JP6109799B2 - エアホイスト - Google Patents
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Description
エア供給源からのエアを動力とするエアモータを備えたエアホイストであって、
前記エアモータに供給される第1エアと前記エアモータから排出された第2エアとが入力されて、前記第1エアと前記第2エアの圧力差が所定値を上回ったことを感知する感知弁と、
前記第2エアに続いて前記第1エアを前記感知弁に入力させるためのエア入力制御弁と、
前記圧力差が前記所定値を上回ったことを前記感知弁が感知した際に、前記エアモータへの前記第1エアの供給を停止するエア供給停止弁と、を有する過負荷防止装置を備えたことを特徴とするエアホイストを提供する。
図1に示すように本実施形態のエアホイスト1は、不図示の荷物(吊荷)を吊るして昇降するためのエアホイスト本体2と、エアホイスト本体2を操作するための操作スイッチ3とからなる。
ハウジング4における制御部9側の端部には通気口12が設けられており、エアホイスト1の動力として圧縮空気(エア)を供給するための不図示の圧縮空気供給源(コンプレッサ)が接続されている。
スプール25は、略円柱形状をしており、3つのランド部25a〜25cが形成されている。なお、各ランド部25a〜25cにはシール部材が設けられており、バルブハウジング24の内周面に気密に接触可能である。
斯かる構成の下、スプール25は付勢力の小さなバネ27によって図5(a)の左側へ付勢されており、入力ポートP1は排気口R1と連通している。そして、流路C10からエアが供給されることにより、スプール25が図5(a)の右側へ移動し、入力ポートP1と出力ポートP4が連通する。
スプール30は、略円柱形状をしており、図5(b)に示すように3つのランド部30a〜30cが形成されている。なお、各ランド部30a〜30cにはシール部材が設けられており、バルブハウジング29の内周面に気密に接触可能である。
斯かる構成の下、スプール30は、バネ31によって図5(a)の右側へ付勢されており、入力ポートP3、P5はいずれのポートにも連通していない。そして、入力ポートP5からエアが供給されることにより、スプール30が図5(a)の左側へ移動し、入力ポートP5と出力ポートP6が連通する。
UP操作弁34Uは、使用者がUPボタン3Uを押した際に流路C1を流路C2へ接続するものであり、流路C1を流路C2へ接続する通路と、流路C1を遮断しかつ流路C2を排気口へ接続する通路とを切り替え可能に備えてなる。
DOWN操作弁34Dは、使用者がDOWNボタン3Dを押した際に流路C1を流路C3へ接続するものであり、流路C1を流路C3へ接続する通路と、流路C1を遮断しかつ流路C3を排気口へ接続する通路とを切り替え可能に備えてなる。
非常停止弁32Eは、使用者が非常停止ボタン3Eを押した際に流路C1を遮断するものであり、流路C1を遮断する通路と、遮断した流路C1を復帰する通路とを切り替え可能に備えてなる。
本実施形態では、図3(a)に示すように、通気口36aにエアが供給されると、シリンダ36内でベーン37がエアを受けることでロータ38が時計回りに回転する。そしてロータ38の回転により、エアは排気口36cと通気口36bから排出される。一方、図3(b)に示すように、通気口36bにエアが供給されると、ロータ38が反時計回りに回転し、エアは排気口36cと通気口36aから排出される。なお、通気口36a、36bに供給されるエアの圧力を作動圧Pa、通気口36a、36bから排出されるエアの圧力を背圧Pcという。基本的にロータ38の回転速度は作動圧Paに比例する。
はじめに、エアホイスト1の使用者が操作スイッチ3を操作するにあたり、不図示のコンプレッサよりエアの供給が開始されると、流路C1を介して操作スイッチ3のUP操作弁34U及びDOWN操作弁34Dまでエアが達する。
これにより、エアは流路C2を進行して主制御弁22に達する。また、流路C2を進行するエアは、流路C2から分岐された流路C4へ進行して主制御弁22を切り替え、流路C2が流路Cuに接続され、流路Cdが排気口に接続される。
これにより、エアは流路C3を進行して主制御弁22に達する。また、流路C3を進行するエアは、流路C3から分岐された流路C5を進行して主制御弁22を切り替え、流路C3が流路Cdに接続され、流路Cuが排気口に接続される。
