JP6104496B2 - スイッチング素子の駆動回路 - Google Patents
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さらに、前記判断手段は、前記スイッチング状態の切替指令が生じたとき以降の規定のタイミングから前記開閉制御端子の電圧が規定電圧となるまでに要する時間の検出に基づき、前記変化速度を検出することを特徴とする。
さらに、前記判断手段は、前記駆動対象スイッチング素子のオフ状態からオン状態への切り替えに際して前記規定電圧としてのオン状態用規定電圧に到達するまでに要する時間を検出する機能を有し、該オン状態用規定電圧は、前記駆動対象スイッチング素子の正常駆動時において流れると想定される電流の最大値よりも大きい電流を飽和電流とする前記開閉制御端子の電圧に設定されることを特徴とする。
さらに、上記発明では、計時処理によって変化速度を検出することができる。
さらに、上記発明では、駆動対象スイッチング素子の正常駆動時においてミラー期間を経過した後の電圧をオン状態用規定電圧とすることで、オン状態用規定電圧に到達するまでの時間にばらつきが生じることを好適に回避することができる。
さらに、前記判断手段は、前記スイッチング状態の切替指令が生じたとき以降の規定のタイミングから前記開閉制御端子の電圧が規定電圧となるまでに要する時間の検出に基づき、前記変化速度を検出することを特徴とする。
さらに、前記判断手段は、前記駆動対象スイッチング素子のオン状態からオフ状態への切り替えに際して前記規定電圧としてのオフ状態用規定電圧に到達するまでに要する時間を検出する機能を有し、該オフ状態用規定電圧は、前記駆動対象スイッチング素子がオンとなる閾値電圧または前記駆動対象スイッチング素子がオフ状態となる際の前記開閉制御端子の電圧に設定されることを特徴とする。
さらに、上記発明では、計時処理によって変化速度を検出することができる。
さらに、上記発明では、駆動対象スイッチング素子の正常駆動時においてミラー期間を経過した後の電圧をオフ状態用規定電圧とすることで、オフ状態用規定電圧に到達するまでの時間にばらつきが生じることを好適に回避することができる。
以下、本発明にかかるスイッチング素子の駆動回路を車載主機としての回転機に接続されたインバータの駆動装置に適用した第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
<第2の実施形態>
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
<その他の実施形態>
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
ゲートの電圧が規定電圧となるまでの時間の計時動作の開始タイミング(規定のタイミング)の設定手法としては、上記のように、ゲート電圧Vgeの検出値が予め定められた電圧となることと、スイッチング状態の切替指令が生じることとの論理積が真となるタイミングに限らない。たとえば、スイッチング状態の切替指令が生じるタイミングであってもよい。なおこの際、操作信号g*#にローパスフィルタ処理等のフィルタ処理を施したものを用いるなら、ノイズによる規定のタイミングの誤認識を好適に抑制することができる。またたとえば、予め定められた電圧となる(横切るタイミング)であってもよい。ただし、この場合、この電圧は、オン状態に維持される際のゲート電圧とオフ状態に維持される際のゲート電圧との間の値とすることが望ましい。
オン状態用規定電圧VthHcの設定としては、上記各実施形態において例示したものに限らない。たとえば、閾値電圧Vth以下に設定してもよい。この場合、たとえばオン状態用規定電圧VthHcとなるまでに要する時間が下限時間Tshc未満となった時点でスイッチング素子S*#のオン状態への切り替えに伴ってサージが大きくなると予測できるため、この時点でゲートの充電を停止するなどしてサージが過大となる事態に対処することもできる。
オフ状態用規定電圧VthLdの設定としては、上記各実施形態において例示したものに限らない。たとえば、上記電圧Vmax以上に設定してもよい。この場合、たとえばオフ状態用規定電圧VthLdとなるまでに要する時間が下限時間Tshd未満となった時点でスイッチング素子S*#のオフ状態への切り替えに伴ってサージが大きくなると予測できるため、この時点でゲートの放電をソフト遮断用スイッチング素子42に切り替えることでサージが過大となる事態に対処することもできる。
上限時間TLnc,TLnd以上となる異常と、下限時間Tshc、Tshd未満となる異常との双方の有無を判断するものに限らない。たとえばスイッチング状態の切替速度が過度に小さくなることでスイッチング素子S*#が熱的に破損する事態を招く異常のみを検出する要求に応じる場合には、上限時間TLnc,TLnd以上となる異常のみについてその有無を判断すればよい。またたとえば、スイッチング状態の切替速度が過度に大きくなることでサージが過大となる事態を招く異常のみを検出する要求に応じる場合には、下限時間Tshc、Tshd未満となる異常のみについて、その有無を判断すればよい。
