JP6107797B2 - ロータリピストンエンジンの冷却装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ロータリピストンエンジンの冷却装置に関する。
下記の特許文献1に記載されているように、ロータリピストンエンジンのサイドハウジングの上部に冷却液の導入通路及び排出通路を設け、導入通路から点火プラグの周辺領域及び排気通路の周辺領域の、いわゆるホットゾーンを循環させ、さらに吸気行程の、いわゆるコールドゾーンを循環させて排出通路から排出させる構造が知られている。
一方、ロータリピストンエンジンには、ロータハウジングにリーディング側点火プラグホールとトレーリング側点火プラグホールとが設けられている。リーディング側点火プラグホールとトレーリング側点火プラグホールとの各プラグホールはトロコイド面に開口しており、各点火プラグはプラグホール内に装着される。エンジンの高出力化に伴って、燃焼熱により各プラグホール壁部の温度が高まる傾向にあり、ロータハウジングのウォータジャケットを循環する冷却液による適切な冷却が必要となる。
特開2003−247424号公報
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ロータリピストンエンジンにおける点火プラグホール壁部の冷却性を高めたロータリピストンエンジンの冷却装置を実現できるようにする。
上記の課題を解決するため、本発明は、ロータリピストンエンジンの冷却装置において、ロータハウジングにおける点火プラグホール壁部の近傍に設けられた冷却液循環経路に開口面積を減少させる絞り壁部を設けると共に、該絞り壁部を流通した冷却液を下流に流通させ、且つ断面積が冷却液循環経路よりも小さい連通路を設けることを特徴とする。
具体的には、本発明は、ロータリピストンエンジンの冷却装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、ウォータポンプからロータハウジングにおける少なくとも点火プラグホール壁部の近傍に冷却液を循環させる複数の循環経路を備えたロータリピストンエンジンの冷却装置を対象とし、ロータリピストンエンジンにおける循環経路の入口側の開口部に設けられ、該開口部の開口面積を減少させる絞り壁部と、ロータリピストンエンジンにおける点火プラグホール壁部の近傍で且つトロコイド壁部側に設けられ、絞り壁部が設けられた開口部から流入する冷却液を循環経路の点火プラグホール壁部よりも下流側に流通させる連通路とを備えているものである。
これによれば、循環経路の入口側の開口部に設けた絞り壁部による冷却液の乱流(旋回流)と点火プラグホール壁部の近傍で且つトロコイド壁部側に設けた連通路とによって、点火プラグホール壁部の近傍の冷却性を高めることができると共に、冷却液における流路圧力損失の増加をも抑制することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、循環経路における点火プラグホール壁部の近傍で入口側の開口部に設けられ、ウォータポンプから冷却液が圧送される導入路をさらに備えるものである。
これによれば、ウォータポンプから圧送される冷却液を点火プラグホール壁部の近傍に直接に導入することができるので、該点火プラグホール壁部の近傍の冷却性をより向上することができる。
第3の発明は、上記第1又は第2の発明において、絞り壁部が設けられた循環経路の開口部は、連通路が設けられたトロコイド壁部側に形成されているものである。
これによれば、絞り壁部が設けられた循環経路からトロコイド壁部側に沿って流入した冷却液を連通路に円滑に導入できるので、点火プラグホール壁部の近傍の冷却性をより向上することができる。
本発明によれば、ロータリピストンエンジンにおける点火プラグホール壁部の冷却性を確実に高めることができる。
図1は本発明の第1の実施形態に係るロータリピストンエンジンとその冷却装置とを示す模式的な断面図である。 図2(a)〜(d)は第1の実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置の要部を模式的に表し、(a)はロータハウジングを示す斜視図であり、(b)は(a)における領域Aの拡大図であり、(c)は(a)のIIc−IIc線における断面図であり、(d)は(a)のIId−IId線における断面図である。 図3(a)は第1の実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置におけるプラグホール壁温度を従来技術と比較して示すグラフである。図3(b)は一実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置におけるエンジン内の流路圧力損失の程度を従来技術と比較して示すグラフである。 図4は本発明の第2の実施形態に係るロータリピストンエンジンとその冷却装置とを示す模式的な断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物又はその用途を制限することを意図しない。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態に係るロータリピストンエンジンとその冷却装置とを模式的に表している。図1に示すように、2気筒のロータリピストンエンジン(以下、単にエンジンと呼ぶ。)1は、ロータハウジング11を有し、該ロータハウジング11におけるトロコイド壁部(ロータの摺動面)の近傍には、冷却液を流通させる循環経路であるウォータジャケット12が配設されている。
