JP6102081B2 - 液体噴射ヘッドの製造方法、及び、液体噴射装置の製造方法 - Google Patents
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また、液体噴射ヘッドに用いるインクは、アルカリ性であることが多い。流路形成基板に用いられるシリコン単結晶基板は、アルカリ性の水溶液に対して浸食される可能性がある。そこで、液体流路の内面に五酸化二タンタル(化学量論比Ta2O5)といった保護膜をスパッタ法等で堆積している。
前記振動板の前記貫通孔に対応した振動板貫通部を封止し、主金属層及び該主金属層よりも前記流路形成基板側の密着層を有する封止層を形成する工程と、
前記流路形成基板の前記振動板とは反対側の面に形成されたマスク膜を介してエッチングすることにより、前記圧力発生室、及び、前記貫通孔となる基板開口部を前記流路形成基板に形成する工程と、
エッチャントに溶液を用いてエッチングすることにより前記マスク膜を除去する工程と、
前記圧力発生室及び前記基板開口部の内面に耐液体性を有する保護膜を形成する工程と、を含み、
前記貫通孔に対応した領域の前記密着層は、前記基板開口部の内寸よりも大きい内寸となるようにウェットエッチングで除去され、
前記保護膜を形成する工程では、前記密着層が除去されたことにより露出した前記主金属層の一部を含めて前記保護膜を形成し、
さらに、前記保護膜に内部応力が圧縮応力である剥離層を積層する工程と、
前記貫通孔に対応した領域の剥離層及び保護膜を除去し、前記封止層を除去して前記貫通孔を形成する工程と、を含む、態様を有する。
また、本発明は、上記液体噴射ヘッドの製造方法を含む液体噴射装置の製造方法の態様を有する。
以上より、本態様は、流路形成基板及び振動板に厚み方向へ貫通した貫通孔をより確実に形成することができる。
前記剥離層の材料に少なくともチタンタングステンを用いると、貫通孔に対応した領域の保護膜を剥離層とともに容易に除去することができる。
前記貫通孔に繋がる連通孔を形成した連通孔形成基板を前記振動板が設けられた流路形成基板に接合する工程を備える態様は、圧力発生室に対応した領域の振動板のクラックを抑制する好適な液体噴射ヘッドの製造方法を提供することができる。
図1は、エッチャントに溶液を用いてエッチングすることによりマスク膜18を除去して保護膜80及び剥離層85を形成した様子を例示する要部断面図である。図2は記録ヘッド(液体噴射ヘッド)1を例示する分解斜視図、図3は記録ヘッド1の要部を便宜上、分解した分解斜視図、図4(a)は記録ヘッド1の構成の概略を例示する平面図、図4(b)は図4(a)のA1−A1の位置で記録ヘッド1の1セグメントを破断した垂直断面図、である。D1は圧力発生室12の幅方向、D2は幅方向D1と直交する圧力発生室12の長手方向、を示している。D3は、流路形成基板10、振動板16、リザーバ形成基板(連通孔形成基板)50、等の厚み方向、すなわち、圧力発生室12の深さ方向を示している。分かり易く示すため、幅方向D1及び厚み方向D3の拡大率は長手方向D2の拡大率よりも大きくされ、各図は整合していないことがある。
なお、本明細書で説明する位置関係は、発明を説明するための例示に過ぎず、発明を限定するものではない。従って、第1電極の上以外の位置、例えば、下、左、右、等に第2電極が配置されることも、本発明に含まれる。
図15に示す記録装置200に例示される液体噴射装置は、上述のような液体噴射ヘッドを備える。
圧電体層30の厚みは、特に限定されないが、例えば0.2〜5μm程度とすることができる。
コンプライアンス基板60に設けられた封止膜61は、例えば厚み4〜8μm程度のポリフェニレンサルファイド(PPS)フィルム)といった剛性が低く可撓性を有する材料等が用いられ、連通孔51の一方の面を封止する。コンプライアンス基板60に設けられた固定板62は、例えば厚み20〜40μm程度のステンレス鋼(SUS)といった金属等の硬質の材料が用いられ、リザーバ9に対向する領域が開口部63とされている。
剥離層85の厚みは、特に限定されないが、例えば300〜800nm程度とすることができる。
剥離層の材料に少なくともチタンタングステンを用いる製造方法によると、貫通孔に対応した領域の保護膜を剥離層とともに容易に除去することができる。
