JP2002146852A - 地下水を利用した住宅トータルシステム - Google Patents
地下水を利用した住宅トータルシステムInfo
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- JP2002146852A JP2002146852A JP2000350719A JP2000350719A JP2002146852A JP 2002146852 A JP2002146852 A JP 2002146852A JP 2000350719 A JP2000350719 A JP 2000350719A JP 2000350719 A JP2000350719 A JP 2000350719A JP 2002146852 A JP2002146852 A JP 2002146852A
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- cooling
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- heating
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般家庭等の飲料水、その他の生活雑水、冷
暖房及び水力発電等に地下水を最大限に利用した住宅ト
ータルシステムを提供する。 【解決手段】 地下水を汲み揚げ供給する揚水設備と、
汲み揚げた地下水を熱源等に利用した冷暖房設備と、そ
の地下水を利用後排水する排水設備と、排水設備に設け
た水力発電設備とを備え、前記地下水を飲料水、その他
の生活雑水に利用する他、前記冷暖房設備により室内等
の冷暖房を、前記水力発電設備により住宅用等の発電を
行うことを特徴とする。
暖房及び水力発電等に地下水を最大限に利用した住宅ト
ータルシステムを提供する。 【解決手段】 地下水を汲み揚げ供給する揚水設備と、
汲み揚げた地下水を熱源等に利用した冷暖房設備と、そ
の地下水を利用後排水する排水設備と、排水設備に設け
た水力発電設備とを備え、前記地下水を飲料水、その他
の生活雑水に利用する他、前記冷暖房設備により室内等
の冷暖房を、前記水力発電設備により住宅用等の発電を
行うことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭等の飲料
水、その他の生活雑水、冷暖房及び水力発電等に地下水
を利用した住宅トータルシステムに関する。
水、その他の生活雑水、冷暖房及び水力発電等に地下水
を利用した住宅トータルシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】これまでの地下水の利用は、いわゆる一
般家庭等の井戸水として飲料水や生活雑水の利用が殆ん
どであった。また近年、地下水を熱源としたヒートポン
プシステムも少しずつ利用されている。
般家庭等の井戸水として飲料水や生活雑水の利用が殆ん
どであった。また近年、地下水を熱源としたヒートポン
プシステムも少しずつ利用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の地下
水の利用では、活用範囲が狭く限定され、特に排水につ
いては殆んど利用されずにそのまま捨てられるなど利用
が不十分であり、省資源、省エネルギー、低公害など環
境改善の視点からも未熟なものであった。本発明の目的
は、上記従来の問題点を解決すべく、一般家庭等の飲料
水、その他の生活雑水、冷暖房及び水力発電等に地下水
を最大限に利用した住宅トータルシステムを提供するこ
とにある。
水の利用では、活用範囲が狭く限定され、特に排水につ
いては殆んど利用されずにそのまま捨てられるなど利用
が不十分であり、省資源、省エネルギー、低公害など環
境改善の視点からも未熟なものであった。本発明の目的
は、上記従来の問題点を解決すべく、一般家庭等の飲料
水、その他の生活雑水、冷暖房及び水力発電等に地下水
を最大限に利用した住宅トータルシステムを提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
決するために、地下水を汲み揚げ供給する揚水設備と、
汲み揚げた地下水を熱源等に利用した冷暖房設備と、そ
の地下水を利用後排水する排水設備と、排水設備に設け
た水力発電設備とを備え、前記地下水を飲料水、その他
の生活雑水に利用する他、前記冷暖房設備により室内等
の冷暖房を、前記水力発電設備により住宅用等の発電を
行うことを特徴とする。
決するために、地下水を汲み揚げ供給する揚水設備と、
汲み揚げた地下水を熱源等に利用した冷暖房設備と、そ
の地下水を利用後排水する排水設備と、排水設備に設け
た水力発電設備とを備え、前記地下水を飲料水、その他
の生活雑水に利用する他、前記冷暖房設備により室内等
の冷暖房を、前記水力発電設備により住宅用等の発電を
行うことを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を参照し
て詳細に説明する。本発明の一実施の形態による地下水
