JP6098127B2 - 配線機能付きテーブル - Google Patents

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Description

本発明は、配線機能付きテーブルに係わり、更に詳しくは天板上で使用する電気機器のコード類を天板下で配線処理することを可能とした配線機能付きテーブルに関するものである。
従来から、複数の天板を連設し、端部に位置する天板の外側端おいて棒脚あるいは脚板で支持するとともに、天板の連結部においては中間脚で支持した構造のテーブルは各種提供されている。また、天板の下面周縁部にビーム部材を配置して天板を補強するとともに、コーナー部でビーム部材に連結した脚ブラケットに棒脚を固定する基本構造も公知である。
そして、天板の中央部にダクト開口部を設け、該開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けるとともに、ダクト開口部の下方に天板下の配線ダクトに連通するようにした配線ダクト装置を備えたテーブルも各種提供され、配線ダクト装置の形態も様々である。
例えば、特許文献1には、前後の天板間に所定の間隙を設けるとともに、その間隙に沿った天板下面側には樋状部材を取付けて配線空間を形成し、更に天板の左右中央部で前後の天板の対向部分に切欠部を形成して平面視略正方形のダクト開口部を形成し、該開口部に2枚の配線カバーを間に前記間隙と同様な間隙を設けて開閉可能且つ着脱可能に設けた構造の配線ダクト装置が開示されている。ここで、前記配線カバーの裏面には、裏当て板部を有し、該裏当て板部を用いてダクト開口部の一側縁部に密接した状態で、ダクト開口部内に設けたカバー受け部で開閉可能に支持されている。カバー受け部による支持構造が、平面視略正方形のダクト開口部の4つの辺縁で同じになっており、どの辺縁に沿っても取付けることができるようになっている。それにより、配線カバーの長辺を天板の長辺方向に向けて取付け、あるいは天板の短辺方向に向けて取付けることができ、天板の長辺側あるいは短辺側に位置する使用者から開閉操作がし易い向きに取付けることを特徴としている。
しかし、特許文献1に記載の配線ダクト装置は、前後の天板間の間隙の方向と平行に前後に配線カバーを取付けた状態では、該配線カバー間に天板間の間隙と連続する空間が形成され、該空間を利用してコード類を引き出すことができ、天板間の間隙と機能上の区別がなく、下方の配線空間を利用できるが、コード類を引き出す位置の固定が困難である。また、両配線カバーを取外し、ダクト開口部を開放すれば、配線空間へのアクセスが容易になるが、配線作業後に配線カバーを取付けるには、コード類を邪魔にならない位置に移動した状態で作業になければならず、手間がかかる。
また、特許文献2には、前後の天板間に間隙を形成し、該間隙に配線ダクト装置の下端に沿って突設した板状の支持部を前記間隙に嵌入し、前後の天板の境界部分に配線ダクト装置を設ける構造が開示されている。また、前記配線ダクト装置を利用して衝立を支持する点も記載されている。この特許文献2に記載の配線ダクト装置は、天板上の作業のみでコード類を配線することができるが、天板上に嵩張って天板の使用スペーが狭くなるばかりでなく、外観性にも劣る。
特許第4349053号公報 特開平11−346834号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、開口部内へのダクト蓋体の組み付けが容易であり、ダクト蓋体の開閉動作もスムーズに行え、ダクト蓋体の開放状態ではダクト開口部を広く開放することができる配線機能付きテーブルを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、前記開口部に一対の軸受具を取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部を前記軸受具に回転可能に軸着し、水平な閉止状態と立起した開放状態をとり、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定することを特徴とする配線機能付きテーブルを構成した(請求項1)。
また本発明は、前述の課題解決のために、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、その下方で開口部の中央部に杆体を有し、一対の軸受具を前記開口部内で前記杆体の両端部位置に取付け、該軸受具には一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなることを特徴とする配線機能付きテーブルを構成した(請求項2)。
