JP6097957B2 - 遊技場演出装置及びプログラム - Google Patents
遊技場演出装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6097957B2 JP6097957B2 JP2016137659A JP2016137659A JP6097957B2 JP 6097957 B2 JP6097957 B2 JP 6097957B2 JP 2016137659 A JP2016137659 A JP 2016137659A JP 2016137659 A JP2016137659 A JP 2016137659A JP 6097957 B2 JP6097957 B2 JP 6097957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gaming
- gaming machine
- game
- state
- gaming machines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
例えば、ある遊技機が大当たり等、特定の遊技状態になった場合に、事前の登録により関連付けた他の遊技機を同様の遊技状態に移行させる遊技システムが開示されている(特許文献1参照)。
これにより、関連付けられた遊技機が同じ遊技状態となるので、それぞれの遊技機において、例えば、装飾ランプの点滅、スピーカーの鳴動によるファンファーレ音の出力など、特定の遊技状態に関連する光や音による演出が同時期に行われることになる。
本実施形態の演出制御装置90は、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機10が設置されている遊技場において、近接する遊技機10からなる遊技機群に属する複数の遊技機10が同時期に、例えば、パチンコ機ならば、大当りや確率変動遊技状態など、スロットマシンならば、BB(ビッグボーナス)やRB(レギュラーボーナス)などのボーナス遊技又は、ボーナス遊技以外の遊技者に有利な遊技状態であるRT(リプレイタイム)、ART(アシスト・リプレイタイム)などの、特定の遊技状態(以下、特賞状態という)になった場合に、遊技機群として盛況な遊技状態になったと周囲が認識できるよう、遊技場における照明や音声の出力制御を介した演出を行う遊技場装置である。
図1は、本発明の一実施形態に係る演出制御装置と他の遊技場装置とからなる遊技場システムの構成を示す概略図である。
図1に示すように、本実施形態の遊技場システムは、主に、複数の遊技機10が設置される遊技場に備えられる、台間機20、呼出ランプ30、台コンピュータ40、島コンピュータ50、ホールコンピュータ60、及び、演出制御装置90によって構成されている。
遊技機10と、台間機20と、呼出ランプ30と、台コンピュータ40と、島コンピュータ50と、ホールコンピュータ60とは、ローカル・エリア・ネットワーク等を介して通信可能に接続され、島単位に設けられる演出制御装置90は、島コンピュータ50と通信可能に接続される。
以下、各遊技場装置の構成について詳細に説明する。
このような遊技機からは、以下のような遊技信号が出力される。
例えば、パチンコ機からは、特定の遊技状態を示す遊技信号(特賞信号)として、大当り状態を示す大当り信号、大当りの抽選確率が通常遊技状態よりアップする確率変動遊技状態、図柄の変動時間が通常遊技状態より短縮する時間短縮遊技状態を示す確変・時短信号等が出力される。
また、スロットマシンからは、特定の遊技状態を示す遊技信号(特賞信号)として、ボーナス遊技に係るBB信号やRB信号が出力され、遊技者に有利なその他の遊技状態として、RT信号やART信号が出力される。
また、その他の遊技信号では、遊技媒体の出入数を示す遊技信号として、遊技機10への遊技媒体の投入数を示すアウト信号(投入信号)、遊技機10から遊技媒体の払出数を示すセーフ信号(払出信号)、一ゲームごとに出力されるスタート信号(パチンコ機に限る)、所定の入賞口に遊技媒体が入賞したことを示す入賞信号(パチンコ機に限る)等が出力される。
これらの遊技信号は呼出ランプ30及び台コンピュータ40に入力される(図2参照)。
なお、後述するように、呼出ランプ30は、遊技機10に内蔵する図示しないスピーカーと同様、演出制御装置90による演出の対象として用いることもできる。
演出制御装置90は、図1に示すように、装置本体を起動するための電源スイッチ910、同じ島など同一の遊技機群に属する複数の遊技機10が同時期に特賞状態になったと判定された場合に演出動作に合わせて点灯又は点滅する動作確認用の島ランプ911、演出時間を手動設定するためのタイマー設定スイッチ912、及び、演出時における照明・音声の出力パターンや出力パターンごとの演出条件を設定する演出設定スイッチ913を、主なユーザーインターフェースとして備える。
また、AMP905の出力先には、音声の出力装置として遊技場内の遊技機群ごとに配置されたスピーカーがあり、ランプ出力部906の出力先には、光の出力装置として遊技場内の遊技機群ごとに配置された照明があり、これらの出力装置から出力される音声や照明のいずれかを含む出力形態によって演出を行うようにしている。
なお、ROMには、所定のプログラムが格納され、CPUがこのプログラムを読み取ることで、制御部907として以下の特徴的な動作を行う。
