JP6106613B2 - タイル張り外壁の浮き補修方法 - Google Patents

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本発明は、タイル張り外壁の浮き補修方法に関し、特に、タイルの撤去を伴わないタイル張り外壁の浮き補修方法に関する。
一般に、ビルやマンション等の建物において、意匠性を向上させるために、コンクリート躯体の外壁面に沿ってモルタル層を介してタイルが貼り付けられたタイル張り仕様の外壁が多く見かけられる。
このようなタイル張り仕様の外壁においては、経年劣化によって、モルタル層とタイルあるいはコンクリート躯体とモルタル層との間に空洞が生じてタイル層に浮きが生じてしまうことがある。
このようなモルタル層とタイルとの間の浮きに対する補修としては、例えば、特許文献1に示すように、アンカーピンを用いてタイルをコンクリート躯体に固定する方法が提案されている。
また、コンクリート躯体とモルタル層との間の浮きに対しては、浮きの程度が小さい場合にはコンクリート躯体とモルタル層との間に接着剤を注入する工法が用いられ、浮きの程度が大きく、いわゆるハラミと称される状態になっている場合には、一旦モルタル層ごとタイルを撤去して新たにタイルを張りなおす工法が用いられている。
特開2011−144596号公報
ところで、浮きの程度が大きく、いわゆるハラミと称される状態になっていて、一旦モルタル層ごとタイルを撤去して新たにタイルを張りなおす場合には、タイルに予備品や在庫がない場合、新たにタイルを焼かなければならず、その工程に2〜3か月を要することになり、調査完了から工事着手までの間作業が中断することとなる。
また、新たなタイルと既存のタイルの色調や風合いが完全には一致しないため、張替え部分が目立って、見栄えを損なうことになる。
さらに、タイルの撤去・張替えを行う場合、一定量の新旧タイルやモルタルを扱う作業が必要となるため、作業床として足場が必要になり、工期を要するとともに、当該建物の室内環境を損なうこととなる。
本発明の目的は、コンクリート躯体とモルタル層との間の浮きの程度が大きく、いわゆるハラミと称される状態になっている場合に、既存のタイルを撤去せず、タイルの予備や在庫がない場合に生じる新たなタイル焼き工程を省略することができ、調査完了から工事着手までの期間の作業中断をなくして工期短縮に寄与し、緊急対応が可能で、しかも、補修部分と他の部分との色調や風合いの不一致による見栄えの低下を防止し、さらには、ゴンドラ作業が可能で、足場設置が不要となるため、工程面で有利となる上に、当該建物の室内環境を足場によって損なうのを防止できるタイル張り外壁の浮き補修方法を提供する
ことにある。
(1)前記目的を達成するため、本発明のタイル張り外壁の浮き補修方法は、所定の範囲にわたり浮きが生じたタイル外壁の補修対象範囲内の目地に所定間隔で穿孔し、前記穿孔部にボルトを取り付けて補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す工程と、前記ボルト間の目地に所定間隔で穿孔を行い、各穿孔部内に接着剤を先行注入する工程と、前記先行注入した接着剤が硬化した後、前記ボルトを撤去し、ボルトを撤去した穿孔部に接着剤を本注入する工程とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、コンクリート躯体とモルタル層との間の浮きの程度が大きく、いわゆるハラミと称される状態になっている場合に、既存のタイルを撤去せず、タイルの予備や在庫がない場合に生じる新たなタイル焼き工程を省略することができ、調査完了から工事着手までの期間の作業中断をなくして工期短縮に寄与し、緊急対応が可能で、しかも、補修部分と他の部分との色調や風合いの不一致による見栄えの低下を防止し、さらには、ゴンドラ作業が可能で、足場設置が不要となるため、工程面で有利となる上に、当該建物の室内環境を足場によって損なうのを防止できる。
(2)本発明においては、(1)において、前記ボルトによる補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す工程に先行して、タイル外壁の補修対象範囲周辺の健全部に、所定間隔で穿孔を行い、その穿孔部内に接着剤を注入して補修工事による浮き拡散防止を行う工程を含むものとすることができる。
このような構成とすることにより、補修対象範囲周辺の健全部に形成した穿孔部内に接着剤を注入することで、タイル層の浮き(ハラミ)を押し戻す工程で生じることのある浮き拡散を確実に防止することができる。
(3)本発明においては、(1)または(2)において、前記ボルトにより補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す際に前記ボルトにディスクプレートを取り付けることができる。
このような構成とすることにより、ボルトに取り付けたディスクプレートにより押し付け面積を拡大して、押し付け効果を高めることができる。
(4)本発明においては、(1)〜(3)のいずれかにおいて、前記ボルトを撤去した穿孔部に接着剤を本注入する際に、前記ボルトを撤去した穿孔部内にアンカーピンを取り付けることができる。
