JP6108830B2 - 歩行の安定性を評価可能な携帯型情報装置、プログラム及び方法 - Google Patents
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Description
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する軸分布判定手段と、
軸分布判定手段によって真の判定がなされた複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、この円錐の狭まり具合である円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する円錐評価手段と
を有する携帯型情報装置が提供される。
加速度変動が歩行によるものかどうかの歩行該当性を評価する歩行評価手段と
を更に有することも好ましい。
歩行評価手段は、検出された加速度変動の時間間隔を抽出して時間間隔の標準偏差sを算出し、時間間隔が指定範囲内に収まっている場合に、所定の標準偏差閾値Sに対する標準偏差sの比率s/Sが低いほど、加速度変動の歩行該当性がより高いと評価し、
評価された円錐狭小性と評価された歩行該当性とに基づいて歩行安定性を決定する歩行安定性決定手段を更に有することも好ましい。
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する軸分布判定手段と、
軸分布判定手段によって真の判定がなされた複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、この円錐の狭まり具合である円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する円錐評価手段と
してコンピュータを機能させる歩行安定性評価プログラムが提供される。
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する第1のステップと、
第1のステップで真の判定がなされた複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、この円錐の狭まり具合である円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する第2のステップと
を有する歩行安定性評価方法が提供される。
(a)加速度センサ100によって測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定し、
(b)上記(a)で真の判定がなされた複数の加速度ベクトルの分布を円錐(直円錐)で近似し、この円錐の狭まり具合である円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する。
(c)加速度センサ100によって測定された加速度ベクトルのデータにおける歩行の候補となる加速度変動を検出し、
(d)検出された加速度変動が歩行によるものかどうかの歩行該当性を評価する
ことも好ましい。ここで、上記(d)においては、
(d’)検出された加速度変動の時間間隔を抽出してこの時間間隔の標準偏差sを算出し、この時間間隔が指定範囲内に収まっている場合に、所定の標準偏差閾値Sに対する当該標準偏差sの比率s/Sが低いほど、当該加速度変動の歩行該当性がより高いと評価してもよい。
図2は、本発明による携帯端末1の一実施形態を示す機能構成図である。
図3は、加速度ベクトル群が円錐評価可能であるか否かを判定する軸分布判定を説明するためのグラフである。
(a)最小値を、それぞれmin(AX)、min(AY)及びmin(AZ)とし、
(b)最大値を、それぞれmax(AX)、max(AY)及びmax(AZ)とする。
(1) max(AX)×min(AX)<0,max(AY)×min(AY)<0,且つ
max(AZ)×min(AZ)>0
の関係が成り立つ。これは、複数の加速度ベクトルが、x軸及びy軸に関しては、軸の正負双方にまたがって分布しているが、z軸に関しては、軸の一方側(図3(B)では負側)にのみ分布していることを示している。
(2) max(AX)×min(AX)≦0,max(AY)×min(AY)≦0,且つ
max(AZ)×min(AZ)≦0
の関係が成り立ち、xyz軸の全てにおいて、複数の加速度ベクトルが軸の正負双方にまたがって分布することが理解される。
(3) max(AX)×min(AX)>0,又はmax(AY)×min(AY)>0,又は
max(AZ)×min(AZ)>0ならば、円錐評価が可能である、
(4) max(AX)×min(AX) ≦0,且つmax(AY)×min(AY) ≦0,且つ
max(AZ)×min(AZ) ≦0ならば、円錐評価が可能でない、
として、軸分布判定を行うことができる。
次いで、加速度ベクトル群の分布を近似した円錐の広がり具合に基づいて、当該円錐の狭小性を評価する。
(5) xi=AXi/|Ai|,yi=AYi/|Ai|,zi=AZi/|Ai|
|Ai|=(AXi 2+AYi 2+AZi 2)0.5
を用いて、正規化された加速度ベクトルai=(xi,yi,zi)に変換する。
(6) ax+by+cz=0
によって表される。ここで、(a,b,c)は、この平面に対する法線ベクトルとなる。正規化された加速度ベクトルai=(xi,yi,zi)については以下の関係が成立する。
(10) (高さh)≧(高さ閾値H)
