JP6100913B2 - 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法 - Google Patents

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Description

関連出願の相互参照
本出願は、2013年10月28日に日本国に特許出願された特願2013−223276の優先権を主張するものであり、この先の出願の開示全体をここに参照のために取り込む。
本発明は、触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法に関するものである。
従来、タッチパネル等の被接触面上で、指等の接触物に対してリアルな触感を呈示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示の技術では、圧電素子を、被接触面への押下(押圧)荷重を検出する荷重センサとして、及び被接触面を振動させるアクチュエータとして共用している。そして、圧電素子を荷重センサとして機能させて、接触物による被接触面の押下操作による所定の荷重(出力電圧)が検出された際に、圧電素子を所定時間アクチュエータとして機能させて被接触面を振動させている。同様に、被接触面からの接触物のリリース操作による所定の出力電圧が検出された際に、圧電素子を所定時間アクチュエータとして機能させて被接触面を振動させている。
特許第4672075号
ところで、圧電素子には、電圧を印加して振動させた後、圧電素子を放電させても、圧電素子に電圧が現れる誘電体吸収(誘電体ヒステリシス)と呼ばれる特性があることが知られている。そのため、圧電素子を荷重センサ及びアクチュエータとして共用して、押下/リリース時に確実に触感を呈示させるには、誘電体吸収を考慮する必要がある。
本発明は、かかる観点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で圧電素子の誘電体吸収に影響されることなく、押下/リリースを確実に検出して触感を呈示できる触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明に係る触感呈示装置は、
圧電素子と、
前記圧電素子の出力電圧に基づいて押下及びリリースをそれぞれ検出する検出部と、
前記検出部による押下及びリリースのそれぞれの検出に同期して前記圧電素子を駆動して触感を呈示させる駆動部と、
前記圧電素子の駆動後、次のリリース又は押下の検出開始までに該圧電素子を放電させる放電部と、
前記検出部による押下又はリリースの検出後、次のリリース又は押下の検出開始までに、前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定するスイッチと、
を備えるものである。
さらに、上記目的を達成する本発明に係る触感呈示装置の制御方法は、
圧電素子と、
前記圧電素子の出力電圧に基づいて押下及びリリースをそれぞれ検出する検出部と、
前記検出部による押下及びリリースのそれぞれの検出に同期して前記圧電素子を駆動して触感を呈示させる駆動部と、
前記圧電素子の駆動後、次のリリース又は押下の検出開始までに該圧電素子を放電させる放電部と、
前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定するスイッチと、を備える触感呈示装置の制御方法であって、
前記検出部による押下又はリリースの検出後、次のリリース又は押下の検出開始までに、前記スイッチにより前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定する、ものである。
本発明によれば、簡単な構成で圧電素子の誘電体吸収に影響されることなく、押下/リリースを確実に検出して触感を呈示することができる。
触感呈示装置の一例の概略構成を模式的に示す回路図である。 図1の触感呈示装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の課題を説明するための図である。 本発明の一実施の形態に係る触感呈示装置の概略構成を模式的に示す回路図である。 図4の触感呈示装置の一動作例を示すタイミングチャートである。
先ず、本発明の実施の形態の説明に先立って、本発明者が先に開発した触感呈示装置について説明する。
図1は、本発明者が開発した触感呈示装置の一例の概略構成を模式的に示す回路図である。図1において、圧電素子1は、被接触面(図示せず)への押下(押圧)荷重を検出する荷重センサとして、及び被接触面を振動させて触感を呈示するアクチュエータとして共用される。圧電素子1は、一方の電極が切換スイッチ2の共通接点2aに接続され、他方の電極が接地される。切換スイッチ2は、2つの切換接点2b、2cを有する。
切換接点2bは、駆動スイッチ3を経て駆動部4に接続されるとともに、放電部を構成する放電スイッチ5を経て接地される。駆動部4は、呈示する触感に応じた所定の波形、周波数及び振幅(例えば、数10V)の駆動信号を出力するように構成される。また、切換接点2cは、直流遮断用のコンデンサ6を経て検出部7に接続されるとともに、リセットスイッチ8を経て接地される。検出部7は、アナログの入力電圧をデジタル信号に変換するADコンバータを有し、AD変換された信号の変化、例えば数100mVの電圧変化に相当する信号の変化を検出して押下又はリリースを検出するように構成される。なお、検出部7の入力端子には、プルアップ抵抗9を経て所定の電圧(基準電圧)が印加される。基準電圧は、例えばADコンバータの電源電圧がVDDの場合、VDD/2に設定される。
