JP6099548B2 - 可動ステップ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、駅のプラットホームと停車車両との隙間に乗客が転落することを防止するために、プラットホームの軌道側端部床面に設置される可動ステップ装置に関するものである。
従来のプラットホーム用ステップ装置はプラットホームと停車車両との間の隙間を塞ぐように車両方向に移動自在に設けられた可動ステップと、この可動ステップの格納部となるベース部と、ベース部の上部に蓋をする天板とが1つのユニットとして構成されており、施工時の調整作業が簡単な構成のものであった。(例えば特許文献1)
特開2004−148941号公報
従来の可動ステップ装置においては、1つのユニットとして構成されているため、可動ステップのプラットホームの長手方向の設置範囲が長くなると、それに伴ってユニットのサイズが大きくなって、輸送や施工がしにくいものになってしまうという課題があった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、プラットホームの長手方向に可動ステップ装置を複数ユニットに分割することで、輸送作業や施工作業の容易な可動ステップ装置を提供することを目的とする。
この発明に係る可動ステップ装置は、プラットホームの軌道側端部床面に設置され、プラットホームと停車車両との間の隙間を塞ぐように車両方向に移動自在に設けられた可動ステップを有する可動ステップ装置であって、上記可動ステップ装置は上記プラットホームの長手方向に複数ユニットに分割されており、上記分割された複数ユニットの内の1ユニットに設けられ上記可動ステップを車両方向に進退移動させるための動力を出力する駆動源と、上記分割された複数ユニットの内の他ユニットに上記駆動源からの動力を伝達する動力伝達シャフトとを備えたことを特徴とするものである。
この発明の可動ステップ装置によれば、可動ステップ装置はプラットホームの長手方向に複数ユニットに分割されており、上記分割された複数ユニットの内の1ユニットに設けられ可動ステップを車両方向に進退移動させるための動力を出力する駆動源と、上記分割された複数ユニットの内の他ユニットに上記駆動源からの動力を伝達する動力伝達シャフトとを備えているため、輸送作業や施工作業は分割されたユニット毎に実施することが出来るため、輸送作業や施工作業の容易な可動ステップ装置を得ることができる効果がある。
この発明の実施の形態1における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ステップ装置の1ユニットの外観を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における可動ステップ装置の駆動機構を示す説明図である。 この発明の実施の形態1における可動ステップ装置の設置状況を説明する斜視図である。 この発明の実施の形態2における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図である。 この発明の実施の形態4における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図である。 この発明の実施の形態4における可動ステップ装置の検出器を説明する説明図である。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図、図2はこの発明の実施の形態1における可動ステップ装置の1ユニットの外観を示す斜視図、図3はこの発明の実施の形態1における可動ステップ装置の駆動機構を示す説明図、図4はこの発明の実施の形態1における可動ステップ装置の設置状況を説明する斜視図である。
最初に図4にもとづき可動ステップ装置の設置状況を説明する。可動ステップ装置の本体である箱状のベース部1はプラットホーム2の軌道側端部床面に埋め込まれて設置されている。また、プラットホーム2の軌道側端部床面上にはホーム柵装置3が設置されている。ホーム柵装置3はプラットホーム2の長手方向に移動自在な可動扉3aを有しており、この可動扉3aがホーム柵装置3の本体内に収納されることで、乗客の車両(図示せず)への出入通路となる。従って、これらの装置はプラットホーム2の長手方向に少なくとも停車する車両の車両扉の位置に対応して複数台が設置されている。可動ステップ装置の可動ステップ4は通常車両がプラットホーム2の脇に停車していないときは本体のベース部1内に退避収納されているが、車両が停止すると図4に示すように車両方向に進出して、車両とプラットホーム2との隙間を塞ぐことで、プラットホーム2と停車車両との間の隙間に乗客が転落することを防止する。出入通路が広い場合にはプラットホーム2の長手方向に可動ステップ装置の寸法が大きくなるため、図4に示すように可動ステップ装置は3個のユニットに分割して構成されている。