ウォータジャケット12は、上述したように、燃焼行程及び排気行程に対応するホットゾーンと、吸気行程に対応するコールドゾーンとに冷却液が循環するように形成される。
本実施形態に係るエンジン1において、前側のサイドハウジング(図示せず)の上部には、機械式のウォータポンプW/Pが配設されている。ウォータジャケット12は、ウォータポンプW/Pから圧送された冷却液が、導入通路からトレーリング点火プラグT及びリーディング点火プラグLの周辺領域及び排気ポート11aの周辺領域の、いわゆるホットゾーンを循環させ、さらに吸気ポート11bの周辺領域の吸気行程の、いわゆるコールドゾーンを循環させて排出通路から排出させる。
図2(a)〜図2(d)は本実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置の要部を模式的に表しており、(a)はロータハウジングを示し、(b)は(a)におけるホットゾーンHの一部である領域Aの拡大して示し、(c)は(a)のIIc−IIc線における断面構成を示し、(d)は(a)のIId−IId線における断面構成を示している。
図2(a)〜(c)に示すように、ロータハウジング11に配設されたウォータジャケット12の領域Aに設けられた複数の第1経路12aは、冷却液の流入側の開口部14の一部がそれぞれ絞り壁部20によって覆われている。領域Aとは、複数の第1経路12aのうち、リーディング点火プラグL用のプラグホール壁部11c及びトレーリング点火プラグT用のプラグホール壁部11dを含む領域である。
絞り壁部20は、例えば、材質として鋳鉄、アルミニウム合金又は鋼板等を用いることができる。なお、各絞り壁部20は、ロータハウジング11の複数の第1経路12aの流入側の開口部14に面するサイドハウジング13(図示しない2気筒目においてはインタミディエイトハウジング)の複数の第1経路12aの流出側の開口部15に鋳造による一体成形、又は別体(別部材)の埋め込みにより取り付けられる。なお、各絞り壁部20は、ロータハウジング11の複数の第1経路12aの流入側の開口部14に一体成形又は埋め込みにより取り付けられるようにしてもよい。
図2(b)及び図2(c)に示すように、絞り壁部20による流入側の開口部の絞り率(開口部における空き部分の被覆部分に対する割合)は、特に限定はされないが、20%〜40%程度に設定することができる。
さらに、図2(c)の水平断面図に示すように、ロータハウジング11に設けられた第1経路12aは、通常、プラグホール壁部11dの近傍で連通している。これは、プラグホール壁部11cの近傍でも同様である。
また、本実施形態においては、ロータハウジング11における第1経路12aの流入側の開口部14から流出側の開口部16に向かって連通路21を設けることにより、流入側と流出側とを連通している。連通路21における絞り壁部20が設けられた流入側の第1経路12aの開口位置は、トロコイド壁部22側に形成される。
連通路21は、プラグホール壁部11d側において、トロコイド壁部22との距離d1が最小となるように、平面視でV字型に形成されている。図示はしていないが、プラグホール壁部11c側においても、連通路21はトロコイド壁部22との距離が最小となるように、平面視でV字型に形成されている。各連通路21における平面視でV字型の形状は、いわゆるクロスドリルにより形成可能である。
また、図2(d)の垂直断面図に示すように、各連通路21は、各プラグホール壁部11c、11dのそれぞれの上側領域と下側領域とに、距離d2をおいて形成される。
ここで、距離d1、d2の各寸法は、特に限定はされないが、一例として、それぞれ4mm程度と、2mm程度とに設定することができる。
上記の根拠は、ロータリピストン型のエンジン1において、冷却性の改善には、第1に、点火プラグの周辺領域を冷却することが要求されることにある。図2(c)にも示したように、ロータハウジング11内の熱伝導Qを促進するには、以下に示す(式1)における距離dを小さくすることが求められる。また、第1経路12a(連通路21)の内壁と冷却液との間の熱伝達Qを促進するには、以下に示す(式2)における面積S及び熱伝達率αを大きくすることが求められる。面積Sは、各プラグホール壁部11c、11dの周辺ごとの第1経路12a及び連通路21の表面積の和である。
= Sλ(ΔT/d) …(式1)
= SαΔT …(式2)
ここで、λは熱伝導率、ΔTは温度差を表す。
−効果−
以上より、本実施形態によれば、ウォータジャケット12の流入側の開口部に設けた絞り壁部20による冷却液の乱流(旋回流)と、プラグホール壁部11c、11dの近傍で且つトロコイド壁部22側に設けた連通路21とによって、プラグホール壁部11c、11dの近傍の冷却性を高めることができる。その上、連通路21により、冷却液における流量圧損の増加をも抑制することができる。ここで、絞り壁部20が設けられた流入側の第1経路12aにおいては、冷却液が絞り壁部20の通過後に容積が増大してその流速が低下することにより、該絞り壁部20の裏側に冷却液の乱流が生じる。また、連通路21の下流側と接続される第1経路12aにおいては、連通路21から第1経路12aに冷却液が流入した時点で容積が増大してその流速が低下することから乱流が生じる。
図3(a)に本実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置におけるプラグホール壁温度を従来技術と比較して示す。図3(a)に示すように、トレーリング点火プラグTの壁部においては、フロント側のロータハウジング11で本実施形態の方が31度だけ低くなっている。また、リーディング点火プラグLの壁部においては、フロント側のロータハウジング11で本実施形態の方が42度だけ低くなっており、また、リヤ側のロータハウジング11で本実施形態の方が22度だけ低くなっていることが分かる。