このような遊技機群は、通常、同一種類、同一機種名の遊技機10によって構成される。
図4は、本発明の一実施形態に係る遊技機群を説明するための図であり、遊技場における遊技機のレイアウト図の一例である。
例えば、図4の斜線部に示すように、隣接する複数の遊技機10がまとまって形成される遊技機群を「島」(島A参照)という。
同様に、一列に配置された遊技機群を「列」(列g参照)といい、島と島をまたいで対向する両列の遊技機群を「川」(川B参照)という。
その他、「島」,「川」,「列」には該当しないが、台番号42〜44のように、数台の遊技機10が隣接する小グループも本発明の遊技機群として適用することができる。
なお、本実施形態の演出制御装置90は島ごとに設置されるため、「川」のように、複数の遊技機10が異なる島にわたる遊技機群についての判断を要する場合には、すべての遊技機10を管理するホールコンピュータ60に、前記遊技状態判定手段その他、制御部907の各機能動作を行わせることが好ましい。
例えば、台番号1〜10の遊技機10からなる島Aを同一の遊技機群とする場合において、台番号1の遊技機10からの特賞信号によって特定されるその遊技機が特賞状態になっている時間帯の一部と、台番号2の遊技機10からの特賞信号によって特定されるその遊技機が特賞状態になっている時間帯の一部が重なっている場合には、「島Aに属する複数の遊技機10が同時期に特賞状態になった」、と判定することができる。
例えば、前述の例において、台番号1と台番号2の遊技機10が同時期に特賞状態になった時からタイマー904に設定されている演出時間の間、島Aの島端ランプ70Aを点滅させるとともに、特別な音楽やアナウンスなど所定の音声を島Aの近辺に併設された場内スピーカーやその島に属する遊技機10に内蔵のスピーカーから流すように、AMP905とランプ出力部906を制御する。また、台番号16〜25からなる川Bを同一の遊技機群とする場合において、台番号19と台番号24の遊技機10が同時期に特賞状態になった場合には、川Bに関連する島端ランプ70Bと島端ランプ70Cを点滅させる等の制御を行う。
また、島や川ごとに同一種類、機種名の属する遊技機10を配置する遊技場においては、どのような遊技機10が盛り上がっているかを容易に認識することができる。
例えば、所定時間内に「所定の遊技機群に属する複数の遊技機が同時期に特賞状態になった」回数が多いほど華やかな演出をしたり、「所定の遊技機群に属する複数の遊技機が同時期に特賞状態」になっている間にそれら複数の遊技機10において払い出された出玉数の累計が多いほど華やか演出をしたりすることができる。
後者の場合、制御部907が自ら出玉数累計取得手段として機能することで、島Aに属する遊技機10のうち任意の組み合わせからなる複数の遊技機10が同時期に特賞状態になるたびにその同時期における各遊技機10の出玉数の累計値を求める。そして、例えば、島Aに係るこの累計値がN以上かN未満かによって同様の演出を行うことができる。
このような演出によれば、遊技者は、好調な遊技機群を認識できるだけでなく、好調の度合いを効果的に認識することが可能となる。
例えば、島Aに属する複数の遊技機10が同時期に特賞状態になった場合の照明の点滅パターン・色や音声の内容と、島Bにおいて同様の状態になった場合の照明の点滅パターン等を変えることができる。
このようにすると、遊技者は、どの遊技機群が好調かを、他の遊技機群と対比しながら判断することができ、また、前述した特賞状態の頻度や出玉数に応じた演出と組み合わせた場合には、どの遊技機がどの程度好調かを、他の遊技機群と対比しながら判断することができる。
このため、遊技者は、遊技機を選択する際の有用な情報として演出内容を参考にすることができる。
例えば、照明と音声の組み合わせによる特賞演出設定としては、以下の設定態様がある。
(i)島端ランプ(該当する島の島端ランプ70)の点滅+遊技機スピーカー(特賞状態になった遊技機10に内蔵されているスピーカー又はその島に属する各遊技機10に内蔵されているスピーカー)からの音声出力。
(ii)島列遊技機の呼出ランプ(その島に属する各遊技機10と接続されたすべての呼出ランプ30)の点滅+遊技場スピーカー(該当する島の近辺に併設された場内スピーカー)からの音声出力。
(iii)島列遊技機の呼出ランプ(同上)と島端ランプ(同上)の点滅+遊技場スピーカー(同上)からの音声出力、を例示することができる。
また、演出条件としては、例えば、以下の二つの条件がある。
(iv)特賞回数の頻度が一定回数以上か否か。
(v)出玉数の累計が一定値以上か否か、を例示することができる。
また、特賞回数の頻度や出玉数に応じて演出に変化を加えることによって、遊技機群における盛り上がりの程度を認識できるようにすることができる。
このため、遊技機群において複数の遊技機10が特賞状態になり、そのことによって遊技機群が全体として盛り上がっていることを、華やかな演出によってアピールすることができる。
したがって、遊技者は、どの遊技機群に属する遊技機10が好調なのか、どの機種の遊技機10が好調なのか、どの程度好調なのか、を他の遊技機群に属する遊技機10で遊技を行いながら判断することができる。
また、好調な遊技機群において未だ特賞状態になっていない遊技中の遊技者は、特賞状態になる期待をもちながら遊技を続けることができる。
