的となる構造のカーポートを提供することを課題とする。
カーポートの屋根を昇降可能とする構造として幾つか考えられる中でも、近年多用されているアクチュエーターによる油圧シリンダが最適と考えられる。屋根を支持する支柱は屋根の大きさ、つまり駐車スペースと大きく関係するもので、例えば1台駐車の場合、2台駐車の場合、また賃貸駐車場のように多数の車を駐車する場合等によって決定されることとなる。
一般家庭においては1〜2台で対応し、それ以上の台数の場合は、カーポートを増設するかシャッター式の車庫とを併用する形態が一般的となっている。大型駐車場の場合は屋根の大きさや形状、強度、重さにより、また桁の強度等により支柱の位置や強度が決定されるものであり、ここでは通称カーポートと呼ばれる家庭向けの1〜2台の駐車を中心に説明する。
屋根用の支柱の配置としては、1台駐車の場合は両側面に1本ずつの計2本によるものと、片側のみの前後に1本ずつの計2本による形態が大半である。2台駐車(並列)の場合は、両側面に1本ずつの計2本によるものと、四隅のコーナー付近に1本ずつの計4本の形態が主流である。
そこで、例えば支柱に油圧シリンダを利用することで屋根の昇降可能とすることができる訳だが、支柱の数が少ない場合は強風等の影響により支柱の強度が必要となる。当然油圧シリンダのコストも嵩むこととなり、また、支柱の数が多いと油圧シリンダのコストは抑えられるものの設置する数量が多くなる。
そこで、一つの方法として考えられるのが、油圧シリンダは保護やメンテナンスのためケーシング内に備えられる方法が想定される。そのケーシングを強固にし油圧シリンダを保持する構造とする。そうすることで油圧シリンダは屋根の重量を昇降させるのみで、強風時における左右への衝撃に影響されることはない。しかし、この支柱の本数が少ない構造は、支柱の本数が多い場合に比べコスト的に有利なのか、またどの程度有利なのかは明確ではないが、選択技の一つとして重要な位置を占めると考えられる。
油圧シリンダによって屋根を昇降させる構造は、その操作方法によって屋根の傾斜角を容易に可変することができる。そこで屋根の傾斜角を大きくすることで屋根の積雪を落下させることができる。この構造は幾つかの課題を抱えるものであり、形態の項にて詳しく説明する。
更に車輛2台の並列駐車時において、車高の低い車と車高の高い車とを駐車した場合、屋根の高い車に合わせて、屋根の高さが決められるため、車高の低い車には不利な状況となる。これに対し其其の車の高さに合わせられるように屋根を分割した構造とし、油圧シリンダも其其操作できる構造とする。
車輛と、カーポートの屋根との間隔が狭くなることによって得られる効果としては、雨や埃、雪等の吹き込みが少なくなることである。特に雪は強風時に多く吹き込み、朝にはフロントガラスに積もり、また凍り付いてしまい即座に運転できない状況となっている。これに対し、屋根を車輛に近づけ更に傾斜角によって車輛前方(フロントガラス均傍)の間隔を特に狭くすることで雪も殆んど吹き込むことはない。また、夏の陽差しにおいても朝日や夕日のような斜光であっても効果的といえる。
もう一つの効果としては、カーポートの屋根の積雪を落とすことで、雪降ろしをしなくてよい事である。カーポートの屋根の素材は樹脂によるものが多く、雪降ろしの際は非常に滑りやすく危険である。また、積雪が一度に落下し多くの支障を来している。これらに対し安全に対応することができるものであり、また、住居の屋根より積雪や氷塊が落ちてきてカーポートの屋根を破損する事故も少なくはない。これに対しては、カーポートの屋根の傾斜角を大きくしてから住居の屋根の雪を降ろすことで破損を防ぐことができると考えられる。
また、降雨に対しても屋根の傾斜が緩い場合は、雨水が軒先直下へ落下し、傾斜が大きい程遠くへ流出するものである。このように道路に面し歩行者の多い場合等雨水は道路側や私有地側へと対応し易い構造といえる。
本発明によるカーポートの前後2本からなる支柱の回動式支持アームによる正面図 前後2本からなる支柱の伸縮式支持アームによる正面図 左右2本からなる支柱の回動式支持アームによる側面図 左右2本からなる支柱の伸縮式支持アームによる側面図 図3と図4における正面図 4本からなる支柱の、屋根の高さを最低位置に設置した状態の側面図 4本からなる支柱の、屋根の傾斜を最大傾斜角(落雪時)に設定した状態の側面図 パラレルトップ型の側面図 パラレルトップ型の平面図 パラレルトップ型の正面図 パラレルトップ型の落雪位置の正面拡大図 パラレルトップ型の継合部周辺における側面見取図 パラレルトップ型の継合部周辺における平面見取図
ルーフトップ(1)の素材は樹脂による軽量のものが、施工・コスト面からも最適と考えられ、金属フレームとにより形成される。支柱においては、昇降機能を油圧シリンダにて構成する場合、損傷に対する保護や劣化防止、また自然環境に対してもケーシングを利用し、例えば金属製の支柱内に備える構造とする。この構造を判り易くするために図1〜図7をケーシングなし、図8〜図13をケーシングありとして作図した。
回動式については、メインシリンダ(2a)の最上部に回動式駆動部を具備することが可能か否かについては本出願人の見識の及ばざる領域にて、該駆動部を装備した形態と装備しない形態とを開示する。
図1及び図2は1台駐車用のカーポートであり、通常片側に2本の支柱を立設する形態が多く、車庫入れや車への乗車時に有利な状況である。図1はメインシリンダ回動ヘッド(3a)によるもので、図2はメインシリンダ固定ヘッド(3b)とルーフトップ伸縮シリンダ(2b)によるものである。
