JP6100653B2 - ハイヒール - Google Patents

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本発明は、靴に関するものであり、詳しくは、インソールの爪先部分にクッション性のある部材を設け、履き心地を向上させた靴に関する。
従来から、靴にはデザイン性と共に履き易さが求められる。履き易さをもたらす要因として、アッパーやインソール等、着用者の足に直接的又は間接的に接する部分の柔軟性と、歩行時に接地面から受ける衝撃の吸収力の高さが挙げられる。着用者の足に接する部分を柔軟な材料で構成すれば、着用者の足をソフトに包み込むことができ、着用者に快適な履き心地を感じさせることができる。一方、柔軟な材料は歩行時、靴が地面に接触した瞬間その厚みが薄くなり、地面からの衝撃が足裏にダイレクトに伝わりやすいという「履き心地の矛盾」が生じることとなる。
例えば、特許文献1には、中底の踵部からヒール部にかけて硬性材料を配設し、土踏まずの前端部分にクッション性のある部材を配置したハイヒール・パンプスが開示されている。このハイヒール・パンプスには、土踏まずの前端部分に硬性材料の代わりにクッション性のある部材を設けており、そのままでは着用者は前端部分において接地面からの衝撃を受けることになる。そこで、この接地面からの衝撃を吸収するため、特許文献1のハイヒール・パンプスの表底の爪先側の内部には、軟質プラスチックの弾性ゴムカプセルのエアクッション材が配設されている。
特開2012−235892号公報
特許文献1のハイヒール・パンプスは、表底とは別体のエアクッション材を用意しなければならないため部品点数が増え、コストが高くなるという問題がある。さらに、接地面からの衝撃を確実に吸収するためには、エアクッション材を表底の適切な位置に配置しなければならず、製造が困難であるという問題がある。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、いわゆる履き心地の矛盾を解消して履き心地を向上させた靴であって、安価でかつ製造容易な靴を提供することである。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明に係る靴は、爪先部の先端から踵部の後端まで延びるアウトソールと、前記アウトソールの上に配置されるインソールとを備え、前記インソールは、土踏まず部の爪先側の縁部の近傍から前記爪先部の先端にわたって一部の部材が切り欠かれ、該切り欠かれた部分に相当する位置にクッション材が設けられており、前記アウトソールには、前記爪先部において接地面側に突出する突出部が設けられ、該突出部は、前記アウトソールの他の部分と一体成形で形成されることを特徴とする。
前記爪先部において、前記クッション部材が占める領域と前記突出部が占める領域は互いに重なり合っていてもよい。
前記インソールは、硬質材料から成り、着用者が足を入れる側に配置される第1の層と、硬質材料から成り、接地面側に配置される第2の層と、前記第1の層と前記第2の層との間に設けられ、前記第1の層と前記第2の層よりも硬度の低い材料から成る第3の層とを備え、前記第1の層と前記第2の層は、前記爪先部の前記土踏まず部側の縁部近傍から前記踵部の後端まで延び、前記第3の層は前記爪先部の先端から前記踵部の後端まで延び、前記クッション部材は前記第3の層の上に配置されていてもよい。
前記クッション部材の前記土踏まず部の爪先側の縁部が前記第1の層と前記第2の層に挟まれていてもよい。
上述のように、本発明に係る靴は、インソールの土踏まず部の爪先側の縁部の近傍から爪先部の先端にわたって一部の部材が切り欠かれ、そこにクッション材が設けられており、アウトソールには爪先部において接地面側に突出する突出部が設けられている。すなわち、着用者の足の爪先部分に対応する位置に柔軟なクッション部材が配置され、かつアウトソールの突出部が形成されているため、履き心地を高めることができると共に、その突出部が緩衝となって接地面からの衝撃を吸収することができる。
さらに、突出部はアウトソールの他の部分と一体成形で形成されているため、衝撃吸収のための特別な部材を用意する必要が無く、部品点数の増加及びコストの上昇を抑えることができ、かつ製造が容易であるという効果が得られる。
本発明の実施形態に係る靴の側面図である。 本発明の実施形態に係る靴のインソール、クッション部材、及びアウトソールの分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る靴の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る靴を接地面から示す図である。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施形態の靴1の側面図である。靴1は、アッパー10とヒール20を備える女性用のパンプスであり、ヒール20が設けられた踵部1Cがアッパー10の先端部の爪先部1Aより高いハイヒールである。ヒール20の先端部には保護部材21が接着されている。ゴム製材料から成るアウトソール30は爪先部1Aの先端から土踏まず部1Bを経て踵部1Cまで延びている。爪先部1Aと土踏まず部1Bにおいて、アッパー10の接地面側の縁部がアウトソール30に接着されており、踵部1Cにおいて、ヒール20の爪先側の側面にアウトソール30が接着されている。