しかし、マスク膜除去にCF4ガスを用い、リザーバ形成と同じ工程を位置決め孔に試みたところ、封止層上から保護膜が除去されないことがあった。
一方、リザーバ9を形成する場合、上述した広いくさび状の凹みは生じない。これにより、シリコン基板15と封止層48との境界部分の近傍が保護膜80の亀裂の起点となると推測される。
シリコン基板15と主金属層47との間に酸化シリコン(弾性膜16a)が存在するリザーバ形成時には上述した広いくさび状の凹みが生じないことから、シリコンと異種金属が直接接触する場合に異種金属との界面に沿ってシリコン基板が大きくエッチングされると推測される。くさび状の凹みの厚みH2が保護膜80の厚みtよりも遥かに大きいことから、保護膜80がくさび状の凹みの奥まで入って深い凹みのくさび状に形成されてしまい、シリコン基板15と主金属層47との境界部分の近傍が保護膜80の亀裂の起点にならないと考えられる。
フッ酸を含む溶液には、フッ酸水溶液、硫酸や硝酸や塩酸やシュウ酸やリン酸といった酸を混合したフッ酸水溶液、等を用いることができる。フッ酸を含む溶液も、Siに対するSiNのエッチング選択比が高く、Siがエッチングされ難い点でも好適である。
なお、本技術を適用する貫通孔を位置決め孔8として説明しているが、前記貫通孔は位置決め孔8に限定されない。例えば、リザーバであっても、シリコン基板と金属の封止層とが直接接触していれば、CF4ガスでマスク膜を除去したときに上述したような広いくさび状の凹みが生じ、同様の作用によりリザーバが開口しない可能性がある。従って、前記貫通孔には、リザーバも含まれる。さらに、チップ分割用のブレイクパターン等も、前記貫通孔に含まれる。
次に、図5〜14を参照して、記録ヘッドの製造方法を例示する。図5〜7は、圧力発生室の長手方向D2に沿った垂直断面図であり、圧力発生室12及びリザーバ連通部13a並びにこれらの周辺を示している。図8〜14は、圧力発生室の長手方向D2に沿った垂直端面図であり、連通部13a,13b及びこれらの周辺を示している。まず、流路形成基板10用の例えば面方位(110)のシリコンウェハを例えば1000〜1200℃程度の拡散炉で熱酸化する等によって、図5(a)に示するように、シリコン基板15の表面に対して弾性膜16aを一体に形成する。弾性膜16aは、二酸化シリコン(化学量論比SiO2)等で構成することができ、例えば厚み0.4〜1.5μm程度とすることができる。次いで、図5(b)に示すように、弾性膜16a上に絶縁膜16bを形成する。例えば、スパッタ法等によりジルコニウム(Zr)層を弾性膜16a上に形成した後にジルコニウム層を例えば500〜1200℃程度の拡散炉で熱酸化することにより、酸化ジルコニウム層を絶縁膜16bとして形成することができる。絶縁膜16bの厚みは、例えば0.3〜0.5μm程度とすることができる。なお、シリコン基板15の弾性膜16a側の面を振動板側面10aとする。
以上が、振動板形成工程S1である。
以上が、圧力発生室12及び基板開口部13を形成する流路形成工程S8である。
また、液体流路(12,13a,14)は、圧電素子3の形成前に形成されてもよい。
以上が、貫通孔形成工程S13である。
上述した製造方法に従って、シリコン基板の表面に酸化シリコン(化学量論比SiO2)を弾性膜16aとして形成した。該弾性膜上に、酸化ジルコニウム(化学量論比ZrO2)の絶縁膜16b、PZTの圧電体層30を有する圧電素子3、ニッケルクロムの密着層46、及び、金の主金属層47を形成した。窒化シリコンをマスク膜18として液体流路及び位置決め孔連通部を形成した後、リン酸水溶液でウェットエッチングすることによりマスク膜を除去した。酸化タンタル(化学量論比Ta2O5)を保護膜80として形成し、チタンタングステンを剥離層85として形成して、実施例サンプルとした。
以上により、記録ヘッド1が製造される。