を利用した住宅トータルシステムは、図１に図示したよ
うに、地盤１内に設けられた井戸４内にポンプ４０を連
結した揚水供給管１０等からなる揚水設備と、汲み揚げ
た地下水を熱源等に利用した住宅１００内用冷暖房設備
６０と、その地下水を利用後排水する排水管２０等から
なる排水設備と、配水管２０の途中（図１では終端部）
に設けた水力発電設備５０と、前記地下水を飲料水、そ
の他の生活雑水に利用する住宅１００内の水道管３０等
から構成されている。
て詳細に説明する。本発明の一実施の形態による地下水
を利用した住宅トータルシステムは、図１に図示したよ
うに、地盤１内に設けられた井戸４内にポンプ４０を連
結した揚水供給管１０等からなる揚水設備と、汲み揚げ
た地下水を熱源等に利用した住宅１００内用冷暖房設備
６０と、その地下水を利用後排水する排水管２０等から
なる排水設備と、配水管２０の途中（図１では終端部）
に設けた水力発電設備５０と、前記地下水を飲料水、そ
の他の生活雑水に利用する住宅１００内の水道管３０等
から構成されている。
【０００６】前記井戸４は、地盤１内の表層部２を貫通
し、地下水脈３にまで達している例を示している。前記
井戸４の最上部の開口部には、防塵および防熱用の蓋５
が設けられている。前記揚水設備のポンプ４０の給水側
には、図示しない例えば、本発明出願人の特許出願平成
１１年第０３４６２２号のようなストレーナー管および
調整スリット等からなる地下水集水装置が取り付けら
れ、地下水吸入時の砂等の異物混入を防止している。前
記ポンプ４０で汲み揚げた地下水の排水のうち、水道管
３０を経由した生活雑水用排水は通常の屋外排水溝（図
示しない）に流され、冷暖房設備６０に利用した後の排
水は、排水管２０を経由して前記井戸４内に還流させ
る。
し、地下水脈３にまで達している例を示している。前記
井戸４の最上部の開口部には、防塵および防熱用の蓋５
が設けられている。前記揚水設備のポンプ４０の給水側
には、図示しない例えば、本発明出願人の特許出願平成
１１年第０３４６２２号のようなストレーナー管および
調整スリット等からなる地下水集水装置が取り付けら
れ、地下水吸入時の砂等の異物混入を防止している。前
記ポンプ４０で汲み揚げた地下水の排水のうち、水道管
３０を経由した生活雑水用排水は通常の屋外排水溝（図
示しない）に流され、冷暖房設備６０に利用した後の排
水は、排水管２０を経由して前記井戸４内に還流させ
る。
【０００７】前記水力発電設備５０は、図示しない適宜
小型の水車あるいは水力タービンに発電機を連結した設
備である。前記水車あるいは水力タービンの入り口の排
水管２０内の排水は、前記揚水供給管１０、冷暖房設備
６０および排水管２０内等の圧力ロスを差し引いたポン
プ４０による送水圧の残圧、あるいは井戸４内落差によ
る水圧、あるいはその加算された圧力がある。この水圧
を利用して、前記水車あるいは水力タービンを駆動して
発電を行い、屋内電灯あるいは屋外照明灯など前記発電
を適宜利用する。前記水車あるいは水力タービンおよび
発電機等は、公知の装置であるので詳細な説明は省略す
る。
小型の水車あるいは水力タービンに発電機を連結した設
備である。前記水車あるいは水力タービンの入り口の排
水管２０内の排水は、前記揚水供給管１０、冷暖房設備
６０および排水管２０内等の圧力ロスを差し引いたポン
プ４０による送水圧の残圧、あるいは井戸４内落差によ
る水圧、あるいはその加算された圧力がある。この水圧
を利用して、前記水車あるいは水力タービンを駆動して
発電を行い、屋内電灯あるいは屋外照明灯など前記発電
を適宜利用する。前記水車あるいは水力タービンおよび
発電機等は、公知の装置であるので詳細な説明は省略す
る。
【０００８】地下水の温度は、年間を通じて一般的には
１０℃から１５℃前後のほぼ一定の温度に保たれ、地域
の気候による違いはあるが、夏季は地上の気温より１０
数℃から２０℃前後低く、冬季はその反対に地上の気温
より数℃から１０数℃前後高いケースが多い。
１０℃から１５℃前後のほぼ一定の温度に保たれ、地域
の気候による違いはあるが、夏季は地上の気温より１０
数℃から２０℃前後低く、冬季はその反対に地上の気温
より数℃から１０数℃前後高いケースが多い。
【０００９】このため、地下水の熱源を利用した前記冷
暖房設備６０としては、エアを直接地下水の熱と熱交換
し、夏季は冷風を、冬季は温風を室内に循環させる直接
熱交換型と地下水の熱源を利用したヒートポンプを駆動
し、室内の冷暖房を行うヒートポンプ型等（いずれも図
示しない）とすることが可能である。前者の方式は、自
然感覚的で比較的緩やかな冷暖房用であり、後者のタイ
プは、所望の温度が得られる通常の冷暖房用に適合する
ものである。前記直接熱交換型およびヒートポンプ型冷
暖房設備は、いずれも公知の設備であるので、詳細な説
明は省略する。
暖房設備６０としては、エアを直接地下水の熱と熱交換
し、夏季は冷風を、冬季は温風を室内に循環させる直接
熱交換型と地下水の熱源を利用したヒートポンプを駆動
し、室内の冷暖房を行うヒートポンプ型等（いずれも図
示しない）とすることが可能である。前者の方式は、自