図2は靴1を分解し一部の部材を示す斜視図であり、図3は靴1の縦断面図である。
インソール40は、インソール40は、着用者が足を入れる側に配置される第1の層41と、接地面側に配置される第2の層42とを有し、さらに、第1の層と第2の層との間に設けられる第3の層43と有する。第1の層41及び第2の層42は、例えばTPR(Thermo Plastic Rubber、熱可塑性ゴム)、TPE(Thermo Plastic Elastomer、熱可塑性エラストマー)等を含む硬質材料を成形したものであり、第3の層43は、第1及び第2の層41、42よりも硬度の低い材料を成形したものである。第1及び第2の層41、42は、歩行時に外力が加わっても変形しない硬度を有している。一方、第3の層43は、歩行時に容易に変形する可撓性を有している。
第1の層41及び第2の層42は、縦方向において爪先部1Aの土踏まず部1B側の縁部近傍から踵部1Cの後端まで延び、横方向においてアウトソール30及びヒール20の左右側端部まで延びている。さらに、第2の層42の爪先部1A側の先端部42Aは、第1の層41の爪先部1A側の先端部41Aよりも先端側に位置している。第3の層43は、縦方向において爪先部1Aの先端から踵部1Cの後端まで延び、横方向においてアウトソール30及びヒール20の左右側端部まで延びている。すなわち、インソール40を構成する各層のうち、相対的に硬度の低い可撓性を有する第3の層43のみが爪先部1Aの先端まで延びており、相対的に硬度の高い第1及び第2の層41、42は爪先部1Aの土踏まず部1B側の端部までしか延びていない。従って、インソール40は、歩行時に外力が加わった場合、土踏まず部1B及び踵部1Cにおいては変形せず、爪先部1Aの先端から土踏まず部1B側の端部においては容易に屈曲する。
クッション部材50は、例えばラテックスを所定の厚み(約3mm〜1cm)をもって成形したものである。クッション部材50は、インソール40の第3の層43において第1の層41に覆われていない位置に配置されている。クッション部材50は、その爪先側の縁部50Aは爪先部1Aの先端まで延び、横方向においてアウトソール50の左右側端部まで延びている。クッション部材50の土踏まず部1B側の縁部50Bと、インソール40の第1の層41の爪先部1A側の先端部41Aは、インソール40の第1の層41の先端部41Aを上にし、クッション部材50の縁部50Bを下にして、重なり合っている。すなわち、クッション部材50の縁部50Bは、インソール40の第1の層41と第3の層43に挟まれている。インソール40の第1の層41の先端部41Aとクッション部材50の縁部50Bとが重なり合っている部分は、靴1の着用者の足の小趾球と母趾球を結ぶ線の近傍に位置している。
図3に示されるようにインソール40とクッション部材50の上には、靴1の着用者の足が接触する中敷60が敷設されている。図1〜図3に示されるように、アウトソール30には、爪先部1Aにおいて他の部分よりも接地面側に突出する突出部31が設けられている。図4は、靴1を接地面から示す図である。上述のように、クッション部材50の縁部50Aは爪先部1Aの先端に位置し、横方向においてアウトソール50の左右側端部まで延びているのに対し、突出部31の最外周縁部は、アウトソール50の爪先部1Aの先端、左右の側端部からそれぞれ寸法L1(約0.5cm〜1cm)だけ離れて位置している。また、クッション部材50の縁部50Bは爪先部1Aと土踏まず部1Bの境界部よりやや爪先側に位置しているのに対し、突出部31の踵側の端部31Bは爪先部1Aと土踏まず部1Bの境界に位置している。すなわち、突出部31は、爪先部1Aにおいてクッション部材50と対応する位置に設けられており、接地面側若しくは中敷60が敷設する側から見た場合に、突出部31が占める領域とクッション部材50が占める領域は部分的に重なり合っている。
図4に示されるように、アウトソール30の突出部31は、略楕円状の中心部32と、中心部32の周囲を囲む周辺部33とを有する。中心部32には微細な三角形状の複数の舌片が中心部32の全体にわたって形成されている。各舌片は、同じ角度で接地面側に傾斜し、隣り合う舌片の頂点部分と底辺部分が互い違いとなるよう形成されている。周辺部33には、斜めに交差する稜線と、この稜線に囲まれた凹部が形成されている。中心部32の舌片及び周縁部33の稜線は、突出部31の最外周縁部(周辺部33の最外周部に相当)よりも接地面側に突出することがないよう形成されている。本実施形態において、この突出部31はアウトソール30の他の部分と共にモールド成形(一体成形)される。
