JP2016064719A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 敷設時の余裕長さを短くすることなくハーネスの保護を図ることが可能な電動パワーステアリング装置を提供すること。【解決手段】 ステアリングシャフト1が内蔵されたステアリングコラム2と、ステアリングシャフト2による操舵をアシストするモータ3と、モータ3の駆動力をステアリングシャフト1へと伝達する減速機4と、ステアリングシャフト1のトルクを検出するトルクセンサ5と、モータ3およびトルクセンサ5のそれぞれにハーネス61,62を介して接続された制御ユニット7と、を備える電動パワーステアリング装置A1であって、ステアリングコラム2は、減速機4およびトルクセンサ5を収容するハウジング23を有しており、ハーネス61,62の少なくともいずれか一方が、ハウジング23と制御ユニット7との間の空間部8を通過しており、空間部8のステアリングシャフト1軸方向端を閉鎖する延出部22aを備える。【選択図】 図1
Description
本発明は、電動パワーステアリング装置に関する。
乗用車のステアリングホイールによる操舵をアシストする手段として、電動パワーステアリング装置が広く用いられている(たとえば、特許文献1)。この電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフトが内蔵されたステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトによる操舵をアシストするモータと、前記モータの駆動力を前記ステアリングシャフトへと伝達する減速機と、前記ステアリングシャフトのトルクを検出するトルクセンサと、前記モータおよび前記トルクセンサのそれぞれにハーネスを介して接続された制御ユニットと、を備えている。前記ハーネスは、前記モータおよび前記トルクセンサと前記制御ユニットとの間に敷設されており、その敷設ルートは、概ね前記ステアリングコラムに沿っている。
乗用車の走行振動やチルトステアリング機能などによって、前記ハーネスは揺さぶられることが大抵である。この揺れが過大になると、前記ハーネスが周辺部品によって傷付けられるおそれがある。このような不具合を抑制するために、前記ハーネスの長さの前記敷設ルート長に対する余裕長さを短くする方策を取りうる。しかしながら、この余裕長さが短いと、前記ハーネスを敷設する際にハーネスの取り回しが著しく制限され、作業が困難となる。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、敷設時の余裕長さを短くすることなくハーネスの保護を図ることが可能な電動パワーステアリング装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフトが内蔵されたステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトによる操舵をアシストするモータと、前記モータの駆動力を前記ステアリングシャフトへと伝達する減速機と、前記ステアリングシャフトのトルクを検出するトルクセンサと、前記モータおよび前記トルクセンサのそれぞれにハーネスを介して接続された制御ユニットと、を備える電動パワーステアリング装置であって、前記ステアリングコラムは、前記減速機および前記トルクセンサを収容するハウジングを有しており、前記モータおよび前記トルクセンサに接続された前記ハーネスの少なくともいずれか一方が、前記ハウジングと前記制御ユニットとの間の空間部を通過しており、前記空間部の前記ステアリングシャフト軸方向端を閉鎖する閉鎖部を備えることを特徴としている。
本発明によれば、前記空間部を閉鎖する前記閉鎖部によって、前記ハーネスの動作範囲が規制される。これにより、乗用車の走行振動やチルトステアリング機能などによって、前記ハーネスが揺さぶられようとしても、前記ハーネスが過大に振動することを抑制することができる。このため、前記ハーネスが周辺部品などに衝突し損傷を受けることを回避することができる。この結果、前記ハーネスに適切な余裕長さを持たせることが可能であり、前記ハーネスの敷設作業を効率よく行うことができるとともに、前記ケーブルを適切に保護することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2は、本発明の第1実施形態に基づく電動パワーステアリング装置を示している。本実施形態の電動パワーステアリング装置A1は、ステアリングシャフト1、ステアリングコラム2、モータ3、減速機4、トルクセンサ5、ハーネス61,62および制御ユニット7を備えている。電動パワーステアリング装置A1は、ステアリングシャフト1に取り付けられたステアリングホイール(図示略)を用いた運転手による操舵をアシストするための装置である。
図1は、ステアリングシャフト1の軸を含む鉛直面における断面図である。図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
ステアリングシャフト1は、操舵力をタイヤの方向転換機構に伝達する軸である。図中の方向N1にステアリングホイール(図示略)が取り付けられ、方向N2に前記方向転換機構が配置される。本実施形態においては、ステアリングシャフト1は、アッパーシャフト11およびロアシャフト12を有する。アッパーシャフト11とロアシャフト12との間には、操舵によって生じるトルクに応じて変形しうるトーションバー(図示略)などが介在する。アッパーシャフト11は、前記ステアリングホイールが取り付けられる側に位置している。ロアシャフト12は、たとえばジョイント13を介して前記方向転換に連結される。また、ロアシャフト12は、ベアリング14を介してハウジング23に対して回転可能に支持されている。
ステアリングコラム2は、ステアリングシャフト1を内蔵する中空部品である。本実施形態においては、ステアリングコラム2は、アッパーチューブ21、アッパーブラケット22およびハウジング23を有する。