ここで、前記ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、該フランジ部を前記杆体に取付け、前記軸受具には前記フランジ部の上面に載置する固定部を有し、該固定部を前記フランジ部にネジ止めしてなることが好ましい(請求項3)。
また、前記ダクト蓋体は、下面の一側縁に沿って支軸を嵌着する保持部を突設し、該保持部から両端が突出した前記支軸の端部に円柱状の前記スリーブを同軸に嵌着し、該スリーブを前記軸受具の軸受筒の内部に回動可能に嵌合してなることも好ましい(請求項4)。
更に、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の軸受筒間の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定することがより好ましい(請求項5)。
あるいは、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、90度の直立状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部の近傍に設けた爪と軸受筒の後方の係合部でクリック感を生じさせて平行に保持することも好ましい(請求項6)。
また、本発明は、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設け、該ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、軸受具には、前記フランジ部の上面に載置する固定部を有するとともに、一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、一対の前記軸受具を前記開口部内で前記固定部を前記フランジ部にネジ止めした状態で取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなることを特徴とする配線機能付きテーブルを構成した(請求項7)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の配線機能付きテーブルは、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、前記開口部に一対の軸受具を取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部を前記軸受具に回転可能に軸着し、水平な閉止状態と立起した開放状態をとり、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定するので、ダクト蓋体を開口部の中央部で立起した状態に開放することができ、開口部を広く開放することができ、コード類の配線作業が容易になり、また両ダクト蓋体を開放したときには、中央部に略平行に立起した状態となり、配線作業に邪魔にならない。また、ダクト開口部を広く開放することができ、それによりコード類の配線作業が容易になり、更に遊端側が接触しないようにすることができるので、ダクト蓋体同士が衝突して傷付くことを防止できる。
請求項2に係る発明の配線機能付きテーブルは、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、その下方で開口部の中央部に杆体を有し、一対の軸受具を前記開口部内で前記杆体の両端部位置に取付け、該軸受具には一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなるので、開口部内へのダクト蓋体の組み付けが容易であり、ダクト蓋体の開閉動作もスムーズに行え、ダクト蓋体の開放状態ではダクト開口部を広く開放することができる。
請求項3によれば、前記ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、該フランジ部を前記杆体に取付け、前記軸受具には前記フランジ部の上面に載置する固定部を有し、該固定部を前記フランジ部にネジ止めしてなるので、軸受具の取付作業が簡単であり、また取付強度が高い。
請求項4によれば、前記ダクト蓋体は、下面の一側縁に沿って支軸を嵌着する保持部を突設し、該保持部から両端が突出した前記支軸の端部に円柱状の前記スリーブを同軸に嵌着し、該スリーブを前記軸受具の軸受筒の内部に回動可能に嵌合してなるので、両ダクト蓋体が水平な閉止状態にあるときには、両両ダクト蓋体の基端部の間隔を狭くして外観性を高めることができ、また両ダクト蓋体が立起した開放状態にあるときには、重心が回転中心よりも開放方向に偏移するので開放状態が安定である。