然感覚的で比較的緩やかな冷暖房用であり、後者のタイ
プは、所望の温度が得られる通常の冷暖房用に適合する
ものである。前記直接熱交換型およびヒートポンプ型冷
暖房設備は、いずれも公知の設備であるので、詳細な説
明は省略する。
【００１０】前記揚水供給管１０に設けたバルブ１１お
よび１２、ならびに水道管３０に設けたバルブ３１およ
び３２は、それぞれストップ弁（元弁）および流量調節
弁の機能を備えている。前記排水管２０に設けたバルブ
２１は、メンテナンス用ストップ弁の機能を備えてい
る。前記揚水供給管１０および排水管２０等は、いずれ
も外部に対する断熱および凍結防止のため適宜断熱材で
覆われている。なお、バルブ３０以降の生活用水用水道
設備は、通常通りであるので図示および詳細な説明を省
略する。
よび１２、ならびに水道管３０に設けたバルブ３１およ
び３２は、それぞれストップ弁（元弁）および流量調節
弁の機能を備えている。前記排水管２０に設けたバルブ
２１は、メンテナンス用ストップ弁の機能を備えてい
る。前記揚水供給管１０および排水管２０等は、いずれ
も外部に対する断熱および凍結防止のため適宜断熱材で
覆われている。なお、バルブ３０以降の生活用水用水道
設備は、通常通りであるので図示および詳細な説明を省
略する。
【００１１】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明によれば、
下記のような従来にない優れた効果を奏する。地下水を
一般家庭等の飲料水、その他の生活雑水、冷暖房及び水
力発電等に利用した住宅トータルシステムとしたため、 （１）システムのエネルギー源の多くを地下水の熱源に
よるので、省資源、省エネルギーに寄与できる。
下記のような従来にない優れた効果を奏する。地下水を
一般家庭等の飲料水、その他の生活雑水、冷暖房及び水
力発電等に利用した住宅トータルシステムとしたため、 （１）システムのエネルギー源の多くを地下水の熱源に
よるので、省資源、省エネルギーに寄与できる。
【００１２】（２）さらに、低公害のエネルギーシステ
ムを提供できる。
ムを提供できる。
【図１】本発明の一実施の形態による地下水を利用した
住宅トータルシステムの概要（模式化）を示す縦断面図
である。
住宅トータルシステムの概要（模式化）を示す縦断面図
である。
１ 地盤 ２ 表層部 ３ 地下水脈 ４ 井戸 ５ 蓋 １０ 揚水供給管 １１、１２、２１，３１、３２ バルブ ２０ 排水管 ３０ 水道管 ４０ ポンプ ５０ 水力発電設備 ６０ 冷暖房設備 １００ 住宅
Claims (1)
- 【請求項１】 地下水を汲み揚げ供給する揚水設備と、 汲み揚げた地下水を熱源等に利用した冷暖房設備と、 その地下水を利用後排水する排水設備と、 排水設備に設けた水力発電設備とを備え、 前記地下水を飲料水、その他の生活雑水に利用する他、
前記冷暖房設備により室内等の冷暖房を、前記水力発電
設備により住宅用等の発電を行うことを特徴とする地下
水を利用した住宅トータルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000350719A JP2002146852A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 地下水を利用した住宅トータルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000350719A JP2002146852A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 地下水を利用した住宅トータルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002146852A true JP2002146852A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18823895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000350719A Pending JP2002146852A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 地下水を利用した住宅トータルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002146852A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100675257B1 (ko) | 2005-10-13 | 2007-01-29 | 삼양에코너지 주식회사 | 지열히트펌프 시스템의 지중열교환기 |
| US7412838B2 (en) | 2004-11-12 | 2008-08-19 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Heat pump using CO2 as refrigerant and method of operation thereof |
