JP6103205B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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この発明は、自動車の操舵を補助する電動パワーステアリング装置に関する。
たとえば、特許文献1の電動パワーステアリング装置では、ステアリングシャフトを囲うステアリングコラムの下端位置にモータおよび減速機が設けられている。減速機のギャケースの下部にはステアリングコラムに対して間隔を隔てて対向するように、ハンドルの側に向けて延出する平板状のヒートシンク(オーバーハング部)が設けられている。ヒートシンクは、水平面に対して車幅方向に傾斜しており、このヒートシンクの下面にECUが設けられている。また、ヒートシンクの傾斜方向の下側部分における上面には、水案内用のリブが一体成形されている。リブは、車両の前後方向におけるヒートシンクの全長にわたって設けられている。ヒートシンクの上面に滴下した水は、ヒートシンク上面に沿って傾斜する方向へ流れてリブにせき止められ、さらにリブに沿って下方へ排水される。
特開2000−103347号公報
ところが、ECUのレイアウト上の都合あるいは搭載スペースに対する厳しい制約などにより、特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置のように、ヒートシンクの上面にリブを設けることあるいはヒートシンクをリブの方向に傾けることが困難となるおそれがある。この場合、ヒートシンクの水案内機能が損なわれるおそれがあった。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ヒートシンクの排水機能を損なうことなく、設置自由度を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
上記課題を解決する電動パワーステアリング装置は、車体に対して上下に傾斜して設けられるステアリングコラムと、前記ステアリングコラムに内包されるステアリングシャフトと、前記ステアリングシャフトに対して補助操作力を付与するモータと、前記モータを制御する制御部が収容されるハウジングと、を備え、前記ハウジングは前記ステアリングコラムの下方かつ前記ステアリングコラムと同じ方向へ傾斜して設けられる電動パワーステアリング装置において、前記ハウジングの上面には、当該上面に滴下する液体の流れを案内することにより当該液体の排水系路を制御する傾斜面が設けられ、前記傾斜面は、車幅方向において隣接する第1および第2の傾斜面を有し、第1および第2の傾斜面は車幅方向における互いの境界部分に向かうにつれて下方へ傾斜し、前記ハウジングは、前記制御部を上方から収容するための開口部を有するハウジング本体と、前記開口部を上から塞ぐ蓋とを有し、前記蓋の縁において、前記ハウジングの上面としての前記蓋の上面を伝って液体がこぼれる部分には、前記ハウジング本体の側部に対して外方へ突出する突出部が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、たとえばステアリングコラムに付着した結露水などの液体がハウジングの上面に滴下したとき、この滴下した液体は傾斜面およびハウジング自身の傾斜により、定められた排水系路を通じて外部へ排水される。また、ハウジングの上面に液体を案内するための突部を形成する場合と異なり、たとえばハウジングの上部とステアリングコラムとの間に突部の高さ分のスペースを確保するなどの必要がない。このため、ハウジングの設置自由度が確保される。また、ハウジングの上面に滴下した液体は第1および第2の傾斜面の境界部分に集まり、さらにハウジング自身の傾斜方向へ案内されて排水される。また、蓋の上面に滴下した液体はハウジング本体の側部に対して外方へ突出する突出部を伝ってハウジング本体の側部から離れた位置で排水される。このため、蓋とハウジング本体との間から水が浸入することを抑制することができる。
上記電動パワーステアリング装置について、前記蓋はヒートシンクを兼ねることが好ましい。
この構成によれば、蓋は、ヒートシンクからなっている。このため、蓋とハウジング本体との間から水が浸入することを抑制するとともに、制御部を熱から守ることができる。