このような構成とすることにより、ボルトを撤去した穿孔部内にアンカーピンを取り付けることで、浮き(ハラミ)の押し戻しの維持力を高めることができる。
(5)本発明においては、(1)〜(4)のいずれかにおいて、前記ボルト間の目地に形成した各穿孔部内に接着剤を先行注入する際に、前記ボルト間の各穿孔部内にアンカーピンを取り付けることができる。
このような構成とすることにより、ボルト間の各穿孔部内にアンカーピンを取り付けることで、先行注入用の穿孔部における接着力を強化することができ、これによって先行注入用穿孔部の形成ピッチを広げて、その分先行注入用穿孔部の穿孔工程を短縮することが可能となる。
(6)本発明においては、(2)において、タイル外壁の補修対象範囲周辺の健全部に形成した穿孔部内に接着剤を注入する際に、各健全部の穿孔部内にアンカーピンを取り付けることができる。
このような構成とすることにより、最終的には国土交通省の標準仕様に示された、アン
カーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法の仕様を満たし、健全部に形成した穿孔部内にアンカーピンを取り付けることで、より確実な健全部の浮き拡散防止を図ることができる。
本発明の一実施の形態にかかるタイル張り外壁の浮き補修方法を用いたタイル張り外壁の補修状態を示す部分外観正面図である。 タイル外壁の補修対象範囲の調査を行って補修対象範囲周囲の健全部に浮き拡散防止を行う工程を示すタイル外壁の断面図である。 補修対象範囲内の目地にボルトを取り付けて補修対象範囲のタイル層の浮き(ハラミ)を押し戻す工程を示すタイル外壁の断面図である。 ボルト間の目地に形成した穿孔部内に接着剤を先行注入する工程を示すタイル外壁の断面図である。 ボルトを撤去した穿孔部内に接着剤を注入する工程を示すタイル外壁の断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施の形態にかかるタイル張り外壁の浮き補修方法を示す図で、図1は、本実施の形態にかかるタイル張り外壁の浮き補修方法を用いたタイル張り外壁の補修状態を示す部分外観正面図で、図2〜図5は、本タイル張り外壁の浮き補修方法の各工程を示す図である。
本実施の形態にかかるタイル張り外壁の浮き補修方法は、図2〜図5に示すように、ビルやマンションなどの建物の外壁としてコンクリート躯体10の外面にモルタル層12を介してタイル14を張り付けたタイル層16を有するタイル外壁18において、経年劣化によりコンクリート躯体10よりモルタル層12が剥離してコンクリート躯体10とタイル層16との間の空洞が大きくな浮き(ハラミ)20(図2参照)となっている場合にタイル層16を撤去することなく補修を行うものである。
そのため、本実施の形態では、図2に示すようにタイル外壁18の補修対象範囲22の調査を行って補修対象範囲22周囲の健全部24に浮き拡散防止を行う第1の工程と、図3に示すように補修対象範囲22内の目地26にボルト28を取り付けて補修対象範囲22のタイル層18の浮き(ハラミ)20を押し戻す第2の工程と、図4に示すようにボルト28間の目地30(図1参照)に形成した穿孔部32内にエポキシ樹脂等の接着剤34を先行注入する第3の工程と、図5に示すようにボルト28を撤去した穿孔部36内にエポキシ樹脂等の接着剤38を注入する第4の工程とを含んでいる。
まず、第1の工程においては、タイル外壁18の浮き(ハラミ)20の範囲を調査してその範囲にマーキングをしておく。
そして、図3に示すボルト28による補修対象範囲22のタイル層16の浮き(ハラミ)20を押し戻す第2の工程に先行して、図2に示すように、マーキングしたタイル外壁18の補修対象範囲22周辺の健全部24に、所定間隔で穿孔を行い、その穿孔部40内にエポキシ樹脂等の接着剤42を注入して補修工事による浮き拡散防止を行うようにしている。
このように、補修対象範囲22周辺の健全部24に形成した穿孔部40内に接着剤42を注入することで、後のタイル層16の浮き(ハラミ)20を押し戻す工程で生じること
のある浮き拡散を確実に防止することができる。
この場合、タイル外壁18の補修対象範囲22周辺の健全部24に形成した穿孔部40内に接着剤42を注入する際に、各健全部24の穿孔部40内にアンカーピン44を取り付けることで、より確実な健全部24の浮き拡散防止を図ることができる。
次に、図3に示す第2の工程において、所定の範囲にわたり浮き(ハラミ)20が生じたタイル外壁18の補修対象範囲22内の目地26に、例えば無振動ドリルを用いて所定間隔(例えば200mm間隔)で穿孔し、その穿孔部36に例えば4mm径のボルト(例えばステンレスボルト)28を取り付けて補修対象範囲22のタイル層16の浮き(ハラミ)20を機械的に押し戻す。
この場合、ボルト28により補修対象範囲22のタイル層16の浮き(ハラミ)20を押し戻す際に、図1にも示すように、ボルト28にディスクプレート46を取り付けることにより、ディスクプレート46によって押し付け面積を拡大し、押し付け効果を高めることができる。