の際に、円錐の広がり具合が十分に小さく、円錐が狭小である(動作(歩行)が安定している)とする。尚、高さ閾値Hは、例えば0.9に設定される。
次いで、加速度データの歩行該当性を評価・判定する実施形態について説明する。最初に、測定された加速度ベクトルのデータにおける歩行の候補となる加速度変動を検出する。このような加速度変動の検出方法として、既知の方法を用いることが可能である。ここでは、測定された加速度ベクトル群から重力加速度ベクトルを算出する代表的な方法(ステップ1〜3)を説明する。
(11) G=ΣAi/n
とする。ここで、Σは、iについての1からn(当該所定時間での加速度ベクトルのサンプリング数)までの総和(Summation)である。
(ステップ2)観測された各時点での加速度ベクトルAiの重力方向成分giを、次式
(12) gi=Ai・G (・は内積を示す)
を用いて算出する。
(ステップ3)重力方向成分giの時系列から、ピークを検出する。このピークをなす加速度変動が、歩行の候補となる。
(a)前後の点よりも値が大きい(極大値をとる)。
即ち、gi>gi-1,且つgi>gi+1
(b)時間軸上のiを中心とする指定ウィンドウ{i−W,・・・,i+W}内で最大値である。
即ち、gi=max(gi-W,・・・,gi+W)
(c)当該指定ウィンドウ{i−W,・・・,i+W}内での最大値と最小値との差が所定閾値D以上である。
即ち、max(gi-W,・・・,gi+W)−min(gi-W,・・・,gi+W)>D
図5は、加速度変動が歩行によるものかどうかを評価・判定する歩行該当性評価を説明するためのグラフ及び概略図である。
(ステップ4)検出されたピーク(の極大値又は極小値)の時間間隔T1,T2,・・・を算出する。
(ステップ5)時間軸上の指定ウィンドウ(例えば5秒)内における時間間隔T1,T2,・・・,Tmの標準偏差sを算出する。
(ステップ6)時間間隔T1,T2,・・・,Tmが、指定範囲(下限閾値と上限閾値との間の範囲)に収まっており、且つ標準偏差sが所定の標準偏差閾値S以下である際、当該ウィンドウ内のピーク(加速度変動)は歩行に該当する、と判定する。
(ステップ6’)T1,T2,・・・,Tmが指定範囲内に収まっている場合に、所定の標準偏差閾値Sに対する標準偏差sの比率s/Sが低いほど、ピーク(加速度変動)の歩行該当性がより高い、と評価してもよい。
ここで、他の実施形態として、上記ステップ5で算出した時間間隔の標準偏差sを、円錐評価にフィードバックし、例えば円錐の高さ閾値Hを動的に決定することも可能である。
(13) H=HS×(S/s),R=RS×(s/S)又はΘ=ΘS×(s/S)
とすることも好ましい。尚、このような閾値の決定又は更新は、歩行評価部131(図2)から標準偏差s及び標準偏差閾値Sのデータを入力した円錐評価部121の閾値設定部において、実行される。
以上に説明した評価・判定方法に基づき、以下の条件(a)〜(c)が全て満たされた際、(装置(端末)姿勢が安定していて)安定的な歩行が行われていると判定することも好ましい。
(a)加速度ベクトル群が円錐評価可能であって、円錐の広がり具合(例えば円錐の高さh)が所定閾値以内(高さhが高さ閾値H以上)であり、円錐狭小と判定される。
(b)歩行の候補となる加速度変動(ピーク)が検出される。
(c)ピーク(加速度変動)の時間間隔が指定範囲内であって、その標準偏差sが標準偏差閾値S以下であり、歩行に該当すると判定される。
(a)(円錐狭小性)=h/H (hが大きいほど狭小)
(b)(歩行該当性)=S/s (sが小さいほど該当)
(c)(歩行安定性)=(円錐狭小性)×(歩行該当性)
として、歩行が安定的かどうかを、数値(歩行安定性)で提示してもよい。ここで、(円錐狭小性)として、Θ/θ、又はR/rを用いることも可能である。
(a)(円錐狭小性)=(A判定) (h≧0.9)
(B判定) (0.9>h≧0.7)
(C判定) (h<0.7)
(b)(歩行該当性)=(A判定) (s≦0.2)
(B判定) (1≧s>0.2)
(C判定) (s>1)
(c)(歩行安定性)=(円錐狭小性)と(歩行該当性)とのうち判定の低い方(悪い方)
のように段階で提示してもよい。ここで、(円錐狭小性)の判定の段階を決めるパラメータとして、hの代わりに、θ又はrを用いることも可能である。
100 加速度センサ
101 表示部
102 地磁気センサ
103 ジャイロセンサ
104 通信部
10 安定歩行評価・判定部
11 加速度データ蓄積部
12 円錐判断部
120 軸分布判定部
121 円錐評価部
13 歩行判断部
130 歩行推定部
131 歩行評価部
14 歩行安定性決定部
15 歩行安定性データ蓄積部
16 位置・進行方向推定部
Claims (12)
- 加速度をベクトル量として測定可能な加速度センサを備え、測定された加速度ベクトルに基づいて、装置を携帯したユーザの歩行に係る情報を取得する携帯型情報装置であって、
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する軸分布判定手段と、
前記軸分布判定手段によって真の判定がなされた当該複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、当該円錐の狭まり具合である当該円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する円錐評価手段と
