JP6117532B2 - 排気ターボ過給機付き内燃機関 - Google Patents

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本願発明は、排気ターボ過給機を備えた内燃機関燃料に関するもので、特に、車両(自動車)用の内燃機関を好適な対象にしている。
車両用内燃機関において、出力向上等のために排気ターボ過給機を設けることは広く行われているが、排気ターボ過給機は内燃機関の運転状態に応じてコンプレッサの能力を調節する必要があるため、排気通路に排気ターボ過給機を跨ぐバイパス通路を設けて、バイパス通路に設けたウエストゲートバルブを制御して、排気タービンを通る排気ガスの流量を調節している。
ウエストゲートバルブには、排気ガスのバイパス流量を開度に応じて正確に変化させて過給量・過給圧を正確に制御できる機能が求めれる。つまり、開度が僅かの場合にはそれに応じて僅かの量の排気ガスを正確に流し、開度が大きい場合はその開度に応じた大量の排気ガスを正確に流す、という機能が求められる。
しかし、従来のウエストゲートバルブは、開度が小さいと排気ガスがバイパス通路の入口を素通りしてバイパス通路に流れずに、開度がある程度に大きくなると一気に流れるという現象が発生することがあり、制御の正確さに問題があった。
この点について、特許文献1には、バイパス通路に拡大径部を設けることで段差面を形成し、段差面に重なるスイング式のバルブ体を設けたウエストゲートバルブにおいて、バルブ体に、バイパス通路のうち小径部の内部に入り込む台錘状の突起を設けることで、開度に応じた流量を確保せんとした構成が開示されている。
特開平2011−179401号公報
ウエストゲートバルブを開いた状態でのバイパス通路における排気ガスの流れの難易は様々な要素が関連するが、ウエストゲートバルブの開き開始初期において排気ガスの流れが悪いのは、流れ抵抗が大きいためと推測される。つまり、ウエストゲートバルブを開くとバルブ体周囲に連通空間が空くが、バルブ体の開度が小さいと連通空間の間隔が小さくて流れ抵抗が大きいため、排気ガスは流れにくくてバイパス通路の入口を素通りしてしまう現象が発生し易いと推測される。そして、バルブ体の開度がある程度まで大きくなると流れ抵抗が小さくなって、排気ガスが一気に流入すると云える。
他方、スイング式のハルブ体を備えたウエストゲートバルブの場合、開度に対して連通空間が大きい割合で増大する性質があり、そこで、特許文献1のように突起を設けると、連通空間の増大率を開度の度合いに合わせることができるため、ウエストゲートバルブの開度に応じて流量を確保して、制御の正確性を向上できると云える。
しかし、特許文献1においてもウエストゲートバルブの開き開始初期において流れ抵抗が大きいことは従来と変わりないため、バイパス流量が少ない場合の微調整が難しいという点は課題として残っていると云える。すなわち、特許文献1も、排気ガスのバイパス量が少ない場合の排気ターボ過給機の過給量・過給圧の微調整が難しいと云える。
また、ウエストゲートバルブを開いてバイパス通路を通過する排気ガスをEGRガスとして利用すると、排気ガスはその動圧を利用してEGR通路に導入され得るため、EGRガス量を増大できる利点があるが、特許文献1も含めた従来のウエストゲートバルブは、バルブ体の周囲の連通空間を排気ガスが流れる過ぎないため、ウエストゲートバルブの開き初期のバイパス流量が少ない状態において排気ガスに流れの方向性を付与しにくく、このため、バイパス通路にEGR通路を接続しても、ウエストゲートバルブの開き初期においては排気ガスの動圧を利用してEGRガス量を増大させることが困難であったと云える。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は
排気通路に、排気ガスで駆動される排気ターボ過給機と、排気ガスが前記排気ターボ過給機を迂回して流れるバイパス通路とを設け、前記バイパス通路にはウエストゲートバルブを設けている、という前提の構成において、
前記ウエストゲートバルブは、開き開始タイミングが異なる複数のバルブ体から成っており、前記バイパス通路に、排気ガスを吸気系に還流させるEGR通路に接続されるEGR通路接続口が、前記ウエストゲートバルブの開き動によって流れる排気ガスの前進方向と対向した方向に向いて開口している。