次いで、図4に示す第3の工程において、第2の工程において取り付けたボルト28間の目地30に所定間隔で穿孔を行い、各穿孔部32内にエポキシ樹脂等の接着剤34を先行注入する。
この場合、各穿孔部32内に接着剤34を先行注入する際に、各穿孔部32内にアンカーピンを取り付けることで、先行注入用の穿孔部32における接着力を強化することができ、これによって先行注入用穿孔部32の形成ピッチを広げて、その分先行注入用穿孔部32の穿孔工程を短縮することが可能となる。
次に、図5に示す第4の工程において、第3の工程において先行注入した接着剤34が硬化した後、ボルト28及びディスクプレート46を撤去し、ボルト28を撤去した穿孔部36にエポキシ樹脂等の接着剤38を本注入する。
この場合、ボルト28を撤去した穿孔部36内に接着剤38を本注入する際に、穿孔部36内にアンカーピン50を取り付けることにより、より一層浮き(ハラミ)20の押し戻しの維持力を高めることができる。
このように、本実施の形態においては、コンクリート躯体10とモルタル層12との間の空洞が大きな浮き(ハラミ)20となっている場合に、既存のタイルを撤去せず、タイルの予備や在庫がない場合に生じる新たなタイル焼き工程を省略することができ、調査完了から工事着手までの期間の作業中断をなくして工期短縮に寄与し、緊急対応が可能で、しかも、補修部分と他の部分との色調や風合いの不一致による見栄えの低下を防止し、さらには、ゴンドラ作業が可能で、足場設置が不要となるため、工程面で有利となる上に、当該建物の室内環境を足場によって損なうのを防止できる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
例えば、前記実施の形態においては、ボルトによる補修対象範囲のタイル層の浮き(ハラミ)を押し戻す工程に先行して、タイル外壁の補修対象範囲周辺の健全部に、所定間隔で穿孔を行い、その穿孔部内に接着剤を注入して補修工事による浮き拡散防止を行う工程を設けているが、施工現場の状況等により省略することも可能である。
また、浮き拡散防止用の穿孔部、先行注入用の穿孔部及び本注入用の穿孔部内にそれぞれアンカーピンを取り付けるようにしているが、これらのアンカーピンについても施工現場の状況等により各所において適宜省略することが可能である。
さらに、対象としては、タイルを張らない、塗装仕上げや素地仕上げのモルタル層においても、まったく同様の工法にて対応することが可能である。
10 コンクリート躯体
12 モルタル層
14 タイル
16 タイル層
18 タイル外壁
20 浮き(ハラミ)
22 補修対象範囲
24 健全部
26、30 目地
28 ボルト
32、36、40 穿孔部
34、38、42 接着剤
44、50 アンカーピン
46 ディスクプレート

Claims (6)

  1. 所定の範囲にわたり浮きが生じたタイル外壁の補修対象範囲内の目地に所定間隔で穿孔し、前記穿孔部にボルトを取り付けて補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す工程と、
    前記ボルト間の目地に所定間隔で穿孔を行い、各穿孔部内に接着剤を先行注入する工程と、
    前記先行注入した接着剤が硬化した後、前記ボルトを撤去し、ボルトを撤去した穿孔部に接着剤を本注入する工程と、
    を含むことを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
  2. 請求項1において、
    前記ボルトによる補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す工程に先行して、
    タイル外壁の補修対象範囲周辺の健全部に、所定間隔で穿孔を行い、その穿孔部内に接着剤を注入して補修工事による浮き拡散防止を行う工程を含むことを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記ボルトにより補修対象範囲のタイル層の浮きを押し戻す際に前記ボルトにディスクプレートを取り付けることを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記ボルトを撤去した穿孔部に接着剤を本注入する際に、前記ボルトを撤去した穿孔部内にアンカーピンを取り付けることを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記ボルト間の目地に形成した各穿孔部内に接着剤を先行注入する際に、前記ボルト間の各穿孔部内にアンカーピンを取り付けることを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
  6. 請求項2において、
    タイル外壁の補修対象範囲周辺の健全部に形成した穿孔部内に接着剤を注入する際に、各健全部の穿孔部内にアンカーピンを取り付けることを特徴とするタイル張り外壁の浮き補修方法。
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