図2は可動ステップ装置の3分割されたユニットの1ユニットの外観を示す斜視図である。箱状のベース部1の側壁には可動ステップ4が当たらないように切り欠き1aが設けられているとともに、後で説明する動力伝達シャフトを通過させる切り欠き1bが設けられている。ベース部1の上部は天板5によって蓋をされており、可動ステップ装置は天板5の上面とプラットホーム2の床面とがほぼ同一面になるようにプラットホーム2の軌道側端部床面に埋め込み設置される。
次に図1にもとづき可動ステップ装置の内部機構について説明する。可動ステップ装置の各種機構等は図2に示すように箱状のベース部1内に収納されており通常外部からは見えないが、図1では上部の天板5を取り除いて内部機構等が見える状況で図示している。図1において、3分割された各ユニットのベース部1に2本のガイドレール6が可動ステップ4の進退方向に設置されており、この上部の可動ステップ4の退避側に2箇所延伸形成されたガイド取付部4aに各2個取り付けられているガイド7がガイドレール6に沿って摺動することで、可動ステップ4は進退方向(図示していない停車車両の方向)に移動自在にベース部1へ取り付けられている。
3分割された可動ステップ装置の中央のユニットには駆動源となるモーター8がベース部1に取り付けられており、モーター8の回転軸に固着されたプーリー9と動力軸側に設けられたプーリー10との間にタイミングベルト11が掛けられている。各ユニットの動力軸側に設けられたプーリー12と従動側のプーリー13との間にタイミングベルト14が掛けられており、可動ステップ4の退避側の中央部に延伸形成された取付部4bに取り付けられたベルト掴み用の金具15によって図3に示すようにタイミングベルト14を挟んで固定することで、可動ステップ4に対する駆動機構が形成されている。プーリー12が取り付けられた動力軸は動力伝達手段である動力伝達シャフト16によって中央のユニットと他の両端のユニットがカップリング17を介して接続されており、駆動源であるモーター8が回転するとその回転動力はプーリー9からタイミングベルト11を介してプーリー10に伝達され、3個のユニットの動力軸側のプーリー12が同一の回転速度で回転する。各プーリー10,12,13はその両サイドに設けられた軸受台18によってベース部1に回動自在に取り付けられている。各ユニットの従動側のプーリー13には電磁ブレーキ19が設置されている。
次に動作について説明する。プラットホーム2脇に車両が停止していないときは、可動ステップ4はベース部1内に収納された退避位置にある。このとき可動ステップ4が動くことが無いように電磁ブレーキ19によってブレーキが掛けられ固定されている。プラットホーム2脇に車両が停止すると、図示していない制御装置により、電磁ブレーキ19の解除がおこなわれ、制御装置からモーター8に駆動電力が与えられモーター8が回転することによって、モーター8の回転軸に固着されたプーリー9から動力軸側のプーリー10へタイミングベルト11を介して回転動力が伝達される。中央のユニットと他の両端のユニットはカップリング17を介して動力伝達シャフト16によって接続されているため、プーリー10が回転すると3個のユニットの動力軸側のプーリー12が同一の回転速度で回転する。プーリー12が回転するとタイミングベルト14が動くため、タイミングベルト14に固定された金具15および取付部4bを介して可動ステップ4が車両方向に進出移動する。可動ステップ4が図1に示す進出位置まで移動すると、制御装置はモーター8に与えていた駆動電力を停止するとともに、電磁ブレーキ19を掛ける。このため可動ステップ4は図1に示す進出位置で固定される。
乗客の車両への乗降が終わって車両扉およびホーム柵装置3の可動扉3aが閉まると、車両が発車する前に可動ステップ4を元の退避位置に戻す必要がある。この動作は、制御装置により電磁ブレーキ19の解除がおこなわれ、制御装置からモーター8に駆動電力が与えられてモーター8が上記進出時と逆方向に回転することにより、プーリー9から動力軸側のプーリー10へタイミングベルト11を介して回転動力が伝達され、3個のユニットの動力軸側のプーリー12が上記進出時と逆方向に回転する。プーリー12が回転するとタイミングベルト14が動くため、タイミングベルト14に固定された金具15および取付部4bを介して可動ステップ4が退避方向に移動する。可動ステップ4が元の退避位置まで移動すると、制御装置はモーター8に与えていた駆動電力を停止するとともに、電磁ブレーキ19を掛ける。このため可動ステップ4は元の退避位置で固定される。
以上説明したように、可動ステップ装置はプラットホーム2の長手方向に3個のユニットに分割して構成されているため、運搬作業や施工作業はユニット毎に実施すればよく、寸法の小さいユニットでの作業となるため容易に運搬作業や施工作業を実施することができる。また、各ユニット間を動力伝達シャフト16で接続しているため、駆動源であるモーター8は1台でよいため、安価な可動ステップ装置となる。
