JP6090667B2 - ガイド機構付き中栓 - Google Patents

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本発明は、芳香剤容器の吸液芯(含浸体)や液体吐出容器(ディスペンサ)の吸液パイプなどを容器本体内の所望の位置に配設するためのガイド機構付き中栓に関する。
芳香剤を揮散させるのに使用される芳香剤容器は、芳香剤を収容した容器本体に着脱可能に固定保持するカバー体と、このカバー本体内に配置される揮散板(紙あるいはフェルト製等)と、容器本体内の芳香剤を吸い上げるとともに拡散板に染み込ませて揮散させる吸液芯とを有して構成される。(例えば特許文献1参照)。
また、内容液を噴霧するために使用される液体吐出容器(ディスペンサ)は、内容液を収容した容器本体と、容器本体の口筒部に着脱可能に装着される手動ポンプ式のディスペンサ機構と、手動ポンプから延びて容器本体内の内容液を吸い上げる可撓性の吸液パイプとを有して構成される。(例えば特許文献2参照)。
特開2006−36292号公報 特開2001−315707号公報
上記の特許文献1に記載の芳香剤容器や特許文献2に記載の液体吐出容器では、使用期間や使用回数に応じて容器本体内の内容液が減少して行くことになるが、内容液の残量が少なくなったときにも最後まで効率良く使い切ることができることが好ましい。
しかし、特許文献1に記載の芳香剤容器では、吸液芯が容器本体の口筒部から底面の中央部にかけて直線状に設置された構成であるため、容器本体の底部周縁部近傍に溜まっている内容液を上手く吸い上げることは困難である。特に、凹凸を有する底面の隅部に残留した内容残液を最後まで使い切ることができないという問題がある。
この点、特許文献2に記載の液体吐出容器では、製造工程中の吸液チューブを容器本体の口筒部に挿入する段階において、別途専用のガイド板で誘導案内するときに吸液チューブを湾曲させ、その先端部を容器本体の底部の特定の隅に傾斜配置させるようにした構成であるので、底面の隅部に残留した内容残液を最後まで使い切ることが可能となっている。
しかしながら、特許文献2に示すものでは、挿入後の吸液チューブが中心側に戻らないように傾斜姿勢を維持する必要があり、そのためには吸液チューブの先端部が容器本体の底部の凹凸に掛止によって保持されるように吸液チューブの長さ寸法を予め長めに設定しておく必要があり、製造コストを低廉化し難いという問題がある。しかも、使用者が家庭内において内容液の詰め替え等の作業を行う際には専用のガイド板を用いることができない。このため、詰め替え作業時に吸液チューブを容器本体内に再挿入する場合には、吸液チューブの先端部を底部の特定の隅に再配置させることが難しいという問題がある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、簡単な構成により、液吸い上げ用の吸液芯や吸液パイプなど吸液部材の先端を所望の方向に、即ち容器本体内の底部周縁部に向けて配置することを可能とし、もって本体容器内の底部周縁部に残留する内容液を最後まで効率良く使い切れるようにしたガイド機構付き中栓を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる構成は、
内容液を吸い上げる吸液部材を誘導して容器本体内に導くガイド機構付き中栓であって、容器本体の口筒部に密嵌合する短筒状の装着部と、装着部の頂壁中央に陥没形成された凹部と、凹部の底壁に垂下設され且つ内側にガイド孔が形成された長円筒状のノズル部とを有し、ノズル部が、底壁から中心軸に沿って下方に直線状に延びるノズル上部と、このノズル上部に続くノズル下部を側方に折り曲げて形成したテーパー部と、このテーパー部の一部を開放してガイド孔を露出させる開放部とを備えると共に、ガイド孔の内周面が、円形部と、その一部で円形部の両側に連続する一対のストレート部と、開放部側に設けられる円弧部(15c)とを有することを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる構成であるガイド機構付き中栓は、吸液芯又は吸液パイプなどからなる吸液部材をガイド孔に挿入させてノズル部内を挿通さることにより、吸液部材の先端を屈曲したノズル部の形状に沿って所望の方向に誘導し得る。
