JP6093638B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被加工物に洗浄を施す洗浄装置に関する。
板状ワークを切削加工もしくは研削加工する加工装置においては、板状ワークを加工する際に切削屑もしくは研削屑(加工屑)が発生する。板状ワークが半導体ウエーハである場合、加工屑が板状ワークに付着するとデバイスに悪影響を及ぼす可能性がある。そのため、板状ワークを切削加工もしくは研削加工した後は、洗浄装置に加工後の板状ワークを搬送し洗浄を行っている。
洗浄装置としては、例えば、板状ワークを保持し回転可能なスピンナーテーブルと、板状ワークに対して洗浄液を噴きつけるノズルと、を少なくとも備えている洗浄装置がある。このような洗浄装置において加工屑が付着した板状ワークを洗浄する際には、加工した直後の板状ワークをスピンナーテーブルに保持させるとともにスピンナーテーブルを回転させ、板状ワークに向けてノズルから洗浄液を噴きつけることにより、洗浄液とともに加工屑を吹き飛ばす方法を使用している(例えば、下記の特許文献1乃至特許文献3を参照)。
特開平07−211685号公報 特開2006−128359号公報 特開2010−123858号公報
しかし、上記のようにノズルから洗浄液を板状ワークに噴きつけて洗浄する場合、洗浄液が強く噴きつけられる部分と弱く噴きつけられる部分とによって洗浄斑が発生することがある。したがって、板状ワークの被洗浄面の全域を綺麗に洗浄するためには、何度も板状ワークに洗浄液を噴きつける必要があるという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、板状ワークの被洗浄面を効率よく綺麗に洗浄できるようにすることに発明の解決すべき課題を有している。
本発明は、中央に開口部を備えるリンク状のリングフレームに貼着され該開口部から露出した粘着シートに粘着面に板状ワークを貼着することにより形成されたワークセットと、該ワークセットを保持する保持手段と、該保持手段が保持する該ワークセットに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、該保持手段を回転させる回転駆動手段と、を少なくとも備える洗浄装置であって、該保持手段は、該リングフレームを支持する支持手段と、該支持手段を昇降させる昇降手段と、保持面で該ワークセットの中央部分を吸引保持する保持テーブルと、を少なくとも備え、該ワークセットの該粘着シートの非粘着面を該保持テーブルで吸引保持するとともに該昇降手段によって該支持手段を上昇させることにより該リングフレームに貼着した該粘着シートをすり鉢形状に形成し、該洗浄液供給手段によって該すり鉢形状の内側に洗浄液を供給することにより該すり鉢形状の内側に溜められた洗浄液中に板状ワークを水没させて洗浄する。
さらに、本発明は、超音波振動を発生させる超音波発生手段を含んで構成され、該超音波発生手段は、超音波振動を発振させる超音波発振部と、該超音波発振部を粘着シートで形成されるすり鉢形状の内側に溜められた洗浄液に対し着水及び離水させる移動部とを備え、該超音波発生手段で該すり鉢形状の内側に溜められた該洗浄液に超音波振動を伝播させ板状ワークを洗浄することを特徴としている。
本発明にかかる洗浄装置の保持手段は、ワークセットを吸引保持する保持テーブルと、リングフレームを支持する支持手段と、支持手段を昇降させる昇降手段と、保持手段が保持するワークセットに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、を少なくとも備えているため、昇降手段によってリングフレームを支持する支持手段が上昇することによりすり鉢形状に粘着シートを形成し、その内側に洗浄液供給手段から供給される洗浄液を溜めて板状ワークを水没させることができる。
したがって、板状ワークの上面に付着した加工屑を洗浄液中に浮き上がらせることができ、板状ワークの上面に何度も洗浄液を噴きつけて洗浄する必要がなくなる。これにより、板状ワークの上面に洗浄斑を発生させることなく効率よく綺麗に洗浄することができる。