次に、本発明の遊技場演出方法について図5を参照しながら説明する。
図5は、本発明の実施形態に係る遊技場演出方法を示すフローチャートである。
ここでは、前述した(i)〜(iii)の特賞演出設定、及び、(iv),(v)の演出条件を適用した場合の演出方法について説明する。なお、(i)〜(v)に関する部分については適宜対応する番号を示して説明する。
次に、制御部907が、受信した特賞信号にもとづき、同一の遊技機群に属する二以上の遊技機10が同時期に特賞状態になったか否かを判定する(S2)。
同一の遊技機群に属する二以上の遊技機10が同時期に特賞状態になったと判定されない場合には、通常の演出を行う(S3)。
特賞回数がM未満の場合(S4−No)、特賞演出設定(i)(S5)に応じた特賞演出を行う(S9)。具体的には、該当する島の島端ランプ70を点滅させるとともに、その島に属する遊技機10に内蔵のスピーカーから所定の音声を出力させる。
続いて、制御部907は、同一の遊技機群に属する二以上の遊技機10が同時期に特賞状態になったことによる出玉数(以下、特賞出玉数という)の累計がN以上か否かを判定する(S7)。
特賞出玉数の累計がN未満の場合(S7−No)、S6で決定した特賞演出設定(ii)に応じた特賞演出を行う(S9)。具体的には、該当する島に属する各遊技機10に接続されたすべての呼出ランプ30を点滅させるとともに、その島の近辺に併設された場内スピーカーから所定の音声を出力させる。
特賞出玉数の累計がN以上の場合(S7−Yes)、特賞演出設定(iii)(S8)に応じた特賞演出を行う(S9)。具体的には、該当する島に属する各遊技機10に接続されたすべての呼出ランプ30と島端ランプ70を点滅させるとともに、その島の近辺に併設された場内スピーカーから所定の音声を出力させる。
また、特賞の頻度や出玉数に応じた演出を行う工程を加えることも可能である。
このため、前述した装置発明のような構成・態様に拘わらず、上記遊技場演出方法によっても本発明の目的を達成し、所期の作用効果を奏することができる。
ここで、特賞の種別に応じた他の演出例について図6を参照しながら説明する。
具体的には、同じ遊技機群に属する2台の遊技機10a,10bが同時期に特賞状態になったことを前提としつつ、特賞の種別によって演出を変化させたものである。
そして、2台の遊技機10がそれぞれ当選する特賞の種別にもとづき、A賞が含まれる組み合わせ(A−A,A−B,A−C)、A賞を除きB賞が含まれる組み合わせ(B−B、B−C)、A賞及びB賞を除くC賞の組み合わせ(C−C)に区分し(図6(b))、区分ごとに照明・音声の(iii)〜(i)の特賞演出設定を紐付ける(図6(c))。
このようにすると、2台の遊技機10a、10bがそれぞれ当選し得る特賞の種別によって演出に変化を加えることができる。
例えば、特賞回数が所定の頻度に達したか否か、出玉数の累計が所定値を超過したか否か、に応じて特賞組み合わせに応じた(i)〜(iii)の出力制御による演出を行い、又は、係る演出条件の具備又は不備によって(i)〜(iii)の演出にさらに変化を加えるようにすることができる。
このようにすると、特賞回数や出玉数に代え、または、これらと併せて、遊技機群ごとの好調さが認識できるように演出を行うことが可能となる。
すなわち、本実施形態の遊技場演出装置及びプログラムによれば、同時期に特定の遊技状態になった複数の遊技機の属する島又は川などの遊技機の設置単位ごとに演出を盛り上げることができるとともに、どの遊技機群に属する遊技機が好調なのかを判断することができ、また、遊技機群ごとに好調の程度を把握することができる。
例えば、演出制御装置90の一部又は全部の機能をホールコンピュータ60、島コンピュータ50、台コンピュータ40といった他の遊技場装置が備えることによって、これらの遊技場装置が単独又は複合的に本発明の遊技場演出装置を実現することができる。
また、出力形態として香りを加えることもできる。例えば、香料の調香が可能な香り発生装置を演出制御装置90に接続し、遊技信号から特定される演出条件に応じて調香された香りを遊技場内に噴霧させることができる。
このようにすると、好調な遊技機群の存在を嗅覚によって認識できるとともに、遊技者に満足感を与え遊技性を高めることができる。
このようにすると、既設照明による演出不足を解消し、演出効果をより高めながら、電力消費量を極力抑えることもできる。
また、場内のスピーカーに加え、遊技場外部のスピーカーを介した音声の演出も可能である。このようにすると、遊技場の臨場感を外部に伝えることができ、集客等の宣伝効果を期待することができる。
また、遊技機10の表示装置(液晶ディスプレイ)を含め遊技場内にある表示装置に信号割込処理を行い、表示装置に表示される遊技機10のレイアウト画像に、特賞状態が集中している島をカラー点滅等させることも可能である。このようにすると、遊技場全体における遊技機群ごとの遊技傾向を円滑に把握することができる。
また、「複数の遊技機」の台数に応じて演出に変化を加えることもできる。
また、「特賞状態」は、大当り、BB、RB、RT、ARTに限るものではなく、他の遊技状態を加えてもよく、または、減らしてもよい。
すなわち、このように、拡張性や汎用性に優れた遊技場演出装置及び遊技場演出方法を提供することができる。
1.遊技機の遊技状態に応じた演出を行う遊技場演出装置であって、