また金型を使用した射出成形の際に、ガイド孔の内周面のうち、開放部に隣接する縁部への肉薄部の形成防止を達成し得る。
また本発明の他の構成は、上記いずれかに記載の発明に、凹部の底壁に吸気穴を形成した、との構成を加えたものである。
上記構成では、外部から容器本体内へのエアー流入を確保し得る。
さらに本発明の他の構成は、上記いずれかに記載の発明に、ノズル上部とノズル下部の境目である屈曲部を、ノズル部の全長の略半分の位置に形成した、との構成を加えたものである。
上記構成では、ノズル部がその全長の略1/2の位置で屈曲する構成となり、吸液部材の先端が必要以上に側方に広がることを防止し得る。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、吸液芯又は吸液パイプなど吸液部材の先端を屈曲したノズル部の形状に沿って容器本体の底部周縁部に配設することができるため、特に容器本体の底部周縁部近傍に残留している内容液を最後まで効率良く使い切ることができる。
しかも、吸液部材は、ノズル部の形状に基づいて湾曲状に形付けられるため、例え吸液部材の先端が容器本体の底部に届かない構成であっても吸液部材自体が容器本体の中心側に戻されることがない。このため、吸液部材の長さ寸法を必要以上に長くする必要がないので、製造コストの高騰を抑えることができる。また
家庭内において詰め替えを行った後においても、吸液部材を容器本体の底部周縁部に配置することができる。
た、金型を使用した射出成形時に、ガイド孔の内周面のうち、開放部に隣接する縁部近傍に肉薄部が形成されること及び縁部先端そのものが肉薄状に形成されることがなくなるため、吸液部材をガイド孔内に挿入したときに削れた肉薄部や縁部先端自体が落下し、内容液内に混入するような不具合の発生を未然に防止することができる。
また上記いずれかに記載の発明に、凹部の底壁に吸気穴を形成したとの構成を加えたものでは、外部から容器本体内へのエアー流入を確保し得るため、吸液部材を利用した内容液の吸い上げをスムーズに行うことができる。
さらに上記いずれかに記載の発明に、ノズル上部とノズル下部の境目である屈曲部を、ノズル部の全長の略半分の位置に形成したとの構成を加えたものでは、ノズル部はその全長の略1/2の位置で屈曲する構成となるため、吸液部材の先端が必要以上に側方に広がることがなくなるため、吸液部材自体の容器本体への挿入を容易且つ確実に行うことができるようになる。
本発明のガイド機構付き中栓の実施例を示す斜視図である。 図1のガイド機構付き中栓を上方から見た状態を示す斜視図である。 図1に示すガイド機構付き中栓の断面図である。 図3のIV−IV線にて切断した状態を示すガイド機構付き中栓のノズル下部を示す斜視図である。 図3のV−V線にて切断した状態を示すガイド機構付き中栓のノズル下部を示す斜視図である。 ガイド機構付き中栓のノズル部の好ましくない例を示す図5同様の斜視図である。 ガイド機構付き中栓の使用例として、容器本体に装着した状態の一例を示す半断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すガイド機構付き中栓(以下、単に「中栓」という。)10は、短筒形状の装着部11と、この装着部11の頂壁12の中央に陥没形成された凹部13と、この凹部13の底壁13aから中心軸O−Oに沿って下垂設されたノズル部14とを有し、合成樹脂材料を射出成型することにより形成されている。
装着部11の外側面には複数の環状リブ11aが周設されている。ノズル部14は長円筒状であり、その内側にはガイド孔15が設けられている。凹部13の底壁13aで且つガイド孔15から側方となる位置には、凹部13の底壁13aを上下方向に貫通する吸気穴16が穿設されている。
図3に示すように、ノズル部14の全長の略半分の位置近傍には屈曲部14aが形成され、この屈曲部14aよりも上側がノズル上部14Aであり、下側がノズル下部14Bである。ノズル上部14Aは中心軸O−Oに沿って下方に直線状に延び、ノズル下部14Bは中心軸O−Oに対して一方(図3では右方向)に僅かな屈曲角度θを有して折れ曲がるテーパー部14bとして形成されている。
図3に破線で示すように、このテーパー部14bには、屈曲の下流側となる一部14b1を部分的に開放することにより形成した開放部14Cが設けられており、この開放部14Cを介して内側のガイド孔15が露出する構成となっている。
