JP6090173B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、通信速度の向上、及び情報処理装置の演算能力の向上に伴い、ユーザが扱う情報量は増大している。しかし、情報処理装置の画面サイズには限りがある。このため、限られた画面領域を用いて効率よく情報を表示するための様々な提案がなされている。
限られた画面領域で多くの情報を提供するために、拡大、縮小、又はスクロールなどのユーザ操作を頻繁に行うと、ユーザ負荷が増大する。そこで、効率よく情報を提供するためのレイアウトの生成を支援することによりユーザ負荷を低減することができる。自動的なレイアウトの生成を支援するという観点から、例えば特許文献1には、過去の実績情報に基づいて、新聞広告を紙面上に割付ける作業を支援するシステムが開示されている。
特開平7−325850号公報
しかし、情報処理装置の表示画面上に情報を割付ける場合に、表示領域自体の配置が変化することがある。そこで本開示では、表示領域の特徴に合わせて適切に情報を表示することのできる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提案する。
本開示によれば、表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得する取得部と、上記第1の表示領域の配置に基づいて上記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、を有する情報処理装置が提供される。
また、本開示によれば、表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得することと、上記第1の表示領域の配置に基づいて上記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成すること、を含む情報処理方法が提供される。
また、本開示によれば、コンピュータを、表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得する取得部と、上記第1の表示領域の配置に基づいて上記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、を有する情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本開示によれば、表示領域の特徴に合わせて適切に情報を表示することができる。
本開示の一実施形態に係る情報処理装置の表示画面の表示領域の概要を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の概要についての説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置がサブ情報として表示するコンテンツの一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置が表示するコンテンツの提供元ユーザがコンテンツを設定する設定画面の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る情報処理装置が表示するメイン情報とサブ情報の配置例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例1及び表示例2を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域縮小操作の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作及び領域縮小操作の他の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例3及び表示例4を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例5を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置のサブ表示領域表示操作の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の表示するサブ表示領域の他の一例及びサブ表示領域表示操作の他の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の表示する操作ボタンについての説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置が地図表示画面表示中に表示するサブ表示領域の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置がゲーム画面表示中に表示するサブ表示領域の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置のコンテンツ解析についての説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置のオブジェクトに対する比重決定に関する説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置のサブ表示領域のレイアウトの一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置のレイアウト処理に係る動作例を示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.概要
2.機能構成
3.表示領域の配置例
4.表示例と操作例
5.レイアウト処理
6.動作例
7.ハードウェア構成例
<1.概要>
まず図1〜図4を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置の提供する機能の概要について説明する。図1は、本開示の一実施形態に係る情報処理装置の機能の概要を示す説明図である。図2は、同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示領域についての説明図である。図3は、同実施形態に係る情報処理装置がサブ情報として表示するコンテンツの一例を示す説明図である。図4は、同実施形態に係る情報処理装置が表示するコンテンツの提供元ユーザがコンテンツを設定する設定画面の一例を示す説明図である。
図1を参照すると、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100は、表示画面中のメイン情報を表示するメイン表示領域DA1と異なるサブ表示領域DA2を生成することができる。サブ表示領域DA2には、メイン情報と異なるサブ情報が表示される。サブ情報は、メイン情報に従属する情報であってもよい。またサブ情報は、メイン情報とは関連性を有さない情報であってもよい。例えばサブ表示領域は、辞書表示領域であってよい。この場合サブ情報は、メイン情報に表示された単語に対する説明文書とすることができる。またサブ表示領域は、広告表示領域であってもよい。この場合サブ情報は、メイン情報と関連する広告であってもよいし、メイン情報とは関連を有さない広告であってもよい。以下、サブ情報は広告である場合を例に挙げて説明する。
