JP6117069B2 - ワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等のワイヤハーネスの製造方法に関する。
自動車等のワイヤハーネスは、例えば特許文献1に開示の如く、端部にコネクタや端子を取り付けた複数の電線(サブアッセンブリ)を布線盤に布線し、コネクタハウジングに前工程(サブアッセンブリ作製工程)で未挿入だった端子を挿入して布線盤上で中間アッセンブリを作製し、その複数の中間アッセンブリを布線盤上で結束することで製造される。
また、特許文献2には、複数のサブアッセンブリを、コネクタが本結束時にセットされる順番に並置された中結束用図板上にセットして、コネクタに前工程で未挿入だった端子を挿入して中結束用図板上で中間アッセンブリを作製し、その複数の中間アッセンブリを布線盤に移し替えて布線盤上で結束することでワイヤハーネスを製造することが開示されている。
特開2001−319531号公報 特許第3428211号公報
特許文献1のように中間アッセンブリを布線盤上で作製する場合、布線盤上には多くの布線治具等が設置されているため、端子挿入誤り判定装置が配置できない。従って、端子の誤挿入が発生しても検出できないおそれがある。
一方、特許文献2のように中結束用図板を用いて中間アッセンブリを作製すると、端子挿入誤り判定装置を中結束用図板に設置することで端子挿入作業ごとの挿入誤り判定を行うことができる。
しかし、中結束用図板では、コネクタが横一列に配置されるため、回路数(電線数)が増えると、コネクタ間で届かない電線が発生するおそれがある。たとえ電線が届いても、コネクタ間隔に対して電線長に余裕がないと、作業中に引っ張られて断線等の障害に繋がる。
また、横一列配置のコネクタに対して端子挿入を行うと、複数の電線が互いに錯綜し、ワイヤハーネスの幹線や枝線、その分岐点の識別が困難となりやすく、布線盤への移動が難しいという問題もある。
さらに、中間アッセンブリの回路数が多くなると横一列配置のコネクタの配置長さが長くなるため、二人以上の作業が必要となるが、作業者の作業エリアの重複が発生するため、作業性が悪くなってしまう。特に、水平配置される中結束用図板上に配置されるコネクタの端子挿入口に対して作業者目線が斜め方向となっているので、端子挿入口への挿入作業がやりにくい。
そこで、本発明は、中間アッセンブリを作製する際に、コネクタ間で届かなくなる電線や無理に引っ張られる電線が発生することがなく、良好な作業性で端子挿入作業が行え、幹線や枝線、その分岐点の識別も容易で布線盤への移動も簡単に行うことができる作業台を用いたワイヤハーネスの製造方法を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、端部にコネクタや端子を取り付けた複数の電線を作業台上でコネクタを介して接続して中間アッセンブリを作製し、その中間アッセンブリを布線盤上で所定の布線経路に沿って配線して結束するワイヤハーネスの製造方法であって、作業台を、平面視が所定形状の水平板と、その水平板の周囲に配置され、水平板の外周から離れるに従って下り傾斜する傾斜板とを含んでなるものとして、電線を水平板上にセットして端部を傾斜板上に垂らした状態で中間アッセンブリを作製した後、中間アッセンブリを水平に配置された布線盤上に移して配線して結束することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、水平板は平面視が多角形であることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1の構成において、水平板は平面視が円形であることを特徴とするものである。
本発明によれば、コネクタ間で届かなくなる電線や無理に引っ張られる電線が発生することがなく、良好な作業性で端子挿入作業が行える。また、幹線や枝線、その分岐点の識別も容易で布線盤への移動も簡単に行うことができる。
サブアッセンブリの説明図である。 (A)は保持具の説明図で、(B)は保持具にサブアッセンブリを係止させた状態の説明図である。 作業台の斜視図である。 作業台を用いた作業状態を示す平面図である。 布線盤の斜視図である。 作業台の変更例を示す斜視図である。 作業台の変更例を示す斜視図である。 作業台の変更例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本形態のワイヤハーネスの製造工程では、まず最初に自動切圧機を用いて電線の計尺、切断、ストリップ(皮剥ぎ)を行い、各電線の端末に端子を圧着して端子付き電線を得る。
次に、複数の端子付き電線を組み合わせてサブアッセンブリを作製する。すなわち、図1に示すように、端子付き電線1の端末に圧着した所定の端子2をコネクタ3に差し込むことで、サブアッセンブリ4,4・・が作製される。これは、図示しないパーソナルコンピュータを用いてコネクタ3とそのコネクタ3に挿入する端子2とをモニタに表示させて作業のガイドを行うことで誤挿入なく行われる。但し、端子2のコネクタ3への挿入までを自動的に行う装置を用いてもよい。
また、サブアッセンブリの作製に圧接コネクタを用いて電線同士を接続したり、電線同士の溶接や端子圧着による接続を用いてもよい。
こうして作製された端子付き電線1及びサブアッセンブリ4は、図2(A)に示すような保持具10で保持される。この保持具10は、帯板11の長手端縁に複数の切り込み12,12・・を直交状に形成したもので、この切り込み12に同図(B)のように電線1の端部を順番に係止させることで、端子付き電線1及びサブアッセンブリ4の保持が可能となる。但し、この保持具構造は一例であり、作製された端子付き電線やサブアッセンブリに傷をつけず、整理した状態に保てる機能を有する構造であれば特に限定しない。
次に、複数の端子付き電線1及びサブアッセンブリ4から中間アッセンブリを作製する。この中間アッセンブリは、複数の電線1の端子2やサブアッセンブリ4の前工程で未挿入であった端子2をコネクタ3に挿入したり、圧接コネクタで電線同士を接続したり、または電線同士を溶接或いは端子圧着によって接続して全体の電線が繋がった状態とするもので、この作製には図3に示す作業台20が使用される。
この作業台20は、上端に位置する平面視六角形の水平板21と、その水平板21の各辺から前下り傾斜する6枚の傾斜板22,22・・とを図示しない基台で支持してなり、各傾斜板22は、底辺が上辺よりも長くなる台形状に形成されて、隣接する傾斜板22,22同士は連続状に繋がっている。各傾斜板22上には、複数の保持具10を直線状に並べて保持する下側ホルダ23と、端子2を挿入したコネクタ3を直線状に保持する上側ホルダ24とが配設されている。
また、作業台20の各傾斜板22には、図示しないパーソナルコンピュータに接続されてどの端子2をどのコネクタ3に挿入するかを表示するモニタ25と、パーソナルコンピュータによる挿入指示と連動して挿入端子の正誤判定を行うセンサ(図示せず)とが設けられている。但しモニタ25は作業のしやすさ等を考慮して、作業台20のどの位置に配置してもよい。
よって、作業者Mは、図4に示すように、作業台20の周囲で各傾斜板22に対峙し、端子付き電線1及びサブアッセンブリ4の分岐点に相当する部分を水平板21上に配置し、枝線を各傾斜板22に振り分けて保持具10を傾斜板22の下側ホルダ23へ順番に並べてセットする。これにより、ワイヤハーネスの車両搭載形状に近い格好で幹線、枝線、コネクタを振り分けて配置することができる。また、分岐点となる部分を水平板21上に配置することで、幹線及び枝線は自重により傾斜板22に垂れ下がるように配置される。よって、端子挿入作業のために電線1をピックアップする際、他の電線1と絡まることなく取り扱うことができる。
次に、作業者Mは、モニタ25を見ながら該当する端子2を保持具10から取り外して予め用意されたコネクタ3に挿入し、上側ホルダ24に保持させる作業を行う。こうして傾斜板22ごとに作業者Mが入ることで、同時進行で作業が可能となり、作業エリアの重複がなくなる。
このとき、コネクタ3は水平横一列に並置されることがなく、各傾斜板22に振り分けられて各枝線端に分散して配置されるため、コネクタ間で届かなくなる回路(電線)が発生せず、電線1が引っ張られることもない。また、傾斜板22に上側ホルダ24が配置されているので、コネクタ3の端子挿入口が傾斜面と垂直となり、作業者の目線が端子挿入口を直視することができて作業性が向上する。さらに、傾斜板22にモニタ25が配置されているので、端子挿入口とモニタ25とが同一平面となり、作業者は視線を少し動かすだけで端子挿入口とモニタ25とを見ることができ、作業性が良好となる。
そして、幹線−枝線、枝線−枝線間に跨がる回路(電線)の受け渡し距離(コネクタの間隔)が近くなるため、作業がしやすくなる。