アッパーチューブ21は、略円筒形状部品であり、概ねアッパーシャフト11を収容している。ハウジング23は、減速機4およびトルクセンサ5を収容する中空部品であり、減速機4およびトルクセンサ5に応じた形状とされている。また、ハウジング23は、モータ3の少なくとも一部を収容してもよい。アッパーブラケット22は、アッパーチューブ21とハウジング23とを連結する部品である。本実施形態においては、アッパーチューブ21に対してハウジング23が相対的に大型である。これらのアッパーチューブ21およびハウジング23を連結するために、アッパーブラケット22は、方向N1(方向N2)に対して略垂直な板状部分を有した形状とされている。ハウジング23に設けられた孔にアッパーチューブ21が取り付けられている。またハウジング23の外周部にたとえばボルトによってハウジング23が固定されている。さらに、ステアリングコラム2は、ロアブラケット24を有している。ロアブラケット24は、ジョイント13を覆う部分である。
モータ3は、電動パワーステアリング装置A1によるアシストの駆動源である。モータ3は、ステアリングシャフト1に対して鉛直方向上方に配置されている。
減速機4は、モータ3の駆動量をステアリングシャフト1へと伝達する機構であり、たとえば、ウォームギヤによって構成されている。この場合、モータ3のシャフトには、ウォーム(ねじ歯車)が取り付けられ、ステアリングシャフト1にはウォームホイール(はす歯歯車)が取り付けられる。減速機4を適切に収容するために、ハウジング23のうち減速機4を覆う部分は、最も大きな部位とされている。
トルクセンサ5は、前述したトーションバー(図示略)などの変形によって、ステアリングシャフト1に付加されたトルクを検出するセンサである。本実施形態においては、トルクセンサ5は、減速機4に対して方向N1側に配置されている。また、トルクセンサ5は、ステアリングシャフト1を取り囲むような構成であるものの、その大きさは、減速機4よりも小である。このため、ハウジング23のうちトルクセンサ5を覆う部分は、ハウジング23のうち減速機4を覆う部分よりも明瞭に小である。
制御ユニット7は、電動パワーステアリング装置A1においてトルクセンサ5の検出信号に基づいてモータ3の動作を制御するものである。また、制御ユニット7は、当該機能に加えて乗用車の走行に供する種々の装置や機構の動作制御を行ってもよい。本実施形態においては、制御ユニット7は、ステアリングコラム2の鉛直下方に配置されている。より具体的には、制御ユニット7は、ハウジング23のうち減速機4を覆う部分に近接もしくは当接するように配置されている。一方、ハウジング23のうちトルクセンサ5を覆う部分は、制御ユニット7から上方に離間している。これにより、ハウジング23と制御ユニット7との間には、空間部8が設けられている。
ハーネス61,62は、電力や信号を伝達する経路をなすものである。ハーネス61は、モータ3と制御ユニット7とに接続されている。本実施形態においては、モータ3におけるハーネス61の接続コネクタは、モータ3の下側部分に設けられている。ハーネス62は、トルクセンサ5と制御ユニット7とに接続されている。本実施形態においては、トルクセンサ5におけるハーネス62のコネクタは、トルクセンサ5の下側部分に設けられている。そして、モータ3の前記コネクタは、トルクセンサ5の前記コネクタに対して相対的に鉛直方向上方に位置している。制御ユニット7のコネクタは、たとえば制御ユニット7の図中上面付近に設けられている。
ハーネス61およびハーネス62は、いずれもが空間部8を通過している。そして、アッパーブラケット22は、延出部22aを有している。延出部22aは、アッパーブラケット22の図中下方の一部が、鉛直方向下方に延びた部位である。図1および図2に示すように、延出部22aは、ハウジング23から制御ユニット7に重なる位置に到達している。これにより、空間部8は、延出部22aによって方向N1端が閉鎖されている。このような延出部22aは、本発明で言う閉鎖部の一例に相当する。また、図2に示すように、延出部22aは、たとえば鉛直方向に延びる帯状である。ただし、前記閉鎖部としての延出部22aの形状は特に限定されず、ハーネス61,62が通過する空間部8の方向N1端を閉鎖しうるものであればよい。
次に、電動パワーステアリング装置A1の作用について説明する。
本実施形態によれば、空間部8を閉鎖する延出部22aによって、ハーネス61,62の動作範囲が規制される。これにより、乗用車の走行振動やチルトステアリング機能などによって、ハーネス61,62が揺さぶられようとしても、ハーネス61,ハーネス62が過大に振動することを抑制することができる。このため、ハーネス61,62が周辺部品などに衝突し損傷を受けることを回避することができる。この結果、ハーネス61,62に適切な余裕長さを持たせることが可能であり、ハーネス61,62の敷設作業を効率よく行うことができるとともに、ハーネス61,62を適切に保護することができる。なお、本発明においては、ハーネス61およびハーネス62の少なくともいずれか一方が、空間部8を通過していればよい。このような構成であれば、ハーネス61およびハーネス62の少なくともいずれか一方を適切に保護することができる。
閉鎖部としての延出部22aが設けられたアッパーブラケット22は、アッパーチューブ21とハウジング23とを連結するという有意な機能を果たす。このようなアッパーブラケット22の一部によって延出部22aを構成することにより、空間部8を閉鎖するための専用の部品をわざわざ設ける必要がない。これは、電動パワーステアリング装置A1の製造効率向上やコスト低減に有利である。
電動パワーステアリング装置A1においては、方向N1側が若干鉛直方向上方に位置し、この部分がステアリングホイールに連結される。ステアリングホイールによって操舵する乗員は、たとえば飲料を摂取しながら運転する場合がある。この飲料が誤ってこぼれ、ステアリングコラム2を伝って方向N2に進行しても、延出部22aによって飲料が空間部8に浸入することを防止することができる。これは、ハーネス61,62の保護に好ましい。