を有することを特徴とする携帯型情報装置。 - 前記軸分布判定手段は、前記携帯型情報装置に固定された装置座標系の軸であって、当該複数の加速度ベクトルが当該軸の正負双方にまたがって分布していない軸が少なくとも1つ存在する際、真の判定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報装置。 - 前記円錐評価手段は、正規化された当該複数の加速度ベクトルの分布を近似した当該円錐における高さhの所定高さ閾値Hに対する比率が高いほど、当該円錐における底面半径rの所定半径閾値Rに対する比率が低いほど、又は当該円錐における中心線と母線とのなす角度θの所定角度閾値Θに対する比率が低いほど、当該円錐がより狭小であると評価する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型情報装置。 - 前記円錐評価手段は、正規化された当該複数の加速度ベクトルの分布を近似した当該円錐の高さhが所定高さ閾値H以上である際、当該円錐の底面半径rが所定半径閾値R以下である際、又は当該円錐における中心線と母線とのなす角度θが所定角度閾値Θ以下である際、当該円錐が狭小であると判定する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯型情報装置。 - 測定された加速度ベクトルのデータにおける歩行の候補となる加速度変動を検出する歩行推定手段と、
当該加速度変動が歩行によるものかどうかの歩行該当性を評価する歩行評価手段と
を更に有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯型情報装置。 - 前記歩行推定手段は、測定された加速度ベクトル群から重力加速度ベクトルを算出し、当該重力加速度ベクトルを用いて各時点での加速度ベクトルの重力方向成分を算出して、当該重力方向成分の時系列から歩行の候補となる加速度変動を検出する
ことを特徴とする請求項5に記載の携帯型情報装置。 - 前記歩行評価手段は、検出された加速度変動の時間間隔を抽出して当該時間間隔の標準偏差sを算出し、当該時間間隔が指定範囲内に収まっている場合に、所定の標準偏差閾値Sに対する当該標準偏差sの比率s/Sが低いほど、当該加速度変動の歩行該当性がより高いと評価する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の携帯型情報装置。 - 前記歩行評価手段は、検出された加速度変動の時間間隔を抽出して当該時間間隔の標準偏差sを算出し、当該時間間隔が指定範囲内に収まっており、且つ当該標準偏差sが所定の標準偏差閾値S以下である際、当該加速度変動は歩行に該当すると判定する
ことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の携帯型情報装置。 - 前記円錐評価手段は、前記歩行評価手段から取得した標準偏差sの値が大きいほど、前記所定高さ閾値Hをより小さな値に決定若しくは更新し、又は前記所定半径閾値R若しくは前記所定角度閾値Θをより大きな値に決定若しくは更新する
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の携帯型情報装置。 - 前記円錐評価手段は、正規化された当該複数の加速度ベクトルの分布を近似した当該円錐における高さhの所定高さ閾値Hに対する比率が高いほど、当該円錐における底面半径rの所定半径閾値Rに対する比率が低いほど、又は当該円錐における中心線と母線とのなす角度θの所定角度閾値Θに対する比率が低いほど、円錐狭小性がより高いと評価し、
前記歩行評価手段は、検出された加速度変動の時間間隔を抽出して当該時間間隔の標準偏差sを算出し、当該時間間隔が指定範囲内に収まっている場合に、所定の標準偏差閾値Sに対する当該標準偏差sの比率s/Sが低いほど、当該加速度変動の歩行該当性がより高いと評価し、
評価された当該円錐狭小性と評価された当該歩行該当性とに基づいて歩行安定性を決定する歩行安定性決定手段を更に有する
ことを特徴とする請求項5、6、7又は9に記載の携帯型情報装置。 - 加速度をベクトル量として測定可能な加速度センサを備え、測定された加速度ベクトルに基づいて、装置を携帯したユーザの歩行に係る情報を取得する装置に搭載されたコンピュータを機能させる歩行安定性評価プログラムであって、
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する軸分布判定手段と、
前記軸分布判定手段によって真の判定がなされた当該複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、当該円錐の狭まり具合である当該円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する円錐評価手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする歩行安定性評価プログラム。 - 加速度をベクトル量として測定可能な加速度センサを備え、測定された加速度ベクトルに基づいて、装置を携帯したユーザの歩行に係る情報を取得する装置に搭載されたコンピュータにおけるソフトウェアの情報処理による歩行安定性評価方法であって、
測定された複数の加速度ベクトルが円錐状に分布している可能性があるか否かを判定する第1のステップと、
第1のステップで真の判定がなされた当該複数の加速度ベクトルの分布を円錐で近似し、当該円錐の狭まり具合である当該円錐の狭小性を、歩行の安定性として評価する第2のステップと
を有することを特徴とする歩行安定性評価方法。
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