このように、ノズル下部14Bのテーパー部14bに開放部14Cを形成することにより、射出成型時におけるコア金型の無理抜きを不要として離型を容易にすることが可能となっている。
ここで、図2及び図4に示すように、ガイド孔15の孔形状を円形のみの構成とはせず、円形部15a、その一部で円形部15aの両側に連続する一対の直線状のストレート部15b及び開放部14C側に設けた円弧部15cとを有する複合的な形状としている。なお、円弧部15cは図4に示すように円形部15aよりも大きな曲率半径を有して形成したものである。
ガイド孔15の孔形状を上記のような複合的な形状とした理由は、図6に示すようなガイド孔15の孔形状に円形のみから構成される円形部15dを採用した場合には、一対の金型を用いて射出成型した際に、ガイド孔15の内周面15Aのうち、開放部14Cに隣接する縁部Qが鋭角に形成されるため、この縁部Q近傍にバリ等からなる薄肉部が形成され易くなり、あるいは縁部Q先端そのものが肉薄状に形成されることがあり、吸液芯又は吸液パイプなどの吸液部材をガイド孔15に挿入したときに、薄肉部や縁部Qの先端自体が削れて落下し、容器本体内の内容液中に混入する虞れがあることを考慮したものである。
すなわち、図2、図4に示すように、ガイド孔15の孔形状を円形部15a、ストレート部15b及び円弧部15cを有する複合的な形状を採用すると、図5に示すように縁部Qを略直角とすることが可能となる。このため、この縁部Q近傍に薄肉部が形成されること及び縁部Q自体が肉薄状に形成されることを抑制することができる。よって、この中栓10では、吸液芯又は吸液パイプなどの吸液部材をガイド孔15内に挿入したときに、縁部Q近傍の薄肉部や縁部Q先端自体が落下して容器本体内の内容液中に混入するという不具合の発生を未然に防止することが可能となっている。
このようには本発明では、射出成型時にコア金型の無理抜きを不要とすることによる離型の容易化と、容器本体内への縁部Q近傍の薄肉部や縁部Q先端自体の混入防止とを同時に達成することが可能となっている。
次に、図7を参照しつつ上記構成からなる中栓10の使用例について説明する。
図7に破線で示すのが、吸液芯又は吸液パイプなどからなる吸液部材Pである。吸液部材Pとしての吸液芯は、毛細管現象を利用して内容液(芳香剤)を吸い上げるものであり、例えば不織布、フェルト等よりなる円柱長尺状の部材で形成されている。また吸液部材Pとしての吸液パイプは、例えば手動ポンプが発生した吸引力を利用して内容液を吸い上げるものであり、可撓性を備えた合成樹脂製の円筒長尺状の部材で形成されている。
先ず、吸液部材Pをガイド孔15内に挿入して中栓10に取り付ける。
吸液部材Pの先端P1をガイド孔15に挿入すると、吸液部材Pはガイド孔15に沿ってすなわちノズル部14の形状に沿って押し込まれる。ノズル下部14Bはノズル上部14Aとの境目である屈曲部14aの位置にて屈曲する構成である。このため、吸液部材Pの挿入量が深くなるほどに、吸液部材Pの先端部を徐々に中心軸O−Oから離れる側方の位置に配設することができる。
次に、このような吸液部材Pを備えた中栓10を容器本体1の口筒部2に装着する。中栓10はその装着部11が容器本体1の口筒部2の内側に挿入されるが、このとき装着部11の外周面に周設された環状リブ11aが口筒部2の内壁に周接して密嵌合することになる。同時に、図7に示すように吸液部材Pが傾斜姿勢に設定されるので、吸液部材Pの先端P1を容器本体1の底部3の周縁部に配置することができる。このように、中栓10は、吸液部材Pの先端を容器本体1の底部3の周縁部に誘導するガイド機構としての機能を有している。
しかも、口筒部2上において装着部11を周方向に回して位置ずれさせることにより、吸液部材Pの先端P1の向きを自由に変えることも可能である。
吸液部材Pは、ノズル上部14A、ノズル下部14B、屈曲部14a及び開放部14Cなど中栓10のノズル部14の形状に基づき形付けられるため、例え吸液部材Pの先端P1が容器本体1の底部3に接触しない場合であっても先端P1を底部3の周縁部に配設する傾斜姿勢を維持することができる。よって、容器本体1内の内容液の残量が少なくなっても、内容液を最後まで効率良く使い切ることができる。また家庭内において内容液の詰め替えを行った後においても、吸液部材Pを容器本体1の底部3の周縁部に容易に再配置することができる。