本願発明では、複数のバルブ体のうちの1つのバルブ体を開くことにより、ウエストゲートバルブとしての開度が小さくても、狭い範囲を集中的に開くことができる。つまり、排気ガスが通る連通空間を狭い範囲にまとめることができる。
このため、流量が少なくても流れ抵抗は低くすることができるのであり、その結果、排気ガスを排気通路から的確に通過させて、ウエストゲートバルブの開度に対する排気ガスのバイパス流量の応答性・正確性を確保することができ、延いては、過給量・過給圧の微調整も正確に行うことできる。また、複数のバルブ体の全体を開くことで大量の排気ガスを通過させることができるため、排気ガスのバイパス量が多い場合の調節機能にはなんら問題は生じない。
また、本願発明では、バイパス通路を流れる排気ガスをEGR通路に導くにおいて、バイパスする流量が少なくても、流れの方向性・指向性が高い排気ガスをいわば直進させるような状態でEGR通路に導入できるため、排気ガスの動圧を利用してEGRガスを増大させることを確実化できる。
実施形態を示す要部の断面図である。 (A)は図1のIIA-IIA 視断面図、(B)は(A)のB−B視断面図である。 (A)は図2(A)のIIIA-IIIA 視断面図、(B)(C)は作動状態を示す断面図である。
(1).構造の説明
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1のとおり、排気ターボ過給機1は排気ガス通路(排気管)2に介挿されており、排気ガス通路2に固定されたハウジング3を備えている。ハウジング3の内部には、入口4と出口5とを直交させた状態で排気ガス流路6が空いていると共に、排気ガスで駆動されるタービン7が回転自在に保持されている。排気ガスは、タービン7に半径方向外側から当たって軸方向に抜けていく。敢えて述べるまでもないが、タービン7は回転軸8の一端部に固定されており、回転軸8の他端部にはコンプレッサ翼が固定されている。
ハウジング3には、排気ガスをタービン7に導かずに出口5にリークさせるバイパス通路9が形成されており、バイパス通路9の入り口部にウエストゲートバルブ10を設けている。図1ではウエストゲートバルブ10はおおまかに示しており、詳細な構造は図2及び図3(A)に示している。なお、ハウジング3は複数の部品を重ね合わせて固定した構造になっている。
図2に示すように、バイパス通路9には、排気ガスの流れ方向に向かって前方が拡大するように内径を拡大した拡径部9aが形成されており、このため、バイパス通路9には、排気ガスの流れ方向前方に向いて露出した段差面11が形成されている。そして、この段差面11に、ウエストゲートバルブ10を構成するスイング式の第1及び第2のバルブ体(弁体)13,12が配置されている。
第1バルブ体13と第2バルブ体12とは全体として円板状を構成しており、第2バルブ体12は大きい面積で、第1バルブ体13は小さい面積になっている。つまり、両バルブ体12,13は、円板をその円の縁に寄った弦で2つに分割した形態になっている。両バルブ体12,13には互いに噛み合う凹凸部12a,13aを形成しており、これら凹凸部12a,13aを枢支ピン14で連結することにより、2つのバルブ体12,13が相対回動するようになっている。
段差面11のうち第2バルブ体12が重なる第2段差面11aと第1バルブ体13が重なる第1段差面11bとは平坦でなくて、排気ガスの流れ方向に向かって凸の状態に交叉している。そして、第2バルブ体12のうち枢支ピン14と反対側の端部に枢支ピン14と平行な突出部12bを設けて、この突出部12bを、ハウジング3に形成して支持壁15に当接又は近接させている。従って、第2バルブ体12及び第1バルブ体13は、第2バルブ体12の突出部12bの先端を中心にして、枢支ピン14と平行な回動軸心を中心にして回動し得る。
バルブ体12,13を挟んだ両側のうち排気ガスの流れ方向の前方側に、バルブ体12,13を回動させるためのL型のアーム体16が配置されている。アーム体16は枢支ピン14と直交した方向でかつバイパス通路9を横切る方向に長い形状であり、先端部は、第1バルブ体13に枢支ピン14と平行な連結ピン17で相対回動可能に連結されている。連結ピン7による連結を可能ならしめるため、第1バルブ体13には、アーム体16の先端部が嵌まる切欠き部18を形成している。なお、第1バルブ体13にブラケットを突設して、このブラケットにアーム体16の先端を連結してもよい。
