JP6110253B2 - ロータリジョイント - Google Patents
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Description
このような流体が混ざることなく回転側部材と固定側部材との間を流れるために、これら部材間を接続するジョイント部には、独立した流体通路が複数必要である。そこで、このようなジョイント部として、例えば特許文献1に開示されているロータリジョイントが用いられる。
メカニカルシール86は、軸体83と一体回転する第一密封環91と、ケース体80に取り付けられている第二密封環92とを有している。そして、このロータリジョイントには、複数(図11では3つ)の独立した流体通路85が設けられている。
そして、これら第二密封環92,92の一部が、その軸方向両側(上下)にある第一密封環91,91に接触し、この接触している面の間から流体が漏れるのを防止する。つまり、第一密封環91と第二密封環92との間の接触面がシール面97となる。また、第二密封環92,92の外周側と、ケース体80との間には、Oリング95が設けられており、これらの間(環状の流路96)から流体が漏れるのを防いでいる。
このように摺接状態が不良である場合、これを解消するためには、第一密封環91の変形を調整すべく、ロータリジョイントを分解して再組立したり、スリーブ89等の仕様を変更して再組立したりすることが行われるが、この場合、生産性が著しく低下する。
前記軸体は、前記第二流路の一部として外周面で開口する流路孔が形成されている軸本体と、当該軸本体に外嵌しかつ前記第二流路の他部として周壁を貫通する部分流路が形成されている円筒状のスリーブと、を有し、
前記メカニカルシールは、前記スリーブと交互に前記軸本体に外嵌し当該スリーブの前記周壁の軸方向端面と接触する環状側面を有する第一密封環と、前記スリーブの径方向外側であって当該スリーブを挟んで隣り合う前記第一密封環の間に設けられ当該第一密封環それぞれの前記環状側面と摺接する第二密封環と、を有し、
前記軸体は、更に、大径部と、前記軸本体に外嵌している前記スリーブ及び前記第一密封環を前記大径部に向かって軸方向に押し付ける押し付け部材と、前記大径部に軸方向の歪を部分的に生じさせることによって当該大径部に近い側に位置する前記第一密封環の変形を調整する調整部材と、を有している。
このように第一密封環は変形するが、調整部材が大径部に軸方向の歪を部分的に生じさせることによって、当該大径部から受ける前記軸方向の反力に変化を与え、この第一密封環における前記変形の程度を調整することができる。つまり、ロータリジョイントを再組立することなく、第一密封環の変形を調整することができる。このため、この第一密封環と第二密封環との間の摺接状態を、容易な手段によって調整することが可能となる。
このように、ボルトによって固定部材に対して大径部を部分的に軸方向に締め付けることで、この大径部に軸方向の歪を部分的に生じさせることができる。さらに、このボルトの締め付けトルクを変更することによって、大径部に部分的に生じさせる軸方向の歪を調整することができ、大径部に近い側の第一密封環の変形を容易に調整することが可能となる。
この場合、部分流路が形成されているスリーブが接触することによって生じる第一密封環の環状側面における面圧は、この部分流路が形成されている周方向位置で低くなり、それ以外の周方向位置で高くなる。
そこで、スリーブの部分流路と、同じ周方向位置に設けられている調整部材によって、大径部に部分的に生じさせる軸方向の凹歪(圧縮方向の歪)を大きく設定することにより、当該周方向位置において大径部から第一密封環へと生じさせる反力を小さくすることが可能となる。この結果、この第一密封環の環状側面において前記周方向位置に作用する面圧は、表面側と裏面側とで(ほぼ)吊り合うようにすることができ、第一密封環における当該周方向位置での変形が小さくなるように調整することが可能となる。
これに対して、調整部材によって、大径部に部分的に生じさせる軸方向の凹歪(圧縮方向の歪)を小さく設定すると、前記第一密封環の環状側面において前記周方向位置に作用する面圧は、表面側と裏面側とでアンバランスな状態となり、第一密封環における当該周方向位置での変形が大きくなるように調整することが可能となる。
