JP6093936B2 - 真空スイッチギヤ用真空バルブ - Google Patents

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Description

本発明は、縦磁界を発生させる真空スイッチギヤ用真空バルブに関する。
本発明の従来技術として、特許文献1には、接離自在の一対の接点を有する真空バルブにおいて、接点電極と上面が固着され、電極の軸方向磁界(縦磁界)発生用部材を有し、縦磁界発生用部材の外周側面には軸方向を斜めに横切るスリットを設ける。縦磁界発生用部材の内側には、縦磁界発生用部材よりも導電率の低い高抵抗材補強部材を配し、縦磁界発生用部材の内周面及び補強部材の外周面には互いに螺合するようにねじが切られており、これらをねじ込むことにより一体化する。さらに縦磁界発生用部材の下面及び補強部材の一方の端面にはアダプタを固着したことが記載されている。
また、特許文献2には、真空容器内でアーク柱に対して縦磁界を印加するためのコイル電極を電極裏面に設けた真空バルブにおいて、接点電極とコイル電極との中間に設けられた補強部材と接点との中間に、熱応力により塑性変形自在な金属材料からなる略円板状の接合部材を設け、接点および補強部材の双方とロウ付けにより接合して成ることが記載されている。
さらに、特許文献3には、真空容器内に接触・非接触状態となる円板状の接点電極と、縦磁界を発生させるコイル電極とにより構成され、コイル電極は電極棒に嵌め込んだリング部と、リング部を周方向に等分した位置から放射線状に外側に延びた3本のアーム部と各アーム部の最終端から、接点電極の外周に沿うように湾曲させて形成した3つのコイル部によって構成され、全体として円筒状のコイルを形成することが記載されている。
このように大電流を遮断するために従来の真空バルブ(図5)においては、遮断中に両接点電極4間にアークが生じ、このアークによる電流が、ステンレス鋼などの高抵抗材からなる電極棒2に流れず、コイル電極6を介して導体3に流れる。この電流は接点電極4を半径方向の方へ流れた後、アーム部6aを通過して円弧部6b、基端部6c、導体3の順で流れ、右ねじの法則により縦磁界を発生させる。また、縦磁界を発生する電極を利用して電流を遮断する場合、同じ電流でコイル電極6の分割数やコイル電極6の高さ等が同じ条件であれば、接点電極の径が大きくなるに従って発生する磁界強度が低下する。そのため、大電流を遮断する場合、コイル電極の分割数を減らし、電流の分流を少なくするなどして遮断に必要な縦磁界強度を維持している。
特開2013−41735号公報 特開昭59−058725号公報 2004 − 363039号公報
従来の真空バルブにおける縦磁界による電極構造は、遮断性能を飛躍的に向上させる反面、投入(電流を入れる)中の接触圧力が電極棒を中心に加わり、電極棒と接合されていない部位である電極の円周端部付近は拘束フリーとなり反りが生じる。このような加圧時の電極の反りによって、接点電極は電極棒を中心に部分的に接触することで接触面積の減少(接触抵抗の増加)が生じる。電流は部分的に接触する電極面に集中的に流れるため、接点電極面の接触部の温度が電極材料の融点まで上昇することで接点電極の両極が接合され、開離不能となる可能性がある。
通常はこのような開離不能を防止するために、電極の変形が生じないように接点電極と補強板を組み合わせて使用する。これによって接触圧力による電極の変形が減少され、接点電極の接触面積の減少を抑制できる。補強板としてはステンレス鋼などの高強度で、高抵抗材を用いて接触部の反対側の裏面にロウ付けにより接合する。
しかし、ロウ付け時の熱による補強板と電極材間の変形量の違いによって、ロウ付け後に電極棒を中心に電極の円周端部に反りが生じる。したがって、接触圧力による接点電極の変形と同様に接点電極の接触面積が減少(接触抵抗の増加)する問題が生じる。
また、補強板を接合せずに接触面積を増加させるために、電極棒の径を大きくし、接触圧力を広く分布させる方法がある。しかし、電極棒の径の増加は電極棒を取り付けるコイル電極のリング部の径の増加に繋がり、真空バルブ全体が大きくなる。さらに、電極棒を大きくすると、通電時電流が電極棒に流れてしまう可能性があるなどの問題が生じる。