本発明によれば、電動パワーステアリング装置において、ヒートシンクの排水機能を損なうことなく、設置自由度を確保することができる。
一実施形態における電動パワーステアリング装置における要部の構成を示す側面図。 同実施形態における電動パワーステアリング装置の2−2断面図。 同実施形態における電動パワーステアリング装置の斜視図。 (a)は、同実施形態における排水経路を示すための電子制御装置の上面図、(b)は、同実施形態における車幅に電子制御装置の側面図。
以下、電動モータを駆動源としてステアリングシャフトを回転駆動するコラムアシスト型の電動パワーステアリング装置の一実施形態について説明する。なお、ここでは、電動パワーステアリング装置の要部の構成のみ説明し、その他の構成の説明は省略する。
図1に示めすように、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール(図示略)が接続されるステアリングシャフト3の一部を構成するコラムシャフト4を備えている。
コラムシャフト4は、車体に支持されるステアリングコラム5内において回転可能に収容されている。コラムシャフト4における車両の後方側の端部4a(図中右側)は、ステアリングホイール(図示略)が固定される。コラムシャフト4における車両の前方側の端部4b(図中左側)は、図示しない自在継手およびインターミディエイトシャフトを介してラックアンドピニオン機構などの転舵機構に連結されている。ステアリング操作に伴う回転(操舵トルク)がステアリングシャフトを介して転舵機構に伝達されることにより転舵輪の舵角が変更される。なお、コラムシャフト4は、その前方側の端部4bが車両の上下方向における下側に位置するように傾斜した状態で車両に搭載される。
図3に示すように、ステアリングコラム5の車両の前方側の端部5aにはセンサハウジング7が、さらにその前方には減速機ハウジング6が設けられている。センサハウジング7には、操舵トルクを検出するトルクセンサが収容されている。減速機ハウジング6には、減速機が収容されている。減速機ハウジング6のセンサハウジング7側の部位には、円筒状の開口部6aが設けられている。開口部6aの内周面には、円筒状のコラムスペーサ9が取り付けられている。開口部6aには、センサハウジング7が挿入されている。センサハウジング7の外周面とコラムスペーサ9の内周面との間には、環状の隙間が形成されている。
減速機ハウジング6の外壁には、電動モータ14が取り付けられている。電動モータ14の回転は減速機構を介してコラムシャフト4に伝達される。
図2に示すように、減速機ハウジング6の直下には、減速機ハウジング6に設けられた連結部8a,8aを介して平板状のヒートシンク12が固定されている。なお、図1〜図3では、片側の連結部8aのみ示されている。ヒートシンク12の下面には、制御部としてのECU(電子制御装置)が収容されるECUハウジング10が固定されている。ECUハウジング10は、ECUを上方から収容するための開口部10a有している。開口部10aは、ヒートシンク12により塞がれている。すなわち、ヒートシンク12は、ECUハウジング10の蓋としても機能する。なお、ECUハウジング10は、「ハウジング本体」に相当する。また、ECUハウジング10およびヒートシンク12は、「ハウジング」を構成する。ECUはトルクセンサの検出結果等に基づいて、電動モータ14の駆動を制御する。
図4(a)に示すように、ECUハウジング10の車幅方向における左右両側には、コネクタ挿入口15a〜15cが設けられている。これらコネクタ挿入口15a〜15cには、一端が電動モータ14および車両の電源が引き出されるモータハーネスおよび電源ハーネスのコネクタが挿入され、当該コネクタはECUに接続される。図4(b)に示すように、ECUハウジング10の車幅方向における左右両側には、ECUハウジング側延出部11a,11bが設けられている。
図4(a)に示すように、ヒートシンク12の車幅方向における左右両側にはヒートシンク側延出部16a,16bが設けられている。ヒートシンク側延出部16a,16bは、ECUハウジング側延出部11a,11bに対応している。ECUハウジング10は、ECUハウジング側延出部11a,11bとヒートシンク側延出部16a,16bとを締結することで、ヒートシンク12の下面に固定されている。