これにより、前述の主制御弁22に達したエアは流路Cdへ進行し、流路Cdから分岐された流路C8を進行し、シャトルバルブ23と流路C9を順に経てブレーキ5に供給され、ブレーキ5を開放する。また、流路Cdを進行するエアは、エアモータ8に通気口36bより作動圧Paの圧力でもって供給され、エアモータ8を逆回転させる。これにより、チェーンホイール7が逆回転してチェーン13を巻下げ、フック16を吊荷とともに下降させることができる。
使用者によって操作スイッチ3のUPボタン3Uが押された直後には、図5(a)に示すように、コンプレッサから出力され流路Cuを進行するエア(作動圧Paのエア)は、流路Cuから分岐された流路C11へ進行してエア入力制御弁15に達する。エア入力制御弁15に達したエアは、図5(a)に示すように、入力ポートP1に入力されてオリフィス26を経た後、排気口R1より外部へ排出される。
なおこのとき、エアモータ8は回転開始直後であるため、エアモータ8の通気口36bからエアが排出され、流路Cdと流路Cdから分岐された流路C10とを順に進行してエア入力制御弁15まで達することはない。したがって、エア入力制御弁15のスプール25は移動しないため、過負荷防止装置10が作動することはない。
また、前述のエアモータ8の通気口36bから排出された背圧Pcのエアは、流路Cdと流路Cdから分岐された流路C12とを順に経て、過負荷感知弁20の入力ポートP3に入力されて空気室A3に供給される。
具体的には、
a−b>c
即ち、
a>b+c
となった場合に、スプール30がバネ31を撓ませながら図5(a)の左側へ移動し、入力ポートP5と出力ポートP6が連通する、即ち流路C13と流路C14が接続される。これにより、空気室A2内のエアは流路C14へ進行して流路遮断弁21へ達する。そしてこれにより、流路遮断弁21が切り替えられて流路Cuが遮断され、エアモータ8とブレーキ5へのエアの供給が停止される。これにより、吊荷の上昇が停止し、停止位置にそのまま維持される。このようにして過負荷防止装置10は、過負荷感知弁20で過負荷を感知し、吊荷の上昇を非常停止することができる。
a<b+c
になるため、過負荷感知弁20のスプール30が移動することはない。したがって、使用者によって操作スイッチ3のDOWNボタン3Dが押されている間に過負荷防止装置10が作動することはなく、吊荷を下降させることができる。
エアモータ8は、その特性上、回転開始直後の作動圧Paの値が背圧Pcの値に比して早く大きくなる。このため、過負荷感知モジュール19がエア入力制御弁15を有していない構成であった場合、即ちコンプレッサから出力され流路Cuを進行するエアが過負荷感知弁20へ直接入力される構成であった場合には、エアモータ8の回転開始直後の過負荷感知弁20における上述の負荷a〜cの関係は、
a>b+c
となってしまう。このため、フック16に過負荷の吊荷を吊るしていなくても、使用者によって操作スイッチ3のUPボタン3Uが押された直後に過負荷防止装置10が誤作動してエアホイスト1の動作が停止してしまう。また、エアモータ8は、その特性上、回転開始直後の作動圧Paの値が不安定であるため、過負荷防止装置10に誤作動が発生しやすい。
エアモータ8は、上述のようにその特性上、回転開始直後の作動圧Paの値は不安定であるため、過負荷防止装置10に誤作動が発生しやすい。詳細には、エアモータ8の回転開始直後の作動圧Paの値は一時的に非常に大きな値になる(図6中の「オリフィス無」のグラフを参照。)。これは実際に吊荷を昇降する際のエアモータ8の作動圧Paよりも大きいため、過負荷防止装置10は誤作動が発生しやすくなってしまう。
図8に示すように、吊荷の上昇時のエアモータ8の圧力差(Pa−Pc)は、給気圧に応じて異なる。ここで、給気圧とは、コンプレッサからエアホイスト1に入力されるエアの圧力をいう。なお、上述のように、使用者が吊荷の上昇速度を変化させるために、操作スイッチ3のUPボタン3Uの押し加減を変更した場合も、圧力差(Pa−Pc)は図8と同様になる。
a=Du×Pa、b=Dd×Pc
と表すことができる。
Dd=Du
である場合、スプール30に加えられる負荷a、bは、
a=Du×Pa、b=Du×Pc
となる。このため、過負荷防止装置10は、
a−b=Du×(Pa−Pc)>c
のときに作動する。即ち、給気圧によっては吊荷の重さが定格荷重を上回っていても過負荷防止装置10が作動せず、吊荷の重さが定格荷重を上回っていなくても過負荷防止装置10が作動してしまうことになる。そして、このような過負荷防止装置10の誤作動を防ぐためには、給気圧の変化に応じて、過負荷感知弁20のバネ31の固定位置の調整等により負荷cの大きさを改めて設定する必要がある。
(1)図7に示すように、エアモータ8の作動圧Paは負荷に比例し、背圧Pcは負荷に反比例する。
(2)図9に示すように、任意の負荷において、エアモータ8の作動圧Paと背圧Pcは給気圧にそれぞれ比例する。