規定のタイミングから規定電圧となるまでの時間に基づくものに限らない。たとえばゲート電圧の変化速度を直接検出する手段に基づき、異常の有無を判断してもよい。これは、たとえばゲート電圧Vgeの検出値を微分回路に入力させ、微分回路の出力と規定値との大小を比較することで行うことができる。
定電流制御回路としては、先の図5に例示したものに限らない。たとえば充電用スイッチング素子24や放電用スイッチング素子30としてバイポーラトランジスタを用いてもよい。また、トランジスタの開閉制御端子(ゲート、ベース)の電圧(電流)操作によってそのオン抵抗を操作するものに限らない。たとえば定電流ダイオードとスイッチング素子とを備えるものであってもよい。
たとえば先の図3に示す処理において、ステップS14において肯定判断された時点におけるゲート電圧Vgeが低いなら、ソフト遮断用スイッチング素子42をオン操作することなく、放電用スイッチング素子30を用いてもよい。また、これに限らず、オフ保持用スイッチング素子60をオン操作するのみであってもよい。
駆動対象スイッチング素子としては、IGBTに限らず、たとえばパワーMOS電界効果トランジスタ等であってもよい。この際、Nチャネルにも限らず、Pチャネルであってもよい。ただしこの場合、ソース電位に対してゲート電位を低下させることでオン状態となるため、ゲートから正の電荷を放電させることで駆動対象スイッチング素子がオン状態となる。
・フェール信号FL1,FL2を同一の信号とするものであってもよい。
Claims (13)
- 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ又はパワーMOS電界効果トランジスタを駆動対象スイッチング素子とするインバータ装置において、
前記駆動対象スイッチング素子の駆動回路が、前記駆動対象スイッチング素子のスイッチング状態を切り替えるに際し、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子の電圧の変化速度の検出に基づき、前記駆動対象スイッチング素子の駆動異常の有無を判断する判断手段を備え、
前記判断手段は、前記駆動対象スイッチング素子のオフ状態からオン状態への切り替えに際して、前記スイッチング状態の切替指令が生じたとき以降の規定のタイミングから前記開閉制御端子の電圧が規定電圧としてのオン状態用規定電圧に到達するまでに要する時間を検出する機能を有し、その時間の検出値に基づき、前記変化速度を検出し、
前記駆動対象スイッチング素子は、前記駆動対象スイッチング素子の入出力端子間の電圧が変化しても前記入出力端子間に流れる電流が変化しなくなるときの電流である飽和電流を、前記開閉制御端子の電圧に対応して有し、
前記オン状態用規定電圧は、インバータ駆動時に前記駆動対象スイッチング素子の入出力端子間に流れると想定される電流の最大値よりも大きい前記飽和電流を前記入出力端子間に流すことが可能な前記開閉制御端子の電圧に設定され、
前記開閉制御端子には、直流電圧源が接続されており、
前記オン状態用規定電圧は、前記直流電圧源の出力電圧よりも低く設定されており、
前記規定のタイミングは、前記開閉制御端子の電圧が、前記対象スイッチング素子がオン状態に切り替わる閾値電圧より低い所定電圧となること、及び、前記駆動対象スイッチング素子のスイッチング状態の切替指令が生じることの少なくとも一方が成立した時点であって、
前記判断手段は、前記オン状態用規定電圧に到達するまでに要する時間が下限時間未満である場合に前記駆動異常があると判断することを特徴とするインバータ装置。 - 前記開閉制御端子への電荷の充電は、定電流制御回路による定電流制御によって行われることを特徴とする請求項1に記載のインバータ装置。
- 前記定電流制御回路は、前記電荷の流通経路に設けられた抵抗体、前記流通経路に設けられた定電流用スイッチング素子、前記抵抗体の電圧降下量を規定値に制御すべく前記定電流用スイッチング素子の開閉制御端子の電圧を操作する操作手段、及び、前記流通経路に接続された前記直流電圧源を備え、
前記オン状態用規定電圧は、インバータ駆動時に前記駆動対象スイッチング素子の入出力端子間に流れると想定される電流の最大値よりも大きい前記飽和電流を前記入出力端子間に流すことが可能な前記開閉制御端子の電圧に設定されているとともに、前記直流電圧源の出力電圧から、前記定電流制御回路による定電流制御を実施した場合における前記抵抗体における電圧降下量と、前記定電流用スイッチング素子における電圧降下量とを減算した値以下に設定されることで、前記直流電圧源の出力電圧よりも低く設定されていることを特徴とする請求項2に記載のインバータ装置。 - 前記判断手段は、前記オン状態用規定電圧に到達するまでに要する時間が上限時間を上回る場合に前記駆動異常があると判断することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインバータ装置。