なお、この中栓10を装着した芳香剤容器や液体吐出容器(ディスペンサ)では、容器本体1内の内容液は吸液部材Pを介して吸い上げられるが、中栓10は凹部13の底壁13aに吸気穴16が穿設されており、エアーはこの吸気穴16を通じて自在に流入することができるため、内容液をスムーズに吸い上げることが可能である。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、屈曲部14aをノズル部14の全長の略半分の位置に形成した場合を示して説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、容器本体1自体の大きさ(高さ寸法又は幅寸法)に応じて適宜変更することが可能である。例えば、高さ寸法や横幅の大きな容器本体1の場合には、吸液部材Pの先端P1は中心軸O−Oからより離れた位置に配置する必要が生じるが、屈曲部14aをノズル部14の上部寄りの位置に設ける構成とすることで配置可能となる。この構成では、屈曲部14aの屈曲角度θを大きくする必要がないので、ガイド孔15に対する吸液部材Pの挿通を容易に行うことができる。
ただし、上記実施例のように屈曲部14aをノズル部14の全長の略半分の位置に形成した構成では、吸液部材Pの先端P1が中心軸O−Oから必要以上に離れることを防止し得るので、中栓10を口筒部2に装着する際における吸液部材Pの挿入を容易とすることができる点で好ましい。
本発明のガイド機構付き中栓は、単なる中栓の分野だけでなく、中栓を使用する芳香剤容器や液体吐出容器(ディスペンサ)などの分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 容器本体
2 : 口筒部
3 : 底部
10 : 中栓
11 : 装着部
11a: 環状リブ
12 : 頂壁
13 : 凹部
13a: 底壁
14 : ノズル部
14A: ノズル上部
14B: ノズル下部
14C: 開放部
14a: 屈曲部
14b: テーパー部
15 : ガイド孔
15A: 内周面
15a: 円形部
15b: ストレート部
15c: 円弧部
16 : 吸気穴
O : 中心軸
P : 吸液部材
P1 : 吸液部材の先端
Q : ガイド孔内周面の縁部

Claims (5)

  1. 内容液を吸い上げる吸液部材(P)を誘導して容器本体(1)内に導くガイド機構付き中栓(10)であって、
    容器本体(1)の口筒部(2)に密嵌合する短筒状の装着部(11)と、該装着部(11)の頂壁(12)中央に陥没形成された凹部(13)と、該凹部(13)の底壁(13a)に垂下設され且つ内側にガイド孔(15)が形成された長円筒状のノズル部(14)とを有し、
    該ノズル部(14)が、底壁(13a)から中心軸(O−O)に沿って下方に直線状に延びるノズル上部(14A)と、該ノズル上部(14A)に続くノズル下部(14B)を側方に折り曲げて形成したテーパー部(14b)と、該テーパー部(14b)の一部(14b1)を開放して前記ガイド孔(15)を露出させる開放部(14C)とを備えると共に、前記ガイド孔(15)の内周面(15A)が、円形部(15a)と、その一部で前記円形部(15a)の両側に連続する一対のストレート部(15b)と、前記開放部(14C)側に設けられる円弧部(15c)とを有することを特徴とするガイド機構付き中栓。
  2. 円弧部(15c)は、円形部(15a)よりも大きな曲率半径を有して形成されている請求項1記載のガイド機構付き中栓。
  3. ガイド孔(15)の内周面(15A)のうち、開放部(14C)に隣接する縁部(Q)が略直角に形成されている請求項1又は2記載のガイド機構付き中栓。
  4. 凹部(13)の底壁(13a)に吸気穴(16)を形成した請求項1乃至のいずれか一項に記載のガイド機構付き中栓。
  5. ノズル上部(14A)とノズル下部(14B)の境目である屈曲部(14a)を、ノズル部(14)の全長の略半分の位置に形成した請求項1乃至のいずれか一項に記載のガイド機構付き中栓。
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