図9におけるエアモータ8の作動圧Paのグラフと背圧Pcのグラフの傾き(変化量)の違いは、図8に示した圧力差(Pa−Pc)のグラフが給気圧に応じて異なることの原因になっている。
このことを実現するために、本実施形態では過負荷感知弁20のスプール30の面積Duの大きさと面積Ddの大きさに差を設けている。これにより、スプール30に加えられる負荷を補正することができ、図9のグラフを上述のように補正することと同等の効果を得ることができる。
(A) Dd=α×Du
ただし、
Du:空気室A2内の作動圧Paのエアによりスプール30が軸方向の圧力を受ける面積
Dd:空気室A3内の背圧Pcのエアによりスプール30が軸方向の圧力を受ける面積
α:給気圧が任意量変化した際のエアモータ8の作動圧Paの変化量と背圧Pcの変化量の商
a=Du×Pa、b=α×Du×Pc
となる。このため、過負荷防止装置10は、
a−b=Du×(Pa−Pc×α)>c
のときに作動することとなる。圧力差(Pa−Pc×α)は、前述のように給気圧に依存しないため、過負荷防止装置10に上述のような誤作動が生じてしまうことを防止することができる。
2 エアホイスト本体
3 操作スイッチ
4 ハウジング
5 ブレーキ
7 チェーンホイール
8 エアモータ
9 制御部
10 過負荷防止装置
15 エア入力制御弁
18 主制御モジュール
19 過負荷感知モジュール
20 過負荷感知弁
21 流路遮断弁
25 エア入力制御弁のスプール
30 過負荷感知弁のスプール
Claims (7)
- エア供給源からのエアを動力とするエアモータを備えたエアホイストであって、
前記エアモータに供給される第1エアと前記エアモータから排出された第2エアとが入力されて、前記第1エアと前記第2エアの圧力差が所定値を上回ったことを感知する感知弁と、
前記第2エアに続いて前記第1エアを前記感知弁に入力させるためのエア入力制御弁と、
前記圧力差が前記所定値を上回ったことを前記感知弁が感知した際に、前記エアモータへの前記第1エアの供給を停止するエア供給停止弁と、を有する過負荷防止装置を備えたことを特徴とするエアホイスト。 - 前記エア入力制御弁は、前記第2エアが入力される空気室を有するスプールバルブからなり、
前記エア入力制御弁のスプールは、一端が前記空気室に露出しており、付勢部材によって前記空気室側へ付勢されており、
前記エア入力制御弁のスプールが移動することにより、前記第1エアを入力するための入力ポートと、前記第1エアを前記感知弁へ出力するための出力ポートとが連通することを特徴とする請求項1に記載のエアホイスト。 - 前記エア入力制御弁は、前記第1エアを入力するための入力ポートにオリフィスを備えることを特徴とする請求項2に記載のエアホイスト。
- 前記感知弁は、前記第1エアが入力される第1空気室と、前記第2エアが入力される第2空気室とを有するスプールバルブからなり、
前記感知弁のスプールは、一端が前記第1空気室に露出しており、他端が前記第2空気室に露出しており、付勢部材によって前記第1空気室側へ付勢されており、
前記感知弁のスプールが移動することにより、前記第1エアを前記第1空気室へ入力するための入力ポートと、前記第1エアを前記エア供給停止弁へ出力するための出力ポートとが連通することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のエアホイスト。 - 前記感知弁は、前記付勢部材の付勢力を調整するための調整機構を有することを特徴とする請求項4に記載のエアホイスト。
- 前記感知弁のスプールが以下の条件式を満足することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のエアホイスト。
Dd=α×Du
ただし、
Du:前記第1空気室内の前記第1エアにより前記感知弁のスプールが軸方向の圧力を受ける面積
Dd:前記第2空気室内の前記第2エアにより前記感知弁のスプールが軸方向の圧力を受ける面積
α :前記エア供給源の給気圧が任意量変化した際の前記第1エアの圧力の変化量と前記第2エアの圧力の変化量の商 - 前記条件式中のαが、前記エア供給源の給気圧が任意量変化した際の前記第1エアの圧力の変化量と前記第2エアの圧力の変化量の商を、複数の吊荷の重さについて求めて平均したものであることを特徴とする請求項6に記載のエアホイスト。
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2014
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