- 前記判断手段は、さらに前記開閉制御端子の電圧が前記上限時間内に前記オン状態用規定電圧に到達しない場合に前記上限時間を上回ると判断することを特徴とする請求項4記載のインバータ装置。
- 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ又はパワーMOS電界効果トランジスタを駆動対象スイッチング素子とするインバータ装置において、
前記駆動対象スイッチング素子の駆動回路が、前記駆動対象スイッチング素子のスイッチング状態を切り替えるに際し、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子の電圧の変化速度の検出に基づき、前記駆動対象スイッチング素子の駆動異常の有無を判断する判断手段を備え、
前記判断手段は、前記駆動対象スイッチング素子のオン状態からオフ状態への切り替えに際して、前記スイッチング状態の切替指令が生じたとき以降の規定のタイミングから前記開閉制御端子の電圧が規定電圧としてのオフ状態用規定電圧に到達するまでに要する時間を検出する機能を有し、その時間の検出値に基づき、前記変化速度を検出し、
前記オフ状態用規定電圧は、前記駆動対象スイッチング素子がオフ状態となる際の前記開閉制御端子の電圧に設定され、
前記駆動対象スイッチング素子は、前記駆動対象スイッチング素子の入出力端子間の電圧が変化しても前記入出力端子間に流れる電流が変化しなくなるときの電流である飽和電流を、前記開閉制御端子の電圧に対応して有し、
前記規定のタイミングは、前記開閉制御端子の電圧が、インバータ駆動時に前記駆動対象スイッチング素子の入出力端子間に流れると想定される電流の最大値よりも大きい前記飽和電流を前記入出力端子間に流すことが可能な前記開閉制御端子の電圧である所定電圧まで低下したこと、及び、前記駆動対象スイッチング素子のスイッチング状態の切替指令が生じることの少なくとも一方が成立した時点であって、
前記開閉制御端子には、直流電圧源が接続されており、
前記所定電圧は、前記直流電圧源の出力電圧よりも低く設定されており、
前記判断手段は、前記オフ状態用規定電圧に到達するまでに要する時間が下限時間未満である場合に前記駆動異常があると判断することを特徴とするインバータ装置。 - 前記開閉制御端子からの電荷の放電は、定電流制御回路を用いた定電流制御により行われることを特徴とする請求項6に記載のインバータ装置。
- 前記定電流制御回路は、前記電荷の流通経路に設けられた抵抗体、前記流通経路に設けられた定電流用スイッチング素子、前記抵抗体の電圧降下量を規定値に制御すべく前記定電流用スイッチング素子の開閉制御端子の電圧を操作する操作手段、及び、前記流通経路に接続された前記直流電圧源を備え、
前記オフ状態用規定電圧は、前記定電流制御回路による定電流制御を実施した場合における前記抵抗体における電圧降下量と、前記定電流用スイッチング素子における電圧降下量との和以上に設定されているとともに、前記駆動対象スイッチング素子がオフ状態となる際の前記開閉制御端子の電圧に設定されていることを特徴とする請求項7記載のインバータ装置。 - 前記判断手段は、前記オフ状態用規定電圧に到達するまでに要する時間が上限時間を上回る場合に前記駆動異常があると判断することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のインバータ装置。
- 前記判断手段は、さらに前記開閉制御端子の電圧が前記上限時間内に前記オフ状態用規定電圧に到達しない場合に前記上限時間を上回ると判断することを特徴とする請求項9記載のインバータ装置。
- 前記駆動回路は、前記駆動異常があると判断される場合、前記駆動対象スイッチング素子をオフ状態とするオフ制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のインバータ装置。
- 前記駆動回路は、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子と該駆動対象スイッチング素子をオフ状態とするための電位となる部材との間を接続するオフ用経路および該オフ用経路を開閉するオフ用スイッチング素子を複数組備え、
前記オフ制御手段は、前記駆動異常があると判断される場合、前記オフ用経路のうち抵抗値が最小となる経路に対応するオフ用スイッチング素子をオン状態に固定することを特徴とする請求項11記載のインバータ装置。 - 前記駆動回路は、前記駆動異常があると判断される場合、その旨を通知する通知手段を備えることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載のインバータ装置。
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