図3は、本発明の他の実施形態を示している。なお、これらの図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
本実施形態の電動パワーステアリング装置A2は、空間部8の位置が前述した電動パワーステアリング装置A1と異なっている。本実施形態においては、空間部8は、減速機4に対して方向N2側に配置されている。すなわち、ハウジング23のうちベアリング14を覆う部分と制御ユニット7とによって空間部8が規定されている。また、ロアブラケット24には、延出部24aが設けられている。延出部24aは、ロアブラケット24の一部が下方に延出した部位である。延出部24aは、空間部8の方向N2端を閉鎖している。すなわち、延出部24aは、本発明でいう閉鎖部の一例である。ハーネス61およびハーネス62は、いずれもが空間部8を通過している。なお、上述した通り、本発明においては、ハーネス61およびハーネス62の少なくともいずれか一方が、空間部8を通過していればよい。
このような実施形態によっても、敷設時の余裕長さを短くすることなくハーネス61,62の保護を図ることが可能である。
本発明に係る電動パワーステアリング装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る電動パワーステアリング装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A1,A2 電動パワーステアリング装置
1 ステアリングシャフト
11 アッパーシャフト
12 ロアシャフト
13 ジョイント
14 ベアリング
2 ステアリングコラム
21 アッパーチューブ
22 アッパーブラケット
22a 延出部(閉鎖部)
23 ハウジング
24 ロアブラケット
24a 延出部(閉鎖部)
3 モータ
4 減速機
5 トルクセンサ
61 ハーネス
62 ハーネス
7 制御ユニット
8 空間部
N1,N2 (軸)方向
1 ステアリングシャフト
11 アッパーシャフト
12 ロアシャフト
13 ジョイント
14 ベアリング
2 ステアリングコラム
21 アッパーチューブ
22 アッパーブラケット
22a 延出部(閉鎖部)
23 ハウジング
24 ロアブラケット
24a 延出部(閉鎖部)
3 モータ
4 減速機
5 トルクセンサ
61 ハーネス
62 ハーネス
7 制御ユニット
8 空間部
N1,N2 (軸)方向
Claims (1)
- ステアリングシャフトが内蔵されたステアリングコラムと、
前記ステアリングシャフトによる操舵をアシストするモータと、
前記モータの駆動力を前記ステアリングシャフトへと伝達する減速機と、
前記ステアリングシャフトのトルクを検出するトルクセンサと、
前記モータおよび前記トルクセンサのそれぞれにハーネスを介して接続された制御ユニットと、を備える電動パワーステアリング装置であって、
前記ステアリングコラムは、前記減速機および前記トルクセンサを収容するハウジングを有しており、
前記モータおよび前記トルクセンサに接続された前記ハーネスの少なくともいずれか一方が、前記ハウジングと前記制御ユニットとの間の空間部を通過しており、
前記空間部の前記ステアリングシャフト軸方向端を閉鎖する閉鎖部を備えることを特徴とする、電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014194142A JP2016064719A (ja) | 2014-09-24 | 2014-09-24 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014194142A JP2016064719A (ja) | 2014-09-24 | 2014-09-24 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016064719A true JP2016064719A (ja) | 2016-04-28 |
Family
ID=55804840
Family Applications (1)
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JP2014194142A Pending JP2016064719A (ja) | 2014-09-24 | 2014-09-24 | 電動パワーステアリング装置 |
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JP (1) | JP2016064719A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102341657B1 (ko) * | 2021-08-26 | 2021-12-21 | (주)트랜스테크 | 차량 조향 제어시스템 |
KR20230011672A (ko) * | 2021-07-14 | 2023-01-25 | (주)컨트롤웍스 | 차량용 스티어링 장치 |
-
2014
- 2014-09-24 JP JP2014194142A patent/JP2016064719A/ja active Pending
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KR102558287B1 (ko) * | 2021-07-14 | 2023-07-24 | (주)컨트롤웍스 | 차량용 스티어링 장치 |
KR102341657B1 (ko) * | 2021-08-26 | 2021-12-21 | (주)트랜스테크 | 차량 조향 제어시스템 |
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