駆動部4及び検出部7は、制御部10に接続されて、制御部10により制御される。また、切換スイッチ2、駆動スイッチ3、放電スイッチ5及びリセットスイッチ8は、例えばFET等の半導体スイッチで構成され、制御部10により制御される。例えば、切換スイッチ2は、制御部10からの制御信号がロー(L)レベルで切換接点2cが共通接点2aに接続され、ハイ(H)レベルで切換接点2bが共通接点2aに接続される。また、駆動スイッチ3、放電スイッチ5及びリセットスイッチ8は、制御部10からの制御信号がLレベルで開(オフ)状態、Hレベルで閉(オン)状態となる。なお、駆動部4や検出部7は、制御部10に内蔵されてもよい。
図2は、図1に示した触感呈示装置において、圧電素子1の誘電体吸収を考慮しない場合の動作を示すタイミングチャートである。図2において、信号1は圧電素子1の端子電圧を示す。信号2は切換接点2cの電圧を示す。信号3は検出部7の入力電圧を示す。制御部10は、常時は、切換スイッチ2、駆動スイッチ3、放電スイッチ5及びリセットスイッチ8のそれぞれの制御信号をLレベルとして、検出部7により圧電素子1の出力電圧を監視する。そして、制御部10は、検出部7により時刻t1において接触物による被接触面の押下が検出されると、切換スイッチ2及びリセットスイッチ8のそれぞれの制御信号をHレベルとする。なお、検出部7は、例えば信号3が基準電圧に対して数100mV増加したのを検知して押下を検出する。
押下が検出されると、制御部10は、駆動スイッチ3の制御信号を所定時間Hレベルとして、その間に駆動部4から所定の周波数及び振幅の駆動信号を駆動スイッチ3及び切換スイッチ2を経て圧電素子1に印加する。これにより、圧電素子1を振動させて触感を呈示する。図2は、圧電素子1に振幅が数10Vの所定周波数の正弦波の駆動信号を半周期分印加した場合を例示している。その後、制御部10は、駆動スイッチ3の制御信号をLレベルとした後、放電スイッチ5の制御信号を所定時間Hレベルとする。これにより、圧電素子1に蓄積された電荷を、切換スイッチ2及び放電スイッチ5を経て放電させる。
その後、制御部10は、放電スイッチ5及びリセットスイッチ8のそれぞれの制御信号をLレベルとした後、時刻t2において切換スイッチ2の制御信号をLレベルとして、検出部7により圧電素子1の出力電圧の監視を開始する。そして、制御部10は、検出部7により時刻t3において被接触面からの接触物のリリースが検出されると、切換スイッチ2及びリセットスイッチ8のそれぞれの制御信号をHレベルとして、上述した押下検出の場合と同様に各部を制御して触感を呈示する。その後、制御部10は、時刻t4において検出部7による圧電素子1の出力電圧の監視を開始する。なお、検出部7は、例えば信号3が基準電圧に対して数100mV減少したのを検知してリリースを検出する。以後、同様にして、制御部10は次の押下/リリースを検出してそれぞれ触感を呈示する。
図1に示した触感呈示装置は、放電スイッチ5を有し、圧電素子1の駆動後に、放電スイッチ5をオンにして圧電素子1の電荷を放電している。また、触感呈示装置は、リセットスイッチ8を有し、検出部7による圧電素子1の出力電圧の監視に先立って、コンデンサ6をリセットしている。したがって、圧電素子1を順次駆動しても、圧電素子1の駆動ごとに検出部7の入力電圧(信号3)が徐々に上昇するのを防止できるので、押下/リリースが連続的に繰り返される場合でも、押下/リリースを検出することが可能となる。
しかしながら、実際には、圧電素子1には誘電体吸収がある。そのため、圧電素子1の駆動後に放電処理を行っても、その後の検出部7による電圧監視中の圧電素子1の出力電圧は、図3に示すように変化する。つまり、圧電素子1の出力電圧は、電圧監視の開始から徐々に増加し、例えば200msec〜300msec経過すると、例えば数V程度になる。そのため、時刻t1での最初の押下検出(1回目の押下検出)により圧電素子1が駆動された後、時刻t3でのリリース検出(1回目のリリース検出)によりリセットスイッチ8がオンになると、検出部7の入力電圧(信号3)は、リリース検出の電圧変化分よりも基準電圧から大きく低下し、その後は基準電圧に向けて徐々に上昇する。その結果、時刻t4以後の検出部7による電圧監視開始時の信号3は、基準電圧よりも低くなる。
この現象は、誘電体吸収により電圧が上昇した信号2がリセットされて急激に電圧が低下し、その電圧低下に追従してコンデンサ6を経て信号3も同じ電圧分だけ低下するために生じる。なお、1回目の押下による圧電素子1の駆動後の信号3の電圧は、誘電体吸収による信号2の電圧上昇が数100msecかけて生じるため、その変化がコンデンサ6で遮断される。その結果、信号3の電圧は、リリースによる電圧変化が生じるまで基準電圧に維持される。
そのため、2回目以降の押下/リリースの検出においては、誘電体吸収による検出部7の入力電圧の低下を考慮する必要がある。しかし、誘電体吸収による入力電圧の低下は、押下/リリースの操作タイミング等によって変動する。しかも、押下/リリースは、誘電体吸収による数Vの電圧変動に対して、数100mVの非常に小さな電圧変化を検出する必要がある。そのため、誘電体吸収による信号3の電圧変動の影響を考慮して押下/リリースを検出するには、ソフトウエア処理が増大して面倒になるとともに、誤検出が生じることが懸念される。
本発明は、かかる課題を解決し、簡単な構成で圧電素子の誘電体吸収に影響されることなく、押下/リリースを確実に検出して触感を呈示できる触感呈示装置及びその制御方法を提供することにある。