請求項5によれば、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の軸受筒間の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定するので、ダクト開口部を広く開放することができ、それによりコード類の配線作業が容易になり、更に遊端側が接触しないようにすることができるので、ダクト蓋体同士が衝突して傷付くことを防止できる。
請求項6によれば、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、90度の直立状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部の近傍に設けた爪と軸受筒の後方の係合部でクリック感を生じさせて平行に保持するので、ダクト開口部を広く開放することができ、それによりコード類の配線作業が容易になり、更に遊端側が接触しないようにすることができるので、ダクト蓋体同士が衝突して傷付くことを防止できる。
請求項7に係る発明の配線機能付きテーブルは、天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設け、該ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、軸受具には、前記フランジ部の上面に載置する固定部を有するとともに、一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、一対の前記軸受具を前記開口部内で前記固定部を前記フランジ部にネジ止めした状態で取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなるので、開口部内へのダクト蓋体の組み付け作業が容易であり、また軸受具の取付作業が簡単で、取付強度も高く、ダクト蓋体の開閉動作もスムーズに行え、ダクト蓋体の開放状態ではダクト開口部を広く開放することができる。
本発明に係るテーブルの全体斜視図である。 同じくテーブルの平面図である。 天板に設けた配線装置の部分斜視図である。 同じくテーブルの部分底面図である。 中間脚と縦ダクトの構造を示す部分分解斜視図である。 縦ダクトの構造を示し、通常の状態の部分平面図である。 配線ダクト装置を構成する四角形状ダクト枠の分解斜視図である。 配線ダクト装置を構成するライン状ダクト枠の斜視図である。 四角形状ダクト枠の内部に軸受具を取付ける状態の分解斜視図である。 軸受具とダクトカバーの関係を示す分解斜視図である。 四角形状ダクト枠の内部に軸受具でダクトカバーを開閉可能に取付けた状態の斜視図である。 ダクトカバーの閉止状態における軸方向と直交する方向の縦断面図である。 図12のX−X線断面図である。 ダクトカバーの開放状態における軸方向と直交する方向の縦断面図である。 ライン状ダクトを利用してフロントパネルを設けた例を示す斜視図である。 同じくフロントパネルの支持構造を示す部分縦断面図である。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係るテーブルを示し、図3は天板に設けた配線ダクト装置を示し、図4〜図6はテーブルの構造を示し、図中符号1は天板、1Aは中間天板、1Bは端部天板、2は棒脚、3は中間脚、4は縦ダクト、5は配線ダクト装置、5Aは四角形状ダクト、5Bはライン状ダクト、6はダクト蓋体、7は開口部、7Aはリング状開口部、7Bはライン状開口部をそれぞれ示している。
本発明に係るテーブルの全体構成は、図1及び図2に示すように、天板1は、偶数枚の中間天板1A,…と2枚の端部天板1B,1Bを連設して構成される。前記天板1は横長の長尺体であり、長辺側を前後縁、短辺側を側縁と定義する。前記中間天板1A,1Aは前後に所定の間隔を設けて配置し、その対を側方に適宜連設する。前記端部天板1Bの長辺側は天板1の側縁に対応し、前記中間天板1A,1Aの側端部に長辺側が接合する。つまり、前後に配置した中間天板1A,1Aの前後縁間隔と前記端部天板1Bの長辺の寸法は一致させている。尚、前記端部天板1Bは、その横幅を中間天板1Aの横幅に一致させた大きさのものを用いることもある。本実施形態では、前記中間天板1Aと端部天板1Bは、パーティクルボードを用いて形成し、上面は化粧仕上げをしているが、周囲は切断したままで使用する。天板は、例えば裏面に塗装を施して着色したガラス板をパーティクルボードに積層した構造のものも適宜使用する。
そして、前記端部天板1Bの前後部は棒脚2,2で支持するとともに、左右の中間天板1A,1Aの連結部及び端部天板1Bと前後の中間天板1A,1Aの連結部においては中間脚3で支持し、該中間脚3は縦ダクト4の一部を構成している。前記天板1の下方空間はフットフリー、ワゴンフリーとなっており、棒脚2以外のどの位置でも着座することができ、また図示しないが引出し付きのキャビネット等を自由に配置することができ、前記縦ダクト4の前面側にも配置できるようになっている。