このように、本発明に係る実施形態によれば、アウトソール30の上には、土踏まず部1Bの爪先側の縁部の近傍から爪先部1Aの先端にわたってクッション部材50が接着され、アウトソール30の接地面側には、爪先部1Aにおいて突出部31が形成されている。従って、クッション部材50により履き心地を高めることができると共に、突出部31により接地面からの衝撃を吸収することができる。
換言すると、爪先部1Aにラテックスから成る所定の厚みを有するクッション部材50を配設することにより、いわゆる靴の返りを良くし、履き易さを向上させている。しかし単にクッション部材50を配設するのみでは、歩行時にクッション部材50が圧縮されることにより着用者の足と接地面との間のソールは薄くなるため、接地面からの衝撃の吸収が十分に行われず、着用者に負担を感じさせてしまう。そこで、本実施形態では爪先部1Aにクッション部材50を配設すると共にアウトソール30に上述の突出部31を設け、接地面からの衝撃を吸収、緩和している。すなわち、本実施形態によれば、履き易さを向上させ、かつ歩行時の接地面からの衝撃から着用者の足を十分に保護することのできる靴が得られる。
さらに、突出部31はアウトソール30の他の部分と一体成形で形成されているため、接地面からの衝撃を吸収するために特別な部材を用意する必要が無く、またアウトソール30における突出部31の位置決めも容易である。従って、上記のような着用者に負担の少ない履き心地のよい靴を製造するにあたり、部品点数の増加及びコストの上昇を抑えることができ、かつ製造が容易であるという効果が得られる。
また、アウトソール30に屈曲性に優れたゴム製材料を使用し、インソール40を爪先部1Aの先端から土踏まず部1B側の端部において容易に屈曲する構成とし、爪先部1Aにクッション部材50を配置しているため、靴1の着用者の足の小趾球と母趾球を結ぶ線の近傍で高い屈曲性が得られる。従って、歩行時に着用者にかかる負担をより一層軽減することができ、履き心地の良さを向上させることができる。
また、突起部31の中心部32の舌片及び周縁部33の稜線を形成し凹凸部を設けることにより、滑り止めの効果が得られる。さらに、中心部32の舌片及び周縁部33の稜線は突出部31の最外周縁部よりも接地面側に突出することがないよう形成されているため、美観を損なうことがない。
尚、本実施形態は、女性用のパンプス・ハイヒールを例にとって説明しているがこれに限るものではない。ローヒール等の他のパンプスや紳士靴にも適用可能である。
また、突出部31の凹凸形状は図に示す形状に限るものではなく、滑り止めとしての効果を発揮する形状であれば他の形状の凹凸を形成してもよい。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 靴
10 アッパー
20 ヒール
30 アウトソール
31 突出部
40 インソール
50 クッション部材
60 中敷

Claims (4)

  1. 爪先部の先端から踵部の後端まで延びるアウトソールと前記アウトソールの上に配置されるインソールとを備えたハイヒールであって、
    前記インソールは、
    硬質材料から成り、着用者が足を入れる側に配置される第1の層と、
    硬質材料から成り、接地面側に配置される第2の層と、
    前記第1の層と前記第2の層との間に設けられ、前記第1の層と前記第2の層よりも硬度の低い材料から成る第3の層とを備えてなり、
    前記第1の層と前記第2の層は、前記爪先部の土踏まず部側の縁部近傍から前記踵部の後端まで延び、
    前記第3の層は前記爪先部の先端から前記踵部の後端まで延び、
    前記第3の層の上に、前記爪先部の前記土踏まず部側の縁部近傍から前記爪先部の先端まで延びるクッション部材を配置し、前記クッション部材の前記土踏まず部側の縁部を前記第1の層と前記第2の層で挟み、
    前記アウトソールの前記爪先部の接地面側に、前記クッション部材が占める領域と重なり合う領域を占める突出部を設けたことを特徴とするハイヒール。
  2. 前記爪先部において、前記クッション部材が占める領域と前記突出部が占める領域は互いに重なり合っていることを特徴とする請求項1に記載のハイヒール
  3. 前記インソールは、
    硬質材料から成り、着用者が足を入れる側に配置される第1の層と、
    硬質材料から成り、接地面側に配置される第2の層と、
    前記第1の層と前記第2の層との間に設けられ、前記第1の層と前記第2の層よりも硬度の低い材料から成る第3の層とを備え、
    前記第1の層と前記第2の層は、前記爪先部の前記土踏まず部側の縁部近傍から前記踵部の後端まで延び、
    前記第3の層は前記爪先部の先端から前記踵部の後端まで延び、
    前記クッション部材は前記第3の層の上に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のハイヒール
  4. 前記クッション部材の前記土踏まず部側の縁部が前記第1の層と前記第2の層に挟まれていることを特徴とする請求項3に記載のハイヒール
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