本開示では、サブ情報の効率的な表示方法が提供される。効率的にサブ情報を提供するために、サブ表示領域DA2は、初めは表示画面のごく一部領域であってユーザ操作により拡大できることが望ましい。すなわちサブ表示領域DA2の配置は操作に応じて変更される。そこでサブ情報は、サブ表示領域DA2の配置に応じてレイアウトされることが望ましい。
図2にこのような情報処理装置100の提供する機能の概要が示される。広告主は、広告作成画面20において広告の元となるコンテンツデータ40をアップロードする。すると、レイアウトエンジンが広告のレイアウトを生成する。ここで広告のレイアウトは、広告を表示するサブ表示領域DA2の配置に基づいて生成される。サブ表示領域DA2の配置とは、例えばサブ表示領域DA2の大きさ、形状、位置を含む概念である。ここでサブ表示領域DA2の位置は、絶対位置で表されてもよいし、表示画面を基準とした相対位置で表されてもよい。このようにサブ表示領域DA2の配置に基づいて広告のレイアウトが生成されることによって、表示領域の連続的な変化に対して適切なレイアウトを行うことができる。また、表示するデバイス毎に適した配置で広告を提供することができる。
図3にここで用いられる広告のコンテンツデータ40の一例が示される。コンテンツデータ40は、ポスターのような画像データであってよい。またコンテンツデータ40は、Web上で公開されたHTMLコンテンツであってもよい。近年、広告の形態は多様化している。街中に貼り出すポスターや、テレビコマーシャルに加えて、Webを用いた広告も一般化している。Web上の広告としては、Webページへのリンクが張られた文字列又は画像を他社のWebページの一部に掲載する形態が広く用いられている。また近年スマートフォンやタブレット端末の普及により、アプリケーション画面の一部に広告が掲載されることも多くなってきたが、やはりWebページへのリンクが張られた文字列又は画像が用いられることが大半である。これに対して、本開示では新たな広告の提供方法を提案する。
上述の通り、情報処理装置100は、サブ表示領域DA2の配置に基づいて、コンテンツデータ40から広告のレイアウトを生成する。広告主は、広告を出したい対象について、すでにポスターの画像データや、キャンペーン用のWebページを作成していることが多い。そこで、本開示において提供される広告は、このようなコンテンツデータ40を利用して、広告主が新たにWeb広告用のデータを生成することなく広告を生成することを可能にする。情報処理装置100は、コンテンツデータ40の一部領域を切り出すことによって、或いは、コンテンツデータ40に含まれるパーツオブジェクトを配置し直すことによって、サブ表示領域DA2に表示される表示画像を生成することができる。これにより、広告主の負荷を大幅に低減することができる。例えば、広告主は図4に示される広告作成画面20において、コンテンツデータ40が格納されている場所を示すURL(Uniform Resource Locator)を入力し、自動作成ボタン22を押下すると、プレビュー表示領域24に広告のプレビュー画像が表示されてもよい。
<2.機能構成>
ここで図5を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100の機能構成について説明する。図5は、同実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示すブロック図である。
情報処理装置100は、例えば携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、携帯用音楽再生装置、携帯用映像処理装置、携帯用ゲーム機器などの情報処理装置であってよい。或いは情報処理装置100は、PC(Personal Computer)、家庭用映像処理装置(DVDレコーダ、ビデオデッキなど)、PDA(Personal Digital Assistants)、家庭用ゲーム機器、家電機器などの情報処理装置であってもよい。
情報処理装置100は、コンテンツ解析部105と、表示領域解析部110と、画像生成部115と、表示部120と、操作情報取得部125とを主に有する。
(コンテンツ解析部105)
コンテンツ解析部105は、コンテンツデータ40の解析情報を取得するコンテンツ解析情報取得部の一例である。すなわちここでは情報処理装置100がコンテンツデータ40を解析する機能を有する場合について説明するが、本技術はかかる例に限定されない。例えば情報処理装置100は、外部の装置がコンテンツデータ40を解析した結果であるコンテンツ解析情報を取得する機能を有していてもよい。
コンテンツ解析部105は、コンテンツデータ40の特徴を解析したコンテンツ解析情報を生成する。コンテンツ解析部105は、コンテンツデータ40に含まれるパーツオブジェクトの属性を解析することができる。ここでコンテンツデータ40がHTMLデータである場合には、パーツオブジェクトは、コンテンツデータ40に含まれる画像データ又はテキストデータなどであってよい。またコンテンツデータ40が1つの画像データである場合には、コンテンツ解析部105は、この画像データを解析することによって画像データに含まれるパーツをそれぞれトリミングしてパーツオブジェクトを生成してもよい。
なおコンテンツ解析部105が解析する属性は、静的な属性であってもよく、動的な属性であってもよい。例えばここで解析される属性の一例としては、大きさ、形状、種類、対象、イベントの有無、表示履歴などが挙げられる。例えばパーツオブジェクトの大きさは、絶対的なサイズで示されてもよく、コンテンツデータ40全体に対するパーツオブジェクトの占める比率で示されてもよい。またパーツオブジェクトの種類は、例えばイメージ、テキスト、ボタン、カウンタなどが挙げられる。またパーツオブジェクトの対象とは、そのパーツオブジェクトが示す内容がコンテンツデータ40全体を対象とする内容であるか、コンテンツデータ40に含まれる一部のアイテムを対象とする内容であるかを示す。例えばログマークは、コンテンツデータ40全体を対象とし、値段を示すテキストデータは、コンテンツデータ40に含まれる一部のアイテムを対象とする。またパーツオブジェクトのイベント有無とは、パーツオブジェクトに対する操作に応じて発生するイベントがあるか否かを示す。例えばこのイベントとは、Webページへの遷移や、投票イベントなどが挙げられる。図3に例示したように、ファッションに関する広告を表示させる場合には、それぞれのファッションアイテム又はコーディネート例に対する投票ボタンを表示させてもよい。かかる構成により、この広告を見たユーザが気に入ったファッションアイテム又はコーディネート例に対して投票することができる。またすでに同一のコンテンツデータ40から生成したサブ情報が表示された後には、コンテンツ解析部105は、それぞれのパーツオブジェクトの表示履歴を解析してもよい。