前記中間天板1A,1Aと端部天板1Bの境界部分及び4枚の中間天板1A,…の境界部分に、前記配線ダクト装置5を構成する四角形状ダクト5Aをそれぞれ設けるとともに、前後の中間天板1A,1Aの間に、同じく配線ダクト装置5を構成するライン状ダクト5Bを形成している。前記四角形状ダクト5Aには、周囲にリング状開口部7Aを残して二枚のダクト蓋体6,6を中央部で回動開閉可能に設け、該リング状開口部7Aの一部は前記ライン状ダクト5Bのライン状開口部7Bに連通している。ここで、前記四角形状ダクト5Aの下方には、前記縦ダクト4が位置し、互いに連通している。前記四角形状ダクト5Aは、天板1の構成により2つ以上設けられ、隣接する四角形状ダクト5A,5Aはライン状ダクト5Bで繋がり、つまりリング状開口部7A,7Aはライン状開口部7Bで連通していることが特徴である。前記四角形状ダクト5Aは、本実施形態では略正方形であるが、円形でも良く、上位概念では島状ダクトと表現できる。
次に、本発明に係るテーブルの全体構造を図4〜図6に基づいて簡単に説明する。前記棒脚2は、脚ブラケット8を介して天板1の下面に取付けられ、両脚ブラケット8,8間にエンドアーム9を連結している。前記中間脚3は、上端に中間アーム10が側面視略T字状に取付けられ、該中間アーム10は左右の中間天板1A,1Aの連結部及び端部天板1Bと前後の中間天板1A,1Aとの連結部に沿って配置されている。そして、隣接する前記中間脚3,3の上端間には、ファンクションビーム11,11が間隔を置いて平行に連結され、更に前記エンドアーム9の中間部と中間脚3の上端間にもファンクションビーム11,11が連結されている。そして、前記中間アーム10の先端には中間ブラケット12,12が固定され、前記各中間天板1A,…及び端部天板1B,1Bを前記中間脚3、脚ブラケット8、エンドアーム9、中間アーム10、ファンクションビーム11、中間ブラケット12に載置し、前記脚ブラケット8を端部天板1B下面にネジ止めするとともに、前記エンドアーム9、中間アーム10及び中間ブラケット12に側設された取付片13,…を用いて天板1下面にネジ止めしている。
更に、図4に示すように、前記中間天板1A及び端部天板1Bの縁部には、側端面から下面縁部を覆うようにファンクションエッジ14が設けられ、直線状に連続する部分においては、両ファンクションエッジ14,14を平面視略T字形の連結金具15と断面略L字形の連結板16とで連結するとともに、該連結金具15を前記中間ブラケット12に連結する一方、コーナー部においては、交差する両ファンクションエッジ14,14の端部をコーナーブラケット17で連結している。そして、前記ファンクションエッジ14を中間天板1Aと端部天板1Bの下面にネジ止めするとともに、前記コーナーブラケット17も前記ブラケット8と同時に端部天板1Bの下面にネジ止めする。
前記棒脚2は、前記脚ブラケット8を介して天板1の下面にネジ止めされる。前記脚ブラケット8は、平面視略四角形であり、内方へ向いた角部に嵌合部を突設し、角パイプで作成した前記エンドアーム9の端部を該嵌合部に外嵌し、ネジ止め連結できるようになっている。また、前記脚ブラケット8には、前記嵌合部と対角位置にある他の角部に前記コーナーブラケット17を接合できるようになっている。
前記中間脚3は、図5及び図6に示すように、前後両側に支脚18,18を間隔を隔てて配置し、両支脚18,18の上端間に上向き開放した断面コ字形の支持杆19を渡設するとともに、下部間に連結杆20を連結し、更にそれぞれの支脚18の下端には左右方向へ向いた接地杆21を逆T字状に設け、該接地杆21の両端部にはアジャスター22,22を設けた構造である。尚、前記接地杆21を省略して前記両支脚18,18の下端に直接又は間接的にアジャスター22,22を設けることもある。
そして、前記中間アーム10の中央部を、前記中間脚3の支持杆19の凹溝内に嵌合し、下方からネジ止めしている。尚、前記支脚18,18の上端部に凹部を設け、該凹部内に前記中間アーム10の中央部を嵌合して固定し、前記支持杆19を省略することも可能である。ここで、前記中間アーム10は、角パイプで形成され、両端部に前記中間ブラケット12,12を取付け、中間部には前記取付片13,…の他に前記中間脚3の近傍位置に偏平な連結片23,23を設けている。また、前記中間脚3の両支脚18,18の上端左右両側には、前記ファンクションビーム11の端部を外嵌してネジ止め連結するための嵌合部24,24を突設している。