図4(a)に示すように、ヒートシンク12の上面、すなわち減速機ハウジング6側の面には、連結部13a,13bが設けられている。図3に示すように、これら連結部13a,13bと減速機ハウジング6の連結部8a,8aとを締結することで、ヒートシンク12は減速機ハウジング6の直下に固定されている。なお、ヒートシンク12は、「接続部」に相当する。
図1に示すように、ヒートシンク12の車両前後方向における前端側の端部には、突出部17が設けられている。突出部17は、電源ハーネス等を固定するために使用される。また、図1に示すように、ヒートシンク12は、ECUハウジング10の前側の側面に対し前方へ張り出すオーバーハング部18を備えている。
図4(a),(b)に示すように、ヒートシンク12の上面には、2つの傾斜面S1,S2が車幅方向に並んで設けられている。傾斜面S1,S2は、車幅方向(左右方向)における略中央に向かうにつれてヒートシンク12の肉厚が薄くなるように傾斜している。すなわち、車幅方向において、傾斜面S1はコネクタ挿入口15a,15bから離れるほど、傾斜面S2はコネクタ挿入口15cから離れるほど下方(ヒートシンク12の下面)へ向けて傾斜している。すなわち、ヒートシンク12を前後方向から見たとき、ヒートシンク12の上面は、緩やかなすり鉢状をなしている。ヒートシンク12の車幅における略中央部、換言すれば傾斜面S1,S2の境界部分19の肉厚がもっとも薄くなっている。
次に、ヒートシンク12の作用について説明する。
図3に矢印で示すように、ステアリングコラム5に付着した水は、ステアリングコラム5を伝わってコラムスペーサ9に流れる。そして、コラムスペーサ9に溜まった水(液体)が、ヒートシンク12の上面に滴下するおそれがある。
このとき、図4(a),(b)に矢印100示すように、ヒートシンク12の上面に滴下した水は傾斜面S1、S2に沿って、車幅方向における中央部である傾斜面S1,S2の境界部分19へ向けて、換言すれば、コネクタ挿入口15a,15bあるいは15cから遠ざかる方向へ向けて流れる。ここで、ヒートシンク12は車両の上下方向における下側に突出部17およびオーバーハング部18が位置するように傾いている。このヒートシンク12の上面の傾斜により、境界部分19に流れた水は、図4(a)に矢印200で示すように、ヒートシンク12における車両の前方側の端部であるオーバーハング部18を経由して外部に排水される。
このように、ヒートシンク12の上面に滴下した水を傾斜面S1,S2によって、意図した方向(ここでは、境界部分19へ向けた方向)へ導くことができる。また、ヒートシンク12の自身の傾斜を利用して、境界部分19に集まった水を外部に排水することができる。この際、水の流れる先にはオーバーハング部18が存在することによりヒートシンク12とECUハウジング10との間に水が入りにくい。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)ヒートシンク12の上面には、車幅方向における略中央に向かうにつれて肉厚が薄くなるように、傾斜面S1,S2を設けた。これにより、たとえばステアリングコラム5に付着した結露水や水(雨水等)が、コラムスペーサ9を介してヒートシンク12の上面に滴下したとしても、傾斜面S1,S2およびヒートシンク12の自身の傾斜を利用して、意図した方向に排水することができる。
(2)また、車幅方向に傾ける必要が無いのでヒートシンク12の設置自由度が確保できる。ヒートシンク12の上面に設けられたリブにより水を堰き止める従来のヒートシンクと異なり、ヒートシンク12を水平面に対して車幅方向に傾斜して取り付けることが不要なので、特にレイアウト上の都合でヒートシンク12を車幅方向において傾けられない車種に好適である。
(3)また、傾斜面S1,S2は、平板状のヒートシンク12の上部の一部分を除去する形で設けられている。これにより、平板状のヒートシンク上面に補強兼水案内用のリブが設けられた従来のヒートシンク(オーバーハング部)に比べて、余分な材料(アルミニウム)を使用することなく、排水機能を確保することができる。また、ヒートシンク12の軽量化を図ることができる。さらに、ヒートシンク12の上面の水の流れを案内するための余分な突出部などを設ける必要がないので、ヒートシンク12の設置自由度を確保することもできる。