近接する遊技機からなる所定の遊技機群において、当該遊技機群に属する複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったか否かを判定する遊技状態判定手段と、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定された場合に、少なくとも照明又は音声のいずれかを含む出力形態によって、前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったことを認識させる演出を当該複数の遊技機の属する遊技機群に併設された所定の出力装置を介して行う演出手段と、を備えた
ことを特徴とする遊技場演出装置。
2.同一の遊技機群に属する複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になった頻度を求める頻度取得手段を備え、
前記演出手段は、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定された場合に、前記頻度に応じた前記演出を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技場演出装置。
3.前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定されるたびに、前記特定の遊技状態における前記複数の遊技機の出玉数の累計値を求める出玉数累計取得手段を備え、
前記演出手段は、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定された場合に、前記累計値に応じた前記演出を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技場演出装置。
4.前記特定の遊技状態の種別を取得する遊技状態種別取得手段を備え、
前記演出手段は、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定された場合に、前記遊技状態の種別に応じた前記演出を行う
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊技場演出装置。
5.遊技機の遊技状態に応じた演出を行う遊技場演出方法であって、
近接する遊技機からなる所定の遊技機群において、当該遊技機群に属する複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったか否かを判定する工程と、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったと判定された場合に、少なくとも照明又は音声のいずれかを含む出力形態によって、前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になったことを認識させる演出を当該複数の遊技機の属する遊技機群に併設された所定の出力装置を介して行う工程と、を有する
ことを特徴とする遊技場演出方法。
30 呼出ランプ
40 台コンピュータ
50 島コンピュータ
60 ホールコンピュータ
70 島端ランプ
90 演出制御装置
901 通信I/F
902 入力I/F
903 記憶部
904 タイマー
905 AMP
906 ランプ出力部
907 制御部
Claims (4)
- 遊技機の遊技状態に応じた演出を行う遊技場演出装置であって、
予め定められた遊技機群に属する遊技機のうち、複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になっているか否かを判定する遊技状態判定手段と、
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になっていると判定された場合に、所定の演出を行う演出手段と、を備えた
ことを特徴とする遊技場演出装置。 - 所定時間において、前記遊技状態判定手段が前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になっていると判定した回数を判定する回数判定手段を備え、
前記演出手段は、前記回数判定手段の判定結果に応じて、異なる演出を行うことが可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技場演出装置。 - 前記所定の演出は、所定の音声が出力される演出である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技場演出装置。 - 遊技機の遊技状態に応じた演出を行う遊技場演出装置を構成するコンピュータを、
予め定められた遊技機群に属する遊技機のうち、複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になっているか否かを判定する遊技状態判定手段、及び
前記複数の遊技機が同時期に特定の遊技状態になっていると判定された場合に、所定の演出を行う演出手段、として機能させる