前記縦ダクト4は、図5及び図6に示すように、前記中間脚3を用いて構成されている。前記縦ダクト4は、両支脚18,18の間に、上段コード受け25を前記支持杆19又は中間アーム10に直接に吊止部材26を用いて吊り下げ状に設けるとともに、下段コード受け27を高さ調節可能に設け、更に前記中間脚3の両支脚18,18と上段コード受け25及び下段コード受け27を取り囲むように一対のダクトカバー28,28を対向配置し、該ダクトカバー28,28の両端縁部を両支脚18,18の外側側面に係着手段にて着脱可能且つ取付位置を側方へ変更可能に設けて構成されている。
次に、図3、図7〜図14に基づいて本発明に係る配線ダクト装置5の詳細を更に説明する。先ず、図7に示すように、前後に位置する前記中間天板1A,1Aは、互いに所定間隔を設けて配置して間に溝29を形成するとともに、中間天板1A,1Aの対向する側の両端部の角部に平面視略正方形の切欠部30,30をそれぞれ形成するとともに、該切欠部30,30に対応する前記端部天板1Bの長辺側中央部に平面視長方形の切欠部31を形成し、前記切欠部30,30と切欠部31で平面視略正方形の開口部32が形成される。前記開口部32のコーナー部は丸く加工している。尚、4枚の中間天板1A,…の境界部分では、4つの切欠部30,…によって同様な平面視略正方形の開口部32が形成される。
そして、前記平面視略正方形の開口部32には、図3及び図7に示すように、四角形状ダクト枠33を上方から嵌合し、前記溝29には、図3及び図8に示すように、各中間天板1A,1Aの端部にライン状ダクト枠34を取付けてライン状開口部7Bを形成する。更に詳しくは、前記四角形状ダクト枠33は、4本の直線枠35,…と、4つのコーナー枠36,…とからなり、前記ライン状開口部7Bに交差する一側又は両側の直線枠35の中央部には前記ライン状開口部7Bに連通する凹溝部37を形成したものである。前記凹溝部37を有する直線枠35とコーナー枠36は、合成樹脂製の成形品であり、その他の直線枠35は合成樹脂又はアルミニウム製の押出し型材を所定長さに切断して製造したものである。前記直線枠35とコーナー枠36の連結は、該コーナー枠36の端部の上下に突設した突起38,38を直線枠35の上下部の係合溝39,39内に嵌合するとともに、コーナー枠36の端面に設けた孔40に通したネジ41を直線枠35の上下中間部に設けた下穴42に螺合して行う。
前記直線枠35とコーナー枠36は、前記切欠部30,30と切欠部31の内壁を覆う本体部を有し、本体部の上縁に前記中間天板1Aと端部天板1Bの上縁に被る鍔部43,44をそれぞれ一体形成するとともに、下端に開口部32の内部に向けてフランジ部45,46をそれぞれ一体形成している。前記直線枠35の鍔部43とフランジ部45は、前記コーナー枠36の鍔部44とフランジ部46にそれぞれ連続するように端部同士が接合する。一方、前記ライン状ダクト枠34は、合成樹脂又はアルミニウム製の押出し型材を所定長さに切断して製造し、前記中間天板1Aの端部面を覆う側面板47の上縁に前記鍔部43と同様の鍔部48を形成するとともに、下端に前記中間天板1Aの下面に取付けるための取付板49を一体成形している。
そして、前記四角形状ダクト枠33は、図7及び図9に示すように、前記開口部32に上方から嵌挿し、周囲の鍔部43,44を中間天板1A及び端部天板1Bの縁部に載置するとともに、前後の直線枠35,35のフランジ部45,45を前記中間アーム10の上面に載置し、該フランジ部45,45に形成した通孔50,50に通した固定ネジ51,51を中間アーム10の上面に形成した下穴52に螺合して取付ける。前記ライン状ダクト枠34は、前記溝29内に位置させ、中間天板1Aの端面に嵌合し、取付板49を該中間天板1Aの下面にネジ止めして取付ける。尚、図9は、天板1を省略している。この状態で前記直線枠35に形成した凹溝部37は、前記ライン状開口部7Bに連通するようになる。
それから、図9〜図14に前後の直線枠35,35のフランジ部45,45に軸受具53,53を取付け、前記ダクト蓋体6,6を開閉可能に枢支する。前記軸受具53は、前記支持杆19(杆体)を両側から挟みこんで保持する嵌合部54と、前記直線枠35のフランジ部45の上面に載置する固定部55を有し、前記嵌合部54の上部に一対の軸受筒56,56の開放部を開口部32の内部に向けて設けている。前記固定部55には、中央部に凹陥部57を形成し、その両側は外側へ向けて傾斜面58,58を形成し、前記凹陥部57の底部に前記固定ネジ51の頭部を逃がすための切欠59を形成するとともに、その両側に通孔60,60を形成し、該通孔60,60の上方から通したネジ61,61を前記フランジ部45に形成した下穴62,62に螺合して前記軸受具53を取付ける。