そこで、本発明では、電極の外形を増やすことなく、遮断容量を上げることを目的に投入時の接触圧力による電極の反りを防ぐとともに、接合時の熱変形量の違いによる電極の反りを低減させることができる真空スイッチギヤ用真空バルブを提案することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。 本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、真空容器内に互いに対向するように配置される固定される電極と可動される電極によって構成され、電極は、対向する電極側に対して、接触・非接触状態となる板状の接点電極と、縦磁界を発生させるコイル電極と、前記接点電極の中央部および前記コイル電極のリング部に取り付けるべき電極棒と補強板とにより構成され、接点電極において補強板と連結される部位は、それ以外の接点電極の部位より凸部に形成され、補強板は接点電極の凸部と嵌め合えるように凹部が形成され、接点電極の凸部の外周と前記補強板の凹部の内周にネジ形状が形成され、両ネジ形状によって補強板と接点電極が連結されることで達成できる。
本発明によれば、遮断に必要な縦磁界強度を維持しながら、投入時の接触圧力の印加および接合時の熱負荷による接点電極の変形を低減でき、接点電極の接触面積を最大にすることで接点電極の温度上昇を抑制するとともに、電極の外形を大きくすることなく、遮断容量を増大することができる真空バルブが得られる。
一般的な真空スイッチギヤ(第1のタイプ)構造を示す断面図である。 一般的な真空スイッチギヤ(第2のタイプ)構造を示す断面図である。 本発明の第1の実施例である真空バルブの断面図である。 本発明の第1の実施例である真空バルブの分解斜視図である。 本発明の第1の実施例である真空バルブの電極棒詳細図である。 本発明の第2の実施例である真空バルブの断面図である。 本発明の第3の実施例である真空バルブの断面図である。 従来の真空バルブの断面図である。
一般的な真空スイッチギヤは、真空容器内に備えた直列接続された2対の遮断部を同時に開極して電流を遮断する2点切り真空スイッチギヤとして種々のタイプのものがある。
まず、第1のタイプのものとして、真空バルブ2本を固定電極が外側になるように一直線に配置し、その中間部分において可動電極を操作器にて開閉操作をするものが既に知られている。また、第2のタイプのものとして、真空バルブを平行に配置し、それぞれの可動電極を1つの操作器により開閉するものも既に知られており、リンク機構を不要とするような第2のタイプの真空スイッチギヤが提案されている。
そこで、本発明の実施例を詳細に説明する前に、上述の第1のタイプと第2のタイプの真空ギアスイッチを図1,図2にしたがって説明する。
図1は一般的な第1のタイプである真空スイッチギヤの断面図である。
図2は一般的な第2のタイプである真空スイッチギヤの断面図である。
図1において、第1のタイプの真空スイッチギヤでは、図からも明らかなように、2本の電極3が、固定電極が外側に、可動電極が内側になるように絶縁容器12内に一直線上に配置されている。これらの電極13にはそれぞれ端板12aと12bが取り付けられている。絶縁容器12内には高圧のSF6ガスが充填されている。そして、2本の電極13の可動電極が摺動接触子16aを介して接触導体6により接続される。これにより、1対の遮断部16が直列に接続される。
一方、上記遮断部26を構成する各可動電極はリンク部27を介して絶縁操作手段20に連結されており、更には、図示しない操作器に連結される。即ち、上記の絶縁操作手段20が図示しない操作器により図示左右方向に操作されると、リンク部27により可動電極の上下方向の動きに変換され、2本の電極13の遮断部が同時に開閉操作される。絶縁操作手段10は、高電位にある遮断部と接地電位にある操作器とを電気的に絶縁するために、絶縁部材により構成される。
図2において、第2のタイプの真空スイッチギヤでは、2本の電極13が固定電極同士で隣接し、かつ可動電極同士が隣接するように絶縁容器12内に平行に配置されている。これらの電極13にはそれぞれ端板12aと12bが取り付けられている。この絶縁容器12内には上記と同様に高圧SF6ガスが充填されており、2本の電極3の可動電極同士が摺動接触子16aを介して接触導体16により接続され、これにより1対の遮断部26が直列に接続される。
一方、上記遮断部26を構成する各可動電極は連結部28により連結されており、更には絶縁操作手段20により操作器22に連結される。即ち、上記操作器22が絶縁操作手段20を図の上方向に移動させることにより、2本の電極13の遮断部が同時に開閉操作される。絶縁操作手段20は高電位にある遮断部と接地電位にある操作器22とを電気的に絶縁するために、絶縁部材により構成される。