この場合、大径部に近い側のスリーブに形成されている部分流路は、当該スリーブの周壁の上端を切り欠いて形成した切り欠き部からなるため、このスリーブによって軸方向に押される大径部に近い側の第一密封環の環状側面では、面圧が変動しやすく、周方向に沿って波打つように変形しやすい。そこで、このような第一密封環の変形の程度を前記調整部材によって調整することにより、この第一密封環とこれに摺接する第二密封環との間のシール面における摺接状態を、良好な状態に調整することが可能となる。
〔全体構成について〕
図1は、ロータリジョイント1の一例を示す縦断面図である。このロータリジョイント1(以下、ジョイント1ともいう。)は、回転機器の固定側部材(例えば、CMP装置本体)に取り付けられる筒形のケース体2と、この回転機器の回転側部材(例えば、CMP装置のトップリング又はターンテーブル)に取り付けられる軸体5とを備えている。このジョイント1は、図1に示すように、ケース体2及び軸体5の軸方向が上下方向となるようにして設置される。このため、図1に示す上側が、ジョイント1の「上」となり、図1に示す下側が、ジョイント1の「下」となる。
ケース体2は、上下の端部フランジ30,31と、これら端部フランジ30,31間に設けられているN個の流路フランジ32とを有している。これらフランジ30,31,32は円環状であり、ボルト9によって連結固定されており、ケース体2は、全体として筒形の構造体となる。隣り合う流路フランジ32,32の間、及び、隣り合う端部フランジ30(31)と流路フランジ32との間には、それぞれOリング6が設けられている。
軸体5は、上下方向に長い直線状の軸本体10と、この軸本体10に外嵌する筒形のスリーブ11とを有している。本実施形態では、軸体5は、更に、軸本体10の上側部において外嵌する筒形の補助用のスリーブ52を有している。このスリーブ52は、Oリング17を設けるための部材であり、スリーブ11よりも軸方向に短い。
また、軸本体10内には、N本の流路孔42が形成されており、これら流路孔42それぞれは軸本体10の外周面10aで開口しており、しかも、軸方向(上下方向)で異なる高さ位置で開口している。流路孔42の他方側は軸本体10の端面(上端面)で開口しており、この端面の開口に、前記回転側部材の複数の配管それぞれが接続される。
図2において、軸本体10に形成されている流路孔42が、第二流路18の一部となり、上スリーブ11に形成されている切り欠き部12が、第二流路18の他部(部分流路)となる。
なお、図1に示す実施形態では、上スリーブ11と、中(下)スリーブ11とを異なる構成としたが、中(下)スリーブ11は、上スリーブ11と同じ構成であってもよい。中スリーブ11を上スリーブ11と同じ構成とする場合、図1に示す中スリーブ11とその上に位置する第一密封環15との間に設けられているOリング17については、この第一密封環15の上側へと位置を変更して設けられ、このOリング17についても図1に示す構成と同様にする。
そして、これら第二流路18それぞれは、ケース体2の内周側に向かって開口しており、しかも、軸方向(上下方向)で異なる位置で開口している。
そして、上スリーブ11の周壁11aの軸方向下側の端面13が、その下に位置する第一密封環15の環状側面16に接触し、また、他のスリーブ11と第1密封環15についても同様に接触する。
このため、図1に示すように、各スリーブ11は、第一密封環15,15間のスペーサとして機能し、補助用のスリーブ52は、第一密封環15と大径部19との間のスペーサとして機能する。
図1において、ケース体2と軸体5との間には、環状空間4が形成されており、この環状空間4にメカニカルシール7が設けられている。メカニカルシール7は、軸体5に沿ってN個並べて設けられている。本実施形態のジョイント1は、メカニカルシール7を上下方向に複数配置したシリアル型(直列型)の多流路ロータリジョイントとなる。
各メカニカルシール7は、以下に説明するように、一つの第一流路33と一つの第二流路18とにより一つの流体通路8を構成するために設けられている。なお、複数のメカニカルシール7それぞれの機能は同様であり、ここでは、最も上に位置するメカニカルシール7を代表として説明する。