図3(b)に本実施形態に係るロータリピストンエンジンの冷却装置におけるエンジン内の流路圧力損失の程度を従来技術と比較して示す。図3(b)に示すように、流路の圧力損失においても、本実施形態の方が低下していることが分かる。
また、絞り壁部20が設けられた冷却液の流入側の第1経路12aの開口部は、連通路21が設けられたトロコイド壁部22側に形成されている。これにより、絞り壁部20が設けられた第1経路12aからトロコイド壁部22側に沿って流入した冷却液を連通路21に円滑に導入できるため、プラグホール壁部11c、11dの近傍の冷却性をより向上することができる。
(第2の実施形態)
図4は本実施形態に係るロータリピストンエンジンとその冷却装置とを模式的に表している。図4に示すように、2気筒のロータリピストンエンジン(以下、単にエンジンと呼ぶ。)1は、ロータハウジング11を有し、該ロータハウジング11におけるトロコイド壁部(ロータの摺動面)の近傍には、冷却液を流通させる循環経路であるウォータジャケット12が配設されている。
ウォータジャケット12は、上述の一実施形態とは異なり、燃焼行程及び排気行程に対応するホットゾーンHと、吸気行程に対応するコールドゾーンCとに区画されている。
例えば、図4に示す本実施形態のウォータジャケット12においては、ロータハウジング11と隣接するインタミディエイトハウジング(図示せず)又はサイドハウジング(図示せず)の上部に設けられる排気ポート11aの下端部とトレーリング点火プラグTの下端部とを結ぶ仮想線の上側の領域がホットゾーンHとなり、該仮想線から下側で且つ吸気ポート11bを含む領域がコールドゾーンCとなる。
本実施形態に係るエンジン1において、トレーリング点火プラグTの近傍には、機械式のウォータポンプW/Pが配設されている。ウォータジャケット12は、ウォータポンプW/Pからロータハウジング11の上部を通過する第1経路12aと、ウォータポンプW/Pからロータハウジング11の下部を通過する第2経路12bとの2系統の経路に分割されて形成されている。これにより、第1経路12aと第2経路12bとにおけるウォータポンプW/Pとの接続部は、冷却液が圧送される導入路となる。従って、第1経路12aは、ホットゾーンHを通過し、第2経路12bは、コールドゾーンCを通過する。
ここで、本実施形態に係るエンジン1は、上記の第1の実施形態のロータリピストンエンジンとは異なり、ホットゾーンHを上側に配置し、コールドゾーンCをその下側に配置している。このようにすると、エンジン1にターボ過給機を搭載するような場合には、排気ポート11aがエンジン1の上側に位置することから、ターボ過給機もエンジン1の上側に搭載できる。このため、ターボ過給機の、例えばフレームとの干渉を防止できるので、エンジンフードの高さを低減することも可能となる。
上記のように、エンジン1とウォータポンプW/Pとが近接して配置されているため、ウォータポンプW/Pから圧送される冷却液をプラグホール壁部11c、11dの近傍に直接に導入することができる。これにより、プラグホール壁部11c、11dの近傍の冷却性をより向上することができる。
−効果−
以上より、本実施形態によれば、第1の実施形態のロータリピストンエンジンとは異なり、ホットゾーンHを上側に配置し、コールドゾーンCをその下側に配置したエンジンにおいても、第1の実施形態と同様に、点火プラグホール壁部の冷却性を高めることができる。
本発明に係るロータリピストンエンジンの冷却装置は、点火プラグホール壁部の冷却性を高めることが必要な用途等に適用することができる。
1 ロータリピストンエンジン(エンジン)
11 ロータハウジング
11a 排気ポート
11b 吸気ポート
11c プラグホール壁部(点火プラグホール壁部)
11d プラグホール壁部(点火プラグホール壁部)
12 ウォータジャケット(循環経路)
12a 第1経路
12b 第2経路
14 開口部(流入側)
15 開口部(流出側)
16 開口部(流出側)
20 絞り壁部
21 連通路
22 トロコイド壁部
W/P ウォータポンプ

Claims (3)

  1. ウォータポンプからロータハウジングにおける少なくとも点火プラグホール壁部の近傍に冷却液を循環させる複数の循環経路を備えたロータリピストンエンジンの冷却装置であって、
    前記ロータリピストンエンジンにおける前記循環経路の入口側の開口部に設けられ、該開口部の開口面積を減少させる絞り壁部と、
    前記ロータリピストンエンジンにおける前記点火プラグホール壁部の近傍で且つトロコイド壁部側に設けられ、前記絞り壁部が設けられた開口部から流入する冷却液を前記循環経路の前記点火プラグホール壁部よりも下流側に流通させる連通路とを備えている、ロータリピストンエンジンの冷却装置。
  2. 請求項1において、
    前記循環経路における前記点火プラグホール壁部の近傍で入口側の開口部に設けられ、前記ウォータポンプから冷却液が圧送される導入路をさらに備えている、ロータリピストンエンジンの冷却装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記絞り壁部が設けられた前記循環経路の開口部は、前記連通路が設けられたトロコイド壁部側に形成されている、ロータリピストンエンジンの冷却装置。
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