なお、上記説明ではプラットホーム2の長手方向に可動ステップ装置を3分割した場合について説明したが、可動ステップ装置は2分割以上の複数に分割されていればよく3分割に限定されるものではない。また、上記説明では駆動源であるモーター8を中央のユニ
ットに設置した場合について説明したが、モーター8は3分割されたどのユニットに設置されていてもよく、他のユニットに動力伝達シャフト16によって動力が伝達されるように構成されていればよい。さらに、上記説明では可動ステップ4が退避位置または進出位置にあるときに電磁ブレーキ19を掛けて可動ステップ4が移動しないように固定する場合について説明したが、例えば掛金方式のロック装置を設けるなど、可動ステップ4を移動しないように固定できればどんな構成であってもよい。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図である。上記実施の形態1では3分割された可動ステップ装置の可動ステップ4の移動距離が3個のユニットで同じ場合について説明したが、プラットホーム2が曲がった形状(カーブしている)の場合には、図5に示すようにプラットホーム2と停車した車両20との隙間が一定ではなくなる。このような場合には、隙間の大きい場所に設置されるユニットの動力軸側のプーリー12の径を大きくし、隙間の小さい場所に設置されるユニットの動力軸側のプーリー12の径を小さくすることで、図5に示すようにユニット毎に可動ステップ4の移動距離が異なるものとして、可動ステップ4の進出位置を変えることにより、停車した車両20と可動ステップ4の先端との隙間をできるだけ小さくすることができる。なお、他の部分および動作については上記実施の形態1と同様のため説明を省略する。
実施の形態3.
上記実施の形態1および2ではプーリーとタイミングベルトを使用した駆動機構について説明したが、駆動機構はスプロケットとチェーンを用いて構成してもよい。この場合には実施の形態2のようにユニット毎に可動ステップ4の移動距離を異なるものにする場合には、動力軸側のスプロケットの歯数を異なるものにすることによって実現できる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4における可動ステップ装置の概略構成を示す平面図、図7はこの発明の実施の形態4における可動ステップ装置の検出器を説明する説明図である。上記実施の形態2では動力軸側のプーリー12の径を異なるものにしてユニット毎に可動ステップ4の移動距離を異なるものにする場合について説明したが、図6に示すように可動ステップ4が進出位置にあることを検出する検出器22および可動ステップ4が退避位置にあることを検出する検出器23を設けてもよい。検出器22,23は図7に示すようにベース部1に設置されており、発光素子22aから発光された光を受光素子22bで受ける光電式の検出器であり、可動ステップ4の取付部4bに設けられた検出板21が発光素子22aから発光された光を遮断して受光素子22bに入らないようにすることで、可動ステップ4の位置を検出するものである。また、動力軸側のプーリー12はクラッチ機構(図示せず)を介して動力軸に取り付けられている。他の部分の構成は上記実施の形態1と同一のため説明を省略する。
次に動作について説明する。プラットホーム2脇に車両が停止していないときは、可動ステップ4はベース部1内に収納された退避位置にある。このとき可動ステップ4が動くことが無いように電磁ブレーキ19によってブレーキが掛けられ固定されている。プラットホーム2脇に車両が停止すると、図示していない制御装置により、電磁ブレーキ19の解除がおこなわれ、制御装置からモーター8に駆動電力が与えられモーター8が回転することによって、モーター8の回転軸に固着されたプーリー9から動力軸側のプーリー10へタイミングベルト11を介して回転動力が伝達される。中央のユニットと他の両端のユニットはカップリング17を介して動力伝達シャフト16によって接続されているため、プーリー10が回転すると3個のユニットの動力軸側のプーリー12が同一の回転速度で回転する。プーリー12が回転するとタイミングベルト14が動くため、タイミングベルト14に固定された金具15および取付部4bを介して可動ステップ4が車両方向に進出
移動する。ここまでの動作はクラッチ機構が入っている状態であり、上記実施の形態1と同じである。