さらに、洗浄装置は、超音波振動を発生させる超音波発生手段を含んで構成されているため、移動部が下降することにより、すり鉢形状の粘着シートの内側に溜められた洗浄液に超音波発振部を着水させ、超音波振動を超音波発振部から洗浄液に伝播させる。その結果、超音波振動の作用により板状ワークの上面に付着した加工屑が浮き上がりやすくなり、より効果的に板状ワークの洗浄を行うことができる。
洗浄装置の構成を示す斜視図である。 洗浄装置の構成を示す断面図である。 ワークセット保持工程を示す断面図である。 洗浄液供給工程を示す断面図である。 洗浄工程を示す断面図である。 純水洗浄工程を示す断面図である。 乾燥工程を示す断面図である。 超音波洗浄工程を示す断面図である。
図1に示す洗浄装置1は、被加工物を保持する保持手段10と、保持手段10を回転させる回転駆動手段20と、保持手段10が保持する被加工物に洗浄液を供給する洗浄液供給ノズル30と、を少なくとも備えている。
保持手段10は、被加工物の面積以下の面積を有する面で被加工物を吸引保持する保持テーブル11を備えている。図1及び図2に示すように、保持テーブル11は、保持面11aを備えており、保持面11aの内側には、吸引源に接続された複数の吸引口12が形成されている。保持テーブル11は、軸部13によって支持されている。保持面11aは、被加工物よりも小さい面積を有することが望ましい。
保持手段10は、被加工物のハンドリングを容易にするリング状のリングフレーム4を支持する支持手段14と、支持手段14を昇降させる昇降手段15とを備えており、支持手段14及び昇降手段15は、保持テーブル11の周りに複数配設されている。
図1及び図2に示すように、支持手段14は、リングフレーム4を押さえるフレーム保持部14aと、リングフレーム4を載置させるフレーム載置部14bとにより少なくとも構成されており、リングフレーム4の上部を押さえて固定することができる。昇降手段15は、シリンダ15aと、フレーム載置部14bの下部に連結されたピストン15bとにより少なくとも構成されており、ピストン15bがシリンダ15a内を上下方向に移動することによって支持手段14を同一方向に昇降させることができる。
このように構成される保持手段10は、回転部21によって支持されている。回転部21は、回転駆動手段20に接続されており、回転駆動手段20の作動により回転部21が回転し、保持手段10を所定速度で回転させることができる。
図1及び図2に示すように、洗浄装置1は、保持手段10を囲繞して洗浄液などの飛散を防止するカバー部40を備えている。カバー部40には、洗浄液などを受け止める水受け部40aが形成されており、水受け部40aには図示しない排水口が形成されている。カバー部40の水受け部40aには、洗浄液の供給手段となる洗浄液供給ノズル30と、純水の供給手段となる純水供給ノズル32と、圧縮エアーの供給手段となるエアー供給ノズル34とがそれぞれ回転部21の周方向に沿って立設されている。洗浄液供給ノズル30は洗浄液供給源31に接続され、純水供給ノズル32は純水供給源33に接続され、エアー供給ノズル34は圧縮エアー供給源35に接続されている。
図2に示すように、洗浄装置1は、被加工物に対する洗浄効果を高める超音波振動を発生させる超音波発生手段50を含んで構成されている。超音波発生手段50は、超音波を発振させる電力を供給する電力供給源51と、電力供給源51から供給される電力によって超音波を発振する超音波発振部52と、超音波発振部52を少なくとも上下方向に移動させる移動部53とを備えている。
次に、洗浄装置1による被加工物の洗浄について説明する。図1に示す板状ワーク2は、被加工物の一例であって特に限定されるものではない。板状ワーク2を加工する際には、中央部に開口部を備えるリング状のリングフレーム4の下部に粘着シート3を貼着し、リングフレーム4の開口部から露出した粘着シート3の粘着面に板状ワーク2を貼着することによりワークセット5を形成する。
(1) ワークセット保持工程
