JP6113687B2 - 室外機システム - Google Patents

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本発明は、空調装置の室外機を含む室外機システムに関する。
一般的に、空調装置において、室内機と室外機との間に熱媒体を循環させ、室内機において室内空気と熱媒体との間で熱交換させるとともに、室外機において外気と熱媒体との間で熱交換させる(例えば、特許文献1参照)。
特開昭60−147078号公報
本発明の目的は、エネルギー消費効率を向上させる室外機システムを提供することにある。
上記課題の解決手段として、請求項1に記載した発明は、空調装置1の室外機3に導入する前の外気の温度を調整する気体温度調整装置11が備えられ、前記気体温度調整装置11は、前記室外機3に導入する前の外気と中間熱媒体との間で熱交換させる第一熱交換器12と、前記中間熱媒体と再生可能エネルギーに由来する熱源との間で熱交換させる第二熱交換器13と、が備えられている室外機システムであって、前記中間熱媒体は純水であり、前記気体温度調整装置11は、前記第一熱交換器12と前記第二熱交換器13との間を循環する前記中間熱媒体の一部を、前記室外機3の前記外気導入口3a若しくはこの外気導入口3a内の前記室外機3の熱交換部3cに散布して、外気を気化熱により冷却する熱媒散布装置19が備えられていることを特徴とする。
この構成によれば、気体温度調整装置11により温度調整された気体が室外機3に導入されて空調装置1の熱媒体と熱交換することとなり、空調装置1のエネルギー消費効率を高めることができる。気体温度調整装置11は第二熱交換器13において中間熱媒体と地熱等の再生可能エネルギーに由来する熱源との間で熱交換させるので、ヒートポンプのようなシステムを用いることなく気体温度調整装置11を運転することができる。
また、この構成によれば、例えば地熱相当の温度に調整した中間熱媒体を室外機3の熱交換部3cに散布し、室外機3の熱交換部3cを直接的に地熱相当の温度に調整することができる。
請求項2に記載した発明は、前記第二熱交換器13は、前記中間熱媒体と、前記再生可能エネルギーに由来する熱源である地下水との間で熱交換を行う構成とされていることを特徴とする。
この構成によれば、通年15度ほどに安定した地下水の熱を利用し、中間熱媒体を効率よく冷却又は加温することができる。
請求項3に記載した発明は、前記中間熱媒体は純水であり、請求項4に記載した発明は、前記気体温度調整装置11は、前記熱媒散布装置19が散布した前記中間熱媒体を回収して循環経路に戻す熱媒回収装置20が備えられていることを特徴とする。
この構成によれば、中間熱媒体はスケーリングを起こさない程度に浄化されたものであるが、この中間熱媒体の散布による消費量を抑えてコストダウンを図ることができる。
また、請求項5に記載した発明は、気体温度調整装置11により温度調整された気体が室外機3に導入されて空調装置1の熱媒体と熱交換することとなり、空調装置1のエネルギー消費効率を高めることができる。気体温度調整装置11は第二熱交換器13において中間熱媒体と地熱等の再生可能エネルギーに由来する熱源との間で熱交換させるので、ヒートポンプのようなシステムを用いることなく気体温度調整装置11を運転することができる。
しかも、前記気体温度調整装置11は、前記第一熱交換器12と前記第二熱交換器13との間を循環する前記中間熱媒体の一部を、前記室外機3の前記外気導入口3a若しくはこの外気導入口3a内の前記室外機3の熱交換部3cに散布して、外気を気化熱により冷却する熱媒散布装置19が備えられているから、例えば地熱相当の温度に調整した中間熱媒体を室外機3の熱交換部3cに散布し、室外機3の熱交換部3cを直接的に地熱相当の温度に調整することができ、更に前記気体温度調整装置11は、前記熱媒散布装置19が散布した前記中間熱媒体を回収して循環経路に戻す熱媒回収装置20が備えられているから、中間熱媒体はスケーリングを起こさない程度に浄化されたものであるが、この中間熱媒体の散布による消費量を抑えてコストダウンを図ることができる。
本発明によれば、エネルギー消費効率を向上させる室外機システムを提供することができる。
本実施例の室外機システムを含む空調装置の構成図である。 本実施例の室外機システムの概略構成説明図である。 本実施例の室外機システムの室外機の要部の概略構成説明図である。
以下、本発明の実施形態(実施例)について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態(実施例)における室外機システム10を含む空調装置1の構成図である。空調装置1は、公知のヒートポンプ式の空調装置とされる。空調装置1は、空調対象の室内に設置される室内機2と、室外機3と、室内機2及び室外機3の間で熱媒体を循環させる循環路4に設けられる圧縮機5及び膨張弁6と、を有する。
図2は本実施例の室外機システム10の概略構成説明図、図3は本実施例の室外機システム10の要部である室外機3周辺の概略構成説明図である。室外機3は、室内機2において吸熱又は放熱した熱媒体と外気との間で熱交換を行う。室外機3における熱媒体と熱交換する外気を取り入れる外気導入口3aには、再生可能エネルギーを利用して前記外気の温度を調整可能とする気体温度調整装置11の第一熱交換器12が設けられる。
気体温度調整装置11は、室外機3において熱媒体と熱交換する気体(外気)の温度を調整可能であれば特に限定されないが、本実施例では地下水熱を利用したシステムを構成する。地下水の温度は通年15度ほどに安定しており、外気温が高いとき(30度ほど)の冷房時には室外機3に導入する外気を冷やし、外気温が低いとき(0度ほど)の暖房時には室外機3に導入する外気を温める。室外機3に導入する外気を15度前後に調温することで、冷暖房平均エネルギー消費効率(COP)を高めることが可能である。
なお、気体温度調整装置11は、地下水のように年間を通じて温度が安定しているものであれば、例えば河川の流水のような地表水を利用してもよい。また、地下の地熱を直接利用したり、太陽光、風力、波力、潮力、流水、バイオマス等の再生可能エネルギーに由来する電源により温度調整が可能なシステムであってもよい。すなわち、種々の再生可能エネルギーに由来する熱源を利用したシステムであればよい。
室外機3には、外気を導入する外気導入口3aと、導入した外気を排出する排気口3bとが設けられる。外気導入口3aには、気体温度調整装置11の第一熱交換器12が設置される。第一熱交換器12の外気流路12cを通過した外気は、地下水熱相当の温度に調温された状態で、外気導入口3a内の熱交換部3cに供給される。排気口3b内には吸排気ファン3dが設けられる。
気体温度調整装置11は、第一熱交換器12に対して中間熱媒体を介して地下水熱を供給する。気体温度調整装置11は、第一熱交換器12と、第一熱交換器12で吸熱又は放熱した中間熱媒体の温度を地下水熱により調整する第二熱交換器13と、第二熱交換器13の地下水導入部13aに接続される地下水導入路14と、第二熱交換器13の地下水排出部13bに接続される地下水排出路15と、第二熱交換器13の熱媒導出部13cと第一熱交換器12の熱媒導入部12aとに渡る第一熱媒流路16と、第一熱交換器12の熱媒導出部12bと第二熱交換器13の熱媒導入部13dとに渡る第二熱媒流路17と、第一熱媒流路16及び第二熱媒流路17の両中間部に跨って設けられる熱媒循環装置18と、第一熱媒流路16の熱媒循環装置18よりも下流側(第一熱媒流路16側)に設けられて中間熱媒体の一部を室外機3の外気導入口3aに向けて散布する熱媒散布装置19と、熱媒散布装置19が散布した後に室外機3の下方に流下した中間熱媒体を受け止めて熱媒循環装置18に還流させる熱媒回収装置20と、を備える。
第一熱交換器12は、例えばフィンチューブ式熱交換器であり、少ない設置スペースで効率よく外気に伝熱可能である。これにより、第一熱交換器12を含む室外機3の設置スペースの増大が抑えられるとともに、既設の室外機3に第一熱交換器12を追加設置する場合にもこれが容易になる。なお、第一熱交換器12はフィンチューブ式に限らず、気液接触式等の種々の熱交換器を採用可能である。
第二熱交換器13は、例えばプレート式熱交換器であり、コンパクトで伝熱性能が高く、メンテナンス性にも優れる。これにより、気体温度調整装置11の設置がより容易になるとともに、地下水の循環に伴うメンテナンスも容易になる。なお、第二熱交換器13はプレート式に限らず、スパイラル式等の種々の熱交換器を採用可能である。
第二熱交換器13に接続される地下水導入路14には、スケール防止用の触媒フィルターユニット14aが設けられる。なお、地下水を汲み上げるポンプの図示は略すが、このポンプが地下水導入路14の触媒フィルターユニット14aより下流側(第二熱交換器13側)や地下水排出路15にあれば、ポンプにおいても触媒フィルターユニット14aによるスケール防止効果を得られる。また、地下水排出路15は、第二熱交換器13で吸熱又は放熱した地下水を単に下水道等に排出してもよいが、不図示の廃熱利用装置に供給する構成としてもよい。
熱媒循環装置18は、ポンプ等の駆動源を有して中間熱媒体を圧送し、第一熱交換器12及び第二熱交換器13の間で中間熱媒体を循環させる。熱媒循環装置18には、中間熱媒体の散布による揮発等によって不足した中間熱媒体を補給可能とする補給路21を接続する熱媒補給部18aと、熱媒回収装置20の熱媒回収路20bを接続する熱媒回収部18bと、が設けられる。
熱媒散布装置19は、第一熱媒流路16から分岐して延びる散布ノズル19aを有する。散布ノズル19aは、熱媒循環装置18から圧送された中間熱媒体を室外機3の外気導入口3aに向けて滴状又は霧状に散布する。これにより、外気導入口3a内の熱交換部3cを直接冷却又は加温することが可能である。
熱媒回収装置20には、熱交換器の下方に設けられて熱交換器の下方に流下した中間熱媒体を受け止める回収トレー20aと、回収トレー20aと熱媒循環装置18の熱媒回収部18bとを接続する熱媒回収路20bと、が設けられる。回収トレー20aが受け止めた中間熱媒体は、不図示のフィルター等を経た後に熱媒循環装置18内で第一熱媒流路16に合流し、第一熱交換器12への供給及び室外機3への散布に再利用される。
中間熱媒体には脱塩水(純水、イオン交換水)が用いられており、中間熱媒体の循環経路や散布装置及び散布相手にスケールが生じることを抑止するとともに、代替フロン等を用いる場合と比べて環境に影響を与えない。中間熱媒体としては、雨水程度に浄化された水であればよく、人為的に生成した脱塩水の他、貯留した雨水をろ過して用いたり補給することも可能である。中間熱媒体は、補給路21を介して熱媒循環装置18内の循環経路に補給可能である。また、熱媒回収装置20を用いることで、中間熱媒体としての純水等を生成するためのコストが抑えられる。
次に、室外機システム10の作用について説明する。
一般に、空調装置1が冷房運転の場合に、室外機3において熱交換する外気の温度が高いと、冷暖房平均エネルギー消費効率が低くなる。一方、空調装置1が暖房運転の場合に、室外機3において熱交換する外気の温度が低いと、冷暖房平均エネルギー消費効率が低くなる。
これに対し、室外機システム10では、室外機3に導入して熱媒体と熱交換する外気を、室外機3への導入直前に気体温度調整装置11によって適宜冷却又は加温するので、室外機3で熱交換に供される外気は、その温度が外気温そのままではなく、地熱利用により温度が制御された気体として室外機3に導入されることとなる。
第一熱交換器12を通過して室外機3に導入される外気は、熱交換部3cで中間熱媒体との熱交換がなされる。中間熱媒体は、第二熱交換器13においてほぼ地下水温となるように温度を制御される。例えば中間熱媒体の温度が地下水温と同等の15度であり、外気温が15度よりも高い温度であるときには、第一熱交換器12を通過した外気は、地下水と同等の温度まで冷却される。逆に、外気温が15度よりも低い温度であるときには、外気温が15度よりも高い温度まで加温される。
さらに、室外機システム10では、熱媒散布装置19により中間熱媒体を室外機3の外気導入口3aに散布することで、外気温が15度よりも高い温度であるときには、中間熱媒体の冷熱によって外気導入口3a内の熱交換部3cが直接冷却されるとともに、中間熱媒体の一部の気化熱によっても前記熱交換部3cが冷却される。一方、外気温が15度よりも低い温度であるときには、中間熱媒体の気化熱として5度程度を差し引いても、中間熱媒体の温熱により外気導入口3a内の熱交換部3cが直接加温される。
このように、室外機3に温度を調整した外気を取り込むとともに、室外機3の熱交換部3cを中間熱媒体により直接冷却又は加温することで、空調装置1の冷暖房平均エネルギー消費効率を高め、高い省エネルギー効果を得ることができる。
また、室外機3からの廃熱が過度に高温化又は低温化することを避け、夏場のヒートアイランド対策や冬場のデフロスト運転の回避を図ることができる。
さらに、中間熱媒体と地下水との間で熱交換を行うことで、通年15度ほどに安定した地下水を利用して中間熱媒体を効率よく冷却又は加温することができる。
しかも、中間熱媒体に純水を用いることで、中間熱媒体の循環経路や散布装置及び散布相手にスケールが生じることを抑止するとともに、環境に対してローインパクトとすることができる。中間熱媒体の補給は比較的容易であるが、散布した中間熱媒体を回収する熱媒回収装置20をさらに備えることで、中間熱媒体の補給コストを抑えることができる。
なお、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
1 空調装置
3 室外機
3a 外気導入口
3c 熱交換部
11 気体温度調整装置
12 第一熱交換器
13 第二熱交換器
19 熱媒散布装置
20 熱媒回収装置

Claims (5)

  1. 空調装置の室外機に導入する前の外気の温度を調整する気体温度調整装置が備えられ、
    前記気体温度調整装置は、前記室外機に導入する前の外気と中間熱媒体との間で熱交換させる第一熱交換器と、前記中間熱媒体と再生可能エネルギーに由来する熱源との間で熱交換させる第二熱交換器と、が備えられている室外機システムであって、前記気体温度調整装置は、前記第一熱交換器と前記第二熱交換器との間を循環する前記中間熱媒体の一部を、前記室外機の前記外気導入口若しくはこの外気導入口内の前記室外機の熱交換部に散布して、外気を気化熱により冷却する熱媒散布装置が備えられていることを特徴とする室外機システム。
  2. 前記第二熱交換器は、前記中間熱媒体と、前記再生可能エネルギーに由来する熱源である地下水との間で熱交換を行う構成とされていることを特徴とする請求項1に記載の室外機システム。
  3. 前記中間熱媒体は純水であることを特徴とする請求項1又は2に記載の室外機システム。
  4. 前記気体温度調整装置は、前記熱媒散布装置が散布した前記中間熱媒体を回収して循環経路に戻す熱媒回収装置が備えられていることを特徴とする請求項3に記載の室外機システム。
  5. 空調対象の室内に設置される室内機と、外気を熱交換部に導入して、前記室内機との間で循環させる熱媒体を冷却又は加温する室外機と、この室内機と室外機の間で前記熱媒体を循環させる循環路に設けた圧縮機と膨張弁とから成る空調装置に設けられる室外機システムであって、前記室外機に導入する前の前記外気の温度を調整する気体温度調整装置が備えられ、この気体温度調整装置は、前記室外機に導入する前の外気と中間熱媒体との間で熱交換させる第一熱交換器と、前記中間熱媒体と再生可能エネルギーに由来する熱源との間で熱交換させる第二熱交換器とが備えられているとともに、前記気体温度調整装置は、前記第一熱交換器と前記第二熱交換器との間で前記中間熱媒体を循環させる熱媒循環装置と、この中間熱媒体の一部を、前記室外機に導入される外気へ散布して外気を気化熱により冷却する熱媒散布装置と、前記熱媒散布装置が散布した前記中間熱媒体を回収して前記熱媒循環装置の循環経路に戻す熱媒回収装置が備えられていることを特徴とする室外機システム。
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