メカニカルシール7は、第一密封環15、第二密封環25、及び弾性部材27を有している。前記のとおり、第一密封環15は軸本体10と一体回転することから、この第一密封環15は、メカニカルシール7の回転環(回転側密封環)となる。これに対して、第二密封環25は、ケース体2と共に静止した状態となり、メカニカルシール7の静止環(静止側密封環)となる。
第二密封環25は上下一対で一組とされ、この一組の第二密封環25,25が、環状空間4において一つの流体通路8を区画するために必要となる一つのメカニカルシール7の構成部材となる。第二密封環25は、ケース体2に回り止めされている。例えば、流路フランジ32には軸方向に延びるピン37が固定されており、第二密封環25の一部に、このピン37を周方向両側から挟む爪部(凹部)38が形成されている。爪部38がピン37に周方向両側から当接することで、第二密封環25は回り止めされる。
弾性部材27は、上下一対の第二密封環25,25を軸方向に離反させる方向に付勢する。弾性部材27は、圧縮コイルばねからなり、流路フランジ32(突出部35)に形成されている孔に挿入され、この孔により保持されている。
そして、弾性部材27が、第二密封環25,25を軸方向両側(上下)に向かって押し、この押す力によって、第二部25bのシール面26を、第一密封環15の環状側面16に押し付けることができる。シール面26と環状側面16とが軸方向に押し付けあった状態で接触することができ、回転する環状側面16にシール面26が摺接して、これら面16,26の間から流体が漏れるのを防止するシール機能が発揮される。つまり、静止側の第二密封環25のシール面26と回転側の第一密封環15の環状側面16との相対回転に伴う摺接作用によりメカニカルシール7のシール機能が発揮される。
更に、一組の第二密封環25,25同士の間には、環状の流路(環状空間)28が形成されており、この環状の流路28は、円筒状の流路55と繋がっている。そして、第二密封環25,25の第一部25aの外周面と、流路フランジ32の突出部35の内周面との間には、Oリング24が設けられており、このOリング24によるシール機能によって、環状の流路28の流体が外部(他の流体通路8を含む)へ漏れるのを防いでいる。なお、第二密封環25,25は、Oリング24を介して流路フランジ32の突出部35に対して軸方向に移動可能な状態で嵌合保持されている。
以上の構成を備えているジョイント1によれば、ケース体2に対して、軸本体10、スリーブ11,52、及び第一密封環15は一体となって回転可能となり、そして、ケース体2に固定されている第二密封環25のシール面26に、第一密封環15の環状側面16が摺接する。これにより、メカニカルシール7のシール機能が発揮され、独立した流体通路8を複数形成することができる。
前記のとおり、最も上に位置する上スリーブ11の周壁11aには、第二流路18を構成するための部分流路として、切り欠き部12が形成されており(図3、図4参照)、それ以外の中スリーブ11、及び下スリーブ11には、第二流路18を構成するための部分流路として、貫通孔54が形成されている(図1参照)。
つまり、下側の環状側面16に生じる面圧は、切り欠き12が形成されている周方向の位置と同じ周方向の位置で極小(ゼロ)となり、周方向で隣り合う切り欠き部12,12の周方向の中間位置と同じ周方向の位置で極大となる。
そこで、ジョイント1は、この上第一密封環15の変形を調整する調整部材を備えている。
本実施形態では、この調整部材は、ボルト60(以下、調整ボルト60という。)からなる(図6参照)。図6は、ジョイント1の一部(上部)を示す断面図である。図7は、ジョイント1の平面図である。なお、図6は、図7のA−A矢視の断面図である。
この固定部材3の径方向内側部には、調整ボルト60を挿通させるための貫通孔3c(図6参照)が形成されている。本実施形態では、調整ボルト60は周方向に沿って四本設けられており(図7参照)、この数は、上スリーブ11に形成されている切り欠き部12(図3参照)の数と同じである。
このように上スリーブ11からの押し付け力に起因して上第一密封環15は変形しやすいが、調整ボルト60(図8参照)が大径部19に軸方向の歪を部分的に生じさせることによって、この大径部19から受ける前記軸方向の反力に変化を与えることができる。この結果、上第一密封環15における前記変形の程度を、この調整ボルト60によって調整することが可能となる。