ワークセット5を研削装置や切削装置等で加工した後、板状ワーク2の上面に付着した加工屑を除去するため、ワークセット5を洗浄装置1に搬送する。具体的には、図3に示すように、ワークセット5を構成する粘着シート3の非粘着面を下側に向けて、リングフレーム4に貼着された粘着シート3の周縁部をフレーム載置部14bに載置するとともに板状ワーク2の下面に貼着された粘着シート3の中央部を保持面11aに載置する。
吸引源が作動することにより保持面11aにおいてワークセット5の中央部を吸引保持する。次いで、支持手段14のフレーム保持部14aによってリングフレーム4の上部を押さえてワークセット5が動かないように固定する。
(2) 洗浄液供給工程
ワークセット保持工程を実施した後、図4に示すように、昇降手段15が作動することにより、シリンダ15aの内部をピストン15bが上昇し、リングフレーム4を支持する支持手段14を上昇させる。これにより、リングフレーム4に貼着した粘着シート3の周縁部を鉛直方向に引き伸ばし、粘着テープ3をすり鉢形状に形成する。その結果、すり鉢形状の粘着シート3の内側には窪みが形成される。
図4に示すように、洗浄液供給ノズル30がすり鉢形状の粘着シート3の上方に移動し、洗浄液供給源31の作動により、洗浄液供給ノズル30から洗浄液6を粘着シート3の窪みに向けて供給する。そして、粘着シート3の窪みに洗浄液6を溜めて液体層7を形成し、液体層7の中に板状ワーク2を水没させる。このように板状ワーク2が液体層7に水没すると、板状ワーク2の上面に付着していた加工屑が浮き上がる。
洗浄液6は、特に限定されるものではないが、例えばアルコールや純水を使用することができる。なお、板状ワーク2に付着した加工屑をより浮上させるためには、アルコールを使用することが望ましい。
(3) 洗浄工程
洗浄液供給工程を実施した後、図5に示すように、板状ワーク2の洗浄効果をより良好なものにするため、板状ワーク2の上面をさらに洗浄する。まず、昇降手段15が作動することにより、シリンダ15aの内部をピストン15bが下降し、リングフレーム4を支持する支持手段14を下降させる。これにより、図4に示したすり鉢形状の粘着シート3の窪みに溜められた洗浄液を浮上した加工屑とともに水受け部40aに流し、水受け部40aの排水口から外部へ排水する。
その後、回転駆動手段20によって保持手段10を例えば矢印A方向に回転させながら、洗浄液供給ノズル30から板状ワーク2の上面に向けて洗浄液6aを噴射し、板状ワーク2の上面を洗浄する。このようにして板状ワーク2の上面に付着した加工屑を除去する。なお、洗浄液6は、上記洗浄液供給工程で使用したものと同様のものを使用することが望ましい。
(4) 純水洗浄工程
洗浄工程を実施した後、図6に示すように、回転駆動手段20によって保持手段10を例えば矢印A方向に回転させるとともに、純水供給源33の作動により純水供給ノズル32から純水を板状ワーク2の上面に向けて供給し、板状ワーク2の上面を洗浄する。なお、洗浄液供給工程の後、洗浄工程を実施せずに純水洗浄工程を実施してもよい。
(5) 乾燥工程
純水洗浄工程を実施した後、図7に示すように、回転駆動手段20によって保持手段10を例えば矢印A方向に回転させるとともに、圧縮エアー供給源35の作動によりエアー供給ノズル34から圧縮エアーを板状ワーク2の上面に向けて供給する。そして、圧縮エアーが板状ワーク2の上面に付着した液体を吹き飛ばして板状ワーク2の上面を乾燥させる。このようにして、板状ワーク2に対する一連の洗浄工程が終了する。
(6) 超音波洗浄工程
次に、超音波振動を利用して板状ワーク2を洗浄する場合について説明する。上記ワークセット保持工程及び上記洗浄液供給工程を実施した後、図8に示すように、超音波発生手段50による超音波洗浄を実施する。超音波発生手段50は、移動部53が鉛直方向に下降することにより、すり鉢形状の粘着シート3の窪みに溜められた液体層7に超音波発振部52を着水させる。
電力供給源51の作動により、超音波振動を超音波発振部52から液体層7に伝播させる。その結果、液体層7に伝播された超音波振動の作用により板状ワーク2の上面に付着した加工屑がより浮き上がりやすくなり洗浄効果をより高めることが可能となる。そして、所定時間超音波洗浄を行った後、移動部53が上昇し液体層7から超音波発振部52を離水させる。