(表示領域解析部110)
表示領域解析部110は、サブ表示領域DA2の配置状態を解析する機能を有する。サブ表示領域DA2は、ユーザ操作に応じてその配置状態が変化する。このため、表示領域解析部110は、配置状態が変化する度にサブ表示領域DA2の配置状態を解析することができる。ここで表示領域解析部110が解析するサブ表示領域DA2の配置には、サブ表示領域DA2の大きさ、位置、形状、などが挙げられる。ここで解析されるサブ表示領域DA2の大きさは、絶対的な値で示されてもよいし、表示画面全体に対するサブ表示領域の比率で示されてもよい。またサブ表示領域DA2が複数含まれる場合には、サブ表示領域DA2同士の相対位置が解析されてもよい。表示領域解析部110は、サブ表示領域DA2の配置情報を供給することができる。
(画像生成部115)
画像生成部115は、表示領域解析部110により供給される、サブ表示領域DA2の配置情報に基づいて、コンテンツデータ40からサブ表示領域DA2に表示される表示画像を生成することができる。画像生成部115は、サブ表示領域DA2の配置情報に基づいて、サブ表示領域DA2に表示する表示画像を、コンテンツデータ40の一部を切り出すことにより生成してもよい。また画像生成部115は、コンテンツデータ40に含まれるパーツオブジェクトをレイアウトすることにより、サブ表示領域DA2に表時する表示画像を生成してもよい。
また画像生成部115は、コンテンツ解析部105により供給されるコンテンツ解析情報に基づいて表示画像を生成してもよい。このとき画像生成部115は、パーツオブジェクトの属性に基づいて表示画像を生成することができる。例えば画像生成部115は、パーツオブジェクトの対象が全体であるかアイテムであるかに基づいて、表示画像のレイアウトを生成することができる。例えばサブ表示領域DA2が表示画面のごく一部に表示された状態においては、画像生成部115は、対象が全体であるパーツオブジェクトの比重を高くすることができる。またサブ表示領域DA2に対する拡大操作が行われ、コンテンツデータ40中のファッションアイテム又はコーディネート例が表示されている状態においては、画像生成部115は、対象がアイテムであるパーツオブジェクトの比重を高くすることができる。また画像生成部115は、例えばサブ表示領域DA2が表示画面のごく一部に表示された状態において表示されたパーツオブジェクトの比重を、次にレイアウトを再生成する際には低くすることもできる。
(表示部120)
表示部120は、例えば画像生成部115により生成された表示画像の表示を制御する表示制御部と表示装置とを含むことができる。表示部120はまた、操作情報取得部125により取得される操作情報に基づいて、表示領域の配置が変更されるように表示画面の表示を制御することができる。ここでは表示装置を有する情報処理装置100について説明したため表示部120は表示装置を含むこととしたが、本技術はかかる例に限定されない。例えば情報処理装置100が表示装置を有さない場合には、表示部120は表示制御部であってよい。
(操作情報取得部125)
操作情報取得部125は、例えばユーザが情報を入力するための入力部と、入力に基づいて入力信号を生成する入力制御回路などを含んでよい。例えば入力部の一例としては、タッチパネル、マウス、キーボード、ボタン、マイク、スイッチ、及びレバーなどが挙げられる。
以上、本実施形態に係る情報処理装置100の機能の一例を示した。上記の各構成要素は、汎用的な部材や回路を用いて構成されていてもよいし、各構成要素の機能に特化したハードウェアにより構成されていてもよい。また、各構成要素の機能を、CPU(Central Processing Unit)などの演算装置がこれらの機能を実現する処理手順を記述した制御プログラムを記憶したROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの記憶媒体から制御プログラムを読出し、そのプログラムを解釈して実行することにより行ってもよい。従って、本実施形態を実施する時々の技術レベルに応じて、適宜、利用する構成を変更することが可能である。なお、この情報処理装置100のハードウェア構成の一例については、後に詳述される。
なお、上述のような本実施形態に係る情報処理装置100の各機能を実現するためのコンピュータプログラムを作成し、パーソナルコンピュータ等に実装することが可能である。また、このようなコンピュータプログラムが格納された、コンピュータで読み取り可能な記録媒体も提供することができる。記録媒体は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フラッシュメモリなどである。また、上記のコンピュータプログラムは、記録媒体を用いずに、例えばネットワークを介して配信してもよい。
<3.表示領域の配置例>
次に、図6を参照しながら本開示の一実施形態に係る情報処理装置100の表示画面中におけるメイン情報とサブ情報との配置例について説明する。図6は、同実施形態に係る情報処理装置が表示するメイン情報とサブ情報の配置例を示す説明図である。
図6には、パターン1〜パターン7のメイン情報とサブ情報の配置例が示される。例えばパターン1に示されるように、サブ情報はメイン情報と同層であって、メイン情報の下部に配置されてよい。またパターン2に示されるように、サブ情報はメイン情報と同層であって、メイン情報の横部に配置されてよい。図6においてはメイン情報の右部にサブ情報が配置されているが、サブ情報はメイン情報の左部に配置されてもよい。
またパターン3に示されるように、サブ情報はメイン情報の下層に配置されてもよい。メイン表示領域DA1中、下層を露出するウィンドウが設けられた箇所に配置されたサブ情報が表示される。またパターン4に示されるように、サブ情報はメイン情報の上層に配置されてもよい。またパターン5に示されるように、サブ情報はメイン情報と同層であって、サブ情報がメイン情報をL字型に取り囲むように配置されてよい。またパターン6に示されるように、サブ情報はメイン情報が表示される矩形領域の隅の領域に配置されてもよい。またパターン7に示されるように、サブ情報は、メイン表示領域内に設けられた円形の枠領域に配置されてもよい。