前記ダクト蓋体6は、図10及び図11に示すように、前記四角形状ダクト枠33の内形よりも一回り小さな略正方形の半分の大きさを有する板体であり、裏面の長辺の一側縁に沿って支軸63を嵌着する保持部64を突設し、該保持部64から両端が突出した前記支軸63の端部に円柱状のスリーブ65を同軸に嵌着し、該スリーブ65を前記軸受具53の軸受筒56の内部に回動可能に嵌合する。実際には、前記軸受具53を四角形状ダクト枠33に取付ける前に、各ダクト蓋体6の両端部のスリーブ65,65をそれぞれ軸受具53,53の対向する軸受筒56,56に挿入した状態で、該軸受具53,53を前述のように四角形状ダクト枠33に取付ける。そして、前記軸受具53の凹陥部57には、それを塞ぐようにキャップ66を嵌着して前記固定ネジ51及びネジ61,61を隠蔽する。尚、前記軸受具53は、嵌合部54と傾斜面58,58を無くし、この部分を取付板とし、該取付板に前記固定ネジ51とネジ61,61を挿通する通孔をそれぞれ形成し、前記固定ネジ51で取付板と直線枠35のフランジ部45とを同時に中間アーム10の上面にネジ止めするとともに、前記同様にネジ61,61で取付板をフランジ部45に固定する。そして、前記固定ネジ51及びネジ61,61を隠す台形状のキャップ66を取付板に嵌着して外形は前述のものと同様にすることも可能である。
そして、図3、図11〜図13に示すように、前記ダクト蓋体6,6を水平な閉止状態としたとき、前記軸受具53に該ダクト蓋体6の裏面を当止する受部67,67を弾性部材で設けている。また、前記ダクト蓋体6,6を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して前記ダクト蓋体6の基端部68が前記軸受具53の軸受筒56,56間の底面部69に当接して停止し、図14に示すように、両ダクト蓋体6,6の遊端側、つまり上端側が接近した略ハ字形の状態となって安定する。開放状態の前記ダクト蓋体6は、重心が前記支軸63の回転中心よりも中央側に偏移しているので、その状態を安定に維持するのである。また、前記ダクト蓋体6の閉止状態と開放状態の回動終端においてクリック感を持たせるために、前記軸受筒56とスリーブ65の摺動面部分に弾性係合する弾片と凹部を設けても良い。尚、前記ダクト蓋体6は90度に立起した直立状態でも良く、その状態でダクト蓋体6の基端部68の近傍に設けた爪と軸受筒56の後方の係合部でクリック感を生じさせて安定に保持できるようにすることも可能である。ここで、前記ダクト蓋体6をアルミニウム製で製造した場合でも、両ダクト蓋体6,6は接触しないので、傷付くこともない。また、前記キャップ66の内側部には、前記ダクト蓋体6,6の開放状態での基端部68,68に干渉しないように逃がし部70を設けている。
このように、前記ダクト蓋体6,6の閉止状態では、前記四角形状ダクト枠33の内周面と当該ダクト蓋体6,6の外周縁の間には、図12及び図13に示すように、所定幅のリング状開口部7Aが形成され、該リング状開口部7Aの下方には前記直線枠35とコーナー枠36のフランジ部45,46が位置するので、上から覗き込んでも下方の縦ダクト4の内部が見えないようにしている。
前記天板1の上で使用するノート型パーソナルコンピュータ(PC)やタブレット型PC等の電子機器に、電源を供給したり、LANケーブル等の通信線を接続したりするには、アクセスフロアの表面に敷き詰めたタイルカーペットの接合部分から各種のコード類を引き出し、前記縦ダクト4の内部を通して前記四角形状ダクト5Aやライン状ダクト5Bから天板1の上面へ引き出して使用する。ここで、コード類の配線作業中には、前記ダクト蓋体6を開放状態で行うが、配線後に該ダクト蓋体6を閉止状態にしても、その周囲に有するリング状開口部7Aから引き出すことが可能である。
図15及び図16は、前記ライン状ダクト5Bを利用してフロントパネル71を立設する実施形態を示している。前記ライン状ダクト5Bに対応する中間天板1A,1Aの下面側に、固定板72を前記リング状開口部7Aを交差するようにわたしてネジ止めし、該固定板72から前記ライン状開口部7Bを通して中間天板1Aの上面側に、前記ライン状ダクト5Bに沿って長尺の保持部材73を設け、該保持部材73の上面側に開口した嵌合溝に前記フロントパネル71の下端縁を嵌入して立起状態に保持するのである。
また、図4に示すように、前記ライン状ダクト5Bに対応する中間天板1A,1Aの下面側に、前記ファンクションビーム11,11を利用してコード受け74,74を設け、前記ライン状開口部7Bから引き出すコード類を一旦コード受け74で受けた後に、引き出しても良く、また天板1の上面の余剰コード類をライン状開口部7Bから落とし込んで、前記コード受け74で受けても良い。
1 天板、 1A 中間天板、
1B 端部天板、 2 棒脚、
3 中間脚、 4 縦ダクト、
5 配線ダクト装置、 5A 四角形状ダクト(島状ダクト)、