図4は、本発明の一実施の形態に係る触感呈示装置の概略構成を模式的に示す回路図である。本実施の形態に係る触感呈示装置は、図1に示した回路構成において、検出部7の入力端子に接続されるプルアップ抵抗9と並列に接続された電圧印加スイッチ11を備える。電圧印加スイッチ11は、電圧固定部を構成するもので、他のスイッチと同様にFET等の半導体スイッチで構成され、制御部10からの制御信号により、制御信号がLレベルでオフ、Hレベルでオンに制御される。その他の構成は、図1と同様である。
図5は、図4の触感呈示装置の一動作例を示すタイミングチャートである。図5に示す動作例では、電圧印加スイッチ11がリセットスイッチ8と同じタイミングでオン/オフ制御される。したがって、1回目のリリースが検出された時刻t3においてリセットスイッチ8及び電圧印加スイッチ11がオンになると、検出部7の入力端子すなわちコンデンサ6の一方の電極に基準電圧(例えば、VDD/2)が直接印加され、コンデンサ6の他方の電極がリセットスイッチ8を経て接地される。
これにより、時刻t3の時点で、信号2に圧電素子1の誘電体吸収による電圧上昇があっても、検出部7の入力電圧(信号3)は、基準電圧の直接印加により基準電圧に固定(保持)される。その結果、その後の時刻t4での検出部7による電圧監視開始時の信号3は基準電圧となるので、その基準電圧からの信号3の変化に基づいて2回目の押下を検出することができる。2回目のリリースや3回目以降の押下/リリースについても、同様にして基準電圧からの信号3の変化に基づいて検出することができる。
このように、本実施の形態に係る触感呈示装置は、検出部7による押下又はリリースの検出後、次のリリース又は押下の検出開始までに、電圧印加スイッチ11及びリセットスイッチ8をオンにして検出部7の入力電圧(信号3)を基準電圧(例えば、VDD/2)に固定する。したがって、ソフトウエア処理を増大させることなく、簡単な構成で圧電素子1の誘電体吸収に影響されることなく、押下/リリースを確実に検出して触感を呈示することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、電圧印加スイッチ11は、必ずしもリセットスイッチ8と同じタイミングでオン/オフ制御する必要はなく、リセットスイッチ8のオン期間中にオンすればよい。また、放電スイッチ5は、切換スイッチ2の共通接点2aと圧電素子1の一方の電極との間に接続してもよい。また、この場合、例えば切換スイッチ2の切換接点2b側に接続されている状態で圧電素子1の駆動後の放電を行い、切換スイッチ2が切換接点2c側に接続され、放電スイッチ5がオン状態で電圧印加スイッチ11をオンすることで、リセットスイッチ8を省略することも可能である。
また、上記実施の形態では、特定の機能を実行する種々のモジュール及び/またはユニットを有するものとしての構成を開示しており、これらのモジュール及び/またはユニットは、その機能性を簡略に説明するために模式的に示されたものであって、必ずしも、特定のハードウエア及び/またはソフトウエアを示すものではないことに留意されたい。その意味において、これらのモジュール、ユニット、その他の構成要素は、ここで説明された特定の機能を実質的に実行するように実装されたハードウエア及び/またはソフトウエアであればよい。異なる構成要素の種々の機能は、ハードウエア及び/またはソフトウエアのいかなる組合せまたは分離したものであってもよく、それぞれ別々に、またはいずれかの組合せにより用いることができる。このように、本開示内容の種々の側面は、多くの異なる態様で実施することができ、それらの態様はすべて本開示内容の範囲に含まれる。
1 圧電素子
2 切換スイッチ
3 駆動スイッチ
4 駆動部
5 放電スイッチ
6 コンデンサ
7 検出部
8 リセットスイッチ
9 プルアップ抵抗
10 制御部
11 電圧印加スイッチ

Claims (2)

  1. 圧電素子と、
    前記圧電素子の出力電圧に基づいて押下及びリリースをそれぞれ検出する検出部と、
    前記検出部による押下及びリリースのそれぞれの検出に同期して前記圧電素子を駆動して触感を呈示させる駆動部と、
    前記圧電素子の駆動後、次のリリース又は押下の検出開始までに該圧電素子を放電させる放電部と、
    前記検出部による押下又はリリースの検出後、次のリリース又は押下の検出開始までに、前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定するスイッチと、
    を備える触感呈示装置。
  2. 圧電素子と、
    前記圧電素子の出力電圧に基づいて押下及びリリースをそれぞれ検出する検出部と、
    前記検出部による押下及びリリースのそれぞれの検出に同期して前記圧電素子を駆動して触感を呈示させる駆動部と、
    前記圧電素子の駆動後、次のリリース又は押下の検出開始までに該圧電素子を放電させる放電部と、
    前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定するスイッチと、を備える触感呈示装置の制御方法であって、
    前記検出部による押下又はリリースの検出後、次のリリース又は押下の検出開始までに、前記スイッチにより前記検出部の入力電圧を所定の電圧に固定する、触感呈示装置の制御方法。
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