一方、ここではパーソナルコンピュータの案内によってコネクタ3への端子挿入がアシストされるので、端子の誤挿入を防ぐことができる。特に、端子挿入の正誤を判断するセンサを備えているので、端子挿入の誤りを同一工程で検出でき、後工程にNG品を流すことがない。従って、NG品に後工程で結束作業を行う無駄がなくなる。
また、ここではパーソナルコンピュータによる端子挿入のアシストと端子挿入正誤判定センサとが連動しているため、端子挿入ガイドと端子挿入正誤判定とを一回路ごとに行うことができる。一回路ごとの正誤判定で端子挿入が誤っていた場合、その時点で修正することによって誤挿入以降の端子挿入作業への影響をなくすことになる。
こうして全ての端子2の挿入が完了すると、電線1が全て繋がった中間アッセンブリ5が得られる。
なお、端子挿入が完了した幹線、枝線の端末に関しては、コネクタ首下に外装材(テープ、コルゲートチューブ等)を作業台20上で取り付けることにより、幹線、枝線の端末部の絡まりを抑制するようにしてもよい。
こうして得られた中間アッセンブリ5を、図5に示す布線盤30上に運んでワイヤハーネスの完成形状に布線する。なお、作業台20上では中間アッセンブリ5は製品展開状態で配設されているため、幹線部、枝線部の製品展開状態維持に必要な箇所を専用治具で仮止めすることができ、こうすることで布線盤30への中間アッセンブリ5の移動を絡まることなく容易に行うことができる。
布線盤30上には、幹線32と、幹線32から分岐する分岐線33,33・・とを有する布線経路31が表示されて、その布線経路31上に、上端がU字状若しくはワイヤハーネスを構成する部品を保持する複数の布線治具34,34・・が所定間隔をおいて配置されると共に、幹線32及び分岐線33の端部でコネクタ4を保持するコネクタホルダ35,35・・が配置されている。
よって、ここではこの布線盤30を複数の支柱36,36・・で所定高さで水平に支持した状態で、中間アッセンブリ5を布線治具34,34・・に支持させながら布線経路31に沿って配線し、コネクタ3,3・・をコネクタホルダ35,35・・に保持させる。この状態で、布線盤30の周囲に配置した複数の作業者が結束作業(テープ巻やバンド巻、コルゲートチューブの外装等)を行うと、布線経路31に沿ったワイヤハーネスが得られる。
このように、上記形態の作業台20及びワイヤハーネスの製造方法によれば、コネクタ間で届かなくなる電線や無理に引っ張られる電線が発生することがなく、良好な作業性で端子挿入作業が行え、幹線や枝線、その分岐点の識別も容易で布線盤への移動も簡単に行うことができる。
なお、作業台の構造は、上記形態のように水平板が六角形であるものに限らず、例えば図6に示すように水平板21が四角形の作業台20Aや、図7に示すように水平板21が五角形の作業台20B等の他の形態であっても差し支えない。また、このような多角形に限らず、図8に示すように水平板21が円形で傾斜板22がテーパ状となる作業台20Cも考えられる。円形の他、長円形や楕円形も採用可能である。
1・・端子付き電線、2・・端子、3・・コネクタ、4・・サブアッセンブリ、5・・中間アッセンブリ、10・・保持具、20,20A〜20C・・作業台、21・・水平板、22・・傾斜板、23・・下側ホルダ、24・・上側ホルダ、25・・モニタ、30・・布線盤、31・・布線経路。

Claims (3)

  1. 端部にコネクタや端子を取り付けた複数の電線を作業台上でコネクタを介して接続して中間アッセンブリを作製し、その中間アッセンブリを布線盤上で所定の布線経路に沿って配線して結束するワイヤハーネスの製造方法であって、
    前記作業台を、平面視が所定形状の水平板と、その水平板の周囲に配置され、前記水平板の外周から離れるに従って下り傾斜する傾斜板とを含んでなるものとして、前記電線を前記水平板上にセットして端部を前記傾斜板上に垂らした状態で前記中間アッセンブリを作製した後、
    前記中間アッセンブリを水平に配置された前記布線盤上に移して配線して結束することを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
  2. 前記水平板は平面視が多角形であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの製造方法
  3. 前記水平板は平面視が円形であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの製造方法
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