図15は、上述した記録ヘッド1を有するインクジェット式の記録装置(液体噴射装置)200の外観を示している。記録ヘッド1を記録ヘッドユニット211,212に組み込むと、耐久性を向上させた記録装置200を製造することができる。図15に示す記録装置200は、記録ヘッドユニット211,212のそれぞれに、記録ヘッド1が設けられ、外部インク供給手段であるインクカートリッジ221,222が着脱可能に設けられている。記録ヘッドユニット211,212を搭載したキャリッジ203は、装置本体204に取り付けられたキャリッジ軸205に沿って往復移動可能に設けられている。駆動モーター206の駆動力が図示しない複数の歯車及びタイミングベルト207を介してキャリッジ203に伝達されると、キャリッジ203がキャリッジ軸205に沿って移動する。図示しない給紙ローラー等により給紙される記録シート290は、プラテン208上に搬送され、インクカートリッジ221,222から供給され記録ヘッド1から吐出するインクにより印刷がなされる。
本発明は、種々の変形例が考えられる。
上述した製造工程の順序は、適宜、変更可能である。例えば、振動板形成工程S1で振動板16を形成した後、先に振動板貫通部17を形成し、この振動板貫通部17に封止層48を形成してから圧電素子3を形成してもよい。
上述した実施形態では圧力発生室毎に個別の圧電体を設けているが、複数の圧力発生室に共通の圧電体を設け圧力発生室毎に個別電極を設けることも可能である。
上述した実施形態では流路形成基板にリザーバの一部を形成しているが、流路形成基板とは別の部材にリザーバを形成することも可能である。
上述した実施形態では圧電素子の上側を圧電素子保持部で覆っているが、圧電素子の上側を大気に開放することも可能である。
なお、従属請求項に係る構成要件を有しておらず独立請求項に係る構成要件のみからなる製造方法等でも、上述した基本的な作用、効果が得られる。
また、上述した実施形態及び変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、公知技術並びに上述した実施形態及び変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、等も実施可能である。本発明は、これらの構成等も含まれる。
Claims (7)
- ノズル開口に連通する圧力発生室を有する流路形成基板、及び、該流路形成基板に設けられた振動板に、厚み方向へ貫通した貫通孔が形成された液体噴射ヘッドの製造方法であって、
前記振動板の前記貫通孔に対応した振動板貫通部を封止し、主金属層及び該主金属層よりも前記流路形成基板側の密着層を有する封止層を形成する工程と、
前記流路形成基板の前記振動板とは反対側の面に形成されたマスク膜を介してエッチングすることにより、前記圧力発生室、及び、前記貫通孔となる基板開口部を前記流路形成基板に形成する工程と、
エッチャントに溶液を用いてエッチングすることにより前記マスク膜を除去する工程と、
前記圧力発生室及び前記基板開口部の内面に耐液体性を有する保護膜を形成する工程と、を含み、
前記貫通孔に対応した領域の前記密着層は、前記基板開口部の内寸よりも大きい内寸となるようにウェットエッチングで除去され、
前記保護膜を形成する工程では、前記密着層が除去されたことにより露出した前記主金属層の一部を含めて前記保護膜を形成し、
さらに、前記保護膜に内部応力が圧縮応力である剥離層を積層する工程と、
前記貫通孔に対応した領域の剥離層及び保護膜を除去し、前記封止層を除去して前記貫通孔を形成する工程と、を含む、液体噴射ヘッドの製造方法。 - 前記エッチャントがリン酸とフッ酸の少なくとも一方を含む溶液である、請求項1に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記マスク膜が窒化シリコンである、請求項1又は請求項2に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記保護膜の材料に少なくとも酸化タンタルを用いた、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記剥離層の材料に少なくともチタンタングステンを用いた、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記貫通孔に繋がる連通孔を形成した連通孔形成基板を前記振動板が設けられた流路形成基板に接合する工程を備える、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法により液体噴射ヘッドを形成する工程を備えた、液体噴射装置の製造方法。
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