超音波洗浄工程を実施した後は、上記洗浄工程、上記純水洗浄工程及び上記乾燥工程を順次実施する。また、上記洗浄工程を実施せずに上記純水洗浄工程を実施してもよい。
以上のように、洗浄装置1の保持手段10は、ワークセット5を吸引保持する保持テーブル11と、リングフレーム4を支持する支持手段14と、支持手段14を昇降させる昇降手段15と、を少なくとも備えているため、昇降手段15によってリングフレーム4を支持する支持手段14が上昇することによりすり鉢形状に粘着シート3を形成し、その内側に洗浄液供給ノズル30から洗浄液6を供給して液体層7を形成し、板状ワーク2を水没させることができる。したがって、板状ワーク2の上面に付着した加工屑を洗浄液6の液体層7中に浮き上がらせることができ、板状ワーク2の上面に何度も洗浄液を噴きつけて洗浄する必要がなくなる。このため、板状ワーク2の上面に洗浄斑を発生させることなく効率よく綺麗に洗浄することが可能となる。
また、洗浄装置1には、超音波振動を発生させる超音波発生手段50を含んで構成されているため、移動部53で超音波発振部52が下降することにより、すり鉢形状の粘着シート3の内側に溜められた液体層7に超音波発振部52を着水させ、電力供給源51の作動により超音波振動を超音波発振部52から液体層7に伝播させることができる。その結果、液体層7に伝播された超音波振動の作用により板状ワーク2の上面に付着した加工屑が浮き上がりやすくなるため、より効果的に板状ワーク2の洗浄を行うことができる。
1:洗浄装置 2:板状ワーク 3:粘着シート 4:リングフレーム
5:ワークセット 6,6a:洗浄液 7:液体層
10:保持手段 11:保持テーブル 11a:保持面 12:吸引口 13:軸部
14:支持手段 14a:フレーム保持部 14b:フレーム載置部 15:昇降手段
15a:シリンダ 15b:ピストン 20:回転駆動手段 21:回転部
30:洗浄液供給ノズル 31:洗浄液供給源 32:純水供給ノズル
33:純水供給源 34:エアー供給ノズル 35:圧縮エアー供給源
40:カバー部 50:超音波発生手段 51:電力供給源 52:超音波発振部
53:移動部

Claims (2)

  1. 中央に開口部を備えるリンク状のリングフレームに貼着され該開口部から露出した粘着シートの粘着面に板状ワークを貼着することにより形成されたワークセットと、該ワークセットを保持する保持手段と、該保持手段が保持する該ワークセットに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、該保持手段を回転させる回転駆動手段と、を少なくとも備える洗浄装置であって、
    該保持手段は、該リングフレームを支持する支持手段と、
    該支持手段を昇降させる昇降手段と、
    該ワークセットの中央部分を吸引保持する保持面を有する保持テーブルと、を少なくとも備え、
    該ワークセットの該粘着シートの非粘着面を該保持テーブルで吸引保持するとともに該昇降手段によって該支持手段を上昇させることにより該リングフレームに貼着した該粘着シートをすり鉢形状に形成し、該洗浄液供給手段によって該すり鉢形状の内側に洗浄液を供給することにより該すり鉢形状の内側に溜められた洗浄液中に板状ワークを水没させて洗浄する洗浄装置。
  2. 超音波振動を発生させる超音波発生手段を含んで構成され、
    該超音波発生手段は、超音波振動発振する超音波発振部と、
    該超音波発振部を前記粘着シートで形成されるすり鉢形状の内側に溜められた洗浄液に対し着水及び離水させる移動部とを備え、
    該超音波発生手段で該すり鉢形状の内側に溜められた該洗浄液に超音波振動を伝播させ板状ワークを洗浄することを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
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