このように、メイン情報とサブ情報とは同一の層に配置されてもよく、異なる層に配置されてもよい。またサブ表示領域DA2の形状は、図6に示した例に限られない。ここで示した形状は一例であって、表示領域の形状は様々な形状であってよい。またメイン表示領域DA1に空白の領域やローディング中のためまだ情報が表示されていない領域が存在すれば、この領域をサブ表示領域DA2としてもよい。またパターン3に一例を示したように、サブ表示領域DA2は複数の非連続な領域であってもよい。このとき複数のサブ表示領域DA2は、例えばメイン表示領域DA1中の空白の領域と、画面の下端であってもよい。
<4.表示例と操作例>
次に、図7〜図20を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100におけるメイン情報及びサブ情報の表示例と、表示領域に対する操作例について説明する。図7は、同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例1及び表示例2を示す説明図である。図8は、同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の一例を示す説明図である。図9は、同実施形態に係る情報処理装置の領域縮小操作の一例を示す説明図である。図10は、同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作及び領域縮小操作の他の一例を示す説明図である。図11は、同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例3及び表示例4を示す説明図である。図12は、同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。図13は、同実施形態に係る情報処理装置の表示する表示画面の表示例5を示す説明図である。図14は、同実施形態に係る情報処理装置のサブ表示領域表示操作の一例を示す説明図である。図15は、同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。図16は、同実施形態に係る情報処理装置の領域拡大操作の他の一例を示す説明図である。図17は、同実施形態に係る情報処理装置の表示するサブ表示領域の他の一例及びサブ表示領域表示操作の他の一例を示す説明図である。図18は、同実施形態に係る情報処理装置の表示する操作ボタンについての説明図である。図19は、同実施形態に係る情報処理装置が地図表示画面表示中に表示するサブ表示領域の一例を示す説明図である。図20は、同実施形態に係る情報処理装置がゲーム画面表示中に表示するサブ表示領域の一例を示す説明図である。
まず図7を参照すると、情報処理装置100が表示する表示画面の表示例1及び表示例2が示される。情報処理装置100は、このようにメイン情報の端点表現の一部としてサブ情報を表示してもよい。このとき表示例2に示されるように、メイン情報であるアプリケーションの表示領域の端点がフェードアウトしているように表現されてもよい。このとき、例えば図8の左図のようにメイン表示領域DA1であるアプリケーションウィンドウが表示画面全体に表示されている状態において、アプリケーションウィンドウの下端においてさらにドラッグ又はフリック操作を行うと、情報処理装置100はアプリケーションウィンドウの下端より下にサブ表示領域DA2を表示してもよい。さらにこの表示されたサブ表示領域DA2を拡大する方向にドラッグ又はフリック操作が行われると、情報処理装置100は、サブ表示領域DA2を拡大しながら、サブ表示領域DA2の配置に基づいて連続的にサブ表示領域DA2に表示する表示画像を生成することができる。このとき、サブ表示領域DA2の配置に応じてパーツオブジェクトの配置、表示サイズ、表示角度などが調整されてよい。また図9に示されるように、サブ情報が表示画面の全面に表示されている状態からサブ表示領域DA2を縮小する方向にドラッグ又はフリック操作が行われると、メイン表示領域DA1が表示画面の全面に表示された状態となるまでサブ表示領域DA2の領域縮小アニメーションが行われてよい。このとき情報処理装置100は、サブ表示領域DA2の縮小に応じて、連続的にサブ表示領域DA2に表示される表示画像を生成することができる。また図10に示されるように、領域拡大又は領域縮小のための操作は、タップ操作であってもよい。このタップ操作に応じて、サブ表示領域DA2が表示画面の全面に表示されるまでサブ表示領域DA2が拡大されてよい。この間、その時々のサブ表示領域DA2の配置に基づいて、サブ表示領域DA2に表示される表示画像が生成される。
次に図11を参照すると、情報処理装置100が表示する表示画面の表示例3及び表示例4が示される。表示例3及び表示例4に示されるように、サブ表示領域DA2は、メイン表示領域DA1の背景領域であってもよい。例えばメイン表示領域DA1におけるエラー発生時のエラー表現としてサブ表示領域DA2が表示されてよい。例えば図12に示されるように、メイン表示領域DA1に対するピンチアウト操作に応じて、サブ表示領域DA2が拡大されてよい。
次に図13を参照すると、情報処理装置100が表示する表示画面の表示例5が示される。この表示例5は、情報処理装置100の筐体を傾けたときにサブ表示領域DA2が表示される例である。図14に示されるように、例えば情報処理装置100は、所定の時間内に情報処理装置100の筐体が一定角度以上傾いたことを検知すると、サブ表示領域DA2を表示させる。そして情報処理装置100は、サブ表示領域DA2が表示された状態でさらに情報処理装置100の筐体が傾けられたことを検知すると、このサブ表示領域DA2を拡大させてもよい。或いは図15に示されるように、サブ表示領域DA2に対するタップ操作が検知されると、情報処理装置100はこのサブ表示領域DA2を拡大させてもよい。また図16に示されるように、サブ表示領域DA2に対するドラッグ又はフリック操作が検知されると、情報処理装置100はこのサブ表示領域DA2を拡大させてもよい。またサブ表示領域DA2を表示させた後、一定時間以上拡大操作が検知されないとき、又は筐体の傾きが元に戻ったときには、サブ表示領域DA2は縮小される。
また図17には情報処理装置100の筐体の傾きを利用した操作による表示の他の一例が示される。例えば図17の左図に示される音楽再生画面が表示された状態において、筐体を傾ける操作が検知されると、情報処理装置100中に記憶された音楽アルバムのジャケット写真が表示されてよい。或いはこのジャケット写真は、情報処理装置100中に記憶されたアルバムに限らず、再生中の音楽に関連した情報処理装置がネットワークを介して取得されてもよい。
また図18には、サブ表示領域DA2に関する操作ボタン50が示される。サブ表示領域DA2が左図に示されるようにごく一部表示されている状態では操作ボタン50は表示されず、サブ表示領域DA2が拡大された後に操作ボタン50が表示されてもよい。このとき、操作ボタン50が表示された状態ではさらにサブ表示領域DA2のレイアウトが調整されることが望ましい。
