JP6116201B2 - 間接照明装置 - Google Patents

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本発明は、壁面に取り付けられる間接照明装置に関する。
蛍光灯等の長尺な照明器具を上部を開放面としたシェードに収容し、当該シェードを壁面上部に取り付けて天井面を照らすコーブ照明等の間接照明装置が知られている。このような間接照明装置として、例えば特許文献1に記載されたものがある。
特開2010−177145号公報
ところで、この種のコーブ照明は、天井面を明るく照らすことができるものの、取り付けられている壁面、特に照明の直下に位置する壁面や空間を照らすことができず、空間全体の明るさを得るには問題があった。
かかる問題を解決すべく、例えば光源下方の遮光板に貫通状のスリットを設けることが考えられるが、スリットの形成位置によっては反射光が周辺壁面まで照らしてしまい、却って不快な照明空間となる場合がある。特に光源の種類や光源の位置及びスリットの位置の関係によっては、周辺壁面に反射光が集中してしまう領域が形成されてしまい、それが不快となる場合がある。また、かかる領域の大きさや形成されるか否かといったことは、上記の関係に加えて当該間接照明装置を取り付ける位置や周囲壁との位置関係にも影響されることが多く、取り付けてみないことには分からないという場合も少なくない。
そこで本発明は、このような従来技術の有する課題を解決するものであり、上下に配光する間接照明において、反射光に起因する不測の高輝度領域の発生を抑制することができる間接照明装置を提供することを目的とする。
ここで、上部及び下部の一方を開放面としたシェードの蓋板部にスリットを設けて光源を点灯させた場合、間接照明装置の周辺の壁面に不測の高輝度領域が形成されることがある。本願発明者は、この不測の高輝度領域の発生原因を突き止めるべく検証を行った。その結果、本願発明者は、スリットの内周壁で鏡面的に反射した反射光によって、不測の高輝度領域が形成されることを見出した。そこで、本願発明者は、この検証結果をもとに、本発明に係る間接照明装置を発明した。
上記課題を解決すべく、本発明に係る間接照明装置は、上部及び下部の一方を開放面とした長尺状のシェードと、シェードに収容される長尺状の光源とを備え、室内の壁面に取り付けられる。シェードは、少なくとも光源を介して壁面と対向する正面板部と、光源を介して開放面と対向する蓋板部とを有する。正面板部と蓋板部との間又は蓋板部には、光源の長さ方向に沿って延在する貫通状のスリットが設けられる。スリットの内周壁には、シェードの内壁の明度よりも低い明度を有する低反射部、光を拡散反射させる拡散反射部、又は、蓋板部の厚み方向に対して傾斜する傾斜面を有する傾斜面部のいずれかがシェードの長さ方向の一方の端部から他方の端部に亘って形成される。スリットは、光源よりも壁面から離間した位置に形成される。低反射部、拡散反射部、又は、傾斜面部は、スリットの内周壁のうち、光源に近い側に位置する領域に設けられる。
本発明によれば、光源からの光は開放面から照射されると共に、スリットを通過して漏れ出ることとなり、これら上下の光によって壁面が照射される。ここで、スリットの内周壁に低反射部を設けた場合、当該スリットの内周壁で反射する反射光は輝度が低減される。なお、低反射部とは、ある特定の方向に反射する光の成分が多い状態から、当該特定の方向に反射する光の成分を全体的に減じた状態とするもののことを言う。また、スリットの内周壁に拡散反射部を設けた場合には、当該スリットの内周壁で反射した反射光は拡散し、反射光が拡散することで輝度が低減される。また、スリットの内周壁に傾斜面を有する傾斜面部を設けた場合には、傾斜面の角度を調節することで、傾斜面で反射した光の反射方向を制御できる。
この結果、スリットの内周壁で反射した反射光が、間接照明装置が取り付けられた壁面の側方に位置する壁面を照射する場合でも、当該側方の壁面にスリットの内周壁で反射した反射光に起因した高輝度領域が形成されることを抑制することができる。
また、スリットからの照射される光のうち、周辺壁面を照射する光は、スリットの内周壁のうち、光源に近い側に位置する内周壁で反射するものがほとんどである。したがって、かかる領域に低反射部、拡散反射部、又は、傾斜面部を設けることで、効果的に周辺壁面の高輝度領域の形成を抑制することができる。
