JP4619056B2 - 履物製品とそのソール部材及びソールパッド - Google Patents
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Description
かかる2点移動により体重移動がおこなれた場合に、従来のインソールでは人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部56に局部的な圧迫がかかることとなり、当該部位にマメやタコができる場合があった。
特に上述の特許文献1に記載のインソールでは、前後左右のずれ防止という観点から設けられている凹部がインソールの親指と小指の中足骨接地部に対応する部分であり、2点移動の体重移動となった場合に体重がかかる人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部56とは逆の部分である。したがって、上述の特許文献1に記載のインソールでは当該接合部56に局部的な圧迫がかかるのは避けられない。
すなわち、本発明にかかる靴のソール部材は、アウトソールのみからなる単層構造、アウトソールにインソールを積層した二層構造またはアウトソールとインソールの間にミッドソールを介在させた多層構造のうちいずれかの構造になっている靴のソール部材において、前記各ソールの少なくとも一つに、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする。
さらに、本発明は、既製靴のアウトソールの接地面に、後付けで着脱自在に取り付け可能なパッド本体よりなる外付け用ソールパッドにおいて、前記パッド本体に、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする。
接地圧の低減は孔、凹部、弾性材等を設けることによって行う。
また、接地圧低減部を有するソール部材、中敷用ソールパッド及び外付け用ソールパッドのいずれか一つまたは二つ以上の部材によって、足の人指し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分に対応する部分を保護してもよい。
このようにして、足の人指し部、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分に対応する部分に接地圧低減部を設ければ、当該足の一部分のみに体重がかかることを防止できる。
図1は本発明の第1の実施形態にかかる靴が示された一部切欠斜視図であり、図2は第1の実施例にかかるインソール部材である。このハイヒール1はソール部材7の前方側(足のつま先側)の左右両端に亘って縁部に連なるアッパー2と、靴の土台を形成する足裏形状のインソール3、ミッドソール4、アウトソール5からなるソール部材7とソール部材7の後端部(足の踵部)から下方に突出するヒール6とを備えている。
アッパー2は、本皮、合成皮革、樹脂及び布などからなるもので、足の甲を覆うように形成されている。このアッパー2はインソール3に接着剤や縫製などによって接合されており、アッパー2とインソール3とで足の甲を抱囲するようになっている。
ヒール6は、例えば、本皮や合成皮革などからなるヒール巻き8によって装飾されておりデザイン性の向上が図られている。
接地圧低減部9は本実施形態のような略菱形に限ることなく、足の人差し指と中指と薬指の趾節骨と中足骨の接合部分(以下、中央接合部分という。)に対応する部分に設けられていれば、円形、楕円形など特に形状は問わない。また、接地圧低減は底敷部を載置することに限らず、インソール本体3aに直接、接地圧低減部を設けてもよい。
接地圧の低減はインソールの底敷部に孔(貫通孔)を設けることによって行っているが、凹部、弾性材等によって当該接合部分と靴との接地圧を低減してもよい。弾性材としては、発砲ウレタン樹脂、スポンジ、ゴムなど公知の衝撃吸収材が使用可能である。
図7は、中足骨パッド3cをインソール内部に介装した図面である。中足骨パッド3cは、中足骨で形成される足の横アーチが扁平化し中足骨が扇状に広がる開帳足を防止する機能を有する。開帳足はハイヒールなどの前足に体重がかかる靴を履いたときに発生しやすく、また接地圧低減部を設けることによって足の左右両端に体重がかかることとなるが、中足骨パッドがあることによって中足骨が支えられるので、足の横アーチが扁平化することなく開帳足の発生は抑制される。
図2においては接地圧減圧部をインソールの底敷部、図8においてはアウトソールに接地圧減圧部を設けたが、ミッドソール、インソールとミッドソールの両方など、各ソール部材の少なくとも一つに設けられていればその機能を発揮する。
上記構成に係る本実施形態のハイヒール1によれば、足の中央接合部分に対応する部分に接地圧減圧部9が設けられているので、歩行時の体重移動が図6(b)に示す2点移動となる程度にヒール6が高い場合であっても、歩行時の体重移動を図6(a)に示す3点移動に矯正することができ、足の中央接合部分にマメやタコが発生するのを抑制することができる。
なお、本実施形態では3層構造からなるソール部材を例に挙げたが、その他、単層構造や2層、4層構造などにも適用可能である。
この中敷用ソールパッド11を図3(b)に示すように既製靴のインソール3に取り付ければ、足の中央接合部分が圧迫されることなく歩行可能となる。本実施形態の中敷用ソールパッド11は二股部11cを有するので、インソール3の靴幅に合わせた取り付けが可能となっている。
本実施形態においても足の中央接合部分に接地圧低減部が設けられていれば、いかなる形状でもよい。
本実施形態に係るソールパッド11によれば、足の中央接合部分に対応する部分に接地圧減圧部9が設けられているので、第1実施形態の場合と同様の作用効果を奏するとともに、インソール3に後付けするだけで使用できるので、既製靴に対して簡単にマメやタコが発生するのを抑制する機能を付加することができる。
図4(b)のように外付け用ソールパッド12をアウトソール5に後付けで取り付けることによっても、既製靴においても足の中央接合部分が圧迫されることなく歩行可能になる。
本実施形態に係るソールパッド12においても、足の中央接合部分に対応する部分に接地圧減圧部9が設けられているので、第1実施形態の場合と同様の作用効果を奏するとともに、アウトソール5に後付けするだけで使用できるので、既製靴に対して簡単にマメやタコが発生するのを抑制する機能を付加することができる。
2 アッパー
3 インソール
3a インソール本体
3b 底敷き部
3c 中足骨パッド
4 ミッドソール
5 アウトソール
6 ヒール
7 ソール部材
8 ヒール巻き
9 接地圧低減部
11 中敷用ソールパッド
11a パッド本体
12 外付け用ソールパッド
12a パッド本体
51 趾節骨(趾骨)
52 中足骨
56 人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分
Claims (4)
- アウトソールのみからなる単層構造、アウトソールにインソールを積層した二層構造またはアウトソールとインソールの間にミッドソールを介在させた多層構造のうちいずれかの構造になっている靴のソール部材において、
前記各ソールの少なくとも一つに、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする靴のソール部材。 - 既製靴のソール部材の内面に後付けで着脱自在に取り付け可能なパッド本体よりなる中敷用ソールパッドにおいて、
前記パッド本体に、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする中敷用ソールパッド。 - 既製靴のソール部材の接地面に後付けで着脱自在に取り付け可能なパッド本体よりなる外付け用ソールパッドにおいて、
前記パッド本体に、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする外付け用ソールパッド。 - ソール部材と、このソール部材の後端部から下方に突出するヒール部と、前記ソール部の縁部に連なるアッパーとを有する靴において、
次の(a)、(b)及び(c)のうちいずれか一つまたは二つ以上の部材に、ヒールが高い状態における歩行時の体重移動を踵部、小指つけ根及び親指つけ根の順に行わせるために、足の趾節骨と中足骨の接合部分における親指と小指を除く人差し指、中指及び薬指に対応する部分に配置された接地圧低減部が設けられていることを特徴とする靴。
(a)前記ソール部材
(b)同ソール部材の内面に後付けで着脱自在に取り付け可能な中敷用ソールパッド
(c)同ソール部材の接地面に後付けで着脱自在に取り付け可能な外付け用ソールパッド
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