5B ライン状ダクト、 6 ダクト蓋体、
7 開口部、 7A リング状開口部、
7B ライン状開口部、 8 脚ブラケット、
9 エンドアーム、 10 中間アーム(杆体)、
11 ファンクションビーム、 12 中間ブラケット、
13 取付片、 14 ファンクションエッジ、
15 連結金具、 16 連結板、
17 コーナーブラケット、 18 支脚、
19 支持杆(杆体)、 20 連結杆、
21 接地杆、 22 アジャスター、
23 連結片、 24 嵌合部、
25 上段コード受け、 26 吊止部材、
27 下段コード受け、 28 ダクトカバー、
29 溝、 30 切欠部、
31 切欠部、 32 開口部、
33 四角形状ダクト枠、 34 ライン状ダクト枠、
35 直線枠、 36 コーナー枠、
37 凹溝部、 38 突起、
39 係合溝、 40 孔、
41 ネジ、 42 下穴、
43 鍔部、 44 鍔部、
45 フランジ部、 46 フランジ部、
47 側面板、 48 鍔部、
49 取付板、 50 通孔、
51 固定ネジ、 52 下穴、
53 軸受具、 54 嵌合部、
55 固定部、 56 軸受筒、
57 凹陥部、 58 傾斜面、
59 切欠、 60 通孔、
61 ネジ、 62 下穴、
63 支軸、 64 保持部、
65 スリーブ、 66 キャップ、
67 受部、 68 基端部、
69 底面部、 70 逃がし部、
71 フロントパネル、 72 固定板、
73 保持部材、 74 コード受け。

Claims (7)

  1. 天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、前記開口部に一対の軸受具を取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部を前記軸受具に回転可能に軸着し、水平な閉止状態と立起した開放状態をとり、前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定することを特徴とする配線機能付きテーブル。
  2. 天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設けるとともに、その下方で開口部の中央部に杆体を有し、一対の軸受具を前記開口部内で前記杆体の両端部位置に取付け、該軸受具には一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなることを特徴とする配線機能付きテーブル。
  3. 前記ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、該フランジ部を前記杆体に取付け、前記軸受具には前記フランジ部の上面に載置する固定部を有し、該固定部を前記フランジ部にネジ止めしてなる請求項2記載の配線機能付きテーブル。
  4. 前記ダクト蓋体は、下面の一側縁に沿って支軸を嵌着する保持部を突設し、該保持部から両端が突出した前記支軸の端部に円柱状の前記スリーブを同軸に嵌着し、該スリーブを前記軸受具の軸受筒の内部に回動可能に嵌合してなる請求項2又は3記載の配線機能付きテーブル。
  5. 前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、若干オーバーハングする状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部が前記軸受具の軸受筒間の底面部に当接して停止し、両ダクト蓋体の遊端側が接近した略ハ字形の状態となって安定する請求項2〜4何れか1項に記載の配線機能付きテーブル。
  6. 前記両ダクト蓋体を開放状態に立起させたときには、90度の直立状態まで回動して、前記ダクト蓋体の基端部の近傍に設けた爪と軸受筒の後方の係合部でクリック感を生じさせて平行に保持する請求項2〜4何れか1項に記載の配線機能付きテーブル。
  7. 天板に設けた開口部に開閉可能にダクト蓋体を設けたテーブルにおいて、前記開口部にダクト枠を設け、該ダクト枠の下端には前記開口部の内部へ向けてフランジ部を有し、軸受具には、前記フランジ部の上面に載置する固定部を有するとともに、一対の軸受筒の開放部を開口部の内部に向けて並設し、一対の前記軸受具を前記開口部内で前記固定部を前記フランジ部にネジ止めした状態で取付け、前記ダクト蓋体は前記ダクト枠の内形よりも一回り小さな形状の半分の大きさを有する板体であり、各ダクト蓋体の裏面一側縁の両端部に円柱状のスリーブを設け、該スリーブを前記軸受具の軸受筒に回転可能に嵌合してなることを特徴とする配線機能付きテーブル。
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