2台駐車用としては、左右に1本ずつ、計2本の支柱による形態として、図3に示すメインシリンダ(2a)の最頂部にメインシリンダ回動ヘッド(3a)を備えルーフトップ支持アーム(1a)が固着される。前記メインシリンダ回動ヘッド(3a)が回動することでルーフトップ(1)の傾斜角が変更される。しかし、ルーフトップ(1)は前後へと移動するため稼動による占有面積も広く必要とし、傾斜角の変更も最適な状況とは言えない。そこで図4によるルーフトップ支持アーム(1a)の一方(道路に面するフロント側)をルーフトップ支持シリンダ(2b)とすることで、前記の問題の解消に至る。
次に左右2本ずつ計4本の支柱に立設されるカーポートの場合、屋根が水平に位置する時(図6参照)はフロントシリンダ(4a)とリアシリンダ(5a)との距離はシリンダ上部の間隔とシリンダ底部の間隔が同一であるのに対し、屋根が傾斜した場合シリンダ底部の間隔においては変化しないものの、シリンダ上部の間隔においては、水平距離が異なることとなる。
そこでフロントシリンダ(4a)の底部を、フロントシリンダ可倒ベース(4c)とすることで対応することとなる。この現象は図6以後のパラレル型によるメインポール(6a)とサイドポール(6b)の関係においても見られ、この場合は継合部(7)の形状によって対応している。また、図6及び図7を正面図と見立てて左右へ傾斜させ、排水・排雪を行う形態も可能で、この場合2台の駐車車輛に対し、屋根の高さを若干適応させることができる。
次に車輛が2台並列に駐車する場合、屋根(1)を2分割し其其の車輛の高さに合わせ利用する形態(パラレルトップ型)について図8以降を参照し説明すると、支柱はメインポール(6a)とサイドポール(6b)とにより屋根(1)を支持する。屋根(1)は車輛1台分のため面積は狭く、また支柱の位置も適切であり風圧による影響は少ない構造である。また、雨天時も排水を側面に流出させることで雨樋の利用をなくすこともできる。このパラレルトップ型は一台の駐車用のカーポートを2基設置する場合と類似するものであるが、コストや強度面からみて有利といえる。当然1台用のカーポートとしてこの形態を利用することは可能であり、立地条件によっては有利となる場合も多い。
ケーシング利用時における油圧シリンダの構造は、図12及び図13を参照に説明すると、メインポールシリンダ(10a)はメインポール(6a)内にてシリンダ固定板(11)で支持される。シリンダヘッド(10b)はメインポール(6a)の横断面となる内部と略同じ形状とし、メインポール(6a)の上部に設けられた昇降用開口部(8)の延長において摺動状態にて昇降することとなる。該シリンダヘッド(10b)に固着、若しくは一体となるシリンダヘッドジョイント(10c)は、ルーフトップフレーム(12)、若しくは継合部(7)、若しくはその両方を支持することでルーフトップ(1)を支持し昇降可能とする。
サイドポール(6b)はメインポール(6a)同様油圧シリンダを備え開口部により昇降する構造ではあるが、屋根(1)の重量を多く受けることはなく、強度的には何ら問題を抱えるものではない。また、メインポール(6a)とサイドポール(6b)とに支持される屋根(1)は、傾斜角が変わることによるメインポール(6a)との支点の移動に対しシリンダヘッドジョイント(10c)が、継合部(7)に設けられた開口部内を移動することで対応する。
次に昇降時における操作方法として、屋根が水平若しくは傾斜した状態のまま、各油圧シリンダが同様に昇降することで屋根の高さを変えることができ、油圧シリンダの一方のみが昇降することで屋根の傾斜角を変えることとなる。リモコンによる操作方法や設定パネル(スイッチ)、またセンサによる安全管理等適宜装備されることとなる。特に屋根が低い位置に設定されるため、屋根の金属フレームと頭部との接触に留意する必要があり、緩衝材等の利用も考慮する。
雨樋については落雪時に干渉しない構造としなければならない。例えば屋根の軒先近くに無数の穴を設け、穴の下側、つまり屋根の下面側より雨樋を取り付けることで、雨水は穴から雨樋へと流出し、落雪時には雪と雨樋とが干渉することはない。
1 屋根(ルーフトップ)
1a ルーフトップ支持アーム
2a メインシリンダ
2b ルーフトップ伸縮シリンダ
3a メインシリンダ回動ヘッド
3b メインシリンダ固定ヘッド
4a フロントシリンダ
4b フロントシリンダ回動部
4c フロントシリンダ可倒ベース
5a リアシリンダ
5b リアシリンダ回動部
6a メインポール
6b サイドポール
7 継合部
8 昇降用開口部
9 補強フレーム
10a メインポールシリンダ
10b シリンダヘッド
10c シリンダヘッドジョイント
11 シリンダ固定板
12 ルーフトップフレーム

Claims (2)

  1. 屋根を支持する4本の昇降機能を具備する支柱であって、該支柱の片側の2本の底部を回動構造とすることで、屋根の高さと傾斜角とを可変可能とすることを特徴とするカーポート。
  2. 屋根を支持する2本の昇降機能を具備する支柱であって、該支柱の一方となるメインシリンダに備えられた屋根支持部となるシリンダヘッドジョイントが継合部に設けられた開口部内において移動することで、屋根の高さと傾斜角とを可変可能とすることを特徴とするカーポート。
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