| WO2009108248A1 (en) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | William Riley | Utilizing aquifer pressure to generate electrical energy |
| US7952219B2 (en) | 2007-09-27 | 2011-05-31 | William Riley | Hydroelectric pumped-storage |
| KR101138410B1 (ko) * | 2009-06-01 | 2012-04-26 | 두합건설 주식회사 | 지하공기를 이용한 냉?난방장치 |
| CN103512277A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-01-15 | 张溪 | 一种自动控温的整体式地下管水源热泵系统 |
| CN103797247A (zh) * | 2011-05-10 | 2014-05-14 | 威廉·赖利 | 多用途的基于蓄水层的系统 |
| CN104197562A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-12-10 | 国家电网公司 | 基于地热源温控方式的变电站二次设备布置系统及方法 |
| JP2018035543A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 三公通商株式会社 | 伏流水発電装置と伏流水を用いた発電方法 |
| CN107786152A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-03-09 | 安徽理工大学 | 矿井水能地热能综合循环利用系统 |
| JP2020176745A (ja) * | 2019-04-16 | 2020-10-29 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | ジオ ハイブリッド システム（Ｇｅｏ Ｈｙｂｒｉｄ Ｓｙｓｔｅｍ） |
| CN113340024A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-09-03 | 范荣海 | 一种地源热泵空调机组 |
| KR102433796B1 (ko) * | 2021-09-24 | 2022-08-18 | 주식회사 이노그린에너지 | 냉난방에너지로 재활용되는 유출지하수의 인공함양 물순환 시스템 |
-
2000
- 2000-11-17 JP JP2000350719A patent/JP2002146852A/ja active Pending
Cited By (17)
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| US7615882B2 (en) | 2008-02-25 | 2009-11-10 | William Riley | Utilizing aquifer pressure to generate electrical energy |
| AU2008351366B2 (en) * | 2008-02-25 | 2012-11-15 | William Riley | Utilizing aquifer pressure to generate electrical energy |
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| EP2712404A4 (en) * | 2011-05-10 | 2015-03-04 | William Riley | AQUIFER SYSTEM FOR MULTIPLE USE |
| CN103512277A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-01-15 | 张溪 | 一种自动控温的整体式地下管水源热泵系统 |
| CN104197562A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-12-10 | 国家电网公司 | 基于地热源温控方式的变电站二次设备布置系统及方法 |
| JP2018035543A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 三公通商株式会社 | 伏流水発電装置と伏流水を用いた発電方法 |
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| KR102433797B1 (ko) * | 2021-09-24 | 2022-08-18 | 주식회사 이노그린에너지 | 냉난방에너지로 재활용되는 유출지하수의 인공함양 물순환 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060221 |