ことを特徴とするプログラム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137659A JP6097957B2 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 遊技場演出装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137659A JP6097957B2 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 遊技場演出装置及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012194592A Division JP5972118B2 (ja) | 2012-09-04 | 2012-09-04 | 遊技場演出装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016179283A JP2016179283A (ja) | 2016-10-13 |
JP6097957B2 true JP6097957B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=57132207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016137659A Active JP6097957B2 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 遊技場演出装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6097957B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07623A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-06 | Takeya Co Ltd | 遊技機設置島台 |
JPH08196728A (ja) * | 1995-01-24 | 1996-08-06 | Sophia Co Ltd | 遊技場設備装置 |
JP2005160927A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用データ管理システム |
JP2007089774A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用の演出管理システム |
-
2016
- 2016-07-12 JP JP2016137659A patent/JP6097957B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016179283A (ja) | 2016-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6220285B2 (ja) | スロットマシン | |
JP6513353B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP6055288B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2016101397A (ja) | 遊技機 | |
JP5142140B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017148297A (ja) | 遊技機 | |
JP2014221328A (ja) | 遊技機 | |
JP6513352B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2017131389A (ja) | 遊技機 | |
JP2009056092A (ja) | 遊技機 | |
JP2000005404A (ja) | 遊技機 | |
JP2003339957A (ja) | スロットマシン | |
JP2008012004A (ja) | スロットマシン | |
JP2011115294A (ja) | 遊技機 | |
JP2002346024A (ja) | 遊技機、遊技機の制御方法、遊技機の制御プログラム及びそれを記録した記録媒体 | |
JP2010115255A (ja) | 遊技機 | |
JP6097957B2 (ja) | 遊技場演出装置及びプログラム | |
JP2007111264A (ja) | 遊技島設備 | |
JP5972118B2 (ja) | 遊技場演出装置及びプログラム | |
JP5140750B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5993557B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5637519B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2016013270A (ja) | 遊技演出装置及び遊技演出プログラム | |
JP2005103149A (ja) | 遊技機 | |
JP2003117214A (ja) | 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6097957 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |