JP6117088B2 - エアバッグドア用立体編クッション層及びそのテアライン加工方法 - Google Patents
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Description
一般に、濃色に比べ淡色の方が光を吸収しにくい。この点、表編地層は、裏編地層よりも淡色の糸を用いて形成されている。従って、照射されたレーザ光が表編地層に達しても、レーザ光は、表編地層が裏編地層と同じ色、又は同裏編地層よりも濃色の糸で形成された場合よりも多く表編地層で反射又は透過され、吸収されにくい。
一般に、淡色の中でも白色が最も光を吸収しにくい。この点、表編地層は白色の糸を用いて形成されている。従って、照射されたレーザ光が表編地層に達しても、レーザ光は表編地層でより多く反射され、表編地層が他の淡色の糸を用いて形成された場合よりも吸収されにくい。
一般に、黒色は他の色に比べ最も光を吸収しやすい。この点、裏編地層は黒色の糸を用いて形成されている。従って、照射されたレーザ光は裏編地層で反射又は透過されにくく、裏編地層が他の色の糸を用いて形成された場合よりも吸収されやすい。
図1及び図2に示すように、自動車の前席(運転席及び助手席)の前方には、車幅方向に延びるインストルメントパネル10が配置されている。自動車には、前方から衝撃が加わった場合に、助手席に着座している乗員の前方でエアバッグ32を展開及び膨張させて乗員を衝撃から保護する助手席用エアバッグ装置(以下、単に「エアバッグ装置」という)11が設けられている。
図2及び図3に示すように、エアバッグドア13は、芯材としての基材15、立体編クッション層20及び表皮26を備えている。
立体編クッション層20は、エアバッグドア13に必要なクッション性(弾力性)を付与して触感を向上させるために用いられている。立体編クッション層20は、ダブルラッセル編物等の立体編物からなり、基材15の表面(図3の上面)に貼着されている。
図4に示すように、基布層27の原反27Aは、その面に沿った方向の引張強度に関して異方性を有している。すなわち、原反27Aは、その面に沿った所定の方向R1において引張強度が最小とされる一方、同方向R1に対して直交する方向R2において引張強度が最大とされている。
表皮26(基布層27及び表皮層28)は、0.3mm〜1.0mmの厚みを有していることが好ましい。上記厚みが0.3mmよりも小さいと、立体編クッション層20の表面に対して表皮26を貼着させる際の強度を確保することが難しく、1.0mmよりも大きいと、表皮26を好適に破断させることが難しいからである。なお、表皮26の厚みは0.4mm〜0.7mmであることがより好ましい。
図2に示すように、エアバッグドア13の裏面側には、一対の壁部31を備えてなるリテーナ30が設けられている。両壁部31は、前後方向に互いに離間した箇所に位置している。両壁部31には、エアバッグ32が折り畳まれた状態で保持されるとともに、膨張用ガスを発生してエアバッグ32に供給するインフレータ33が保持されている。これらのリテーナ30、エアバッグ32及びインフレータ33によってエアバッグモジュールAMが構成されている。
図3及び図6に示すように、基材15の裏面にはテアライン16が形成されている。テアライン16は、車幅方向に沿って延びる第1開裂溝16aと、その第1開裂溝16aの両端から車幅方向についての外側、かつ斜め前方又は斜め後方に延びてV字状をなす第2開裂溝16bとからなり、リテーナ30の貫通溝37の表側に位置している。基材15において第1開裂溝16a及び第2開裂溝16bの形成された箇所では、形成されていない箇所よりも肉厚が小さく、強度が低くなっている。第1開裂溝16a及び各第2開裂溝16bは、表側ほど幅の狭くなる台形の断面を有している。本実施形態では、第1開裂溝16a及び各第2開裂溝16bの表側の端部の幅が約1.0mmに設定されている。
上記両テアライン16,21は、エアバッグドア13の開放のために、展開及び膨張するエアバッグ32によって押圧されてエアバッグドア13が破断される際の破断の起点となる。これらのテアライン16,21は、エアバッグドア13のスムーズな開放、及びエアバッグ32のスムーズな展開及び膨張を確保するために設けられている。テアライン16,21が基材15及び立体編クッション層20に設けられている主な理由は、テアライン16,21を表皮26よりも裏面側に設けることで、テアライン16,21が表面側から見えないようにするためである。
立体編クッション層20の裏面側にテアライン21を形成する方法としては、トムソン刃を用いた加工、コールドナイフやホットナイフを用いた加工等がよく知られているが、本実施形態ではレーザ加工が採用されている。レーザ加工は、レーザ加工機を用い、立体編クッション層20に対し裏面側からレーザ光を照射し、立体編クッション層20のうち裏編地層23の一部及び連結層25の一部をレーザ光によって焼き切って除去することでテアライン21を形成する加工方法である。
まず、立体編クッション層20にテアライン21を形成する方法について説明する。
図8に示すように、立体編クッション層20に対し裏面側(図8の上側)からレーザ光LAが照射される。ここで、一般に、濃色に比べ淡色の方が光を吸収しにくい。また、淡色の中でも白色が最も光を吸収しにくい。表現を変えると、淡色に比べ濃色の方が光を吸収しやすい。また、濃色のなかでも黒色が最も光を吸収しやすい。
自動車に対し前方から衝撃が加わらないときには、エアバッグ装置11では、膨張用ガスがインフレータ33から噴出されず、エアバッグ32に供給されない。そのため、エアバッグ32は、図2に示すように折り畳まれた状態に保持され続ける。
これに対し、前面衝突等により自動車に前方から衝撃が加わると、インフレータ33から膨張用ガスがエアバッグ32に供給される。この膨張用ガスにより、エアバッグ32が、折り状態を解消(展開)しながら膨張する。この展開及び膨張の過程で、エアバッグ32の押圧力が図1及び図2に示すリテーナ30の前側ドア部35、後側ドア部36、左側ドア部38及び右側ドア部39に加わる。各ドア部35,36,38,39が、ヒンジ部35a,36a,38a,39aによって支持されながら外側に向けて押し広げられる。
(1)互いに異なる糸で形成された表編地層22及び裏編地層23と、両編地層22,23を連結糸24で連結してなる連結層25とを備え、裏編地層23から表側へ凹むテアライン21を有する立体編クッション層20にあって、表編地層22を裏編地層23よりもレーザ光LAを吸収しにくい糸を用いて形成している。そして、立体編クッション層20に対し裏面側からレーザ光LAを照射することによりテアライン21を形成している(図3、図8)。
そのため、照射されたレーザ光LAが表編地層22に達しても、レーザ光LAを、表編地層22が裏編地層23と同じ色、又は同裏編地層23よりも濃色の糸で形成されている場合よりも多く表編地層22で反射又は透過させ、吸収されにくくし、表編地層22を焼き切らないようにすることができる。
そのため、レーザ光LAが表編地層22に達しても、レーザ光LAを表編地層22でより多く反射させ、表編地層22が他の淡色の糸を用いて形成された場合よりも吸収されにくくし、表編地層22を焼き切らないようにすることができる。
そのため、照射されたレーザ光LAを、裏編地層23及び連結層25が他の色の糸を用いて形成されているよりも多く吸収し、同裏編地層23及び連結層25のレーザ光LAの照射された箇所を的確に焼き切ることができる。
そのため、仮に立体編クッション層20にテアライン21が適切に形成されなかったとしても、その立体編クッション層20だけを廃棄処分すればよく、表皮26を無駄にしなくてすむ。
・表編地層22は、裏編地層23よりも淡色であることを条件に、白色とは異なる色の糸によって形成されてもよい。
・基材15の表面に立体編クッション層20を貼着する際に、第1開裂溝21a及び第2開裂溝21bがその幅方向へ開くのを抑制する上では、上記実施形態のように、両開裂溝21a,21bをミシン目状に形成することが好ましい。しかしながら、上記貼着時に第1開裂溝21a及び第2開裂溝21bが問題になるほど開かないのであれば、両開裂溝21a,21bはその延びる方向において連続的に形成されてもよい。
・リテーナ30の貫通溝37、基材15のテアライン16、及び立体編クッション層20のテアライン21が上記実施形態とは異なる形態に変更されてもよい。
・表皮26は、上記実施形態とは異なり基布層27がなく、表皮層28のみからなる単層構造をなすものであってもよい。本革の場合がこれに該当する。
Claims (5)
- 基材と表皮との間に介在され、それら基材及び表皮とともにエアバッグドアを構成する層であり、
互いに異なる糸で形成された表編地層及び裏編地層と、前記表編地層及び前記裏編地層を連結糸で連結してなる連結層とを備え、
さらに、展開及び膨張するエアバッグにより押圧された際の破断の起点となるテアラインが、レーザ光の照射により前記裏編地層及び前記連結層にのみ形成されたエアバッグドア用立体編クッション層であって、
前記表編地層が、前記裏編地層よりもレーザ光を吸収しにくい糸を用いて形成されているエアバッグドア用立体編クッション層。 - 前記表編地層は、前記裏編地層よりも淡色の糸を用いて形成されている請求項1に記載のエアバッグドア用立体編クッション層。
- 前記表編地層は白色の糸を用いて形成されている請求項2に記載のエアバッグドア用立体編クッション層。
- 前記裏編地層は黒色の糸を用いて形成されている請求項2又は3に記載のエアバッグドア用立体編クッション層。
- 基材と表皮との間に介在され、それら基材及び表皮とともにエアバッグドアを構成する層であり、
互いに異なる糸で形成された表編地層及び裏編地層と、前記表編地層及び前記裏編地層を連結糸で連結してなる連結層とを備え、
前記表編地層が前記裏編地層よりもレーザ光を吸収しにくい糸を用いて形成されたエアバッグドア用立体編クッション層を加工対象とし、
前記エアバッグドア用立体編クッション層に対し裏面側からレーザ光を照射することにより、展開及び膨張するエアバッグにより押圧された際の破断の起点となるテアラインを、前記裏編地層及び前記連結層にのみ形成するエアバッグドア用立体編クッション層のテアライン加工方法。
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