アーム体16の基端は作動軸19に固定されている(作動軸19とアーム体16とを一体化してもよい。)。作動軸19はアーム体16と直交すると共にバイパス通路9とも直交した姿勢であり、その一端はハウジング3の外側に露出している。そして、作動軸19は電動モータ等のアクチェータ20の回転軸に固定されている。従って、アクチェータ20を駆動すると作動軸19が回転し、これに伴ってアーム体16は作動軸19の軸心回りに回動する。
第2バルブ体12は、ハウジング3の支持壁15に設けた板ばね21により、第2段差面11aに重なる方向に押えられている。板ばね21は、第2バルブ体12を閉じ方向に付勢するばね手段の一例である。ばね手段としては、引っ張りぱねや圧縮コイルばねを使用してもよい。
ハウジング3には、バイパス通路9からバイパスした排気ガスをEGR通路(図示せず)に流し込むためのEGR通路接続口22を設けている。EGR通路接続口22は、バイパス通路9を挟んで作動軸19と反対側に位置しており、バルブ体12,13を向いた方向に開口している。
(2).作用の説明
次に、作用を説明する。図3(B)に示すように、作動軸19が正転すると、第1バルブ体13が連結ピン17を中心にして回動し、これにより、作動軸19の回転初期において第1バルブ体13のみが回動して、バイパス通路9が僅かに開く(この状態では、第2バルブ体12は板ばね21で押えられた状態のままで、第2段差面11aを少し滑り移動する。
次いで、作動軸19がある程度以上に回転すると、第1バルブ体13による引っ張り力が板ばね21のばね力に勝ることにより、図3(C)に示すように、第2バルブ体12はその突出部13bの先端を中心にして回動する。すなわち、作動軸19の回転角度がある程度以上になると、第1バルブ体13と第2バルブ体12とが一緒に回動する。これにより、バイパス通路9は大きく開口する。
そして、作動軸19の回転初期においては、第1バルブ体13のみが回動してバイパス通路9に排気ガスの連通路が形成されるが、第1バルブ体13で塞がれていた狭い部分が集中的に開口するため、バイパス量は少なくても流れ抵抗は低くなっており、このため、少ない量の排気ガスを正確に流すことができる。従って、ウエストゲートバルブ10の開度が低い状態での排気ガスのリーク量を微調整できるのであり、その結果、過給圧も微調整して内燃機関の適切な制御に貢献できる。
また、EGR通路接続口22は、第1バルブ体13の開きによって流れる排気ガスの前進方向と対向するように開口しているため、第1バルブ体13の開きによってバイパス通路9に流入した排気ガスはそのまま方向性(指向性)を持ってEGR通路接続口22からEGR通路に流れ込む。このため、排気ガスの動圧を利用してEGRガスとして取り込むことができるのであり、その結果、EGRガスの量を増大できる。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えばウエストゲートバルブを構成するバルブ体はスイング式でなくてもよいのであり、例えばバタフライ方式やニードル方式なども採用可能である。また、3つ以上のバルブ体で構成することも可能である。
本願発明は、内燃機関の排気ターボ過給機に実際に適用できて機能を発揮する。従って、産業上利用できる。
1 排気ターボ過給機
2 排気通路
3 排気ターボ過給機を構成するハウジング
6 排気ガス通路
7 タービン
9 バイパス通路
10 ウエストゲートバルブ
11 段差面
12 第2バルブ体
13 第1バルブ体
14 枢支ピン
16 アーム体
17 連結ピン
19 作動軸
20 アクチェータ
21 板ばね
22 EGR通路接続口

Claims (1)

  1. 排気通路に、排気ガスで駆動される排気ターボ過給機と、排気ガスが前記排気ターボ過給機を迂回して流れるバイパス通路とを設け、前記バイパス通路にはウエストゲートバルブを設けている構成であって、
    前記ウエストゲートバルブは、開き開始タイミングが異なる複数のバルブ体から成っており、
    前記バイパス通路に、排気ガスを吸気系に還流させるEGR通路に接続されるEGR通路接続口が、前記ウエストゲートバルブの開き動によって流れる排気ガスの前進方向と対向した方向に向いて開口している、
    排気ターボ過給機付き内燃機関。
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