JP2005233527A - 空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法及び省電力システム - Google Patents

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哲哉 遠藤
Takeshi Mari
武司 万里
Eiji Kudo
英司 工藤
Toru Shiraishi
徹 白石
Masayuki Waki
正幸 脇
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Abstract

【課題】冷房運転時のみならず暖房運転時においても省電力効果を得ることができる空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法を提供する。
【解決手段】空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法であって、冷暖房装置の室外機4を地下空間5に設置し、該地下空間近傍に存在する地下水を採水して室外機4に内蔵された熱交換器に供給することにより、該地下水を夏季においては冷熱源、冬季においては温熱源としてそれぞれ利用する。地下空間5から地下水面下の地中に向けて埋設された採水管7を通して採水する。その際、地下水流の上流側で採水し、熱源として利用した後に下流側に還元排水する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気熱源式の普及型冷暖房装置において負荷を低減化し、省電力を図る技術に関する。
空気熱源式冷暖房システムにおいて、室外機の熱交換器に水を噴霧して熱交換効率を向上させ、節電を図る技術は多数提案されている(例えば、特許文献1〜5参照)。
これら従来技術はいずれも上水(水道水)を熱源として供給するものである。しかし、上水温度は季節変動が大きく、冬季は気温とともに水温が低下するため温熱源として有効ではなく、暖房運転での省電力効果が得られない。すなわち、上記従来技術は、夏季の冷房運転に限られた省電力技術である。
また、上水を冷熱源として利用する場合、省電力コストに対し水道コストが過大となり、省電力による温暖化防止効果は得られるものの、経済的にはメリットがない。
特開2001−317821号公報 特開2001−349578号公報 特開2003−042476号公報 特開2003−185189号公報 特開2003−185190号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、冷房運転時のみならず暖房運転時においても省電力効果を得ることができる空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法及び省電力システムを提供することにある。
地下数mの地下水温は地域の年平均気温とほぼ等しいとされている。この発明の発明者は、このような地下水の性質に着目し、冷暖房システムの熱源として利用することを想起するに至った。首都圏を例にとると、地下水温はほぼ 15℃ であり、夏季の冷房運転時の外気を 30℃ とすると 15℃ もの温度差をもつ冷熱源となり、他方冬季の暖房運転時の外気を 5℃ とすると 10℃ の温度差をもつ温熱源となる。
そして、普及型家庭用冷暖房システムの熱源を地下水に移行することにより、安価な設備投資で冷暖房システムの省電力を実現し、電力の平準化、CO2 排出削減の促進、温風非排出によるいわゆるヒートアイランド現象の抑止など環境負荷の低減を達成することができることを見出した。
また、地下水位が高い地盤の場合、地下室施工の際や建屋の基礎工事の際に地下水が自然湧出する。この自然湧水は施工中には各種排水工や防水工等の補助工法を余儀なくされるなど、障害以外の何物でもないが、施工後において冷暖房システムの熱源として有効利用できることを見出した。
この発明は上記のような知見に基づいてなされたものであり、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法であって、
前記冷暖房装置の室外機を地下空間に設置し、
該地下空間近傍に存在する地下水を採水して前記室外機に内蔵された熱交換器に供給することにより、該地下水を夏季においては冷熱源、冬季においては温熱源としてそれぞれ利用することを特徴とする空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法にある。
より具体的には、前記地下水を前記地下空間から地下水面下の地中に向けて埋設された採水管を通して採水することができる。前記地下水を前記地下空間に自然湧出させることにより採水するようにしてもよい。そして、前記地下水を地下水流の上流側で採水し、熱源として利用した後に下流側に還元排水するとよい。
また、前記地下水の供給は噴霧供給を採用するとよい。この場合、前記地下水の噴霧粒径は調整可能にするとよい。前記室外機は、これに内蔵される送風機の回転が調整可能にするとよい。
また、この発明は、空気熱源式冷暖房装置のための省電力システムであって、
前記冷暖房装置の室外機を設置するために形成された地下空間と、
該地下空間近傍に存在する地下水を採水して、前記室外機に内蔵された熱交換器に供給するための地下水供給手段とを備えてなることを特徴とする空気熱源式冷暖房装置のための省電力システムにある。
より具体的には、前記地下水供給手段は、前記地下空間から地下水面下の地中に向けて埋設された採水管と、この採水管により採水された地下水を前記熱交換器に供給する供給管とを備えてなる構成とすることができる。また、前記採水管は地下水流の上流側に設置され、熱源として利用した後に地中に還元排水するための排水管が下流側に設置されている構成とするとよい。
前記供給管の先端に地下水を噴霧供給するためのノズルが設けられた構成を採用するとよい。前記地下水の噴霧粒径は調整可能にするとよい。前記室外機は、これに内蔵される送風機の回転が調整可能にするとよい。
以上のように、この発明によれば、恒温性に優れた地下空間に室外機を設置し、かつ地下水を熱源にしているため、冷暖房いずれの運転でも省電力効果が得られる。
図1は、この発明の実施形態を示す全体概要図である。地上の建屋1に設置された室内機2は熱媒を循環させる配管3を介して室外機4に連結されている。この実施形態では室外機4は地下空間である地下室5に設置されている。また、この実施形態では地下室5が築造される地盤は地下水位Lが高く、地下室5は地下水中に浸かった状態にある。
地下室5から地下水面下の地中に向けて採水管7が埋設され(図3参照)、この採水管7を通して自然湧出する地下水が採水される。地下水はポンプ6により加圧され、分配弁10及び配管8を通して生活水として利用される一方、配管9を通して室外機4の熱交換器に供給される。
図2は室外機4の内部の概略図である。室外機4の内部に熱交換器11と送風機12が設置されているのは従来と同様である。この発明によれば、地下水が供給される配管9にノズル13,14が取り付けられ、これらのノズル13,14から熱交換器11に向けて地下水が噴霧される。一方のノズル13は夏季用のもので、熱交換器11を介して熱媒から効率よく熱を奪うべく、噴霧粒径が小さなノズルとなっている。他方のノズル14は冬季用のもので、熱媒に効率よく熱を与えるべく、噴霧粒径が大きなノズルとなっている。
熱交換器11に噴霧された地下水は、室外機4の底部の樹脂脚15に設けられた水抜き孔を通って排水管16から排水される。室外機4の周囲は、断熱カバー17で覆うとよい。なお、送風機12は回転が調整可能となっていて、渇水期など地下水量が減少しても、通常の空気熱源式として使用可能である。
図3は地下水の採水及び排水方法を示す概略図である。図中、建屋1の右側が地下水流の上流側で左側が下流側である。地下水は採水管7により上流側で採水し、熱交換した地下水は排水管16により下流側に還元排水する。
上記実施形態によれば、次のような効果が得られる。
(1) 恒温性に優れた地下水を熱源にしているため、冷暖房いずれの運転でも省電力効果が得られる。
(2) 室外機の設置場所を恒温性に優れた地下室としているため、熱交換効率が向上し、省電力効果を高めることができる。また、従来は地上で占有されていた室外機の設置スペースが不要となるので、そのスペースを有効利用できる。
(3) 地下室施工や基礎工事の際に障害となる自然湧水を活用することで、地下水を安価に得ることができる。また、地下水流の上流側から採水し、下流側に還元排水することにより、地下構造物の防水性を簡素化でき、防水施工コストを低減できる。
(4) 噴霧する地下水の粒径が調整可能であるため、夏季の冷房運転時において噴霧する地下水の粒径を小さくすることにより気化を促進させ、気化熱による熱交換効率を向上させることができる。逆に、冬季の暖房運転時においては噴霧する地下水の粒径を大きくすることにより、噴霧中の温度低下を抑制することができる。
(5) 室外機に内蔵されている送風機の回転が調整可能であるため、渇水期など地下水量が減少しても、通常の空気熱源式として使用可能である。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の改変が可能である。例えば、上記実施形態では室外機の熱交換器に地下水を噴霧供給しているが、地下水の供給形態は噴霧に限らず、上記特許文献4が提示しているような膜状供給を採用することもできる。
地下水を熱源に利用したことによる効果を試算してみた。表1は採熱率を固定とした場合の採水量と省電料金の関係を示し、表2は採水量を固定とした場合の採熱率と省電料金の関係を示している。また、表3は採熱率を固定とし、地下水を水道水に置き換えた場合の水道料金を示している。
Figure 2005233527
Figure 2005233527
Figure 2005233527
この発明の実施形態を示す全体概要図である。 室外機の内部の概略図である。 地下水の採水及び排水方法を示す概略図である。
符号の説明
1 建屋
2 室内機
3 配管
4 室外機
5 地下室
6 ポンプ
7 採水管
9 配管
10 分配弁
11 熱交換器
12 送風機
13 ノズル
14 ノズル
16 排水管
17 断熱カバー