シェードには、光源から見て外側に位置するスリットの縁部のうち、光源に対して遠い側となる縁部に沿って突出する突条部が設けられる、ことが好ましい。この場合には、間接照明装置が取り付けられた壁面への反射光を増大させることができ、当該壁面をより明るく照らすことができる。
低反射部は、貼着部材により形成される、ことが好ましい。この場合には、きわめて簡易に低反射部を形成することができる。
本発明によれば、上下に配光する間接照明において、反射光に起因する不測の高輝度領域の発生を抑制することができる。
実施形態に係る間接照明装置が壁面に取り付けられている状態を示す斜視図である。 図1に示す間接照明装置の断面図である。 間接照明装置を点灯させた状態を示す図であり、(a)は低反射部を設けた状態、(b)は低反射部が設けられていない状態を示す図である。 変形例における蓋板部の小口面近傍を示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係る間接照明装置の実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、間接照明装置1は、建物の室内の壁面Wの上部近傍に取り付けられる。間接照明装置1は、長尺状を成し、水平方向に延びるように壁面Wに取り付けられる。間接照明装置1は、シェード10と、光源20とを含んで構成される。
シェード10は、上部を開放面Zとした長尺の箱状に形成されている。シェード10は、背面板部11、底板部(蓋板部)12、正面板部13、側板部14、及び、低反射部15を含んで構成される。背面板部11、底板部12、及び、正面板部13は、長尺の板状を成している。背面板部11と正面板部13とは、所定の間隔を開けて互いに対向するように配置される。背面板部11は、壁面Wに固定される。
底板部12は、背面板部11と正面板部13との間の空間の下方側を覆うように配置される。即ち、底板部12は、シェード10の上部の開放面Zに対向する位置に設けられる。詳細には、底板部12は、図2に示すように、壁面W側の端部が背面板部11の下端に接続される。底板部12における壁面W側に対して反対側の端部と、正面板部13との間には貫通状のスリットSが形成される。スリットSは、正面板部13及び底板部12の長さ方向の一端から他端に亘って形成される。
底板部12における壁面W側に対して反対側の小口面、即ち、底板部12におけるスリットSの内周壁S1の一部を成す面には、低反射部15が設けられる。低反射部15は、スリットSの一方の端部から他方の端部に亘って設けられる。低反射部15は、シェード10の内壁の明度よりも低い明度を有している。ここで、低反射部15を、テープ等の粘着部材によって形成することができる。この場合、底板部12の小口面に低反射部15を貼り付けるだけで、容易に低反射部15を設けることができる。
正面板部13の下端部には、スリットSよりも下方側に向かって突出する突出状の突条部13aが設けられる。即ち、突条部13aは、正面板部13におけるスリットSの縁部に沿って延在すると共に下方側に向かって突出しており、これによって突条部13aのスリットS側の面とスリットSの内周壁S1とは面一となって連続している。
側板部14は、シェード10の長さ方向の両端部にそれぞれ設けられる。
光源20は、シェード10の内部に収容される。光源20は、長尺状を成し、シェード10の長さ方向の一方の端部近傍から他方の端部近傍に亘って延在している。光源20は、図2に示すように、背面板部11と正面板部13との間の中間位置近傍に設けられる。光源20として、蛍光灯、発光ダイオード等、適宜の光源を用いることができる。
光源20と、スリットS、低反射部15、及び、突条部13aとの位置関係について説明する。スリットSは、光源20の長さ方向に沿って延在する。スリットSは、光源20よりも壁面Wから離間した位置に形成されている。また、低反射部15は、スリットSの内周壁S1のうち、光源20に近い側に位置する内周壁S1(即ち、底板部12における正面板部13側の小口面)を覆って形成されている。突条部13aは、スリットSの縁部のうち、光源20に対して遠い側の縁部に沿って形成される。
次に、光源20を点灯した場合について説明する。光源20を点灯させると、シェード10の上部が開放面Zとなっているため、シェード10よりも上側の、天井面R、壁面W、及び、壁面Wの側方位置する壁面(以下「側壁面」という)W1に光が照射される。
また、スリットSが設けられているため、間接照明装置1の下方側にも光が照射される。このスリットSを通過し、間接照明装置1の下方側に照射される光には、正面板部13及び突条部13aの光源20側の面で反射した光(図2において、軌跡X1を通る光)が含まれる。正面板部13及び突条部13aの光源20側の面で反射した光は、間接照明装置1の直下の壁面W及び側壁面W1に照射される。
また、スリットSを通過し、間接照明装置1の下方側に照射される光には、図2において光の軌跡X2で示すように低反射部15で反射した光が含まれる。この光は、壁面Wから離れる方向に照射される。
上方に向けて照射された光、及び、スリットSを通過して間接照明装置1の直下の壁面W及び側壁面W1に照射された光(軌跡X1を通る光)によって、間接照明装置1の近傍は、明るくなる。しかしながら、低反射部15で反射した軌跡X2を通る光は、間接照明装置1から離れた暗い領域に向けて照射される。このように低反射部15で反射した軌跡X2を通る光のみが、他の光とは異なる位置に向けて照射される。
本実施形態では、低反射部15の明度が低いため、低反射部15で反射し、軌跡X2を通る光は輝度が低減される。このため、図3(a)に示すように、軌跡X2を通る光が側壁面W1に照射されたとしても、側壁面W1に高輝度領域が発生しない、或いは、人の目には高輝度領域が生じていることを感じ難い状態とする程度まで高輝度領域を発生させる光を弱めることができる。
また、間接照明装置1が壁面Wの上部に取り付けられているため、低反射部15で反射して室内の床面に届く光の輝度は非常に弱いものとなり、人の目にはこの光を感じ難い。従って、本実施形態における間接照明装置1を点灯させると、図3(a)に示すように、間接照明装置1の上方の壁面W、側壁面W1及び天井面Rと、間接照明装置1の直下の壁面W及び側壁面W1とが明るくなる。
ここで、比較例として、低反射部15を設けない場合について説明する。低反射部15を設けない場合、底板部12の小口面で反射して軌跡X2を通る光は輝度が強いままとなる。このため、軌跡X2を通る光が側壁面W1の暗い領域に照射されると、図3(a)に示すように、側壁面W1に高輝度領域Kが生じる。このように、低反射部15を設けない場合には、側壁面W1に、不測の高輝度領域Kが生じる。
本実施形態は以上のように構成され、光源20からの光はシェード10上部の開放面Zから照射されると共に、スリットSを通過して漏れ出ることとなり、これら上下の光によって壁面W、天井面R及び側壁面W1が照射される。ここで、スリットSの内周壁S1に低反射部15を設けた場合には、低反射部15で反射する反射光は輝度が低減される。
この結果、低反射部15で反射した反射光が、側壁面W1を照射する場合でも、低反射部15で反射した反射光に起因した高輝度領域が形成されることを抑制することができる。
スリットSからの照射される光のうち、間接照明装置1の周辺の壁面を照射する光は、スリットSの内周壁S1のうち、光源20に近い側に位置する内周壁で反射するものがほとんどである。したがって、かかる領域に低明度部15を設けることで、効果的に間接照明装置1の周辺の壁面の高輝度領域の形成を抑制することができる。
また、正面板部13に突条部13aを設けることで、壁面Wへの反射光を増大させることができ、壁面W及び側壁面W1をより明るく照らすことができる。
低反射部15を貼着部材により形成することで、底板部12の小口面に、きわめて簡易に低反射部15を形成することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本実施形態では、底板部12の小口面に低反射部15を形成することで低反射部15の小口面で反射する反射光の輝度を弱めるものとした。以下では、低反射部15以外の構成により、低反射部15の小口面での反射光の輝度を弱める構成について図4(a)〜図4(f)を用いて説明する。なお、図4(a)〜図4(f)では、底板部12の小口面近傍の構成のみを示しており、図面中において底板部12の左側にスリットSが形成されているものとする。
図4(a)〜図4(c)は、低反射部15に代えて底板部12の小口面に、光を拡散させる拡散反射部を設けた例を示すものである。図4(a)に示す例は、底板部12の小口面を、光を拡散可能な凹凸状の凹凸面(拡散反射部)101としたものである。図4(b)に示す例は、底板部12の小口面を、断面半球状の曲面(拡散反射部)102としたものである。図4(c)に示す例は、底板部12の小口面に、光を拡散反射可能なプリズム又はすりガラス等の反射部材(拡散反射部)103を設けたものである。
これらのように、底板部12の小口面を凹凸面101又は曲面102とする、又は、底板部12の小口面に反射部材103を設けることで、凹凸面101、曲面102及び反射部材103に入射した光は拡散反射され、低反射部15を用いた場合と同様に、凹凸面101、曲面102及び反射部材103で反射した光の輝度を弱めることができる。なお、底板部12の小口面に凹凸面101を形成する際に、凹凸状の表面形状を有するテープ等の粘着部材を小口面に貼り付けてもよい。
図4(d)〜図4(f)は、低反射部15に代えて底板部12の小口面に、底板部12の厚み方向に対して傾斜する傾斜面を有する傾斜面部を設けた例を示すものである。図4(d)に示す例は、底板部12の小口面に、間接照明装置1の下方側を向く傾斜面104aを有する傾斜面部104を形成したものである。傾斜面104aの傾きは、正面板部13及び突条部13aの光源20側の面で反射して傾斜面104aに入射する光が少なくなる角度とする。即ち、傾斜面104aで反射され、図2の軌跡X2を通る光のように壁面Wから離れる方向に照射される光が少なくなる角度とする。
図4(e)に示す例は、底板部12の小口面に、シェード10の内側を向く傾斜面105aを有する傾斜面部105を形成したものである。傾斜面105aの傾きは、傾斜面105aに入射した光を、シェード10の内側に向けて反射させる角度とする。
図4(f)に示す例は、底板部12の小口面に、シェード10の内側を向く傾斜面106aと、間接照明装置1の下方側を向く傾斜面106bとを有する傾斜面部106を形成したものである。傾斜面106aの傾きは、傾斜面106aに入射した光を、シェード10の内側に向けて反射させる角度とする。傾斜面106bの傾きは、正面板部13及び突条部13aの光源20側の面で反射して傾斜面106bに入射する光が少なくなる角度とする。
このように、底板部12の小口面に傾斜面部104〜106を設けた場合には、傾斜面104a,105a,106a,106bの角度を調節することで、これらの傾斜面で反射した光の反射方向を制御できる。従って、図2に示す軌跡X2を通る反射光を無くす、或は、抑制することができ、反射光に起因した高輝度領域が形成されることを抑制することができる。
また、実施形態では、シェード10の上部が開放面Zとなり、シェード10の下部にスリットSが位置するように間接照明装置1を壁面Wに取り付けるものとしたが、間接照明装置1を上下逆向き壁面Wに取り付けてもよい。即ち、シェード10の下部が開放面Zとなり、シェード10の上部にスリットSが位置するように、間接照明装置1を壁面Wに取り付けてもよい。また、スリットは、蓋板部の中途部にスリット孔を設けることで形成することも可能であるし、間接照明装置としては、背面板部のない構成を採用することも可能である。
1…間接照明装置、10…シェード、12…底板部(蓋板部)、13a…突条部、15…低反射部、20…光源、101…凹凸面(拡散反射部)、102…曲面(拡散反射部)、103…反射部材(拡散反射部)、104,105,106…傾斜面部、104a,105a,106a,106b…傾斜面、S…スリット、S1…内周壁、W…壁面。

Claims (3)

  1. 上部及び下部の一方を開放面とした長尺状のシェードと、前記シェードに収容される長尺状の光源とを備え、室内の壁面に取り付けられる間接照明装置であって、
    前記シェードは、少なくとも前記光源を介して壁面と対向する正面板部と、前記光源を介して前記開放面と対向する蓋板部とを有し、
    前記正面板部と前記蓋板部との間又は前記蓋板部には、前記光源の長さ方向に沿って延在する貫通状のスリットが設けられ、
    前記スリットの内周壁には、前記シェードの内壁の明度よりも低い明度を有する低反射部、光を拡散反射させる拡散反射部、又は、前記蓋板部の厚み方向に対して傾斜する傾斜面を有する傾斜面部のいずれかが前記シェードの長さ方向の一方の端部から他方の端部に亘って形成され、
    前記スリットは、前記光源よりも前記壁面から離間した位置に形成され、
    前記低反射部、前記拡散反射部、又は、前記傾斜面部は、前記スリットの内周壁のうち、前記光源に近い側に位置する領域に設けられる、間接照明装置。
  2. 前記シェードには、前記光源から見て外側に位置する前記スリットの縁部のうち、前記光源に対して遠い側となる縁部に沿って突出する突条部が設けられる、
    請求項に記載の間接照明装置。
  3. 前記低反射部は、貼着部材により形成される、
    請求項1又は2に記載の間接照明装置。
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