可動ステップ4が車両方向に進出移動していくと最初に移動距離の短いユニットの検出器22が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器22からの信号を受けて制御装置は該当するユニットのクラッチ機構を解除するとともに電磁ブレーキ19を掛けて可動ステップ4が固定される。次に移動距離の中位のユニットの検出器22が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器22からの信号を受けて制御装置は該当するユニットのクラッチ機構を解除するとともに電磁ブレーキ19を掛けて可動ステップ4が固定される。最後に移動距離の長いユニットの検出器22が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器22からの信号を受けて制御装置はモーター8に与えていた駆動電力を停止するとともに、電磁ブレーキ19を掛ける。このため各ユニットの可動ステップ4は図6に示す進出位置で固定される。
可動ステップ4を元の退避位置に戻す動作は、制御装置によりクラッチ機構が入れられるとともに電磁ブレーキ19の解除がおこなわれ、制御装置からモーター8に駆動電力が与えられてモーター8が上記進出時と逆方向に回転することにより、プーリー9から動力軸側のプーリー10へタイミングベルト11を介して回転動力が伝達され、3個のユニットの動力軸側のプーリー12が上記進出時と逆方向に回転する。プーリー12が回転するとタイミングベルト14が動くため、タイミングベルト14に固定された金具15および取付部4bを介して可動ステップ4が退避方向に移動する。可動ステップ4が退避方向に移動していくと最初に移動距離の短いユニットの検出器23が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器23からの信号を受けて制御装置は該当するユニットのクラッチ機構を解除するとともに電磁ブレーキ19を掛けて可動ステップ4が固定される。次に移動距離の中位のユニットの検出器23が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器23からの信号を受けて制御装置は該当するユニットのクラッチ機構を解除するとともに電磁ブレーキ19を掛けて可動ステップ4が固定される。最後に移動距離の長いユニットの検出器23が検出板21を検出してその検出された信号は制御装置に送信される。この検出器23からの信号を受けて制御装置はモーター8に与えていた駆動電力を停止するとともに、電磁ブレーキ19を掛ける。このため各ユニットの可動ステップ4は元の退避位置で固定される。
以上説明したように、実施の形態5では検出器22の設置位置を調整するだけで可動ステップ4の移動距離を異なるものにすることができるため、可動ステップ4の進出位置を決める調整作業が容易となる。
なお、上記説明では検出器22,23が光電式の検出器の場合について説明したが、検出器22,23は例えばリミットスイッチなど接点式の検出器であってもよい。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 ベース部、2 プラットホーム、3 ホーム柵装置、4 可動ステップ、5 天板、6 ガイドレール、7 ガイド、8 モーター、9 プーリー、10 プーリー、11 タイミングベルト、12 プーリー、13 プーリー、14 タイミングベルト、15 金具、16 動力伝達シャフト、17 カップリング、18 軸受台、19 電磁ブレーキ。

Claims (7)

  1. プラットホームの軌道側端部床面に設置され、プラットホームと停車車両との間の隙間を塞ぐように車両方向に移動自在に設けられた可動ステップを有する可動ステップ装置であって、上記可動ステップ装置は上記プラットホームの長手方向に複数ユニットに分割されており、上記分割された複数ユニットの内の1ユニットに設けられ上記可動ステップを車両方向に進退移動させるための動力を出力する駆動源と、上記分割された複数ユニットの内の他ユニットに上記駆動源からの動力を伝達する動力伝達シャフトとを備えたことを特徴とする可動ステップ装置。
  2. 上記可動ステップはユニット毎に移動距離が異なっていることを特徴とする請求項1に記載の可動ステップ装置。
  3. 上記動力伝達シャフトと上記可動ステップとはプーリーとタイミングベルトを用いた駆動機構によって連動されることを特徴とする請求項1または2に記載の可動ステップ装置。
  4. 上記動力伝達シャフトと上記可動ステップとはスプロケットとチェーンを用いた駆動機構によって連動されることを特徴とする請求項1または2に記載の可動ステップ装置。
  5. 上記プーリーはユニット毎に径が異なっていることを特徴とする請求項に記載の可動ステップ装置。
  6. 上記スプロケットはユニット毎に歯数が異なっていることを特徴とする請求項に記載の可動ステップ装置。
  7. 上記動力伝達シャフトと上記駆動機構との間にクラッチ機構を設けるとともに、上記可動ステップの張出限度位置または格納限度位置を検出する検出器を設けたことを特徴とする請求項またはに記載の可動ステップ装置。
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