また図19に示されるように、サブ表示領域DA2は、地図表示アプリケーション画面(メイン表示領域DA1)の下層に配置されてもよい。このときも初めはサブ表示領域DA2は、メイン表示領域DA1に対してごく小さい領域であってよい。そして、このサブ表示領域DA2に対する拡大操作が検出されると、サブ表示領域DA2の表示画面に占める割合は拡大する。また図19に示されるようにサブ表示領域DA2の形状が三角形である場合には、三角形の長辺方向を利用してオブジェクトの配置角度が決められてもよい。また図20に示されるように、サブ表示領域DA2は、ゲーム画面(メイン表示領域DA1)の下層に配置されてもよい。このときサブ表示領域DA2の位置は、ゲーム画面の状態に応じて変化してもよい。またこの場合も同様にサブ表示領域DA2に対する拡大操作が検出されると、サブ表示領域DA2の表示画面に占める割合は拡大する。
<5.レイアウト処理>
次に図21〜図23を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100がサブ表示領域DA2に表示する表示画像のレイアウトを生成するレイアウト処理についてその一例を示し説明する。図21は、同実施形態に係る情報処理装置のコンテンツ解析についての説明図である。図22は、同実施形態に係る情報処理装置のオブジェクトに対する比重決定に関する説明図である。図23は、同実施形態に係る情報処理装置のサブ表示領域のレイアウトの一例を示す説明図である。
ここでは、ある限られた領域(サブ表示領域DA2)に自動的にオブジェクトをレイアウトする方法を示す。ここでレイアウトされるオブジェクトは、例えば文字、画像、動画、図形などであってよい。
このために情報処理装置100はコンテンツに含まれる各オブジェクトとサブ表示領域DA2の特徴を分析する。コンテンツ解析部105は、コンテンツに含まれる各オブジェクトを抽出する。例えばコンテンツがHTMLコンテンツである場合、コンテンツ解析部105は、HTMLファイル中に含まれる画像データを解析することができる。例えばコンテンツ解析部105は、画像ファイルIを解析して、画像データ中の有効領域を抽出することができる。画像データには、空白領域が含まれることがある。このため、コンテンツ解析部105は、画像データ中において情報が含まれる有効領域Aを抽出してこれを1つのオブジェクトとしてよい。また、コンテンツ解析部105は、この有効領域Aの重心位置を解析してもよい。またコンテンツ解析部105は、有効領域A中の特徴点Pを解析することができる。特徴点Pは、例えば画像I1に示されるように、画像中に人物が含まれる場合には、顔位置P1であってよい。また画像が車であるときには、エンブレムの位置を特徴点Pとしてもよい。またコンテンツ解析部105は、画像の色合い、文字サイズ、種類(人物,風景,文字)、対象、イベント有無などを解析することもできる。また画像ファイルI2のように文字領域を有効領域A2として抽出し、この有効領域A2の重心をC2としてもよい。或いは画像ファイルI3のように元々画像データに空白領域が含まれない場合には、コンテンツ解析部105は、この画像ファイルI3の全体を有効領域と判断して画像ファイルI3の重心C3を解析してもよい。またコンテンツ解析部105は、HTMLファイルを解析する場合には、各オブジェクトの解析だけではなく、HTMLの木構造、構文、スタイル、用いられている色などを解析することができる。
また表示領域解析部110は、サブ表示領域DA2の特徴を解析する。例えば表示領域解析部110は、サブ表示領域DA2の形状、サイズ、ディスプレイのDPI(Dots Per Inch)を解析することができる。
次に、図22に示されるように各オブジェクトの比重が決定される。この比重は、各要素を表示する優先度に応じた値であり、ユーザの入力に基づいて決定されてもよいし、情報処理装置100が何らかのアルゴリズムを用いて決定してもよい。なお、この比重は、サブ表示領域DA2の配置変化に伴って変化してよい。例えばサブ表示領域DA2が表示画面のごく一部領域である状態においては、コンテンツ全体を対象とするロゴマークや、コンテンツ全体を象徴する画像の比重が高いことが望ましい。このため、比重はサブ表示領域DA2の配置に応じて決定されてよい。例えばサブ表示領域DA2の最小表示状態と最大表示状態とにおける比重が決定されてよい。さらにサブ表示領域DA2の最小表示状態と最大表示状態との間の数点の状態における比重が決定され、間が補間されてもよい。
例えば図22に示されるように各オブジェクトの比重が決定されたときのサブ表示領域DA2のレイアウト例が図23に示される。ここで、サブ表示領域DA2には、オブジェクトの全てがレイアウトされなくてもよい。また図21に有効領域A1で示されたオブジェクトは比重1であり、有効領域A2で示されたオブジェクトは、比重3である。この場合、比重の高いオブジェクトほどサブ表示領域DA2の中心に近く配置されることが望ましい。例えば図23に示されるように、有効領域A1の中心とサブ表示領域DA2の中心との間の距離l1と、有効領域A2の中心とサブ表示領域DA2の中心との間の距離l2との間には、l1:l2=3:1の関係が成り立ってよい。
<6.動作例>
次に図24及び図25を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100の動作例について説明する。図24は、同実施形態に係る情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。図25は、同実施形態に係る情報処理装置のレイアウト処理に係る動作例を示すフローチャートである。
まず図24を参照すると、操作情報取得部125は、タッチ操作中であるか否かを判断する(S100)。そしてタッチ操作中ではない場合に、次に表示部120は、アニメ中であるか否かを判断する。ここでアニメ中であるとは、サブ表示領域DA2の配置がアニメーション表現を用いて変更されている途中であることを指す。またこのステップS105の判断によりアニメ中ではないと判断されると、次に指がUpされたか否か、すなわち指が操作部から離れたか否かが判断される(S110)。ステップS110の判断において指がUpされたと判断された場合には、次にサブ表示領域DA2が表示中であるか否かが判断される(S115)。ここでサブ表示領域DA2が表示中であると判断されると、領域アニメが開始される(S120)。なお、ここで領域アニメとは、サブ表示領域DA2の配置変更に伴うアニメーションを指すこととする。
一方、ステップS105においてアニメ中であると判断された場合には、次に領域アニメ及びレイアウトが更新される(S125)。ここで更新されるレイアウトとは、サブ表示領域DA2中のオブジェクトのレイアウトを指すものとする。
また一方、ステップS100においてタッチ中であると判断された場合には、次にサブ表示領域DA2が表示中であるか否かが判断される(S130)。ここでサブ表示領域DA2が表示中である場合には、領域アニメ及びレイアウトが更新される(S135)。
またこれらの処理が行われた後に、表示が終了されたか否かが判断される(S140)。ここで、表示が終了されていない場合には、ステップS100に戻って上述の処理が繰り返される。
次に図25を参照すると、本実施形態に係る情報処理装置100のレイアウト処理部分の動作例が示される。まずコンテンツ解析部105は、コンテンツを解析する(S200)。ここで解析されるコンテンツは、例えばHTMLファイルや画像ファイルであってよい。また次に表示領域解析部110は、表示領域が変化する操作があったか否かを判断する(S205)。ここで表示領域が変化する操作が検出されると、表示領域解析部110は、表示領域を解析する(S210)。
そして画像生成部115は、ステップS200におけるコンテンツの解析結果と、ステップS210における表示領域の解析結果とに基づいてレイアウトを生成する(S215)。そして画像生成部115は、表示装置に表示させる表示画像を生成する(S220)。そして表示部120は、表示装置を用いて生成された表示画像を出力する(S225)。そして表示が終了されたか否かが判断され(S230)、表示が終了されるまで上述の処理が繰り返される。
<7.ハードウェア構成例>
次に、図26を参照しながら、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100のハードウェア構成例について説明する。図26は、同実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
ここで、情報処理装置100の構成の一例について説明する。図26を参照すると、情報処理装置100は、例えば、電話網アンテナ817と、電話処理部819と、GPSアンテナ821と、GPS処理部823と、Wifiアンテナ825と、Wifi処理部827と、地磁気センサ829と、加速度センサ831と、ジャイロセンサ833と、気圧センサ835と、撮像部837と、CPU(Central Processing Unit)839と、ROM(Read Only Memory)841と、RAM(Random Access Memory)843と、操作部847と、表示部849と、デコーダ851と、スピーカ853と、エンコーダ855と、マイク857と、記憶部859とを有する。なお、ここで示すハードウェア構成は一例であり、構成要素の一部が省略されてもよい。また、ここで示される構成要素以外の構成要素をさらに含んでもよいことは言うまでもない。
(電話網アンテナ817)
電話網アンテナ817は、通話及び通信用の携帯電話網と無線で接続する機能を有するアンテナの一例である。電話網アンテナ817は、携帯電話網を介して受信される通話信号を電話処理部819に供給することができる。
(電話処理部819)
電話処理部819は、電話網アンテナ817により送受信される信号に対する各種の信号処理を行う機能を有する。電話処理部819は、例えばマイク857を介して入力され、エンコーダ855によりエンコードされた音声信号に対して各種の信号処理を行い、電話網アンテナ817に供給することができる。また電話処理部819は、電話網アンテナ819から供給される音声信号に対して各種の信号処理を行い、デコーダ851に供給することができる。
(GPSアンテナ821)
GPSアンテナ821は、測位衛星からの信号を受信するアンテナの一例である。GPSアンテナ821は、複数のGPS衛星からのGPS信号を受信することができ、受信したGPS信号をGPS処理部823に入力する。
(GPS処理部823)
GPS処理部823は、測位衛星から受信された信号に基づいて位置情報を算出する算出部の一例である。GPS処理部823は、GPSアンテナ821から入力された複数のGPS信号に基づいて現在の位置情報を算出し、算出した位置情報を出力する。具体的には、GPS処理部823は、GPS衛星の軌道データからそれぞれのGPS衛星の位置を算出し、GPS信号の送信時刻と受信時刻との差分時間に基づいて、各GPS衛星から当該情報処理装置100までの距離をそれぞれ算出する。そして、算出された各GPS衛星の位置と、各GPS衛星から当該情報処理装置100までの距離とに基づいて、現在の3次元位置を算出することができる。なお、ここで用いられるGPS衛星の軌道データは、例えばGPS信号に含まれていてもよい。或いは、GPS衛星の軌道データは、通信アンテナ825を介して外部のサーバから取得されてもよい。
(Wifiアンテナ825)
Wifiアンテナ825は、例えば無線LAN(Local Area Network)通信網との通信信号をWifiの仕様に従って送受信する機能を有するアンテナである。Wifiアンテナ825は、受信した信号を通信処理部827に供給することができる。
(Wifi処理部827)
Wifi処理部827は、Wifiアンテナ825から供給された信号に各種の信号処理を行う機能を有する。Wifi処理部827は、供給されたアナログ信号から生成したデジタル信号をCPU839に供給することができる。
(地磁気センサ829)
地磁気センサ829は、地磁気を電圧値として検出するセンサである。地磁気センサ829は、X軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向の地磁気をそれぞれ検出する3軸地磁気センサであってよい。地磁気センサ829は、検出した地磁気データをCPU839に供給することができる。
(加速度センサ831)
加速度センサ831は、加速度を電圧値として検出するセンサである。加速度センサ831は、X軸方向に沿った加速度、Y軸方向に沿った加速度、及びZ軸方向に沿った加速度をそれぞれ検出する3軸加速度センサであってよい。加速度センサ831は、検出した加速度データをCPU839に供給することができる。
(ジャイロセンサ833)
ジャイロセンサ833は、物体の角度や角速度を検出する計測器の一種である。このジャイロセンサ833は、X軸、Y軸、及びZ軸周りの回転角の変化する速度(角速度)を電圧値として検出する3軸ジャイロセンサであってよい。ジャイロセンサ833は、検出した角速度データをCPU839に供給することができる。
(気圧センサ835)
気圧センサ835は、周囲の気圧を電圧値として検出するセンサである。気圧センサ835は、気圧を所定のサンプリング周波数で検出し、検出した気圧データをCPU839に供給することができる。
(撮像部837)
撮像部837は、CPU839の制御に従い、レンズを介して静止画像又は動画像を撮影する機能を有する。撮像部837は、撮影した画像を記憶部859に記憶させてもよい。
(CPU839)
CPU839は、演算処理装置及び制御装置として機能し、各種プログラムに従って情報処理装置100内の動作全般を制御する。またCPU839は、マイクロプロセッサであってもよい。このCPU839は、各種プログラムに従って様々な機能を実現することができる。
(ROM841,RAM843)
ROM841は、CPU839が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶することができる。RAM843は、CPU839の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶することができる。
(操作部847)
操作部847は、所望の操作をするための入力信号を生成する機能を有する。操作部847は、例えばタッチセンサ、マウス、キーボード、ボタン、マイク、スイッチ及びレバーなど情報を入力するための入力部と、入力に基づいて入力信号を生成し、CPU839に出力する入力制御回路などから構成されてよい。
(表示部849)
表示部849は、出力装置の一例であり、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、有機EL(OLED:Organic Light Emitting Diode)ディスプレイ装置などの表示装置であってよい。表示部849は、画面を表示することにより情報を提供することができる。
(デコーダ851,スピーカ853)
デコーダ851は、CPU839の制御に従い、入力されたデータのデコード及びアナログ変換などを行う機能を有する。デコーダ851は、例えば電話網アンテナ817及び電話処理部819を介して入力された音声データのデコード及びアナログ変換などを行い、音声信号をスピーカ853に出力することができる。またデコーダ851は、例えばWifiアンテナ825及びWifi処理部827を介して入力された音声データのデコード及びアナログ変換などを行い、音声信号をスピーカ853に出力することができる。スピーカ853は、デコーダ851から供給される音声信号に基づいて音声を出力することができる。
(エンコーダ855,マイク857)
エンコーダ855は、CPU839の制御に従い、入力されたデータのデジタル変換及びエンコードなどを行う機能を有する。エンコーダ855は、マイク857から入力される音声信号のデジタル変換及びエンコードなどを行い、音声データを出力することができる。マイク857は、音声を集音し、音声信号として出力することができる。
(記憶部859)
記憶部859は、データ格納用の装置であり、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置、および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含むことができる。ここで記憶媒体としては、例えばフラッシュメモリ、MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)、FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)、PRAM(Phase change Random Access Memory)、及びEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリや、HDD(Hard Disk Drive)などの磁気記録媒体などが用いられてよい。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、サブ表示領域に広告を表示することとしたが、本技術はかかる例に限定されない。例えばサブ表示領域は、メイン表示領域DA1に表示された言葉に対する説明文を表示する辞書表示領域であってもよい。また上記実施形態においてサブ表示領域に表示される広告は、メイン表示領域に表示されるメイン情報とは関連性のない内容であってもよいし、メイン情報と関連する情報が抽出されてサブ表示領域に表示されてもよい。またサブ情報としての広告は、学習結果を用いてユーザの嗜好を反映した情報であってもよい。
また上記実施形態では、クライアント機器である情報処理装置100において表示画像の生成などの処理が行われることとしたが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。上記情報処理装置100の機能の一部は、クライアント機器とネットワークを介して接続されるサーバー上において行われてもよい。このようなサーバーは、クライアント機器から送信された指示に応じて、例えばコンテンツの解析、表示領域の解析、又は表示画像の生成などの処理を行い、表示画像又は表示制御信号をクライアント機器に送信することができる。このような実施の形態についても本開示の技術的範囲に含まれる。
尚、本明細書において、フローチャートに記述されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的に又は個別的に実行される処理をも含む。また時系列的に処理されるステップでも、場合によっては適宜順序を変更することが可能であることは言うまでもない。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)
表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得する取得部と、
前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、
を備える、情報処理装置。
(2)
前記コンテンツは、前記表示画面中に表示されるメイン情報と異なるサブ情報を含む、
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記サブ情報は、前記メイン情報に従属する情報である、
前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記第1の表示領域は、前記メイン情報が表示される第2の表示領域の下層に配置される、
前記(2)または(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
(5)
前記表示画面は、複数の前記第1の表示領域を含み、
前記画像生成部は、複数の前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツをレイアウトする、
前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(6)
前記画像生成部は、複数の前記第1の表示領域の配置に基づいて前記オブジェクトを配置する角度を決定する、
前記(5)に記載の情報処理装置。
(7)
前記第1の表示領域のサイズは、操作に応じて変更され、
前記画像生成部は、前記第1の表示領域のサイズに応じて前記表示画像を生成する、
前記(1)〜(6)のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(8)
前記取得部は、前記コンテンツに含まれるオブジェクトを取得し、
前記画像生成部は、前記オブジェクトの配置を決定することにより前記コンテンツをレイアウトする、
前記(1)〜(7)のいずれかに記載の情報処理装置。
(9)
前記画像生成部は、前記コンテンツに含まれるオブジェクトのうちの一部を含む前記表示画像を生成する、
前記(8)に記載の情報処理装置。
(10)
前記画像生成部は、前記オブジェクトの属性にさらに基づいて前記オブジェクトを配置した前記表示画像を生成する、
前記(8)または(9)のいずれかに記載の情報処理装置。
(11)
前記第1の表示領域のサイズは、拡大操作に応じて拡大され、
前記画像生成部は、前記拡大操作前においては、前記コンテンツ全体を対象とするオブジェクトを優先的に含む前記表示画像を生成する、
前記(9)または(10)のいずれかに記載の情報処理装置。
(12)
前記画像生成部は、前記拡大操作後においては、前記オブジェクトそれぞれの表示履歴に基づいて、前記オブジェクトの優先度を判断する、
前記(11)に記載の情報処理装置。
(13)
表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得することと、
前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成すること、
を含む情報処理方法。
(14)
コンピュータを、
表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得する取得部と、
前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、
を備える、情報処理装置として機能させるためのプログラム。
100 情報処理装置
105 コンテンツ解析部
110 表示領域解析部
115 画像生成部
120 表示部
125 操作情報取得部

Claims (13)

  1. 表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得し、当該コンテンツに含まれるオブジェクトを取得する取得部と、
    前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツに含まれる前記オブジェクトに対して優先度に応じて設定された比重に基づき当該オブジェクトの配置を決定することで、当該コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、
    を備え、
    前記表示画面中の前記第1の表示領域の配置は、操作に応じて変更され、
    前記画像生成部は、変更後の前記第1の表示領域の配置に応じた前記表示画像を生成する、
    情報処理装置。
  2. 前記コンテンツは、前記表示画面中に表示されるメイン情報と異なるサブ情報を含む、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記サブ情報は、前記メイン情報に従属する情報である、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の表示領域は、前記メイン情報が表示される第2の表示領域の下層に配置される、
    請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示画面は、複数の前記第1の表示領域を含み、
    前記画像生成部は、複数の前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツをレイアウトする、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記画像生成部は、複数の前記第1の表示領域の配置に基づいてオブジェクトを配置する角度を決定する、
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記表示画面中の前記第1の表示領域のサイズは、前記操作に応じて変更され、
    前記画像生成部は、変更後の前記第1の表示領域のサイズに応じた前記表示画像を生成する、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記画像生成部は、前記コンテンツに含まれるオブジェクトのうちの一部を含む前記表示画像を生成する、
    請求項1〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記画像生成部は、前記オブジェクトの属性にさらに基づいて前記オブジェクトを配置した前記表示画像を生成する、
    請求項のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記第1の表示領域のサイズは、拡大操作に応じて拡大され、
    前記画像生成部は、前記拡大操作前においては、前記コンテンツ全体を対象とするオブジェクトを優先的に含む前記表示画像を生成する、
    請求項またはに記載の情報処理装置。
  11. 前記画像生成部は、前記拡大操作後においては、前記オブジェクトそれぞれの表示履歴に基づいて、前記オブジェクトの優先度を判断する、
    請求項10に記載の情報処理装置。
  12. 表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得し、当該コンテンツに含まれるオブジェクトを取得することと、
    前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツに含まれる前記オブジェクトに対して優先度に応じて設定された比重に基づき当該オブジェクトの配置を決定することで、当該コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成することと、
    を含み、
    前記表示画面中の前記第1の表示領域の配置は、操作に応じて変更され、
    前記第1の表示領域の配置に応じた前記表示画像が生成される、
    情報処理方法。
  13. コンピュータを、
    表示画面中の第1の表示領域に表示させるコンテンツを取得し、当該コンテンツに含まれるオブジェクトを取得する取得部と、
    前記第1の表示領域の配置に基づいて前記コンテンツに含まれる前記オブジェクトに対して優先度に応じて設定された比重に基づき当該オブジェクトの配置を決定することで、当該コンテンツをレイアウトし、表示画像を生成する画像生成部と、
    を備え、
    前記表示画面中の前記第1の表示領域の配置は、操作に応じて変更され、
    前記画像生成部は、前記第1の表示領域の配置に応じた前記表示画像を生成する、
    情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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