(4)ヒートシンク12には、ECUハウジング10に対して排水方向へ突出するオーバーハング部18を設けた。これにより、ヒートシンク12の上面に滴下した水や結露水等が排水される際、ヒートシンク12とECUハウジング10との隙間からECU内部へ水浸入することを抑制することができる。
(5)傾斜面S1,S2は、コネクタ挿入口15a〜15cに対して遠ざかるほど下方へ傾斜する。このため、特に、車幅方向における左右両側にコネクタ接続部を有するECUに好適である。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・ヒートシンク12の傾斜面S1,S2の境界部分19は、必ずしも車幅方向における中央に設置しなくてもよい。排水したい方向の直下に、たとえばコネクタ挿入口15a〜15c等のように水に弱い部材さえなければ、ヒートシンク12の上面に対してどの位置に設定してもよい。この場合であっても、本実施形態の(1)〜(5)と同様の効果が得られる。
・本実施形態でのコネクタ挿入口15a〜15cは、車幅方向における左右に設けなくてもよい。たとえば、減速機ハウジング6からステアリングハンドルに沿う方向(前後方向)の両端部に設けられてもよい。この場合、ヒートシンク12の境界部分19は、車両の前方側の端部のコネクタ挿入口から離れたところに設ける。このようにしても、本実施形態の(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
・本実施形態での車幅における傾斜面S1、S2の傾斜の度合いは、取り付けられる減速機ハウジング6の形状に合わせて適宜に変更してもよい。
・傾斜面は2つでなくてもよい。たとえばコネクタ接続部が一箇所の場合など、当該コネクタ接続部と反対方向に向かうにつれて肉厚が薄くなるように傾斜する1つの傾斜面を設けてもよい。
・また、3つ以上の傾斜面を組み合わせて排水経路を制御してもよい。傾斜方向および傾斜度合いは適宜調節する。
次に、前記実施形態から把握できる技術的思想をその効果と共に追記する。
(イ)前記モータの回転力を減速する減速機が収容される減速機ハウジングを有し、前記ハウジングは前記減速機ハウジングの直下に設けられること。
(ロ)前記傾斜面は、前記上面を含む前記ハウジングの一部分を除去するかたちで設けられること。
1…電動パワーステアリング装置、3…ステアチングシャフト、4…コラムシャフト、5…ステアリングコラム、6…減速機ハウジング、7…センサハウジング、8a…連結部、9…コラムスペーサ、10…ECUハウジング、10a…ECUハウジングの開口部、11a,11b…ECUハウジング側延出部、12…ECUヒートシンク、13a,13b…接続部、14…電動モータ、15a〜15c…コネクタ挿入口、16a,16b…ヒートシンク側延出部、17…突出部、18…オーバーハング部、19…境界部分、S1,S2…傾斜面。

Claims (2)

  1. 車体に対して上下に傾斜して設けられるステアリングコラムと、
    前記ステアリングコラムに内包されるステアリングシャフトと、
    前記ステアリングシャフトに対して補助操作力を付与するモータと、
    前記モータを制御する制御部が収容されるハウジングと、を備え、
    前記ハウジングは前記ステアリングコラムの下方かつ前記ステアリングコラムと同じ方向へ傾斜して設けられる電動パワーステアリング装置において、
    前記ハウジングの上面には、当該上面に滴下する液体の流れを案内することにより当該液体の排水系路を制御する傾斜面が設けられ
    前記傾斜面は、車幅方向において隣接する第1および第2の傾斜面を有し、
    前記第1および第2の傾斜面は車幅方向における互いの境界部分に向かうにつれて下方へ傾斜し、
    前記ハウジングは、前記制御部を上方から収容するための開口部を有するハウジング本体と、前記開口部を上から塞ぐ蓋とを有し、
    前記蓋の縁において、前記ハウジングの上面としての前記蓋の上面を伝って液体がこぼれる部分には、前記ハウジング本体の側部に対して外方へ突出する突出部が設けられている電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
    前記蓋はヒートシンクを兼ねる電動パワーステアリング装置
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