また、このジョイント1が半導体製造装置(CMP装置)に取り付けられた状態であっても、ジョイント1の上面側が露出していれば、その上面側から、工具を用いて調整ボルト60の締め付けを行うことで、前記調整を行うことが可能となる。
図3に示す上スリーブ11では、周壁11aの上端を矩形状に切り欠くことにより、切り欠き部12を形成した場合について説明したが、切り欠き形状は矩形に限らず、その他の形状であってもよく、例えば、円弧形状に切り欠いて形成した切り欠き部12であってもよい。
また、前記実施形態では、上スリーブ11の部分流路を、切り欠き部12によって形成した場合について説明したが、部分流路は、これ以外であってもよく、中(下)スリーブ11のように貫通孔であってもよい。
また、前記実施形態では、補助用のスリーブ52を用いてOリング17を設ける構成を説明したが、この補助用のスリーブ52を省略してもよい。この場合、最も上に位置する第一密封環15の厚さを大きくして、これにOリング17用の溝を形成すればよい。
また、本実施形態では、調整ボルト60(図6参照)が上に位置し、押し付け部材14用のボルト34(図1参照)が下に位置する場合を説明したが、調整ボルト60(大径部19)は軸方向の一方側に位置すればよく、ボルト60,34の位置を上下反対としてもよい。つまり、調整ボルト60が下に位置し、押し付け部材14用のボルト34が上に位置する構成であってもよい。
また、ロータリジョイント1を半導体製造装置(CMP装置)に用いる場合について説明したが、これ以外の装置に用いることができる。
5:軸体 7:メカニカルシール 8:流体通路
10:軸本体 10a:外周面 11:スリーブ
11a:周壁 12:切り欠き部(部分流路) 13:端面
14:押し付け部材 15:第一密封環 16:環状側面
18:第二流路 19:大径部 25:第二密封環
33:第一流路 42:流路孔 60:調整ボルト(調整部材)
Claims (4)
- 内周側で開口する第一流路が形成されている筒形のケース体と、前記ケース体内に相対回転可能として設けられ外周側で開口する第二流路が形成されている軸体と、前記ケース体と前記軸体との間に設けられ一つの前記第一流路と一つの前記第二流路とにより一つの流体通路を構成するためのメカニカルシールと、を備え、
前記軸体は、前記第二流路の一部として外周面で開口する流路孔が形成されている軸本体と、当該軸本体に外嵌しかつ前記第二流路の他部として周壁を貫通する部分流路が形成されている円筒状のスリーブと、を有し、
前記メカニカルシールは、前記スリーブと交互に前記軸本体に外嵌し当該スリーブの前記周壁の軸方向端面と接触する環状側面を有する第一密封環と、前記スリーブの径方向外側であって当該スリーブを挟んで隣り合う前記第一密封環の間に設けられ当該第一密封環それぞれの前記環状側面と摺接する第二密封環と、を有し、
前記軸体は、更に、大径部と、前記軸本体に外嵌している前記スリーブ及び前記第一密封環を前記大径部に向かって軸方向に押し付ける押し付け部材と、前記大径部に軸方向の歪を部分的に生じさせることによって当該大径部に近い側に位置する前記第一密封環の変形を調整する調整部材と、を有していることを特徴とするロータリジョイント。 - 前記調整部材は、前記大径部とは別部材である固定部材に対して当該大径部を部分的に軸方向に締め付けるボルトからなる請求項1に記載のロータリジョイント。
- 前記調整部材は、前記大径部に近い側に位置する前記スリーブの前記部分流路と、同じ周方向位置に設けられている請求項1又は2に記載のロータリジョイント。
- 前記ケース体及び前記軸体は、その軸方向が上下方向となるようにして設置され、前記大径部は、当該軸体の上部側に設けられており、
前記大径部に近い側の前記スリーブに形成されている流体が流れる前記部分流路は、当該大径部に近い側の前記第一密封環の前記環状側面と接触する前記周壁の上端を切り欠いて形成した切り欠き部からなる請求項1〜3のいずれか一項に記載のロータリジョイント。
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