このように、以上に説明した第1のタイプの真空スイッチギヤは、1つの遮断部を1つの真空容器に収納した真空バルブを2本使用し、これを直列接続することで2点切り真空スイッチギヤを形成している。また、第2のタイプの真空スイッチギヤでは、高電位にある遮断部と接地電位にある操作器とを電気的に絶縁する絶縁操作手段が、真空容器外に配置される構造となっている。
本実施例では、電流の入り切りを行う真空バルブの要部の構造1の例を説明する。
図1は、本実施例の真空バルブの要部の構成断面図の例である。図2は、一方の真空バルブ1を示す分解斜視図である。実施例1に係る真空容器(図示せず)内に互いに対向するように配置される固定される電極と可動される電極によって構成され、電極は、対向する電極側に対して、接触・非接触状態となる板状の接点電極4と、縦磁界を発生させるコイル電極6と、接点電極4の中央部およびコイル電極6のリング部6cに取り付けるべき電極棒2と接点電極の補強のための補強板5とにより構成される。
図3は接点電極4の断面図を示す。接点電極4と補強板5が連結される接点電極部位4bは、それ以外の部位より凸部に形成され、補強板5は接点電極凸部と嵌め合えるように凹部が形成され、接点電極4の凸部の外周4aと補強板5の凹部の内周5aにネジ形状が形成され(図3中の拡大図で示す)、接点電極4のネジ形状4aと補強板5のネジ形状5aが連結される。
これによって、ロウ付けを行わないで、接点電極4と補強板5が連結されるので、ロウ付け時の熱変形による接点電極の反りが生じないとともに、補強板5により投入時の接触圧力による接点電極の変形を低減できる。
また、接点電極4は、電極棒2の突起2dが嵌め合うように補強板5を取り付ける部位の第一領域4bの中央に穴4cが形成される。
本実施例では実施例1の基本構造に図4に示す接点電極4を用いて説明する。電極棒2と接続される接点電極4の部位の円周端部において、周方向に溝4fを設け、接点電極4と補強板5とのロウ付けが接点電極中央部から接点電極の溝4fの内周までに形成され、接点電極4と補強板5が連結される。
これによって、接点電極4と補強板5を全面ロウ付けしないで接続されるので、全面ロウ付けにより接点電極の外周端部の反りを低減させることができる。
また、電極棒2はステンレス鋼のような高抵抗材とコイル電極6を組み合わせることで、遮断に必要な縦磁界強度を維持することができる。さらに、全面ロウ付けにより接点電極の外周端部の反りを低減によって、接点電極の接触面積を最大にすることができ、接点電極の温度上昇を抑制するとともに電極の外形を大きくすることなく、遮断容量を増大させることができる。
1 真空バルブ
2 電極棒
2d 電極棒底辺の突起
4 接点電極
4a 接点電極の連結部(凸部外周)
4b 接点電極の凸部
4c 接点電極中央部穴
4e 接点電極の凸部の厚さ
4f 接点電極の周方向溝(ロウ付け流れ止め溝)
5 補強板
5 補強板連結部(凹部内周)
6 コイル電極
6a コイル電極のアーム部
6b コイル電極の円弧部
6c コイル電極のリング部(基端部)
12 絶縁容器
12a 固定側絶縁容器の金属板
12b 可動側絶縁容器の金属板
13 電極
16a 摺動接触子
20 絶縁操作手段
22 操作器
26 遮断部
27 リンク部
28 連結部

Claims (2)

  1. 真空容器内に互いに対向するように配置される固定電極と可動電極によって構成され、
    前記電極は、対向する電極側に対して、接触・非接触状態となる板状の接点電極と、縦磁界を発生させるコイル電極と、前記接点電極の中央部および前記コイル電極のリング部に取り付けるべき電極棒と補強板とにより構成される真空バルブにおいて、
    前記接点電極と前記補強板と連結される接点電極部位は、それ以外の部位より凸部に形成され、当該凸部の中央に前記電極棒の突起を嵌める第1の穴を備え、
    前記補強板は前記接点電極凸部と嵌め合えるように凹部および前記第1の穴に対応する位置に形成され、前記電極棒の突起を嵌める第2の穴を備え、
    前記接点電極の凸部の外周と前記補強板の凹部の内周であって前記第2の穴以外の内周にネジ形状が形成され、前記接点電極のネジ形状と前記補強板のネジ形状が連結されることを特徴とする真空スイッチギヤ用真空バルブ。
  2. 前記電極棒と接続される前記接点電極の部位の円周端部において、周方向に溝を設け、
    前記接点電極と前記補強板とのロウ付けが前記接点電極中央部から前記接点電極の前記溝の内周までに形成され、連結されることを特徴とする請求項1記載の真空スイッチギヤ用真空バルブ。
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