Claims (13)

  1. 空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法であって、
    前記冷暖房装置の室外機を地下空間に設置し、
    該地下空間近傍に存在する地下水を採水して前記室外機に内蔵された熱交換器に供給することにより、該地下水を夏季においては冷熱源、冬季においては温熱源としてそれぞれ利用することを特徴とする空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  2. 前記地下水を前記地下空間から地下水面下の地中に向けて埋設された採水管を通して採水することを特徴とする請求項1記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  3. 前記地下水を前記地下空間に自然湧出させることにより採水することを特徴とする請求項1又は2記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  4. 前記地下水を地下水流の上流側で採水し、熱源として利用した後に下流側に還元排水することを特徴とする請求項1,2又は3記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  5. 前記地下水を噴霧供給することを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  6. 前記地下水の噴霧粒径は調整可能であることを特徴とする請求項5記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  7. 前記室外機は、これに内蔵される送風機の回転が調整可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力方法。
  8. 空気熱源式冷暖房装置のための省電力システムであって、
    前記冷暖房装置の室外機を設置するために形成された地下空間と、
    該地下空間近傍に存在する地下水を採水して、前記室外機に内蔵された熱交換器に供給するための地下水供給手段とを備えてなることを特徴とする空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
  9. 前記地下水供給手段は、前記地下空間から地下水面下の地中に向けて埋設された採水管と、この採水管により採水された地下水を前記熱交換器に供給する供給管とを備えてなることを特徴とする請求項8記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
  10. 前記採水管は地下水流の上流側に設置され、熱源として利用した後に地中に還元排水するための排水管が下流側に設置されていることを特徴とする請求項8又は9記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
  11. 前記供給管の先端に地下水を噴霧供給するためのノズルが設けられていることを特徴とする請求項8,9又は10記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
  12. 前記地下水の噴霧粒径は調整可能であることを特徴とする請求項11記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
  13. 前記室外機は、これに内蔵される送風機の回転が調整可能であることを特徴とする請求項8〜12のいずれか1記載の空気熱源式冷暖房装置のための省電力システム。
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